#魔獣舞台 2016-04-30
発言数 | 310 |
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00:01:27
<misery_10> 「どこの吸血鬼も統一規格になってくれれば良いのにな。血を吸い尽くした後、自らの血を分け与えず人の肉で飢えを満たさせた醜悪な怪物、それを今頃作ってどうするつもりだ」/
00:02:45
<EM_15> skb
00:04:30
<EM_15> 重宗「わかりません。茜様は聡明な方でした。我が一族の食肉鬼の製造方法は禁忌でり、一族でも秘匿とされ、もはや知る人間は数名しかおりませぬ。だが、偶然でも、製造できないようにしていたのに」/
00:06:31
<misery_10> 「あるいは単なる遊びではないか」
00:06:56
<misery_10> 「子供はしばしば禁止されたものを発見したら試してしまうものだ」/
00:07:50
<EM_15> 重宗「いえ、茜様は知っておられます。食肉鬼の危険性も・・・」
00:08:04
<EM_15> 重宗「なのに、なぜ」/
00:09:14
<misery_10> 「その方法を知っている他の吸血鬼とは誰だ」/
00:11:17
<EM_15> 重宗「私と茜様、あとは長老数人といったところでしょうか?」
00:11:30
<EM_15> 重宗
00:11:55
<EM_15> 重宗「日本に来てからの世代は誰もしらぬはずです」
00:12:22
(EM_15) 重宗「わたくしは、日本に渡る前から、茜様の事を知っていますが、まさか、このような事をなせれるとは」
00:12:22
(EM_15) 重宗「日本に渡る前、当主を失くされた時は、外見年齢とさほど変わらぬ年。だが、当時、当主により転化されたものは、茜様ただおひとりであったため、輪閣ながらも一族を率いてくださった気高きお人だったのに」
00:12:22
(EM_15) 重宗「食肉鬼に関しても禁忌にしており、どうやれば食肉鬼を産み出すかを知るものの少ない」
00:12:25
(EM_15) 重宗「そもそも、転化どころか、血を吸うのも最小限に人類との共存をが、茜様のお考えだったのに」
00:12:30
(EM_15) 重宗「清く美しく誇り高くが紅尾家の家訓だというのに」
00:12:30
(EM_15) 重宗「当主の座を譲る話もでており、少しお元気になったというのに、まさかこんなことになるとは」
00:12:32
<EM_15> /
00:13:15
<misery_10> 「清く」「美しく」「誇り高い」
00:13:48
<misery_10> いちいち一つづつに笑いを挟んで珍しく哄笑したのち、ロザリィを引っ張りだす。
00:14:36
<misery_10> 『当主の座について茜様はどういう感想をお持ちだったのかしら』「まったく馬鹿げた家訓だ」/
00:16:28
<EM_15> さすがに重宗はむっとします。
00:16:49
! EM_15 (Read error: Connection reset by peer)
00:17:00
+ minazuki2 (minazuki2!minazuki2@ntgifu154117.gifu.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp) to #魔獣舞台
00:17:53
<minazuki2> 重宗「とにかく、私が知っているのは食肉鬼の製造方法だけです。ただ、これを部外のものに教えていいのか」
00:18:19
<minazuki2> 【障壁判定を開始します】
00:18:24
<minazuki2> 秘密(2)
00:18:27
<minazuki2> 2+2d6
00:18:27
(Toybox) minazuki2 -> 2+2d6 = 2+[3,3] = 8
00:18:31
<minazuki2> /
00:18:54
minazuki2 -> EM_14
00:19:03
EM_14 -> EM_15
00:20:00
<misery_10> 「なるほど、それを血族に撒いていけば私はずっとここで狩りを続けられるな?」
00:20:28
<misery_10> 「ではこうしよう。こいつにだけ教えて貰えば結構」ロザリィを指して
00:21:09
