発言数 126
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00:01:34 <_T1_Chikae> 「生半可というか、琴音さん他人にやれって言って、自分がやらないはないでしょう というのが私の思いですね」
00:01:54 <_T1_Chikae> 「それで……琴音さん、誰かを助ける事ができなかったんですか?」/
00:02:13 <_1_Yuuka> 「ま、私としては有希さんがあんな感じになったから、かえって絶望しなくて済んだってところで妙な恩義も感じてるけどね」と言ってニヤリと笑う/
00:02:39 <_3_junpei> 「悠香さん意地が悪いですよ」/
00:02:48 <_2_Yoriko> 3人の会話に、ギュッと鞘を握る/
00:03:00 <_1_Yuuka> 「相思相愛の恋人、その片割れ、かな?」
00:03:58 <_1_Yuuka> 「そいつに横恋慕していた魔獣に情けを掛け、話を聞いてあげた結果……彼は魔獣が気付かれないように仕掛けた攻撃で絶命していた」
00:04:45 <_1_Yuuka> 「その時どう思ったのかは知らないけど……多分、これまで色々思うところがあった所へアレが『最後の一押し』だったんじゃないかな?」/
00:05:54 <_2_Yoriko> 「もしそうなんだったら、その時から、ユキさんは、眠っている状態、なんでしょうか」/
00:06:08 <_3_junpei> 「敵に情けをかけて手ひどく裏切られる、か……」割とよくある、と思った部分は心に閉まっておこう/
00:06:11 <_T1_Chikae> 「なるほど……」
00:06:45 <_T1_Chikae> 「うちの美冬がさ。医療ミスでもないのに『もっと早く気付けていればあの患者は助かったかもしれなかった』ってたまに家に帰ってきて泣くんですよ」
00:08:58 <_T1_Chikae> 「気負いすぎ、十全を目指すのはいいけど。十全でなければならないって考えちゃダメだよとかってなだめるんですけど」
00:10:12 <_T1_Chikae> 「琴音さん元に戻したら、順平さん。支えてあげてくださいね」>順平/
00:10:43 <_2_Yoriko> 「残念や、無念は、本人じゃないとどうしようも無い事もありますから……」
00:11:26 <_2_Yoriko> /
00:11:37 <_3_junpei> 「死んでたら、代わりになんとかお願いします」/
00:11:42 <_1_Yuuka> 「……私は精神科医じゃないし。心変わりしたのか、考えを改めたのか。そんな事はどうでもいいわ」
00:15:09 <_1_Yuuka> 「ただ……元に戻らなかったらどうするのかな、ってのは少し気になるかも。犠牲を出してでも魔獣を殺そうとする魔物を、どう言う目で見るのかなって」/
00:15:37 <_1_Yuuka> 上少し訂正「犠牲を出してでも魔獣を殺そうとする魔物を、皆はどういう目で見るのかなって」/
00:16:36 <_3_junpei> 「犠牲をなんとも思わない人自体は他にも居るんですよね……」
00:17:26 <_3_junpei> 「問題は有希さん自身が自分を裏切った形になってることの方だと思う。それを乗り越えられなかったらそれはそれで変わることは不可能ではないと思うよ」/
00:20:04 <_1_Yuuka> 「こればっかりは、有希自身が変わる切欠に出会うしかないかな、って思うけどね」
00:21:25 <_1_Yuuka> 「これは私の憶測だから、実際は違うとは思うけど……多分、自分を裏切ったりはしてないんだよ。考え方を変えただけ」
00:22:00 <_1_Yuuka> 「ジレンマの問題でよくあるでしょ? 『親しい一人を殺して知らない十人を殺すか、知らない十人を殺して親しい一人を生かすか』っていう」
00:23:13 <_1_Yuuka> 上ミス。最初のは『親しい一人を殺して知らない十人を生かすか』です
00:23:33 <_1_Yuuka> 「多分、あの辺りに拡大解釈を掛けるような考え方になってるんだと思う。『魔獣を殺せば数十名程度死んでも問題ない』っていう。実際は笑って否定されるかもしれないけどね」/
