発言数 111
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01:37:50 + AROE (AROE!aroe@zaq7ac47f8f.zaq.ne.jp) to #魔獣舞台
01:38:40 + AROE_ (AROE_!aroe@zaq7ac47f8f.zaq.ne.jp) to #魔獣舞台
01:39:03 ! AROE_ (Client Quit)
01:42:18 ! AROE (Ping timeout: 240 seconds)
20:47:42 + tiron (tiron!tiron@i60-36-71-121.s42.a040.ap.plala.or.jp) to #魔獣舞台
20:49:49 ! tiron (Client Quit)
20:54:37 + tiron (tiron!tiron@i60-36-71-121.s42.a040.ap.plala.or.jp) to #魔獣舞台
20:54:43 ! tiron (Client Quit)
20:59:20 + tiron (tiron!tiron@i60-36-71-121.s42.a040.ap.plala.or.jp) to #魔獣舞台
21:29:01 ! tiron (Quit: Leaving...)
21:58:40 + minazuki2 (minazuki2!minazuki2@p76ec9170.gifunt01.ap.so-net.ne.jp) to #魔獣舞台
22:02:56 + Daimaru (Daimaru!daimaru@FLH1Agn131.stm.mesh.ad.jp) to #魔獣舞台
22:04:28 + AROE (AROE!aroe@zaq7ac47f8f.zaq.ne.jp) to #魔獣舞台
23:00:29 ! minazuki2 (Quit: Leaving...)
23:06:10 + minazuki2 (minazuki2!minazuki2@p76ec9170.gifunt01.ap.so-net.ne.jp) to #魔獣舞台
23:17:40 ! minazuki2 (Quit: Leaving...)
23:17:49 + minazuki2 (minazuki2!minazuki2@p76ec9170.gifunt01.ap.so-net.ne.jp) to #魔獣舞台
23:27:41 AROE -> CLOSE_10
23:27:42 Daimaru -> Misora_10
23:30:08 minazuki2 -> GM_20
23:31:24 <GM_20> ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■
23:31:24 <GM_20> ■□■ DB-480 爆斬姫 ■□■
23:31:24 <GM_20>  
23:31:24 <GM_20> ***プロローグ***
23:31:24 <GM_20>  
23:31:25 <GM_20>  
23:31:25 <GM_20>  お姉ちゃんは教えたはずよ
23:31:27 <GM_20>  
23:31:29 <GM_20>  いろいろな大切なことを
23:31:31 <GM_20>  
23:31:33 <GM_20>  守らなければならないことを
23:31:36 <GM_20>  
23:31:38 <GM_20>  それなのに
23:31:40 <GM_20>  
23:31:42 <GM_20>  それなのに、それなのに
23:31:44 <GM_20>  
23:31:46 <GM_20>  約束を守らないような悪い子は
23:31:48 <GM_20>  
23:31:50 <GM_20>  お姉ちゃんがお仕置きしちゃうぞ
23:31:52 <GM_20>  
23:31:54 <GM_20>  
23:31:56 <GM_20> ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
23:31:58 <GM_20> 時間:45分[1シーン:15分]
23:32:00 <GM_20> 目的:魔獣の事件の調査に向かう
23:32:02 <GM_20> ***シーン クローズ***
23:32:06 <GM_20> 退魔士「なんだ、お前は?」
23:32:08 <GM_20>  クローズと対峙した退魔士は戸惑っていた。
23:32:10 <GM_20>  このあたりでも最強と噂されし闇のものと聞いて、退治するためにきてみたものの。
23:32:13 <GM_20>  目の前の男は、あまりにごく普通の体型、容姿をしており、さほど強い力も感じなかったからだ。
23:32:16 <GM_20>  
23:32:18 <GM_20> /
23:33:05 <CLOSE_10> 「見ての通り、ですよ」
23:34:00 <CLOSE_10> 「で、どうします?あなたのお目当ての人物は実はいなかった、なんてのもかまいませんけどね」
23:34:22 ! CLOSE_10 (Read error: Connection reset by peer)
23:34:41 + CLOSE_10 (CLOSE_10!aroe@zaq7ac47f8f.zaq.ne.jp) to #魔獣舞台
23:34:59 <CLOSE_10> ごく普通の一般人のようでありながら、態度は堂々としている。まるでからかっているかのように。
23:35:06 <CLOSE_10> /
23:35:35 <GM_20> 退魔士「闇のものの臭いはする。ふん、まあいい、闇のものは滅する慈悲は」
23:35:42 <GM_20> 光の剣を創り出す
23:35:46 <GM_20> 「ない!」
23:36:09 <GM_20> そういって光の剣をクローズにむかって突きだした/
23:36:43 <CLOSE_10> 「おやおや。困ったものですね」
23:37:59 <CLOSE_10> 突然、含み針かのように口から、何かが飛び出す
23:38:31 <CLOSE_10> それは、自身を増やす能力、分裂により増やした“歯”
