#BARマーリン 2017-12-24
発言数 | 64 |
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00:03:36
+ lalset (lalset!lalset@167224248182.ppp-oct.au-hikari.ne.jp) to #BARマーリン
00:03:38
+ Air_o2 (Air_o2!Azure@p910215-ipngn200611sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp) to #BARマーリン
00:05:08
kuROm -> _5_Mahiru
00:06:16
_5_Mahiru -> [5]Mahiru
00:07:41
Air_o2 -> [3]junpei
00:08:03
<[3]junpei> からんからん「マスター、ウィスキーをロックで」/
00:08:54
kumo_ -> [4]yu-
00:09:08
<[5]Mahiru> (からんからーん)「こんばんわー。寒いですねぇ相変わらず」/
00:10:01
<[5]Mahiru> 席に座る「ホットミルクを」>マスター/
00:13:43
<[3]junpei> 「最近はちょっと嬉しい報告があったのでホクホクしてますけどね」/
00:16:24
<[5]Mahiru> 「それは何より。」 ミルクを少量飲みつつ <嬉しい
00:16:52
<[5]Mahiru> 「…………」こき、こき、と首を鳴らす/
00:19:19
<[4]yu-> ドアベルの音無く、直接店内に転移して入ってくる 「こんばんは」
00:20:37
<[4]yu-> 先客を見て、「――あら、お待たせしちゃったかしら」 と呟きつつ、4番の席へ/
00:23:53
<[5]Mahiru> 「……いえ。僕も今来たところですので。 こんばんは」目だけちらりと向けつつ>有希/
00:26:33
<[4]yu-> 「えーっと…、そうね…。 カモミールティーを」 まだ悪阻の真っ最中であり、まともに口にできるものはそう多くない/
00:27:52
<[4]yu-> 「真昼とゆっくり話すのは久しぶりね。最近は表の仕事で忙しいのでしょう?」/
00:33:24
<[5]Mahiru> 「まあそうですね。研修中とは言っても患者さんからすれば医者は医者ですし、それに見合った知識と技術を修めるのに時間は必須ですからねえ。」「琴音さんもべディヴェールのお仕事がお忙しいでしょう。明日クリパですし。」/
00:33:59
<[3]junpei> 「僕はまたこっそり忍び込むのかな?」/
00:36:47
<[4]yu-> 「お陰様で私はそれなりに勤続しているから、流石に慣れはでてきたかな」>真昼 「今年は他にサンタ役が居るから大丈夫よ」笑って>順平/
00:39:22
<[3]junpei> 「あの時は結構楽しかったから、またやってもいいよ」笑いながら/
00:41:24
<[5]Mahiru> 「……」相変わらず仲良いなあ、とか現実逃避しつつミルク飲んでいる/
00:43:04
<[4]yu-> 「それは職員としては嬉しいんだけど――、あなたは本業があるんだからそちらに支障がないようにして下さいね」笑顔でツッコミ>順平/
00:43:26
<[3]junpei> 「はーい」/
00:44:23
<[4]yu-> 「それはそれとして……、あなた、私が来る前に真昼に話しました?」 /
00:45:02
<[3]junpei> 「いや、自分で話すんでしょ?具体的には言ってないよ」/
00:48:20
<[5]Mahiru> 「……」横二人の会話を聞きつつ目を閉じ、何かを考えるように間をおいた後「……ああ、そういえば嬉しい事があったとか?」と涼しい顔で/
00:48:21
<[4]yu-> 「――なら良いんですけど。 真昼、今日貴方への話、というのは、私達の子についてのことです」/
00:50:38
<[5]Mahiru> 「――――――――――――――――――――――どうぞ。」表情から笑みを消す/
00:52:21
<[4]yu-> 「私にとっては、本当に、奇跡的なことに、また授かることができました」<嬉しい事 と言いつつ、表情に自然な笑みはない/
00:56:28
<[4]yu-> 「しかし先日、私はその身体で、魔獣と戦いました。 貴方には理解できないかもしれませんが、『あのこと』があったというのに、私はまた、戦うことを選びました」/
00:57:36
<[5]Mahiru> 「……」有希が話を全て終えるまで、まっすぐ見据えて待つ。/
01:00:27
<[4]yu-> 「また喪う覚悟も決めて臨んだ戦いでした。……何より『あの子』を喪った、殺した私には、それ以外の道はない、と」
01:00:59
<[4]yu-> 「そう思っていました」
01:04:56
<[4]yu-> 「でも、先日の戦いで、私は、このお腹の子に助けられた――信じ難いかもしれませんが、比喩でも何でもなく、異能の力で。」
01:08:07
<[4]yu-> 「自分が護るべき子から、護られました。 それがなければ、きっと『あの時』と同じ末路を辿っていたと思います」
01:10:42
<[4]yu-> 虚空を見据えて呟くように、つらつらと話していたが、一旦そこで切り、真昼の顔を見る/
01:13:59
