#魔獣舞台 2015-10-17
発言数 | 266 |
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21:29:28
+ lalset (lalset!lalset@167224248182.ppp-oct.au-hikari.ne.jp) to #魔獣舞台
21:34:12
+ Daimaru (Daimaru!Daimaru@FLH1Acd150.stm.mesh.ad.jp) to #魔獣舞台
21:42:40
+ kuro_ (kuro_!kuro@125-14-164-51.rev.home.ne.jp) to #魔獣舞台
21:46:50
+ urya (urya!urya@p4044-ipbf802niigatani.niigata.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
21:54:47
! urya (Quit: Leaving...)
21:59:29
+ minazuki2 (minazuki2!minazuki2@ntgifu211253.gifu.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp) to #魔獣舞台
22:01:02
Daimaru -> lucia_10
22:01:14
kuro_ -> Yoriko_10_
22:01:52
lalset -> Yuuka_10
22:02:37
+ entyu (entyu!entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台
22:02:46
entyu -> entyu_afk
22:06:17
minazuki2 -> GM20
22:09:35
(GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■
22:09:35
(GM20) ■□■ DB-414 聖正騎 ■□■
22:09:35
(GM20) ***プロローグ***
22:09:37
(GM20) 正義はいい
22:09:43
(GM20) 僕は正しい 正しい事をやっている「
22:09:47
(GM20) だからこそ、力を得た。
22:09:51
(GM20) 正しいことをするための力を
22:09:55
(GM20) だから、僕=正義 これが常識
22:09:59
(GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
22:10:01
(GM20) 時間:45分[1シーン:15分]
22:10:03
(GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう
22:10:07
(GM20) ***シーン ルシア***
22:10:09
(GM20) 自宅として割り当てられているUN軍士官用宿舎の一室。
22:10:11
(GM20) キッチンで、ルシアはテキパキと作業を進める。
22:10:13
(GM20) 「月末までに量産体制を整えておかないと、ね」
22:10:15
(GM20) 南瓜を煮込み、調味料で味を整える……味見はしない。
22:10:17
(GM20) 指先の【質量センサー】と眼の【高解像度画像解析機能】で、以前【記録したレシピ】通りにμ単位で分量を量れるから。
22:10:20
(GM20) 「……」
22:10:22
(GM20) 温度も時間も、蒸発する水分量や浸透具合さえも、【記録し、分析した通り】に粛々と作業する。
22:10:25
(GM20) 「料理に機能を使用するのは、なんとも贅沢な行為だとは思うのですけれどね……」
22:10:28
(GM20) 苦笑しつつ、甘辛く煮込んだ南瓜を鍋から出し、皮毎すりこぎで潰していく。
22:10:31
(GM20) と、普段は流れないメロディが部屋に響く。
22:10:33
(GM20) 片手でK-Phoneを操作し、通話状態へ。
22:10:35
(GM20) 「Good Afternoon、西條です。お仕事でしたら喜んで受けますので、詳細をどうぞ」
22:10:39
+ ayato (ayato!ayato@i219-164-54-134.s05.a002.ap.plala.or.jp) to #魔獣舞台
