発言数 504
表示
時刻 メッセージ
00:00:28
GM_20
宮原「あのバケモノを倒せるの? 本当に?」/
00:02:57
lucia_10
「その為には、貴女の情報が必要なのです。ご協力下さい」もう一度頭を下げる「私のこの首に掛けてお約束します」/
00:03:24
GM_20
宮原「いいわよ、私が知っていることは教えるわ」
00:03:54
GM_20
【情報判定>NPC】を開始します/
00:06:01
lucia_10
顔を上げて「辛いでしょうが、当時のことを詳しく思い出して下さい」バロールで記録し、証言者データベースと認証して真偽を確認、並列思考で情報収集と整理を同時に行いつつ 能力432
00:07:48
lucia_10
キーワード(弱点予測)は無しで/
00:09:06
GM_20
では、NPC0 弱点0で+9でどぞ/
00:09:18
lucia_10
2d6+9
00:09:18
Toybox
lucia_10 -> 2d6+9 = [6,2]+9 = 17
00:09:35 lucia_10lucia_8
00:09:46 akira_10akira_8
00:10:18
GM_20
【説明】(3) 細かい情報
00:10:19
GM_20
宮原「私が彼とデートしてきたら、あの樹と女のバケモノが現れて……」
00:10:20
GM_20
宮原「彼は逃げろ、って」
00:10:21
GM_20
宮原「私は一緒に逃げようっていったんだけど、あの子は樹に向かっていって」
00:10:22
GM_20
宮原「なぜかわかったわ」
00:10:23
GM_20
宮原「だって、襲われそうになっている子どもがいたんだもん」
00:10:24
GM_20
宮原「彼はその子のかわりに枝に襲われて」
00:10:25
GM_20
宮原「近づいた私に、この子を連れて逃げろ!って」
00:10:26
GM_20
宮原「普段は優しいけど、弱気でぼーっとした人だったのに」
00:10:29
GM_20
宮原「バカみたいに優しい人なんだから」
00:10:33
GM_20
【主観】(7) NPCが気になった情報
00:10:35
GM_20
宮原「もちろん、私以外の人も逃げ出そうとしたけど、なぜかみんな動かなかったわ」
00:10:38
GM_20
宮原「いや、動けなかったのかな?」
00:10:40
GM_20
宮原「私は動けたけど」
00:10:42
GM_20
宮原「そういえば、樹と一緒にいた少女、テレパシーで動くなとかいっていたわね」
00:10:45
GM_20
【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。
00:10:48
GM_20
宮原「彼女がそういった時、私は彼に逃げろって怒鳴られていたけど、それが関係あるのかな?」
00:10:51
GM_20
【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。
00:10:54
GM_20
宮原「あの子の声、テレパシーだから直接頭に響いてくるから聞こえたけど、あの時、普通だったら彼の声でまったく聞こえなかったよね」
00:10:58
GM_20
00:14:43
lucia_8
「……いい人だったんですね」言葉を振り絞るように「少女の声、はっきり聞こえなかったとか?彼の声にかき消されて」問いかける/
00:16:47
GM_20
宮原「いえ、はっきり聞こえたわよ、頭の中では」
00:18:24
GM_20
宮原「でも、もしも普通に声を出していたのなら、彼の声でかき消されていたでしょうね」/
00:20:19
lucia_8
「……貴方達の勇気に敬服を。誇って下さい」優しい笑顔で
00:20:58
lucia_8
脳内で情報を纏めて、バロールを介して通常のデータに変換、転送してシーンチェンジで/
00:21:47
GM_20
***シーン 真昼***
00:21:52
GM_20
どうします?/
00:22:08
Mahiru_10_
では、月城教授に部屋番号を聞いて、村上百合嬢の病室へ向かいます。/
00:22:36
GM_20
ほい、では、つきます。
00:22:42
GM_20
個室ですね。/
00:23:37
Mahiru_10_
「村上百合さん、いらっしゃいますか?」フォーマルなスーツの上に、白衣を着て入ります。/
00:24:07
GM_20
百合「は、はい。私です」
00:24:45
GM_20
ベッドに横になって少女が上半身を起き上がります。
00:25:13
GM_20
【イメージ:清楚な少女(小池唯 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp324284 )】/
00:26:07
Mahiru_10_
「新しくこちらに配属されてきました、識嗣といいます。どうぞよろしく。」にこやかな笑みを絶やさずに、相手を安心させるように
00:26:08
Mahiru_10_
「かなり大変な目に合われたと聞いています。同じ事を聞かれたかもしれませんが、もう一度、お話を聞かせ願えますでしょうか?」/
00:29:37
GM_20
百合「は、別にかまわないですが、なんでしょうか?」/
00:32:41
Mahiru_10_
「ええ、まずは…その傷を負った経緯等を。それと巨大な樹について」/
00:33:49
GM_20
百合「あ、はい。街を歩いていたら、樹のバケモノが現れて、私自体は被害はなかったんだけど、その場に居合わせたので精密検査W受けています」/
00:39:04 kumo が切断されました:Quit: Leaving...