00:23:51 <_T1_Chikae> 「犠牲が本当に必要だって判断できるならしょうがないんじゃないかな、……私この間結構な人見捨てたよ?」/
00:24:17 <_2_Yoriko> 「……なら、」
00:25:30 <_2_Yoriko> 「犠牲が不要になる手段を、提示し続けます。それでも相手が折れないなら仕方がないけど、必要不要で犠牲の有無を判断できるなら、犠牲が無い方がいいですから。」
00:25:53 <_2_Yoriko> 「……ただ」
00:26:53 <_2_Yoriko> 「怖いのは、『魔獣を殺すために十人を殺す』のでなく、『十人を殺すために魔獣を殺す理由を拵えている』場合です。そうなると、もう止めようがない」/
00:27:36 <_T1_Chikae> 「ただ、琴音さんの黒い方は楽しんでやってる印象があるんだよね……魔獣戦の時以外は本当におとなしいの?ってなると私が気づいてないだけじゃないかなぁと思う」/
00:28:23 <_1_Yuuka> 「と言うか、個人的には魔獣を殺しきる前にどうにか別の、一人で抱え込まずに済むような理由にしてあげた方がいい気がするんだけどね」
00:28:54 <_1_Yuuka> 「さもないと、魔獣殺しきった後は人類の敵に回りかねないし」/
00:30:37 <_T1_Chikae> 「琴音さんがどうにもならない場合で、魔獣倒せるなら最悪妥協するしかないかな……。騎士団はそういうルールですし」/
00:31:51 <_3_junpei> 「そういう理由で僕が呼ばれているんだったら嫌だなあ」<将来の
00:31:55 <_3_junpei> /
00:32:23 <_2_Yoriko> 「ユキさんが背負っていた荷物、ユキさん一人で背負わなくてもいいんだって」
00:32:43 <_2_Yoriko> 「そう言ってあげる事、でしょうか……」
00:33:20 <_2_Yoriko> 「私も、彼女が苦しんでいるなら、それを背負ってあげたい」/
00:33:26 <_1_Yuuka> 「もう遅いと思うよ、それ。それに、頼子ちゃん昨日啖呵切っちゃったし気まずいんじゃない?」>頼子/
00:33:48 <_T1_Chikae> 「騎士団所属してなくて、知り合いでもなくて、不必要に被害増やす魔物なら……退魔対象かな……そんなかんじですね」>悠香/
00:34:42 <_1_Yuuka> 「自分を責め苛む荷物ならもう要らないって捨てちゃって、どうせ傷つくならって諸刃の刃を使ってるようなものだよ、多分」/
00:34:43 <_2_Yoriko> 「……」俯く/
00:37:05 <_2_Yoriko> 「それでも」
00:38:27 <_2_Yoriko> 「今、犠牲を出している、あのやり方は間違っている、そう思います。」
00:41:12 <_2_Yoriko> 「ユキさんが荷物を捨てて、考え方を変えたというなら、その考え方は間違っているんだって、言ってあげないと、本当にあの人はこのままになってしまう」
00:42:21 <_2_Yoriko> 「だから、私の啖呵とか、プライドとか、そんなもののために、そういった機会を失うのは、嫌だ」/
00:42:31 <_1_Yuuka> 「ちなみに、あくまで三名の事信頼してるから色々話してるんであって……もしあっという間に広まってたら、有希が『琴音有希』でいられなくなる、いる必要もなくなるって事は……まぁ、解ってるか」/
00:43:11 <_1_Yuuka> 「あーあ、私も軽蔑されちゃうかなー。……でも、『そういうのからは自由でいたい』んだから、仕方ないよね」とまたニヤリ/
00:44:15 <_2_Yoriko> 「そうやって悪ぶるところ、私嫌いです」むくれる>悠香/
00:45:17 <_T1_Chikae> 「荷物下ろすまではともかく、その荷物壊そうとしてる感じだからねー」/
00:45:44 <_3_junpei> 「自棄になった人にできることってあるのかな」/
00:47:18 <_T1_Chikae> 「え?うーん……初期段階ならとりあえず甘んじて八つ当たりを受けるとか?」/
00:47:29 <_2_Yoriko> 「致命的に酷い事でなければ、やったことを肯定して、無駄じゃなかったんだって、味方でいてあげる、支えてあげる 事でしょうか」/
