#魔獣舞台 2015-03-14
発言数 | 542 |
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00:00:49
<jupei_9> 「デミウルゴス?」/
00:01:09
<EM_3> イレブンス「何か斬りかかっていたみたいだけど、敵でも出たロボ?」/
00:01:41
<jupei_9> かくかくしかじか。「そっちからは見えないんだっけ。この絵なんだけど、持ち帰れないかな」/
00:02:02
<EM_3> イレブンス「持ち帰る事ができるかどうかは判らないけど、難しそうロボ」
00:02:53
<EM_3> イレブンス「その絵に仕掛けとかありそうロボ?」/
00:03:07
<jupei_9> 「なんかスイッチ持ってるけど。ぽちっとな」/
00:03:36
<EM_3> 絵に描かれているスイッチなので、押しても意味は無い。
00:04:32
<EM_3> ただ、何か違和感を覚えた。額縁から絵を引っ張りだしてみると、二枚の絵が巧妙に貼り付けてあったらしい。
00:05:06
<EM_3> 破かないように慎重にはがすと、白紙だったそこに文字が浮かび上がってきた。
00:05:11
<EM_3> 『神は二人居る』
00:05:16
<EM_3> 『代理人も二人いる』
00:05:17
<EM_3> /
00:06:30
<jupei_9> 「まあ概ね意味は分かるけど……代理人?」
00:07:04
<jupei_9> 「とりあえずこのキーワードだけ共有しておいて」/
00:07:21
<EM_3> イレブンス「アイヨー」/
00:09:16
<jupei_9> ループ内で捜索を続けるけど、適当なところで戻してもらおう。
00:09:34
<jupei_9> 「ヨルのミンロウドほどの広さはないか……」/
00:10:28
<EM_3> では、戻る寸前。絵画の裏にふっと文字が浮かび上がります。
00:11:07
<EM_3> 『神は神を殺せぬ。一人は力が足りぬ故に。一人はそのものを知らぬが故に』/
00:11:45
<jupei_9> 「神殺しなら慣れたものだよ」/
00:12:06
<EM_3> ではシーンチェンジです
00:12:13
<EM_3> (シーン:伊吹)
00:12:53
<EM_3> 機械的な音声「ようこそ。現在のアドレスは『A領域:my SteReobots』です」
00:13:06
<EM_3> 一度だけそんな声がどこからともなく聞こえてきた後、周囲の風景が一変する。
00:13:39
<EM_3> そこには無数のイレブンスが立っていた。
00:13:43
<EM_3> いや、正確に言うなら「イレブンスのマネキンのようなもの」だ。
00:14:13
<EM_3> まるで行動の一瞬を切り取ったような感じでそこに存在している。
00:14:40
<EM_3> そしてイレブンスのインパクトが強いのもあるが、他にめぼしいものは見当たらない……/
00:17:26
<Ibuki_10> 「…番号、再起動…?…いや、コッチが先…人形?こんにちわ…?」手を振ったり声をかけて反応を見る/
00:21:00
<EM_3> イレブンス達に声を掛けたり手を振ったりしていると、やがてイレブンスのマネキン達の影が薄れていった。
00:21:58
<EM_3> そして、最後に残ったのはたった一つのイレブンスのマネキンだ。……否、ぴくりとも動く様子を見せないが、マネキンなどではなく確かに意思のある存在がそこにいた。/
00:27:28
<Ibuki_10> 「…イレブンス?目の前に、いるの…本物?」イレブンスに応答を求む/
00:27:57
<EM_3> イレブンス「それは自分じゃないロボ」
00:28:16
<EM_3> イレブンス?「私はイレブンスではない。強いて言うなら……『代理人』だ」/
00:29:33
<Ibuki_10> 「代理人…じゃぁ、なんの『代理』…?気になる」/
00:30:57
<EM_3> 代理人「さあ? まあ本来の任務は観測者なのだが。君たちが私を『こう観た』ので、私もこのような姿になってしまった」
00:31:04
! akira_ ("充電中")
00:31:17
<EM_3> /
00:33:24
<EM_3> 代理人「まあ、どちらにせよ今の私は代理人でもあり観測者でもある。好きに呼ぶといい」/
00:34:18
<Ibuki_10> 「…なるほど。じゃぁ代理人…オマエは何を、してる?ループの原因…何か,知ってる?
00:34:26
<Ibuki_10> /
00:34:40
<EM_3> 【障壁判定を開始します】
00:35:19
<EM_3> 代理人「僕としては、君が……いや、君達かな。何者なのかが気になるところだよ」
00:35:36
<EM_3> 代理人「もしかすると……いきなり最終手段を取らざるを得ない事態かもしれないからね」
00:36:17
<EM_3> 迷い(2)
00:36:21
<EM_3> 2d6+2 /
00:36:21
(Toybox) EM_3 -> 2d6+2 = [6,6](6ゾロ)+2 = 14
00:39:56
<Ibuki_10> 「退魔士…<悪魔>の騎士数多伊吹。依頼を受けて、内部世界に来た…」
00:41:42
<Ibuki_10> 鎖を氷水に変化、竜巻のように変え飛沫を飛ばす、飛沫はぶつかると凍り塊になる
00:43:10
<Ibuki_10> 数個ほど代理人に向かっていくが、間違いが無ければ弾けるくらい弱い。氷の寒さは恒温状態で自分には効かない
00:44:06
<Ibuki_10> 能力4,3,2で「…これで実力、証明…信じてもらえる?」/
00:44:16
<EM_3> では+9でどうぞ/
00:45:14
<Ibuki_10> 2d6+9
00:45:14
(Toybox) Ibuki_10 -> 2d6+9 = [2,5]+9 = 16
00:45:21
EM_3 -> EM_1
00:45:30
Ibuki_10 -> Ibuki_8
00:47:03
<EM_1> では、代理人は瞬間移動して回避しますが……やがて氷水の竜巻が飛んでいった方向を見てやれやれと嘆息します。
00:47:38
<EM_1> 代理人「乱暴な事をする。気づかれたら困るのは君達の方じゃないのか?」
00:48:42
<EM_1> 代理人「今の保全行動のせいで力を使い果たしてしまった。まあ、元より君達は自分で何とかするつもりだったんだろうが」
00:49:06
<EM_1> 代理人「それで、知りたいのはループの原因だったか。どのループの事だね?」/
00:50:19
<Ibuki_8> 「…規模は最少、考慮はした…大丈夫」鎖を元に戻し回収
00:52:04
<Ibuki_8> 「内部世界が、初期化と再構築を繰り返している…おかげで情報過多状態、らしい…ソレについての事、聞きたい…」?/
00:53:12
<EM_1> 代理人「そうか、君達は知らないのか」
00:54:06
<EM_1> 代理人「この世界は元より延々とある条件での終わりとある起点での始まりを繰り返している」
00:54:23
<EM_1> 代理人「本来観測者である私が言っていいことでも無いのだが、ここはオフレコの世界だ。構わんだろう」
00:54:53
<EM_1> 代理人「どうやら外部からの介入で徐々に起点がずれ始めているのだよ。起点が後ろにずれれば終焉も絞られる」
00:55:48
<EM_1> 代理人「ある外部の介入には条件付き監視を承認した神も、その起点のズレには危機感を抱いたのだ。一発逆転の目が無くなるからね」
00:56:37
<EM_1> 代理人「だから、起点の修正ができないか何度も試した後……こうして、世界は止まっている。情報過多というよりも、情報の整理を放り出してでも起点を修正しようとしているのだよ」/
00:58:12
<Ibuki_8> 「…なるほど。……神?ソレがこのループの原因…?」/
00:59:01
<EM_1> 代理人「神というより、もうひとりの代理人が活動しているんだがね。こんな状況でも本体が出るとお互い不都合なのだよ」
01:00:00
<EM_1> 代理人「……どうやら、君の仲間はメッセージを受け取っているようだし、どこに居るかは私が教えるとしよう。これ以上手を煩わせてもね」/
01:02:40
<Ibuki_8> 「…ん。感謝する」代理人に情報を教えてもらったら、戻してもらいます/
01:03:15
<EM_1> 代理人「いや何。メッセージを受け取った君の仲間が、いつか正しく利用してくれる事を望むよ」
01:03:49
<EM_1> そう言いながら、紙片のようなものを伊吹に渡します。
01:04:06
<EM_1> 代理人「これを持ち帰れば君の協力者は気づくはずだ」
01:04:08
<EM_1> 代理人「さようなら。もう『私』とは二度と会う事も無いだろう」/
01:04:20
<EM_1> シーンチェンジです
01:04:37
<EM_1> ―――退魔フェイズ―――
01:04:40
<EM_1> さて、どうしますか?
