発言数 280
表示
20:03:04 + Terunosuke (Terunosuke!Terunosuke@p156.net112140011.tokai.or.jp) to #魔獣舞台
20:03:21 ! Terunosuke (Client Quit)
21:44:56 + Terunosuke (Terunosuke!Terunosuke@p156.net112140011.tokai.or.jp) to #魔獣舞台
21:49:08 + kuro (kuro!kuro@125-14-164-51.rev.home.ne.jp) to #魔獣舞台
21:53:54 + Daimaru (Daimaru!Daimaru@FL1-118-108-167-160.stm.mesh.ad.jp) to #魔獣舞台
21:55:02 + memu_ (memu_!memu_@p29150c.miygnt01.ap.so-net.ne.jp) to #魔獣舞台
22:00:41 + minazuki2 (minazuki2!minazuki2@ntgifu211253.gifu.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp) to #魔獣舞台
22:03:18 + akira_ (akira_!akira@p18222-ipngn100306osakachuo.osaka.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
22:04:00 Daimaru -> lucia_10
22:04:08 Terunosuke -> Ibuki_10_
22:04:12 kuro -> Yoriko_10
22:05:40 minazuki2 -> GM20
22:08:54 + motoshoken (motoshoken!motoshoken@p220208167023.tcnet.ne.jp) to #魔獣舞台
22:11:23 (GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■
22:11:23 (GM20) ■□■ DB-410 蒼腕鬼 ■□■
22:11:23 (GM20) ***プロローグ***
22:11:24 (GM20)  夏が終わっていく
22:11:28 (GM20)  一度きりしかない夏が
22:11:32 (GM20)  だが、俺の夏はすでに終わっていた。
22:11:36 (GM20)  夢も未来も、青春も
22:11:40 (GM20)  ……そして愛も
22:11:46 (GM20)  …………だからみんなの夏(せいしゅん)を終わらせてやる。
22:11:51 (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
22:11:53 (GM20) 時間:45分[1シーン:15分]
22:11:55 (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう
22:12:01 (GM20) ***シーン ルシア*** 
22:12:03 (GM20) 「……集束レンズ4と7……ん~、0.00041μ(ミクロン)歪んでる……」
22:12:06 (GM20) モニター越しにロボットアームを動かして、精密作業を進めている。
22:12:10 (GM20) 「……今年はお祭りに行けなかった分、せめてこういった些事に囚われたくなかったんだけどなぁ……」
22:12:13 (GM20) 現在、専用回線で、日本から国外にある『作業室』と直接繋いで、頼まれた作業をしている。
22:12:16 (GM20) 「……研磨して誤差を調節するか、まるごと入れ替えるか、悩むなぁ……」
22:12:19 (GM20) ぶつぶつと文句を言いつつ、手を休めることはしない。
22:12:21 (GM20) 「……大体、なんで自分の追加武装を遠距離で調整しなくちゃいけないのよ……」
22:12:24 (GM20) 『手が足りないなら本人にやらせるのは間違っているとは思えないのだけど?』
22:12:27 (GM20) 耳に装着していた通信器のイヤホンから、直属の上司の声がする。
22:12:30 (GM20) 「……Yes、Mom」
22:12:32 (GM20) 苦虫を噛み潰したような顔で、マイクに返事をする。
22:12:34 (GM20) 『流石に運用テストはこっちでするけど、最終チェックは自分でやってもらうわよ』
22:12:37 (GM20) 「分かってますよ、そのくらい……以上」
