発言数 174
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00:00:36 <EM> 英霊「あらゆる武術につうじ、竪琴など音楽の才も持つ、神の王子たる我を侮るのか」
00:00:42 <EM> 傲慢に言い放つ
00:01:00 <EM> 英霊「嬲り殺すぞ」/
00:03:35 <lucia_> 「どうせ脅しだけでしょう。そんな古臭い神とやらが現代でどれほどのことができるものだか」大きく肩を竦め「まあ、魔力など持たない女一人に言いたい放題言わせている時点で底が透けて見えますが、ね」
00:04:42 <lucia_> 【カフヴァール】を静音モードで展開し、自分の周りをいつでも覆えるようにする/
00:05:37 <EM> 英霊「ならば、我が力を魅せようぞ」
00:06:13 <EM> 英霊「我が太陽の力をこの地に降り注ぐ予定であったが」
00:06:47 <EM> 英霊「その欠片のひとつを味あわせてやろう」
00:07:09 <EM> 太陽の魔力を宿した炎がルシアを襲う!/
00:12:05 <lucia_> 「……【カフヴァール】Mode-Change【フラガラッハ】、FormationΔ!」三基の球体から生まれる光の壁が、指向性反重力で炎を有らぬ方向に砕きながら撒き散らし、掻き消していく
00:13:38 <lucia_> 「……私を殺す気なら、本気で来い、半端神」ニヤリと嗤う/
00:14:51 <EM> 英霊「面白い! 灰に還るがいい」
00:15:10 <EM> 太陽の欠片をすべて発射
00:15:31 <EM> 玲子も呪力を込めた矢を放ちます/
00:19:07 <lucia_> 「弱めるだけが【フラガラッハ】じゃなくてね!」並列思考で軌道計算をしながら、当たらないように回避と反射を併用しつつ、【タスラム】を玲子の方を撃ち抜いた後で英霊の急所に打ち込むべく跳弾させまくる/
00:21:14 <EM> 英霊「な、なんだと」
00:21:21 <EM>  かくして騎士の活躍により、アポロンは倒された。/
00:21:56 (EM) ***第2幕 万軍の王***
00:21:56 (EM) [場面]
00:21:56 (EM)  メイン道路
00:21:56 (EM) [状況]
00:21:56 (EM)  騎馬を撃破する。
00:21:57 (EM)  ただし操られた人は殺さぬように。
00:21:59 (EM) [調査手段]
00:22:01 (EM)  限定(威力)
00:22:03 (EM) [NPC]
00:22:05 (EM)  美森洋介…気弱な青年、術力だけは強い
00:22:07 (EM)  英霊…豪快な性格らしい。 
00:22:09 (EM) [内容]
00:22:11 (EM)  この街の中央を横切る片側2車線の道路
00:22:13 (EM)  それを騎馬が、いや二輪車が集っていた。
00:22:15 (EM)  ヤンキーなバイクから、原付まで、老若男女が高揚とした様子でバイクに乗っている。
00:22:18 (EM)  その先頭にいるのはサイドカーをつけたハーレー
00:22:20 (EM)  ハーレーにまたがる凛々しい男が立ちはだかる騎士にむかって声をかける。
00:22:25 (EM) 「邪魔だ、どけ!」
00:22:27 <EM> /
00:26:03 <Ibuki> 「…退いたら、何処…行くの?退く気ない…けど」ハーレーの正面で問いかける/
00:27:06 <EM> 英霊「そんなの決まっているじゃねえか、思いっきり飛ばして、欲しいものあったら奪って、そしてまた走るだけさ」
00:27:36 <EM> 見た目は美系なのだが、その言動は荒々しい。
00:28:11 <EM> サイドカーにはどうしてこうなってしまったんだ、という表情で少年が座っています。
00:28:29 <EM> あと周りの集団はなんだか操られているような感じです。/
00:31:57 <Ibuki> 「……それだけ?それじゃぁ、ただの暴走族…本当に、英雄…?信じられない、思考回路…してる」サイドカーの少年に目を移して
00:34:13 <Ibuki> 「…ねぇ、キミは…何が目的?そこの騎兵と…同じ?」/
00:35:27 <EM> 少年「そんなわけあるわけじゃないか」
