発言数 55
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00:00:18 <_6_Chikae> 「ふむぅ……。琴音さんがそういうならそういうこともあるのかもしれないですね」/
00:03:09 <_4_yu-> 「私は愛情に差をつけて選んでしまった人は救いたいと思う。・・・憎むべきは、私が壊すべきなのは、そんな選択をさせる現実なんだと思う」/
00:10:27 <_6_Chikae> 「変えられるなら、変えたほうがいいのでしょうけど ムツキちゃんがとりあえず幸せになれればいいかなぁ」/
00:13:10 <_4_yu-> 「彼女が親の幸せを望んでいるのは、貴女も知ってるでしょ?」
00:14:13 <_4_yu-> 「それなら、両方上手くいくようにするだけでしょ?」ね?と首を傾げて見せ/
00:19:03 <_6_Chikae> 「ジローさんは奥さんと仲良くやってればいいんじゃないかなと、状況が変わればジローさんがムツキちゃんに同じように優しくするというのは……やっぱり……うーん」
00:19:20 <_6_Chikae> 「もう一人クローンで、ムツキちゃんの弟のノヴァくんという子が居るんですよ」
00:19:41 <_6_Chikae> 「ムツキちゃんを助けに行く時の依頼で会いました。 性別が男だったことと能力が強くなかったせいで不要とされたそうで」
00:22:02 <_6_Chikae> 「たぶん、奥さんの魂の定着先にできなかったということなんだと思うんですけど」
00:23:12 <_6_Chikae> 「ノヴァくんのことをムツキちゃんは弟だと思ってるそうですけど、ジローさんはノヴァくんのことどう思ってるのかなって思います」/
00:25:40 <_4_yu-> 「貴女が言うことはわかるわ。その話は私もクローズから大体のところを聞いているしね」
00:26:26 <_4_yu-> 「道義的にどうか、と問われれば、それは罪なのでしょう」
00:27:57 <_4_yu-> 「ただ、私は罪人を斬るつもりもないし、その資格もないのよ」遠くを見つめ
00:29:56 <_4_yu-> 「・・・いや、私がどうか、は置いておいて」「クローンを作ること自体問題だろうし、それをモノのように扱うのも問題だろうし」
00:32:39 <_4_yu-> 「・・・それでも。ムツキを想って彼が涙を流すことも、戦いに使うことの苦しみから逃れるために想わないよう努めていることも私は知っているから」
00:34:04 <_4_yu-> 「ノヴァという子のことは糾されるべきなのでしょうけど、それは置いておくわ」/
00:37:22 <_5_jyunpei> 「なんでだろう、魔獣に関わってる人って多かれ少なかれ価値観歪んでません?」自分を棚上げにする/
00:39:15 <_4_yu-> 「裏の世界で生きている以上、表を基準に価値観歪んでいる、と言われれば、そうね、としか言えないわ」苦笑して>順平/
00:40:25 <_6_Chikae> 「ほんとにムツキちゃんの理想なら、ノヴァくんとムツキちゃんが仲のいい姉弟で、親子揃って仲良ければいいんだろうけど……難しそうですね……」
00:43:36 <_6_Chikae> 「私はそれぞれがそこそこ幸せならそれでいいかなって思います。……親はなくとも子は育つ派なので」/
00:44:49 <_4_yu-> 「難しいからといって諦めないでよね?」「人が、難しいと、そんなのは理想に過ぎないと、諦めるところを掬い取ることができるのが、騎士だと私は思ってるから」
00:46:05 <_4_yu-> 「・・・・・・貴女の時、掬い取ることができなかった私が何をいうのか、と思われるかもしれないけれど」
00:47:34 <_4_yu-> 「私はそれでも、そこを目指して前を向かないといけないと、そう思ってる」/
00:48:27 <_5_jyunpei> 「あー飲み過ぎた…眠くなってきたので帰ります。おやすみなさい」/
00:49:20 <_4_yu-> 「・・・おやすみなさい。 気をつけてね」ふらーっと出て行く彼に笑いかけつつ/