22:12:39 (GM20) 溜息をついて、通信器越しの相手との会話を終える。
22:12:41 (GM20) 「……来年の後半は、向こうか……冬は諦めかぁ……」
22:12:43 (GM20) 今から来年の年末を想像しつつ、暗くなる気持ちを変えようと、接続を切って椅子から立ち上がり、大きくのびをする。
22:12:46 (GM20) 机の上に置いてあったジャケットから、聞き慣れないメロディが流れてくる。
22:12:49 (GM20) ポケットを探り、鳴り響くK-Phoneを取り出して、通話状態に。
22:12:54 (GM20) 「はい、ルシア=クリスティア=西條です。今回は何処ですか?」
22:12:57 (GM20) 清水「関東です。才能ある若者が狙われているようですね」
22:13:02 <GM20> /
22:13:48 <lucia_10> 「了解しました。資料が届き次第向かいます」
22:14:25 <lucia_10> K-Phoneを切り、片付けを始める
22:14:58 <lucia_10> 「……まあ、今回も無事に済ませられれば御の字ですかね」
22:15:06 <lucia_10> 溜息一つ/
22:16:25 (GM20) ***シーン 頼子***
22:16:25 (GM20) 肌に感じるしっとりとした汗は、湿気だけが原因ではないだろうと<審判>の騎士 葉月頼子は思う。
22:16:25 (GM20) なんというか、ジロジロ見られている気がする。
22:16:25 (GM20) 友人A「ヨリヨリ大丈夫?気分悪いの?」
22:16:25 (GM20) 頼子「う、ううん、ちょっと緊張しているだけ。」
22:16:26 (GM20) 何というか、人の視線がちょっと怖い。
22:16:28 (GM20) 気のせいだと大したことないと言い聞かせつつも、妙にビクビクしてしまう。
22:16:31 (GM20) 黒と黄の縦縞ストライプ柄のモノキニ、上にはパーカーを羽織って目立たない格好のはずだ。
22:16:34 (GM20) そう、夏休み最後の週、頼子は『表』の友人たちと一緒に近隣の室内プールに来ていた。
22:16:37 (GM20) 外は生憎の雨であったが、それでも屋根のある環境が幸いしたのか、客足はまずまずのようだった。
22:16:40 (GM20) 友人B「ヨリー……なんか変わった?」
22:16:42 (GM20) びくっ、と震える。
22:16:44 (GM20) 確かに、こんなに所在なさげな自分は去年の頃とは大分異なる。
22:16:47 (GM20) 自分で頼光の意識を封印したころからだろうか、何か自分の中でぽっかりと穴が開いたような、足場が狭くなって落ち着きが無くなったような。
22:16:51 (GM20) 高校からの付き合いのある人達はそう見えないだろうが、中学以前からの知り合いには今の頼子が違う人間に見えているのかもしれない。
22:16:57 (GM20) 友人B「……CHICHIね。」
22:17:00 (GM20) 頼子「……は?」
22:17:02 (GM20) 友人C「とぼけんなー!頼子ちゃんまた大きくなったでしょ~~!」バン
22:17:05 (GM20) 頼子「ひっ」
22:17:07 (GM20) 友人A「全く、普段何食べていたらこんなに育つのかしら……」
22:17:10 (GM20) 頼子「あ、朝は焼き魚が多いかな。あとごはんとお味噌汁と漬物とお野菜と牛乳。」
22:17:13 (GM20) 友人B「普通過ぎる……!不公平感じるわ……!」
22:17:15 (GM20) 頼子「いやいやいやいや、私よりもっと大きい人いるよ!?それに私暗いし眼鏡だし。」
22:17:18 (GM20) 友人C「私らからすると、むしろなんかそこが良いっ」
22:17:20 (GM20) 頼子「うううううう///」
22:17:22 (GM20) いつも通り弄られる。
22:17:24 (GM20) けど、自分のような人間に変わらず接してくれている事に、少しばかりの安心を得る自分がいる事にも気づく。
22:17:27 (GM20) (……なんかホッとしている?嫌な子だなあ……)等と軽い自己嫌悪に落ち込む頼子である。基本がネガティブであった。
22:17:30 (GM20) その時、プールサイドにおいたポーチの中からK-Phoneの着信音が鳴り響いた。/
22:17:35 <GM20> /
22:19:26 <Yoriko_10> 着信音に、止まり、「ごめん、ちょっと電話みたい」 と言ってその場を離れ、電話をとります。 「はい、葉月です。どこですか?」/
22:20:54 <GM20> 清水「関東です。カップルや有名な若者が狙われているようです」/
