発言数 406
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00:00:44 <GM20> 警備員「あなたの名前は?」/
00:03:14 <Yoriko_10_> 「葉月頼子と申します。」学生証と、その下にタロットカードを一枚重ねて提出。 騎士の事を知らない人だった場合でも、うっかり重ねて出してしまった くらいの印象で済むように。>警備員/
00:03:43 <GM20> 警備員は手持ちのメモをみて
00:04:21 <GM20> 警備員「どうぞ。怪我はしてまだ歩けませんが、面会はできる状態です」/
00:05:31 <Yoriko_10_> 「ありがとうございます。お仕事、お疲れ様です。」と精一杯笑顔のような表情を作り、返す>警備員
00:05:44 <Yoriko_10_> というわけで、病室へin/
00:07:14 <GM20> では、中に入ると、ベッドで男が寝ており、隣の椅子で女の子がリンゴをカットしています。
00:08:03 (GM20) 【イメージ:爽やかなイケメン(山本匠馬 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp14031 )】
00:08:03 (GM20) 【イメージ:勝気なお嬢様(板野友美 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp2606 )】
00:08:36 <GM20> はじめ「誰かな? あったことはないと思うけど」/
00:11:27 <Yoriko_10_> 「……初めまして、伊達狩斗さんの事を調査しています、葉月頼子と申します。浅井はじめさん。 ……ええっと、此方の方は、彼女さん……ですか?こちら、お見舞いの品ですがどうぞ」バナナ渡します/
00:12:23 <GM20> 彼女さん「ありがとうございます」ごく普通に受け取ります。ヤンデレではないようです。/
00:13:56 <Yoriko_10_> 「その怪我、彼と戦われたと聞きましたが……斬られたのですか?」/
00:14:48 <GM20> はじめ「ああ」
00:15:25 <GM20> はじめ「しかし、調査とはいうが君のような子供が、何の調査を?」/
00:17:49 <Yoriko_10_> 「……彼を止める手段を。 彼は超常の者に成り果ててしまいました。他者を侵す力で大きな害を為す事は、辞めさせないといけません。」
00:19:17 <Yoriko_10_> /
00:22:49 <Yoriko_10_> 「……私は、彼の様に少し人とは違う力を持っています。 だから、……」/
00:23:23 <GM20> はじめ「なるほど、君は円卓の騎士という存在なんだね」
00:24:10 <GM20> はじめ「狩斗のことを教えてくれた私の知人が君たちのことも教えてくれたよ」/「
00:26:02 <Yoriko_10_> 「そうなん……ですか。」<知人 「何という方だったんですか?」
00:27:03 <Yoriko_10_> 「普通の人の身で彼に対するのは、そうとう勇気がいる行為だったと思います。…………怖く、ありませんでしたか?」/
00:33:31 <GM20> はじめ「その話はあまりしたくないんだけどね」
00:34:29 <GM20> はじめ「それより、君たちのような能力者を、現在の政権が隠し持っていることに憂うね」
00:35:28 <GM20> はじめ「私たちより若いようだが、騙されていないか? 戦いは何もうまないし、しかも、今の政権では…」(以下略)/
00:38:53 <Yoriko_10_> 「そうですね。力を振う事は、直接的には相手を害する行為にしかなりません。」
00:40:15 <Yoriko_10_> 「だからこそ、今そういった暴力をふるう彼を止めたいと思っています。貴方の様に平和を求めて動く人達を犠牲にしない為にも。」/
00:43:46 <GM20> はじめ「そうか、なら、現政権かより我々とともにその力を振るってみないか、いや、振るう必要はない、ただいてくれればいい!」
00:43:50 <GM20> /
00:45:26 <Yoriko_10_> 「……そうですね、考えてみます。」/
00:47:37 <GM20> はじめ「そうか」
00:47:54 <GM20> 【情報判定>NPC】を開始します/
00:49:45 <Yoriko_10_> 戦術眼と直感による状況把握、加えて安綱の清浄な気で浅井を抑えてまともな会話が出来る様に。 【弱点予測:なし】 能力234/
00:50:41 <GM20> では、NPC+2で、+11でどうぞ/
00:50:51 <Yoriko_10_> 2d6+11
00:50:51 (Toybox) Yoriko_10_ -> 2d6+11 = [6,1]+11 = 18
00:51:31 Yoriko_10_ -> Yoriko_8_
00:54:09 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報
00:54:09 (GM20) はじめ「俺たちは政治を若者たちの力で変えたくて、円卓の盾を作った」
00:54:09 (GM20) はじめ「多くの仲間や協力者が現れ、運動は順調だった」
00:54:09 (GM20) はじめ「それを、あいつが狩斗が全て壊していったんだ」
00:54:09 (GM20) はじめ「最初はあの力は凄いと思った。同志たちもあの力があれば俺たちの邪魔をする警察を排除できるといった」
00:54:12 (GM20) はじめ「だが、俺は違うと思った」
00:54:14 (GM20) はじめ「非戦のために活動をはじめたのに、暴力で自分たちの活動を正当化してどうするのだと」
00:54:18 (GM20) はじめ「だが、狩斗は暴走した、そして、自分に従わない同志たちを……」
00:54:21 (GM20) はじめ「そして、女は自分のものにしようとした俺の彼女茜も……、その時、俺は暴力を振るってしまった」
00:54:24 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報