<[3]junpei> 無言で頭を有希さんの肩にもたれかからせる。/
01:14:30
<[4]yu-> 「だから…………、いや、まだ、私の中でも整理ができていないことなのだけれど」
01:16:17
<[4]yu-> 「今は、戦うことより、このお腹の子を護ることを優先したい、と――そう思ってしまった」
01:20:58
<[4]yu-> 「――虫が良い話だろう、真昼? 嗤ってくれても、詰ってくれても良い」 自嘲気味に口を歪める/
01:23:38
<[5]Mahiru> 「……」あの子、というキーワードには少し目線を下げて。
01:24:06
<[5]Mahiru> お腹の子に助けられた、 異能の力で という話を聞いて首元に軽く手を触れる。
01:27:37
<[5]Mahiru> 「……まず、“医者として”話をするならば。」
01:31:51
<[5]Mahiru> 「子供を産むか産まないかの判断は親のものです。仕事上どうしても産んで育てることができない、子供に障害があることがわかって産む勇気を持てない、出産をする精神状態にない、そのほかにも望まぬ時であったり…………望まぬ相手との子であったり。」
01:33:47
<[5]Mahiru> 「多くの人がそれぞれの事情を抱えていますから、その判断を責める権利は誰にもありません。」
01:35:33
<[5]Mahiru> 「ですが、人はそれぞれ事情もあるし心理状態も変わります。その結果、直前になってやはり産む、と考えを変える人も、やはりいます。」
01:38:47
<[5]Mahiru> 「その時、医者はどうするか? 全力で産む事をサポートします。」
01:41:52
<[5]Mahiru> 「虫が良い等とは思いませんし詰るつもりも無い。産もうと思う親を医者は助ける、産まれる前なら産科が、産まれた子供が弱っていれば新生児科が、育つ過程で事情があれば小児科が、これを助ける。」
01:43:03
<[5]Mahiru> 「そこに人も騎士も魔界も地球も無い、ただそうある、それだけです。」/
01:46:09
<[4]yu-> 「――“医師として”と前置いたんだ、真昼個人としては、どうなのかしら?」 /
01:47:14
<[5]Mahiru> 「単純ですよ。僕は。」
01:50:44
<[5]Mahiru> 「優先順位が変わったのなら、『元気な子を産んでほしい』。 前の子の事とか、騎士としてどうとか、そういう事は一切関係なく、今そこに居る子を産む気になっているのなら、それしか願うことはありません。」/
01:51:52
<[4]yu-> 「――では、恥を忍んでお願いします」
01:54:58
<[4]yu-> 「この子が無事に生まれるよう、私とこの子を診て下さい」 「――私の身体は、もう私の種族とはかけ離れた状態だ。 これからどう変わっていくか、誰もわからないんだ」
01:59:11
<[4]yu-> 「――わからないことだらけだ、保証なんていらない。 ただ、お前でダメなら、多分私は納得できる気がするから」 頭を下げたまま/
02:00:03
<[3]junpei> 「僕からも、お願いします。大変だとは思いますが……」となりで頭を下げる/
02:01:49
<[5]Mahiru> 「――ええ。」肯定の意志を伝える。
02:03:07
<[5]Mahiru> 「じゃあ、具体的な身体の状態については直ぐにでも診ましょう。まぁまずは簡単な検査ですがね。お二人ともついてきてくれますか?」>有希、順平/
02:04:00
<[3]junpei> 「ああ、しまった。今からならお酒を飲むんじゃなかったなあ……」頭をかく/
02:05:52
<[4]yu-> 承諾を得られたことで、軽く息を吐き。 「あなたの性格上、ついてきて診察に立ち会えば多分酔いも醒めるわよ」>順平
02:06:57
<[4]yu-> 「もちろん、頼んだ私達は大丈夫だけど、こんな時間からで真昼は大丈夫なの?」/
02:07:18
<[3]junpei> 「保証されちゃった。なんとか寝ないようにするよ。時間も時間だし改めてってなると思ってたんだ」/
02:08:22
<[5]Mahiru> 「深夜帯の急患なんて珍しくもないですしねえ。身体の状態がわからないならできる限り早く情報を押さえておかないといけませんし。」/
02:09:48
<[4]yu-> 「――もうお店も閉店ね。 場所を教えてくれれば、転移で一緒に飛ぶけれど」/
02:10:15
<[5]Mahiru> 「自宅に簡易検査の機材がありますので、そちらで」/
02:11:39
<[3]junpei> 「それじゃあ、よろしくお願いします。先生」/
02:11:41
<[4]yu-> 「前に訪ねた時から変わってない? ――それなら、お言葉に甘えて上がらせてもらうわ」/
02:11:54
<[5]Mahiru> 「こちらこそ、よろしくお願いします」/
02:14:17
<[4]yu-> マスターに挨拶して、転移で三人ともその場から消える/
02:14:29
[5]Mahiru -> kuro
02:14:32
[4]yu- -> kumo
02:14:40
! [3]junpei (Quit: 脱色。)
02:19:39
- lalset from #BARマーリン
(Leaving...)
02:36:53
! kuro (Quit: Leaving...)
02:37:12
! kumo (Quit: Leaving...)