発言数 93
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00:00:48 <_5_lucia> 「……なんて、ね」笑顔を作ってみせる/
00:08:22 <_5_lucia> 「……Master、何かお腹に溜まりそうなモノを……愚痴はいいのかって?気にしないで下さいな」明るく笑って「全部只の独り言……そこには何の意味も無いんですから」/
00:13:58 <_5_lucia> 「……お粥、ですか?……ありがたいです」出されたお椀を手に取り、ゆっくりと口に運ぶ「……温かいですね」/
00:16:44 + arkame___ (arkame___!arkame@g219046.scn-net.ne.jp) to #BARマーリン
00:19:34 <_5_lucia> 「……温かいなぁ……美味しいなぁ……」ゆっくりとお粥を啜る/
00:24:23 arkame___ -> _4_pega
00:25:33 <_4_pega> 「なるほどなるほど、こちらがバーマーリンですか」そんなまったり空間にそんな事を言いつつ入ってくる白衣に白髪を無作為に染めた人物が入店してくる。
00:26:11 <_4_pega> 「こんばんはマスター、そして先客の方、このような時間にシツレイ致しますよ?」と、大仰な芝居がかったような身振りでアイサツをする/
00:26:34 <_5_lucia> 「Good Evening、Mr.・・・?」来客に挨拶/
00:28:32 <_4_pega> 「これは失礼致しましたお嬢さん、私Dr.ペガリムと申します、気軽に親しげを込めてお呼びください」言いつつルシアの隣の席を指して「隣を失礼しても?」/
00:29:43 <_5_lucia> 「ええ、どうぞ。私はルシア・クリスティア・西條と申します」笑顔で答える/
00:32:51 <_4_pega> 「ではありがたく」と席につき「ああなるほど、貴女がルシアさんですか、以前お話を伺った事が御座いますよ」と、頷きつつ「ああマスター、申し訳ございませんがホットジャスミンティーをアイスで頂けますか?」と注文を/
00:33:32 <_5_lucia> 「私のことを?何方から?」疑問符一杯/
00:35:18 <_4_pega> 「ええ...佐山悠人、という方を覚えておられるでしょうか?」と、一寸ふと悲しげな眼をしつつ言って「彼は私の患者だったのですよ...結局私の力及ばず、情けない事ですが」と、言いつつホットジャスミンティーに氷を入れられた物を受け取り飲み飲み/
00:37:13 <_5_lucia> 「……Mr.佐山、ですか……」右手で胸元をギュッと掴む。服の下には数枚のドッグタグ「ええ、存じています。何度か一緒に仕事をさせていただきましたので」笑顔を作り/
00:43:04 <_4_pega> 「貴女には何度か世話になったと…彼が、崩れる前に話を伺っておりまして、お会いできて光栄ですヨ?」と、頭を下げつつ「あ、マスター、ウーロンティーをジョッキで下さいな」/
00:44:27 + phirosu (phirosu!phirosu@58x81x140x246.ap58.ftth.ucom.ne.jp) to #BARマーリン
00:45:45 + yu-_ (yu-_!kumo@w0109-49-134-76-7.uqwimax.jp) to #BARマーリン
00:46:38 ! yu- (Connection closed)
00:48:18 <_5_lucia> 「……こちらこそ、大変お世話になりました。ええ、本当に……」カウンターの上、一点を見つめて呟く/
00:55:27 <_4_pega> 「実を言うと騎士になるつもりは無かったのですがね…」私は癒し手ですので、と付け加えてから、真顔になり「……彼が、崩れても、死に向かっても、それでも憎み続けざるを得なかった存在を看過出来ませんので、ね」らしくないですねぇ、と言いつつ/
01:00:56 ! phirosu (Connection closed)
01:01:11 <_4_pega> 「おっと、らしくないと言っても、私とは今宵が初対面でした」ウッカリ/
01:01:18 + phirosu (phirosu!phirosu@58x81x140x246.ap58.ftth.ucom.ne.jp) to #BARマーリン
01:03:39 <_5_lucia> 「……どんな想いであれ、それはとても素晴らしいものですし、それを最期まで貫いたMr.佐山を、私は尊敬します」胸の前で小さく十字を切り「でも、我が侭を言わせて貰えるなら……生きていて欲しかった、とも思います」自嘲する/
01:05:46 <_4_pega> 「そうですね…私も願わくば、復讐を捨て、平穏に生きては欲しいと思いました」と、頷き「…けれど、今にして思えば。彼は復讐を捨てたら―――そこで、終わってしまっていたのかも、しれません」と、つぶやくように言う/
01:11:31 <_5_lucia> 「でも、だからこそ……もうそんな想いを抱える人が出ないように、今生きている私達のような存在が、必要なのでしょうね」まだ残っているテキーラを一口/
01:15:44 <_4_pega> 「そうですね…彼のような犠牲は…一人でも、願わくば、もうひとりも、出ない方が良いのですから」と、頷いて「…ああ、そうです、こちらをどうぞ」と、自分の診療所の場所も書かれた名刺を差し出し「表の医者ではどうにもならない傷、一刻も速く傷を癒したい時はどうぞうちへおいでください、格安で治療致しますよ