00:54:26 (GM20) はじめ「あの時、狩斗は俺たちをあの”正義の英霊”という異能で吹き飛ばした。俺以外の仲間は死んでいった」
00:54:29 (GM20) はじめ「俺が生き残ったのは、あいつの気まぐれだろう」
00:54:32 (GM20) はじめ「そして、俺たちを倒したあと、茜に声をかけたんだ。俺の女になれと」
00:54:35 (GM20) はじめ「断わると、光の剣で殴り始めた、あえて”正義の英霊″を使わなかったんだ」
00:54:38 (GM20) はじめ「俺は茜が殴られているのを見ているだけではいられなかった」
00:54:41 (GM20) はじめ「だから、俺はある男から持たされていた暴力を使った」
00:54:44 (GM20) はじめ「拳銃を」
00:54:46 (GM20) はじめ「そしてそれは辺り、あいつが騒いでいる間になんとか逃げ出したんだ」
00:54:49 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。
00:54:52 (GM20) はじめ「なぜ、銃があたったのかわからない」
00:54:54 (GM20) はじめ「普段のあいつならはじかれるのに」
00:54:56 (GM20) はじめ「俺は必死だったからな」
00:54:58 (GM20) はじめ「あいつは何度叩かれても、拒絶する茜にきれていた」
00:55:01 (GM20) はじめ「殺されるかもしれないと思って無我夢中だった」
00:55:04 (GM20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。
00:55:07 (GM20) はじめ「もう剣は振り下ろされていた弾が当たった衝撃でずれていただけで」
00:55:10 (GM20) はじめ「間一髪だった」
00:55:12 <GM20> /
00:56:43 <Yoriko_8_> 「……あの、茜さん。その時なんと言って拒絶されました?」/
00:57:38 <GM20> 茜「「いやです」「あなたの女になりません」「大嫌いです」とかです」/
00:59:57 <Yoriko_8_> 「他の仲間がやられた時、剣は使っていませんでしたか?」>はじめ/
01:01:08 <GM20> はじめ「剣もつかっていた、が、主としてあの騎士たちだったな」/
01:02:32 <Yoriko_8_> 「光の剣を振う瞬間、彼に攻撃をした方はいらっしゃいましたか?」/
01:06:09 <GM20> はじめ「いなかったと思うが。そもそも、暴力では勝てない」/
01:08:06 <Yoriko_8_> 「ええっと……すみません、茜さんは殴られている時、屈んでいましたか?彼から見て、足元に居るような感じで」/
01:08:47 <GM20> はじめ「たしかにそんな感じではあったが?」/
01:09:14 <GM20> 時間です
01:09:28 <GM20> ***シーン 悠香***
01:09:52 <GM20> どうします?/
01:11:43 <Yuuka_10> とりあえず、カラオケボックスに行って鈴木治当人に会いに行く感じで/
01:13:16 <GM20> では、真昼間からお酒を呑んで、キャバっぽい派手なねーちゃんと酒を呑んでいるオサムを発見します。
01:13:33 <GM20> 【イメージ:おバカなイケメン(山田悠介 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp198742 )】 /
01:14:29 <GM20> /
01:15:07 <Yuuka_10> 「見ーつけた。お前がスズキオサム、で間違いない?」ねーちゃんはガン無視でオサムに話しかける/
01:16:29 <GM20> オサム「あ、そうだよ、俺がオサム様だけど、なにか?」/
01:17:51 <Yuuka_10> 「二、三……いや、場合によってはたっぷりと聞きたい事がある。嫌だと言っても付き合ってもらう」淡々と。ねーちゃんは威圧して退室してもらう/
01:19:51 <GM20> オサム「なんだよ、俺に手をだすと、あの狩斗が黙っていないぜ」/
01:20:20 <Yuuka_10> 「……プッ、虎の威を借る狐、だな」愉快げに笑う。
01:21:55 <Yuuka_10> 「いずれは狩斗も殺す。だが、今は自分の身の心配をしたらどうだ?」オサムの右手を取ろうとする。
01:22:24 <Yuuka_10> 「なんというんだっけ……そうだ、インタビュー。だっけ? しましょうか、インタビュー」凄絶な笑みを浮かべる/
01:22:57 <GM20> びくっとしつつ
01:23:07 <GM20> オサム「な、何をする気だよ」/
01:24:22 <Yuuka_10> 「そっちの無事な関節が無くなるのが先か、そっちが狩斗の事を話したくなるのが先か。お前はあいつの腰巾着と聞いている」
01:24:56 <Yuuka_10> 目を部分竜化させる。爬虫類めいた不気味な瞳がオサムの目を真正面から射抜く。
01:25:35 <Yuuka_10> 「洗い浚い吐いてもらうぞ。あいつについてお前が知る、およそ全ての事を」ギラリと尖る歯を見せて、獰猛に笑う/
01:28:49 <GM20> オサム「そ、そんな脅しがつ、通用するか」
01:29:07 <GM20> ガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガクガク
01:29:09 <GM20> /
01:30:34 <Yuuka_10> 「……仕方ない」オサムの右手を取り、小枝を折るように右手の小指の第一関節をあらぬ方向に曲げ、更にぐるぐるとひねりをくわえる
01:31:18 <Yuuka_10> 「次は第二関節がいいか? それとも、他の指? まだまだ関節はたっぷり残ってる……」そう言いつつ、オサムの耳に口を近づける。
01:32:14 <Yuuka_10> 「なあ、お前はこっそりと奴の事を話す。私達は奴を殺す。それでいいじゃないか。何が不満なんだ? お前が頼みにしてる奴はお前の骨が関節が全部イカれる前に来てくれるのか?」/
