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21:31:01 memu_ (memu_@p43afb6.miygnt01.ap.so-net.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
21:33:31 kousi (kousi@pdf85c51c.szoknt01.ap.so-net.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
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21:43:28 memu_ (memu_@p43afb6.miygnt01.ap.so-net.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
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22:18:54 sametalmanN1 (sametalman@124x35x229x1.ap124.ftth.ucom.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
22:28:26 lalset (lalset@167224248182.ppp-oct.au-hikari.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
22:30:36 kuro_EM_yoriko_10
22:31:19 memu_Nagare_10
22:33:22
EM_yoriko_10
――今日は早いから、朝ごはんはいいよ――
22:33:59
EM_yoriko_10
そう家族に言づてて、葉月頼子は自宅を出た。
22:34:11
EM_yoriko_10
学校への道、誰もいない裏路地へ入り、深呼吸をする。
22:34:20
EM_yoriko_10
「……桔梗火輪」
22:34:28
EM_yoriko_10
ぽつりとつぶやくと、彼女の両肩に紫色の花が咲く。
22:34:40
EM_yoriko_10
花は火を噴き、彼女を空高く持ち上げる。
22:34:50
EM_yoriko_10
空中で噴射の方向を切り替え、頼子は飛んでいく。
22:35:15
EM_yoriko_10
「……紫炎鉄華」
22:35:41
EM_yoriko_10
顔バレ、等はしないよう、顔を結界で覆う。
22:36:04
EM_yoriko_10
花を模した、美しい兜が彼女の頭部を包んだ。
22:36:13
EM_yoriko_10
目指すは、とある山中。約束の場所。
22:36:22
EM_yoriko_10
待ち合わせに指定した場所を空から見つけると、下方に逆噴射をかけながらゆっくりと落下。
22:36:32
EM_yoriko_10
降り立ったのは十分に広がった河原。少し遠巻きに森が広がっている。
22:36:40
EM_yoriko_10
心身の興奮を鎮め、頼子は待ち人を待つのであった。
22:36:53
EM_yoriko_10
☆★☆★☆★ チャットイベント「緋に染まる桔梗 -Canary bellflower- 」 ★☆★☆★☆彡
22:37:17
EM_yoriko_10
(1)導入フェイズ
22:37:17
EM_yoriko_10
 ・勝負を前にして、お互いに会話のロール。
22:37:17
EM_yoriko_10
 ・2~3言葉を交わしたのち、勝負に移ります。
22:37:17
EM_yoriko_10
では、流登場どうぞ。/
22:40:59
Nagare_10
流は、人気の無い場所で再び己の力について確認していた。 日向はそれを真横で見ていた。
22:41:48
Nagare_10
日向「…ねえ。流、」 流「なに」 日向「……なんか。久々に見るね。お前のその姿」
22:42:27
Nagare_10
その姿―それは、まだ彼が騎士になって間もない頃の事だ。髪色は白く、毛先にかけて紅い。瞳も同様に紅い。それがかつての姿。
22:42:59
Nagare_10
そして騎士となって、再びその姿でいる。 けれど、こうして間近に日向が見るのは初めての事だ。
22:43:45
Nagare_10
流「……俺も、強くはなってる。はずだから」 日向「……そりゃあ、知ってる。だって、俺が誰よりも知らないはずがないんだから」
22:44:21
Nagare_10
それっきり、二人は喋ることなく。 彼女が待っている約束の場所へと向かった/
22:47:01
EM_yoriko_10
「……………」刀を鞘から半分ほど出し、そこに映る自らの姿と向き合う。
22:48:21
EM_yoriko_10
「…………強く、なれただろうか。強く、生きているだろうか。あの人たちに恥じない生き方がこれからも出来るだろうか。」
22:49:30
EM_yoriko_10