22:10:39
(GM20) 明るく電話の向こうに投げかけた。
22:10:41
(GM20) 清水「それではよろしくお願いします」
22:10:43
(GM20) 清水「今回の魔獣は、自らを正義と思いこんでいるようです」
22:10:46
(GM20) /
22:11:56
<lucia_10> 「勘違いというモノは誰にでも有るものですよ。まあ、現実を教えてあげる必要はあるようですが……資料をお願いします」
22:13:14
<lucia_10> 通話を切り、出かける支度を始める。指も触れずに次々と電荷製品がシャットダウンしていく有様は、かなり不気味だ/
22:14:29
(GM20) ***シーン 頼子***
22:14:29
(GM20) 「そうですね、私たちも【桜花】として訓練を重ねた身でしたから、皆自分の力には自身がありました。」
22:14:29
(GM20) 「ですが、それ以上に奴は強かった。」
22:14:29
(GM20) ***
22:14:29
(GM20) 「戦いが始まると同時に、奴は何かを背中から噴射して、いきなり私の所に飛んできました。」
22:14:31
(GM20) 「私の術がチームの要だと分かっていた、もしくは感覚的に理解していたのかもしれません。」
22:14:34
(GM20) 「咄嗟に小さい結界を張りましたが、奴は苦も無く、腕の一振りで結界ごと私を吹き飛ばしました。」
22:14:37
(GM20) 「驚いた前衛が私を助けに戻ろうとしましたが、それは奴の狙った罠でした。」
22:14:40
(GM20) 「既に奴の通った後には、植物の種のようなものがばらまかれていました。それがまるで地雷の様に一斉に起爆したんです。」
22:14:44
(GM20) 「生きている私をエサに、敵をおびき寄せたんでしょうね。」
22:14:46
(GM20) 「仲間たちも、流石にね?それで手足が吹き飛ぶ……なんて普通の人間の様には行きませんでしたよ。それでも、相当足を痛めてしまいましてね。」
22:14:50
(GM20) 「奴はさらに背中から数十個の種をばらまき、絨毯爆撃で彼らを蹂躙しました。」
22:14:53
(GM20) 「仲間たちが動かなくなったのを見た後、奴は刃のようなものを腕から出し、私に止めを刺そうと近づいてきました。」
22:14:56
(GM20) ***
22:14:58
(GM20) ***
22:15:00
(GM20) 「今思い出してもゾッとします。」
22:15:02
(GM20) 「あの黒い巨体と……無機質な眼、私たちを何とも思っていないような表情。 それが私に止めを刺すとき、まるで悪戯をする子供の様にとてもいい顔で笑ったのが。」
22:15:06
(GM20) ***
22:15:08
(GM20) ***
22:15:10
(GM20) 「ここからが本題です。」
22:15:12
(GM20) 「奴が私に向って刃を振るったその時、急に紫色の光が飛び込んできました。」
22:15:15
(GM20) 「それはまるで蕾のようなものでした。」
22:15:17
(GM20) 「その光る蕾が奴の胸部に当たった瞬間、奴の放った種とは比べ物にならない程の爆発が起きました。……ええ、ちょっと吹っ飛びましたよ私も。」
22:15:21
(GM20) 「奴も私も、その爆発で吹き飛ばされて距離が空いて、……そこに蕾のような炎がまた落ちてきました。今度は人間並みの大きさの。」
22:15:25
(GM20) 「炎は一気に地面を覆い尽くし……ですが私たちを一切巻き込まず……そして、その中にいました、彼女が。」
22:15:32
(GM20) 「ええ、そうです。刀を持っていて、眼鏡をかけた、巨乳の。」
22:15:32
(GM20) ***
22:15:34
(GM20) ***
22:15:36
(GM20) 「彼女は何かを奴に呟いていました。爆音で耳がやられていて上手く聞き取れなかったんですが、恐らく投稿を呼びかけるようなものだったのだと思います。」
22:15:40
(GM20) 「ですが、奴は聞きませんでした。全身からから私たちに放ったものの数倍はある大量の種をばらまきました。それも全方位に。」
22:15:46
(GM20) 「一瞬で判断したのでしょうね、彼女のような人間には、周囲の人間を危険に晒すのが最も隙を作れると。」
22:15:50
(GM20) ***
22:15:51