01:04:50
<EM_1> 一応皆は元いた最初の殺風景な空間に戻ってきています/
01:05:22
<EM_1> イレブンス「とりあえず『もう一人の代理人』とやらが居るアドレスは受け取ったロボ」
01:06:11
<EM_1> イレブンス「ここも何もないはずの場所だけど……まあ、怪しいアドレスなのは確かだし、何か居ると思って間違いなさそうロボ」/
01:06:31
<jupei_9> 「何も居ないわけがないというか戦闘ですよね分かります」/
01:06:49
<Mifuyu_6> 「行ってみて、何かを止めればいいのかしら」/
01:08:42
<Ibuki_8> 「もう一人の代理人…神?楽しみ…」/
01:09:04
<EM_1> イレブンス「とりあえず転送してしまってもいいロボ?」/
01:09:42
<Mifuyu_6> 「ええ、おねがいします」
01:09:46
<Mifuyu_6> /
01:09:47
<Ibuki_8> 「ん…」b/
01:09:57
<jupei_9> 「さくっと片付けましょ」/
01:10:35
<EM_1> イレブンス「アイヨー。では転送するロボ」
01:10:48
<EM_1> その声が三人の脳裏に響いた後、周囲の風景がまたもや一変する。
01:11:08
<EM_1> 相変わらず黒を基調とした世界だが、あちこちに風変わりなものが存在した。
01:11:28
<EM_1> 透き通った水色の鉱床のようなものだ。まるで床や壁を覆うように存在している。
01:13:06
<EM_1> そして……輪郭ははっきりしないが一面真っ黒のアーベルト神父の影のような存在が複数存在し、ツルハシやら掘る為の機械やらを動員してその物体を取り除こうとしていた。
01:13:35
<EM_1> だが、傍目に見ても作業は遅々として進んでいない。神父たちは目の前の作業に集中していて、三人の転送には全く気づいていないようだ/
01:15:23
EM_1 -> EM_16
01:17:41
<Mifuyu_6> 「なにしてるんでしょ」/
01:17:49
<Ibuki_8> 「…鉱床?なんの物質…興味が湧く」鉱床を興味深そうに触る/
01:18:25
<jupei_9> 「何かのメタファーだってことは分かるけど」/
01:18:59
<EM_16> 少ししてから神父たちは騎士達に気づく。
01:19:46
<EM_16> 手にした道具を放り捨てると、腰に下げていたメイスのようなものを掲げ、侵入者を排除せんと襲い掛かってくる。
01:19:50
<EM_16> イニシアチブです。
01:19:59
<EM_16> 2d6 /
01:19:59
(Toybox) EM_16 -> 2d6 = [4,5] = 9
01:20:07
<Mifuyu_6> 2d6
01:20:07
(Toybox) Mifuyu_6 -> 2d6 = [6,6](6ゾロ) = 12
01:20:13
<Ibuki_8> 2d6
01:20:13
(Toybox) Ibuki_8 -> 2d6 = [2,5] = 7
01:20:28
<jupei_9> 2d6
01:20:28
(Toybox) jupei_9 -> 2d6 = [1,2] = 3
01:20:47
<EM_16> では美冬>EM>伊吹>順平の順ですね
01:20:56
<EM_16> 美冬さんの番です/
01:22:53
<Mifuyu_6> では、魔眼で動きを止めて
01:23:28
<Mifuyu_6> 「ちょっと……イマイチ状況が飲めないんだけど、倒せばいいのかしら」
01:23:50
<Mifuyu_6> 攻撃は任せました 能力4のみ/
01:24:00
<EM_16> あい、応援は?/
01:24:39
<Ibuki_8> します/
01:24:58
<jupei_9> します/
01:25:18
<EM_16> あい、ロールと能力の宣言をどうぞ/
01:25:37
<jupei_9> 魔剣で斬りかかります。能力4/
01:27:40
<Ibuki_8> 身体を鉱石に変化、そのまま十数人に分裂し数で神父に対抗し攻撃 能力4(演出+3)/
01:28:31
<EM_16> あい、+12でどうぞ/
01:28:48
<Mifuyu_6> 2d6+12
01:28:49
(Toybox) Mifuyu_6 -> 2d6+12 = [3,3]+12 = 18
01:28:51
<Mifuyu_6> /
01:29:17
<EM_16> 神父のようなものは走るうちに姿を崩していく。
01:30:51
<EM_16> 黒い靄となった神父達は美冬を狙って雪崩れ込んでいく。
01:32:01
<EM_16> 異能[乙](3)+集団(2)
01:32:07
<EM_16> 2d6+5 /
01:32:07
(Toybox) EM_16 -> 2d6+5 = [5,1]+5 = 11
01:32:15
EM_16 -> EM_8
01:33:37
<EM_8> 黒い靄とかしつつあった神父は美冬に到達する前に一旦霧散する。
01:34:22
<EM_8> そして薄く薄くなって一旦散った後、離れた場所でまた元の集団に再構成していく/
01:36:50
jupei_9 -> jupei_8
01:37:07
Ibuki_8 -> Ibuki_7
01:43:10
<Mifuyu_6> 「………何なのかかしらこれ」/
01:44:03
<EM_8> では、EMの番です。
01:44:47
<EM_8> 神父達は三人の騎士を順番に眺めた後、その目標を順平に定めたようです。
01:45:11
<EM_8> 神父?「剣、脅威」
01:45:18
<EM_8> 神父「剣、利用できる」
01:45:27
<EM_8> 上訂正 神父?「剣、利用できる」
01:45:48
<EM_8> 神父?「剣、入手価値有」
01:47:44
<EM_8> 神父達は雪崩れを打って順平を狙う。騎士達の脅威を先程よりも明確に認識したようで、襲い掛かられたものは身を挺して動きを止めんとする勢いで殺到する。
01:48:13
<EM_8> 異能[乙](3)+限界酷使(3)+集団(2)
01:48:17
<EM_8> 2d6+8 /
01:48:17
(Toybox) EM_8 -> 2d6+8 = [4,3]+8 = 15
01:50:50
<jupei_8> 「いや、これ貰っても他の人には使えないですけどね」
01:52:01
