00:00:03 |
- _1_misery
- 「君の能力はどんなものなんだ?」/
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00:02:02 |
- _2_Yoriko
- 「あ、ちょっと待ってくださいね。ここだと危ないから」
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00:02:11 |
_2_Yoriko → _S1_Yoriko
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00:02:29 |
- _S1_Yoriko
- 席を立ち、ステージに上がります/
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00:03:40 |
- _3_Chikae
- 興味深そうに様子を見ている/
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00:04:57 |
- _1_misery
- カンオケの中から血の入った試験管を取り出してる/
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00:07:22 |
- _S1_Yoriko
- すう、と息を吐くと
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00:07:22 |
- _S1_Yoriko
- 右の胸から、淡い光…呪力が、
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00:07:22 |
- _S1_Yoriko
- 左の胸には、薄く闇…魔力が、それぞれ灯る
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00:07:22 |
- _S1_Yoriko
- 相反する力が、体の中央で混ざり、反発し、膨れ上がる。
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00:07:23 |
- _S1_Yoriko
- 頼子は両手を自らの胸の近くへもっていき、何かを持つような所作を行う。
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00:07:24 |
- _S1_Yoriko
- と同時に、体内のエネルギーが両手を介して手と手の間に流れ込み、集約し、
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00:08:09 |
- _S1_Yoriko
- 5枚の花弁を持つ、紫色の花の形を形成する
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00:09:09 |
- _S1_Yoriko
- そして、花の中央から、エネルギーが上方へ噴射し、眩い柱が形成
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00:09:38 |
- _S1_Yoriko
- しばらく噴射が続くが、やがて燃料が尽きたロケットのように弱くなっていき、消えていく。
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00:09:45 |
- _S1_Yoriko
- 「……ふう」
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00:10:06 |
- _S1_Yoriko
- 汗をかきつつ、くてっと、その場にへたり込みます。/
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00:13:11 |
- _3_Chikae
- 「わぁ……」と感嘆の声をあげます/
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00:14:53 |
- _3_Chikae
- 頼子に近づいて手を差し伸べ「綺麗ですね。桔梗の花?」/
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00:15:33 |
- _1_misery
- 血の試験管をしまってる/
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00:16:32 |
- _S1_Yoriko
- 「あ、ありがとうございます。」手を握り、引っ張ってもらいます。「たぶん、そうなんだと思います。」<桔梗?/
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00:17:54 |
- _1_misery
- 「魔力と反発していた力はなんだ?」/
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00:22:57 |
- _S1_Yoriko
- 「呪力 ですね。神仏……ジャパニーズゴッズの加護が私の魂に宿っています。それが同じく宿る魔力と反発しあい、さっきみたいな現象を引き起こすんです」 /
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00:24:17 |
- _1_misery
- 「昨日の怪我はそれの練習に失敗したのか?」/
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00:27:27 |
- _S1_Yoriko
- 「それもありますね。爆発のタイミングを合わせないと、体の中で起爆しちゃいますから。」困ったように笑って
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00:27:36 |
_S1_Yoriko → _2_Yoriko
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00:28:29 |
- _2_Yoriko
- 「それだけの事をしても、得られるのは破壊と、エネルギーを噴射しての飛行、程度ですから」
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00:28:52 |
- _2_Yoriko
- 「混ざる前の力のほうが、色々と機能があって便利でしょうし」
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00:29:33 |
- _2_Yoriko
- 「だから反発しあう力って、攻撃にしか使えないです」自嘲するように/
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00:30:12 |
- _1_misery
- 「標的を爆破できればそれでいいさ」
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00:30:22 |
- _1_misery
- 「ところで、君は何のために騎士に?」/
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00:30:47 |
- _3_Chikae
- 「飛べるならいいんじゃないですか、あまり飛べる人いないですし」/
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00:33:48 |
- _1_misery
- (飛べるが、やりたくないので黙っていることにする)/
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00:33:54 |
- _2_Yoriko
- 「私ですか?……そうですね、『魔獣に襲われる人達を守りたい』っていうのと、『自分にこの力が宿った理由を知りたい』ってのが半々です。」>ミシェル
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00:34:51 |
- _2_Yoriko
- 「発動するだけでも力を消費するので、現段階だとまだまだ使い難いですね(ゲーム的には組み合わせで体力1消費)」>千夏惠/
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00:36:26 |
- _1_misery
- (なんだ私と一緒だなと思ったが、これも黙っておく)<力の消費/
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00:37:20 |
- _1_misery
- 「真相を知ることは時に知りたくなかったことを知ることになるが」/
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00:38:52 |
- _2_Yoriko
- 「……それでも」
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00:40:19 |
- _2_Yoriko
- 「自分から真実を見に行かず、後で何かの拍子に偶然知ってしまうようなことだってあります。」
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00:40:54 |
- _2_Yoriko
- 「そうなる位ら、ちゃんと知りたいんです。自分にとって嫌な事でも。」
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00:41:26 |
- _2_Yoriko
- 「……嫌な事だったら、やっぱり泣いちゃうかもしれないですけど」困った表情で笑いながら>ミシェル/
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00:42:10 |
- _1_misery
- 「……そうかい」頭をぽんぽんとやってそっぽを向く/
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00:43:20 |
- _3_Chikae
- 「由来はなんであれ、それを何に使うか決めるのは自分。守りたいって決めてるならきっと大丈夫です」/
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00:44:03 |