<misery_10> 「清く、美しく、誇り高いプラムの血族は秘密を漏らしはしない」意地悪い笑みを浮かべながら
00:21:30
<misery_10> 能力3、ロザリィを使って懐柔/
00:21:42
<EM_15> では+3でどうぞ/
00:21:50
<misery_10> 2d6+3
00:21:50
(Toybox) misery_10 -> 2d6+3 = [5,1]+3 = 9
00:22:12
EM_15 -> EM_14
00:22:53
(EM_14) 重宗「現在、転化する場合、介添人もいるため、そのような危険性はないが、食肉鬼を創る方法は簡単なのだよ」
00:22:53
(EM_14) 重宗「ただ糧として血を吸うよりも、そして転化するよりもさらに深く、血と魂を啜ること、ただそれだけ」
00:22:53
(EM_14) 重宗「血というより、その血に宿りし魂全てを己の体内に吸収することで、食肉鬼は生まれる。魂のほとんどない、狂った鬼がな」
00:22:53
(EM_14) 重宗「食肉鬼は制御は困難、我れが魅了の魔眼をつかっても、ギリギリの制御しかできぬうえに、いくら割れたと言えども、人の魂のほとんどを一気に吸収する行為は、自我の崩壊を招きかねない」
00:22:59
(EM_14) 重宗「ゆえに禁忌となっていたのだ」
00:22:59
<EM_14> /
00:24:03
<misery_10> 『偶然に起きそうな方法ですこと』
00:25:52
+ Aoiro (Aoiro!Azure@p694054-ipngn200607sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
00:27:21
<Aoiro> 『汚れた、悍ましき、浅ましい血族ならば簡単に。はたして茜様は皆さんの考えていらっしゃるほど自制の聞いた方だったのかしら』
00:28:11
! misery_10 (Ping timeout: 245 seconds)
00:28:28
Aoiro -> misery_10
00:28:33
<misery_10> 「彼女の人間性など問題ではない。自我が壊れていようとなんだろうと、これから滅ぼすものにそんなものなんの価値がある」/
00:29:17
<misery_10> 「狩りの許可は下された。もはや取り消しはない」/
00:31:16
<EM_14> ***シーン 悠香***
00:31:19
<EM_14> どうします?/
00:31:51
<Yuuka_10> とりあえず、岩口さんのお家まで行きます/
00:32:10
<Yuuka_10> あ、じゃなかった。繁華街だ/
00:34:44
<EM_14> では、写真は貰っているので、探していると、辺りをキョロキョロ探しまくっている写真と同一人物と思われる少女がいます。
00:34:58
<EM_14> 【イメージ:ショートカットの美少女(能年玲奈 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp2226 )】 /
00:34:58
(Toybox) FetchTitle: 能年玲奈 - Yahoo!検索(人物)
00:35:40
<Yuuka_10> 「もしもし? 何かお探しですか?」とやんわり、通りすがりの人物を装って話しかけます/
00:36:19
<EM_14> 夕子「すみません、この人見かけませんでした」春雄の写真を見せます。
00:36:34
<EM_14> 夕子「行方不明なんです」/
00:37:19
<Yuuka_10> 「行方不明? それは穏やかではないですね。警察にはもう行ったのですか?」/
00:38:44
<EM_14> 夕子「はい、でもみつからなくて」かなり憔悴しています/
00:40:48
<Yuuka_10> 「……私は『人助け』を生業にしていまして。もしかしたらお力になれるかもしれません。少しお話を聞かせていただいても?」と適当な喫茶店なりファストフード店なりにやんわり誘導します/
00:42:30
<EM_14> 喜んでついていきます。
00:43:54
<EM_14> 夕子「犯人はわかっているんです。おそらく茜って子です。なんだか親がヤクザらしくて、きっとあの女がハルを誘拐したんです」(確信)/
00:44:48