<jupei_8> 魔剣を上に掲げて無数の剣の分身を召喚、永遠の戦士の戦術眼で集団を的確に撃ち貫く。
01:52:13
<jupei_8> 能力4+3+2で/
01:52:25
<EM_8> あい、応援は?/
01:52:31
<Mifuyu_6> します/
01:52:38
<Ibuki_7> します/
01:52:49
<EM_8> あい、ロールと能力の宣言をお願いします/
01:53:31
<Mifuyu_6> 神父たちに 魔眼で麻痺 能力4/
01:56:02
<Ibuki_7> 「…鎖だって、利用価値はある…のに」地面から摩擦を奪い神父を順平さんに滑らせ誘導を試みる 能力4/
01:56:17
<EM_8> では、+17でどうぞ/
01:56:26
<jupei_8> 2d6+17
01:56:26
(Toybox) jupei_8 -> 2d6+17 = [6,3]+17 = 26
01:56:44
EM_8 -> EM_0
01:56:48
Mifuyu_6 -> Mifuyu_5
01:56:53
jupei_8 -> jupei_6
01:56:56
<EM_0> では、神父たちは次々と消失していく。
01:57:25
<EM_0> そして、順平が見抜いた……他と全く同じように見える集団の統率者を美冬が麻痺させる。
01:58:00
<EM_0> それを庇おうとする他の神父は伊吹によって転倒を余儀なくされ、順平の一閃が統率者を綺麗に切り裂く。
01:58:33
<EM_0> 神父?「し、修復、失敗……」
01:58:38
<EM_0> /
01:58:48
Ibuki_7 -> Ibuki_6
02:00:48
<jupei_6> 「これが歪な修復を行っているせいでループが止まらなかったとかそういうオチかな」/
02:01:40
<EM_0> 神父が全て消え去ると、三人の視界はまた変化します。
02:02:04
<EM_0> 三人の視界に映るのはどこまでも赤く荒涼とした大地。
02:02:50
<EM_0> イレブンス「内部世界の再起動を確認。異常な時間の加速もなし。なんだかよくわからないけど、元の内部世界に戻ったみたいロボ!」/
02:04:28
<Mifuyu_5> 「一体何だったんでしょうね、あの神父たち」/
02:05:02
<Ibuki_6> 「……あの神父たちが、もう一人代理人…神の具現?」/
02:06:11
<jupei_6> 「多分あれは違うんじゃないかな。もう一人の代理人だったらイレブンスの姿で現れそうなものだし」/
02:06:45
<EM_0> イレブンス「
02:07:51
<EM_0> イレブンス「まあ、神父が何をやろうとしていたかはさておき。どうやら無駄に終わったっぽいロボね」/
02:09:11
<EM_0> イレブンス「おっと、誰かが来そうロボ。のんびりするのはいいけど、適当なところで引き上げた方が良さそうロボ。これ以上働いても無駄骨な気がするロボ」/
02:09:57
<Mifuyu_5> 「じゃあ帰りましょうか」/
02:10:41
<Ibuki_6> (…もう少しだけ、内部世界を観ていたい…まぁ、しょうがない、か)「……ん。了解」少し残念そう/
02:12:33
<jupei_6> 「トリスタン、依頼完了っと」/
02:13:08
<EM_0> ―――――後日談―――――
02:13:23
<EM_0> 三人が内部世界からログアウトする直前、近づいてきた者達の姿が見えた。
02:14:16
<EM_0> それは警察軍黒色槍騎士隊の面々と、それに護送されている何か。
02:15:00
<EM_0> そして、その様子を確認する円卓の騎士の姿だった。
02:15:21
<EM_0> 円卓の騎士達は、ログアウトする面々に気づいている様子はない。
02:16:27
<EM_0> そう、再起動した世界は……『前回、円卓の騎士達が依頼を終了した時点』から始まっていた。
02:17:00
<EM_0> キャンペーン・イベント乙種 『夢を観る者』 終
02:17:25
EM_0 -> lalset
02:18:01
Ibuki_6 -> Terunosuke_
02:23:15
Mifuyu_5 -> entyu_
02:24:02
! entyu_ (Client closed connection)
02:43:00
! jupei_6 ("脱色。")
02:46:16
- lalset from #魔獣舞台
(Leaving...)
02:46:34
! Terunosuke_ ("Leaving...")
08:11:12
+ phirosu (phirosu!phirosu@221x241x66x1.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台
08:11:30
phirosu -> phiROM
14:27:47
+ koi-chanSRV0 (koi-chanSRV0!koi-chan@p220188-ipngn11701marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
14:28:43
! koi-chanSRV (Ping timeout: 120 seconds)
14:52:31
koi-chanSRV0 -> koi-chanSRV
15:15:16
+ koi-chanSRV0 (koi-chanSRV0!koi-chan@p2176213-ipngn17301marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
15:15:40
! koi-chanSRV (Ping timeout: 120 seconds)
15:17:04
! koi-chanSRV0 (koi-chanSRV0)
15:22:02
+ koi-chanSRV (koi-chanSRV!koi-chan@p2176017-ipngn17301marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
19:11:46
+ minazuki2 (minazuki2!minazuki2@ntgifu220185.gifu.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp) to #魔獣舞台
19:11:48
! minazuki2 ("Leaving...")