22:21:37 <Yoriko_10> 「近いですね・・・・・分かりました。これから向かいます。」よどみ無く応え、
22:21:46 <Yoriko_10> 「では、失礼します」と電話を切ります。
22:22:19 <Yoriko_10> そのまま、人気のない場所に行って、別の人物へ電話をかける。
22:22:32 <Yoriko_10> 頼子「……ごめん」視えない所で友達に小さく謝りながら。
22:22:48 (Yoriko_10) 凛音『ん、ヨリッ、ヨリッ、なーにー?』
22:22:48 (Yoriko_10) 頼子「あ、頼子先輩。今魔獣戦の依頼を受けたのですが、その、今プールでして。」
22:22:48 (Yoriko_10) 凛音『まひ、るを、行かせれ、ば、いい、の?』
22:22:48 (Yoriko_10) 頼子「いやいや違いますって!着替えです着替え!」
22:22:48 (Yoriko_10) 凛音『あははー、冗談冗談。でも、さ。ヨリヨリ、ほんとに、いい、の?』
22:22:50 (Yoriko_10) 頼子「なんでですか?」
22:22:54 (Yoriko_10) 凛音『ずっと、修行で、今日、ようやく、とも、だち、とお休み、とれた、でしょ?』
22:22:55 (Yoriko_10) 頼子「ん……そうですね。でも、その友達のいる世界を護るため、ですから。だから、良いんです。」
22:22:58 (Yoriko_10) 凛音『うん、わかった。で、傘と、カッパ、だけ、ど、どっちが、いい?』
22:23:01 (Yoriko_10) 頼子「あ、雨で動く事になるでしょうし、カッパの方で。服も出来れば動きやすいものを。御代は後で支払います。」
22:23:05 (Yoriko_10) 凛音『うん、わか、ったから、40、分、後に、ね。』
22:23:06 (Yoriko_10) 簡単な会話を終わらせて、電話を切る。
22:23:10 <Yoriko_10> 頼子「……ふう、……ひと夏の思い出、なんて、やっぱり無理だったかぁ……」
22:23:16 <Yoriko_10> 少しだけ寂しそうな表情になるが、すぐに顔を整えて身代わり人形を用意します。/
22:24:25 (GM20) ***シーン 伊吹***
22:24:27 (GM20) 生き別れた妹と父と出会い、特になにが起こるわけでもなく時が経過した。
22:24:30 (GM20) あれから数多伊吹は普段と変わらず、気になることを見つけては観察し、その欲を埋めている。
22:24:33 (GM20) 変わったことと言えば、たまに阿賀野亭へ遊びに行くようになったことだろうか。
22:24:36 (GM20) そんな数多伊吹はベディウェールで、遊ぶ子供たちを遠巻きに眺めていた。
22:24:39 (GM20) 「・・・・・・・・・」
22:24:41 (GM20) 平和だなぁ、と思う。
22:24:43 (GM20) 最近、彼は暇を持て余していた。世間はこのごろサマーシーズンで、どこもかしこも遊んでいたり、休んでいる人間を見かけるばかり 。
22:24:47 (GM20) 自分も最近は魔獣討伐や退魔士として働くことがない。
22:24:49 (GM20) 子供たちと混じって遊ぶには、その遊びは数多伊吹にとっては少し退屈なモノである。
22:24:52 (GM20) 「・・・・・・ツマラナイなァ」
22:24:54 (GM20) このままでは体が鈍ってしまいそうだ。どこかでこの溜まった鬱憤を晴らすことができればいいのだが・・・
22:24:57 (GM20) そんな時、彼の携帯が着信音を鳴りはじめた。
22:24:59 <GM20> /
22:25:16 <Ibuki_10_> 「・・・もしもし」
22:25:32 <Ibuki_10_> 電話をとりだし、でる/
22:27:12 <GM20> 総帥「やあ、気分はどうかな? 今なら楽しいゲームができるよ、ただし賭け金は自分の命だけどね」/
22:28:16 <Ibuki_10_> 「さすが…お見通し、か。いい、乗った……最高のパーティーゲームの用意を頼んだ」/
22:29:13 <GM20> 総帥「残念ながら魔獣の様子だけはわからないからね。でも、魔獣だからね、きっと楽しめると思うよ」/
22:29:56 <Ibuki_10_> 「ありがとう、感謝、する…」場所を聞いて、通話を切る/
22:30:40 <GM20> 以上かな
22:30:45 <GM20> /
22:31:28 (GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■
