発言数 36
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21:49:16 + lalset (lalset!lalset@167224248182.ppp-oct.au-hikari.ne.jp) to #BARマーリン
21:57:50 + houto (houto!houto@CEPci-06p76-196.ppp18.odn.ad.jp) to #BARマーリン
22:13:01 + houto_ (houto_!houto@CEPci-06p76-196.ppp18.odn.ad.jp) to #BARマーリン
22:13:37 ! houto (Ping timeout: 248 seconds)
22:13:48 houto_ -> houto
22:33:37 houto -> kagari
22:33:44 lalset -> Yu-ka
22:34:01 <kagari> 久々に俺はbarに入る
22:34:16 <kagari> 適当な席を見繕い、カウンターから注文をする
22:34:39 kagari -> [3]kagari
22:34:40 <[3]kagari> 「・・・和食御膳お願いします」と言いながら水を飲む/
22:37:48 <Yu-ka> カランカラン、とドアベルを鳴らして入店。
22:38:53 <Yu-ka> 「マスター、水を一杯貰おうか」と言って席に座る/
22:39:00 Yu-ka -> [1]Yu-ka
22:40:17 <[3]kagari> 「ん、ユウカさん。お久しぶり」と手をヒラヒラさせる/
22:43:15 <[1]Yu-ka> 「ああ、久しぶり。元気そうで何より」コップの水を飲む/
22:46:14 <[3]kagari> 「お互いにね、他の人と話せて良かったよ。
22:47:05 <[3]kagari> 」と言いながら和食御膳を食べ始める/
22:50:45 <[1]Yu-ka> 「そう言えば、この間魔獣と戦ったそうだな。記録が残っていた」/
22:51:45 <[3]kagari> 「うん、初参加。善戦出来た・・・と僕は一応思ってるかな」と苦笑い/
22:56:34 <[1]Yu-ka> 「その様子だと問題はなさそうだな」/
22:58:25 <[3]kagari> 「うん、ちょっと悩んだりっていうのはあったけど大きな問題はなかったよ」と鮭を突く/
23:03:09 <[1]Yu-ka> 「ブレなかったか。頼もしいことだ」/
23:10:17 <[3]kagari> 「まぁ、ブレなかったっていうと微妙・・・だけどね(目逸らし」/
23:11:34 <[1]Yu-ka> 「生きて帰ってきたのなら、幾らでもやり直す機会はある。此度は駄目でも次がある」
23:11:51 <[1]Yu-ka> 「本来あってはならない『次』ではあるが、訪れる以上仕方あるまいよ」水をゴクリと飲む/
23:16:04 <[3]kagari> 「うん、ヒルコにも似たように言われたよ」
23:17:37 <[3]kagari> 「それに、その次はきっと来るともね」とお味噌汁を啜る/
23:22:13 <[1]Yu-ka> 「とは言え、実際その次の機会に出会えるかどうかは不明だがな。騎士と言えど、生き方も死に方も一つではないからな」/
23:27:58 <[3]kagari> 「違いない、俺も前回こそ相手の弱点に気付けたけど次もそうとは限らないしね」
23:28:59 <[3]kagari> 「・・・でも、凄いや。それこそあんなに強大なのと何度も戦ってきていたなんてさ」/
23:31:47 <[1]Yu-ka> 「魔獣の強大さにはすぐに慣れる。所詮は借り物で、欠陥のある力だ。我は聖騎士ではないが、それだけは言える」
23:32:55 <[1]Yu-ka> 「だが、魔獣の悪意にはいつまでも慣れる事はない。つい口汚くなってしまう事もある」/
23:35:19 <[3]kagari> 「それは・・・なんとなく僕も思ったよ」
23:37:36 <[3]kagari> 「おかげで、ヒルコに諭されちゃったよ。この歳なのにさ」と乾いた笑いをする/
23:37:47 <[1]Yu-ka> 「どんな具合に?」/
23:39:28 <[3]kagari> 「今回の魔獣戦で満足も納得も出来てないかもと言ったらさ」
23:41:25 <[3]kagari> 「この世界は残酷だと言われたよ、そもそもそんな選択肢はなかっただろうってね」
23:42:20 <[3]kagari> 「でも、だからこそ。選び抜いて残酷で美しい世界を救った自分位認めてあげて下さいな・・・ってさ」/
23:43:35 <[1]Yu-ka> 「ああ。それは確かに。我々は自分自身が満足すべきでないと思うなら、そうあるべきなのだろう」
23:44:19 <[1]Yu-ka> 「世界最強の存在なのだ。我々では救えない誰かを救う最弱も居るかもしれないが、それでも可能な限り諦めるべきではない」
23:45:50 <[1]Yu-ka> 「だが、そんな生き方はそのままでは疲れてしまう。壊れてしまう。多くの者は我々の戦いを忘却する。称賛もない」
23:46:44 <[1]Yu-ka> 「だからこそ……ヒルコとやらの言う事はしっかり受け入れておけ。自分は確かに世界を救った、出来うる限り叶う限り正しい事をしたのだと」/
23:49:44 <[3]kagari> 「・・・うん、本当にそう言われるまで自信は持てなかったしそもそも自分を認めるってことに気付いてなかったからね」/
23:57:02 <[1]Yu-ka> 「場合によっては肩を並べた騎士が称えてくれるかもしれないが……基本的には、皆自分の事で精一杯だからな」/