21:16:19
+ Daimaru (Daimaru!Daimaru@FL1-122-134-139-90.stm.mesh.ad.jp) to #魔獣舞台
21:31:23
+ Terunosu_ (Terunosu_!terunosuke@p144.net061211205.tokai.or.jp) to #魔獣舞台
21:34:55
+ entyu (entyu!entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台
21:35:05
<entyu> こんばんはー
21:37:28
+ kuro_ (kuro_!kuro@125-14-164-91.rev.home.ne.jp) to #魔獣舞台
21:57:09
+ AROE (AROE!aroe@zaq7ac4480c.zaq.ne.jp) to #魔獣舞台
21:59:52
+ minazuki2 (minazuki2!minazuki2@ntgifu220185.gifu.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp) to #魔獣舞台
22:06:57
entyu -> Chikae_10
22:08:27
AROE -> CLOSE_10
22:08:45
Daimaru -> lucia_10
22:10:38
(minazuki2) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■
22:10:38
(minazuki2) ■□■ DB-399 聖眼のユダ ■□■
22:10:38
(minazuki2) ***プロローグ***
22:10:38
(minazuki2) 入信者も減り、敵対する反聖母教団もいくつか増え出し、規模が縮小しだした聖母教団であったが、その減少状態もおさまりだした。
22:10:41
(minazuki2) そして、闇のものたちの間に、聖母教団へと帰化するものが増えてきていた。
22:10:44
(minazuki2) 表の世界ではなく、闇の世界から勢力を伸ばしだしたのだ。
22:10:47
(minazuki2) それは普段、表に出ることがなかった聖者によるものであろう。
22:10:50
(minazuki2) 聖眼のユダ
22:10:52
(minazuki2) 妖しい眼光を漂わせる聖者と闇のものの軍団にどうやって立ち向かう
22:10:55
(minazuki2) 円卓の騎士よ、聖眼のユダを撃破せよ!
22:10:57
(minazuki2) ※このセッションはフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです
22:11:02
(minazuki2) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
22:11:04
(minazuki2) 時間:45分[1シーン:15分]
22:11:06
(minazuki2) 目的:魔獣の事件の調査に向かう
22:11:10
(minazuki2) ***シーン 千夏恵***
22:11:13
(minazuki2) この時期大学では期末試験の結果が張り出される。
22:11:17
(minazuki2) 落としたところで他の科目で代替が効いたり、卒業までに取ればいい科目などもあるが
22:11:20
(minazuki2) 落とすと来年度同じ時間に開講される科目とかぶるなどの理由で
22:11:23
(minazuki2) ところてん式に押し出しが発生し、留年が確定する科目などが存在する。
22:11:26
(minazuki2) そういった科目は学生からは関門科目と呼ばれている。
22:11:30
(minazuki2) そういったある関門科目の成績が張り出される日、
22:11:32
(minazuki2) 千夏恵は学友2人とともに結果を見に来ていた。
22:11:36
(minazuki2) 友人B「やっぱ不安ー、大丈夫かなぁ」
22:11:38
(minazuki2) 友人A「大丈夫だって、あんだけ勉強したじゃん」
22:11:40
(minazuki2) 千夏恵「なるようになるでしょ、ダメだったら残念会開いてあげる」
22:11:45
(minazuki2) 友人B「ダメだったら教授に色仕掛するしか……」
22:11:47
(minazuki2) 友人A「あなた彼氏いるじゃん……」
22:11:51
(minazuki2) そんなことを言いながら掲示板前にやってきた。
22:11:53
(minazuki2) 多様な教科の結果が張り出されている。
22:11:57
(minazuki2) そして、友人Bが心配している留年がかかった科目の結果は
22:12:02
(minazuki2) --------
22:12:04
(minazuki2) 千夏恵 :S
22:12:06
(minazuki2) 友人A :B
22:12:08
+ lalset (lalset!lalset@167224248182.ppp-oct.au-hikari.ne.jp) to #魔獣舞台
22:12:08
(minazuki2) 友人B :C
22:12:10
(minazuki2) --------
22:12:12
(minazuki2) C評価までなら合格だ。
22:12:16
(minazuki2) 友人B「やった、通ったーっ!。て、ちーちゃん、評価Sぅっ!!」
22:12:19
(minazuki2) Bは千夏恵と己の評価の差に愕然とする
22:12:21
(minazuki2) 友人B「うぅぅ、一緒に勉強してるとき、妙に余裕そうだと思ったら、うらぎりものめー」
22:12:24
(minazuki2) 千夏恵「これ、私特に好きな科目だし、通ったんだしいいじゃない」
22:12:30
(minazuki2) 友人A「Bちゃん、またいっしょに授業受けられるねー」
22:12:32
(minazuki2) 友人Aが友人Bの頭をわしわし撫でる
22:12:34
(minazuki2) 友人B「なでるなっ。セット崩れる」
22:12:38
(minazuki2) 友人B「まあいいや、進級祝にわたしが二人に○○屋のパフェおごったげよう」
22:12:41
(minazuki2) 千夏恵「いいの? 点数は一番低いけど」
22:12:45
(minazuki2) 友人B「いいのいいの、明日ホワイトデーで彼氏にヴィトンのキーケースもらうことになってるし」
22:12:48
(minazuki2) 友人B「憂いがなくなれば上機嫌だよ、わたし」
22:12:52
(minazuki2) 友人A「相手持ちはいいわね、そいえば千夏恵は何か頼んだの? 」
22:12:57
(minazuki2) 千夏恵「あー、うちは基本的に両方共バレンタインで済ませちゃうよ」
22:13:00
(minazuki2) 千夏恵「それでも気分でなんかあげたりするけど」
22:13:04
(minazuki2) 友人B「そーなの!? 3倍返しとか30倍返ししてもらえばいのにっ!!」
22:13:09
(minazuki2) 友人A「そんなの要求するのBちゃんだけだって」
22:13:11
(minazuki2) 友人A「あーそか、うんでも千夏恵みたいのもいいかもね」
22:13:16
(minazuki2) 友人Bは千夏恵の相手が女性だと知らず、友人Aは知っている。
22:13:19
(minazuki2) 特段隠しているわけでもないが面倒なので
22:13:21
(minazuki2) 判別がつかないような受け答えを普段している。
22:13:23
(minazuki2) まあ、知れたところでBの態度は対してかわらないだろう。
22:13:28
(minazuki2) 友人B「でもデートとかはするんでしょ?」
22:13:30
(minazuki2) 千夏恵「や、明日は向こうが仕事入ってるよ、病院勤務だし」
22:13:33
(minazuki2) 友人A「そかー大変だね、あれ?じゃあ今日デートとか?それとも明後日?」