00:48:07 <_3_junpei> 「結構致命的に酷いけど……僕が味方で居ていいんでしょうか」/
00:48:12 <_1_Yuuka> 「まぁ、これが私だし。嫌いだって言うならご自由に?」クスクスと笑いつつ、麦茶のおかわり
00:48:33 <_1_Yuuka> 「誰かが味方で居てあげないと、もし元に戻る機会があってもそれを一生逃しちゃうんじゃないかな?」/
00:48:46 <_1_Yuuka> 「だから頼子ちゃんが話し始めた時、結構ハラハラしたんだけどね」/
00:48:55 <_2_Yoriko> 「彼女に関して言えば、優しさで犠牲を出したからって、優しさそのものが不要なんだって思う必要はないと思うんです。」/
00:49:36 <_3_junpei> 「違いない」/
00:49:43 <_2_Yoriko> 「うぐ……」<ハラハラ/
00:50:23 <_T1_Chikae> 「順平さんがこれで嫌いになったとかでなければ。一緒にいればいいんじゃないでしょうか」/
00:50:42 <_1_Yuuka> 「ほら、ここで『あの人のやっている事は駄目なことだ、皆で吊るしあげないと!』ってなると、多分本当に戻ってこれなくなるし」
00:51:00 <_3_junpei> 「まあ前に闇堕ちしたとか悠香さんと殴りあったとか聞いてたからなあ……」
00:51:35 <_1_Yuuka> 「有希さんにだって心はあるし、心変わりしたのなら相応の理由があるんだし……もっとも、あれが心変わりじゃなくて邪神に飲まれただけって判ったら、もう一発殴るけど」にっこり/
00:52:59 <_T1_Chikae> (……自棄になって主導権邪神に渡したって感じなのかな、……じゃあもう一発か)/
00:53:14 <_3_junpei> 「だからまあ面倒臭いの承知で踏み切ってるんだよね。だから
00:53:23 <_3_junpei> 聞いてさよならって感じではないかな」/
00:53:35 <_2_Yoriko> 「……」悠香の発言で、俯く/
00:53:49 <_3_junpei> 「まもなく僕が死ぬ可能性はあるけど」
00:53:50 <_3_junpei> /
00:55:29 <_T1_Chikae> 「さすがにこの状況では速いような……」/
00:56:03 <_1_Yuuka> 「でもまあ、流石に昨日のは皆まとめてお陀仏になりそうなくらい疲れたし、いつ死んでもおかしくない気はするけどね」/
00:57:09 <_2_Yoriko> 「それでも、死なずに勝ち残るための抵抗はやめたくない。」/
00:57:26 <_3_junpei> 「ああ、いや、
00:57:45 <_3_junpei> 死亡フラグ的な固有の問題で…」/
00:58:03 <_2_Yoriko> 「死亡フラグ・・・・・・ですか?」首を傾げる/
00:58:38 <_T1_Chikae> 「恋人ができると死ぬらしいんです」/
00:59:01 <_2_Yoriko> 「え、でも生きてますよね?」/
00:59:26 <_3_junpei> 「即座には死なないけど!その後の戦闘とかでさくっと処理されることがあるんですよお」/
00:59:31 <_T1_Chikae> 「なんか物語的に盛り上がっていい感じのタイミングででしたっけ」/
01:00:04 <_3_junpei> 「この流れだと有希さんが戻って、わーいってなった次回に誰かを庇って死ぬとか」
01:00:20 <_3_junpei> 「そういうのが多すぎる……」/
01:00:24 <_2_Yoriko> 「……」
01:00:56 <_2_Yoriko> 「なら、私はそれを断ち切って、“めでたし、めでたし”で終われるようにしたい。」
01:01:33 <_2_Yoriko> 「彼女のした事を考えると、それは、手放しで喜べないものかもしれないけども、それでも」
01:02:09 <_2_Yoriko> 「彼女を大事に思う人たちが、彼女が戻ってきた事を、犠牲無く喜べるようにしたい」/
01:02:25 <_2_Yoriko> 「だから、順平さんの事を、死なせたくないです」/
01:03:01 <_3_junpei> 「僕、ちゃんと愛されてるのかなあ?」/