00:40:07
Mahiru_10_
「なるほど、怪我がなくてよかったです。」と心配しているようなそぶりを見せて
00:40:08
Mahiru_10_
「……実は私、医師ではなく、そのバケモノについて調査するのが仕事の人間なんです。」目を細め、雰囲気を少し変える。
00:40:09
Mahiru_10_
「樹の中にいるという少年、樹のそばにいるという少女の事も含めて、詳細にお聞かせ願えますか?」/
00:43:03
GM_20
百合「え、私はな、なにも知りません」
00:43:11
GM_20
目が泳いでいる/
00:43:21
Mahiru_10_
「少年は内海浩介、少女は敷島優花…貴方と仲が良いという事も知っています。」
00:43:22
Mahiru_10_
「彼らを救うためにも、話をお聞かせ願えますか?」/
00:44:01
Mahiru_10_
(訂正)
00:44:54
Mahiru_10_
「少年は内海浩介、少女は敷島優花…内海くんは貴方と仲が良いという話も伺っています。」
00:44:55
Mahiru_10_
「彼を救うためにも、話をお聞かせ願えますか?」/
00:46:48
GM_20
【情報判定>NPC】を開始します/
00:51:48
Mahiru_10_
能力432使用
00:51:49
Mahiru_10_
「樹に襲われた時の事、その時の敷島優花と内海浩介の様子、貴方が生き残り、敷島優花が去っていくまでの経緯を」
00:51:50
Mahiru_10_
テレパス+支配によって抵抗力をそぎ、質問をつらつらと並べ立てて回答から弱点を模索。弱点指定は今回なし/
00:53:29
GM_20
では、NPC0 弱点0でお願いします。/
00:53:44
Mahiru_10_
2d6+9
00:53:44
Toybox
Mahiru_10_ -> 2d6+9 = [1,6]+9 = 16
00:54:41
GM_20
【説明】(3) 細かい情報
00:54:42
GM_20
百合「私は内海先輩と同じ文芸部で、好きな本の話などをしているうちに仲良くなって」
00:54:43
GM_20
百合「先輩と敷島さんが付き合っていたことは知っていました」
00:54:44
GM_20
百合「でも、自分の想いを抑えきれなくて」
00:54:45
GM_20
百合「それに先輩も、敷島さんのこと好きだけど、あの勢いについていけない、私のほうが気が楽だって」
00:54:46
GM_20
百合「それで、いつのまにか恋人みたいな感じになって」
00:54:47
GM_20
百合「先輩、こんなことじゃダメだ、だから、敷島さんと別れるって言っていたんです」
00:54:50
GM_20
百合「それがあんなんことに……」
00:54:52
GM_20
百合「だから、私の前に、バケモノになった敷島さんと、先輩の木が現れた時、私、もう死ぬしかないと思ったんです」
00:54:55
GM_20
百合「きっと私のせいでこんなことになったんだって」
00:54:57
GM_20
百合「でも、なぜか、私は生き残ってしまったんです」
00:55:01
GM_20
【主観】(7) NPCが気になった情報
00:55:03
GM_20
百合「私とあったのは偶然だったような気がします」
00:55:05
GM_20
百合「私と目があった時に敷島さんも驚いた顔をしていたからです」
00:55:08
GM_20
百合「敷島さん、私にテレパシーで「動くな」と、そして先輩の木には「あの女以外のものの生気を奪え」と言っていました」
00:55:11
GM_20
百合「そうしたら体が動かなくて、その間に他の人が生気を奪われて……」
00:55:14
GM_20
百合「一人取り残されてから、私は自分が助けられたことをしった。でも、敷島さんはなぜ私を助けたんだろう? 私が逆の立場だったら、私はまず敷島さんを殺すのに」
00:55:18
GM_20
【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。
00:55:21
GM_20
百合「どうして敷島さんは、私に動くなっていったんだろう」
00:55:24
GM_20
百合「私が動いたら、私の身に危険が及ぶってことなのかしら? でもなぜ?」
00:55:27
GM_20
【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。
00:55:30
GM_20
百合「もしも動けたら、私は樹へむかって、先輩をなんとかひきはがそうとするわ」
00:55:34
GM_20
百合「それが危険なのかしら」
00:55:35
GM_20
00:56:36
Mahiru_10_
「…引き剥がそうと思うほど、内海君は危険な状態に見えたんですか?少しずつ血色がよくなっていると聞いていますが」/
00:56:47
GM_20
百合「だって」
00:58:00
GM_20
百合「大好きな人があんな樹に絡まっているんです。助けたいに決まっています」
00:58:25
GM_20
百合「先輩は。先輩は助かるんですか?」/
00:59:33
Mahiru_10_
「……生きているという保証はまだ持てたわけじゃない。ひょっとしたらもう死んでいるかもしれない」
00:59:46
Mahiru_10_
「それでも、生きているという可能性はゼロじゃない」
00:59:56
Mahiru_10_
「だから、必ず助けよう。」/
01:01:04
GM_20
百合「お願いします。先輩を、先輩を助けてください」
01:01:31
GM_20
真昼にしがみつきます。
01:02:28
GM_20
01:05:18
Mahiru_10_
では、いったん仲間に情報を通達、交換してシーンチェンジ/
01:05:41
GM_20
***シーン 暁***
01:05:46
GM_20
どうします?/
01:06:05
akira_8
周囲の状況を確認してから佐助に再度礼をいって
01:06:49
akira_8
「先ほどのが優花さんと…樹の中にいたのが内海さんですよね?」
01:07:10
akira_8
一応周囲に聞こえてないか確認しながら
01:08:02
akira_8
「僕は内海さんの事故について聞きに着ました。彼女である優花さんと仲のいい大井さんなら何かしってるかと思いまして」
01:08:04
akira_8
01:08:55
GM_20
佐助「いや、知らない」
01:08:59
GM_20
01:10:29
akira_8
「そうですか…では、事故の前に何かわかったことはなかったですか?優花さんの様子が変だとか、優花さんから内海さんについて相談をされたとか」/
01:11:51
akira_8
「突然飛び出されたようなので、何かあったのかと思いまして…些細なことでもいいので、何かありませんか?」/
01:11:57
GM_20
佐助「いや、何も聞いていない」
01:13:47
GM_20
佐助「だが、内海が妙によそよそしいのは、気づいていた」/
01:13:57
akira_8
「そうですか。。ありがとうございます」
01:14:04
akira_8
少し言いにくそうに
01:14:48
akira_8
「最後に…まさか、お前も優花の件で、と先ほどおっしゃられましたけど、僕似合う前に何かあったのですか?」
01:14:50
akira_8
01:15:57
GM_20
佐助「優花がバケモノになったと聞いたからな、いてもたっていられなかったからな」/
01:16:19
akira_8
「そうだったんですか…」先ほどの様子を思い出しながら
01:16:40
akira_8
「大切なんですね…優花さんのこと」
01:17:01
akira_8
端末を遠隔操作して、今までの情報をルシアたちにおくって、シーンエンド/
01:17:17 Mahiru_10_Mahiru_8_
01:18:07
GM_20
***シーン ルシア***
01:18:10
GM_20
どうします?/
01:20:58
lucia_8
丁寧に礼をしてから退出。適当に休める場所まで移動して、情報整理/
01:21:04
GM_20
ほい/
01:39:13
lucia_8
【状況把握】今までの情報から、魔獣のテレパスに対抗する手段として「少女の声を認識出来ない状態にする。大きい声などで聴覚を塞ぐ」として考えてみる 能力は並列思考と分析力 4+2で 支援は使いません/
01:40:23
GM_20
では、支援0、弱点0で、+6でどうぞ/
01:40:33
lucia_8
2d6+6
01:40:33
Toybox
lucia_8 -> 2d6+6 = [1,4]+6 = 11
01:42:14 lucia_8lucia_7
01:42:30
GM_20
【現状】(3) 現場を一見すればわかる情報
01:42:31
GM_20
【検証】(7) 現場の細かい内容
01:42:32
GM_20
【矛盾】(11) 現場で感じる違和感
01:42:56
GM_20
たしかに音で相殺できそうです。
01:44:32
GM_20
それは間違いないですが、疑問があります。
01:45:15
GM_20
音に反応するって、それってテレパシーなの?
