発言数 135
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時刻 メッセージ
00:00:56
_6_shino
「何にせよ、相手が命や命に値するモノを奪ったりしないのであれば、私も極力同じ事はしないと決めている」
00:01:38
_6_shino
「さすがに、全てその決め事に準ずる訳でもないが、これ以上は職務上の秘密と思ってくれるかな」
00:01:51
_6_shino
小さく笑うと静かにグラスを傾けた。/
00:03:06
_5_kai
「了解。むしろここまで丁寧に教えてくれてありがとう」
00:04:26
_5_kai
こちらも笑みを浮かべつつ人差し指を口元にもってきて。口は堅い、と仕草で伝えつつ
00:05:35
_5_kai
「とりあえず、俺っちはトリスタンで一度依頼うけてみるかね。実際の退魔業ってのを体験してみんとな」/
00:06:54
_6_shino
「いえいえ。役立てたのなら幸いだ」中身が空になったグラスを置き、カイの仕草に眼を細める。
00:07:45
_6_shino
「それが良い。他の騎士と一緒に仕事をするのは良い経験になるよ。……さて、私はそろそろ帰るとするかな」/
00:08:16
_0_misery
「ビシソワーズを」/
00:10:37
_5_kai
「ありがとう。今度は実際に経験してからこっちが話せるようにしておくさ」
00:10:59
_5_kai
笑みを浮かべて/
00:12:04
_6_shino
「楽しみにしておこう」スツールから降りて頷き。
00:13:02
_6_shino
ああ。と短く声を漏らすと、奥に陣取っているもう一人の騎士の方へと歩いて行く。
00:13:48
_6_shino
「帰り際で申し訳無いが、私は<隠者>の騎士 四ノ宮東護と言う。お見知り置き頼むよ」と声を掛けておいた。/
00:14:46
_0_misery
「はじめまして、私は〈太陽〉ミザリィ・ミシェル・ミケウス。覚えておこう。ミシェルと呼んでくれ」/
00:16:14
_6_shino
「ミシェルか。有難う。同じ仕事に就いた時は宜しくお願いする」相手の美貌にも落ち着いた声音で答えて頷き一つ返した。
00:16:33
_6_shino
「では、お先に失礼するよ。良い夜を」
00:17:30
_6_shino
軽く右手を上げてマスター含めた全員へと声を掛け、ゆったりとした歩調でバーを後にした。/
00:17:35
_0_misery
「良い夜を」/
00:17:49 _6_shino#BARマーリン から退出しました。
00:19:09
_5_kai
見送ってから、くずきりを何とか食べきって緑茶で一服。
00:20:25
_5_kai
そして、お代わりの緑茶をもらってから席移動/
00:20:38 _5_kai_1_kai
00:20:52
_1_kai
「こんばんわ、ミシェル。隣、いいか?」/
00:21:56
_0_misery
「好きにしてくれ」/
00:22:35
_1_kai
ひょい、と座ってから、緑茶を一口。
00:23:05
_1_kai
ミミミが飲んでるものをみて、緑茶と見比べてから
00:23:43
_1_kai
「ふむ・・・後10年早く生まれてりゃあ付き合えたんだが・・・」/
00:24:51
_0_misery
「誰かを付き合わせなければ美味くない酒なら最初からそちらの席に行っていたさ」/
00:25:33
_1_kai
「そりゃそうか」
00:26:17
_1_kai
笑みを浮べると、緑茶を口に運びつつシザーバックから小さい瓶を1本とりだし
00:26:32
_1_kai
「そういや、ミシェルは普段どんな仕事してるんだ?」/
00:26:55
_0_misery
「ま、いうほど良い酒でもないが。安酒だ」
00:27:35
_0_misery
「所謂退魔業だ」/
00:29:54
_1_kai
「お、旦那と同じか。ミシェルは主にどんなヤツを相手にしてるんだ?」
00:30:15
_1_kai
興味がある、が、言える範囲で。という言葉をふくませつつ/
00:30:51
_0_misery
「そりゃあ君、吸血鬼にきまっている」/
00:32:29
_1_kai
「ほう。日本にも吸血鬼は結構いるものなのかい?」/
00:33:09
_0_misery
「ねずみ算を知っているか?」
00:33:54
_0_misery
「やつらの節操の無さにはほとほと嫌になる。どの国にもかなりの数の吸血鬼が入り込んでいるものだ」/
00:34:31
_1_kai
「・・・なんというか、ねずみ算式ってのはすごいな」
00:35:22
_1_kai
ちょっとおどろきつつ
00:37:37
_1_kai
「実際に会ったことがないから何とも言えんが・・・吸血鬼ってのは世間でよく知られる特徴はやっぱりもってるものなのかい?」/
00:38:53