22:13:39
(minazuki2) 千夏恵「今日休みだけど、結構適当だよ?」
22:13:43
(minazuki2) その時K-Phoneの呼び出し音がなる
22:13:47
(minazuki2) 千夏恵「あ、ちょっとごめん」
22:13:49
(minazuki2) 二人から離れた位置に移動しK-Phoneにでる
22:13:53
(minazuki2) 千夏恵「……ええ、……、……分かりました」
22:13:55
(minazuki2) 千夏恵「……場所は……」
22:13:57
(minazuki2) 魔獣討伐の依頼を受け、二人の場所にもどると
22:13:59
(minazuki2) 友人Bがニヨニヨしている。
22:14:05
(minazuki2) 友人B「おやー?噂をすれば、デートのお誘いですかな?」
22:14:08
(minazuki2) 千夏恵「ちがう、別件」
22:14:10
(minazuki2) 友人B「バレンタインのお返しに君がほしい!とかー?」
22:14:13
(minazuki2) 千夏恵「だから違うんだけど……」
22:14:17
(minazuki2) 友人A「なんにせよ急用? 行かなくて大丈夫?」
22:14:19
(minazuki2) 千夏恵「ん、まだ時間あるからだいじょうぶだよ」
22:14:23
(minazuki2) とりあえず飛行機に乗る前に
22:14:25
(minazuki2) このからかってくるこの友人Bに対し
22:14:27
(minazuki2) 一番高いパフェをフルトッピングで頼んでやろうと心に決めた。
22:14:30
(minazuki2) /
22:14:34
(minazuki2) ***シーン ルシア***
22:14:36
(minazuki2) 「久しぶり……ってこともないか。1月末から暫く入り浸ってたんだし」
22:14:39
(minazuki2) 白衣に袖を通しながら、ルシアは実験室に顔を出す。
22:14:41
(minazuki2) とは言っても、この実験室は普段使われることは無い。
22:14:43
(minazuki2) BSL-4(バイオセーフティーレベル4)の機能を備えた、UN軍の特殊実験室……現在はレベル3までの実験しか行われていないが、年に一度、機能が正常に働くかどうか確認の為にテストを行っている。
22:14:49
(minazuki2) そのテストの責任者として、先月半ばまで頻繁に出入りしていたのであった。
22:14:52
(minazuki2) 本来、ルシアの担当は精密機械。
22:14:53
(minazuki2) 銃器に着ける電子スコープやレーザー照準器、あるいはテイザーの様な特殊な構造の器具など、幅広くはあるが、機械的な機構を備えた物品の設計・試作・改良・試験が専門である。
22:14:58
(minazuki2) それが、知識はあるとは言え、畑違いの生化学実験室のテスト責任者を任されたのには、一応それなりの理由はある。
22:15:01
(minazuki2) 要するに……
22:15:02
(minazuki2) 「……それはまあ、確かに、私一人でデータ管理した方が早いし、ミスも減るとは思いますが……そんなに予算無いのでしょうか?」
22:15:07
(minazuki2) と言うことらしい。
22:15:08
(minazuki2) まあ、だからと言って、本来食品を持ち込むこと自体やってはいけない実験室で、食品加工をする方も問題だとは思われるが……
22:15:11
(minazuki2) 「……まあ、アレは普通の場所で作ったら、BL(バイオハザード・レベル)並の騒ぎになってもおかしくなかっただろうし……結果All right、としておきましょう」
22:15:16
(minazuki2) テストは終わっているはずなのに、わざわざそんな場所に来ているのは、期間を空けて状態が変化しているかどうかのチェックである。
22:15:21
(minazuki2) 【カフヴァール】と名付けられた、漆黒の金属球を操作し、センサーで一度に複数の場所を調べていく。
22:15:25
(minazuki2) 1時間ほどして、3つの球体がルシアの足下に集まってくる。
22:15:27
(minazuki2) 「……残留している菌類・微生物は無し。洗浄はちゃんと出来ていたようで一安心ですね」
22:15:30
(minazuki2) 軽く息を吐くと、密閉ドアを閉めて、入退室用の空気洗浄機に近付く……とほぼ同時に、電波など届かないはずのその場所で、呼び出し音に設定していたアニメの挿入歌が流れる。
22:15:34
(minazuki2) 「……こんなとこで鳴るのは、アレですね……では、気合い入れ直して行きますか」
22:15:37
(minazuki2) スーツのポケットからK-Phoneを取り出して、通話モードに。
22:15:40
(minazuki2) 「Hi、ルシア=クリスティア=西條です。感度良行ですが、この度はどこへ向かえばよろしいですか?」
22:15:44
(minazuki2) 清水「九州です」
22:15:45
<minazuki2> /
22:16:28
<lucia_10> 「了解しました。では、資料を受け取り次第出向きます」
22:16:38
<lucia_10> 丁寧に応対/
22:18:06
<minazuki2> 清水「はい、よろしくお願いします」電話が切れます/
22:18:33
<lucia_10> 通話を終えて溜息一つ「さて……お返しの準備をしておかないといけませんね」いそいそと何かを準備するため、実験室を後にする/
22:19:50
(minazuki2) ***シーン クローズ***
22:19:50
(minazuki2) 戦士には休息が必要である。
22:19:50
(minazuki2) もちろん、教師にも
22:19:50
(minazuki2) 卒業式が終わり、入試試験も終わり、入学準備で忙しくなる直前
22:19:50
(minazuki2) 今が休む時である。
22:19:50
(minazuki2) ということで、クローズの姿は、居酒屋にあった。
22:19:52
(minazuki2) みんな楽しそうにお酒を呑んでいる。
22:19:54
<minazuki2> /
22:20:40
<CLOSE_10> 「今年も一年、色々ありましたねえ・・・」
22:21:29
<CLOSE_10> 「そういえば、SNSなどでも卒業した生徒たちともやり取りができるのでなかなか便利ですね」
22:22:00
<CLOSE_10> (たしか、三井君に必ず「いいね」を押してましたねぇ、九条先生)
22:22:01
<CLOSE_10> /
22:23:09
(minazuki2) 九条「黒須先生、どうかね調子は」
22:23:09
(minazuki2) 気持ちよく呑んでいる。
22:23:09
(minazuki2) 九条「そういえば、黒須先生は浮いた話がないが、彼女はいないのかね」
22:23:09
(minazuki2) 九条「教え子とか未成年じゃなければ、教師だって恋愛はしていいんだよ。恋愛もまた勉強になる」
22:23:10
(minazuki2) 九条「私か、私は昔、切ない恋愛をしたことがある……、いや、私も年だからだいぶ昔の話だよ」
22:23:11
(minazuki2) そんな九条先生のスマフォは何かの絵を撮影したものである。
22:23:14
<minazuki2> /
22:24:38
<CLOSE_10> 「時々食事に行くぐらいならしますけど、付き合っていると言うほどではないですかねぇ。邪魔をしても悪いですし」
22:26:24
<CLOSE_10> 唐突に、“東の魔女は強敵でしたね”というフレーズが浮かんだが、あえて内なる声をスルーしながら
22:27:01
<CLOSE_10> 「そういえば、この学園って結婚してる人少なめでしたっけ?」
22:27:38
<CLOSE_10> 「四宮先生はお付き合いしている人いたと思いますけど・・・」
22:27:40
<CLOSE_10> /
22:28:25