00:35:56 <EM> 少年「こんなことになって、僕の命令は聞かないし、くそ、あの鬼のせいだ」
00:37:24 <EM> 英霊「ああ、俺は狂ってしまったからな、だが、おかげで俺は俺を取り戻したぞ、我が第二の故郷、大草原はないのが悔しいが、我が故国思う存分、征服しよう」/
00:42:32 <Ibuki> 「…征服は、いいとして…一般人に迷惑をかけるの、はダメ。…そんな征服、阻止する」ハーレーとの距離数メートルの地点まで歩き、ザッと止まる/
00:43:40 <EM> 英霊「ほう、いい度胸だ」
00:43:54 <EM> アクセルを回し、野太いエンジン音が響き渡る。
00:45:01 <EM> 英霊「我は騎馬の王にして、武芸百般のもののふよ」日本刀を抜き放つ。
00:45:17 <EM> 英霊「我らに勝てるか!」
00:45:38 <EM>  英霊だけではなく、配下のもののたちお一斉に伊吹にむかって突進する。
00:45:55 <EM> 配下「ヒャッハー!」/
00:53:45 <Ibuki> 「…英霊以外、邪魔だなぁ……まぁ、別にいい、けど」素早く道路に手を触れ、物質を変換させた道路に鎖が垂れる
00:56:56 <Ibuki> (無機物被害なら後でどうとでもなる。問題は操られた一般人…なら、バイクの動きさえ止めればいい)道路から摩擦を吸収し、突進するバイクを止める。バイクに乗っていた人々は英霊も一般人も含めて衝撃と共にそのまま前方へ吹っ飛ぶ
00:58:18 <Ibuki> そして人々を待っていたのは固いアスファルトの熱いキス…ではなく、ポヨーンという柔らかいクッションのような衝撃だった
01:00:49 <Ibuki> 「…バイクの速度、はある程度…決まってる。そして、ソレは僕にとって遅い…能力発動に、時間はかからない」後ろに振り向いて英霊へゆっくり足を進める/
01:02:55 ! yu- (Read error: Connection reset by peer)
01:04:08 + yu- (yu-!kumo@e0109-106-188-247-95.uqwimax.jp) to #魔獣舞台
01:05:18 <EM> 英霊「まだ、俺には武術がある!」
01:05:23 <EM>  かくして騎士の活躍により、チンギス・ハーンは倒された
01:06:20 (EM) ***第3幕 毒にうなされし王 ***
01:06:20 (EM) [場面]
01:06:20 (EM)  廃工場
01:06:20 (EM) [状況]
01:06:21 (EM)  美森正から真相を聞く
01:06:24 (EM) [調査手段]
01:06:26 (EM)  自由
01:06:28 (EM) [NPC]
01:06:30 (EM)  美森正…禁呪で強化している青年
01:06:32 (EM)  英霊…狂っているが強力らしい
01:06:34 (EM) [内容]
01:06:36 (EM)  廃工場にいる美森正にたどり着いた騎士は困惑していた。
01:06:40 (EM)  倒すべき相手、英霊の使い手は、手や顔に異様な痣があり、苦悶の表情を浮かべ、脂汗を流しているのだ。
01:06:43 (EM) 「やあ、俺を倒しにきたのか? 無駄骨だな、俺の魂はもうもたないぜ」
01:06:46 <EM> /
01:08:00 <yu-> 「倒す依頼ですけれど。 そんなことより、あなたの今の状況の方に興味がありますわ」
01:08:48 <yu-> 人気のない廃工場。 舞台として悪くない――
01:10:02 <yu-> 妖しげに嗤って近寄り、あろうことか、苦しげな美森正に気を送る/
01:10:38 <EM> 少しだけ体調が戻る。
01:12:37 <EM> 正「いいのか、俺の体調が戻るということは、アレも復活するということだぞ」/
01:14:50 <yu-> 「話もせずに、さようなら、なんて、つまらないじゃあありませんか。 戯れに話してくれませんか?」くすくす、とわらいながら/
01:16:00 <EM> 正「理由はただ、この聖杯の儀を壊したかっただけだよ」
01:16:24 <EM> 正「これだけのために俺は体をいじくりまわされたからな」
01:16:45 <EM> 正「だから、この闘いが狂うような英霊を呼び出してみた」
01:16:59 - lalset from #魔獣舞台 (Leaving...)