01:03:41 <_2_Yoriko> 「ジュンペイさんは、ユキさんの事、愛してます?」/
01:04:12 <_3_junpei> 「えっ言うの?ここで?」
01:04:31 <_3_junpei> 「あ、愛してますけど……」/
01:05:23 <_1_Yuuka> 「ひゅーひゅー」/
01:05:41 <_2_Yoriko> 「なら、まずは第1段階クリアですよ」
01:06:47 <_2_Yoriko> 「ユキさんがジュンペイさんを愛しているか、ちゃんと聞いて、答えを出して、幸せになって、おじいちゃんになるまで、死んだら駄目です」/
01:07:04 <_3_junpei> 「だからいやだったんだ」苦笑しつつ>悠香/
01:07:23 <_3_junpei> 「難しいことを……50歳までしか生きたことないのに」/
01:08:09 <_T1_Chikae> 「琴音さんのほうがどっちにせよ寿命長いはずです」
01:09:19 <_T1_Chikae> 「50でもいいです。2人が納得するまで一緒に過ごせれば、いいんだとおもいます」/
01:09:56 <_2_Yoriko> (納得か……)「うん、私も、それでいいと思います」/
01:10:14 <_T1_Chikae> (それじゃ寂しいってのが美冬なんだよねー)/
01:10:19 <_3_junpei> 「が、頑張ります」/
01:11:42 <_1_Yuuka> 「ま、私はそろそろ帰るわ。じゃあね」と言って退店/
01:11:54 <_3_junpei> 「おやすみなさい」/
01:12:18 <_2_Yoriko> 「おやすみなさい」/
01:12:27 _1_Yuuka -> lalset
01:12:32 <_T1_Chikae> 「おやすみなさい」/
01:12:46 <_2_Yoriko> 「それじゃあ、私も……あの、ありがとうございました」深々と礼/
01:12:56 <_3_junpei> 「あんまり
01:13:02 <_3_junpei> 思いつめないようにね」/
01:13:48 <_T1_Chikae> 「順平さんとりあえずデートいっぱいすればいいんじゃないかな?」/
01:14:52 <_2_Yoriko> ぺこり と一礼して退店/
01:14:57 _2_Yoriko -> kuro
01:17:08 <_3_junpei> 「次回は誘ってねって言ってあるんですよ」
01:17:45 <_3_junpei> 「一応社会人だし、僕より時間がないわけだし」/
01:18:57 <_T1_Chikae> 「あ、次の約束してあるんですね。たのしみですねー」
01:21:15 <_T1_Chikae> 「急にどうこうなるってものでもないような気もしますし、もっと仲良くなっておくといい気がします」/
01:21:43 <_T1_Chikae> 「じゃあ、私もこれでしつれいします」
01:21:56 <_T1_Chikae> 「ますたーごちそうさまでした」
01:22:04 <_T1_Chikae> そう言って退店/
01:22:10 <_3_junpei> 「あ、おやすみなさい」/
01:22:25 _T1_Chikae -> entyu
01:22:29 <_3_junpei> 「マスター、麻婆茄子を」/
01:23:39 <_3_junpei> 早速お見舞いに行きたいよメールをしている。/
01:29:58 ! kuro ("Leaving...")
01:31:27 <_3_junpei> 「せっかく夏休みだし、有効活用しなきゃ」/
01:39:04 ! entyu ("Leaving...")
01:39:06 - lalset from #BARマーリン (Leaving...)
01:39:31 <_3_junpei> 「さてと、じゃあご馳走様でした。おやすみなさい、マスター」
01:39:34 <_3_junpei> /
01:39:39 - _3_junpei from #BARマーリン (脱色。)
14:46:14 koi-chan[away] -> koi-chan
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