<Yuuka_10> じゃあ、余り人目の付かない席に誘導して、そう考えるに至った経緯を聞いてみます/
00:45:37
<EM_14> では、テンション高めに語りだします
00:46:10
(EM_14) 夕子「ハルは私と幼馴染なの。ただの幼馴染じゃないの、ほ、ほら、友達以上恋人未満な感じだったの」
00:46:10
(EM_14) 夕子「それなのに、あの茜って子が急にハルとしたしくなって」
00:46:10
(EM_14) 夕子「茜が来てから、ハルの私に対する態度がよそよそしくなって」
00:46:10
(EM_14) 夕子「私とあまり遊ばなくなったと思ったら、別れのメッセージがきたの」
00:46:30
<EM_14> 夕子「あれはハルが書いたんじゃないわ」/
00:49:01
<Yuuka_10> 「ふうむ……今のところは茜という子が一番怪しいようですけど、確証はないみたいですね……他には何か気づいた事は?」/
00:50:02
<EM_14> 夕子「わからない、最近、ハルは私と一緒に帰らなくなったし、今まではお願いしたら一緒にかえってくれたのに」
00:50:16
<EM_14> 夕子「ぜんぶ、あの女が仕組んだのよ、間違いないわ」
00:50:54
<EM_14> 夕子「見てよ、Lineを」
00:51:07
(EM_14) 夕子が見せたLINEの画面には、「ごめん、僕はもう別世界へ行く、だからさようなら」とあった。
00:51:07
(EM_14) その内容もともかく、君は気付く。
00:51:07
(EM_14) LINEのメッセージのやりとりに違和感がある。
00:51:07
(EM_14) どうも彼女は自分に不利となるようなメッセージを消しているようであった。
00:51:09
<EM_14> /
00:52:13
<Yuuka_10> 「……うん? 何かおかしいのですが。こことここ、やり取りが繋がっていないような……」
00:52:36
<Yuuka_10> そう言いつつ、剣呑な様子で夕子をに笑いかけます。
00:53:31
<Yuuka_10> 「嫌ですねえ。私は善意で貴方の『人助け』のお手伝いをしたいと思っているのですが……よもや何か、自分に都合の良い嘘を付いていたりはしませんか?」/
00:53:47
<Yuuka_10> 呑気な人間でもヤバいな、と思わせる雰囲気を醸し出しつつ/
00:54:12
(EM_14) 【障壁判定を開始します】
00:54:12
(EM_14) あらためてロール&能力の使用宣言をお願いします
00:54:17
<EM_14> /
00:56:41
<Yuuka_10> 机の下、誰も見えない位置にでそっと焔を浮かべ、そのまま夕子に取り付けさせる。その焔は夕子の肉体を焼かず完全に無痛だが、悠香の質問に対する『反感』等を一時的に全て灼き、従順にする。
00:57:51
<Yuuka_10> 「私は『ハル』さんとやらを助けるため手助けする用意はあります。ですが、このような嘘、欺瞞を繰り返されては私だけでなく、『ハル』さんの身にも危険が迫るかもしれません」
00:58:09
<Yuuka_10> 「貴方はそれを承知でまだ、嘘をつき続けるのですか?」
00:58:36
<Yuuka_10> 悠香の持つもう一つの炎で夕子の執着心をも溶かそうとする。能力3、2/
00:58:48
<EM_14> では+5でどうぞ/
00:58:56
<Yuuka_10> 2d6+5 /
00:58:57
(Toybox) Yuuka_10 -> 2d6+5 = [6,1]+5 = 12
00:59:37
<EM_14> 障壁 黙秘(2)
00:59:45
<EM_14> 2+2D6
00:59:45
(Toybox) EM_14 -> 2+2D6 = 2+[2,6] = 10
00:59:50
Yuuka_10 -> Yuuka_9
00:59:57
EM_14 -> EM_12
01:01:10
(EM_12) 夕子「そうよ、私のメッセージを消したのよ、悪い、そりゃそうよ、嫌じゃないの、自分のネガティブなメッセージをみるなんて」
01:01:10
(EM_12) 夕子「私はただ、ハルの私に対する愛のメッセージを眺めていたいだけなのに」
01:01:10
