#魔獣舞台 2016-08-06
発言数 | 276 |
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01:47:25
! kumo (Quit: Leaving...)
21:15:35
+ lalset (lalset!lalset@167224248182.ppp-oct.au-hikari.ne.jp) to #魔獣舞台
21:49:59
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+ kumo (kumo!kumo@KD106154104252.au-net.ne.jp) to #魔獣舞台
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+ minazuki2 (minazuki2!minazuki2@ntgifu216179.gifu.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp) to #魔獣舞台
22:07:02
kumo -> yu-_10
22:07:17
BlueNight -> mutsuki_10
22:08:27
lalset -> Yuuka_10
22:09:09
minazuki2 -> GM20
22:09:49
(GM20) 【魔獣】
22:09:49
(GM20) DB-433 群断鬼
22:09:49
(GM20) 【魔獣発現場所】
22:09:49
(GM20) 中部
22:09:49
(GM20) 【事件の状況】
22:09:50
(GM20) 最近、会社事務所における傷害、器物損壊事件が多発している。
22:09:54
(GM20) 噂では、よれよれのスーツの男が事務所に現れると、社員の一部が暴れ出すようである。
22:09:57
(GM20) さらに、その男は、物でもデータでも消す力を持っているらしい
22:10:00
(GM20) 聖石によって調査した結果、魔獣によるものと認め、会社を混乱させることから群断鬼と呼称する。
22:10:05
(GM20) 【連絡所】
22:10:07
(GM20) 神社
22:10:11
(GM20) 【キーワード】
22:10:13
(GM20) 社畜、狂気、愛
22:10:17
(GM20) 【参加者】
22:10:19
(GM20) <悪魔>の騎士 流山悠香 【PL:ラルセト】
22:10:23
(GM20) ”電脳聖女” 三笠ムツキ【PL:BlueNight】
22:10:27
(GM20) ”女王” 琴音有希 【PL:雲】
22:10:32
(GM20) 【GMより】
22:10:34
(GM20) これはなかなか完璧な布陣ですね
22:10:36
(GM20) 悠香はEV後、初参戦なので、どうロールされるのかが楽しみです。
22:10:39
(GM20) 【ログ】
22:10:41
(GM20) <表舞台>
22:10:49
(GM20) <裏舞台>
22:10:57
(GM20) セッションルール:[http://majyusen.web.fc2.com/session_index.html]
22:11:00
(GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■
22:11:02
(GM20) ■□■ DB-433 群断鬼 ■□■
22:11:08
(GM20) ***プロローグ***
22:11:12
(GM20) 無駄だ
22:11:16
(GM20) 無駄だった
22:11:20
(GM20) 仕事も愛も、真剣だった。
22:11:24
(GM20) だが、すべて裏切られた。
22:11:28
(GM20) ならば……
22:11:32
(GM20) 私は復讐する。
22:11:36
(GM20) 裏切られたものすべてに
22:11:42
(GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
22:11:45
(GM20) 時間:45分[1シーン:15分]
22:11:47
(GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう
22:11:51
(GM20) ***シーン 悠香***
22:11:57
(GM20) ざあざあと降るゲリラ豪雨の中。
22:11:59
(GM20) 悠香はただ、瓦礫の山の上に跪いていた。
22:12:01
(GM20) その瞳に映っているのは今ではなく、在りし過去の日々。