01:45:21
GM_20
てことです。
01:45:52
GM_20
***シーン 真広***
01:46:03
GM_20
***シーン 真昼***
01:49:32
GM_20
どうします?/
01:49:54
Mahiru_8_
引き続き、百合さんに確認を取ります。
01:49:55
Mahiru_8_
「テレパシーで『動くな』と言っていたそうですが…口の方は何か動いていましたか?」/
01:52:11
GM_20
百合「そういえば、動いていました。でも、声は聞こえなかった気がします」/
01:56:05
Mahiru_8_
「樹から逃げようという人はいませんでしたか?動けないにしても交わそうとしたとか。」/
01:57:39
GM_20
百合「いえ、みんな動けなくなっていましたから、わかりません」/
01:59:56
Mahiru_8_
「身動きの取れなくなった人は、みんな彼女を見ていましたか?」/
02:01:14
GM_20
百合「いえ、見ていなったので」
02:01:21
GM_20
(時間です)
02:01:36
GM_20
***推理判定***
02:01:41
GM_20
では、推理判定です。
02:02:07
GM_20
支援のない状況把握という感じです。
02:02:14
GM_20
では、暁から
02:02:32
GM_20
【情報判定>支援】を開始します/
02:04:08
akira_8
能力4 森羅の高速演算処理解析により、先ほどの戦闘をシミュレーションし解析を行います
02:04:55
akira_8
弱点予測は、樹の枝と雪に触れない。後は声を出させないようにする/
02:05:25
GM_20
却下
02:05:41
GM_20
弱点予測は1つの弱点のみです/
02:06:05
akira_8
失礼。樹の枝と雪に触れない、だけでお願いします/
02:06:29
GM_20
弱点0で+4でどぞ/
02:06:39
akira_8
2d6+4
02:06:39
Toybox
akira_8 -> 2d6+4 = [4,5]+4 = 13
02:06:53
akira_8
02:07:35
GM_20
【直感】(3)
02:07:36
GM_20
【検討】(7)
02:07:37
GM_20
【反論】(11)
02:07:55
GM_20
触れないだけで大丈夫なのだろうか
02:08:17
GM_20
そもそも、あの大樹はなんのために存在しているんだろうか?
02:10:11
GM_20
02:10:16
GM_20
では、真昼どぞ/
02:14:13
Mahiru_8_
能力4,3使用 思考をテレパスと支配により強制活性化
02:14:14
Mahiru_8_
動きを封じる邪力の弱点予測:小さいが敷島優花も声を出している。口をふさぐなどして彼女を喋れない状態にする/
02:15:09
GM_20
では、弱点2 ということで、+9でどぞ
02:15:29
Mahiru_8_
2d6+9
02:15:30
Toybox
Mahiru_8_ -> 2d6+9 = [5,6]+9 = 20
02:16:26 Mahiru_8_Mahiru_7_
02:18:17
GM_20
【直感】(3)
02:18:18
GM_20
【検討】(7)
02:18:19
GM_20
【反論】(11)
02:18:20
GM_20
【謎】(15)
02:18:21
GM_20
【真眼】(19)
02:18:39
GM_20
では、声を出していると思います。
02:19:04
GM_20
ただ、小声でも聞こえていれば、みんなテレパシーとか思えないので。
02:19:23
GM_20
たぶん、声はでているけど、みんなには聞こえない
02:19:43
GM_20
つまり、可聴域以外の声を出しているのではないかと思います。
02:20:12
GM_20
つまり、聞こえているけど聞こえない言霊といったところでしょうか?
02:20:38
GM_20
しかし、なぜこんな邪力、弱点なのでしょうか?
02:20:58
GM_20
ある意味回りくどい邪力
02:21:11
GM_20
聞こえない声は話せないのと一緒。
02:21:25
GM_20
話すこと、伝えることに何かトラウマがあるのかもしれません。
02:21:43
GM_20
(追加情報)
02:22:03
GM_20
あの大樹に背骨はありません
02:22:52
GM_20
■□■集合フェイズ■□■
02:22:53
GM_20
時間:15分
02:22:54
GM_20
目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。
02:25:00
Mahiru_7_
「・・・・・・・というわけで、彼女を喋れないようにする というのが攻略法の一つ、とみていいでしょうね。まあ魔獣ですので喉を掻っ切ってそこから声を出すかもしれませんから、そうした場合は強制的にまたふさぎましょうか。」調査時と同様、スーツ姿/
02:26:02
akira_8
「…その内海さんは、いきてるんでしょうか?」真昼の言葉に若干表情をゆがめつつ/
02:26:18
lucia_7
「……そうですね(結局、何も分からなかった自分が間抜けだ)」溜息/
02:26:30
Mahiru_7_
「その手の生体操作は僕等の方で担当しましょう。お二人には攻撃と、そのサポートをお願いしたい。」/
02:27:48
akira_8
「わかりました…あの」言いにくそうに「優花さんが完璧に魔獣かどうか、調べることはできますか?」/
02:27:52
lucia_7
「ワタクシには攻撃手段はありません。出来るのは、替わりに盾になるくらいですかね」嘲笑混じりに/
02:30:06
Mahiru_7_
「内海君が生きているかどうかはわかるね。敷島さんの方は…正直、やったことがないからなあ。解析…やってみないとわからんね。」/
02:30:37
akira_8
「それでもかまわないので、お願いします」
02:30:52
akira_8
表情は硬いまま
02:31:01
akira_8
「攻撃は、僕がします・・・」/
02:33:23
Mahiru_7_
「すまないね。君には汚れ仕事を任せる事になる。」
02:33:48
Mahiru_7_
