#BARマーリン 2018-07-28
発言数 | 122 |
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21:33:47
+ Gnyo (Gnyo!gnyo@FL1-60-238-125-131.chb.mesh.ad.jp) to #BARマーリン
21:34:08
+ lalset (lalset!lalset@167224248182.ppp-oct.au-hikari.ne.jp) to #BARマーリン
21:34:17
Gnyo -> Izumo
21:34:44
+ kagari (kagari!houto@CEPci-06p76-196.ppp18.odn.ad.jp) to #BARマーリン
21:36:24
<Izumo> カランカランとドアベルを鳴らしながら、小さな影がBARに足を踏み入れる
21:36:37
<Izumo> 「......やほー、マスター......おひさー」
21:36:48
<Izumo> 疲れきったような声とともに適当な席につく
21:37:12
<Izumo> まるで死んだようだ/
21:37:18
+ phirosu (phirosu!phirosu@221x241x66x1.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #BARマーリン
21:37:21
Izumo -> _2_Izumo
21:38:09
<_2_Izumo> 「いやあ...ようやく暇ができてさ......あ、ジュース頂戴」/
21:38:26
<kagari> ふと、ドアが開く。入ってきたのは黒目黒髪のどこにでもいそうな高校生
21:39:13
<kagari> 「どうも、マスター・・・と初めましての人ですね」と微笑みながら隣に座る
21:39:57
<kagari> 「<皇帝>の騎士の礎篝と言います。よろしくお願いします」とマスターには和食御膳を頼む/
21:41:37
<_2_Izumo> 「おー......一応、<魔術師>の騎士の九重出雲だよ~......よろしく」/
21:42:46
<kagari> 「出雲さんですね、宜しくお願いします」とペコリ/
21:44:32
<_2_Izumo> 「新人さんかあ......最近、お仕事ってどうなってるー?」/
21:45:52
<[3]kagari> 「そうですね・・・最新の魔獣は詳しく知らないのですが、その前二人は一応難なく倒せていますよ」/
21:46:39
<_2_Izumo> 「いいなあ......魔獣討伐ぅ」
21:46:51
<_2_Izumo> 「最近なーんにもできなくってさー」/
21:48:03
<[3]kagari> 「・・・僕で良ければ、話を聞きましょうか?」と安心させるように笑顔を作る/
21:48:29
<_2_Izumo> 「んじゃあお言葉に甘えるかなあ」
21:49:09
<_2_Izumo> 「ことの発端はなんてことないんだよー、ただの大学受験に向けての自粛」
21:49:54
<_2_Izumo> 「合間合間に退魔の依頼やったりでストレス発散してたんだよ、少し物足りなかったけどね」ジュースをストローでぶくぶくさせながら愚痴/
21:51:16
<[3]kagari> 「あ~・・・そう言えば僕も大学進学するか考えなくちゃいけないんだったか」
21:51:17
_2_Izumo -> [2]Izumo
21:52:06
+ Daimaru (Daimaru!daimaru@FL1-49-129-162-118.stm.mesh.ad.jp) to #BARマーリン
21:52:07
<[3]kagari> 「でも、確かに未来の事を考えると両方を・・・とは行きませんからね」と苦笑いをする/
21:52:30
<[2]Izumo> 「うん...だから頑張ってたんだけどね」
21:52:46
<[2]Izumo> 「......最近、出ないんだよねえ。魔術」/
21:53:54
