00:09:57 |
haniwa (haniwa@softbank126147088078.bbtec.net) が #BARマーリン に参加しました。
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00:10:05 |
haniwa が切断されました:Client Quit
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00:16:33 |
toshi (toshi@M014013005224.v4.enabler.ne.jp) が #BARマーリン に参加しました。
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00:32:26 |
kumo が切断されました:Quit: Leaving...
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00:39:23 |
lalset が #BARマーリン から退出しました:Leaving...
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00:40:49 |
minazuki2 が切断されました:Quit: Leaving...
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toshi が切断されました:Quit: Leaving...
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19:40:31 |
lalset (lalset@167224248182.ppp-oct.au-hikari.ne.jp) が #BARマーリン に参加しました。
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20:51:04 |
houto (houto@CEPci-06p76-196.ppp18.odn.ad.jp) が #BARマーリン に参加しました。
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21:39:57 |
toshi (toshi@M014013005224.v4.enabler.ne.jp) が #BARマーリン に参加しました。
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22:01:41 |
houto → [3]kagari
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22:02:31 |
lalset → Yu-ka
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22:03:11 |
- [3]kagari
- カランカランと今宵の一番客が扉を開ける
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22:03:34 |
- [3]kagari
- 黒髪に黒目、どこにでもいる普通の高校生
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22:03:56 |
- [3]kagari
- 前回と同じ席に座ると一言言った
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22:04:17 |
- [3]kagari
- 「マスター、和食御膳、御願いしていいですか?」/
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22:07:02 |
- Yu-ka
- 店内に前兆もなく転移。適当な席に掛けて、マスターに注文する
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22:07:33 |
- Yu-ka
- 「マスター、ハンバーガーを一つ頼む。間にチーズを挟んだ奴をな」/
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22:07:39 |
Yu-ka → [5]Yu-ka
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22:08:34 |
- [3]kagari
- 「え・・・え!?」と突然現れたのに驚いて二度見三度見します/
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22:09:43 |
- [5]Yu-ka
- 「驚く事もあるまい。使えるものは珍しくない」と篝の方を見ずに言ってから、手に持ったチーズバーガーにかぶりつく/
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22:11:12 |
- [3]kagari
- 「そう・・・なのか」
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22:11:23 |
- [3]kagari
- 「うん、そうだな。ヒルコも常識を
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22:12:02 |
- [3]kagari
- 「捨てろって言ってたし、俺は篝。礎篝だ。よろしく」と白いご飯を口に運びます/
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22:12:49 |
- [5]Yu-ka
- 「自己紹介か。我が名はユウカ。姓はない」ソースが付いた指先をぺろり/
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22:16:45 |
- [3]kagari
- 「姓はない・・・か」と何かを感じ取ってお茶を一口/
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22:19:52 |
- [5]Yu-ka
- 「我は生まれが少々特殊でな。だが、気に病むような事でもない」/
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22:22:14 |
- [3]kagari
- 「ん、大丈夫。僕も生まれこそ普通・・・普通だけど、育ちは特殊だったから」
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22:25:20 |
- [3]kagari
- 「気に病むことはない・・・と思う」と少し目を逸らします/
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22:26:23 |
- [5]Yu-ka
- 「生まれは普通、育ちは特殊。それこそ掃いて捨てるほど存在する。我の母体もまた、そうであった」
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22:27:21 |
- [5]Yu-ka
- 「とはいえ、それで割り切れるものでもないか」
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22:27:34 |
- [5]Yu-ka
- 「どれだけの他人が、どれだけ似た境遇であれど、自身がこれから苦しむ事に変わりは無いからな」/
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22:31:05 |
- [3]kagari
- 「ん~、多分そこは案外割り切れてるのかもしれない」
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22:33:28 |
- [3]kagari
- 「あるとすれば・・・、うん、やっぱりないや」と少し微笑む/
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22:34:40 |
- [3]kagari
- 「未知だったから、良くわからなくて、それが疑問になってただけみたい」と少し苦笑いに代わるかな/
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22:36:03 |
- [5]Yu-ka
- 「そうか、我の取り越し苦労であったのなら、それはそれで良い事だ」
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22:37:28 |
- [5]Yu-ka
- 「騎士の中には死後魔獣に与する形になった者も居ると聞く」
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22:37:47 |
- [5]Yu-ka
- 「つまらない悩みを抱えるくらいなら、早々に対処した方が良い」
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22:37:58 |
- [5]Yu-ka
- どこか遠くを見るような目つきになる/
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22:42:17 |
- [3]kagari
- 「・・・そっか、ごめんで辛いこと思い出させちゃったみたいで」と申し訳なさそうに/
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22:42:36 |
- [5]Yu-ka
- 「別に辛いことでもない。過去の話だ」
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22:43:19 |
- [5]Yu-ka
- 「それにお前も他人事ではないかもしれない」
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22:43:48 |
- [5]Yu-ka
- 「魔獣に関われば普通の感性では居られない。あれは人間の弱さの末路の一つだからな」/