そんな時、
02:33:49
Mahiru_7_
凛音『きょ、巨乳防御…!』と二人に突然声が聞こえる。/
02:34:18
Mahiru_7_
<ルシアの盾発言/
02:34:37
akira_8
「いえ、どんな理由であれ剣を握ったときに決めたことですから…」更に続けようとしたときに聞こえた声に
02:35:07
akira_8
キョトンとしたまま、森羅が真昼の傍に誰かいることを告げる。
02:35:18
akira_8
「え?きょにゅうぼうぎょ???」/
02:35:53
Mahiru_7_
「うっわああ・・・・・マジうっわあ・・・・・」心底疲れた表情になる/
02:36:28
lucia_7
「?」疑問/
02:36:37
akira_8
「え?え?」通常の視覚では見えないが、確かに森羅が情報として認識していることにキョトンとしつつも
02:37:07
akira_8
「えっと…僕なにかまずいことでもいっちゃいましたか?」/
02:37:56
Mahiru_7_
凛音が二人に見えるように感覚に干渉 『うーん、そこの女の子!明らかに身体よわそうなのに身体張るとか言っちゃだめよ』
02:39:55
Mahiru_7_
『あと、そっちの子…一番痛い思いしたり、させたりしちゃうから辛いのはわかるよ?でもそれでうちの駄目な相方とか、助かる人たちもいるの。だから、ええっと…うーん…』
02:40:54
Mahiru_7_
「あ、うん…僕の守護?神。一応。なんというか、お二人をフォローしようとしてるみたいなんで、大目にください。ハイ」/
02:41:10
akira_8
「ありがとうございます」穏やかで柔らかい笑みを浮かべながら
02:42:18
akira_8
「大丈夫ですよ。もう選んで決めたことですから。背負うことも、代価を負うことも。それで救えるものがあることも」
02:42:50
akira_8
「なので、安心してください。救えるのなら、悪あがきしたいだけですから」
02:43:03
akira_8
年相応とはいえない穏やかな笑みで/
02:43:21
Mahiru_7_
「あとはあれですね。樹の枝に気を付けて、内海君の救出も試してみましょう。その際、地下からも攻撃が来たり、地上の根を破壊することも必要かも知れません。西條さんにはその編のタイミング調整をお願いしたい。」/
02:43:54
Mahiru_7_
「司令塔が落ちるのは、困りますよ」苦笑しつつ/
02:44:27
lucia_7
「事実は事実ですからねぇ」ちょっと軽くなった空気に微笑み「その替わり、面倒事は人に押しつけてしまうんですから」真昼の言葉に「分かりました。出来ることを、やりましょう。出来ることは全部、後悔などしないように」/
02:45:14
akira_8
「はい」穏やかに3人を見ながら/
02:45:40
Mahiru_7_
凛音 よこで偉そうに胸を張っている『うん、私のお蔭ね!』 「そうだねー。なんとなく、うん。マジにそんな感じ」/
02:49:24
akira_8
「仲がいいんですね」真昼と凛音をみて笑みを浮かべたあと
02:49:42
akira_8
「そろそろ、探しにいきましょうか」/
02:50:50
lucia_7
「そうですね。時間を使いすぎるのもあれですし。時は金なり、です」/
02:51:29
Mahiru_7_
真昼「ええ、行きましょう。ハッピーエンドを迎えるためにも、ね。」/
02:55:33
GM_20
***幕  間***
02:55:34
GM_20
 私は弱い女だ。
02:55:36
GM_20
 そんなこと今まで考えたことなかった。
02:55:38
GM_20
 なのに、あんな事が起きてから。
02:55:40
GM_20
 私は前へ踏み出せなかった。
02:55:42
GM_20
 罪を重ねている。
02:55:44
GM_20
 でも、
02:55:49
GM_20
 それでも
02:55:53
GM_20
 私は前へ踏み出せないまま
02:55:57
GM_20
 ……きっともう終わっている。
02:56:03
GM_20
■□■戦闘フェイズ■□■
02:56:04
GM_20
時間:なし
02:56:05
GM_20
目的:魔獣と戦うこと
02:56:22
GM_20
で、そんな3人に月城教授から連絡 
02:56:52
GM_20
月城「あの魔獣、人が多いところ、何より生命力の強そうなところに出現する感じだ」
02:57:15
GM_20
月城「つまり、騎士が3人集まっていれば、自然とそこにやってくるだろうな」
02:57:18
GM_20
以上/
02:57:26
GM_20
ということでどうします?/
02:58:07
lucia_7
「では、適当なところにお越し願いましょうか」立ち上がる/
02:58:59
akira_8
「…」手元の子猫(黒の水)をなでながらルシアに続いて立ち上がり
02:59:35
akira_8
深呼吸を1つ/
03:00:39
Mahiru_7_
シゲさんに連絡して、周辺区域を封鎖依頼。自分たちのいる周辺には被害が出ないようにします/
03:01:08
GM_20
了解、どこにいます/
03:01:38
Mahiru_7_
広めの公園などがあれば、そこで(あと避難用に川があればなお良し)/
03:02:23
GM_20
了解です。
03:02:36
GM_20
では
03:02:42
GM_20
3人が公園にいると
03:02:57
GM_20
大樹とそして優花が姿を現わします。
03:03:00
GM_20
03:03:11
akira_8
では、優花に向かって
03:03:21
akira_8
「敷島さん!大井さんが言ってたじゃないですか!。元気なお前はどこへいったんだよって。
03:03:22
akira_8
何があってこんなことをしているんですか?本来の貴方は、こんなことをする人ではないはずです」
03:03:50
akira_8
といいながら、この間に真昼に優花と内海の状態を確認してもらいます/
03:04:55
Mahiru_7_
能力4を使用。 まず内海君の心拍、脈拍、血流といった物理的な生命反応の有無、そして魂の有無を確認。要は生きているかどうか/
03:05:14
GM_20
優花『私は助けられなかった、彼を』
03:05:58