_0_misery
「千差万別だ。誰かに十字架が効いたからといって他のものに通用するとは限らない」/
00:40:50
_1_kai
「認識にはとらわれるな、ってことか。なるほど」
00:41:29
_1_kai
緑茶のお代わりをもらってから、小さな瓶の蓋をあけ、一気飲み。そしてすぐに緑茶で流し込んで
00:43:10
_1_kai
「ミシャルは吸血鬼以外相手にはしないのか?」苦いのか顔をしかめつつ/
00:45:12
_0_misery
「依頼次第だ。吸血鬼は依頼があろうがなかろうが、利益が小さかろうが狩るが、そうでない相手は手間と報酬のバランスの問題だな」/
00:46:05
_1_kai
「なるほど。となると、トリスタンの依頼もそれなりにうけてるのかい?」/
00:46:57
_0_misery
「いや、6回しか受けていない」/
00:47:54
_1_kai
「しか、になるのか。ちなみに、一番印象にのこってる依頼はどんなのかきいても?」/
00:48:34 kumo (kumo@e0109-106-188-181-192.uqwimax.jp) が #BARマーリン に参加しました。
00:50:05
_0_misery
「メリーさんの電話という怪談を知っているか?あの怪異とやりあったことがある」/
00:51:02
_1_kai
「メリーさん、ていうとあれか?今貴方の後ろにいるの。って電話がくるやつ」
00:51:44
_1_kai
記憶を探っているのか顎に手をそえ考える仕草をしつつ
00:52:29
_1_kai
「怪異とやりあう、ってのがピンとこんが・・・実体があるのかい?」/
00:53:42
_0_misery
「いわゆる妖怪だな。実体を形成していた。被害者の電話を核にして」/
00:55:22
_1_kai
「核にして実体化、か。なるほど。それなら理解はできるな」
00:55:52
_1_kai
ほう、と感心しつつ
00:56:40
_1_kai
「ということは、その核を壊して浄化したって感じかい?」/
00:58:30
_0_misery
「そんなところだ。現在付け狙われていた児童の電話を破壊して繋がりを断ってから滅ぼした」/
00:59:36
_1_kai
「ふむ、ただ対峙して戦うってだけじゃないんだな」
01:01:18
_1_kai
何か考えているのか、表情が難しい、というかすこしバツが悪そうになってから
01:02:52
_1_kai
「核が電話ってのは、依頼を受けてから調べて裏取った、って感じかい?」/
01:03:25
_0_misery
「そうだな。魔獣でもそうだが、弱点を突くのは勝負事の肝だ」
01:04:08
_0_misery
「騎士の調査ごともセオリーがあるようだ。手分けして調べるのが基本らしい」/
01:05:51
_1_kai
「弱点、ね・・・調査方法のセオリーか。参考がてら、ミシェルはどんなんなんだ?」/
01:06:34
_0_misery
「あいつにやらせる。交渉事は得意でなくてね」/
01:07:04 kuro_ が切断されました:Remote host closed the connection
01:07:06
_1_kai
「あいつ、っていうと・・・」棺桶をさしつつ「この中に普段いるやつかい?」
01:07:57
_1_kai
「会ったことがないが、交渉事が得意なのか?」/
01:08:04
_0_misery
「そうだ。ロザリィ・プラム・ミケウス……あいつは腹芸が得意だからな。一緒に仕事に出るときは相手にしないでくれ」/
01:09:18
_1_kai
「・・・(ミケウス、ってことは・・・)相手にはしなくていいのか?」/
01:10:13
_0_misery
「相手にすると調子に乗る。くれぐれも血を与えたりはするなよ」/
01:11:15
_1_kai
「(血ってことは…ああ、そういう)・・・了解。というか俺っちの血は、あまり他者にはやれるもんじゃないしな」
01:11:27
_1_kai
苦笑しつつ、緑茶をのんで/
01:12:41
_0_misery
「君の、能力か?聞いてもいいものかね」/
01:13:22
_1_kai
「能力、なのかがいまいちわかってないんだがな・・・」
01:13:55
_1_kai
シザーバックをごそごそあさって、1本の小さな瓶を出してミシェルの前におく/
01:14:11
_0_misery
「これは?」/
01:15:39
_1_kai
「俺っちの血をかなーり薄めたもの。効果はこれ1本で骨折なら数秒で自己治癒しちまう」/
01:17:40
_0_misery
「ふむ……」こちらもカンオケから血の試験管を取り出す。シャーレも
01:18:07
_0_misery
「一滴もらえるかい?調べてみよう。魔力なら反応するはずだ」/
01:18:54 minazuki2 が切断されました:Quit: Leaving...