(EM_12) 夕子「でも、ハルはあの女とあってから、私をみなくなった、私の命令も聞かなくなった。昔みたいに叩いて従わせようとしたら、あの女が現れてなぜかできなくなっちゃった。」
01:01:11
(EM_12) 夕子「笑っちゃうよね、暴力はやめろなんて、あれは私とハルの愛情表現なのに」
01:01:14
(EM_12) 夕子「ねえ、私は教えたわ、私の言いたくないことを」
01:01:17
(EM_12) 夕子「だから、教えてよ、私のハルの居場所を。ねえ、教えてよ、教えてよ、教えてよ!」
01:01:21
(EM_12) 夕子「ハルは本当に私を裏切って、あの女を愛してしまったの、ねえ、教えてよ」
01:01:22
<EM_12> /
01:03:27
<Yuuka_9> 「……ふう。落ち着きなさい。つまり、君は愛情表現でハル君を叩いていた、というわけか」/
01:05:33
<EM_12> 夕子「はい、でも、そんなに酷いことはしていませんよ、それにハルが悪いんです」
01:06:12
<EM_12> 夕子「そんな私たちだけの関係に、あの茜って女は・・・」(目から輝きが失せる)/
01:07:31
<Yuuka_9> 「そうか、それは辛かっただろうな」
01:07:31
<Yuuka_9> と言いつつ夕子の、春雄に対する恋愛感情に関係する全ての感情を焼失させる。
01:07:31
<Yuuka_9> その後素知らぬ振りをして会計を済ませて退店、夕子に適当な事を言って別れます。
01:07:31
<Yuuka_9> それから人気の無いところで思い切り咳込みながら、二人にK-phoneで夕子と春雄の関係について報告しておきます。/
01:08:02
<EM_12> ***シーン 雲雀***
01:08:08
<EM_12> どうします?/
01:09:48
<hibari_10> 紅尾家屋敷にて刹那氏を探します。
01:09:50
<hibari_10> /
01:11:57
<EM_12> では、廊下を歩いていると、一人の男と出会います。
01:12:21
<EM_12> 刹那「そこのお嬢さん、もしかして、君が派遣された退魔士かな?」
01:12:36
<EM_12> 【イメージ:誠実な男(要潤 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp6923 )】/
01:12:38
(Toybox) FetchTitle: 要潤 - Yahoo!検索(人物)
01:14:05
<hibari_10> 「はい、そうです。」
01:14:21
<hibari_10> 「もしかして…あなたが刹那さんですか?」/
01:15:39
<EM_12> 刹那「そうですが、もしかして私を探していたのかな。無理もない、私は紅尾家一の剣の使い手だからね」/
01:17:26
<hibari_10> 「…」自慢話にちょっと戸惑いつつニッコリ
01:19:08
<hibari_10> 「はい、今回の件について少しでもお話しを聞かせて頂ければと思ったのですが…」/
01:19:44
<EM_12> 刹那「そうか、それは重畳、どうぞ、私の部屋に」
01:20:12
<EM_12> といって部屋に案内されると、メイドが紅茶をいれてくれます/
01:22:19
<hibari_10> 「ありがとうございます」と言って案内された部屋に入る/
01:22:55
<EM_12> 刹那「実は私のほうからも話があってね」
01:23:22
<EM_12> 刹那「この件から手を引いてもらえないかな?」/
01:24:09
<hibari_10> 「…この件から手を引く、ですか。 依頼の内容と相反するお話ですね」
01:24:25
<hibari_10> 「その事情、お話して頂けませんか?」/
01:25:42
(EM_12) 刹那「もう、堕ちた当主の居場所はみつけだしている。どちらにしても君たちの出番はないと思うんだ」
01:25:42
(EM_12) 刹那「もちろん依頼料は私が立て替える。損はないはずだ」
01:26:04
<EM_12> 刹那「君のような少女に殺伐とした闘いは似合わない」
01:26:20
<EM_12> 刹那「これは我らのようなものが行うことだよ」
01:26:40
<EM_12> 刹那「それに私にしてみれば、この闘いは誉れ高いことであるしな」/
01:30:58