01:34:02 <GM20> 【情報判定>NPC】を開始します/
01:36:27 <Yuuka_10> 「なあ、私はお前を殺したくない。本来、私の力は魔獣に、狩斗に向けられるものだからだ……だから、いいだろう? 話せば、お前は少なくとも私に死ぬまで拷問されずに済むんだから」
01:37:36 <Yuuka_10> 言葉で毒をじわじわと注ぎこみつつ、魂の炎と心の炎でオサムの抵抗を燃やし溶かしていく。勿論、身体を竜人に変化させていき、より心が早く折れるようにする。
01:37:48 <Yuuka_10> 弱点の予測はなし、能力432/
01:38:29 <GM20> では、NPC+2 11でどうぞ/
01:38:36 <Yuuka_10> 2d6+11 /
01:38:36 (Toybox) Yuuka_10 -> 2d6+11 = [1,4]+11 = 16
01:38:42 Yuuka_10 -> Yuuka_8
01:40:46 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報
01:40:46 (GM20) オサム「俺は楽しくやっていきたいんだ」
01:40:46 (GM20) オサム「円卓の盾で活動すると、みんなタダでいろいろ奢ってくれるし」
01:40:46 (GM20) オサム「だから、俺はあそこにいたんだ」
01:40:46 (GM20) オサム「狩斗さんは、すげーつえーし、奢ってくれるし、ついていくのがとうぜんっしょ」
01:40:47 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報
01:40:49 (GM20) オサム「狩斗さんはいろいろ気難しいし、最近はいろいろ暴力を振るうんでこわいんですけどね」
01:40:52 (GM20) オサム「俺は大丈夫っす」
01:40:54 (GM20) オサム「だって、いままで大丈夫だったすからね」(根拠なし)
01:40:57 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。
01:41:00 (GM20) オサム「まあ、狩斗さんには「お前は返事はいいのに全然やらねえな」いつも叱られてはいるっすけど」
01:41:03 (GM20) オサム「とりあえず、剣でしばかれるだけっすからね
01:41:05 (GM20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。
01:41:08 (GM20) オサム「まあ、狩斗さんはどんな無理を言っても、ちゃんとやる振りさえすれば許してくれるちょろいところがありますからね」
01:41:12 <GM20> ・・・・・
01:41:15 <GM20> オサム「ここまで話たんすから、許して下さい」泣き叫びます/
01:42:17 <Yuuka_8> 「……まあ、残りの関節を駄目にするのは許してあげよっか。人を捕まえて拷問ってのは私の趣味じゃないし」
01:43:06 <Yuuka_8> 「ふうん、言う事に従わなかった人は騎士でボコボコにされたりしてるの?」/
01:44:03 <GM20> オサム「そうっす」/
01:44:42 <Yuuka_8> 「さっき言ったように、『言う事に従ったふり』でも、そういう人はお前含めて生き延びている、というわけ?」
01:44:56 <Yuuka_8> 竜化を徐々に戻しつつ。勿論、緊急事態に備えて油断はせず/
01:46:07 <GM20> オサム「まあ、俺しかいませんけどね」(どやああ/
01:51:34 <Yuuka_8> 「そういや、やる振りって言うのは実際は本当にやるつもりが無くても大丈夫だったの?」/
01:53:03 <GM20> オサム「そうっす。いや、普通に無理な内容もありましたからね」/
01:54:03 <Yuuka_8> 「まあ、それもそうよね」
01:56:28 <Yuuka_8> 「さてと、私は一旦引き上げる事にするわ。ごめんなさいね、指折っちゃって。二度と会う機会が無いといいわね」と言いつつ、一旦オサムの元を離れ、二人に情報を送信する/
02:03:27 <GM20> ***シーン 頼子***
02:03:30 <GM20> どうします?
02:03:35 <GM20> /
02:05:04 <Yoriko_8_> 再び聞き込みを続行します。 「光の剣は、振り下ろすだけでしたか?横に薙ぐとか、切り上げるとか、していましたか?」/
02:05:56 <GM20> はじめ「いろいろしていたな」
02:06:20 <GM20> はじめ「しかし、嬉しいよ、同志になってくれて」/
02:08:43 <Yoriko_8_> 「その話は、まだ決めていません……銃弾は光の剣に当たったんですか?それとも狩斗に当たったんですか?」/
02:09:09 <GM20> はじめ「狩斗にあたったんだ」
02:10:13 <GM20> はじめ「だが、現政権からは離れてくれるんだろ?」/
02:11:01 <Yoriko_8_> 「元々、私達は政治とは無関係の場所にいますから……」
02:11:24 <Yoriko_8_> 「でも、随分と私達の事を知ってらっしゃるんですね。どなたからお聴きしたんですか?」/
02:12:14 <GM20> 「私たちの協力者だよ、名前は明かせないが、いろいろサポートしてもらっている」/
02:15:57 <Yoriko_8_> 「……情報、ありがとうございます。けど、素性の分からない人の力を借りて活動するのは、控えさせていただきます。」一礼/
02:17:03 <GM20> 【情報判定>推理】を行います
02:17:09 <GM20> では、ルシアから/
02:22:31 <lucia_8> 今までの情報収集の結果から、【魔獣本体が攻撃しているときにカウンターすると障壁が発動しない】と並列思考で脳内会議して推測してみる 能力4/
02:24:27 <GM20> では、弱点+2 で+6でどうぞ/
02:24:57 <lucia_8> 2d6+6 /
02:24:57 (Toybox) lucia_8 -> 2d6+6 = [5,3]+6 = 14