01:18:56
_1_kai
「お、そりゃ助かる。試験管に一滴いれればいいんだよな?針でさしゃいいか」
01:19:55
_1_kai
シザーバックをあさって針を取り出し、ブスッ、とさして1滴いれる。
01:20:22
_1_kai
針を直すころには、指には刺した後さえ残っていない/
01:21:06
_0_misery
魔力を打ち消す退魔の血を試験管から一滴垂らして様子を見る。
01:21:52
_0_misery
「羨ましいものだ。そういう治癒力が普段からあれば私もいちいち血の採り貯めなどしなくていいんだがね」/
01:22:29
_1_kai
「あーでもこれ、反動酷いぞ?」
01:23:19
_1_kai
長い前髪をあげて、額をさらし「触ってみてくれ」/
01:23:45
_0_misery
言われたとおりにしてみる/
01:23:57
_1_kai
では、明らかに熱いです/
01:25:37
_1_kai
「ちなみに、俺っちの平熱は低めで35度半ばだ」/
01:26:53
_0_misery
シャーレの反応を見て「やはり魔力が働いている」
01:28:39
_0_misery
もう一滴血を指先に取ってカイの額に押し付ける。「我が血において」
01:29:17
_0_misery
「……多少副作用を緩やかにするように、と。意味があるかは分からないが」/
01:30:17
_1_kai
「つーことは、これもやっぱり能力か・・・」ちょっと考える仕草をしつつ
01:31:08
_1_kai
ミミミに額を押し付けられて、キョトン、としてから
01:31:37
_1_kai
「・・・ありがとう。意味がないことはないさ。おかげで今日は寝込まずにすみそうだ」
01:31:53
_1_kai
柔らかい笑みをうかべる/
01:31:59
_0_misery
「その額の血を取らないように。解熱剤程度の効果で命じてある」
01:32:45
_0_misery
「ああ、どうせならわかりにくい場所に付ければよかったな。気が利かなくて悪い。冷却シートでも貼って隠してくれ」/
01:34:02
_1_kai
「了解。前髪で隠れるから大丈夫だ。それに・・・両親は仕事だし、師匠…は仙界もどってるからな」
01:34:36
_1_kai
前髪を下ろして隠してから「今日明日は家で1人だから問題ないさ」/
01:35:40
_0_misery
「プライベートなことを聞くが、両親には騎士の戦いのことをどう説明しているんだ?」/
01:37:08
_1_kai
「ああ、うちの両親はただの一般人だが・・・何分俺っちの身体が昔から問題ありでな。其の関連で仙界に理解があってな」
01:38:19
_1_kai
「騎士団についても、俺っちの師匠や西王母様…仙界の代表だから説明うけてるから」
01:38:32
_1_kai
柔らかい笑みを浮かべたまま
01:38:48
_1_kai
「それで身体が治るんだったら、って協力的だぜ」/
01:39:14
_0_misery
「そうか。それで、良くなりそうかい?」/
01:39:56
_1_kai
「正直なところ、まだわからん。が、ここで色んな騎士と話すたことで、きっかけはつかめそうだ」
01:40:09
_1_kai
ミミミに笑みを向けながら
01:41:06
_1_kai
「それに、ミシェルが調べてくれたしな。おかげでわからなかったことが1個確定したわけだし」/
01:42:31
_0_misery
「それは何よりだ」/
01:43:21
_1_kai
「ありがとう。何分判らんことが多すぎるんでな。1個わかっただけでも大きい」
01:44:18
_1_kai
瓶をシザーケースに直して
01:45:13
_1_kai
「もうちっとわかることが増えてコントロールが効くようになったら、治癒薬でもつくるかねー」/