(GM20) 「え、何で私たちが生きているのかと?」
22:15:53
(GM20) 「私もびっくりしましたよ。ええ、地面をね、ひっくり返したんです。それも全方位から。」
22:15:56
(GM20) 「着地した後、すぐに地中へあの蕾を放っていたんでしょうね。」
22:15:59
(GM20) 「分厚い土や岩に包まれて、放った種がすべて起爆し、奴も相当ダメージを負ったようでした。」
22:16:02
(GM20) 「土の包囲網から既に飛んで逃げていた彼女は、そのまま落下して、刀を垂直に奴の背中を貫きました。」
22:16:05
(GM20) 「その後、ズドン、と体内で爆発音がして、奴は動かなくなりました。」
22:16:08
(GM20) 「あまりにあっさりと決着がついたので、思わず呆けてしまいましたよ。」
22:16:11
(GM20) ***
22:16:13
(GM20) 「事切れた奴を見下ろして、彼女はとても悲しそうな顔をしていましたが、すぐ私の元へ駆け寄りました。」
22:16:16
(GM20) 「私たちをとても気遣っていましたね。吹き飛ばした事を謝っていたり、怪我の度合いを確認したり。」
22:16:19
(GM20) 「やられた仲間が無事だと知った時は、私以上にほっとした顔を見せていて、なんだか逆にこっちの気が抜けてしまいました。」
22:16:22
(GM20) 「私たちが大丈夫だという事を確認した後、奴を簡素ですが弔って……そこで、携帯電話に出て、何か仕事を受けて、そのまま朝日の方向へ飛び立っていきました。」
22:16:29
(GM20) ***
22:16:29
(GM20) 「悪い冗談か何かに思えますよ。私たちが全く手も足も出なかった敵を、あんなにあっさりと。」
22:16:32
(GM20) 「ですが、それ以上にかわいか……美しかった。」
22:16:33
(GM20) 「あれが、円卓の騎士、という存在なのですね。」
22:16:36
(GM20) /
22:16:37
(GM20) ***シーン 悠香***
22:16:42
(GM20) 「生命力を削り過ぎた結果だな」
22:16:44
(GM20) 「まだ辛うじて生命力そのものの喪失には至っていないが、このままではお前は死んでしまうぞ」
22:16:47
(GM20) かつて悠香が命を救った、とある闇の世界の医師は診察を終えたあと、そう断言した。
22:16:50
(GM20) 悠香が体の異変に気付いたのは、二、三ヶ月に亘る「依頼」を無事終えて帰国する直前であった。
22:16:53
(GM20) 時折発作のように咳が出るようになったのだ。
22:16:55
(GM20) 熱はなく、咳だけではあるものの自身の特異体質、及び本来ならば「魂の炎」で滅する事の出来るはずの病魔が一向に去らない事に、悠香は不穏なものを覚えていた。
22:17:00
(GM20) そこで悠香はあえて円卓の騎士とは関係のない医者に診察を受ける事にしたのだが、その診察の結果、原因は複数あるが主に
22:17:03
(GM20) 「立て続けの戦いにおける無茶な生命力の消耗、その後遺症である生命力の一時的な減退」
22:17:05
(GM20) に端を発している事が判明したのだ。
22:17:11
(GM20) 「その寿命を全うしたいのならば暫く戦いから離れ療養する事だな。さもないと、本当に生命力が喪失していってしまうぞ」
22:17:18
<GM20> /
22:18:36
<Yuuka_10> 「そう……判ったわ、暫く戦いっぱなしだったし、少し休暇でも取る事にする」
22:19:04
<Yuuka_10> 悠香は医師の言葉に全く動揺を覚えた様子も無く、そう言いながら立ち上がる。大体の予想は付いていたのだ。
22:20:28
<Yuuka_10> ――命を削るような戦い方を何時迄も出来るわけではない。だが、その戦い方を選んだのは悠香だったし、必要な限り辞めるつもりは毛頭なかった。
22:21:15
<Yuuka_10> 「じゃ、また機会があれば」/
22:22:13
<GM20> その時、K-Phoneが鳴り響く/
22:22:58
<Yuuka_10> 医師に報酬を払い、早足で退室しながら悠香はK-phoneを取る。
22:23:10
<Yuuka_10> 「もしもし? 魔獣?」/
22:23:46
<GM20> 清水「はい。討伐を依頼したいのですがよろしいですか?」/
22:24:26