22:12:04
(GM20) その姿が醸し出す雰囲気はまるで、かつて栄華を誇った廃墟の上に唯一残る、竜の彫像のようでもあった。
22:12:09
(GM20) 『私には悠香さえ居ればいい……』
22:12:11
(GM20) 『悠香が私の側に居てくれるなら、誰にだって、悠香以外の何だって差し出すよ』
22:12:14
(GM20) 悠香は己の業を呪うた。穏やかに死ぬはずだった友を狂わせた己の業を。
22:12:19
(GM20) 『……困らせて、ごめんね。でも狂った私も、そうでない私も悠香を愛してる。邪悪に毅然と立ち向かう悠香を』
22:12:22
(GM20) 『だからお願い。また狂う前に私を殺して。私が好きだった、流山悠香で居てください……』
22:12:25
(GM20) 悠香は己の業を呪うた。如何なる悪をも許すことの出来なかった己の業を。
22:12:30
(GM20) 己の手は血に濡れて、
22:12:32
(GM20) 過ぎゆく過去は既に戻らず、
22:12:34
(GM20) 己の身中には狂わんばかりの焔が渦巻き、
22:12:36
(GM20) 広がりゆく未来には絶望が渦巻いている。
22:12:40
(GM20) 一歩進むにも性根迄疲弊しそうなその道を、悠香は一瞬躊躇した。
22:12:43
(GM20) 諦めようとも思った。
22:12:45
(GM20) 悠香の身にはあまりにも重すぎる。
22:12:47
(GM20) もう取り繕うのも限界だ。
22:12:51
(GM20) だが。
22:12:53
(GM20) 胸の奥が強く鼓動を打つ。
22:12:55
(GM20) 強く暖かく熱を持つ。
22:12:58
(GM20) 希望はまだ絶えていない。
22:13:02
(GM20) そして。
22:13:04
(GM20) 『悠香には、決めた事を貫いて欲しい……悠香らしく……どれだけ辛く苦しくても……』
22:13:07
(GM20) その幻聴が残響を残して消えた時、悠香の目からは透明な雫が滴り落ちた。
22:13:10
(GM20) 雨の雫とも区別のつかぬ、最後の一滴が。
22:13:14
(GM20) その一滴を最後に悠香の涙は乾いた。
22:13:16
(GM20) その目から涙が流れる事はもはや無い。
22:13:18
(GM20) それが契約、ドラゴンブレイズのもたらした新たなる代償。
22:13:21
(GM20) あらゆる悲しみ、苦しみ、怒り……それらが涙となって溢れることはもはや無い。
22:13:24
(GM20) それら全てはドラゴンブレイズの力となり、悠香の力となる。
22:13:29
(GM20) (何を悲しむ事があろうか。それは変わらずお前と共にある。力へと姿を変えただけだ)
22:13:32
(GM20) ドラゴンブレイズの内なる意思はそう嘯いた。
22:13:36
(GM20) それから少ししてK-phoneが己の存在を主張し始め、悠香は忘我の状態を脱却した。
22:13:39
(GM20) K-phoneを手に取り通話を開始し、言葉を交わして電話を切る。
22:13:42
(GM20) 悠香はゆらりと立ち上がると、来た道をあえて避けて真逆の道を行く。
22:13:45
(GM20) また一つ、新たな危機が迫っている。世界を滅ぼしかねない危機が。
22:13:48
(GM20) だからこそ誰とも顔を合わせず、何の関係も無い場所で一人になる時間を悠香は心底欲していた。
22:13:53
(GM20) ***シーン 有希***
22:13:57
(GM20) とある夜、とある町の闇の中、狩りが行われていた。、
22:14:00
(GM20) 狩られるのは、その地を本拠地にした吸血鬼の一族
22:14:02
(GM20) 狩りの原因は、ある児童施設の子供を末端の吸血鬼が吸血しようとした事だった。
22:14:05
(GM20) その目論見は、本人の滅びによって瓦解したばかりか、彼の一族すら滅びへと急速に導いていた。
22:14:08
(GM20) 翌日の朝
22:14:11
(GM20) ついに、吸血鬼は当主ただ一人となった。
22:14:13
(GM20) 見た目は10代の少女だが、齢は300を超えていた。
22:14:16
(GM20) 太陽すらも克服した彼女ですら、目の前の女性”琴音有希”に対抗する術はなかった。
22:14:19
(GM20) 絶望の果てに当主は呪詛の声をあげる。
22:14:21
(GM20) 「おのれ、なにものかは知らぬが、呪われよ、呪われよ! 呪われてしまえ!!」/
22:16:02
<yu-_10> 「――あぁ、良い呪詛の声。 私にとってそれは信徒からの祈りの声に等しい」