<hibari_10> 「身内の恥は身内で揉み消したい。それについてはわかります。」
01:32:47
<hibari_10> 「ですが、居場所を見つけてまだ対処出来ていないのは何かおかしい気がします。 食肉鬼がいつ一般人を襲うかわからないのに…!」/
01:34:39
<EM_12> 刹那「もちろんだ。一般の人々を護るのが我が紅尾家の使命」
01:35:34
<EM_12> 刹那「居場所もようやく手にいれたのさ、だが、この家のものは、私ではなく君たちを選んだ。それが私には納得がいかない」
01:35:53
<EM_12> 刹那「だから、穏便に手を引いてもらおうと思ったのさ」/
01:42:55
<hibari_10> 「なるほど… そこまで言うのであれば、確実に2名を葬ることが出来るということで、よろしいのですね?」/
01:43:36
<EM_12> 刹那「私の実力を疑うのかい?」
01:43:44
<EM_12> 刹那「いいだろう、ならば決闘だ」
01:43:55
<EM_12> メイドがレイピアを持ってくる。
01:44:27
<EM_12> 刹那「殺しはしない、互いに相手にかすり傷でも負わせたほうが勝ちとしよう」
01:45:06
<EM_12> 刹那「大丈夫、全力はだすが、かすり傷した与える気はないよ、お嬢さん、それが紳士というものだからね」
01:45:41
<EM_12> 【障壁判定を開始します】
01:45:42
(EM_12) キーワード「矜持」(3)+格闘家(2)
01:45:54
<EM_12> 磨き抜かれた刀身は鏡のごとく
01:46:07
<EM_12> その刀身に映った自分の瞳に魔眼をかける
01:46:32
<EM_12> 刹那「我が紅の一閃は無敵なり、優雅に花びらのみを切り裂かん」
01:47:02
<EM_12> 5+2d6
01:47:02
(Toybox) EM_12 -> 5+2d6 = 5+[1,6] = 12
01:47:06
<EM_12> /
01:48:40
<hibari_10> 「正直、あなたに敵うかはわかりませんが、受けた決闘、逃げ出すわけにはいきません。」
01:51:51
<hibari_10> 手持ちの本から同系統のレイピアを取り出し、培った戦闘術で剣先を相手に向け構える。
01:52:17
<hibari_10> 能力4、3/
01:52:44
<EM_12> では、+7でどうぞ/
01:52:50
<hibari_10> 7+2d6
01:52:50
(Toybox) hibari_10 -> 7+2d6 = 7+[3,6] = 16
01:53:05
EM_12 -> EM_7
01:53:24
hibari_10 -> hibari_9
01:53:40
! Daimaru (Quit: Leaving...)
01:53:52
<EM_7> では、逆に軽くいなされ、刹那のスーツがわずかに切り裂かれる、
01:54:04
<EM_7> 刹那「なん・・・だと」/
01:54:33
<hibari_9> 「…勝負、ありましたね?」
01:56:05
<hibari_9> 「取りあえず、お終いにしましょう。」と言って剣を本に収める。/
01:57:54
<EM_7> 刹那「…・…勝負に負けた以上、是非もない。元当主殿の居場所を教えよう」
01:58:05
<EM_7> 居場所を教えてもらえます
01:58:25
<EM_7> 刹那「いいか、先陣は譲るが、もしも君たちが負けても私が仇を討つ、だから無謀なことはするなよ」
01:58:37
<EM_7> なんとか矜持を保とうとして、言います/
01:59:31
<hibari_9> 「はい、ありがとうございます。 こちらとしてもそうして頂けるだけでもありがたいです。」ニッコリと笑う。/
01:59:52
<EM_7> 時間です。
02:00:23
(EM_7) ***退魔フェイズ***
02:00:23
(EM_7) 時間 なし(目標 90分)
02:00:23
(EM_7) 目的 退魔依頼を果たし、事後処理を行う
02:00:37
<EM_7> 3人が合流したところということで
02:00:43
<EM_7> どうぞ/
02:01:48
<Yuuka_9> 「とりあえず経緯は送ったとおり。まあ、同情出来なくはないけど、同情で何とかなるほど楽観出来る対象じゃあないわね」>二人に/