<Yuuka_10> 悠香は即座に返事をしなかった。躊躇したのではなく、咳が出そうになったからだ。だが、答えは最初から決まっている。
22:25:32
<Yuuka_10> 「勿論。話を聞きましょうか」/
22:28:34
(GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■
22:28:34
(GM20) 時間:30分[シーン:なし]
22:28:34
(GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。
22:28:35
(GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■
22:28:37
(GM20) 連絡所行く人は宣言してください
22:28:39
(GM20) /
22:28:49
<Yoriko_10_> 行きます/
22:28:50
<Yuuka_10> いきます/
22:28:51
<lucia_10> いきます/
22:29:04
(GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■
22:29:04
(GM20) [順番]
22:29:04
(GM20) すでに到着:ルシア
22:29:04
(GM20) 到着した所:悠香
22:29:04
(GM20) いつでも:頼子
22:29:15
<GM20> どぞ/
22:30:44
<lucia_10> 出かける前に軽く作ってきた南瓜饅頭を囓りながら、寺院の庭を眺めている/
22:32:07
<Yuuka_10> カツサンド片手に半袖ジーパン姿で寺院に歩いて入る。そして、既に居るルシアに気づく/
22:32:49
<lucia_10> 「Good Afternoon、Miss流山。御機嫌いかがですか?」にこやかに/
22:34:00
<Yuuka_10> 「えーっと……お久しぶり? うん、まあ元気」/
22:34:06
<Yuuka_10> 「そっちは?」/
22:34:50
<lucia_10> 「ええ、まあ、何とかそれなりには」歯切れの悪い返答/
22:35:03
<Yoriko_10_> 2人が既に到着しているのを確認し、おにぎりをぱっぱと食べ終わってゴミ袋に入れ、縛る。
22:35:11
<Yoriko_10_> 「ルシアさん、……と、流山、さん。 こん、にち、わ……今日は宜しくお願いします……。」
22:35:17
<Yoriko_10_> 普段通り、元気の無さそうな沈んだ表情で挨拶。
22:35:22
<Yoriko_10_> 服装はグレーのパーカーにジーンズ、紫色の薄手のカーディガン/
22:36:20
<lucia_10> 「Good Afternoon、Miss葉月」にこやかに/
22:36:28
<Yuuka_10> 「ん、こんにちわ。って事は、今日はこの三人か」と唐突に咳き込む。/
22:37:14
<Yoriko_10_> 「! 大丈夫、ですか!?お水、飲みますか?」とかけよって背中をさする/
22:37:18
<Yoriko_10_> >悠香/
22:38:02
<Yuuka_10> 「ん、大丈夫。ちょっとむせたみたい」と軽くとぼける>頼子/
22:38:51
<Yoriko_10_> 「は、なら、良いんですが……」おどおどしている/
22:39:43
<lucia_10> 「……とりあえず、落ち着けるところで話を聞きましょう」何かを感じたものの、確証もなく口にはしない/
22:39:57
<Yuuka_10> 「……頼子ちゃんこそ、大丈夫?」>頼子
22:40:17
<Yuuka_10> 「賛成。カツサンドの残りを何時迄も持ったままだと、ちょっと格好つかないしね」>ルシア/
22:40:36
<Yoriko_10_> 「はい、私は、大丈夫、です……」>悠香/
22:40:55
<GM20> では、最新情報です
22:40:58
(GM20) ***最新情報***
22:40:58
(GM20) □魔獣の正体
22:40:58
(GM20) 伊達狩斗(かりと)
22:40:58
(GM20) 大学生、元円卓の盾のメンバーである。
22:40:59
(GM20) □魔獣としての力
22:41:00
(GM20) 光の剣、攻撃を遮る見えざる障壁
22:41:02
(GM20) そして、突然、起こる謎の事故
22:41:08