GM_20
優花『私を振ったあの人を
03:06:22
GM_20
優花『何も言えなかった。ショックで。私は彼にずっと愛されると思っていた』
03:06:40
GM_20
優花『私の行動に疲れているなんて』
03:07:07
GM_20
優花『だから、私は彼から別れようと言われて何も言えなかった』
03:08:47
GM_20
優花『「いや」も「わかれないで」も、そして「サヨナラ」も。彼から他に好きな人ができたことを聞いても私は何もいえなかった」
03:09:20
GM_20
優花『そんな私を見るのが耐えれなかったのか、彼は私に背を向けて去っていこうとしたわ』
03:09:37
GM_20
優花『その時、車が……』
03:10:06
GM_20
優花『呼べば、よかった、危ないって、でも、私は何も、何もいえなかった』
03:10:35
GM_20
優花『吹き飛ぶ彼の体、流れる血。私はただ呆然としていた、もう何もかもが真っ白だった』
03:11:10
GM_20
優花『その時、あの人が囁いたの、私が望めば、彼を救えるって』
03:11:20
GM_20
優花『だから。私』
03:11:24
GM_20
雪が舞う
03:11:44
GM_20
優花『……魔獣になったの』
03:11:54
GM_20
内海君は生きています。
03:12:00
GM_20
蘇生できたようです。
03:12:09
GM_20
もう樹の助けがいらないくらいに/
03:13:53
Mahiru_7_
「……見たところ、もう彼大丈夫なようだけど?解放してあげたらどうかな?」と言いつつ、今度は優花の身体を解析。臓器や細胞等が常人と異なるかどうかを確認/
03:14:23
lucia_7
「……Earth to earth、Ashes to ashes、Dust to dust.渇かず餓えず地に帰れ」十字を切る、その顔はまったくの無表情/
03:14:42
GM_20
彼女は魔獣ですね
03:14:45
GM_20
そして
03:15:15
GM_20
優花『わかっている。彼が目を覚まして普通に生活すればいいって。ええ、わかっているわ』
03:16:12
GM_20
優花『でも、ダメなの。彼を失いたくないの。ここで離したら、もう終わりなのだから』
03:17:02
GM_20
優花『これまで、どんなにつらくても頑張ればいいと思っていた。努力すれば、全部じゃなくても夢はかなうと思っていた』
03:17:21
GM_20
優花『でも、もうダメ、私は歩けない。歩けないの』
03:17:49
GM_20
哀しげな顔で訴えかけるようにテレパシーが聞こえます/
03:17:53
akira_8
「最後に、聞いていいですか?…村上さんを助けたのは、どうしてですか?」顔をうつむいているため表情は見えないが、握り締めた手のひらにつめが食い込んでいる/
03:18:39
GM_20
優花『だって、彼が好きな女の子だもの。彼女が死んだら、彼は哀しむわ。それはいや、いやなの』/
03:18:56
akira_8
「そうですか…本当に、愛してるんですね」
03:19:09
akira_8
どこかなきそうな笑みを浮かべながら
03:19:43
akira_8
「僕には、貴方のことをどうこういう資格はありません。でも1つだけ言わせてください。
03:20:19
akira_8
別に誰だって歩き続ける必要はないんです。立ち止まって、後ろを振り返って、あるいは戻って
03:20:56
akira_8
そうやって自分のペースで進んでいくものだと、僕は大切な人に教えられました。
03:21:33
akira_8
だから、歩けないのなら、今は休憩していると考えられませんか?そして
03:21:44
akira_8
また、少しずつ歩けませんか?
03:21:53
akira_8
貴方が、本当にしたいのは
03:22:19
akira_8
内海さんに、貴方の言葉で、声で、伝えることじゃないんですか?」/
03:37:05 Toybox (Toybox@irc.trpg.net) が #魔獣舞台 に参加しました。
03:41:44
Mahiru_7_
「内海君は生きている。敷島さんは完全に魔獣だ。」淡々と、事実だけを述べる。>暁/
03:42:01
akira_8
「わかってます。でも、同じなんです。彼女と、僕は。同じなんです…」/
03:44:32
GM_20
優花『私がこの世界に存在しちゃいけないことは分かっている』
03:44:42
GM_20
優花『でも、私はこのままでいたい。ただ、彼と二人で』
03:45:02
GM_20
優花『世界を守りたいのなら。私を殺して』/
03:45:07
GM_20
イニシアチブです。
03:45:18
GM_20
2d6
03:45:18
Toybox
GM_20 -> 2d6 = [6,1] = 7
03:45:28
Mahiru_7_
2d6
03:45:28
Toybox
Mahiru_7_ -> 2d6 = [2,3] = 5
03:45:31
akira_8
2d6
03:45:31
Toybox
akira_8 -> 2d6 = [3,2] = 5
03:45:36
lucia_7
「……悪趣味なGrand Guignolだわ……」
03:45:39
lucia_7
2d6
03:45:39
Toybox
lucia_7 -> 2d6 = [6,4] = 10
03:45:42
lucia_7
03:46:55
GM_20
***第1ラウンド***
03:47:14
GM_20
GM20 暁8 ルシア7 真昼7
03:47:18
GM_20
では、ルシアから/
03:49:01 entyu が切断されました:Connection closed
03:49:12 entyu_ (entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
03:51:10
lucia_7
「せめて哀れな魂が救われますよう……」呟くと、聴覚をバロールのセンサーのみに変更、可聴域外の音を遮断、視覚のみを頼りに魔獣の位置を把握し、並列思考で計算して行動予測、回避及び攻撃コースを指示 能力432/
03:51:35 entyu_ が切断されました:Quit: Leaving...