01:15:45 <_4_pega> 」/
01:17:32 <_5_lucia> 「ありがとうございます」笑顔で受け取ると、上着の内ポケットにしまう/
01:19:58 <_4_pega> 「数十年程前までは私も正規の医師免許があったのですがねぇ」と苦笑して「出る杭は打たれるとばかりに一度謀殺されてしまいまして…」あっはっはと笑って言う/
01:23:07 <_5_lucia> 「……どのような状況でも人を救える……先生のような方と知り合えてよかったです」にっこり/
01:26:06 <_4_pega> 「これはこれは、光栄です」と、大仰に言いつつ「一人救えない方がいましたが、ね…」と苦笑してから…「おっと、そろそろラストオーダーの時間も過ぎてしまいますね」はたと気付いたように/
01:28:15 <_5_lucia> 「では、口直しに、青汁を下さい、Master」/
01:29:27 <_4_pega> 「では私はゲロルシュタイナーを頂けますかね」※炭酸水です/
01:34:13 <_4_pega> 「いやぁ、ですが、初めてきたバーでは御座いますが、初めてきた時には良い邂逅でした」/
01:35:24 <_5_lucia> 「それでしたら、幸いです」青汁を残ったテキーラで薄めて飲む「……これは大失敗みたいですが」/
01:37:29 <_4_pega> 「何故事前に解っていたでしょうに合わせたのでしょうか……」と、言いつつ炭酸水をくいっと煽る。/
01:40:13 <_5_lucia> 「科学の発展に犠牲はつきものってことで……」といいつつも全部飲む/
01:41:29 <_4_pega> 「医学もそういう物ではありますが、この場合はあまりにも結果が見えていたような……」と、言いつつこちらも飲み干し「はてさて、では私はそろそろお暇いたしましょう」と、席を立つ
01:45:50 <_4_pega> 「それでは皆様、今宵はコレにて、お休みなさいマセ」と、アイサツをして、店を出て行く/
01:47:32 <_5_lucia> 「Good Night、Dr..では、私も帰りますか……本日はお見苦しいモノをお見せしてすみませんでした」マスターに向かって深々と礼。そして、静かに店を出ていく/
01:48:03 _4_pega -> arkame___
01:49:27 _5_lucia -> Dai_ROM
02:22:35 ! Dai_ROM (Quit: Leaving...)
02:32:14 ! arkame___ (Quit: Leaving...)
02:39:55 - CLOSE from #BARマーリン ("Leaving...")
03:19:05 ! phirosu (Quit: Leaving...)
03:57:15 yu-_ -> kumo
03:58:48 ! kumo (Quit: Leaving...)
04:31:41 EM_ -> bluenight
04:31:49 Hikali -> KEI_
04:31:50 Mahiru -> kuro
04:32:01 Chikae -> entyu
04:36:58 - KEI_ from #BARマーリン ("Leaving...")
05:56:41 ! bluenight (Quit: Leaving...)
05:56:51 ! kuro (Quit: キャラのヘイト稼ぐのも、結構考え物だよなあ)
07:50:54 ! entyu (Quit: Leaving...)
22:18:55 + kumo (kumo!kumo@w0109-49-134-76-7.uqwimax.jp) to #BARマーリン
22:37:12 + kuro_ (kuro_!kuro@114-160-115-148.ip1.george24.com) to #BARマーリン
22:42:37 + bluenight (bluenight!mutsuki@FLA1Abs033.osk.mesh.ad.jp) to #BARマーリン
23:03:57 kumo -> yu-
23:04:04 + Daimaru (Daimaru!Daimaru@FL1-122-131-131-245.stm.mesh.ad.jp) to #BARマーリン
23:06:46 <yu-> 涼しげな夜風が舞い込む
23:07:40 <yu-> マスターがふと顔をあげると、今迄気配のなかった入り口に彼女が笑顔で立っていた
23:08:20 <yu-> 「こんばんはー。なんか毎週の如く来てるなぁ」
23:08:38 <yu-> 苦笑しつつ奥へ入り。
23:09:05 <yu-> 「誰もいない、って最近にしては珍しいかな?」
23:09:28 <yu-> 呟いて、マスターがドリンクを作るのを眺める/
23:09:40 yu- -> _5_yu-
23:12:44 kuro_ -> __Mahiru
23:12:58 <_5_yu-> 出されたブランデーを一気に煽る
23:13:16 <_5_yu-> 少し驚いたようなマスターを尻目に
23:13:43 <_5_yu-> 「ふぅー。 おかわり頂戴。」
23:14:18 <_5_yu-> グラスを返す。 その顔にいつもの微笑はない
23:14:19 <_5_yu-> /
23:18:30 <__Mahiru> (からんからーん)「こんばんわ。三か月ぶりですねマスター」少し疲れた表情で、それでもにこやかに笑みを浮かべながら