(GM20) □魔獣の出現位置
22:41:10
(GM20) 狩斗の行動範囲
22:41:14
(GM20) □魔獣の現在の位置
22:41:16
(GM20) ツイッターで流しているので、誰でもわかる。
22:41:20
(GM20) □捕捉事項
22:41:26
(GM20) 関連情報
22:41:28
(GM20) 蒼山大吾(自宅)
22:41:30
(GM20) 【魔獣について】
22:41:32
(GM20) 国会議員
22:41:34
(GM20) 円卓の盾の協力者の一人
22:41:36
(GM20) 浅井はじめ(病院)
22:41:38
(GM20) 【魔獣について】
22:41:40
(GM20) 円卓の盾の一人で、狩斗と闘った男
22:41:42
(GM20) ボコボコにされ病院へ入院中
22:41:46
(GM20) 鈴木治(オサム)(カラオケボックス)
22:41:48
(GM20) 【魔獣について】
22:41:50
(GM20) 狩斗の腰ぎんちゃく。
22:41:52
(GM20) 「円卓の盾」を狩斗が抜けると一緒に抜けた。
22:41:56
(GM20) □現場員情報
22:41:58
(GM20) ・シゲさん[刑事]
22:42:00
(GM20) シゲさん「ヤツは、魔獣の力に呑まれてやりたい放題らしいな」
22:42:03
(GM20) シゲさん「そのあまりに無茶な行動に、円卓の盾もヤツを脱退しようとさせた結果、現在、主要メンバーは重軽傷で入院中のようだ」
22:42:10
(GM20) シゲさん「デモの警備にでた警察も数十人やられたしな」
22:42:13
(GM20) シゲさん「まったく、戦争反対の集まりじゃなかったのか」
22:42:18
(GM20) ・月城教授[万能知識]
22:42:20
(GM20) 月城「ヤツのもっている剣は、光でできているが、切れ味はほとんどない、触れたものに精神ダメージを与えるようだなつまりは剣の形をした棍棒だな」
22:42:24
(GM20) 月城「事故にかんしては、騎士の集団をみたものもいるようだし、実際、破壊手段からも騎士の軍団が一斉に攻撃をしていたようだね」
22:42:28
(GM20) 月城「盾に関しては飾りだな、だが、障壁は本物だ。なかなか強力なようだ」
22:42:33
(GM20) ・ファルコン[インターネット]
22:42:35
(GM20) ファルコン「主義主張はどうであれ、円卓の盾のメンバーの中にはまじめに活動している若者もいたようだが、興味半分でやっていたものもいる、それが魔獣になった狩斗だ」
22:42:39
(GM20) ファルコン「ただ、活動自身は積極的に参加していたようねただ、魔獣化してからは暴走してしまったようだ」
22:42:42
(GM20) ファルコン「その力に魅かれたメンバーも何人かいるようだが、あまりにも横暴なせいで取り巻きは少ないようだ」
22:42:49
(GM20) ファルコン「非戦をうたっていたのに、愚かな結末だね」
22:42:50
(GM20) ・”闇の眼”の花山[裏社会]
22:42:52
(GM20) 花山「あれだけ活動が目立っていたからな、裏の世界でも水面下でいろいろたくらんでいたが、狩斗が暴走したからな、すべておじゃんだ」
22:42:56
(GM20) 花山「あれで自分が正義だといっているからお笑いだよな」
22:42:59
<GM20> 以上/
22:43:48
<Yoriko_10_> 「…………」刀を抱き、身体が力む/
22:44:36
<lucia_10> 「……言葉もありませんね」大仰に溜息をつく/
22:45:01
<Yuuka_10> 「むぐむぐ……ごくん。小物ね。力は凄いから厄介だけど」とカツサンドを食べきって肩をすくめる/
22:45:08
<Yoriko_10_> 「騎士と、取り巻きの集団は別の存在なのでしょうか。」/
22:50:15
<lucia_10> 「力無き正義は無力、正義無き力は暴力……ですけれど、魔獣の力は須く邪力、この世の害悪です。それで正義を名乗るなど……話にもなりません」/
22:50:20
<Yuuka_10> 「取り巻き集団が騎士のコスプレ、か。現実的に考えればそうなるんだろうけど……魔獣だしねえ」/
22:51:40
<Yoriko_10_> 「正義と名乗れば、人は何をしても良いと思うし、どこまでも残酷になれます。今回の魔獣はそれ以下 ですが」(私達も、魔獣を倒す、という大義名分の元、何をしてもいいと思う人もいる……)/