22:31:28 (GM20) 時間:30分[シーン:なし]
22:31:28 (GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 
22:31:28 (GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■
22:31:30 (GM20) 連絡所行く人は宣言してください
22:31:33 (GM20) /
22:31:46 <lucia_10> 行きます/
22:31:47 <Yoriko_10> 行きます/
22:32:06 <Ibuki_10_> 行きます/
22:32:29 (GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■
22:32:29 (GM20) [順番]
22:32:29 (GM20) すでに到着:ルシア
22:32:29 (GM20) 到着した所:伊吹
22:32:29 (GM20) いつでも:頼子
22:32:32 <GM20> どぞ/
22:33:04 <Ibuki_10_> 「や…西條、久しい」到着/
22:33:53 <lucia_10> 「こんにちは、Mr.数多」にこやかに返事/
22:34:50 <Ibuki_10_> 「ん…今日は、どんな魔獣か……会うのが、楽しみ」/
22:35:51 <lucia_10> 「あまり気を張らずに。臨機応変、ですよ」/
22:36:14 <Ibuki_10_> 「わかって、る…」気合十分である/
22:36:41 <Yoriko_10> 「……こんにちは。今日は宜しくお願いします。」2人の騎士を見て、影の暗そうな少女が声をかける。
22:36:53 <Yoriko_10> 服装は水色のワンピースに黒のショートパンツ、スニーカー。桔梗のデザインが入ったヘアピン。
22:37:02 <Yoriko_10> 但し、紫のレインコートで身を包んでいるので傍目からは恰好が分かりません(笑)。/
22:37:37 <lucia_10> 「こんにちは、Miss葉月」いつも通り穏やかに/
22:38:57 <Ibuki_10_> 「ん…初めまして、数多伊吹…よろしく」フードはとってる/
22:39:56 <Yoriko_10> こちらもフードを取り「……葉月、頼子、です。 初めまして。 」ぺこり、と礼をする/
22:41:35 <Ibuki_10_> (…なんか、オモシロそうな、人…)/
22:41:40 <lucia_10> 「さあ、それじゃ揃ったところで、色々聞きましょうか」連絡員を促す/
22:41:45 <Yoriko_10> (……怖い)/
22:42:38 <GM20> では、最新情報です。
22:42:40 (GM20) ***最新情報***
22:42:40 (GM20) □魔獣の正体
22:42:40 (GM20) 鞍馬龍司
22:42:40 (GM20)  高校生、ボクシングをやっていた。
22:42:40 (GM20)  有望株であったが、交通事故で右腕を怪我をしてしまい、選手生命を断たれている。
22:42:42 (GM20) □魔獣としての力
22:42:44 (GM20)  狂戦士のようなあらぶるボクシング
22:42:46 (GM20)  ただ破壊するだけでない、再起不能の力を与える拳
22:42:50 (GM20) □魔獣の出現位置
22:42:52 (GM20)  才能のあるものや、カップルの前に現れるようだ。
22:42:56 (GM20) □魔獣の現在の位置
22:42:58 (GM20)  ある程度は把握しているが、時々まかれている。
22:43:02 (GM20) □捕捉事項
22:43:08 (GM20) 関連情報
22:43:10 (GM20) 水島千夏(病院)
22:43:12 (GM20) 【龍司について】
22:43:14 (GM20)  龍司のモトカノ
22:43:16 (GM20)  何度も龍司に襲われ、病院に入院している。
22:43:20 (GM20) 篠原北斗(自宅)
22:43:22 (GM20) 【魔獣について】
22:43:24 (GM20)  天才少年ピアニストだったが、魔獣の攻撃にあいピアノが弾けなくなったようだ。
22:43:30 (GM20) 早野茂(ボクシングジム)
22:43:32 (GM20) 【龍司について】
22:43:34 (GM20)  龍司の通っていたボクシングジムの会長
22:43:36 (GM20)  名トレーナーでもある。
22:43:40 (GM20) □現場員情報
22:43:42 (GM20) ・シゲさん[刑事]
22:43:44 (GM20) シゲさん「ホシの行動原理は恨みなんだろうな」