23:18:31 <__Mahiru> []
23:18:49 <__Mahiru> 有希を見つけ「ああ、丁度良かった」/
23:19:23 <_5_yu-> 「・・・ん。」
23:20:02 <_5_yu-> つい昨日会った、真昼の姿を目にすると、気恥ずかしいような何とも言えない表情を浮かべ
23:20:32 <_5_yu-> 「・・・こんばんは。」少し悩んで挨拶だけ返す/
23:23:51 __Mahiru -> _6_Mahiru
23:28:25 <_5_yu-> 「・・・・・・」
23:29:16 <_5_yu-> 「・・・丁度良い、って真昼が、私に、用?」沈黙に耐えかねたのか、切り出す/
23:29:38 <_6_Mahiru> 「マスター、ハーブティーを」
23:31:51 + entyu (entyu!entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #BARマーリン
23:32:23 <_6_Mahiru> 「ええ、あの後の顛末の説明と、そしてお願いしたいことが一つ」/
23:34:38 <_5_yu-> 「あの後、って・・・」「まだ情報を調べられるだけ調べただけよ・・・で、お願いって?」/
23:37:06 <_6_Mahiru> 03:56:45 <yu-_> 「・・・貴方は、騎士をわかっちゃいない」>消えたジローへ向け  「今が幸せでないのなら・・・掴みとるだけよ」厳しい語調で、光里の呟きに答えるように言い残し、その場から消え去る/
23:37:18 <_6_Mahiru> 以降のログを説明・・・。
23:37:42 <_6_Mahiru> 「この話を踏まえたうえで、琴音さんにお願いしたい。」
23:38:21 <_6_Mahiru> 「三笠ジローに危害を加える事を……止めていただきたいのです。」/
23:40:21 <_5_yu-> 「・・・・・・真昼、貴方ね、私を殺人鬼か何かだとでも思ってるの?」
23:41:14 <_5_yu-> ふっ、と笑って一度そう返すが、真昼の真面目な表情にばつが悪くなったのか
23:41:52 <_5_yu-> 「・・・危害、ってどの程度のこと言ってるの?」/
23:42:33 <_5_yu-> 真剣な表情で真昼の目を見て/
23:43:47 <_6_Mahiru> 「殺害はもちろんの事、物理的、精神的に叩き潰すこと、“説得”する事で彼の主義主張を変化させることに至るまで、です」
23:44:03 <_6_Mahiru> 「それは、三笠ムツキがやるべきことだ」/
23:45:14 <_5_yu-> 「・・・理由を聞かせてもらっても?」/
23:45:50 <_6_Mahiru> 「今のムツキの根本にあるものは、三笠ジローへの依存・服従です。」
23:46:09 <_6_Mahiru> 「それはあのように尊厳を踏みにじる真似をされても、それを受け入れるような根深いものです。」
23:46:32 <_6_Mahiru> 「例え僕たちが三笠ジローを倒しても、」
23:46:46 <_6_Mahiru> 「例え三笠ジローの妻の魂が目覚め、あの男を説得して彼女に身体を返却したとしても、」
23:47:12 <_6_Mahiru> 「ムツキちゃんの根本が変わらないのなら、彼女は永遠に彼らに隷属し続けるでしょう。それでは意味がない。」
23:47:31 <_6_Mahiru> 「彼女自身が変わり、三笠ジローと決着をつけるべきだと、そう判断しました。」
23:48:03 <_6_Mahiru> 「僕たちのする事は、せいぜいそこまでの道筋を立てる事でしょう。」/
23:51:17 <_5_yu-> 「誤解してほしくないから、まず、言っておくけど」
23:51:54 <_5_yu-> 「私だって、三笠ジローを殺す気なんて毛頭無いわよ」
23:52:55 <_5_yu-> 「・・・ただ、それはあの子に期待し過ぎじゃない?」
23:53:30 <_5_yu-> 「真昼、貴方、私の中では結構なフェミニストな気がしてたんだけど・・・」
23:53:47 <_5_yu-> 「貴方が手を挙げて、尚、そう言ったんでしょう?」
23:54:25 <_5_yu-> 「貴方のいう道筋ってどう立てるの?」
23:54:28 <_5_yu-> /
23:54:29 entyu -> Chikae
23:56:05 <_6_Mahiru> 「定まってませんよ、そんなの」ぶっちゃけます
23:56:45 <_6_Mahiru> 「あの子と話し、呼びかけ、時には戦い、」
23:58:02 <_6_Mahiru> 「彼女の中に、今の状態を変えようという気概を、作ります。どれだけ時間をかけてでも」
23:58:46 (_6_Mahiru) 「彼女は確かに、自分が言った通り“ヒト”です。」
23:58:47 (_6_Mahiru) 「ただし、尊厳の無い、誇りの無い、羞恥の無い、最低の位置に貶められた“ヒト”です」
23:58:48 (_6_Mahiru) 「そして、彼女自身がそれでいいと思っています。」
23:58:49 (_6_Mahiru) 「これは友人として、決して許してはいけない話です。」
23:58:50 (_6_Mahiru) 「しかし、彼女が自身で乗り越えないといけないという事も事実です。」
23:58:51 <_6_Mahiru> /
23:59:11 <Chikae> カランコロン、入店するなり「あ、琴音さんいたー!」
23:59:34 Chikae -> _4_Chikae