22:17:47
<yu-_10> 恍惚とした表情で絶望した少女を見つめる有希。
22:19:56
<yu-_10> 「どうする? 一族郎党死に絶えて、貴女一人が残った。 私にかしずいてそれでも生き永らえたい?」/
22:20:33
<GM20> 当主「ふざけるな」
22:20:51
<GM20> 全ての魔力を絞りだし、巨大な狼となって有希を襲う/
22:22:18
<yu-_10> 「そう、誇りある死を選ぶのね。」
22:22:49
<yu-_10> 「・・・・・・でも、だ・め。」
22:23:56
<yu-_10> 狼の首と胴体は真っ二つに別れ、胴体に残る四肢もいつの間にか砕け散る
22:24:36
<yu-_10> 当然、致命傷であるが、その狼の意識は途絶えない。
22:25:30
<yu-_10> 「貴女はこのまま腐っても死ねない頭だけの存在になって、私に呪詛を捧げ続けるのよ」
22:25:50
<yu-_10> にっこりと嗤う/
22:27:00
<GM20> 生首の少女は、血の涙を流す「おのれ、おのえ、おのれええええ」/
22:27:34
<yu-_10> くす、くすくすくす。
22:28:36
<yu-_10> 暫くして転移で跡形も無くその少女、吸血鬼「であったもの」はその場から姿を消した/
22:31:05
<GM20> その時であった、それほど遠くないビルのある街並みのほうから邪気を感じます/
22:32:00
<yu-_10> 「――あら、魔獣か」
22:32:41
<yu-_10> いつものように転移で邪力の源へと行こうとして、
22:33:42
<yu-_10> 「まぁ、一当てして情報を得ずともいずれ戦う運命」
22:34:20
<yu-_10> 「ここで散っていく命なんて、知ったことではないわね」
22:34:53
<yu-_10> 本部に連絡を取り、その場から離脱する。
22:34:57
<yu-_10> /
22:35:21
(GM20) ***シーン ムツキ***
22:35:21
(GM20) コポコポとカプセルの中で水溶液に揺られながら……
22:35:21
(GM20) ボクはぼんやりと定期メンテナンスを受けている。
22:35:21
(GM20) 最近はセルフチェックで済ませることが多かったメンテだけど
22:35:21
(GM20) 今日はパパンが帰ってきてるのでちょっと甘えてみた。
22:35:22
(GM20) 「ムツキ、気分はどうだい?」
22:35:24
(GM20) (問題ありません。とても、いい気持ちです)
22:35:26
(GM20) 脳信号で答えながら、同時に笑顔も返す。
22:35:28
(GM20) 事実、久しぶりに直接耳にする優しい肉声は、通話や記録でいつも耳にしているそれとはまた違って、とてもとても心地いい。
22:35:31
(GM20) ……でも久しぶりにパパンとこうしてると、何だか昔に帰った気分だな……
22:35:34
(GM20) ……何もなかった、ただひたすらに戦い続けていたあの頃に……
22:35:37
(GM20) そんな時、ムツキのK-Phoneが鳴り響く。/
22:37:14
<mutsuki_10> パ「はい、こちら三笠ムツキの携帯だが、今は所用で出られない…」/
22:39:21
<GM20> 清水「そうですか、円卓の騎士本部清水といいます。では、改めて電話をします」/
22:42:57
<mutsuki_10> 「あ、これは失礼。ご無沙汰しています。三笠ジローです。ただ今ムツキはメンテ中でして。要件でしたら私から伝えますが…」/
22:43:59
<GM20> 清水「ご無沙汰しています。わかりました。魔獣討伐の依頼をしたいのですが……」と概要を説明します/
22:45:09
<mutsuki_10> 「了解しました。詳細についてはいつものようにデータでお送りください…」
22:45:54
<mutsuki_10> 「そうそう。ミスターに近いうちにご挨拶に伺うとお伝えください。それでは」/
22:46:25
<GM20> 清水「それではよろしくお願いします
22:46:33
<GM20> 電話が切れます/
22:48:41
<mutsuki_10> 「という訳だが…」電話を切ったジローが水槽の方に顔を向けると、ムツキはいつの間にかすやすやと寝息を立てていた・
22:50:05
<mutsuki_10> まあいいか、メンテももうすぐ終わる。指令書はデータとしてインポートしておけば問題ないだろう。
22:51:24
<mutsuki_10> その寝顔に薄く微笑みを浮かべながら、ジローはSTARFOXに指令を発令するために部屋を後にした。/