22:43:46 (GM20) シゲさん「やつはボクシングがすべてだったようだ。児童虐待なども受けかなり中学2年くらいまでは荒れていたようだが、ボクシングを学ぶようになってから厚生したようだ」
22:43:50 (GM20) シゲさん「事故自体は、夏休み直前、居眠り運転した男が歩道に突っ込んできて、彼女(千夏)をかばったせいらしい。もう右腕はつかいものにならないそうだ」
22:43:54 (GM20) シゲさん「もうボクシングはできない、頭が悪いから進学も無理、右腕がうごかないから、まともな職業も無理だ。そのうえ、彼女にも捨てられたらしい」
22:44:00 (GM20) シゲさん「魔獣になるのも無理もねえな」
22:44:02 (GM20) ・月城教授[万能知識]
22:44:04 (GM20) 月城「魔獣の力は一見単純な肉体強化にみえるが、それだけじゃないようだ。テニスをするものはラケットが握れなくなったり、数学の天才とよばれたものは、簡単な計算もできなくなったようだ」
22:44:08 (GM20) 月城「一種の呪いを与えているようだ」
22:44:12 (GM20) ・ファルコン[インターネット]
22:44:14 (GM20) ファルコン「千夏というモトカノだが、俗に言う性悪ビッチのようだね」
22:44:17 (GM20) ファルコン「自分をかばって右腕を失ったのに、すぐにわかれて、彼の友達とつきあいだしたらしい」
22:44:20 (GM20) ファルコン「さすがに二股ではなかったようだね」
22:44:22 (GM20) ファルコン「そのせいか、彼女は何度も襲っているようだ」
22:44:25 (GM20) ファルコン「そのため、彼女は右手と左足が動かないようだね」
22:44:30 (GM20) ・”闇の眼”の花山[裏社会]
22:44:32 (GM20) 花山「龍司は腕っ節が強かったからな、ゆくゆくは手下にしようとした裏の組織はいたようだぜ。早野に阻止されたけどね」
22:44:35 (GM20) 花山「早野は表の人間だが、それなりに裏の組織とも顔があったし、みんなあきらめたらしい、ただ、援助してやつが世界チャンピオンになったとき、おこぼれをと思ったやつは結構いたらしいがな」
22:44:40 (GM20) 花山「早野は相当落ち込んでいるだろうなあ」」
22:44:43 <GM20> /
22:47:07 <Ibuki_10_> 「…醜いね。感謝する心、ないのかな…水島」/
22:47:16 <Yoriko_10> 「……」しばらく沈痛そうな表情を見せた後
22:47:43 <Yoriko_10> 「それさえも塗り潰してしまうんです。憎しみとか、恨みという物は」>伊吹/
22:49:02 <lucia_10> 「……そこをどう思うかは人それぞれですよ。重要なのは、これ以上好き勝手にさせないことじゃありませんか?」にっこりと/
22:50:01 <Ibuki_10_> 「…そう。じゃぁ、僕は水島に会いに…行って、みる」/
22:50:06 <Yoriko_10> 「……鞍馬龍司さんですが、得意にしていたブロー等はわかりますか?雑誌やニュースで取り上げられるような」/
22:52:14 <GM20> 連絡員
22:52:32 <GM20> 連絡員「いえ、私はあまりくわしくないので」/
22:53:43 <Yoriko_10> 「そうですか……では、彼の事を育てた方に、聞いてみます。」/
22:56:23 <Ibuki_10_> 「……決まった?じゃぁ、行こう」/
22:57:53 <lucia_10> 「では、私は残りを」ゆっくりと腰を上げて、街へ向かう/
22:58:11 <Yoriko_10> 「では、皆様お気をつけて。」/
22:58:50 <Ibuki_10_> 「ん……頑張って」/
22:59:43 <Yoriko_10> 「……はい、ありがとう、ござい、ます。数多さんも」俯いて/
23:02:24 (GM20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■
23:02:24 (GM20) 時間:180分[1シーン:60分]
23:02:24 (GM20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。
23:02:42 <GM20> ***シーン 伊吹***
23:02:45 <GM20> どうします?/
23:03:57 <Ibuki_10_> 水島のいる病院へ向かいます。能力4で成人男性に変そうして/
23:05:00 <GM20> では、病室ですが、個室ですね/