02:25:33 (GM20) 【直感】(3) 弱点予測の成否
02:25:33 (GM20) 【検討】(7) 弱点予測に対する検討
02:25:33 (GM20) 【反論】(11) 予測が間違っている場合の理由
02:26:14 <GM20> 状況からして、その推測は当たっているだろう
02:26:25 <GM20> では、頼子/
02:27:32 <Yoriko_8_> 【弱点予測:光の剣で攻撃している場合障壁が発動しない】戦術眼による予測 能力4(ルシア案の補足 光の剣のみなのかそうでないのか)/
02:29:10 <GM20> 弱点0 +4でどうぞ/
02:29:20 <Yoriko_8_> 2d6+4
02:29:20 (Toybox) Yoriko_8_ -> 2d6+4 = [1,2]+4 = 7
02:31:46 (GM20) 【直感】(3) 弱点予測の成否
02:31:46 (GM20) 【検討】(7) 弱点予測に対する検討
02:32:10 <GM20> 光の剣の攻撃でしか、障壁が使えなくなるのかはわからない
02:32:16 <GM20> では、悠香/
02:37:55 <Yuuka_8> 【弱点予測:魔獣の言う事に従う、あるいは従ったふりをすれば騎士団が召喚できない】尋問中竜の瞳で観察したオサムに嘘を言った素振りがなかったか、ルシアの戦闘情報と照らし合わせながら推測してみる
02:38:06 <Yuuka_8> 能力4/
02:41:34 <GM20> 弱点0 で+4でどうぞ/
02:42:09 <Yuuka_8> 2d6+4 /
02:42:09 (Toybox) Yuuka_8 -> 2d6+4 = [2,3]+4 = 9
02:43:15 (GM20) 【直感】(3) 弱点予測の成否
02:43:15 (GM20) 【検討】(7) 弱点予測に対する検討
02:44:29 <GM20> 何が魔獣の言うことに従った基準になっているかがわからない。
02:44:58 (GM20) ■□■集合フェイズ■□■
02:44:58 (GM20) 時間:15分
02:44:58 (GM20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。
02:46:52 <Yoriko_8_> 「攻撃をしている間は、障壁は機能していなさそうです……ルシアさん……けがは、大丈夫ですか……?」/
02:48:05 <lucia_8> 「大した傷じゃないわ。このくらいなら全然平気よ」柔らかい笑顔で/
02:48:17 <Yuuka_8> 「私の方は『ふりでもいいから従う』っていうのがキーなのは判ったんだけど、じゃあどうしたら従った事になるのか、までがちょっと……」と頬を掻く/
02:48:33 <Yoriko_8_> 「……おそらく、ですけど」
02:49:14 <Yoriko_8_> 「従う旨を口にする……じゃないでしょうか……?」/
02:50:06 <Yoriko_8_> 「『あれをやれ』→『はい、やります』、『仲間になれ』→『はい、なります』、『跪け』→『はい、します』という感じで」
02:50:37 <Yoriko_8_> 「ただ、その後実際にそうするところまでも含めて『従った事』になるのかはわからないですね」/
02:50:49 <Yuuka_8> 「その線はあるかもね。以前戦った魔獣に、その時も相手の要求に『はい』って答えれば、邪力で強引に奪ってこようとしなかったし」/
02:52:32 <Yuuka_8> 上「その線はあるかもね。以前戦った魔獣で要求に『はい、あげます』って答えれば、実際には邪力で奪ってこなかったのがいたし」/
02:52:33 <lucia_8> 「……そんなことで、安っぽいわね……」呆れ顔/
02:53:59 <Yuuka_8> 「勿論、これも確定じゃないしゆっくり考えて確かめてる時間はもう無さそうだから、獲ったと思って油断してると足元掬われるかもしれないけど……」/
02:54:32 <Yoriko_8_> 「けど、皆そういうものかもしれません。 一言、自分の望みやする事を肯定してくれる……それって、人によっては凄く嬉しい事だと思いますから……」<安っぽい/
02:55:45 <Yuuka_8> 「あとは……まあ、魔獣は探さなくてもツイッターでわざわざ居場所知らせてくれてるんだっけ」/
02:56:38 <Yoriko_8_> 「念の為、此方も独自に居場所を把握しませんか?」<ツイッター/
02:56:44 <lucia_8> 「力に酔って、人が従うふりでさえ満足する……彼の人生って、どうだったんでしょうね」/
02:57:49 <Yuuka_8> 「正義の味方……っていうより、単なる暴君よね」/
03:00:16 <lucia_8> 「まあ、正義の定義は、本番でもいいでしょうね」/
03:00:16 <Yoriko_8_> 「使い方を知らず、思うが儘に振るい、ついてきた者も殺めて今は1人……そうですね、おろかですが、かなしい、とおもいます。」/
03:04:25 <Yuuka_8> 「……とりあえずは倒して、あと生き延びることを考えないとね。負ける訳にはいかないんだし」と拳を握りしめる/
03:04:45 <Yoriko_8_>  こくり と頷く/
03:07:05 <lucia_8> 「一つはタネが割れているのだし、油断無く対処すれば大丈夫でしょう」/
03:09:45 (GM20) ***幕  間***
03:09:45 (GM20) ○○「ふむ、吾輩の初の魔獣は面白い風にばけたな」
03:09:45 (GM20) インドラ「勝手に暴走しているよな、あれ」」
03:09:45 (GM20) セツナ「まったくめんどくさい奴だね」
03:09:45 (GM20) ○○「どうなるか楽しみだったから、魔獣にしてみたのだが、暴君になるとはな、人はなんと業の深いことか
03:09:47 (GM20) ■□■戦闘フェイズ■□■
03:09:49 (GM20) 時間:なし
03:09:51 (GM20) 目的:魔獣と戦うこと
03:09:55 (GM20) ***準備シーン***
03:09:57 <GM20> では、ルシアから/