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22:47:33 |
- [3]kagari
- 「・・・なら、絶対にその未来を否定しなくちゃね」
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22:50:22 |
- [3]kagari
- 「本当は・・・肯定していきたかったけど。やっぱりそうもいかないみたいだし」とみそ汁を啜ってます/
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22:57:40 |
- [5]Yu-ka
- 「肯定? 魔獣の存在を肯定するのは得策とは言えないな」
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22:58:34 |
- [5]Yu-ka
- 「世界が破滅する前に、魔獣が日本人を皆殺しする方が早い、というくらい未来の無い奴らだからな」/
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23:06:47 |
- [3]kagari
- 「あぁ、やっぱり。・・・でも、それを聞いて安心した」
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23:09:46 |
- [3]kagari
- 「それなら、相手がだれであってもきっと戦えるからさ」と漬物を食べてます/
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23:11:04 |
- [5]Yu-ka
- 「それが……社会から見放された、同情の余地しか無い相手だとしても?」
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23:12:03 |
- [5]Yu-ka
- 「手を伸ばせば助けられるかも知れない……そんな相手だったとしても?」/
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23:15:40 |
- [3]kagari
- 「ん~、どうだろう。もし別の道を掴むことが出来ればその道を掴むかもしれない」
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23:16:12 |
- [3]kagari
- 「でも、無ければ。それが不可能だと理解したら。僕は戦えてしまうんだと思うよ」
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23:16:57 |
- [3]kagari
- 「ま、あらがう分には抗ってやるけどね」と微笑みながら食後の紅茶を頼んでます
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23:17:02 |
- [3]kagari
- /
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23:18:14 |
- [5]Yu-ka
- 「一つ、良い事を教えてやろう」
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23:18:35 |
- [5]Yu-ka
- 「魔獣の中には助ける事が出来る者も居る」
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23:18:47 |
- [5]Yu-ka
- 「総帥から聞いているかもしれないが、これは確かに存在する事実だ」
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23:19:30 |
- [5]Yu-ka
- 「だが、一方で……どうしようもなく、助けられない者も居る」
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23:19:59 |
- [5]Yu-ka
- 「我々は同じ道を歩ける……そう希望の芽が生まれた瞬間、指の隙間をすり抜けて目的を達し、死ぬ」
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23:20:48 |
- [5]Yu-ka
- 「戦う事は出来る。魔獣だからな。殺す事は出来る。魔獣が相手ならば」
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23:21:22 |
- [5]Yu-ka
- 「だが、例えどれだけ覚悟しようと……辛いぞ。誰かを守るため、助ける為に戦うなら尚の事」
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23:22:09 |
- [5]Yu-ka
- 「そして、それらを放棄して戦うのであれば……円卓の騎士という化物と魔獣を生み出すアルカナ、そこにどれほどの違いがあるのだろうな」/
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23:22:42 |
- [5]Yu-ka
- 「篝。お前は魔獣と戦った事があるか? お前ならどのような答えを出す?」/
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23:24:01 |
- [3]kagari
- 「もちろん、修羅の道を(即答)」
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23:26:01 |
- [3]kagari
- 「何せ、俺はそういう人間だ。どうしようもないほど狂ってて、そのくせ狂いきれなくて、泥水でもなんでも啜って、また立ち上がる」
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23:28:49 |
- [3]kagari
- 「だから、今の話を聞いた時。少なからず嬉しかったんだ」
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23:30:08 |
- [3]kagari
- 「確かに、救えない魂も多いだろう。でも、救えるものもあるってわかったからさ」
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23:31:03 |
- [3]kagari
- 「と微笑んで紅茶を美味しそうに飲みます/
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23:31:24 |
- [5]Yu-ka
- フッ、と微笑む。
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23:33:42 |
- [5]Yu-ka
- 「修羅の道か。一言で言っても幾つか道はあるぞ?」
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23:33:57 |
- [5]Yu-ka
- 「心をすり減らしながら、助けられる可能性に賭け続ける道」
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23:34:41 |
- [5]Yu-ka
- 「これがみんなの為になると嘯きながら魔獣を殺し続ける道」
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23:35:25 |
- [5]Yu-ka
- 「そして……例え同じ円卓の騎士からどれだけ反感を買おうとも、一切の悪を殺す道」
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23:36:30 |
- [5]Yu-ka
- 「我は……我の母体は、ある日気付いてしまったよ。世界に悪が蔓延っている事に」
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23:36:37 |
- [5]Yu-ka
- 「きっとその時、何かが壊れたのだろうな」/
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23:39:02 |
- [3]kagari
- 「ん~・・・実の事を言うと。僕も昔はそうだった」
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23:40:46 |
- [3]kagari
- 「周囲のみんなが悪で、世界に絶望してたぐらいだしね~」とのんびりした声で紅茶のお替りを頼んでます/
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23:41:43 |
- [5]Yu-ka
- 「そうか。頑張ったのだな」/
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23:44:58 |
- [3]kagari
- 「・・・いや、頑張ったというよりは頑張らせて貰ったが近いよ。その時の僕じゃきっと立ち上がれなかった」
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23:47:20 |
- [3]kagari
- 「・・・そういう意味でも、その存在には感謝してる。もちろん、ユウカにもね」と笑顔を見せる
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23:55:51 |
- [3]kagari
- /
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23:58:29 |
- [5]Yu-ka
- 「ふむ……お前は前向きなのだな。羨ましい事だ」
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23:59:11 |
- [5]Yu-ka
- 「その強さがあれば、まあ一戦くらいは保つか。それがいつになるかはわからんが」/
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