<minazuki2> 九条「それなりに結婚はしていますな」
22:29:17
<minazuki2> 九条「四宮先生は・・・・」(かなり複雑な表情を浮かべる)/
22:31:28
<CLOSE_10> (そういえば、九条先生と百地君は馬が合わないんでしたねぇ)
22:31:51
<CLOSE_10> 「そうですか、結構多かったんですね。結婚してる人」
22:32:25
<CLOSE_10> 時計を見て「そろそろ、締めの時間ですかね?」
22:32:27
<CLOSE_10> /
22:33:08
<minazuki2> その時、K-Phoneが鳴り響く/
22:33:38
<CLOSE_10> 「っと、すいません」
22:33:45
<CLOSE_10> 席を外して電話に出る
22:33:58
<CLOSE_10> 「はい、黒須です」
22:34:09
<CLOSE_10> 学校関係者が近くにいるので、黒須名乗り出電話に出ます/
22:34:24
<minazuki2> 清水「円卓の騎士本部事務員清水です。魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいですか」/
22:34:45
<CLOSE_10> 「はい、わかりました。詳細の連絡をお願いします」
22:34:46
<CLOSE_10> /
22:35:04
<minazuki2> では、情報を伝え
22:35:32
<minazuki2> 清水「詳しくはK-Phoneに転送しますのでよろしくお願いしますね」/
22:35:56
<CLOSE_10> 「わかりました」
22:36:09
<CLOSE_10> 電話を切って、席に戻り
22:36:27
<CLOSE_10> 「それでは宴もたけなわですが・・・」と、定番のあいさつで飲み会を締めて
22:36:32
<CLOSE_10> 魔獣戦に向かいます
22:36:37
<CLOSE_10> 以上です/
22:37:10
(minazuki2) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■
22:37:10
(minazuki2) 時間:30分[シーン:なし]
22:37:10
(minazuki2) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。
22:37:10
(minazuki2) ■□■ 連 絡 所 ■□■
22:37:10
(minazuki2) 連絡所行く人は宣言してください
22:37:10
(minazuki2) /
22:37:16
<CLOSE_10> いきます/
22:37:20
<lucia_10> いきます/
22:37:28
<Chikae_10> 行きます/
22:37:37
(minazuki2) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■
22:37:37
(minazuki2) [順番]
22:37:37
(minazuki2) すでに到着:千夏恵
22:37:37
(minazuki2) 到着した所:ルシア
22:37:37
(minazuki2) いつでもどうぞ:クローズ
22:37:42
<minazuki2> /
22:38:03
<Chikae_10> では、コートにカーディガン、キュロットスカート姿で
22:39:15
<Chikae_10> 「またあの教団かぁ、まあ宗教は否定しないけど……」他の人の到着を待ってます/
22:39:44
<lucia_10> コートの襟を立てて、寒そうに
22:40:10
<lucia_10> 途中、近くにいる鳥が逃げるように飛んでいく
22:41:08
<lucia_10> 「こんにちは、Miss七種。本日はよろしくお願いしますね」鳥居を潜って千香恵を見つけ、にこやかに/
22:41:47
<Chikae_10> 「あ、ルシアさんこんにちは、今日はよろしくお願いしますね」微笑み返す/
22:42:45
<lucia_10> 「さて、もう一方は何方なんでしょうね?」まだ見えぬもう一人を思索しつつ/
22:44:09
<CLOSE_10> では、スーツ姿の地味な地味な男が歩いてきます
22:44:38
<CLOSE_10> 微笑して「西條さん、七種さん。今日はよろしくお願いしますね」>二人/
22:45:04
<Chikae_10> 「あ、クローズさんでしたか、こんにちは。お二人が一緒なら心強いですね」/
22:45:24
<CLOSE_10> 「こちらこそ、頼りにしてます」/
22:45:30
<lucia_10> 「こんにちは、Mr.黒須。今回もよろしくお願いしますね」比較的一緒になるのでそんな風に/
22:46:11
<CLOSE_10> 「ええ、今回もよろしくお願いしますね」/
22:46:47
<lucia_10> 「それでは、詳細を伺いましょうか」連絡所へ足を向ける/
22:47:00
<Chikae_10> KPhoneDBみつつ「みんな一度はこの教団がらみでたたかってるんですね、今度はどんな聖者なんだか……。行きましょうか」/
22:47:43
<minazuki2> では
22:47:49
<minazuki2> 最新情報です。
22:47:54
(minazuki2) ***最新情報***
22:47:54
(minazuki2) □魔獣の正体
22:47:54
(minazuki2) 聖眼のユダ
22:47:54
(minazuki2) 本名:不明
22:47:54
(minazuki2) 闇の世界の住人という噂がある
22:47:55
(minazuki2) □魔獣としての力
22:47:57
(minazuki2) 謎
22:47:59
(minazuki2) 襲撃を受けたものの話では、攻撃は使徒に任せていたようである。
22:48:02
(minazuki2) 攻撃はほぼかわせれ、軽い傷を負っているだけのようだ。
22:48:05
(minazuki2) □使徒:月影の使徒
22:48:07
(minazuki2) あまり知られていない存在、どうやら闇のものの集団のようだ。
22:48:12
(minazuki2) □魔獣の出現位置
22:48:14
(minazuki2) 闇ののものを襲い、使徒にしているようである。
22:48:16
(minazuki2) □魔獣の現在の位置
22:48:18
(minazuki2) 不明
22:48:24
(minazuki2) □捕捉事項
22:48:26
(minazuki2) なし
22:48:28
(minazuki2) 関連情報
22:48:30
(minazuki2) アタル(陽炎のアジト)
22:48:32
(minazuki2) 【ユダについて】
22:48:34
(minazuki2) 月影の使徒の一人、男は狼男、女性は幻術使いとなる闇のものの一族“陽野(ひの)”が捉えているが、封じるのが精いっぱいで、情報が聞き出せない状態である。
22:48:40
(minazuki2) 挟間瑠璃(喫茶店)
22:48:42
(minazuki2) 【ユダについて】
22:48:44
(minazuki2) 退魔士、同僚が月影の使徒になり、ユダを追っていた。
22:48:50
(minazuki2) 本城勇樹(自宅)
22:48:52
(minazuki2) 【ユダについて】
22:48:54
(minazuki2) 術者、恋人でもある相棒 姫野万里香とともにユダに挑み、万里香は死亡。
22:48:57
(minazuki2) 勇気は辛くも逃げて、自宅に逃げこんだようである。
22:49:01
(minazuki2) □現場員情報
22:49:03
(minazuki2) ・シゲさん[刑事]
22:49:05
(minazuki2) シゲさん「俺たちの捜査能力では、正直お手上げ状態だな」
22:49:08
(minazuki2) シゲさん「なんとか、やつらの隠れ家らしきものはみつけたが、それだけしかできていない」
22:49:11
(minazuki2) シゲさん「使徒たちの素性はわからないが、どうやら闇のものっぽいな」
