発言数 17
表示
時刻 メッセージ
12:04:48
syamo
戦争の理想と現実
12:06:42
syamo
軍事指揮官であれば、求めるのは、機動力があり、疲労を知らず、打撃力がある兵科である。
12:07:24
syamo
現実はそうではない。兵士はみな、疲弊する。休養と食事が必須であり、それを支える兵站は必須である。ここで大半の機動力が失われる。
12:08:05
syamo
機動力にかたよれば、打撃力は低下する。
12:08:18
syamo
打撃力にかたよれば、機動力が低下する。
12:08:26
syamo
軍事のジレンマってやつである。
12:10:39
syamo
どんな戦争でも、先制攻撃をしたほうが有利である。そこで、機動力がある、兵士が必要であるが、打撃力に欠ける。
12:10:57
syamo
打撃力に欠けるので、先制攻撃が無意味になる場合がある。
12:12:59
syamo
どの時代の軍事指揮官が考えることでいえることは、いかに打撃力をもった主力軍で、敵主力軍を撃破することにみな、頭をひねっている。
12:13:27
syamo
「アー。敵ちゃん、見晴らしのいい、平原でまちかまえてくれねえかなあ」
12:13:51
syamo
優しい戦記小説の場合は、けっこう待ってくれている 女の子か!
12:14:43
cos0
「伝説の見晴らしのいい平原で待っています」
12:14:51
syamo
ときめき戦記
12:18:07
syamo
理想的な兵站環境で、軍事作戦を展開させることができる軍隊は古代ローマ軍くらいなものである。
12:20:16
syamo
主力軍を合流展開するには、領土を全部、石造りの道路でつなげればいいじゃないという、発想がでてくる、兵站の鬼である。
12:21:05
syamo
主要道路の各場所に兵站基地をおくとかすごいわ
12:21:13
syamo
現代にも通じますな。