発言数 71
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00:00:15 <_6_Yuuka> 「カラコンはサングラス以上に慣れん。だからまずはサングラスから頑張っているんだ」とため息を付きつつ
00:01:27 <_6_Yuuka> 「そちらも元気そうで何より。まあ、確かに色々あったが、私が自分で選んだ道だからな」/
00:04:24 <_4_yu-> 「自由が貴女のテーマだものね。 見ていて飽きないから私は好きよ」
00:05:40 <_4_yu-> 「マスター、もう一杯。 …ほら、何か頼んだら?」早々に空にしたグラスを掲げつつ/
00:07:07 <_6_Yuuka> 「ふむ。そうだな。私は……酒は辞めておこう。チキンドリアを頼めるか、マスター?」/
00:08:38 <_6_Yuuka> 「そういえば、そっちは結婚したんだったか? 生活の方は順調か?」/
00:11:04 <_4_yu-> 「ええ、おかげさまで。 結婚したからといって、これといった変化はないけれど」
00:12:20 <_4_yu-> 「――あぁ、旦那様には所帯持ちのプレッシャーは与えられるようになったかな?」/
00:14:44 <_6_Yuuka> 「ふふっ、順平君も大変だな」と全くの他人事なので呑気に微笑む。
00:15:26 <_6_Yuuka> 「しかし幾ら大した変化が無いと言っても、何か少しくらいは変わった事があるんじゃないか? 例えば……そうだな、家事とか料理とか」/
00:18:38 <_4_yu-> 「うーん? 半同棲のような期間があったから特には……。流石に恐る恐る料理を食べられることはなったかな?」/
00:21:36 <_4_yu-> ↑訂正「なったかな」→「なくなったかな」
00:24:00 <_4_yu-> 「で、悠香ちゃんはどうしてそうなったの? 紆余曲折、いろいろとあったんでしょうけど。」/
00:25:49 <_6_Yuuka> 「そうだな、何から話せば良いものか……まあ、死なないように選択していったら、こうなっていた。端的に言えばそうなるな」少し眼の色が赤くなる/
00:29:08 <_4_yu-> 「そんなに体調悪かったの? まさか魔獣でもなく殺されて死ぬような貴女じゃあないでしょう?」/
00:30:43 <_6_Yuuka> 「私の魂の焔の力が種火にしていたもの、それが私の生命力だった。極々僅かだったから、最初は気づかなかったが」
00:31:56 <_6_Yuuka> 「最近は退魔師の真似事みたいな事もしていたから、使う機会には事欠かなかった。気がついたら、危ないところまで来ていた」
00:32:06 <_6_Yuuka> 「私が私を殺そうとしていたのさ」と自嘲気味に/
00:34:41 <_4_yu-> 「へぇー。リスキーな力の使い方してた、ってことはわかったけど、それが全て丸く収まるほど都合の良いモノでも見つかったの?」気楽な様子で/
00:37:03 <_6_Yuuka> 「一応問題は解決した……ように思うんだが、多分そうではないんだろうな。作った奴の目的も判らん以上は」
00:37:39 <_6_Yuuka> 「目の色も変わってしまったし、この前は『化物』と言われてしまった。ちょっとブチ切れただけで、まだ竜人に変わったわけでもなかったんだが」
00:38:11 <_6_Yuuka> その時の事を思い出したのか、眼が人のそれから爬虫類系のそれに一瞬だけ変化する/
00:40:33 <_4_yu-> 「そんな怪しげなモノに頼るってことは相当切羽詰まってたのね、可哀想に。 言ってくれたら助けてあげたのに」 くす、と
00:41:51 <_4_yu-> 「普通の人が貴女みたいなのに怒気を向けられたら、その反応は至極当然じゃないの。 どうみたって化物だわ」 /
00:43:25 <_6_Yuuka> 「……考えなくもなかったが、ろくな事になる気がしないので辞めたんだ」>助けてあげたのに~
00:44:44 <_6_Yuuka> 「有希まで私を化物というのか、私の繊細な心は傷ついてしまうぞ」と軽く茶化す/
00:47:03 <_4_yu-> 「御名答。でも、戦えなくなるよりマシでしょう?」<ろくな事になるきがしない
00:48:46 <_4_yu-> 「――あら、正真正銘の化物に向かってその台詞は失礼ってものよ?」 口調は冗談そのものであるが/
00:50:51 <_6_Yuuka> 「そうだな。もしかしたら頼る事もあったかもしれないが……ふむ……?」少し訝しむ感じになる。その後、
00:51:21 <_6_Yuuka> 「私は有希が本物の化物だとは思わないが……まあ、こういう口説きは旦那様の特権だ、程々にしておこう」と笑いかける/
00:54:33 <_4_yu-> 「別に卑下しているわけではないのよ? 人間様がそんなに魅力的なのかと言っているのよ」
00:57:54 <_4_yu-> 「貴女はその綺麗な龍眼で、人だの闇のものだの、下らない話だと一笑に付すくらいが丁度いいのではなくて?」/
00:59:57 <_6_Yuuka> 「……そうだな。でも、私は人間として育ってきた。……きっと、未練があるんだろうな」
01:01:44 <_6_Yuuka> 「何となく、そこまで捨てきれないんだ。有希が羨ましいと思う。けれど、そこに今の私じゃまだ辿りつけない……」
01:02:19 <_6_Yuuka> 「きっと、今直ぐその境地に至ろうとすれば、私は私でなくなる。そんな気がするんだ」/
01:05:23 <_4_yu-> 「そんな大層な話ではないと思うけれど、まぁ、いいわ。」 
01:07:51 <_4_yu-> 「人として育ってきたことを肯定するのなら、親に感謝しなければね。 少しは実家とも仲良くなったの?」/