<[3]kagari> 「・・・え?」と目が真剣になる/
21:55:12
<[2]Izumo> 「しばらく前から出力弱まってるなーとは思ってたんだけども......」
21:55:40
<[2]Izumo> 「ちょっと息抜きに練習でもしようと思ったら...全然使えなくって」
21:56:06
<[2]Izumo> 「お狐様も出てきてくれないし」本来しっぽが出るであろう場所を見る/
21:58:02
<[3]kagari> 「お狐様・・・守護神、いやこの場合は召喚になるのかな」
21:58:36
<[3]kagari> 「心当たりは・・・聞いちゃっても大丈夫なのかな?」
21:58:40
<[3]kagari> /
21:59:22
<[2]Izumo> 「お狐様のご機嫌損ねた覚えはないんだよねー、でもだんだん弱まってて」
21:59:58
<[2]Izumo> 「母上に聞いたら定着が弱まってるとか何とか言ってたけど......今度儀式するんだって」
22:00:09
<[2]Izumo> 「疲れるんだよねえ儀式って」けだるげな顔/
22:03:48
<[3]kagari> 「そうですか・・・いや、そうですよね。本当に上手くといいです」とどこか上手くいってくれるといいなと祈るような顔をする/
22:04:18
<[2]Izumo> 「何事もなければいいんだけどねえ......」
22:04:33
<[2]Izumo> 「...そういうわけで、今日は気分転換」/
22:06:12
<[3]kagari> 「はは、それなら付き合いますよ」と和食御膳を美味しそうに食べ始める/
22:06:36
<[2]Izumo> 「私ハンバーグー」/
22:07:43
<[3]kagari> (とは言いつつ、進路の事全く考えてなかった・・・、人の事言えねぇ)と目が泳ぐ/
22:07:48
lalset -> Leticia
22:09:18
<Leticia> ドアが開き、金髪碧眼の男がのそり、と入ってくる。
22:09:37
<Leticia> そして……そのまま、前のめりにぶっ倒れた。/
22:10:17
<[3]kagari> 「ちょっと!」と水とごはんを掴んで駆け寄る/
22:10:36
<[2]Izumo> 「...ぞんび?」/
22:11:50
<Leticia> 「は、腹が減った……もう動けねえ……」何の違和感も無い日本語で普通にそうしゃべる/
22:12:43
<[3]kagari> 「あぁ、やっぱそっち・・・」と持ってたごはんと箸を渡す
22:13:11
<[3]kagari> ついでに肩を貸して席まで連れて行こう/
22:13:51
<[2]Izumo> 「だいじょぶ?」/
22:14:24
<Leticia> 「すまねえ、すまねえ……三日ぶりの飯は腹に沁みるなあ……」
22:14:48
<Leticia> 席について飯をゆっくりと口に運びながら
22:15:00
<Leticia> 「わりい、心配させちまったなあ……」>出雲
22:15:07
Leticia -> [4]Leticia
22:15:28
<[4]Leticia> /
22:17:16
<[3]kagari> 「ま、生きててよかったよ。あ、マスターごはんもう一杯、ゆかり掛けといて」と注文/
22:18:18
<[2]Izumo> 「君も見覚えないけど...新しい人?あ、牛丼」/
22:20:00
<[4]Leticia> 「ん? ここに来たって事なら、まあ初めてだが……ここがBAR」
22:20:37
<[4]Leticia> 上訂正 「ん? ここに来たって事なら、まあ初めてだが……ここがBARマーリンであってるのか?」キョロキョロ見回し/
22:21:16
<[2]Izumo> 「うんー、ここがまーりんだよ」/
22:23:09
<[4]Leticia> 「財布の中身がすっからかんでなあ。いやはや、最後の頼みの綱と思って、儚い記憶を頼りに来てみたんだが……合っててよかった」
22:23:19
<[4]Leticia> 「……ってことは、お前らも騎士なのか?」/
22:24:17
