発言数 93
表示
00:02:10 <[3]houto> その日、俺は迷い込んだ
00:02:48 <[3]houto> いや、正確にはヒルコに迷わされたという方が正しいと言った方がいいだろう
00:03:19 <[3]houto> 気が付けばbarに
00:04:02 <[3]houto> 「・・・どうしてこうなった」といつつ特に戸惑うことなく中に入っていくかな
00:06:13 kumo -> [4]yu-
00:06:52 [3]houto -> [3]kagari
00:07:36 <[3]kagari> はいな!
00:10:05 <[3]kagari> 「・・・しかも、ヒルコもいないな」/
00:10:14 + Syuichi_4 (Syuichi_4!kousi@p095.net112139170.tokai.or.jp) to #BARマーリン
00:10:27 + jyunpei_3 (jyunpei_3!Azure@p181012-ipngn200601sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp) to #BARマーリン
00:12:18 <[4]yu-> 突如としてBARの入り口に気配が現れる
00:13:44 <[4]yu-> 「入り口で立ち止まってどーしたの? 座って何か注文したら? ここはお金もかからないからさ」
00:13:53 ! GM2 (Quit: Leaving...)
00:15:13 <[4]yu-> 子を身籠っているのがはっきりわかる腹部。 しかししなやかで優雅な動きで篝の後ろを通り、先にカウンターへ腰掛ける
00:15:45 <[4]yu-> 「マスター、カフェインレスの珈琲をひとつ」/
00:16:35 <[3]kagari> 「え、あ、えっと、はい!」
00:17:18 <[3]kagari> と馴れない様子でカウンターに腰かける
00:17:55 <[3]kagari> 「俺は・・・ミルクティーで御願いします。砂糖は少な目で」/
00:21:04 <[4]yu-> 「その様子だと、ここは初めてなんでしょ? 私は片瀬川有希といいます、以後よろしくね」>篝 ふわりと微笑みかけ/
00:22:05 <[4]yu-> サーブされた珈琲に息を吹きかけてから、一口/
00:22:44 <[3]kagari> 「あ、はい!篝・・・礎篝って言います。片瀬川さんですね。こちらこそよろしくお願いします」
00:23:36 <[3]kagari> 「妊婦さん・・・なんですか?」/
00:25:26 <[4]yu-> 「うん、今は魔獣戦は産休中、ってことにしてる。とはいえ産休ってのは自称だから、巡り合わせによっては、どうなるかはわからないけどね」
00:26:09 <[4]yu-> 「近いうち、篝くんとも一緒に戦うこともあるかもしれないし。 その時は頼らせてもらうよ」/
00:26:37 <[4]yu-> にっ、と歯を見せて笑う/
00:26:51 <[3]kagari> 「任せてください!絶対に子供さんと一緒に守って見せますよ」
00:27:02 <[3]kagari> と素直な笑顔を見せます/
00:28:08 <[3]kagari> 「誰かを護るために、この騎士団に入ったんですから」/
00:29:21 <[4]yu-> 「誰かを護るため、か」 
00:29:48 <[4]yu-> 少し眩しそうに目を細めて微笑み
00:30:04 <[4]yu-> 「
00:31:59 <[4]yu-> その年にしてはしっかりしてるなー、なんて失礼か。」
00:33:15 <[4]yu-> 「でも、騎士になれるくらいの力を使えば、苦労を背負い込む必要なんてないだろう? なんでこの道を選んだの?」/
00:37:44 <[3]kagari> 「自分らしく生きる為・・・いやもっと根本かもしれないですね」
00:40:59 <[3]kagari> 「自分を生きる為かな・・・、どんな死地でも希望を見出してやりたかったていう願望もあるのかもしれませんけどね」
00:41:49 <[3]kagari> と紅茶を一口飲みます/
00:45:46 <[4]yu-> 「……そっか。 今に至るまで色々と苦労があったんだろうに、強いね。 君は」
00:46:57 <[4]yu-> 「それなら魔獣相手だろうと揺らぐようなこともないだろうね」
00:47:12 <[4]yu-> /
00:50:04 <[3]kagari> 「・・・多分、片瀬川さんや他の騎士程は苦労はまだしてないと思いますよ」
00:50:51 <[3]kagari> 「だって、言葉の重みがあまりに違いすぎますから」
00:51:07 <[3]kagari> と少しだけ憧れの視線を送ってます/
00:51:59 <[4]yu-> 「いや、謙遜しなくていいよ。 人の想いや経験は比べられるものじゃないと思うしね」
00:54:11 <[4]yu-> 「芯を持って臨めば、魔獣の元となった人の想いに触れてもきっと大丈夫」/
00:57:31 <[3]kagari> 「なら、きっと大丈夫だ。決意だけ。どんな未来でも掴みとって、抱き留めるケツイだけは絶対に、誰にも、負けませんから!」
00:57:56 <[3]kagari> と満面の笑みで返そう/
01:00:50 <[4]yu-> 珈琲を飲み干し、マスターへカップを手渡して席を立つ
01:01:17 <[4]yu-> 「今日はこの辺で、お先に失礼するよ」
01:01:53 <[4]yu-> /
01:02:16 <[3]kagari> 「はい!お話ありがとうございました!」とペコリ
01:02:26 <[3]kagari> ついでに手を振ります/
01:03:41 <[4]yu-> 「やめてよ、そんな大した話してないのに。 次から話しづらくなっちゃうでしょ」 一礼する篝に対して苦笑しつつ
01:04:24 <[4]yu-> 「じゃ、マスター、ごちそうさま」 扉の前まで行くと、ふっ、と虚空に消える/
01:04:39 [4]yu- -> kumo
01:07:10 ! kumo (Quit: Leaving...)
