発言数 32
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00:00:11 <CLOSE> 「今回の騒動はあなたにとって“敵”にあたるのでしょうが、“敵”というものは貴重な知識源になります」
00:01:42 <CLOSE> 「『敵というものは、自分が“知りたい事”ではなく自分が“知らなければならない”事を教えてくれる、貴重な情報源』だということです」
00:01:56 <CLOSE> 「この騒動はあなたにとっても貴重な糧となるでしょう」
00:01:57 <CLOSE> /
00:04:30 <EM> 夢人「なるほど、実にいい持論だ」
00:04:56 <EM> 夢人「まぁ、私は役割的に今回敵として登場する予定だが・・・」
00:05:24 <EM> 夢人「おそらく最後まで登場人物として存在できないだろう」
00:06:18 <EM> 夢人「終わったら、君に教えてもらいたいものだ。結末をね」
00:06:49 <EM> 空になったカップをおき、一息ついてから
00:07:18 <EM> 夢人「個人的には【魔王】とも敵対するつもりはないし、いい観察対象ではある」
00:08:13 <EM> 夢人「が、それでは私は役割を得れない。今回もまた然り。難儀なものだ・・・」/
00:09:32 <CLOSE> 「あちらを立てればこちらが立たず、ですか。困ったものですね」
00:10:11 <CLOSE> 「しかし、我々(騎士)は今回の物語からすれば、完全にミスキャストとは思うんですが」
00:10:52 <CLOSE> 「(騎士が)かなりのイレギュラー要因になっていませんか?」/
00:10:56 <EM> 夢人「何、もとよりそれが狙いよ」
00:11:24 <EM> 夢人「《物語》はどうあがいても《登場人物》には変えれない」
00:11:53 <EM> 夢人「ならば、登場人物以外で《物語》をかき乱す存在を入れてしまえばいい」
00:12:22 <EM> 夢人「まぁ、役割的にいえば、君達は編集者だね」
00:12:44 <EM> 夢人「作者に唯一対抗できる存在といったものさ」/
00:13:39 <CLOSE> 「これはまた作者に嫌われてしまいそうなポジションですね」と、笑う
00:14:05 <CLOSE> 「テコ入れ作業にいそしむとしますよ」/
00:14:21 <EM> 夢人「期待しているよ」
00:14:53 <EM> そういうと、少女は席を立つ。
00:15:34 <EM> 夢人「そろそろいい時間だ。どうする?実はこのあたりにいい和食の店があってね。よければどうだい?」
00:16:01 <EM> 伝票を手に取ると、急に全ての音が戻ってくる。
00:16:10 <EM> そして、外はいつの間にか日が暮れていた/
00:17:48 <CLOSE> 「いいですね。では、ご一緒しましょうか」/
00:18:03 <EM> 夢人「うむ、ではこちらだ」
00:18:18 <EM> そういって2人は店をでていった。
00:18:33 <EM> その姿を、1人の少女が見ていたことに最後まで気づかずに・・・
00:19:04 <EM> チャットイベント『奇譚―神隠しの物語 外伝―少女(?)とのお茶会』 閉幕
00:19:22 <EM> 少女Iの物語に、続く?・・・・・
00:19:42 CLOSE -> AROE
00:19:51 EM -> akira
00:33:05 ! akira ("がっさごっそー")
00:50:55 ! AROE ("Leaving...")
01:30:02 ! minazuki2 ("Leaving...")
09:31:03 ! phiROM (Client closed connection)
09:31:31 + phiROM (phiROM!phirosu@221x241x66x1.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台