#ＢＡＲマーリン 2018-05-27
| 発言数 | 40 |
|---|---|
| 表示 |
01:17:35
yu-_8 -> yu-_7
01:17:46
kagari_9 -> kagari_8
01:25:37
EM_15 -> EM_9
01:44:23
yu-_7 -> yu-_5
01:44:38
kagari_8 -> kagari_7
01:48:48
EM_9 -> EM_6
02:18:52
yu-_5 -> yu-_4
02:19:40
kagari_7 -> kagari_5
02:47:38
! EM_6 (Quit: Leaving...)
03:06:58
- Yu-ka_4 from #ＢＡＲマーリン
(Leaving...)
03:09:41
kagari_5 -> houto
03:10:16
yu-_4 -> kumo
03:18:30
! kumo (Quit: Leaving...)
03:19:04
! houto (Quit: Leaving...)
21:19:29
+ houto (houto!houto@219.117.37.157) to #ＢＡＲマーリン
21:19:43
+ lalset (lalset!lalset@167224248182.ppp-oct.au-hikari.ne.jp) to #ＢＡＲマーリン
22:35:50
+ haniwa (haniwa!haniwa@softbank126147088078.bbtec.net) to #ＢＡＲマーリン
23:08:40
lalset -> Yu-ka
23:08:50
houto -> kagari
23:09:17
<Yu-ka> 店内に転送で出現し、空いている席に座る
23:09:23
<Yu-ka> 「マスター、アイスココアを一つ」／
23:09:27
Yu-ka -> [Yu-ka
23:09:34
[Yu-ka -> [5]Yu-ka
23:10:10
<kagari> 「今日は珍しく早くバイトが終わった」
23:10:27
<kagari> とヘロヘロになりながら空いてる席に座って
23:11:18
<kagari> 「マスター、ホットケーキかありませんか？パンケーキ？ならそれで御願いします」
23:11:26
<kagari> /
23:11:31
kagari -> [3]kagari
23:12:14
<[5]Yu-ka> 「昨日の今日でバイトか。大変な事だ」／
23:13:06
<[3]kagari> 「こればっかりはやめられなくてね、お金も貯めておきたいし」
23:13:20
<[3]kagari> とパンケーキを美味しそうに頬張ります/
23:15:17
<[5]Yu-ka> 「そうか。まあ、昨日はバテていた我も何か言える立場では無いしな」ココアをちびちび飲む／
23:17:38
<[3]kagari> 「そう・・・かな・・・」/
23:18:24
<[5]Yu-ka> 「何か気になることでも？」と手を止めて／
23:19:37
<[3]kagari> 「あ、いや・・・僕は二人には・・・あの時の二人の全力にはまだ追いつける気がしなくてさ」
23:20:20
<[3]kagari> 「・・・言える立場じゃない、とは思わないんだ」/
23:21:03
<[5]Yu-ka> 「騎士は互角だ。これまでの積み重ね、そしてその折々に勝ち負けがあるとしても、だ」
23:22:00
<[5]Yu-ka> 「……貴様は昨日、我に遠慮していたようだが。お前の望みはどこにある？」／
23:22:43
<[3]kagari> 「あ、あはは・・・バレてた、んだね」と少しバツの悪そうにしつつ
23:25:03
<[3]kagari> 「僕の望みは今を生きることだよ。明日に価値を見出すために」/
23:26:59
<[5]Yu-ka> 「貴様が遠慮していた事くらい、分かる。神を助けたいと口で言いながら、殺そうとする我を止めなんだからな」
23:27:27
<[5]Yu-ka> 「しかし、お主の望みはよくわからんな」／
23:30:03
<[3]kagari> 「良く分からない・・・か」
23:30:52
<[3]kagari> 「・・・うん、それも仕方ないのかもしれない。だって現に僕はユウカさんを否定出来なかったんだから」/
23:32:20
<[5]Yu-ka> 「今など、誰だって生きておる。我も、貴様も、マスターも、皆も」
23:33:02
<[5]Yu-ka> 「ただ、我はあの時殺そうと思った事は間違っていないと今でも信じている」
23:34:17
<[5]Yu-ka> 「貴様は生かそうと思った事。そして、それを遠慮して譲ったことを正しいと思っているか？」／
23:36:29
! haniwa (Quit: Leaving...)
23:36:39
<[3]kagari> 「・・・うん、ありがとう」
23:39:30
<[3]kagari> 「本当に昨日の僕の躊躇は、本来はきっとあっちゃいけないんだとやっと理解出来たよ」
23:40:28
<[3]kagari> 「…君に自分らしく生きると言ってるのに恥ずかしい限りだ」と苦笑いをする/
23:41:18
<[5]Yu-ka> 「別に、悪い事ではない。誰だって悩む」
23:41:32
<[5]Yu-ka> 「他人の意見が自分の意見より正しいと思う事はいくらでもある。最終的に貴様は己の正しさを証明した」
23:43:13
<[5]Yu-ka> 「そして主義主張の違い等、魔獣や退魔対象そっちのけで争うほど価値があるものでもない」
23:43:43
<[5]Yu-ka> 「ただ……ただ、こうと決めたなら迷うな。正しいと思う限りそれを張り続けよ」
23:44:39
<[5]Yu-ka> 「さもなくば、貴様は死ぬより辛い事になる。我はそれを心配している」／
23:45:56
<[5]Yu-ka> 「今も貴様はこう言って良いと我は思う。『だが、あの選択は間違いではなかった』と」／
23:47:56
<[3]kagari> 「・・・そうだね、確かにそうだ」
23:50:29
<[3]kagari> 「僕は選ぼうとした、君を否定せずに神様を肯定する方法を。それが昨日の結果だ」
23:53:45
<[3]kagari> 「でも、これだけは肯定させてほしい。僕は一度も神様を殺させようとは思わなかったよ」
23:54:49
<[3]kagari> 「多分、君のプライドと神様を両方救おうと躍起になってた。それが迷いみたいに出ちゃったんだと思ってる」/
23:57:36
<[5]Yu-ka> 「お前は我を子供か何かと勘違いしていないか？ 貴様がどう主張しようが、我は正しいと思った事を成す」
23:59:44
<[5]Yu-ka> 「そもそも、我の主張に遠慮する必要等無かったのだ。昨日のように、結果で答えれば良い」