発言数 85
表示
時刻 メッセージ
00:00:01
__yukina
「こんばんは、お邪魔します。」/
00:01:55
_3_yawara
いきなり音が聞こえたのでビクッとしながら振り向き「あっ、こんばんわ・・・」とあいさつします/
00:04:25
_1_Eleventh
「こんばんは」取り澄ました顔で/
00:04:31 akira (akira@p1407042-ipngn200305osakachuo.osaka.ocn.ne.jp) が #BARマーリン に参加しました。
00:05:54
__yukina
「お二人とも始めましてですかね?私、<審判>の騎士、伊織透奈と言います。」
00:06:50
_3_yawara
「えっと・・・<戦車>の騎士、松原柔です。」席を立って頭を下げます/
00:06:56
__yukina
「あ、マスター、コーヒーと野菜炒めを。勿論、キャベツ大盛りで。」と言って席へ/
00:07:11 __yukina_2_yukina
00:07:53
_1_Eleventh
「<星>の騎士イレブンスと申します。よろしくおねがいします」と丁寧に/
00:10:31
_2_yukina
「松原さんに、イレブンスさんですね。今後とも宜しくお願いします。」
00:11:47
_2_yukina
「あの、そんなに固くならなくても良いですよ?」困り顔だが優しい声で>柔/
00:13:37
_3_yawara
「えっ、あっ。スミマセン・・・」ちょっとおどおどしながらも困り顔でへにゃって笑います。〉透奈/
00:15:45 _1_Eleventh が切断されました:Ping timeout: 256 seconds
00:18:33 _1_Eleventh (lalset@167224248182.ppp-oct.au-hikari.ne.jp) が #BARマーリン に参加しました。
00:19:04
_2_yukina
キャベツたっぷりの野菜炒めをモシャモシャ食べ、飲み込んだ後話し出す。
00:20:47
_2_yukina
「<戦車>と<星>と言うと、戦闘術と装備品を使う騎士でしたっけ?」>二人に/
00:21:18
_1_Eleventh
「星でしたら、主に装備が一番のウリになる騎士ですね」/
00:21:53
_3_yawara
「えっと・・・私の場合装備品は使わないで素手で戦っています。もともと格闘技やっていたので・・・」/
00:25:14
_2_yukina
「す、素手ですか?……余程の腕なんですね。」少し驚いた風に>柔
00:25:49
_2_yukina
「装備は……見えないですが、何を使うんです?」>イレブンス/
00:27:26
_1_Eleventh
「自分そのものが装備、ですよ。純粋な武器とは言い難いので、装備に分類されたようです」/
00:28:09
_3_yawara
「あはは・・・。よく言われます(笑)見た目は弱そうでやる気のないくせに・・・って。」/
00:30:31
_1_Eleventh
「審判だと、少し違うけど片瀬川順平氏と似た感じの、誰かが転生した騎士、ということですか?」/
00:32:53
_3_yawara
「片瀬川順平・・・??」うーんと唸って誰なのか思い出そうとしています。/
00:33:18
_2_yukina
「ええ、そうです。何度も生まれ変わりを繰り返して今を生きています。」
00:34:41
_2_yukina
「なので……ちょっと戻りますね。」体がするすると縮み、中学生程度の少女になる/
00:35:43
_3_yawara
[]
00:36:31
_3_yawara
「えっ、えっ・・・えっ??」メッチャ驚いて目が点になって凝視しています/
00:38:31
_2_yukina
「驚かせちゃいましたね、こっちが本来の姿なんです。現在体は満14歳です。」
00:39:43
_2_yukina
「あっ、だからって変に恭しくしなくて良いですからね……?」念を押すように/
00:41:39
_3_yawara
「わっ、わっ・・・なんか漫画の名探偵コナンを思い出すなぁ・・・!!」ちょっとキラキラした目で見てます。/
00:43:42
_2_yukina
「あー……魂は大人、そのまんまですね。」/
00:46:07
_3_yawara
「あっ、そっか・・・。でもやっぱりその姿は可愛いですね・・・。」まだキラキラした目で見ています/