22:49:16
(minazuki2) ・月城教授[万能知識]
22:49:18
(minazuki2) 月城「どのように部下を操っているのか、はっきりわからないが、かなりつらそうだな」
22:49:21
(minazuki2) 月城「顔は青ざめているし、目も充血している、まるで病気になっているかのようだ」
22:49:24
(minazuki2) 月城「まるで狂った獣だ」
22:49:26
(minazuki2) 月城「逆にユダは洗練された動きをしているな」月城「まるですべてを見通しているかのようだ」
22:49:29
(minazuki2) ・ファルコン[インターネット]
22:49:31
(minazuki2) ファルコン「ユダの正体ははっきりわからないね」
22:49:33
(minazuki2) ファルコン「ただ、闇のもの専門の退魔士が聖母マリアの暗殺を依頼され、その直後、消息を絶った。そのあとすぐ聖者ユダが公表された」
22:49:37
(minazuki2) ファルコン「その退魔士も名前が明らかにされていない」
22:49:40
(minazuki2) ファルコン「噂だと、あらゆる闇の者を魅了させることができ、その隙に暗殺しているという話だが、そんな能力でももっているのかな」
22:49:44
(minazuki2) ・”闇の眼”の花山[裏社会]
22:49:46
(minazuki2) 花山「陽野の一族は武闘派だが、中でも陽野朱音という女性は幻術と暗殺術の得意らしいぜ、おそらく彼女が確保したんだろうな」
22:49:50
(minazuki2) 花山「挟間は空間使いだな、魔剣使いの板倉香奈子とともにペアで戦いっていたが、板倉が月影の使徒になったので、ユダを狙っていたようだ。」
22:49:54
(minazuki2) 花山「なんどか戦いを挑んだが、最近は、自室にこもりきりで動きがないようだ。もしかしたらやばいかもしれないな」
22:50:00
(minazuki2) 花山「本田は魔術師だな、恋人の姫野も同様の魔術師でさまざまな術で闘うタイプだったようだ」
22:50:01
<minazuki2> /
22:52:24
<CLOSE_10> 「色々と不明な点が多いですね、今回は・・・」/
22:52:42
<lucia_10> データをK-Phoneに打ち込みつつ「……情報が全然足りないですね。これは、聞き込みはかなり重要なことになりそうです」フゥ、と溜息/
22:53:14
<Chikae_10> 「えっとアタルというのは(陽炎のアジト)のなまえです?」>現場員/
22:53:44
<minazuki2> 連絡員「とらえられた男の名前のようです」/
22:54:55
<CLOSE_10> 「一応捕えてはいるんですねぇ・・・」/
22:55:32
<Chikae_10> 「おそらく陽野朱音という幻術使いが、アタルって人をとらえたっぽいってことでしょうか」/
22:56:16
<minazuki2> 連絡員「はい」/
22:57:39
<lucia_10> 「……それが罠、なんてのは考え過ぎでしょうかね」小首を傾げ/
22:58:24
<Chikae_10> 「じゃあ、私は狭間瑠璃さんに話を聞いてみようかと思います」/
22:59:00
<CLOSE_10> 「可能性はありますよね。あと、暗殺を依頼した直後ユダが突然出てきた。というのもきになるところですが・・・」
22:59:39
<CLOSE_10> 「では、陽炎の所に行きたいのですが、よろしいですか?」/
23:00:20
<lucia_10> 「では、私は無難に、本城さん、ですかね」K-Phoneをしまいつつ/
23:01:36
! Terunosu_ ("三月中に退魔イベ開催予定です。よかったらよろしくお願いします")
23:02:11
<Chikae_10> 「わかりました、じゃあ皆さんお気をつけて」そう言って出発/
23:02:25
<lucia_10> 「一応、不明な点が多すぎますので、注意を怠らないようにしましょうね」連絡所の外へ/
23:02:25
<CLOSE_10> 「御武運を」
23:02:33
<CLOSE_10> ここから出て行きます
23:02:34
<CLOSE_10> /
23:02:44
<CLOSE_10> 以上です/
23:02:59
(minazuki2) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■
23:03:00
(minazuki2) 時間:180分[1シーン:60分]
23:03:00
(minazuki2) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。
23:03:09
<minazuki2> ***シーン クローズ***
23:03:12
<minazuki2> どうします?/
23:04:04
<CLOSE_10> では、陽炎のアジトへ向かいます。
23:04:35
<CLOSE_10> 完全に闇の者がらみでも話が通じそうなところなので、堂々と行きます/
23:05:41
<minazuki2> では
23:05:43
(minazuki2) 郊外にあたる巨大な屋敷です。
23:05:44
(minazuki2) 屋敷全体に魔術結界が施されている感じです。
23:05:47
<minazuki2> /
23:06:03
- lalset from #魔獣舞台
(Leaving...)
23:07:05
<CLOSE_10> 結界が施されているところに
23:08:18
<CLOSE_10> インターホンを押すように、自己主張の意味を込めて結界を触れますペチペチと
23:08:19
<CLOSE_10> /
23:08:51
<minazuki2> すると
23:09:42
<minazuki2> 入口から驚いたように、初老の男性と何人かの若い男が現れ、クローズをみつけます。
23:09:57
<minazuki2> 男「誰だ、お前は?」/
23:10:33
<CLOSE_10> 微笑して「初めまして、私はクローズと申します」
23:11:12
<CLOSE_10> 「知名度の低い組織で恐縮ですが、円卓の騎士という組織に所属しています」/
23:11:45
<minazuki2> 長「おおお、円卓の騎士の方ですか」
23:13:22
(minazuki2) 長「ようこそ、クローズ殿、わしが陽野の長をしている。武蔵といいます」
23:13:22
(minazuki2) 長「アタルから話を聞くためにこられたのですな、どうぞどうぞ」
23:13:26
<minazuki2> /
23:14:57
<CLOSE_10> 「助かります。ほんとに知名度が低いので、すんなり話を通してくれる人なんて稀ですから」
23:15:05
<CLOSE_10> で、素直についていきます
23:15:52
<CLOSE_10> 「しかし、大したものですね。他の所では手がかり一つ得られていないのに、使徒がらみの相手をとらえることに成功するなんて」
23:16:14
<CLOSE_10> と、誉めておくことも忘れません/
23:18:08
<minazuki2> 長「いやいや、朱音という若いものがいましてな、ゆくゆくはクローズ殿の同僚になるかもしれませんぞ」
23:19:13
(minazuki2) 土蔵の地下に通されると、まるで時代劇にあるような木の牢があり、その奥で鎖で縛られた若い男がいる。
23:19:13
(minazuki2) 男は全身を切り刻まれ、意識がないようだ。
23:19:13
(minazuki2) 周囲には獣人化した若者が5,6人おり、一人、スーツを着た女性がたたずんでいる
23:19:15
(minazuki2) 【イメージ:落ち着いた美少女(未来穂香 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp12543 )】
23:19:20
(minazuki2) 長「あの子がわが一族きっての幻術使い朱音です。その実力は使徒を一人生け捕ったことからもわかるでしょう」
23:19:23
<minazuki2> /