03:11:26 <lucia_8> ツイッターのチェック、スーツの上着を脱いで肩に羽織り直す。【カフヴァール】の起動/
03:12:29 <GM20> では、頼子/
03:13:37 <Yoriko_8_> シゲさんに連絡して、魔獣の動いている区域に居る人を避難させるようお願いします/
03:15:02 <GM20> ほい、では、悠香/
03:16:12 <Yuuka_8> まず派手に暴れる事の出来そうな場所を探し、その後に魔獣をそこへおびき寄せられるように算段を立てます。/
03:19:19 <GM20> では、そうですね、豪華な夕食を食べるために、公園を横切るようです/
03:22:12 <Yoriko_8_> 「先回りして、向かいましょう。」<公園/
03:22:31 <lucia_8> 「……自分の力に絶対の自信を持ってるんでしょうね」呆れつつ/
03:24:13 <Yuuka_8> 「普通なら『絶対』だしね。こっちがその自信に付き合う理由もないけど」と肩をすくめつつ公園へ/
03:24:50 <lucia_8> 全員で移動、でいいかしら?/
03:25:01 <Yoriko_8_> ノシ/
03:25:12 <Yuuka_8> 構いませんよー/
03:25:51 <lucia_8> では、そういうことで>GM<移動/
03:27:00 <GM20> では、公園で待っていると、スマフォを片手で操作しつつやってきます/
03:32:51 <Yuuka_8> じゃあ悠香は堂々と狩斗の進行方向に立ちふさがります/
03:33:27 <Yoriko_8_> 同じく、刀は納めていますが/
03:34:28 <lucia_8> 一人迂回して魔獣の後方に移動/
03:34:46 <GM20> 狩斗「なんですか、君たちは?」/
03:35:43 <Yuuka_8> 「正義の味方」あっさりと/
03:36:12 <Yoriko_8_> (・・・・こう言えるの私にはできないなー)とか思いつつ/
03:39:24 <GM20> 狩斗「正義の味方? それは僕のようなことをいうのですよ」
03:39:52 <GM20> 狩斗「なるほど、あなたたち円卓の騎士ですね」
03:41:49 <GM20> /
03:42:18 <Yoriko_8_> 「正義を名乗る者であれば、少なくとも何をしても良い、なんて事は言いません。そういう事を言うのは、自分が正義だと思っているだけの、ただの人です。」/
03:45:59 <lucia_8> 「本当の正義なんて、何処にも無いんですよ。歴史が、社会が産み出した、Fantasy、幻に過ぎません」後にまわったら会話に加わる/
03:46:13 <Yuuka_8> 「正義の味方って言う割には、やる事がちゃちだしね。ガキ大将の方がピッタリじゃない?」ちょっと馬鹿にした笑みを意図して浮かべながら/
03:47:05 <GM20> 狩斗「なるほど、なるほど」
03:47:50 <GM20> 狩斗「正義は移ろいやすい、馬鹿をいわないでください、正義は不変です」
03:48:52 <GM20> 狩斗「それに、国家権力に飼われ、闇に潜んでいるあなたたちが、正義についてとやかくいうなんてlことはおこがましいですよ」
03:49:30 <GM20> 柔らかい笑みをコメカミをピクピクさせながら浮かべます/
03:50:21 <lucia_8> 「……もう一つ言えることがあったわ。勝てば官軍。貴方が負けるから、勝った私達が正義になりますね」にっこり/
03:51:25 <Yuuka_8> 「国家権力の犬、闇に潜むもの。それで結構。私が求めているのは億万の賞賛じゃなく、ささやかな自由と平和」
03:54:23 <Yuuka_8> 「私達がこんな力を携えて表に出る時なんて、一生無い方がより多くの人が幸せになれる。だけど正義の味方だろうが、悪徳の権化だろうが、破滅の台頭を私は許さない」目をすうっと細めて/
03:54:36 <Yoriko_8_> 「……そうですね。けどそれで良いんです。私の望むものは、抗する力を持たない人達を護る事。」
03:56:48 <Yoriko_8_> 「貴方は手に入れた力で好き勝手に振舞い、他の人を害する、だから戦う、それだけです。」/
04:00:40 <GM20> 狩斗「好き勝手、好き勝手なのは今の権力側です。その権力に立ち向かうための力です」
04:02:43 <GM20> 狩斗「あなたたちが政府の犬として正義を語るのなら、僕が自分の正義を証明しましょう」
04:04:01 <GM20> イニシアチブです。
04:04:09 <GM20> 2d6
04:04:09 (Toybox) GM20 -> 2d6 = [6,6](6ゾロ) = 12
04:04:20 <lucia_8> 「この国は法治国家です。この国で本当に何かを成したいのなら、暴力ではなく発言力を手に入れるべきでしたね。力でねじ伏せて言うことを聞かせる。動物とどこが違うのですか?ああ、魔獣でしたね。人を捨てた、この世の害悪」馬鹿にした嗤い/
04:04:24 <lucia_8> 2d6
04:04:25 (Toybox) lucia_8 -> 2d6 = [3,3] = 6
04:04:28 <Yoriko_8_> 2d6
04:04:28 (Toybox) Yoriko_8_ -> 2d6 = [3,5] = 8
04:04:43 <Yuuka_8> 2d6
04:04:43 (Toybox) Yuuka_8 -> 2d6 = [6,3] = 9
04:05:30 <GM20> ***第1ラウンド***
04:05:50 <GM20> GM20 ルシア8 頼子8 悠香
04:06:36 <GM20> 「いでよ、正義の証足る騎士軍よ」
04:07:54 <GM20> 狩斗の周囲に甲冑をまとった騎士が現れる。
04:08:10 <GM20> 頼子を指差し、
04:08:45 <GM20> 狩斗「土下座して命乞いしろ!」
04:09:04 <GM20> 盾を構えながら、狩斗も前にて光の剣を振り下ろす。
04:09:13 <GM20> そして騎士の群れも攻撃を開始する。
04:09:16 <GM20> 邪力1234
04:09:35 <GM20> 20+2d6 いくぜ!