00:47:21
_2_yukina
「え?そ、そうですか?」可愛いと言われちょっと恥ずかしそうにしている。/
00:48:06
_3_yawara
「あっ、あのっ・・・ちょっと撫でてみても・・・」と言いつつなでなでしている/
00:51:05
_2_yukina
「……あの、それ確認の意味…………」撫でられるが、嫌な顔はしていない/
00:52:00
_3_yawara
「・・・・。」ただただ無言でなでなでしています。その顔はすごく幸せそうですw/
00:55:24
_2_yukina
「…………何だか、凄く、懐かしい、ですね。」穏やかな表情でそんな事を呟く。/
00:57:49
_3_yawara
「・・・・(お母さん、いつもこんな風に撫でてくれたのかな・・・?あの日、自分がもっと早く家に帰っていたら・・・)」撫でながらちょっと悲しそうな顔をしてしまいます。/
00:59:32
_2_yukina
「……大丈夫、ですか?」表情の変化に気付き、声をかける/
01:01:41
_3_yawara
「えっ、あっ・・・」言われてハッとなって撫でるのをやめます/
01:03:27
_2_yukina
「…………何か、嫌な事でも思い出してしまいましたか?」/
01:04:41
_3_yawara
「い、いや、なんでもないですよ・・・。」撫でていた手が震えています/
01:10:05
_2_yukina
「…………無理は、しないで下さいね。もし、話して楽になるのでしたらお聞きしますよ?」優しい口調で/
01:11:24
_3_yawara
「・・・えっと、何から話したらいいんでしょうかね。」震えていた手を無理矢理止めるかのように。
01:13:14
_3_yawara
「・・・お二方はこんな事件を知っていますか?もう何年も前になるんですが、とある3人家族のうち夫婦が殺害された事件ですが・・・。」/
01:14:29
_1_Eleventh
「イレブンスは知らない、と言うか何件もヒットするからなんとも……」/
01:14:54
_2_yukina
「私も、分からないですね……」/
01:16:07
_3_yawara
「そうですよね、その夫婦の殺され方があまりにも残酷すぎるのに、事件の詳細は何も知らされていなかったはずですし・・・。」
01:17:11
_3_yawara
「実は・・・自分は幼い時に両親が自分の目の前で殺されたのを見たんです。」
01:17:28
_3_yawara
ちょっと涙目になりつつ/
01:19:13
_2_yukina
「両親が…………それは、辛かったでしょうね……」透奈も暗い顔になる/
01:20:34
_3_yawara
「でも、あの時の記憶がほとんどないんですよね・・・でも、これだけははっきり覚えているんです。」
01:22:08
_3_yawara
「目に光のない両親の両目、4つが私のほうを向いていて、床が血だらけになっていて・・・。うぅ・・・。」頭を抑えだします。/
01:25:33
_1_Eleventh
「辛いなら無理に思い出さないほうが良いロボ」と背中を擦る/
01:26:13
_2_yukina
「ッ……!」一瞬、息を飲む。
01:27:04
_2_yukina
「…………その事件、犯人は?」イレブンスの言葉が聞こえていないのか、そんな事を聞く/
01:28:58
_3_yawara
「・・・スミマセン、あれから十数年経っても何も思い出せないんです。ただ・・・」
01:31:24
_3_yawara
「警察に事件の時の写真を見せてもらったんです、あれは・・・『人』がするような殺人じゃなかったんです。どう考えても『人』ではできないような殺人だったんです。」震えながらも淡々と語っている/
01:33:04
_2_yukina
「…………闇のものか、又は魔獣、ですか…………」透奈の髪が黒から紅に変わる。/
01:34:18
_3_yawara
一瞬驚いてから目を伏せて「・・・間違いないでしょう。」/
01:36:44
_2_yukina
「……貴方は、ソイツに、復讐をしたいですか?」鮮血の様な紅い瞳で柔を見る。先程まで撫でていた可愛らしい少女はイナイ。/
01:38:21
_3_yawara
「・・・そうですね。できればこの手で、父と母がくれたであろうこの能力で。」両手を見つめながら/
01:41:37
_2_yukina