02:01:56
EM_7 -> EM_22
02:02:08
<misery_10> 「それで?食肉鬼の作成方法は」『プラムの血族は秘密を守る、じゃなかったんですの?』「卑しいミケウスの血族にそんなものがあるものか。話せ」/
02:04:03
<hibari_9> 「こちらも居場所については聞き出しましたし… まあ、方法は無茶しましたが…」/
02:05:10
<misery_10> 「武器を抜いてきたものに武器で対応して何が悪い」『決闘を申し込んで負けた時点でプライドも何もあったものではなくてよ』/
02:05:50
<Yuuka_9> 「お手柄、お手柄」/
02:06:02
<hibari_9> 「その通りなんですけどね… まあ、ちょっと悪いことしたかなぁ…って」/
02:06:16
<Yuuka_9> 「一度受けた依頼を途中で切り上げられる、後味の悪い思いさせられるよりはまだマシ」
02:06:36
<Yuuka_9> 「それに、私ならもっとひどい事してたから安心なさいな」/
02:07:10
<hibari_9> 「…」(もっと酷いこと…)と冷や汗をかきながら/
02:07:16
<misery_10> 「依頼がなくなったらサービスで滅ぼすだけだ。その分のドネートもさせる」/
02:09:31
<Yuuka_9> 「兎も角、二人共準備は問題なし? 私はこの身ひとつで何とかなるけど」/
02:10:12
<hibari_9> 「私は問題ないです。 この本から武器出すだけですので。」/
02:11:08
<misery_10> 「相手が吸血鬼である以上は概ね問題はないが……」
02:12:05
<misery_10> 「まあいい、必要になればその時に血をくれてやればいい」『あら、今吸わせてくれてもよろしくてよ』/
02:12:53
<EM_22> そのまま、隠れ家にむかうということでよろしいでしょうか?/
02:13:00
<Yuuka_9> 「ふむ、私は貧血気味だからな。彼女に頼んでくれ」と雲雀を一瞥した後、歩き出す/
02:13:59
<misery_10> 「馬鹿を言うな。飲ませるのは私の血だけだ。こいつの誘惑に乗るな」/
02:14:17
<hibari_9> 「えっ!?」>悠香/
02:15:10
<EM_22> では、隠れ家です。
02:15:29
<EM_22> 隠れキリシタンの寺院
02:15:44
<EM_22> 山の奥にあり、人もあまり来ないような場所です。
02:16:02
<EM_22> あなたたちの気配を察したのか、茜は待ち構えています。
02:16:31
<EM_22> 茜「まさか、あなたたちのような方が来るとは、てっきり刹那君が来るとばかり」
02:17:00
<EM_22> 【イメージ:落ち着いた美少女(未来穂香 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp12543 )】
02:17:00
(Toybox) FetchTitle: 未来穂香 - Yahoo!検索(人物)
02:17:33
<EM_22> その隣には、2メートル近い青白い肌の男がいます。
02:18:30
<EM_22> 飢えたような瞳をして4人をみて舌舐めずりし、よだれをぽたぽた零しています/
02:19:22
<misery_10> 「汚らわしい。今滅ぼしてやる」/
02:19:36
<Yuuka_9> 「貴女が茜さんで、こっちが……春雄君、か」と一瞬同情を見せた後、直ぐに『狩る』対象として切り替えて殺意を見せる/
02:20:07
<hibari_9> 「うわ… 無駄に大きい… やるしかありませんよね?」本を取り出す/
02:23:06
<EM_22> 茜「私たちを見逃してください、といって無理ですよね」/
02:23:52
<misery_10> 「見逃すと私に何の利益があるというんだ?」/
02:25:03
<Yuuka_9> 「見逃したいのは山々だけど……途中放棄出来ない依頼だし、『それ』を見過ごせるほどお人好しでもないし」と男を示す/
02:25:13
<EM_22> 茜「何もありません。私が禁忌を犯したのも事実」
02:25:16
<EM_22> 茜「でも」
02:25:51