23:39:11 <CLOSE_10> そして隙を作ったところで、光の剣は動きを予想し、回避
23:39:29 <CLOSE_10> そのまま、膝で股間を蹴り上げた!/
23:40:09 <GM_20> 退魔士「ぐがあああああ」
23:40:17 <GM_20> 悶絶します。
23:40:52 <GM_20> 退魔士「おのれ、闇のもののくせに生意気だぞ」そういいながらも地面をゴロゴロします。/
23:41:58 <CLOSE_10> 「そうですね、私は生意気なんですよ」ニタリと笑い
23:42:25 <CLOSE_10> 「でもね、あなたは近所迷惑ですよ、大声を出して。もう少し静かになさい」
23:42:58 <CLOSE_10> 退魔士の口を手で、がっしりとつかみ、強引にねじあけ
23:43:26 <CLOSE_10> “分裂”を使い、自分の眼玉を増やし、口に目玉をそそいで物理的に黙らせた
23:43:27 <CLOSE_10> /
23:43:56 <CLOSE_10> ドロリドロリと、眼玉が増え。口の中に降り注ぐ/
23:44:29 <GM_20> 退魔士が異様な状況に目を大きく見開き硬直しています/
23:46:20 <CLOSE_10> 「さて、お遊びはここまで」これまで抑えていた、殺気と食欲の入り混じった気を叩き付け
23:47:11 <CLOSE_10> 思いっきり脅しつけた後に
23:47:18 <CLOSE_10> 「次やったら、全裸で街中に放置して、ただの警察官にでも逮捕させますよ。死ぬよりも屈辱のほうがつらいんじゃないですか?」
23:47:37 <CLOSE_10> ニタリと嗤った/
23:47:45 + yuzu_10 (yuzu_10!ito@dd37dfc64.oct-net.ne.jp) to #魔獣舞台
23:49:08 <GM_20> その時、K-Phoneが鳴り響いた
23:49:13 <GM_20> /
23:49:58 <CLOSE_10> 「はい、黒須です。いつもの内容ですよね、資料をお願いします」
23:51:20 <CLOSE_10> いつものように魔獣戦の依頼を本部から受けて(それしかこの携帯では連絡は来ない)
23:51:47 <CLOSE_10> 最後に、倒れた退魔士の男にヤクザキックをくれて、現場に向かいます
23:51:51 <CLOSE_10> シーンチェンジです
23:51:52 <CLOSE_10> /
23:52:15 <GM_20> **シーン 美空***
23:52:15 <GM_20> 「梅雨になったかと思えばあんまり降らず、梅雨明け即台風からの大雨、か。今年の日本、何か呪われてるんじゃ?」
23:52:15 <GM_20>
23:52:15 <GM_20> 『か~もね~。ま、ようやく本格的に私のシーズンになるけどねっ!』
23:52:15 <GM_20>
23:52:17 <GM_20> 赤く輝く光球が、美空の頭上でクルクル回る。
23:52:21 <GM_20>
23:52:23 <GM_20> 「ハルナちゃんは元気だね、いつでもだけど」
23:52:25 <GM_20>
23:52:27 <GM_20> 『ま、それが私の取り柄であり、売りであり、チャームポイントなわけだし』
23:52:30 <GM_20>
23:52:32 <GM_20> 表情は見えない、が、ドヤ顔だろうことは想像するだに難くない。
23:52:35 <GM_20>
23:52:37 <GM_20> 『まあまあ。今日、これから面接なんだし、明るくいこうよ、ね』
23:52:40 <GM_20>
23:52:42 <GM_20> 「そうだね……うん、そうだよね」
23:52:44 <GM_20>
23:52:46 <GM_20> 以前連絡を貰っていた芸能事務所に、本日、話を聞きに行くことになっていた。
23:52:49 <GM_20> 実質、面接なのだろう。
23:52:51 <GM_20> とはいえ、美空はまだ少し考えていた。
23:52:53 <GM_20>
23:52:55 <GM_20> 「……あのスカウトの人は悪い人じゃなかったけど……事務所としてはどうだろうなぁ」
23:52:58 <GM_20>
23:53:00 <GM_20> 『悩むようなとこ、あった?』
23:53:02 <GM_20>
23:53:04 <GM_20> 「うん、そういうんじゃなくてね……」
23:53:06 <GM_20>
23:53:08 <GM_20> 言葉を濁す美空。その本質的な懸念がこれである。
23:53:10 <GM_20> 普段使わない着信メロディ……K-Phoneを取り出し、通話に切り替える。
23:53:13 <GM_20>
23:53:15 <GM_20> 『ああ、これね』
23:53:17 <GM_20>
23:53:19 <GM_20> 「はい、虹野です。今回はどこですか?」
23:53:21 <GM_20>  
23:53:23 <GM_20> 清水「関西です。周りからもいい人と言われていた女性が魔獣化したようです」
23:53:27 <GM_20>  
23:53:29 <GM_20> /
23:54:24 <Misora_10> 「分かりました。資料お願いします」
23:54:52 <Misora_10> 軽い口調で応える/
23:55:20 <GM_20> 清水「わかりました。よろしくお願いします」電話がきれ、データーが転送されてきます。
23:55:22 <GM_20> /
23:56:13 <Misora_10> 「さて、どうするんだっけ、こういう時は……」きょろきょろと辺りを見回し、人気の無い路地に駆け込む。
23:56:57 <Misora_10> 「……っと、これを、こうして……っとを?」自分そっくりに変化する人形にびっくり。
23:57:41 <Misora_10> 「え、っと。身代わり人形ってこれで良いのかな?」「そうですね」返事にまたビックリ。
23:58:41 <Misora_10> 「あ、え、じゃあ、お願いしていいですか?」「もちろん。そのための存在なんだし」笑う自分そっくりの相手になおもびっくり。
23:59:29 <Misora_10> 「じゃ、じゃあ、行ってきます」「行ってらっしゃい」見送ってくれる人形に小首を傾げつつ、美空は旅の空へ/