<[3]kagari> 「あぁ、じゃあせっかくだし自己紹介してこうか」
22:25:01
<[3]kagari> 「<皇帝>の騎士 礎篝。まぁ、どこにでもいる普通の高校生だよ」と微笑む/
22:28:30
<[2]Izumo> 「私は<魔術師>の出雲......力使えないのに騎士ってのも変な話だねえ......ふふふふ」死んだ目/
22:30:19
<[4]Leticia> 「おう、じゃあ俺も自己紹介が必要だな。俺の名前はレティシア・バルドハイン。位階とやらは皇帝になるらしい。礎のあんちゃんと同じってわけだ」
22:31:04
<[4]Leticia> /
22:32:32
<[3]kagari> 「い、出雲さん!?!?」とあわあわしてる/
22:32:43
<[4]Leticia> 「魔術師、ってことはなんかこう、魔術が使えるってことか?」何か怪しげに指をピロピロさせる動きをしながら>出雲/
22:33:19
<[2]Izumo> 「ほんとならねえ......ねえ」/
22:34:36
<[3]kagari> ((((;゚Д゚))))「アワワワワ」
22:34:45
<[3]kagari> /
22:34:53
<[4]Leticia> 「凄えじゃねえか。俺なんざ、他人より少し喧嘩が強くて、人一倍諦めるのが下手ってくらいしか取り柄がねえ」
22:35:33
<[4]Leticia> 「喧嘩が好きならそれでも良かったんだろうがなあ……俺はこう見えて平和主義者なんだ」/
22:37:16
<[3]kagari> 「ははは、それは俺も似てるや。どっちかというと俺も平和が好きだからさ」/
22:39:27
<[4]Leticia> 「お、そうなのか。意外と話せる奴も居るもんだな。闇の世界の人間と聞いていたからもっとこう、怪しげな野郎ばかりかと思ってたが」/
22:40:03
<[2]Izumo> 「心外だなあ...まあ間違っちゃいないけどさ」/
22:40:30
<[4]Leticia> 「間違ってねえのかよ!」/
22:40:56
<[3]kagari> 「あ、いや、その、俺は一応、表世界の住人だけどね」と苦笑い/
22:43:50
<[4]Leticia> 「でも間違ってねえ、ってことはそういう野郎もゴロゴロしてるってことか……俺ぁこいつを手に入れるまで、そういう世界とは無縁だったんだがなあ」
22:44:02
<[4]Leticia> と胸のペンダントを弄る/
22:46:23
<[3]kagari> 「違いない、俺もとある神様に会うまで無縁だったからね。・・・まぁ、自分で進んだけどね」とみそ汁を啜る/
22:47:43
<[4]Leticia> 「俺もだ。選んだ事に後悔はしないし、してない。今の所はな」と最後は茶化すように言う/
22:49:15
<[2]Izumo> 「後悔かあ......ま、ないといいんだけど」
22:49:41
<[2]Izumo> 「よく愚痴ったし、出雲はかえって儀式の準備でもするよ~」
22:50:04
<[2]Izumo> 「そのうちまたね......」ふらふらと外に出ていく
22:50:08
<[2]Izumo> /
22:50:16
[2]Izumo -> Gnyo
22:50:30
<[3]kagari> 「おう、またどっかでな!」と手を振る/
22:50:32
<[4]Leticia> 「おう、またな。……儀式?」/
22:51:47
<[3]kagari> 「あぁ、なんでもあるらしいですよ。疲れるとかなんとか言ってました」と茶碗蒸しを開けて美味しそうに頬張る/
22:52:56
<[4]Leticia> 「へえ、魔術は専門外だがそれを先に聞いておけば、何か手助け出来たか……?」
22:53:32
<[4]Leticia> 「こう見えて、俺は何でも屋をやってるからな。力仕事とか、猫の手くらいには手助けしてやれたろうに」/
22:56:08
<[3]kagari> 「何でも屋なんですか?」と魚を突きながら目をぱちくり/
22:56:51
! Gnyo (Quit: Leaving...)