「いえ、不安が僅かでもあるなら言葉にして口から出してしまえばいいと思ったので。」刃面に映る自らの姿に向けて苦笑する。/
22:52:54
Nagare_10
遠くから足音が聞こえる。 その足音は近づいて、やがて止まる。 そこには和装(+パーカー)に身を包んだ流の姿が現れる。 流「だとしても。胸の中にはある程度は溜まるだろうよ」 /
22:55:57
EM_yoriko_10
「けどそれは自然な事なのでしょうね。自らの内に澱があるからこそ、それに負けないよう頑張って生きていくんだと思います。」
22:57:42
EM_yoriko_10
まるで最初から流がそこにいたかのように、自然と会話を続ける。「おはようございます。都市部は雨、ここも生憎曇り空ですけど、来ていただきありがとうございます。」/
22:58:57
Nagare_10
流「…その通り。だからこそ皆頑張ってるんだから。 おはよう、頼子。約束通り来たよ。」 日向「オレも居るよー!」 /
23:00:02
EM_yoriko_10
にこっと笑う。「ヒナタ君もおはよ。今日も元気だね。」 そういって刀を鞘に戻し、向き直る。
23:01:05
EM_yoriko_10
紫色の花が彼女の身を包む。
23:01:47
EM_yoriko_10
花弁が布の様に彼女の肢体に回りこみ、絡みつき、締め付け
23:02:26
EM_yoriko_10
流と同じように弓道着を形作る。
23:02:31
EM_yoriko_10
23:04:11
Nagare_10
日向「うん、何せ俺は向日葵が由来で名付けられたから元気なんだ!」ヘヘッと笑う
23:06:00
Nagare_10
その横で、流は笑みを浮かべるも、瞳を瞑って、手を伸ばす。 すると、伸ばした手に緋色の、橙色の。光が集まっていく。
23:07:03
Nagare_10
次に流が瞳を開けると同時に、ソレは鞘に入った刀ににあっていた。/
23:07:32
EM_yoriko_10
「……では、早速ですが、宜しくお願いします。」/
23:08:08
Nagare_10
流「……あぁ」そう小さく頷く/
23:08:27
EM_yoriko_10
(2)序盤フェイズ
23:08:27
EM_yoriko_10
   ・まずはお互い、様子見や牽制を行います。
23:08:27
EM_yoriko_10
   ・使用能力は2つまで。
23:08:27
EM_yoriko_10
   ・判定に勝利するたび、決戦フェイズ時に補正値+1がかかります。
23:08:27
EM_yoriko_10
   ・判定は全3回
23:08:36
EM_yoriko_10
①先攻/後攻を決定 
23:08:36
EM_yoriko_10
 お互いに2d6でダイスを振ります。
23:08:36
EM_yoriko_10
 出目の大きい方は1回目,3回目の先攻になります。
23:08:36
EM_yoriko_10
 出目の小さい方は2回目,決戦フェイズの先攻になります。
23:08:43
EM_yoriko_10
②先攻がロールと使用能力宣言(最大2つまで、組み合わせによる体力消費あり)
23:08:48
EM_yoriko_10
③後攻がロールと使用能力宣言(最大2つまで、組み合わせによる体力消費あり)
23:08:56
EM_yoriko_10
④EMから「ダイスを振ってください」という指示が出たら、
23:08:56
EM_yoriko_10
 使用能力レベルの合計+2d6でダイスを振ってください。
23:08:56
EM_yoriko_10
 出目に関わらず、合計値が大きい方が勝利します。
23:08:56
EM_yoriko_10
 判定値の大きい方に補正値+1が入ります。
23:09:03
EM_yoriko_10
⑤敗北した側の敗北ロール、勝利した側の勝利ロールを行います。
23:09:11
EM_yoriko_10
以下②~⑤を3回目まで繰り返します。
23:09:22
EM_yoriko_10
では、2d6でダイスを振ってください。/
23:09:26
EM_yoriko_10
2d6
23:09:26
Toybox
EM_yoriko_10 -> 2d6 = [3,1] = 4
23:09:31
Nagare_10
2d6
23:09:31
Toybox
Nagare_10 -> 2d6 = [5,5] = 10
23:10:32
EM_yoriko_10
では、第1ラウンドと第3ラウンドの先攻は流 第2ラウンドと決戦フェイズの先攻は頼子となります。
23:10:50
EM_yoriko_10
【ラウンド1】先攻:流  後攻:頼子
23:10:56
EM_yoriko_10
先攻、ロールどうぞ。/
23:14:02
Nagare_10
流「…では、行かせてもらう」そう言って、流は鞘から刀を引き抜く。そして構えたかと思えば一瞬のうちに頼子の眼前に現れ、刀を振り下ろす。 能力43/
23:17:11
EM_yoriko_10
「はい!」桔梗の花が盾となって攻撃を防ぐ。そして同時に頼子も動き、カウンター気味に斬撃を加える。 能力43/