<EM_22> 茜「私は知らなかったのです、齢400年を過ぎてようやく知ってしまったのです。人を愛する情念の凄まじさを」
02:26:23
<EM_22> 茜「まさか、ここまで彼を、春雄さんを欲していたなんて。これでは、あの子のことを笑えませんね」/
02:27:57
<hibari_9> 「どんな事情があれ、そこの巨人を制御できない以上、見逃せません。」首を振りながら/
02:28:09
<misery_10> 「そうか。では滅びろ。一切余すところなく滅びろ」/
02:29:52
<Yuuka_9> 「……同情はするけど、手段が間違っている。目的は手段を正当化しない……せめて二人まとめて一緒に葬ってあげる」/
02:31:21
<EM_22> 茜「やはり無理ですね、じゃあ、春雄さん、頑張ってきて」
02:32:14
<EM_22> 茜「そして、貴方を守るために、貴方の力を借りる弱い私を許して」魔眼で食肉鬼をみつめ、一時的支配&強化
02:32:22
<EM_22> 茜「さあ、参りましょう」
02:32:38
<EM_22> イニシアチブです。
02:32:43
<EM_22> 2D6
02:32:43
(Toybox) EM_22 -> 2D6 = [6,5] = 11
02:33:08
<misery_10> 2d6
02:33:08
(Toybox) misery_10 -> 2d6 = [5,1] = 6
02:33:15
<Yuuka_9> 2d6
02:33:15
(Toybox) Yuuka_9 -> 2d6 = [1,1](1ゾロ) = 2
02:33:20
<hibari_9> 2d6
02:33:20
(Toybox) hibari_9 -> 2d6 = [1,1](1ゾロ) = 2
02:34:50
<EM_22> ***第1ラウンド***
02:35:44
<EM_22> EM22 雲雀9 ミザリィ10 悠香9
02:35:57
<EM_22> では、退魔対象から
02:36:08
<EM_22> ターゲットは一番弱そうな雲雀
02:37:58
<EM_22> ドラマチック「純愛」(4)+全力(4)+異能(3)「食肉鬼」
02:38:26
<EM_22> 魔眼の力を得た食肉鬼がJKをむさぼろうと本気を出す。
02:39:20
<EM_22> その動きを、茜が魔眼で雲雀の精神を乱そうとします。愛のために
02:39:52
<EM_22> 11+2d6
02:39:52
(Toybox) EM_22 -> 11+2d6 = 11+[3,1] = 15
02:39:59
<EM_22> どぞ/
02:42:58
<hibari_9> 本から瞬時にアサルトライフルとマガジンを取り出し、移動しつつ銃撃し応戦する
02:44:10
<hibari_9> 撃ち方については、読みかじった知識と戦闘術の経験でカバー。 能力4,3,2/
02:44:48
<EM_22> 応援は?/
02:44:57
<misery_10> します/
02:45:13
<Yuuka_9> します
02:45:14
<Yuuka_9> /
02:45:55
<EM_22> ほいほい/
02:47:21
<Yuuka_9> 竜人に変化し、食肉鬼の行動を力づくで妨害する。能力4/
02:47:25
<misery_10> ナイフで浅く指を切って、退魔の血の一滴を魔弾として魔眼に向けて放つ。その魔力を殺す。能力4(演出2)で/
02:48:10
<EM_22> では+17でどうぞ/
02:48:24
<hibari_9> 17+2d6
02:48:24
(Toybox) hibari_9 -> 17+2d6 = 17+[1,5] = 23
02:48:39
Yuuka_9 -> Yuuka_8
02:48:48
hibari_9 -> hibari_7
02:49:26
EM_22 -> EM_12
02:49:36
misery_10 -> misery_9
02:50:24
<EM_12> では、食人鬼となった春雄の巨体に穴があき、茜は魔弾を受け、目を押さえます。
02:50:37
<EM_12> 食肉鬼「UGAAAAAAA」
02:51:04
<EM_12> 雄たけびとともに傷がふさがりますが、体も一回り小さくなります。/
02:52:39
<hibari_7> 「…なんか…適当に当てただけなのに…小さくなってますね。」/