23:06:18 <Ibuki_10_> ノックして中に入ります/
23:07:55 <GM20> では、中には、陰鬱そうな少女が一人います。
23:08:06 <GM20> 暗い目で伊吹をみます。
23:08:26 <GM20> 千夏「だれ?」
23:08:45 <GM20> 【イメージ:アネゴな女性(篠田麻里子 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp2583 )】 /
23:08:52 <GM20> /
23:10:08 <Ibuki_10_> 「初めまして、私は記者の数多と申します。水島千夏さん、でよろしいでしょうか」イケメンに変装、演技モード/
23:12:08 <GM20> 千夏「記者? なによ私を笑いたいの! 記事にするのはいいけど、なんとかしてよ、この体!」/
23:13:32 <Ibuki_10_> 「…そういうわけではないんですけどね。まぁ、話をしてくださるのなら治療できる施設を個人的に紹介しますよ?右手と左足、動かないんでしたっけ?」
23:13:44 <Ibuki_10_> 「どうですか?」/
23:15:54 <GM20> 千夏「そうよ、動かないのよ、これっぽちも、いったい私が何をしたっていうのよ、恋愛は自由じゃないの、別に私は龍司の奥さんでもないのよ!」/
23:18:13 <Ibuki_10_> 「ええ、その通りだと思いますよ。恋愛は個人の価値観によって違いますから、論理的に貴女は間違っていないと思いますよ」/
23:19:05 <GM20> 千夏「それなのに、私の右手と左足奪ってゆるさない、ゆるさない、ぜったい許さない!」/
23:20:28 <Ibuki_10_> 「復讐を願うんですね…ふむ。なら貴女はその手足を治すことと、龍司さんへの復讐、二つに一つならどうしますか?」/
23:21:43 <GM20> 千夏「そんなもの手足を治すにきまっているじゃん」/
23:22:27 <Ibuki_10_> 「…では、貴女の手足を治す代わりに情報を提供してくださるということでいいでしょうか?」/
23:24:03 <GM20> 千夏「じゃあ、治してよ!」/
23:25:37 <Ibuki_10_> 私の能力で彼女の手足を造って治せますかね?/
23:27:11 <GM20> はっきりわかりませんが、邪力のためか治せるというかショックを与えても動きそうにないですね。
23:27:15 <GM20> /
23:29:17 <Ibuki_10_> 「まぁ、治すのは私ではないのでね。時間の優先的に、貴女が先に話してくれたほうが助かりますね」/
23:30:48 <Ibuki_10_> 憶測で治せないと理解したということで/
23:30:52 <GM20> 千夏「そんなこといって、情報だけ奪うつもりでしょ!」
23:31:09 <GM20> その刹那、邪気が廊下のほうから放たれる。
23:31:43 <GM20> あまりにも異質な<気>、いままで何度も感じたことがる千夏が「ひいいい!」と悲鳴をあげる/
23:32:33 <Ibuki_10_> 「!来たか…」腹パンで千夏を気絶させ、ベッドのしたに隠す/
23:33:11 <Ibuki_10_> そして変装解除して、扉を開けます/
23:34:36 (GM20)  すると邪気をまとった少年がいます。
23:34:36 (GM20)  イケメンだが、その顔は険しく陰があった。
23:34:36 (GM20)  まとう邪気は、異質なだけでなく陰鬱、黒くゆっくりと燃やし尽くす炎のようだった。
23:34:54 <GM20> 【イメージ:冷淡な青年(吉沢亮 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp380478 )】 /
23:35:18 <GM20> 龍司「誰だ、お前は?」/
23:35:51 <Ibuki_10_> 「数多伊吹…魔獣、だね。止めにきた…」/
23:38:35 <GM20> 龍司「へえ、お前が円卓の騎士・・・か!」
23:38:59 <GM20> 鋭いステップで肉薄し、華麗なる1.2ストレートを放ちます。
23:39:25 <GM20> 人間としては素晴らしい動きですが、魔獣のそれではありません。(判定不要)/
23:40:33 <Ibuki_10_> 「……遅いね」左へ移動するように拳を避ける/
23:41:22 <GM20> 龍司「くっ、やっぱりダメか」悔しそうな、寂しそうな顔を浮かべる。
23:41:32 <GM20> 龍司「なら、本気をだすぜ!」
23:41:39 <GM20> 邪気が膨れあがる。
23:42:10 ! memu_ (Quit: Leaving...)