22:52:00
<lucia_10> 「まあ、とりあえず……どこへ向かいますか?」/
22:52:58
<Yuuka_10> 魔獣の元協力者、
22:53:16
<Yuuka_10> ↑ミス 「魔獣の元協力者、敵対者、腰巾着か」/
22:53:17
<Yoriko_10_> 「この蒼山さんという方、我々円卓の騎士の事は知っているのでしょうか?知らない場合、潜入するスキルが無いと厳しいかもしれません。」/
22:53:55
<Yoriko_10_> 「……私は、浅井さんという方に会ってみたいと思います。」/
22:54:26
<Yuuka_10> 「じゃ、そっちは任せた。私は……腰巾着をひっぱたいてみようかな」/
22:55:34
<lucia_10> 「……で、手間が掛かりそうなのが残ったと」小さく溜息「まあ、やってみますかね」/
22:56:31
<Yoriko_10_> 「では、……お二人とも、お気をつけて……」連絡先を伝えて、連絡所を去ります/
22:56:55
<Yuuka_10> 「よろしく。じゃ、私は行くわ」と出発/
22:57:07
<lucia_10> 「では、後ほど」身支度をサッと整え外へ/
22:57:37
(GM20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■
22:57:37
(GM20) 時間:180分[1シーン:60分]
22:57:37
(GM20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。
22:57:47
<GM20> ***シーン ルシア***
22:58:17
<GM20> どうします?/
22:58:38
! ayato (Quit: Leaving...)
23:00:08
<lucia_10> 蒼山氏の自宅へ 「円卓の盾」に関して伺いたいことがある、とUN軍中尉の肩書きを正面から利用して 一応、アポは取ります/
23:00:52
<GM20> 了解、では、セキュリティの高そうなマンションですが、
23:01:20
<GM20> 玄関に辿りつくと、邪気とともに壁が破壊される音が聞こえます/
23:03:24
<lucia_10> 「Bingo、か~。まあ、力を持ったテロリストの考えることなんてDataBase通りってことかしらね」ぼやいてから【ウェーブスイーパー】を起動させて、浮游状態で音の方へ急ぎます/
23:06:04
<GM20> では、壁が崩れた場所があり、そこに男が倒れています。
23:06:19
<GM20> 無数の斬撃を受け、すでに死んでいますね/
23:08:53
<lucia_10> 「……」懐のホルスターから拳銃を取り出して、地面を歩くように見せかけつつ周囲の音をセンサーで拾いながら、死体に近付く/
23:09:46
<GM20> 邪気は壁の奥、部屋のほうから感じます。隠れているような感じではないですね/
23:11:17
<lucia_10> 「……そこで何をしているんですか?」気配の方へ、詰問口調で拳銃を向けながら/
23:13:00
<GM20> 狩斗「何をって、断罪をするためにきたのですよ」
23:13:29
<GM20> 左手に小さな盾をもった青年が現れます
23:13:46
<GM20> 【イメージ:クールな少年(高杉真宙 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp442218 )】 /
23:14:26
<lucia_10> 「断罪とは穏やかではないですね」相手を観察しつつ/
23:15:57
<GM20> 狩斗「仕方ないですよ、正義のためなのですから」
23:16:04
<GM20> にこやかに笑う/
23:18:36
<lucia_10> 「何をもって、正義を騙るのですか」擬似発汗、普通の人間に見せかけつつ/
23:18:59
<GM20> 狩斗「決まっているでしょ」
23:19:25
<GM20> 狩斗「僕がやること、やろうと思っていることですよ」
23:19:51
<GM20> 狩斗「そのために僕はこの力を得たのですから」/
23:22:55
<lucia_10> (力に酔ってる……埓が空かないか)「どうやってその力を得たんですか?」あくまでも焦ってるのを隠してるように見せかけつつ、少しだけ拳銃の構えも震えを押さえるように見せながら/