04:09:35 (Toybox) GM20 -> 20+2d6 = 20+[2,3] = 25
04:10:19 <GM20> ・・・・・頼子どぞ/
04:12:38 <Yoriko_8_> 「貴方の言う通り、私達は正義ではありませんから、こんな事だって出来ちゃうんですよ。」
04:12:45 <Yoriko_8_> 狩斗の発言に対し
04:12:52 <Yoriko_8_> 「はい、命だけは助けてください」と土下座。
04:15:06 <Yoriko_8_> 同時に、爪ぐらいの小さい蕾をこっそり作る。
04:15:41 <Yoriko_8_> 光の剣が振り下ろされた瞬間、頼子に当たる直前に狩斗に向かって蕾が発射され、横から突っ込んで爆発する。
04:15:48 <Yoriko_8_> 刀から放たれる清浄な気が、狩斗の判断力を奪ってそれに気づかせない 能力234/
04:16:13 <GM20> ほい、応援は?/
04:16:22 <Yuuka_8> します
04:16:24 <Yuuka_8> /
04:17:14 <lucia_8> します/
04:17:27 <GM20> ほいほい/
04:18:48 <Yuuka_8> 竜人に変化しておき、頼子に異常あらば即座に駆け付けられるように身構える。能力4/
04:19:33 <lucia_8> 頼子の攻撃が当たる瞬間、同時にヒットするように【タスラム】を反射撃ち 能力4(演出3)/
04:20:58 <GM20> ほい、では、+17でどうぞ/
04:21:12 <Yoriko_8_> 2d6+17
04:21:12 (Toybox) Yoriko_8_ -> 2d6+17 = [2,1]+17 = 20
04:21:27 Yuuka_8 -> Yuuka_7
04:22:30 <GM20> では、障壁は働かず、騎士もまた動きません
04:22:42 <GM20> ということで邪力34封印
04:23:26 GM20 -> GM10
04:23:40 Yoriko_8_ -> Yoriko_6_
04:23:54 <GM10> 狩斗「うがああああああ」
04:24:28 lucia_8 -> lucia_7
04:24:35 <GM10> 絶叫をあげてたうちまわる/
04:25:52 <Yoriko_6_> 「所詮あなたは、女の子1人、暴力を使っても言う事を利かせられない人です。そんな人には、負けない……!」/
04:26:55 <GM10> 狩斗「おのれえ、国家権力の犬がああ」
04:27:31 <GM10> では、悠香です/
04:30:43 <Yuuka_7> 「そうだよ。私は、私の目的のためなら国家権力の犬にもなる。それが、私の求める自由に繋がるなら」
04:31:43 <Yuuka_7> 全身を竜人化。左手には炎で形作られた剣を握り、鱗の生えた右手で狩斗を挑発する。
04:32:53 <Yuuka_7> 「お前の言う『正義』は、まさか小娘相手に手出し出来ない程弱っちいものじゃないんでしょ? ……来い。相手してやる」
04:34:07 <Yuuka_7> 挑発しつつも相手の攻撃を待ち、自分からは攻撃しない。
04:34:38 <Yuuka_7> また、相手が下す命令は実行できそうなものなら実行して隙を伺い、出来無さそうなものなら「はい、従います」と口にして従う振りだけをして、これまた相手の隙を窺う。
04:35:22 <Yuuka_7> 相手が自分を攻撃してきた時、カウンターで炎の剣か……あるいは、その右腕を相手に突き刺す。能力4,3,2/
04:35:43 <GM10> ほい、応援は/
04:35:44 <Yoriko_6_> します/
04:35:53 <lucia_7> します/
04:37:14 <Yoriko_6_> 悠香同様、命令に従うふりを演じながら、攻撃のタイミングを合わせて脚部を爆撃(光の剣が別の場所にある事を警戒)/
04:37:48 <GM10> ほい/
04:41:18 <lucia_7> 先程と同様、魔獣が完全に攻撃を実行した、と判断できる瞬間に当たるように計算して【タスラム】を連鎖跳弾、命令があったら、並列思考で身体操作を強制移行して従う 能力4(演出3)/
04:42:47 <GM10> ほい
04:43:06 <GM10> では、+17でどぞ/
04:43:15 <Yuuka_7> 2d6+17 /
04:43:15 (Toybox) Yuuka_7 -> 2d6+17 = [5,5]+17 = 27
04:50:25 <GM10> では、邪力3、邪力1
04:51:23 <GM10> 障壁で体当たり、攻撃はしない
04:52:42 <GM10> 8+2d6 
04:52:42 (Toybox) GM10 -> 8+2d6 = 8+[6,3] = 17
04:54:35 <GM10> では
04:55:41 <GM10> 騎士が動かず、
04:56:43 <GM10> 体当たりでも
04:56:49 <GM10> 勝てない。
04:57:10 <GM10> 狩斗「どうして、どうして、この僕が……」
04:57:48 <GM10> 愕然、崩れ落ちる/
05:00:46 <Yuuka_7> 「単純よ、答えは単純。貴方が世界に牙を剥いたから。世界が貴方に牙を剥かない理由がどこにあるの?」足で狩斗を転がして仰向けにすると、その頭に足を乗せる。
05:01:10 <Yuuka_7> 「二人は何かコイツに冥土の土産、ある?」とルシア、頼子に問う/
05:01:17 Yuuka_7 -> Yuuka_5