01:17:45 <EM> 正「だが、体をいじられても、アレを呼び出すのは、俺のキャパシティを超えていたようだ」
01:18:23 <EM> 正「アレを存在させるためだけの魔力にも枯渇しているのさ」/
01:19:37 <yu-> 「あなたから魔力のパスがつながっているわけですね、つまり、私があなたに気を送れば、英霊にも伝わる、と」
01:20:25 <yu-> ニコニコと微笑みながら、そう言い、話しやすいようにさらに気を送る
01:20:45 <yu-> 「さて、気になるその英霊さんはどちら?」/
01:22:08 <EM> 正「すぐそばに……」
01:22:49 <EM>  棍棒をもった上半身半裸の戦士が現れ、有希に棍棒を振り下ろします。
01:22:59 <EM>  凄まじい速さとパワーです/
01:25:01 <yu-> 棍棒を受けて 普通の人間のように 身体は弾け飛び、無惨な肉塊へと変わる
01:27:08 <yu-> 「――英霊っていうから期待していたけど、こんなモノなのね」 血の海から声がする/
01:28:43 <EM> 英霊は飛びのくと、今度は弓矢を手にする/
01:30:14 <yu-> 「さて、ここで種明かし♪」
01:30:42 <yu-> 「どうしてあなたや英霊さんは元気に動きまわっていられるのでしょう?」
01:30:58 <yu-> 「――私の力は不浄の力、あらゆる負。 そんな私が代償無しに身体を治すなんてこと、できるはずないのにね?」
01:32:22 <yu-> 今更になって気づくだろう、自分の肉が腐り落ちるのを。/
01:33:33 <EM> 腐るのも気にせず、英霊は矢を放つ。
01:34:41 <EM> 直感ですが、あの矢はまずいと感じます/
01:35:55 <yu-> 「――あら、なあに? コレ?」 転移で飛んできた矢を逸し、観察
01:36:32 <yu-> そう言いつつ、力を逆に吸い上げて有希の身体が再構築されていく/
01:37:49 <EM> 凄まじい呪いを感じます。そう、あらゆる英雄、神を殺す蛇の毒を/
01:40:25 <yu-> 「あら、美味しそう。 あなたたちには過ぎたモノだわ」 腐りゆくモノから矢へと興味が移り、その呪いを自分の力へと取り込んでゆく/
01:42:42 <EM> 正「あいつは、あの英雄王は、美森の神社にいる」
01:43:08 <EM> 腐りながらも正は有希に伝える。
01:43:44 <EM>  かくして騎士の活躍により、ヘラクレスは倒され、最後の英霊の場所が、美森家の神社であることが判明した。/
01:45:10 (EM) ***終幕フェイズ***
01:45:10 (EM) 時間:40分
01:45:10 (EM) 内容:退魔の時間、どうやって倒すのか? それが必要
01:45:10 (EM)    ただし、アフターケアも忘れずに。
01:45:58 <EM> 美森が管理する神社、龍脈が集まるその地に、それはいた。
01:46:15 <EM> 長大な剣をもった美麗な剣士が
01:46:49 <EM> 龍脈の力を吸収しながら3人を見る。
01:47:21 <EM> 英霊「英霊ではないようだが、尋常ではない力だな」悠然と微笑む/
01:48:52 <yu-> 「残った『侍』の英霊さん? 英雄王、とか呼ばれていたけれど・・・・・・」 首を傾げて/
01:50:08 <lucia_> 「……前座が前座でしたから、期待するのはやめておきます」溜息/
01:52:04 <Ibuki> 「…侍の、マスターは…どこ?」キョロキョロ/
01:53:03 <EM> 英霊「英雄王か、まあ、多くの神話で闘いに勝利すれば、そう呼ばれるだろう」
01:53:24 <EM> 英雄「マスターは死んだよ。俺を止めようとしてな」
01:53:51 <EM> 英雄「俺はただ、思うがままに力を振るいたいだけなのに」/
01:55:45 <lucia_> 「……ハァ」呆れて/
01:56:53 <yu-> 「変な英霊も居たものね。・・・・・・力を振るいたい『だけ』なんて。 そんな力に義はあるの?」 ※余裕もあるし、ルシアの手前、能力1猫かぶりモードw/
01:58:42 <EM> 英霊「民のためにふるってばかりだったからな、たまにはいいだろう」
01:58:55 <EM> 英霊「とはいえ、君たちは止めるのだろう?」/
02:01:49 <lucia_> 「強い者同士でやり合ってるなら別に良かったんですけどね……自分より弱い相手に力を振るうのは……ましてや一般人まで巻き込んではねぇ」/
02:02:13 <yu-> 「生憎、呼び出された無責任な英雄様と違って、私は今、此処に根ざす者だからね。ストレス発散に命を散らす奴は止めるよ」/
02:03:41 <Ibuki> 「…そんなに力を振いたい、なら…僕たちに向けて?発散に、付き合う…最後の、だけど」/
02:05:02 <EM> 英霊「それもいいな」>騎士と闘う
02:05:39 <EM> 英霊「じゃあ、やろうか」
02:06:14 <EM> 長剣を持つ右腕が、銀色に輝く。
02:07:09 <EM> いや、その右腕は、銀色の義手であった/
02:09:38 <yu-> 「成程、その腕、アガートラームか。――しかし、興ざめね」
02:10:55 <yu-> 何も持っていないが、弓を構える仕草で狙いを定める/
02:14:42 <Ibuki> 「―――…タノシモウ?」鎖を取り出し構える/
02:16:58 <lucia_> 「……じゃあ、最後の幕を降ろしましょう」右手を構える/
02:17:49 <EM> ヌアザ「我が必殺の一撃を受けるがいい!」
02:18:19 <EM> 銀の腕と龍脈の魔力が注がれた魔剣を振り下ろす!