00:49:39 <_6_Chikae> 「あ-それは気にしないでいいですよ。 ただ、私の感性だと多分親子は必須じゃないんですよ。 今十分幸せですし」
00:51:06 _5_jyunpei -> Aoilo
00:52:39 <_6_Chikae> 「それを掬う以外でも別に幸せになれるかなって思います。なので私はそっちを」
00:54:32 <_6_Chikae> 「琴音さんはそっちあきらめないでいいんじゃないかなって思います」/
00:54:52 <_4_yu-> 「勿論。幸せの形なんて山ほどあるし、人も変わるから、ちょっと前は思いもよらなかった幸せに巡りあうこともあるでしょうから」
00:56:21 <_4_yu-> 「私は私の見えている範囲でしか掬えないんだから、その中で最善を尽くすだけ。」
00:57:14 ! Aoilo (Quit: 脱色。)
00:57:41 <_4_yu-> 「状況が変われば、視野が変われば、また変わるのかもしれないけれど」
00:58:30 <_4_yu-> 「今はそれが一番良いんじゃないかと思ってるからやってるだけ」/
01:00:30 <_4_yu-> 「・・・真昼はちょっと迷っているみたいだけれど」小さく呟く/
01:02:44 <_6_Chikae> 「そういえば真昼さんに話しようって呼ばれてましたね」
01:04:07 <_6_Chikae> 「じゃあ、続きはまたそこで。今日は私はそろそろ帰りますね。話しできてよかったです」
01:04:11 <_6_Chikae> /
01:05:08 <_4_yu-> 「ん。おやすみなさい」小さく手を振って見送る/
01:05:59 <_6_Chikae> 「マスターごちそうさまでした」と言って退店/
01:06:10 _6_Chikae -> entyu
01:06:58 <_4_yu-> 「・・・と、私もそろそろ帰って準備しないとね」
01:07:31 <_4_yu-> 「凛音さんに会うのは久々・・・かなぁ」
01:08:36 <_4_yu-> 「・・・・・・っ、『あの時』に一回会っちゃってるのか、・・・はぁ」思い出してため息ひとつ。
01:10:13 <_4_yu-> 「―あぁ、いや。気にしないで」マスターの問いに手を振って誤魔化し
01:11:28 <_4_yu-> 「・・・そーいえば、真昼に卑屈になり過ぎるな、ってメール貰ってたかしらね」
01:11:49 ! entyu (Quit: Leaving...)
01:13:32 <_4_yu-> 「所々で喪に服して、贖いを乞うてる姿勢が染み付いちゃってるのかしら・・・うーん、王としては問題だって言われそうだけど」苦笑する
01:16:36 <_4_yu-> 「気にしても仕方ない。―けれど、気にしている姿勢は求められ。他方ではその姿勢を咎められ。」
01:17:59 <_4_yu-> 「で、相手によって態度を変えることを良しとしない私が居る」
01:19:13 <_4_yu-> 「真昼が迷っているのは自信が持てないから、として」
01:20:04 <_4_yu-> 「そのままの貴方でいい、っていうのは空虚な言葉なのかしらね」
01:21:03 <_4_yu-> 「私は結局今でも騎士としての自分に自信があるとは言えない」
01:22:48 <_4_yu-> 「・・・でも悩まなくて済んでいるのは、仲間を信頼しているから。まわりまわって、仲間が信頼してくれている『私』を信頼しているから」
01:27:28 <_4_yu-> 「それだけじゃなくて、失敗した経験と、成功した実績が支えてくれている」
01:29:29 <_4_yu-> 「・・・・・・」
01:30:39 <_4_yu-> 「え、声に出してた?」「・・・・・・帰って休むわ、うん」
01:31:09 <_4_yu-> 「おやすみなさい」
01:31:38 <_4_yu-> 肩を軽くまわすような仕草の後、その場から消える/
01:32:01 ! _4_yu- (Quit: Leaving...)
22:40:39 + kumo (kumo!kumo@e0109-106-182-203-42.uqwimax.jp) to #BARマーリン
23:47:31 ! kumo (Quit: Leaving...)