22:51:48
(GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■
22:51:48
(GM20) 時間:30分[シーン:なし]
22:51:48
(GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。
22:51:48
(GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■
22:51:50
(GM20) 連絡所行く人は宣言してください
22:51:52
(GM20) /
22:51:57
<Yuuka_10> いきます/
22:52:05
<mutsuki_10> いきます/
22:52:08
<yu-_10> いきます/
22:52:13
(GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■
22:52:13
(GM20) [順番]
22:52:13
(GM20) すでに到着:悠香
22:52:13
(GM20) 到着した所:有希
22:52:13
(GM20) いつでも:ムツキ
22:52:19
<GM20> どうぞ/
22:53:21
<Yuuka_10> 悠香は神社の境内の中をのんびりと散歩しています/
22:54:21
<yu-_10> 「多少木陰はあるとはいえ、歩き回るの暑くない?」
22:54:37
<yu-_10> いきなり背後から聞き覚えのある声がする。
22:55:30
<yu-_10> Tシャツにハーフパンツ、サンダルという、珍しく露出が多く、ラフな出で立ちで/
22:57:45
<Yuuka_10> 「……じっとしているのは落ち着かなくてな」
22:58:02
<Yuuka_10> 「そっちは散歩……じゃあないか、このタイミングでは」/
22:59:06
<yu-_10> 「そんなわけないでしょ。・・・そろそろもう一人くるわよ」苦笑し/
23:01:03
<mutsuki_10> すると、スマートフォンを片手に階段を駆け上がってくる薄いクリーム色ののサマードレスに麦わら帽子の少女が
23:02:22
<mutsuki_10> そのまま境内に入るかと思いきやスマホを眺めながら階段の途中で一生懸命フリックを始めて…
23:04:54
<mutsuki_10> 「よし、フシギダナGET!」そう呟きながら顔を上げたムツキはこちらを見ている二人に気づき、一瞬驚きながら
23:05:32
<mutsuki_10> 「あ、えっと。。。こんにちは」ばつの悪そうな笑顔を浮かべた。/
23:06:29
<yu-_10> 「こんにちは、元気そうね。 もう大分GETしたの?」笑いかけ/
23:07:38
<Yuuka_10> 「余裕があるようで羨ましい」と軽くボヤく/
23:08:47
<mutsuki_10> ぺこりとお辞儀をしながら「えっと、今ので83種類です。ボール投げるのが意外と難しくて…(´・ω・)」/
23:09:31
<yu-_10> 「のんびり散歩してた人がいう台詞じゃないわね」>悠香 「さて、さっさと中入りましょう。暑いし」
23:09:44
<yu-_10> 連絡員のとこへ/
23:10:07
<mutsuki_10> 「はーい」後に続きます/
23:10:17
<Yuuka_10> 「おい、私は落ち着かないから散歩を……聞いてないな」二人の後についていきます/
23:12:22
<GM20> では、最新情報です。
23:12:26
(GM20) ***最新情報***
23:12:26
(GM20) □魔獣の正体
23:12:26
(GM20) 和田望
23:12:26
(GM20) 32歳
23:12:26
(GM20) 会社員であったが、上司と妻の不倫が発覚して、会社をやめたあとに魔獣となったようだ。
23:12:29
(GM20) □魔獣としての力
23:12:31
(GM20) 鎖による攻撃
23:12:33
(GM20) 人を操る力
23:12:35
(GM20) そして、物やデーターを破壊する力
23:12:41
(GM20) □魔獣の出現位置
23:12:43
(GM20) 街中の会社のオフィス
23:12:47
(GM20) □魔獣の現在の位置
23:12:49
(GM20) ある程度把握している。
23:12:51
(GM20) □捕捉事項
23:12:53
(GM20) 魔獣のそばには、彼の妻である和田綾乃がいつもつき従っている。
23:12:58
(GM20) 関連情報
23:13:00