03:54:03
GM_20
ほい、応援は?/
03:54:10
akira_8
します/
03:54:13
Mahiru_7_
します/
03:55:17 entyu (entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
03:56:00
Mahiru_7_
能力4 耳栓をつけつつ、魔獣の腹~口までの器官を支配し、そこから音を出せないようにする。喉を掻っ切ってそこから可聴域外の音を出そうとするなら強制的に再生/
03:56:12
akira_8
猫を体内に吸収し、背中から翼を生やして宙に浮いてから、能力4森羅の高速演算処理解析で枝と雪の攻撃軌跡を予測し全て回避するルートを動くように身体を数値化して支配、
03:56:58
akira_8
感情と感覚は全てなくして、機械のように優花に両手にもった双剣で攻撃/
03:57:00
Mahiru_7_
(補足)要は喋れなくする という事で/
03:57:57
akira_8
全てなくして→抹消して。脳が認知さえしないということで/
03:58:09
Mahiru_7_
(さらに補足)樹の攻撃はルシアの指示に従い、回避に専念です/
03:58:46
GM_20
ほい、では+17でどうぞ/
03:58:52
lucia_7
2d6+17
03:58:52
Toybox
lucia_7 -> 2d6+17 = [5,3]+17 = 25
03:59:57 akira_8akira_7
04:00:08 Mahiru_7_Mahiru_6_
04:01:05
GM_20
では、邪力12
04:01:22
GM_20
優花「私はまだ死にたくない」
04:01:32
GM_20
6+2d6
04:01:32
Toybox
GM_20 -> 6+2d6 = 6+[3,6] = 15
04:01:50 GM_20GM_9
04:02:02 lucia_7lucia_5
04:02:02
GM_9
では、優花の体が切り裂かれる。
04:02:23
GM_9
少しずつ再生していくが、その力は……よわよわしい/
04:03:16
lucia_5
「……」目を背けて小さく溜息 ただし、バロールはずぅっと見ている/
04:04:57
GM_9
優花『痛い、痛い、痛い、これは私の罪? それでも私は』
04:05:29
GM_9
テレパシーは聞こえてきますが、半ば虚ろです。
04:05:44
GM_9
そんな状態なので魔獣は行動せず
04:05:49
GM_9
真昼です/
04:09:15
Mahiru_6_
「……」 凛音『どうかした?』 「ん、別に。」
04:09:16
Mahiru_6_
能力432
04:13:07
Mahiru_6_
能力4:先ほどと変わらず、声を封じる、喉を掻き切らせない
04:13:08
Mahiru_6_
能力3:思考を読んで攻撃を読み、樹をかわす。
04:13:09
Mahiru_6_
能力2:地下から枝が来るかもしれない。優花の視線などから不意打ちのタイミングを読みつつ、グロックで額を打ち抜きます。
04:13:10
Mahiru_6_
演出で耳栓つけています。
04:13:11
Mahiru_6_
「痛いとか死にたくないとか、そんな事も思えずに君に殺された人間が大勢いるんだ。それを思えばその程度温いと知れ。」/
04:18:30
GM_9
ほい、応援は?/
04:18:43
akira_7
します/
04:19:34
lucia_5
します/
04:19:45
akira_7
先ほどと同じで。あと真昼のグロックで撃ち抜かれるまえに、優花を切り刻む感じで/
04:20:36
GM_9
ほい/
04:21:14
lucia_5
「……」想いが分かるだけに溜息しか出ない 計算した回避コースを指示 能力4/
04:23:11
GM_9
ほい。では+17でどうぞ/
04:23:19
Mahiru_6_
2d6+17
04:23:20
Toybox
Mahiru_6_ -> 2d6+17 = [6,4]+17 = 27
04:23:46 lucia_5lucia_4
04:23:56 akira_7akira_6
04:25:01 ToyboxToybox_dead
04:28:20 Toybox_deadToybox
04:32:45
GM_9
では
04:33:23
GM_9
邪力12
04:33:32
GM_9
そして裏技3
04:34:13
GM_9
グロックの銃口を額に向けられた時、顔をわずかにそらせる。
04:34:45
GM_9
それにより、弾が額をえぐり軌跡をかえつつも、枝に向かい
04:34:55
GM_9
その刹那、枝が活性化する。
04:35:30
GM_9
12+2d6 背骨のない魚の加護を!
04:35:30
Toybox
GM_9 -> 12+2d6 = 12+[5,4] = 21
04:35:49 GM_9GM_2
04:36:00 Mahiru_6_Mahiru_4_
04:36:48 GM_2GM_1
04:37:35
GM_1
弱点3 大樹に攻撃があたるような攻撃をしない
04:37:50
GM_1
では、大樹の攻撃で
04:38:13
GM_1
間合いをはずして、即死は避けますが
04:38:25
GM_1
かなり呼吸が荒いです/
04:39:32
Mahiru_4_
「……攻撃は上杉君に任せておくべきだったな。」冷静に今の状況を分析しつつ/
04:40:06
GM_1
では暁です/
04:40:14
akira_6
「貴方が内海さんと村上さんを助けたことは、僕にも理解できます。僕も、同じですから…」
04:41:05
akira_6
「でも、そのまま束縛するということは、残念ですけど理解できません
04:42:29
akira_6
僕は、例えこの身が滅びようが、世界がどうなろうが、正直な話、それで守れるならそれでいい。犠牲が僕だけなら、もっといい。そう思ってますから」
04:43:11
akira_6
「だから…貴方は僕が殺します」
04:45:34
akira_6
能力4森羅の高速演算処理解析で枝と雪の攻撃軌跡を予測し全て回避するルートを動くように身体を数値化して支配、
04:45:58
akira_6
感情と感覚は全てなくして、機械のようになる。また枝にはいっさい攻撃はしない。
04:46:31
akira_6
能力3 自己領域によって光速になり
04:47:08
akira_6
能力2 黒の水で翼を生成して空中から攻撃。また、翼の一部を鋭利な槍にかえ
04:47:21
akira_6
両手の剣と同時に攻撃。
04:47:34
akira_6
優花を切り刻みます。能力432/
04:48:01
GM_1
ほい、応援はなしですね/
04:48:09
lucia_4
しますよ/
04:48:28
Mahiru_4_
やりますがなにか/
04:48:33
GM_1
どぞ/
04:49:08
Mahiru_4_
「ダウト、世界も大切な人も、自分も、全部守って生き残れ。死んだらその分、大切な人を傷つけるんだからな。その時点で犠牲2だ莫迦め」能力4で声と喉掻き切り封じ。/
04:50:05
lucia_4
「……これで終わりにしてあげて下さい」大きく息を吐いて、最適な攻撃ルートを計算、指示する 能力4/
04:52:18
GM_1
では、ダイス振るまでもありませんね
04:53:38
GM_1
暁の攻撃を受けて体が少しずつ塵になっていく
04:55:25
GM_1
そして大樹もまたたく間に消滅し、地面に内海くんが倒れる
04:56:19