05:02:47 <Yoriko_6_> 「……すぐ灰にならないのが気になりますが……本当に融合型なのでしょうか?」疑問を呈する/
05:05:05 <GM10> 狩斗「そんなバカな、僕は竜に認められたんだ、正義の代行者として」
05:05:26 <GM10> 狩斗「僕ha
05:05:59 <GM10> 狩斗「僕は……」/
05:06:21 <lucia_7> 「……折角だし、少し待ちますか?」/
05:07:44 <Yoriko_6_> 演出で、左腕の盾を断ち斬ってみます。同時に、狩斗本人に邪気が有るのかも確認/
05:08:58 <GM10> ばりばりにありますし
05:09:07 <GM10> かなり弱々しいです。
05:09:20 <GM10> 狩斗「僕は、僕は…・…」
05:09:35 <GM10> その時、強力な気を感じます/
05:09:56 <Yuuka_5> 「竜は邪悪な象徴とも言う。それに代行者と認められたのなら……」口を止めて、強力な気の方を見る/
05:10:36 <Yoriko_6_> 狩斗を踏んで(逃走防止)、刀を構えます。/
05:11:05 <Yuuka_5> 「これを予期してたの?」>ルシア/
05:11:20 <lucia_7> 「……どうぞ、アルカナさんですか?」笑いながら/
05:11:29 lucia_7 -> lucia_6
05:12:35 <GM10> すると丸眼鏡をかけた竜人と、背広を着て腰に刀をさした青年と、猫背の眼鏡男が現れる/
05:13:29 <Yoriko_6_> 「……お久しぶりです。インドラさん、ですね……その後、ご健勝ですか?」>刀持ってる人
05:13:50 <Yoriko_6_> 「そちらのおふた方は……初対面……ですね・・・・・・」/
05:14:03 <lucia_6> 「折角ですから自己紹介でも如何です?」笑みを絶やさず/
05:14:26 <Yuuka_5> 「名無しの権兵衛、じゃ締まらないよねえ……」/
05:16:52 <GM10> 竜人「これは失礼した、こちらにいるやる気のない男は″世界″のセツナ、そして吾輩は”教皇”のユーグという。以後、魔獣になるまでお見知りおきを」
05:16:56 <GM10> /
05:18:09 <Yoriko_6_> 「ユーグ……フランスの王の名前……ですか。」 /
05:19:35 <Yoriko_6_> 「それとも、テンプル騎士団の団長・・・・・?」 /
05:19:39 <Yuuka_5> 「たぶらかしたのはそっちの丸眼鏡か。お陰様でゆっくり療養出来なかった、どうしてくれる?」>竜人/
05:23:44 <GM10> ユーグ「それはすまなんだ。だが、吾輩らは敵味方なのだから仕方がないことだ」
05:23:52 <lucia_6> 「……ずれた理論で相手の自尊心をくすぐってもちあげ、自分の信者にする、立派な宗教サギですね
05:24:26 <lucia_6> 」溜息をつきながら/
05:24:44 <GM10> ユーグ「はて、なんのことだ?」ルシアの問いかけに驚いた声をあげる。/
05:25:39 <lucia_6> 「あ、いえいえ、気になさらず」愛想笑い/
05:27:15 <Yoriko_6_> 「キリスト教では、竜は悪魔の象徴ともされます……それが“教皇”を名乗るというのも、不思議な話ですね。人類への皮肉ですか?」>ユーグ
05:27:39 <Yoriko_6_> と言いながら、狩斗を踏んづけておき、何かしていたら見張っていよう/
05:27:46 <Yuuka_5> 「今日は顔見せ、ってところ? 我々が生み出した魔獣は手強かったでしょー? ってドヤ顔しに来た感じ?」もう生きてるかどうか判らない狩斗を足でグリグリしながら/
05:30:11 <GM10> ユーグ「吾輩はただ彼に興味をもって力を与えただけだよ、そしてその結果を見届けにきただけだよ」
05:31:51 <GM10> ユーグ「やれやれ、どうしてそんなにケンカ腰なのかね」ため息をつく。
05:32:19 <GM10> 狩斗「おい、竜よ、俺に新たな力を……」
05:32:49 <GM10> ユーグ「済まぬ、それは無理だ。いったであろう」
05:33:02 <GM10> 狩斗「だが、僕は選ばれた…・…」
05:33:26 <GM10> ユーグ「……話にならないのだが、どうしたらいいのかな?」>3人
05:33:30 <GM10> /
05:33:52 <Yuuka_5> 「私達は敵味方なんだから、仕方のないことじゃない?」とすっとぼけた様子で>喧嘩腰
05:35:07 <Yuuka_5> 「で、二人はどうするの? こいつら殴って恨み辛み晴らす? それとも、普通にトドメ刺して知らんぷり決め込む? 『まだ』本気で戦う時期じゃないみたいだし、どっちでもいいと思うけど」>ルシア、頼子/
05:36:48 <lucia_6> 「……責任は取るべきじゃないかしら?変に期待を持たせてしまった責任とか」>ユーグ「やりたい方にお任せしますよ。応援が必要なら一手間くらいは構いませんし」>悠香/
05:37:30 <Yoriko_6_> 「そういう方だったと、割り切るしかないのでしょうね」>ユーグ 「彼に止めを刺したのは流山さんですから、そちらに選択権は委ねます」/
05:40:06 <Yuuka_5> 「まあ……ここは、お互い矛を引いて、次の再戦の機会を、楽しみに」言葉を全て言い切る前にゴフッ、と悠香は変な咳をする。ただ、直ぐに何事もなかったかのような顔になる
05:41:19 <Yuuka_5> 「楽しみにするのが妥当な線っぽそうね。こっちの依頼はコイツを討伐する事だけで、おまけをぶちのめす訳じゃないし」と足を後ろに振り上げ、尖った爪先で狩斗の頭を穿つ/