(GM20) 某会社(ビル)魔獣戦闘
23:13:02
(GM20) この都市では、そこそこの規模の会社
23:13:04
(GM20) 次に襲われる可能性が一番高い
23:13:08
(GM20) 篠原礼司(喫茶店)魔獣について
23:13:10
(GM20) 某会社のぐうたら社員
23:13:12
(GM20) 魔獣と遭遇したことがある。
23:13:14
(GM20) 羽賀健介(自宅)魔獣について
23:13:16
(GM20) 魔獣となった望の元上司であり、望の妻の不倫相手
23:13:20
(GM20) □現場員情報
23:13:22
(GM20) ・シゲさん[刑事]
23:13:24
(GM20) シゲさん「どうも、ヤツは、上司にいいように騙されていたようだな。出張は多かったが、それほど大した仕事ではなかったようだ」
23:13:28
(GM20) シゲさん「その間に、上司どもは不倫していたようだ。まったく、呆れた話だよ」
23:13:31
(GM20) シゲさん「ヤツには同情はするが、魔獣となったら話は別だよな」
23:13:35
(GM20) ・月城教授[万能知識]
23:13:37
(GM20) 月城「消滅の邪力は本人の意思により、消滅の定義を変えることができるようね」」
23:13:40
(GM20) 月城「デフォルトは物質だが、精神やデータなどに限定することもできるようね」
23:13:43
(GM20) 月城「人を操る時には、鎖のついた首輪を装着させ、操っているようだが、細かいことはわからない」
23:13:46
(GM20) 月城「鎖自体もかなり強力なようだね(邪力2)」
23:13:50
(GM20) ・ファルコン[インターネット]
23:13:52
(GM20) ファルコン「いやあ、あの上司はクズだね」
23:13:54
(GM20) ファルコン「もっとも、今回の件で、会社はなくなり、家族も彼と奥さん以外には、魔獣の手に酔って殺された。自業自得だが……、まわりのものは可哀そうすぎるけどね」
23:13:58
(GM20) ファルコン「だけど、そうなっても、彼は妻のことが好きだったようだね。今、彼のそばにいる奥さんは首輪をしているようだが、常に彼につき従っているようだ。その顔は青白く、表情もないようだけどね」
23:14:05
(GM20) ・”闇の眼”の花山[裏社会]
23:14:08
(GM20) 花山「羽賀健介は、小悪党で、小金を稼いでは豪遊していたようだ」
23:14:10
(GM20) 花山「こっちの世界では、なかなかいい客だったようだな」
23:14:13
(GM20) 花山「不倫相手も、魔獣となったヤツの奥さんだけじゃなかったようだな」
23:14:16
(GM20) 花山「その間、羽賀のためにヤツは、本来羽賀がやるべき仕事も押し付けられて働いていたらしい」
23:14:19
(GM20) 花山「ほんと、哀れでバカな奴だな」
23:14:21
<GM20> 以上/
23:16:12
<Yuuka_10> 「……一片の同情はするが、魔獣になってしまった以上どうしようもないな」/
23:16:55
<yu-_10> 「うーん。魔獣と一当てするのが前提の調査先があるのね」 遠くを見やるように/
23:18:58
<mutsuki_10> 「こういうケース多いですよね、、裏切られた末の魔獣化…で、どうしますか?」/
23:20:21
<yu-_10> 「行きたいところがあればどうぞ。私はどこでもいいよ、戦闘でも調査でも」/
23:21:25
<Yuuka_10> 「私のインタビューは少々荒っぽくなりがちだしな……魔獣相手以外なら篠原よりは羽賀の方がやりやすいか」/
23:21:51
<mutsuki_10> 「じゃあ篠原さんのところ行きますね」/
23:23:13
<Yuuka_10> 「ではそうだな。魔獣は有希に任せようか」/
23:23:43
<yu-_10> 「了解。じゃ、私はこの会社に行けば良いのね。・・・・・・やはり運命か。」 後半は聞こえない程小さな声で呟く。/
23:24:28
<mutsuki_10> 「よろしくお願いします」ペコリ「じゃあ、子飼も、みんなで生き残りましょうo/)」/
23:25:00
<Yuuka_10> 「さて、そうとなれば早速出発だな。良い結果を祈る」と白いシャツの腕をまくり上げ、獰猛な笑みを浮かべつつ出発/
23:25:39
<yu-_10> 2人を見送った後、転移で姿を消す/
23:26:10
(GM20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■
23:26:10
(GM20) 時間:180分[1シーン:60分]