01:07:14 + kumo (kumo!kumo@KD111107181016.au-net.ne.jp) to #BARマーリン
01:07:17 ! kumo (Client Quit)
01:11:13 <[3]kagari> 「・・・凄い人だったな」/
01:12:18 <misery> からんからん
01:12:52 <misery> 銀髪に赤い目の少女が棺桶を背負って入ってくる。
01:14:16 <misery> 壁際に棺桶を立てかけて手近な席に掛けると「パンケーキを。ラズベリージャムで。紅茶も付けてくれ」オーダーを気だるそうに投げる
01:15:03 <misery> 「……どうも」見慣れない顔にとりあえずの挨拶を>篝/
01:16:03 <[3]kagari> 「どうも初めまして、礎篝って言います」
01:16:46 <[3]kagari> といつの間に頼んでいた和食御膳を箸で突いてます/
01:17:04 <misery> 「〈太陽〉ミザリィ・ミシェル・ミケウス。ミシェルと呼んで」/
01:17:52 <[3]kagari> 「ミシェルさん、ですね。覚えました」
01:19:23 <[3]kagari> 「っと、僕も一応位階を。<皇帝>です・・・皇帝だと違和感はありますけどね」
01:19:41 <[3]kagari> と少し苦笑いをします/
01:20:31 <[1]misery> 「貴方、人間だね……」/
01:22:22 <[3]kagari> 「えぇ、純血の人間です。・・・もしかして珍しいですか?」/
01:23:00 <[1]misery> 「ここに来るようなのは半分は怪物だし、残りのまた半分はバケモノだよ」/
01:26:02 <[3]kagari> 「怪物に、バケモノ・・・か.
01:27:20 <[3]kagari> 「そりゃ、楽しそうで何よりだよ。皮肉とかそういうんじゃなくてさ」
01:27:24 <[3]kagari> to
01:27:33 <[3]kagari> 少し微笑みます/
01:28:01 ! Syuichi_4 (Quit: Leaving...)
01:28:08 <[1]misery> 「さすがだ。〈皇帝〉の位を授けられるだけのことはある」
01:28:26 <[1]misery> 「私では君に勝てないだろうね」/
01:31:32 <[1]misery> もそもそとパンケーキを口に運ぶ/
01:32:33 <[3]kagari> 「・・・そう、かな?何せ僕は普段は弱いからね」
01:33:35 <[3]kagari> 「本当に強くなるのは誰かを護ろうとする時だけだしね」
01:33:47 <[3]kagari> とみそ汁啜ります/
01:33:58 <[1]misery> 「理由は3つある」
01:34:36 <[1]misery> 「私の能力は魔を払う浄化の力だ。ただの『強い意志』はどうしようもない」
01:35:17 <[1]misery> 「2つ目に私は戦闘中ならチームで動く。私一人では騎士のクラスには届かない」
01:36:44 <[1]misery> 「3つ目は君が言ったとおりだ。私が狙う獲物は人喰いだ。君とはかち合わない」
01:37:28 <[1]misery> 「もっとも3つ目は私の希望だが、どうかな……今後ともよろしく、ということで」/
01:39:57 <[3]kagari> 「希望も何も、僕は君を肯定するよ。他者の否定なんか好きじゃないしね」
01:41:08 <[3]kagari> 「それに、僕も一人じゃきっと騎士にはなれなかったよ。そこもきっと同じさ」
01:41:33 <[3]kagari> といいつつ、鮭を突いてます
01:41:41 <[3]kagari> /
01:43:17 <[1]misery> 「君は自分を戦いに駆り出したやつを恨まないのか?」/
01:47:18 <[3]kagari> 「恨まない、むしろ、僕の・・・自分の生きる道を見つけるきっかけを見つけたからね」
01:47:49 <[3]kagari> 「いや、見つけさせるきっかけを作った・・・が正しいかな」
01:48:55 <[3]kagari> 「ま、そのおかげでこうしてここに居ることが出来る。恨む理由はないんだ・・・あくまで、僕はだけど」
01:49:24 <[3]kagari> と後半、少し様子を伺う感じで言うかな/
01:49:59 <[1]misery> 「なるほど。私達はまるで正反対だな」
01:51:21 <[1]misery> 「君は肯定し、私は否定する。君は恨まず、私は憎む。君は護り、私は狙う。君は人間で、私は非人間だ」
01:52:27 <[1]misery> 「やはり敵にならないことを願うよ」席を立ってカンオケを背負い直す。「それでは良い夜を」/
01:53:39 <[3]kagari> 「あぁ、そっちも。・・・まぁ、敵にはならんだろうな。この様子だと」
01:54:17 <[3]kagari> と少し2828しつつ、急いで飯を食って席を立とう/
01:55:12 <[1]misery> 「ここが朝までやっていればな……」憂鬱な顔で出ていく。/
01:56:44 <[3]kagari> 「・・・さてと、ヒルコ。何も話さなかったな。・・・流石顔見知りだ」と大慌てで出ていく/
01:58:41 [3]kagari -> houto
01:59:40 ! [1]misery (Quit: 脱色。)
02:05:32 - lalset from #BARマーリン (Leaving...)
02:16:08 ! houto (Quit: Leaving...)
08:59:53 + toshi (toshi!toshi@M014013005224.v4.enabler.ne.jp) to #BARマーリン
09:00:16 ! toshi (Client Quit)
18:26:06 ! koi-chanSRV (Quit: Leaving...)
18:50:33 + koi-chanSRV (koi-chanSRV!koi-chan@p2107-ipngn5201marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp) to #BARマーリン
20:34:28 + lalset (lalset!lalset@167224248182.ppp-oct.au-hikari.ne.jp) to #BARマーリン