23:20:58
<CLOSE_10> 微笑して「同僚は多いに越したことはないですから、そうなると嬉しいですね」
23:21:21
<CLOSE_10> ↑ちなみに、本心です
23:23:15
<CLOSE_10> 「すいません。アタルを捕えたのはあなたですね。アタルから話を聞いてもよろしいですか?」>朱音/
23:23:54
<minazuki2> 朱音「はい」
23:24:04
<minazuki2> その時、クローズは気付く。
23:24:06
<minazuki2> なにかおかしい
23:25:02
<minazuki2> 幻術のようなものがかけられているのか、瞳がうずく/
23:25:56
<CLOSE_10> 「なるほど、アタルはただのエサ、といったことでしょうか・・・」
23:26:40
<CLOSE_10> 朱音がかけようとしてる幻術を、虚無の眼で停滞させようとします/
23:27:05
<minazuki2> すると、鎖に縛られているアタルの姿が消え
23:27:25
<minazuki2> ローブを着た長身の男性の姿になります。
23:28:16
(minazuki2) 【イメージ:細身の青年 (村田充
23:28:16
(minazuki2) http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp14322 )】
23:29:15
<minazuki2> また、ローマ時代の鎧のような姿のゴーレムも現れる。/
23:29:59
<CLOSE_10> 「さて・・・」
23:30:15
<CLOSE_10> 「逃げていいですか?」>ローブの男性/
23:31:39
<minazuki2> ユダ「そんなにあわてなくてもいいだろう、円卓の騎士よ」/
23:32:37
<CLOSE_10> 「あなたがユダさんでよろしかったですか?」
23:32:55
<CLOSE_10> 「それと、この鎧の方はなんと呼べばいいでしょう?」/
23:33:28
<minazuki2> ユダ「そうだ、私こそ、聖眼のユダ」
23:34:34
<minazuki2> ユダ「このゴーレムは、私の四天王のひとり、ズロータだ」
23:34:54
<minazuki2> ユダ「円卓の騎士よ、お前も我が教団にはいらないか」/
23:36:14
<CLOSE_10> 「首を縦に振りたい気持ちもなくはないんですけどね・・・」
23:36:38
<CLOSE_10> 「魔獣側の世界にも興味がありますから」
23:37:52
<CLOSE_10> 「複数の組織に所属するのはあまり好きではないので、申し訳ありませんが気持ちだけ受け取っておきます」
23:38:12
<CLOSE_10> (まずい状況に違いはないですねぇ・・・どうしましょう)
23:38:12
<CLOSE_10> /
23:39:39
<minazuki2> ユダ「それは困る」
23:40:19
<minazuki2> ユダ「ならば、我が力で…」
23:40:36
<minazuki2> ユダ「……お前を我が使徒に…・…」
23:41:05
<minazuki2> 【情報判定>魔獣戦闘を開始します】
23:41:21
(minazuki2) 【戦闘】(3) 邪力の描写
23:41:21
(minazuki2) ユダ「いきなさい、朱音、スローダー」
23:41:21
(minazuki2) 朱音の姿が消え、ゴーレムが、その巨体からは想像できないほどの速さで突進する。
23:41:21
(minazuki2) ユダにくる攻撃は、ギリギリでなんとかかわす
23:41:22
(minazuki2) そして、次第にユダに対して攻撃するのにためらいはじめる自分に気づく。
23:41:47
<minazuki2> /
23:45:39
<CLOSE_10> 「魔獣側に付くわけにはいきませんね。だって私、この星が好きなんですよ」
23:45:45
<CLOSE_10> 能力4、他者吸収:脱出メインのため、あくまで牽制気味に自分に触れた相手を捕食するようにする(ユダに直接的意を向けない)
23:45:56
<CLOSE_10> 能力3、虚無の眼:朱音とスローダーの動きを停滞させて、足払いをしてこけさせる。(同士討ちの形にする)
23:46:00
<CLOSE_10> 能力2、分裂:無数に腕を増やし、ユダの目を塞ぐ。そして、増やした指の一部で自分の耳をふさぎ声を聞こえないようにする
23:46:30
<CLOSE_10> そして、名前を呼ばれないように大声で叫ぶ
23:48:01
<CLOSE_10> 「URYYYYYYYYーー!!」
23:48:04
<CLOSE_10> 能力2,3,4です
23:48:05
<CLOSE_10> /
23:49:50
<minazuki2> では
23:50:36
<minazuki2> 邪力3 -2 邪力4-2 で+5でどうぞ/
23:50:44
<CLOSE_10> 2d6+5
23:50:44
(Toybox) CLOSE_10 -> 2d6+5 = [4,2]+5 = 11
23:51:32
(minazuki2) 【描写】(7) 邪力の細かい描写
23:51:32
(minazuki2) ユダの回避には余裕がない。
23:51:32
(minazuki2) 致命傷はないが、切り傷や擦り傷、打撲程度のダメージは負わせている。
23:51:32
(minazuki2) それほど強くは感じない。
23:51:32
(minazuki2) だが、彼に対して、なにか飢えたような渇望を覚えてくる。
23:51:33
(minazuki2) 彼に従えば、満たされる。
23:51:35
(minazuki2) そんな考えがよぎっていく。
23:51:37
(minazuki2) 【違和感】(11) 邪力につき違和感を感じた状況
23:51:39
(minazuki2) 邪力による精神支配、には間違いない
23:51:41
(minazuki2) だが、どうして精神支配を受けるのだろうか
23:51:49
<minazuki2> 12+2d6
23:51:49
(Toybox) minazuki2 -> 12+2d6 = 12+[4,2] = 18
23:52:34
<minazuki2> では、スローダーのlパンチで吹き飛ばされるますが、それよりも
23:53:03
<minazuki2> ユダにないする服従しようとする意思が強いですね。
23:53:12
+ arkame_ (arkame_!arkame_@87.net042126068.t-com.ne.jp) to #魔獣舞台
23:53:22
<minazuki2> あ、クローズの裏手は出口ですよ」/
23:54:29
<CLOSE_10> では、従いたいような渇望を気力で抑え込み
23:55:08
<CLOSE_10> 「では、逃げさせてもらいます!」
23:55:11
<CLOSE_10> 背中から足を6本ほど生やして、かなりはやい速度で逃げていきます
23:55:24
<CLOSE_10> そして、逃げ切ったら得た情報を二人に知らせて、シーンチェンジしたいです/
23:55:47
<minazuki2> ***シーン 千夏恵***
23:55:53
<minazuki2> どうします?/
23:55:59
(Chikae_10) ミントの香りの香水に魔力付与して
23:55:59
(Chikae_10) 手首につけて喫茶店行きます/
23:56:06
CLOSE_10 -> CLOSE_8
23:56:35
<minazuki2> では
23:57:17
<minazuki2> いつまでたってもきません。
23:57:34
<minazuki2> そういれば、花山さんも自宅に引きこもっているといっていました/
23:57:47
<Chikae_10> 自宅に行ってみます/
23:58:07
<minazuki2> つきました
23:58:46
<minazuki2> 小奇麗な感じのアパートですね/
23:58:56
<Chikae_10> ピンポーン/
23:59:33
<minazuki2> でませんね、人の気配は感じますが/