「……ふふ、では、ワタシと同じ、ですね。」ニヤリと不気味な笑みを浮かべる。
01:42:32
_2_yukina
「私も両親の仇の為に騎士になりました。全ての魔獣を、殺す為に……」紅く、黒く、禍々しい魔力が体から漏れだしている。/
01:42:48
_1_Eleventh
「でもまあ、正直な話魔獣なら十中八九既にこの世に居ない気がしますねえ」と空気を読まずに/
01:45:02
_3_yawara
「いっ、イレブンスさん・・・」透奈さんの雰囲気が変わったことでビクビクしながら助けを求めるように見てます/
01:47:04
_1_Eleventh
「透奈は何をそんなにピリピリしてるロボ?」/
01:51:24
_2_yukina
「…………私は、見て見ぬふりをし続けて来たんです。」イレブンスの質問に暫く沈黙した後、話始める
01:51:33
_2_yukina
「危険な裏の世界、そんなもの知りたく無かった、ただ家族で平穏な生活をしたかったから……知らないふりをしていた。」
01:51:49
_2_yukina
「だから、だから……両親は殺された。魔獣に……いとも簡単に……」
01:53:09
_2_yukina
「私が知っていたら、まだ……何か、何か対処出来たかもしれないのに!!そう考えると……自分を許せないんです……」/
01:53:25
_1_Eleventh
「そうか、でもそういうものロボ」とバッサリ
01:54:08
_1_Eleventh
「皆神様じゃないロボ。総帥だって凄いけど、それでも全知全能の神様じゃないロボ」
01:55:08
_1_Eleventh
「透奈が頑張ればご両親は助かったかもしれないロボ。でも、透奈が頑張ったからこそ助からなかった可能性だってあるロボ」
01:56:10
_1_Eleventh
「透奈や、柔や、イレブンスに出来るのは、今をどうするか、でしかないロボ。過ぎ去った事をいくら悔やんでも無駄ロボ」
01:57:18
_1_Eleventh
「ただ……悲しむ事は無駄な事ではないロボ。過去にとらわれることと、過去の悲しい事を悲しいって思うのは、違う事ロボ」
01:57:56
_1_Eleventh
「……まあ、イレブンスはアンドロイドだからして、そう言う悲しい事もよく分からないのに何を言ってるんだって感じだけど、ロボ」と最後に誤魔化すように/
01:59:06
_3_yawara
「イレブンスさん・・・」ちょっと落ち着いたような顔をして/
02:00:44
_2_yukina
「………………。」カタカタと、無言で手を震わせている。俯いている為表情はよく分からない。/
02:01:22
_1_Eleventh
「過去を悔いるより、今自分が納得できる選択肢を取り続けていく、どれだけ苦しくても。誰かの言葉ロボ」
02:01:54
_1_Eleventh
「ほらほら、二人とも。そろそろ営業時間も終わりだし、店を出るロボ」と二人を立たせようとする/
02:02:42
_3_yawara
「す、スミマセン・・・。ありがとうございます。」といいつつ肩を借りる/
02:03:17
_2_yukina
「…………私は……」小さく呟いた後、1人で立ち上がる
02:03:50
_2_yukina
「……マスター、ごちそうさまです。お二人もありがとうございました……では……」
02:04:25
_2_yukina
静かにそう言うと、姿が霧の様に消える。/
02:05:04
_1_Eleventh
「ではマスター、また今度ロボー」と言って退店/
02:05:09
_3_yawara
「わっ・・・」ちょっと驚く。
02:06:24
_3_yawara
「・・・私もあんな風に強くなれる日は来るのかな・・・それじゃあ、遅くまで申し訳なかったです。またココア飲みに来ますね。」と言ってからちょっと足取りがおぼつかない感じで退店/
02:06:58 _1_Eleventhlalset
02:07:16 _3_yawarakaisei
02:14:10 kaisei が切断されました:Quit: Leaving...
02:15:13 lalset#BARマーリン から退出しました:Leaving...
02:15:45 akira が切断されました:Quit: にゃーん
10:53:49 _2_yukina が切断されました:Quit: Bye
表示するメッセージがありません。