23:26:10
(GM20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。
23:26:17
<GM20> ***シーン 有希***
23:26:22
<GM20> どうします?/
23:27:27
<yu-_10> 情報にあった会社に出向きます。普通に営業中なのかな?/
23:27:58
<GM20> では
23:28:21
(GM20) 自社ビルをもっているような会社ですが、道路にはトラックがとまっていて騒然としています。
23:28:21
(GM20) どうやら、事務所の書類などをどこかに移し替えようとしているところのようです。
23:28:27
<GM20> /
23:31:18
<yu-_10> 適当にその場にいる会社員に話を聞いてみよう 「ねぇ、なんか騒がしいけど、この会社、何かあったの?」/
23:32:12
<GM20> 社員「事務所を急きょ移転することになったんですよ」/
23:35:10
<yu-_10> 「それは大変ですねー。」適当に流しつつ、気を研ぎ澄まし、邪力を探る/
23:35:51
<GM20> では、背後から邪気を感じます。/
23:37:25
<yu-_10> ターゲットであろう会社やその書類から少し距離を取りつつ、邪力の方向をさり気なく観察/
23:37:58
<GM20> だんだんと近づいてきますね。
23:38:03
<GM20> /
23:39:21
<yu-_10> 情報通り、和田望と妻の二人組? 妻には首輪と鎖がつけられているんでしょうか?/
23:40:33
<GM20> そのとおり
23:40:42
<GM20> 首輪して鎖で繋がれた美女をつれた男が現れます。
23:40:56
(GM20) 【イメージ:真面目そうな眼鏡男(坂本真 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp8153
23:40:56
(GM20) )】"
23:40:56
(GM20) 【イメージ:美麗な女性(松野井雅 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp682485 )】
23:40:59
<GM20> /
23:42:44
<yu-_10> 可能であれば、一瞬で会社にいる人々を転移で別の場所に移動させます。/
23:43:36
<GM20> できました/
23:43:59
<GM20> 有希の魔力に気付き、望も足を止めます/
23:46:00
<yu-_10> 「双方合意の上でもさ、流石に昼間から首輪と鎖つけてお散歩ってのはちょっと目立ちすぎるんじゃないかな?」/
23:46:29
<GM20> 望は有希をジロリと見て
23:46:54
<GM20> 望「こいつにはこれくらいでちょうどいいんだよ」
23:47:16
<GM20> 望「お前は…・・円卓の騎士だな?」/
23:48:50
<yu-_10> 「でも、好きなんでしょ。どうしようもない女でも捨てられない?」<こいつには~
23:49:44
<yu-_10> 「――ええ。片瀬川有希と言います、短い付き合いになると思うけど、よろしくね」/
23:50:38
<GM20> 望「ふん、私に勝てる気なのかな?」/
23:53:44
<yu-_10> 「いや、一人じゃ流石に勝てないかな。 別に、貴方にそそられないし」 淡々と/
23:55:00
<GM20> 望「その上から目線、気に入らないな」
23:57:01
(GM20) 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します。
23:57:01
(GM20) 【戦闘】(3) 邪力の描写
23:57:01
(GM20) 望「いきますよ、破壊の鎖(ブレイクチェーン)!」
23:57:01
(GM20) 有希に向かって鎖が飛んでいく
23:57:01
(GM20) 望「綾乃、お前もいけ、束縛の鎖(スレイブチェーン)」
23:57:02
(GM20) 鎖に繋がれて女が襲い掛かる。
23:57:03
(GM20) いや、彼女だけではない、彼の両手の10の指輪から延びている鎖のいくつかが、周囲のビルの従業員に襲い掛かり、首輪が巻かれると、有希にむかって襲い掛かる。
23:57:07
(GM20) それだけではなかった。
23:57:09
(GM20) 望の額のあたりに白い光が浮かぶ
23:57:11
(GM20) 望「消無の光(ゼロインパクト)!」
23:57:14
(GM20) 白い光が有希を襲う。
23:57:18
<GM20> /