02:18:26 <EM> 【牽制】
02:18:30 <EM> /
02:22:29 <yu-> 「――こんな感じだったかな、と」 ヌアザの真正面に突如転移、矢をつがえたような所作から拳を突き出す
02:23:54 <yu-> 正拳突きの威力は自体は無いに等しい。 しかし、拳がヌアザの身体に触れた瞬間、あらゆる神と英雄を死に至らしめた毒がまわる
02:24:26 <yu-> /
02:25:00 <EM> ヌアザ「あ、あの毒か、か、体が焼ける」
02:25:28 <EM> 振り下ろそうとした体勢のまま、激痛で体を歪める。
02:25:38 <EM> ヌアザ「だが、せめて一振り!」
02:26:09 <EM> 【崩し】 /
02:28:31 <yu-> 「神を模しながら神を超える人の力、ちょっと見せてあげたら?」 ヌアザの前から消えながらそう言い、後続に射線を開ける/
02:28:42 <lucia_> 「【アガートラーム】起動、【クラウ・ソラス】発動、【カフヴァール】防御……我が身【ルーグ】の写し身なれば、汝が
02:29:06 <lucia_> 刃、素手に届かん」
02:31:10 <lucia_> 右腕を銀色に変え、光を纏わせ、ヌァザの一撃を【カフヴァール】で払い除けてから、がら空きになった右肩を切り落とす/
02:32:52 <EM> 斬られたことから魔力が霧散し、力を失った魔剣が地面へ落下する。
02:33:13 <EM> 残るのは、最強の義手を失った哀れな英雄
02:33:35 <EM> だが、武器を失い、毒に冒されてもなお、狂気は消えない
02:34:00 <EM> 【止め】/
02:34:03 <lucia_> 「最期は譲りますよ。流石に始祖殺しは勘弁させてもらいたいわ」そのまま脇を擦り抜けていく/
02:40:02 <Ibuki> 「…力を振るうどころか、剣も振れないなんて…『侍』の英霊には、哀れなんだろうね…僕には、よくわからない、けど」
02:41:42 <Ibuki> 二本の鎖がジャラジャラと交わり、歪んだ剣のような形状で固定される。
02:44:04 <Ibuki> 「『RAGE AGAINST THE MACHINE』…鎖を剣に変えた――――侍なら…斬って止めをさして、あげる」
02:46:47 <Ibuki> 型も無い、出鱈目な動作で剣を振り下ろす……しかし刃はヌアザの胸から腰を綺麗に切り裂いた。
02:47:53 <Ibuki> 「…知らないけど、侍ならその方が嬉しい…でしょ?きっと」/
02:51:03 <EM> ヌアザ「ありがとう、ああ、狂気に冒されても武の闘いで果てるなら、本望だ」
02:51:11 <EM> 光になって消えていきます。
02:51:23 <EM> あとに魔玉も残りません/
02:54:19 <lucia_> 「……これで終わりですかね」右腕を通常モードに戻して/
02:55:45 <yu-> 「お疲れ様。 ――まぁ、人騒がせな神様は満足して還っていったし、おしまいじゃない?」/
02:56:47 <Ibuki> 「ん…一見落着。まぁ、それなりに…楽しかった」/
02:57:14 <yu-> 「(狂気の元である毒は此処にある呪い、ってことだったのかしらね、結局)」/
02:59:30 <lucia_> 「本来、神なんてモノを人間の術者風情がどうこうできるはずもないんじゃないんですか。騎士ならともかくも」/
03:01:44 <yu-> 「真っ当な形で召喚できたらありがたみも無いしねー。騎士が言うのもなんだけど」苦笑する/
03:04:14 <Ibuki> 「…?まぁ、これでトリスタン、依頼完了……けど」空を仰いで
03:04:57 <Ibuki> 「肉体的に、物足りない…」/
03:06:01 (EM) 【後日談】
03:06:01 (EM)  かくして3人の騎士の力により、歪んだ聖杯の儀は終結し、何もしらない人々は、今までと変らぬ平穏な日常を過ごすのであった。
03:06:37 yu- -> kumo
03:07:23 Ibuki -> Terunosu_
03:16:25 ! lucia_ (Quit: Leaving...)
03:20:23 ! Terunosu_ (Quit: Leaving...)
03:26:48 ! EM (Quit: Leaving...)
03:28:26 ! kumo (Quit: Leaving...)