23:17:29
EM_yoriko_10
では、流2d6+7、頼子2d6+7 でダイスを振ってください。/
23:17:34
EM_yoriko_10
2d6+7
23:17:34
Toybox
EM_yoriko_10 -> 2d6+7 = [3,5]+7 = 15
23:17:49
Nagare_10
2d6+7
23:17:49
Toybox
Nagare_10 -> 2d6+7 = [5,1]+7 = 13
23:18:18
EM_yoriko_10
勝利は頼子 決戦フェイズ時の判定に+1されます。
23:18:55
EM_yoriko_10
では、流の敗北ロールお願いします。/
23:20:06
Nagare_10
流「っとと! …やはり、さすがは頼子。簡単に取らせてはくれないか」斬撃をやや受けたようで、またカウンターに驚いた表情を浮かべます。/
23:20:30 Nagare_10Nagare_9
23:22:07 EM_yoriko_10EM_yoriko_9
23:22:10
EM_yoriko_9
[]
23:22:55
EM_yoriko_9
とても嬉しそうに笑う 「……はい!今日は先生に勝つつもりで全力です!!」/
23:23:05
EM_yoriko_9
【ラウンド2】先攻:頼子 後攻:流
23:24:14
EM_yoriko_9
頼子の両手に紫色の花が咲く。花は花弁を伸ばして絡み合い、形を変え、それぞれ弓と矢になる。
23:25:23
EM_yoriko_9
背中から桔梗火輪を噴射して高速で起動、攪乱しつつ矢を射る(刃先は丸めています) 能力43/
23:25:32
EM_yoriko_9
後攻、ロールどうぞ。/
23:31:51
Nagare_9
流「あぁ、そうかい、そいつァ楽しみだ!」と笑みを浮かべる。 そして、襲い来る矢を全て刀で薙ぎ払う 能力43/
23:32:47
EM_yoriko_9
では、流2d6+7、頼子2d6+7 でダイスを振ってください。/
23:32:54
EM_yoriko_9
2d6+7
23:32:54
Toybox
EM_yoriko_9 -> 2d6+7 = [1,6]+7 = 14
23:32:59
Nagare_9
2d6+7
23:32:59
Toybox
Nagare_9 -> 2d6+7 = [2,5]+7 = 14
23:35:49
EM_yoriko_9
勝利は流  決戦フェイズ時の判定に+1されます。
23:37:37
EM_yoriko_9
「流石先生……隙が無い……!」狙いすました矢が全て打ち払われ、流の剣技に驚嘆する。/
23:42:43
Nagare_9
ニッコリと笑って。流「そりゃあ、俺だって頼子にやられに来たわけじゃないからね!」/
23:43:21
EM_yoriko_9
【ラウンド3】先攻:流  後攻:頼子
23:43:29
EM_yoriko_9
先攻、ロールどうぞ。/
23:43:41 Nagare_9Nagare_8
23:45:30 EM_yoriko_9EM_yoriko_8
23:47:42
Nagare_8
瞳が紅く輝くと、流の指輪が緋色に輝く。そして、手には和弓と矢が。
23:49:34
Nagare_8
矢を番え、弓道の所作通りに、弓を引く。そして放たれた矢は一直線に頼子に向かう。 ただの矢ではない。呪術によって強い貫通力を持つ矢だ。(しかし、手加減はしてある) 能力43/
23:51:13
EM_yoriko_8
「……」
23:51:52
EM_yoriko_8
まるで鏡合わせの様に、彼女も矢を放つ。
23:53:56
EM_yoriko_8
紫炎鉄華で造られた矢の先には、桔梗火輪を薄く展開、流の矢にぶつかる直前反応装甲の様に爆裂して吹き飛ばし、矢本体はそのまま流へ向かう。 能力43/
23:54:07
EM_yoriko_8
では、流2d6+7、頼子2d6+7 でダイスを振ってください。/
23:55:59
Nagare_8
2d6+7
23:55:59
Toybox
Nagare_8 -> 2d6+7 = [6,6](6ゾロ)+7 = 19
23:56:07
EM_yoriko_8
2d6+7
23:56:07
Toybox
EM_yoriko_8 -> 2d6+7 = [5,4]+7 = 16
23:56:46
EM_yoriko_8
勝利は流  決戦フェイズ時の判定に+2されます。
23:57:09 Nagare_8Nagare_7
23:57:12
EM_yoriko_8
矢によって吹き飛ばされる 「んっ・・・・・・・・・・ぐううううう!」
23:57:21 EM_yoriko_8EM_yoriko_7
23:58:08
EM_yoriko_7
吹き飛んだ勢いで、そのまま川に落ちる。/
23:59:21
Nagare_7
流「頼子!」流転で川にあった石と距離を入れ替え、頼子の元へ駆ける。 日向(…加減ミスったか、チェッ) /
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