22:57:49
<[4]Leticia> 「おう、何でも屋だ。悪事、復讐、誰かを無闇に傷つけたりするような事以外だったら大体請け負う」
22:58:40
<[4]Leticia> 「初めての分野の仕事に関してはまあ多目に見てもらう必要があるが」/
22:59:54
<[3]kagari> 「なるほど、本当にどこかヒーローみたいですね」と微笑みながら漬物に手を伸ばす/
23:00:46
<[4]Leticia> 「ヒーローねえ。まあなれたら良いが。俺なんてまだまだだ」顔は笑っているが目は笑ってない/
23:01:55
<[3]kagari> 「あ、・・・すいません」とすぐに気が付いて頭を下げる/
23:02:29
<[4]Leticia> 「謝るこたあねえよ。別にヒーロー呼ばわりされることは嫌じゃねえ」
23:02:58
<[4]Leticia> 「ただ、俺の納得の問題なんだ。だからまあ、気にすんな」/
23:03:37
<[3]kagari> 「・・・はい、了解です」と微笑む/
23:05:38
<[4]Leticia> 「わりいな、妙な空気にしちまってよ。たまにこうなっちまう、悪いクセだ」/
23:07:00
<[3]kagari> 「構いませんよ、シリアスも楽しい会話も。どっちも好きですから」とごはんのお替りを頼む
23:07:50
<[3]kagari> 「ついでに、全く考えの違う人と話すのは何にも代えられません」/
23:09:08
<[4]Leticia> 「俺はそんなに考えは違わないと思うがね……まあ良いさ。俺としては楽しい会話の方が楽で良い」
23:10:17
<[4]Leticia> 「誰かが悲しい顔してるとこなんざ、好き好んで見ていたい性分じゃないからな」/
23:12:00
<[3]kagari> 「違いない。むしろ笑顔にさせれりゃと思う位に・・・さ」とごはんのお替りを箸に走らせる/
23:13:51
<[4]Leticia> 「おう、だから俺は何でも屋をやってるし、困ってる人が居たら助けてやりてえって思う。やっぱり話が合って気兼ねしないで済む奴ってのはいいもんだ」
23:13:59
<[4]Leticia> 「マスター、カリフォルニアロールをくれ」/
23:17:33
<[3]kagari> 「はは、それなら重畳。・・・俺はデザートが欲しいな。プリン。バケツ・・・は無理だから家庭用の鍋位の大きさで」/
23:22:45
<[3]kagari> 「え、あの、マスター?これバケツプリン・・・え、あ、はい」とバケツプリンにスプーンを突き刺せ始める/
23:23:09
<[4]Leticia> うわあ、という顔でバケツプリンを見る/
23:23:22
<[4]Leticia> そしてバケツプリンを食う礎をうわあ、何だこいつという顔で見る/
23:23:34
<[3]kagari> (
23:24:21
<[3]kagari> (あの人だって食ってたし俺も食えるはず・・・!)と何故か決意を抱いて食い始める/
23:28:45
<[4]Leticia> 「マスター、カリフォルニアロールをおかわりで」/
23:31:08
<[3]kagari> 「ハフッ!ハフハフ!?ハフッ!!⤴んぐー!!ゴフッ!・・・」
23:31:36
<[3]kagari> O(:3 )~ ('、3_ヽ)_チーン/
23:33:35
<[4]Leticia> とりあえず寝かして反応を伺ってないようであれば心肺蘇生法を試す/
23:35:25
<[3]kagari> 「だ、大丈夫っす・・・あと1/3なので・・・」としばらく寝た後にさらに食い始めよう/
23:36:52
<[4]Leticia> 「まあ、無理はするなよ」/
23:37:36
<[3]kagari> 「おう・・・了解した」と再び食い始める/
23:39:07
! phirosu (Quit: phirosu)
23:41:25
<[3]kagari> 「完食!!」バケツをドンと置いて机に突っ伏す/
23:41:47
<[4]Leticia> 「さて、俺も一心地付いたし、そろそろ出るとするかな」と立ち上がる。
23:42:08
<[4]Leticia> 「今日はありがとな。困ったときには呼んでくれ」/
23:42:53
<[3]kagari> 「えぇ、お疲れ様です」と手を振る/
23:43:13
<[4]Leticia> 「じゃな」と言って退店/
23:43:17
[4]Leticia -> lalset