- _2_Yoriko
- カア、と顔を赤くして、俯きます>ミシェル/
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00:44:39 |
- _2_Yoriko
- 「…………ありがとう、ございます。そう言っていただけると、嬉しい、です」>千夏惠/
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00:47:40 |
- _2_Yoriko
- まだ俯いたままだが、それでもお茶に手を伸ばし、飲み始める/
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00:50:32 |
- _2_Yoriko
- (・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうだな、多分、知らなかった方が後で後悔するんだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)
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00:50:57 |
- _2_Yoriko
- 「あの、昨日ショウ何か言ってました?」>千夏惠/
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00:53:33 |
- _3_Chikae
- 「なにかってほどたいして聞いてないですけど」
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00:54:42 |
- _3_Chikae
- 「魔獣と戦うのは騎士になってもならなくても避けられない」
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00:55:22 |
- _3_Chikae
- 「暁くんの目的は結果残ったもの、引き継がれるものに意味がある」
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00:58:19 |
- _3_Chikae
- 「あと宵くんのことも暁くんはもうすぐ忘れてしまう」
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00:58:54 |
- _3_Chikae
- 「それについて寂しくないのって聞いたら宵くんは『寂しいことは寂しいけど、わかってることだし、2回目だしね』だそうです」
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00:59:48 |
- _3_Chikae
- 「何が二回目なのかは聞いてないです。これで全部かな」/
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01:02:40 |
- _2_Yoriko
- 「そうでしたか……」(アキラ、ショウの事も忘れちゃうんだ。こうなると、記憶の方も1か月半じゃないのかな)/
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01:06:29 |
- _2_Yoriko
- (2回目、か……アキラとショウが「初めてであった」回数と同じなんだ……その時も、忘れられていた?)/
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01:10:23 |
- _2_Yoriko
- 「ん……」ちょっと考え込むが
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01:11:08 |
- _2_Yoriko
- (でも、私が知ったからってどうなるんだろ・・・・・・・二人の力になってあげられるわけじゃないのに)と考えが行ってしまい、凹む/
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01:14:06 |
- _3_Chikae
- じーっと頼子をみて
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01:15:56 |
- _3_Chikae
- 「頼子さん、私は恋人が看護師やってるから特にそう思うんだけど。人間いつかは死にますよ」
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01:18:25 |
- _3_Chikae
- 「不治の病だとわかっていても家族や友人はお見舞いには来るそうです」
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01:19:12 |
- _3_Chikae
- 「それで寿命が伸びたりはしません。でも訪ねて来るそうです」
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01:20:26 |
- _3_Chikae
- 「私は宵くんや暁くんに自分がしたいと思ったことはだいたいしました」
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01:21:11 |
- _3_Chikae
- 「頼子さんがどうするかは、頼子さんがどうしたいかでいいんじゃないかとおもいます」
|
01:21:14 |
- _3_Chikae
- /
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01:22:19 |
- _2_Yoriko
- 「…………考えて、みます。」礼をして
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01:22:47 |
- _2_Yoriko
- 「それじゃあ、そろそろ帰りますね」席を立ちます/
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01:23:14 |
- _1_misery
- 「良い夜を。身の程知らずの狩人に気をつけて」/
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01:24:01 |
- _3_Chikae
- 「おやすみなさい」/
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01:24:17 |
- _2_Yoriko
- もう一度ぺこりとお辞儀をして、退店します/
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01:24:23 |
_2_Yoriko → kuro
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01:26:46 |
kuro が切断されました:"悩めるJCの明日はどっちだ"
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01:27:42 |
- _1_misery
- 「“汝の為したいところを為せ”か、なかなか難しい忠告だな」/
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01:30:35 |
- _3_Chikae
- 「そうですね、でも考える時間があるだけきっとまだ良い方ですよ」/
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01:31:39 |
- _1_misery
- 「確かに。世の中は頭を悩ます暇すらない決断を迫ってくるものだ」/
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01:36:14 |
- _3_Chikae
- 「魔獣にしろそれを作るアルカナにしろ、ほんと待ってはくれないですからね」
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01:36:33 |
- _3_Chikae
- グラスを置いて立ち上がり
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01:37:05 |
- _3_Chikae
- 「マスターごちそうさま」「じゃあ私も今日はこのへんで。おやすみなさい」/
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01:37:11 |
- _1_misery
- 「良い夜を。身の程知らずの狩人に気をつけて」/
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01:37:39 |
- _3_Chikae
- 「はい」 そう答えて退店/
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01:37:44 |
_3_Chikae → entyu
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01:38:19 |
- _1_misery
- 「今夜はもう収穫はなさそうだ。私も帰ることにしよう」
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01:38:54 |
- _1_misery
- カンオケを背負って「ではマスター、良い夜を」退店/
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01:39:00 |
_1_misery が切断されました:"脱色。"
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01:41:37 |
entyu が切断されました:"Leaving..."
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23:42:14 |
entyu (entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) が #BARマーリン に参加しました。
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