05:45:00 <GM10> 最後のひと押しで狩斗は完全に滅び、塵に還ってあとは魔玉だけが残った。
05:45:32 <GM10> ユーグ「また、会おうぞ」
05:46:26 <GM10> 3人の姿が消える/
05:47:04 <Yoriko_6_> 「……お疲れ様です。あと、出来ればもう休んでくださいね……」>悠香/
05:48:05 <lucia_6> 「撤収、しましょうか」軽薄な調子で/
05:48:13 <Yuuka_5> 「大丈夫大丈夫。ちょっと咳き込んだだけだから」頼子を安堵させるように>頼子
05:48:49 <Yuuka_5> 「そうね。これ以上ここに留まる理由も無いし」と魔玉を拾い上げて、三人のアルカナが消えた方を一瞥した後、歩き出す/
05:54:15 (GM10) ■□■退場フェイズ■□■
05:54:15 (GM10) 時間:30分(一人10分)
05:54:15 (GM10) 目的:現場から去る。
05:54:23 <GM10> ***シーン 頼子***
05:54:38 <Yoriko_6_> 「正義……か……」
05:54:49 <Yoriko_6_> 頼子は知っている
05:55:06 <Yoriko_6_> かつて、正義という名のもとにどれだけの血が流れたのか
05:55:13 <Yoriko_6_> 頼子は知っている
05:55:56 <Yoriko_6_> それは、一方的な善悪の決めつけの元行われたもので、誰かの都合で決められたものだと
05:56:08 <Yoriko_6_> 頼子は知っている
05:56:20 <Yoriko_6_> 何故なら、頼子自身がそれをーーーーーーーーーーーーーーーーーー
05:56:40 <Yoriko_6_> 「……違う、私は、あなた、じゃ、ない……」
05:57:37 <Yoriko_6_> そう、頼子は知っているだけ、彼らの記憶を見ただけ
05:58:00 <Yoriko_6_> 頼子は彼等では無い、彼等の本来使うべき身体を奪った遺物
05:58:13 <Yoriko_6_> それを忘れるな。
05:59:03 <Yoriko_6_> そう、自分に言い聞かせ、刀を抱きながら、頼子は眠りについた/
05:59:26 <GM10> ***シーン ルシア***
06:00:55 <lucia_6> 「……この世において、正義という一番不確かなモノをどうだと言われてもね……」
06:01:31 <lucia_6> 一人になって、大きく溜息をつく。
06:02:59 <lucia_6> 「何が、何に因って、何の保証で、誰が、誰にとって、誰がそれを認めるか……そのくらい解らないモノなのに……」
06:03:29 <lucia_6> 歩きながら、空を見上げる。
06:03:58 <lucia_6> 「……自分がそうじゃないことくらいは理解している……」
06:04:46 <lucia_6> 聞こえないくらい小さな声で、賛美歌を口ずさみながら、ルシアは人混みの中に消えていく/
06:05:08 <GM10> ***シーン 悠香***
06:05:40 <Yuuka_5> 自宅へ戻った悠香は、咳の発作の前兆に気づき、急いで洗面台へ駆け寄った。
06:05:45 <Yuuka_5> 激しく咳き込む悠香。その咳には、不穏な音も混じっていた。
06:05:52 <Yuuka_5> やがて発作を終えた悠香は、赤い点が線を結んでいく洗面台を見て苦笑する。
06:05:58 <Yuuka_5> 「は、はは。まあ、簡単には死ねないだろうけど……どうするかなあ」
06:06:10 <Yuuka_5> よろよろと近くの壁にもたれかかり、背中を預けるとずるずる滑り落ちていく。
06:06:17 <Yuuka_5> 発作が収まれば、苦しさも異常も何も感じ取れない。
06:06:19 <Yuuka_5> 魂の炎は悠香の身体に生じる異常を焼滅させる。これまでも、これからも。
06:06:27 <Yuuka_5> だが、悠香は自分の手足が泥のように重たくなっているのを感じた。
06:06:32 <Yuuka_5> 「死なないだろうけど……ああ、眠たい……」
06:06:42 <Yuuka_5> 咳き込むだけ咳き込んだ悠香の身体は次に休息を欲していた。それも、全てに優先する勢いで。
06:06:54 <Yuuka_5> 今回の戦い、瀕死になるほど酷く消耗した気分ではないのに、だ。
06:06:59 <Yuuka_5> 「くぁぁ……起きたら、『依頼』を受けないと……それまで、少し……寝るだけ……」
06:07:04 <Yuuka_5> 洗面所の床で横になった悠香に訪れるのは眠りであり、死でない事を悠香は知っていたが……。
06:07:10 <Yuuka_5> 死が立てる足音が聞こえてくる範囲まで、死が距離を詰め始めている事を認めざるを得なかった。
06:07:15 <Yuuka_5> (この程度で、死んでたまるか……私の役目は……私は……)
06:07:20 <Yuuka_5> その呟きは声になる事無く、悠香の意識の中に沈んでいった。/
06:18:49 ! lucia_6 (Quit: Leaving...)
06:19:17 - Yuuka_5 from #魔獣舞台 (Leaving...)
06:19:59 ! Yoriko_6_ (Quit: Leaving...)
06:35:37 ! GM10 (Quit: Leaving...)
11:07:56 ! entyu_afk (Quit: Leaving...)