GM_1
全身がおぼろになる中、彼女は泣き出しそうな、それでいていとおしそうな笑みを浮かべ、愛していた彼に告げる
04:56:40
GM_1
優花「さよなら」
04:56:59
GM_1
そして魔獣は塵に還り、あとは魔玉が残った/
04:57:52
akira_6
「………さよなら、敷島さん」
04:58:39
akira_6
魔玉を手に取り、何処か祈るように呟くと、倒れている内海を回収して真昼たちの傍に戻っていきます/
04:59:28
Mahiru_4_
「内海君を病院へお願いします」>暁 関連各所に事件の終了を連絡しています/
05:00:09
lucia_4
「……お疲れ様」暁の肩を軽くポンと叩く/
05:00:47
akira_6
「いえ、お疲れ様です」>ルシア
05:00:59
Mahiru_4_
凛音『ありがとう。こいつ(真昼)無事に帰してくれて』>暁/
05:01:10
akira_6
「わかりました、病院にはこんできますね」>真昼
05:01:30
akira_6
「いえ、こちらこそサポートありがとうございます」>凛音/
05:01:43
GM_1
***幕  間***
05:01:43
GM_1
○○○○「どうだったかな? マキナさん」
05:01:44
GM_1
マキナ「素晴らしい、こんな苦しみ、愛おしさが渦巻くなんて」
05:01:45
GM_1
イザナミ「ええ、確かに彼女だったら、死んだらいい素材になれたでしょうに」
05:01:46
GM_1
○○○○「気に入ってもらえて私も嬉しいよ」
05:01:53
GM_1
その時であった。
05:02:10
GM_1
3人は強烈な気配を感じる。
05:02:42
GM_1
そこには、ゴスロリ姿の美少女マキナ、セーラー服の眼鏡美女イザナミ
05:02:56
GM_1
そして背広を着た老紳士が立っている/
05:03:17
Mahiru_4_
「終わったら、今日はゆっくり休みなさい。」>暁 「……で、貴方が今回の仕掛け人ですか」溜息をつきつつ>老紳士/
05:04:46
GM_1
老紳士「そう、私がアルカナが一人、“皇帝”の囁くもの。以後お見知りおきを」/
05:04:59
lucia_4
「……そうですか……貴方がこの悪趣味なGrand Guignolの脚本家でしたか」心底鬱陶しそうに/
05:05:29
akira_6
「囁くもの、さん、ですね。ご丁寧にどうも」
05:05:49
akira_6
反射的にお辞儀/
05:06:34
Mahiru_4_
「識嗣真昼です。こちらこそどうも。  しかしアレですね、指し手の魔獣の焼き直しですか?あなたの魔獣は」>囁くもの/
05:07:02
GM_1
囁くもの「これは、これは。いい子だね、君は。実に壊しがいがある」
05:07:34
GM_1
囁くもの「たしかに焼き直しかもしれないね、なにせやっていることは変わらないしね」/
05:08:03
lucia_4
「良くできたお芝居でしたよ。ええ……吐き気が止まらないほど、ね」淡々とした表情で/
05:08:32
GM_1
囁くもの「それはそれはお気に召して幸いです」
05:09:09
Mahiru_4_
凛音『開き直ったっ!』 「つまり同じくらい腐ってるってことですか。関わり合いになりたく無いですねー。早いところ殺したい部類ですよ貴方」ニィ、と笑い/
05:09:21
akira_6
「上杉暁です。壊しがい・・・ですか。貴方は、人を壊すのがすきなんですか?」/
05:09:30
GM_1
囁くもの「私は囁くもの、魔獣になる運命ではないものに、真実を嘘を喜びを怒りを、悲しみを囁き、運命を捻じ曲げるもの」
05:10:20
GM_1
囁くもの「壊してしまうのは結果だよ、私の囁きで歪んでいく人、魔獣の姿をみるのが……」
05:10:37
GM_1
囁くもの「私の趣味である」/
05:11:04
lucia_4
「なら、私はその歪んだ真実を晒して、力ずくでもぶち壊しにして上げましょう」にっこりと/
05:11:16
akira_6
「人の趣味にどうこう言う権利はないと思いますが…いい趣味とは思えませんね」
05:11:24
akira_6
視線を鋭くさせ/
05:11:52
GM_1
囁くもの「戦力的には互角のはずだが、さてさて」
05:11:59
GM_1
そして囁くようにいう
05:12:55
GM_1
囁くもの「我々と一戦交えるかな?」/
05:14:03
lucia_4
「……どうせ水入りになってしまうんですから、無駄な労力は出さない。兵站の基本ですね」しっしっと野良犬でも追い払うかのような仕草/
05:14:07
Mahiru_4_
「やだよ。魔獣にならない限り生き返るんでしょ君ら。もしくは新しい焼き直しが生まれるんでしょ。無駄だしやりたくない。」/
05:14:27
akira_6
「だ、そうです」/
05:14:42
GM_1
囁くもの「それは残念
05:14:59
GM_1
囁くもの「ではまたの機会に」そう言って立ち去ります/
05:16:00
Mahiru_4_
「・・・・・・・一々こっちを不快にさせるために来るね、全く」/
05:16:26
akira_6
立ち去る姿を見ながら、左手で右腕を押さえつつ
05:16:29
lucia_4
(……”代替わり”も考えておかないとダメかしらね……)無言で消えた跡を睨み付ける/
05:16:54
akira_6
「アルカナさんって、本当、イロイロいますね…」/
05:17:34
Mahiru_4_
「倒すべき敵なのは変わらないよ。そういう意味では無駄な部分がありすぎて面白い連中ではあるけどね。」>暁/
05:18:20
akira_6
「そうなんですね…」ふと、以前交戦したアルカナを思い出して苦い表情をしつつ>真昼/
05:18:42
Mahiru_4_
パン、と手をたたき、「まあ二人とも無事でよかった。あとは帰って休んで、きちんと明日に備えること!」/
05:19:00
lucia_4
「その時になればイヤでも相手するんですから、今から気分悪くしてもつまらないですよ」笑ってみせる/
05:19:12
akira_6
「はい、じゃあ内海さんを病院に運んできますね」
05:19:47
akira_6
笑顔をみせて内海を病院に運ぶために担いで、真昼たちの元から光速で駆け出し
05:20:09
akira_6
「…それまでに、もつか?」/
05:24:00
GM_1
■□■退場フェイズ■□■
05:24:01
GM_1
時間:30分(一人10分)
05:24:02
GM_1
目的:現場から去る。
05:24:09
GM_1
***シーン ルシア***
05:24:49
lucia_4
(……無駄に手計を減らす、それが今の私……)現場を後にしながら考える
05:26:01
lucia_4
(……それでも、この華奢な”身体”では、何をしても……)ブツブツと呟くその姿はかなり異様
05:26:48
lucia_4
(……ならば、どうすればいい?……)自分に問いかけるが、答えは返らない
05:28:14
lucia_4
『……Balor System Restore……』
05:29:00
lucia_4
『……Lord of Fomor……Started』
05:29:52
lucia_4
自分の中で不気味に響く音……それすら未だ気付かず、ルシアは雑踏の中へ消えていく/
05:31:02
GM_1
***シーン 真昼***
05:31:27
Mahiru_4_
帰宅すると、何やら家の前にトランクが置いてあった。
05:31:38
Mahiru_4_