23:25:48
<GM20> 狩斗「竜からだよ、そう僕は選ばれたのさ、正義の代行者としてね」
23:26:35
<GM20> 狩斗「デモなんてパフォーマンスや、多数決がすべてなんて古き考え方をなくせばいい」
23:27:04
<GM20> 狩斗「正しいことをしっているものが導けばいいんだ」/
23:30:06
<lucia_10> 「Nonsense……拘束します。動くと撃ちますよ!」あくまでも普通の官憲が行うような行動規範で、撃鉄を引く/
23:32:49
<GM20> 狩斗は醒めた目でルシアを見ます。
23:33:09
<GM20> 狩斗「あなたは馬鹿ですか、私を誰だと思っているのですか?」
23:33:34
(GM20) 狩斗「いでよ、我が騎士団よ」
23:33:34
(GM20) 狩斗の周囲に無数の騎士が現れる。
23:33:34
(GM20) 狩斗「さあ、跪いて許しを請うのなら今だよ」
23:33:34
(GM20) 狩斗「まあ、あなたなら、僕に傷もつけられないだろうけどね」
23:33:38
<GM20> /
23:37:31
<lucia_10> 空に向かって拳銃を撃つ「こちらも本気ですよ。次は当てます」日本の警察に準拠した形で攻撃意思を見せる/
23:39:40
<GM20> 狩斗「愚かですね」
23:39:56
<GM20> 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します。
23:40:02
(GM20) 【戦闘】(3) 邪力の描写
23:40:02
(GM20) 狩斗は光の剣で襲い掛かる。
23:40:02
(GM20) 狩斗への攻撃は見えざる障壁で受け止める。
23:40:02
(GM20) そして、騎士団がルシアに殺到する。
23:40:06
<GM20> /
23:43:57
<lucia_10> 「警告はしましたよ!」拳銃をばらまくように撃つ、ように見せかけて並列思考で計算しつつ、一発だけ跳弾で後方から魔獣に当てにいく。騎士団の攻撃は機動力で回避を試みる 能力432/
23:44:43
<GM20> では、邪力3-2 邪力4-2 で+5でどうぞ/
23:45:05
<lucia_10> 2d6+5 /
23:45:05
(Toybox) lucia_10 -> 2d6+5 = [2,3]+5 = 10
23:46:06
(GM20) 【描写】(7) 邪力の細かい描写
23:46:06
(GM20) 一人ひとりが円卓の騎士クラスの力をもった軍団が連携して襲い掛かる。
23:46:06
(GM20) さらに、狩斗自身も光の剣で襲い掛かる。
23:46:06
(GM20) 光の剣自体は魔獣としては大したことがない(邪力2)
23:46:06
(GM20) しかし、不可視の障壁は強力であった。
23:46:21
<GM20> 12+2d6
23:46:21
(Toybox) GM20 -> 12+2d6 = 12+[5,5] = 22
23:47:03
<GM20> では、騎士団の剣がルシアを切り裂き、マンションの外へ吹き飛ばす。/
23:48:52
<lucia_10> 「きゃああああああああああ!」一応、悲鳴を上げつつ地面にぶつかる前に【ウェーブスイーパー】再起動、衝撃を緩和しつつ死体の振り/
23:49:21
lucia_10 -> lucia_8
23:49:29
<GM20> すると満足して狩斗は帰っていきます/
23:50:41
<lucia_8> 暫く待って、引き返してくる様子が無くなったところで、戦闘結果を纏めてから送信、シーンチェンジで/
23:52:56
<GM20> ***シーン 頼子***
23:53:06
<GM20> どうします?/
23:53:15
<Yoriko_10_> 病院に行きます。月城教授に部屋番号を確認してもらったうえで、浅井はじめさんの病室へ/
23:54:24
<GM20> では、
23:54:28
<GM20> 個室ですね。
23:54:55
<GM20> 個室の前に警備員がいます/
23:58:42
(Yoriko_10_) (……特に装う必要は無いかな……)
23:58:42
(Yoriko_10_) 警備員さん達にぺこり、と一礼し、
23:58:42
(Yoriko_10_) 「浅井さんにお会いしたいのですが、彼の容体はどのような状態なのですか?」/