01:46:13
_0_misery
「仙術にはそういった術があるのか」/
01:48:08
_1_kai
「万能薬、はないが、仙界には独自の薬草もあるからな。ミシェルも使えるようなものもあると思うぜ」
01:49:49
_1_kai
「何分にも、皆自分勝手に好きなこと極めてるからな・・・何があって何がないのか、それさえわからん」/
01:51:40
_0_misery
「そんなものか」ウィスキーのボトルを下げてもらう「キープしておいてくれ」/
01:52:43
_1_kai
「そんなものさ。仙界なんて、自由奔放で自分の好きなことやってる奴しかいないぜ?俗世にも興味ないしな」
01:53:29
_1_kai
苦笑しつつ「ああ、でも皆祭りはすきだな。酒と上手いメシ、あとは音楽と舞いがありゃ、全員笑って満足そうだ」/
01:54:01
_0_misery
「それなら案外私にはあっているかもな。好きなことをして、俗世にも興味はない」
01:54:27
_0_misery
「そういった享楽にも興味はないが…」/
01:55:33
_1_kai
「ははは。別に興味はなくても問題ないぜ。周りが楽しんでるのを遠めで見ながら酒だけのんでる奴もいるしな」
01:56:10
_1_kai
「自分が楽しけりゃ、それでいいんだ」/
01:56:35
_0_misery
「もっとも、そういう世界には吸血鬼も居ないだろうな」/
01:57:30
_1_kai
「さあてねー仙界は来る者拒まず去るもの追わず。案外いても気にしてないだけかもしれんぞ」/
01:58:23
_0_misery
「居れば退屈せずに暮らせそうだ」/
01:59:31
_1_kai
「よければ一度きてみたらいい。気にしない連中ばかりだから、ミシェルならいたらわかるだろうし。案内するぜ?」/
02:00:15
_0_misery
「ま、暇ができたら……」/
02:00:52
_1_kai
「いつでも歓迎だ。と、閉店時間か」
02:01:28
_1_kai
時計をみて緑茶を飲み干し席をたって「途中まで一緒に行こうぜ」ミミミへ手を差し出し/
02:01:55
_0_misery
「君は将来女たらしになるんじゃないか?」
02:02:35
_0_misery
カンオケを背負って「では行こう。マスター、良い夜を」/
02:02:56
_1_kai
「ん?そうか?」キョトンとしつつも、ちゃんとエスコートして
02:03:11
_1_kai
「じゃ、マスター。おやすみ」退店/
02:03:24 _1_kaiakira
02:03:48
_0_misery
退店/
02:03:52 _0_misery が切断されました:Quit: 脱色。
02:16:36 akira が切断されました。
02:40:43 kumo が切断されました:Quit: Leaving...
20:28:35 Telunosuke (Telunosuke@p253.net112140000.tokai.or.jp) が #BARマーリン に参加しました。
20:33:22 TelunosukeTelunosuke_AFK
20:52:13 kumo (kumo@e0109-106-188-251-217.uqwimax.jp) が #BARマーリン に参加しました。
21:08:56 kumoyu-_10
21:18:41 Telunosuke_AFKTelunosuke
23:07:09 Telunosuke が切断されました:Quit: Leaving...
23:50:14 AROE (aroe@zaq7ac4480c.zaq.ne.jp) が #BARマーリン に参加しました。
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