「…お、ようやくできたか。」 凛音『え、なになに?』
05:31:54
Mahiru_4_
「帰ったら教えるって言ってた例のアレな」そう言って、部屋にトランクを運び、開放する。
05:32:14
Mahiru_4_
トランクの中には、裸身の少女が入っていた。
05:32:15
Mahiru_4_
それも、凛音と全く同じ姿かたちをして。
05:32:16
Mahiru_4_
凛音『・・・・・・・・・・はえ?』
05:32:32
Mahiru_4_
「大分前にさ、動かす身体が欲しいとか言ってただろ?アレ、ようやく作れる目途が立ったんでな。おまえでも動かせるような生体パーツの人形」
05:32:33
Mahiru_4_
凛音『…もしかして、騎士のお仕事サボってたのこれが原因?』
05:32:47
Mahiru_4_
「それだけじゃないんだけどねー。まあ何かしら色々注文つけてくるだろうと思って、『人間が持つ機能』は一通り備える様に注文したからな。」
05:32:48
Mahiru_4_
凛音『……』すうっと、人形の中に霊体をうずめていくと、人形の目が開く
05:33:02
Mahiru_4_
凛音『あう…なんか身体持ってるのって変な感じ…地面に足つくし、身体が重いし』
05:33:03
Mahiru_4_
「で、調子はどうだいお姫様?」
05:35:58
Mahiru_4_
少女はニコリと笑う
05:35:59
Mahiru_4_
少女には小さな望みがあった。
05:36:00
Mahiru_4_
少女は浮遊しているが故か、少しだけ青年より目線が高かった。
05:36:20
Mahiru_4_
なので、同じ目線か、下から彼を見たことがあまりなかった。
05:36:21
Mahiru_4_
その風景を、見たいと思っていたが、今ようやく見れた。
05:36:22
Mahiru_4_
下から見た青年の顔は、いつも見るより、少し大人っぽく見えた。
05:36:34
Mahiru_4_
凛音『すぐに使いこなして、たくさん困らせてやるからw』
05:36:35
Mahiru_4_
「あ、言っとくけど戦闘とかできないからな。壊すなよマジ壊すなよ高かったんだからな」
05:36:36
Mahiru_4_
凛音『しないって♪』/
05:39:13
GM_1
***シーン 暁***
05:39:22
akira_6
開演15分前を知らせるブザーを聞きながら、ゆっくり呼吸を整える。
05:39:22
akira_6
舞台裏の独特な緊張感に包まれながら、動き出す列に続いて舞台へと一番最後にあがった。
05:39:23
akira_6
コンサートマスター。この席に座るのも、今日で最後だろう。隣には宵がいて、そしてこうやって日常を、ただの高校生として過ごせている。
05:39:24
akira_6
―ただいまより、第32回…
05:39:25
akira_6
開演アナウンス。入場してくる指揮者。そして、始まる演奏会。
05:39:26
akira_6
透き通るような音色が、一本のクラリネットから響き渡った。
05:39:29
akira_6
《計測終了 『黒の水』含有率 75% 脳の蓄積負荷率 正常範囲内 フリーズアウト現象未発生 全感覚異常発症中 切替を要求》
05:39:33
akira_6
脳内と端末に表示される文字に、小さくため息が出た。明日が演奏会なのに、このままでいいのか、と問いかけても答えはでない。
05:39:37
akira_6
宵「あーちゃん。検査結果は?」
05:39:39
akira_6
「ん、まぁ前と変わらず」
05:39:41
akira_6
宵「…ならいいけど。明日はがんばってにゃw主役様」
05:39:44
akira_6
「こら、プレッシャーあたえんな」
05:39:46
akira_6
笑顔を浮かべる宵に、笑顔で返す。この日常を、守りたいと思った。宵を、僕を僕として存在させてくれる存在を守りたいと思った。そのためなら、たぶん、僕は
05:39:50
akira_6
(壊れていいとさえ、思っている…)
05:39:52
akira_6
宵「事実じゃん~1部からあーちゃんのソロばっかじゃんw」
05:39:55
akira_6
「どうしてそうなった、ときいてもええかな?主犯さん」
05:39:58
akira_6
宵「何のことですかにゃー」
05:40:00
akira_6
(ごめんな、宵。許さなくていいから…)
05:40:02
akira_6
「嘘付けw」
05:40:04
akira_6
(まだ、ここにいさして)
05:40:06
akira_6
06:00:25 akira_6akira
06:03:09 lucia_4 が切断されました:Quit: Leaving...
06:38:32 GM_1 が切断されました:Quit: Leaving...
06:51:55 KEI_#魔獣舞台 から退出しました:"Leaving..."
07:04:58 bluenight が切断されました:Quit: Leaving...
07:35:59 AROE が切断されました:Quit: Leaving...
07:36:34 Mahiru_4_ が切断されました:Quit: Leaving...
08:01:35 akira が切断されました:Quit: 生物の次は数学だ
14:42:58 kuro (kuro@114-160-115-148.ip1.george24.com) が #魔獣舞台 に参加しました。
15:56:46 bluenight (mutsuki@FLA1Abj008.osk.mesh.ad.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
15:57:11
bluenight
あら、こんな時間にこんにちはw
18:09:55 kuro が切断されました:Quit: Leaving...
18:12:50 bluenight が切断されました:Quit: Leaving...
18:18:22 entyu が切断されました:Quit: Leaving...
22:13:13 minazuki (minazuki@ntgifu171115.gifu.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
22:20:17 koudou (koudou@internet-43865.tvs12.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
22:45:50 koudou が切断されました:Quit: Leaving...
22:46:00 koudou (yaaic@s1701111.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
22:57:49 koudou が切断されました:Quit: Yaaic - Yet another Android IRC client - http://www.yaaic.org
22:57:52 koudou (koudou@internet-43865.tvs12.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
23:38:03 kumo (kumo@w0109-49-134-81-53.uqwimax.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
表示するメッセージがありません。