23:42:12 <GM20> 龍司「本気ださなきゃ、一瞬で終わりだぜ!」/
23:43:10 <Ibuki_10_> 「言葉はいらない。溜まってる、からね………かもん」構え、挑発する/
23:45:05 (GM20) 【情報判定>魔獣戦闘を開始します】
23:45:05 (GM20) 【戦闘】(3) 邪力の描写
23:45:05 (GM20) 龍司「魔獣となった俺の本気を見せてやる!」
23:45:05 (GM20) 龍司「そして、貴様のその力を打ち砕く」
23:45:05 (GM20) 龍司の体がから濃厚な邪気が吹き上がり、龍司の体が二周りほど大きくなる。
23:45:07 (GM20) 龍司「いくぞ! 狂った英雄は獣となって人を喰らう(モード カオシックヘラクレス)」
23:45:10 (GM20)  先ほどとは打って変わって荒れ狂う連打
23:45:12 (GM20)  力任せに振るわれているように見えるが基本にしっかりと裏づけされた連打まさに暴風
23:45:16 (GM20)  人外のパワーで振るわれるそれは一撃でもかすれば、それだけでKOできるであろう。
23:45:19 <GM20> /
23:49:02 <Ibuki_10_> 「…ッ!!」瞬時に左から回り込み、右腕の射程距離から離れる。
23:51:03 <Ibuki_10_> 左側、右腕の届かない位置から鎖を纏いエネルギーを蓄え、さらに伸縮自在に変化させた腕で魔獣を殴りにかかる。
23:51:11 <Ibuki_10_> 能力2,3,4です/
23:52:17 <GM20> では、邪力3 -2 邪力4-2 で+5でどうぞ/
23:54:21 <Ibuki_10_> 1d6+5 /
23:54:21 (Toybox) Ibuki_10_ -> 1d6+5 = [4]+5 = 9
23:54:27 <Ibuki_10_> ミスです
23:54:34 <Ibuki_10_> 2d6+5 /
23:54:34 (Toybox) Ibuki_10_ -> 2d6+5 = [1,2]+5 = 8
23:56:08 (GM20) 【描写】(7) 邪力の細かい描写
23:56:08 (GM20)  荒れ狂う攻撃にバランスを崩される伊吹
23:56:08 (GM20)  その瞬間、龍司の右腕が蒼く輝き、殴りかかってきた腕に打ち込まれる。
23:56:20 <GM20> 12+2d6
23:56:20 (Toybox) GM20 -> 12+2d6 = 12+[6,5] = 23
23:57:07 <GM20> その刹那、伊吹の中で何かが消える。
23:57:29 <GM20> 高揚とした気分のまま、なにかスイッチがはいらない。
23:57:48 <GM20> そう、わからないのだ、戦い方が
23:58:39 <GM20> 戦おうと思っているのに、体がまるで戦うことを忘れたかのように動かない。
23:58:57 <GM20> 動きのとまった伊吹の腹部にボディブローが決まる。
23:59:15 <GM20> 吹き飛ぶ伊吹をみながら、龍司は暗い微笑みを浮かべる。
23:59:52 <GM20> 龍司「……蒼き腕は希望を砕き絶望を植えつける(アクアマリン バーストゼロ)」/