01:08:59 <_6_Yuuka> 「いや? そういう訳ではないが。ゴタゴタも終わって、他人事のように実家を見れるようになるとな……何だか養父も哀れになってな」
01:09:19 <_6_Yuuka> 「あの一件でトラウマがずっと刺激されているらしくて、養母が愛想を尽かして離婚した」/
01:10:51 <_4_yu-> 「あら。それじゃ、愛しのお義兄ちゃんも大変ね。」/
01:13:00 <_6_Yuuka> 「ああ。だが、兄を見ていると人のたくましさを実感させられる。負けていられないと思うよ」
01:13:57 <_6_Yuuka> 「何も知らなかったのは私と同様のはずなのに、それでも表の事業と裏の事業を背負いこんで再興を図っている」
01:14:08 <_6_Yuuka> 「……何だか、私ばかり話してしまっているな」/
01:15:39 <_4_yu-> 「良いじゃない、私は悠香ちゃんの話聞くの好きよ。 嫌じゃなければ好きに話して」 
01:16:43 <_4_yu-> 「ただの勘だけど。 お義兄さんも、貴女がいるから頑張れているところもあるかもしれないわよ?」/
01:17:25 <_6_Yuuka> 「そうか……?」少し嬉しそうに言う。
01:17:41 <_6_Yuuka> 「そうだ、有希には兄弟とかは……居るのか?」途中から恐る恐る聞く/
01:19:50 <_4_yu-> 「ええ、それなりの数は居るわね。血を絶やすと面倒なことになるから」/
01:22:09 <_6_Yuuka> 「そうか、有希は王女様だっけ? 誰か印象に残る兄弟姉妹とかは居たのか?」/
01:25:18 <_4_yu-> 「うーん。全員腹違いだし、あまり一般的な兄弟姉妹関係はあてにならないと思うけど。 もちろん全員覚えてはいるわよ」/
01:26:31 <_6_Yuuka> 「全員腹違いか……なら、私と兄の関係と似たようなものだな。もっとも私の場合は、母も父も違うが」
01:28:37 <_6_Yuuka> 「しかし、全員って……兄弟は何名くらい居るんだ? 絶やさないように、と言うことは結構な数が居るように思えるんだが」/
01:31:32 <_4_yu-> 「とはいっても、人間ほど繁殖力は強くないからなぁ。 男が8人に、女は私を含めて5人ね」 虚空を見つめ、思い出すように/
01:32:48 <_6_Yuuka> 「王子王女が十三名……成る程、確かに結構な数だ。多いように思えるけれど、少なくなってからでは手遅れって事か」/
01:32:56 ! master (Quit: Leaving...)
01:36:44 <_4_yu-> 「数百年頑張って一人産まれるかなー、ってところだから、多いに越したことは無いってこと。 どうしようもないクズが残っても問題だから」/
01:38:01 <_6_Yuuka> 「数百年か……やはり人間とはスケールが違うな」
01:40:45 <_6_Yuuka> 「しかし、それだけ居ると王位を継承する時揉めそうだな。魔界には有希くらいの実力者がゴロゴロしているのか?」/
01:43:21 <_4_yu-> 「まさか。逆よ逆。 わざわざ私が出張らなくちゃいけないくらい人手不足」
01:44:38 <_4_yu-> 「考えてもみてよ。要人が戦場に出てる時点で可笑しいでしょ?」/
01:47:34 <_6_Yuuka> 「確かに。ファンタジーか、あるいは現実でも兵士の鼓舞とかで出てくる場合もあるようだが……最近では前に出てくる方が珍しいだろうな」/
01:50:46 <_4_yu-> 「あいにくと暴力が強いものが支配するような世界じゃないんでね、王族にそんなの求められてないのよ」<鼓舞
01:52:54 <_4_yu-> 「それにしても悠香ちゃん、丸くなったわね」 にやりと笑ってまじまじと見つめる/
01:53:47 <_6_Yuuka> 「ん、そうか? むしろ、魂の焔関連の事で、口調がおかしくなってしまって困っているんだが」と軽く困惑しつつ、有希から視線を外すように/
01:56:37 <_4_yu-> 「口調なんて些細な事よ。素直になったなぁー、って。 反抗期の止んだ娘を見る親の気持ちってこんな感じなのかしら」/
01:57:19 <_6_Yuuka> 「反抗期って……まるで母親だな。まあ、有希に感謝はしているが」/
01:59:50 <_4_yu-> 「感謝とか――頼子みたいな事言うのね。」 呆れたように笑いつつ席を立つ/
02:00:39 <_6_Yuuka> 「ああ、感謝はしている。本当だ。有希が私に話しかけてくれなければ、今更どこかで一人寂しく野垂れ死にしていたかもしれない」と軽く肩をすくめる
02:00:58 <_6_Yuuka> そして席を立った有希を見て時計を確認し、慌てて立ち上がる
02:01:04 <_6_Yuuka> 「おっと、もうこんな時間だ。済まないマスター」/
02:02:24 <_4_yu-> 「……マジで言ってそうだから気持ち悪いわ。」呟き。 「それじゃ、お先に。ご馳走様」 虚空へ姿を消す/
02:03:27 <_6_Yuuka> 「本気で言っているんだが。おっと済まない。さっさと退散するよ。ではな、マスター」と言ってサングラスを付けて退店/
02:03:32 _6_Yuuka -> lalset
02:03:59 _4_yu- -> kumo
02:10:06 - lalset from #BARマーリン (Leaving...)
02:12:11 ! kumo (Quit: Leaving...)
11:58:16 + sametalmanN1 (sametalmanN1!sametalman@124x35x229x82.ap124.ftth.ucom.ne.jp) to #BARマーリン
11:58:19 ! sametalmanN1 (Client Quit)