02:53:25
<misery_9> 「所詮、屍肉で出来た仮初の命だ。削り殺せ」/
02:53:53
<EM_12> では、ミザリィです/
02:55:13
<misery_9> 「お前が押し返せ」『毎回適当なことを言いますわね』「前線はお前の役目、後衛は私の役目だ」
02:56:05
<misery_9> 能力3:ロザリィが食肉鬼をその細腕からは想像もつかない怪力でたおやかに押し返す。
02:56:52
<misery_9> 能力4+2:ナイフでさらに手首を割いて出血させ、その血の一滴を一発の魔弾に変えて二人の怪物に降り注がせる。
02:57:01
<misery_9> 4+3+2で/
02:58:53
<EM_12> ほい、応援は?/
02:58:58
<Yuuka_8> します/
02:59:27
<hibari_7> します/
02:59:42
<EM_12> ほい/
03:02:00
<Yuuka_8> 竜化したまま深く息を吸い、そして一瞬に圧縮して吐き出した突風で茜の動きを止めます。能力4/
03:02:43
<EM_12> ほい/
03:03:10
<hibari_7> 一旦アサルトライフルを本に戻して、スナイパーライフルを取り出し、援護射撃します。能力4/
03:04:09
<EM_12> ほい/
03:04:18
<EM_12> では+17でどうぞ/
03:05:20
<misery_9> 2d6+17
03:05:20
(Toybox) misery_9 -> 2d6+17 = [2,6]+17 = 25
03:10:08
<EM_12> 異能(3)+キーワード 吸血鬼(3)+捨て身(3)
03:12:16
<EM_12> 食肉鬼は全力全開で殴りかかり、茜も吸血鬼の不死の能力でダメージ緩和し、魔眼を放ち精神を揺さぶる。
03:12:55
<EM_12> 9+2d6
03:12:55
(Toybox) EM_12 -> 9+2d6 = 9+[6,5] = 20
03:13:19
<EM_12> 3人の攻撃を受け、 ボロボロになる二人
03:13:28
misery_9 -> misery_7
03:13:34
Yuuka_8 -> Yuuka_7
03:13:45
hibari_7 -> hibari_6
03:15:36
<EM_12> すでに茜は完全に再生することはできず、春雄も顔は歪み、狂気を放ったいるが、背格好は小柄な少年にもどっていた
03:15:42
<EM_12> /
03:16:39
<misery_7> 「怪物が愛を語るなど、吸血鬼が陽光を浴びたがるように滑稽な話でしかない」
03:17:10
<misery_7> 「〈太陽〉の威光をくれてやる。愛するものもろともに滅びろ」
03:17:12
<misery_7> /
03:17:53
<EM_12> では、雲雀です/
03:18:01
EM_12 -> EM_5
03:20:18
<hibari_6> 「そろそろチェックメイトにしましょう?」
03:21:55
<hibari_6> 使っていたスナイパーライフルを戻して、日本刀を取り出す。一気に接近して斬りにかかる! 能力4,3/
03:22:21
<EM_5> では、応援は?/
03:22:31
<Yuuka_7> します/
03:22:37
<misery_7> します/
03:22:43
<EM_5> ほいほい
03:22:49
<EM_5> /
03:24:12
<Yuuka_7> 竜人化状態を維持したまま、雲雀が斬りかかる相手に組み付きます。能力4/
03:25:14
<misery_7> 退魔の血をその日本刀にまとわせて浄化力を付与する。能力4/
03:26:11
<EM_5> では+15で/
03:26:29
<hibari_6> 15+2d6
03:26:29
(Toybox) hibari_6 -> 15+2d6 = 15+[3,6] = 24
03:30:49
<EM_5> 刀身に塗られた退魔の力、茜は悟る、あの攻撃は春雄を簡単に仕留め切ることができると
03:32:03
<EM_5> しかも、竜人と化した悠香と組み合っているせいで、春雄は身動きがとれなかった。
03:32:05
<EM_5> ゆえに
03:32:10
<EM_5> 茜「春雄」
03:32:26
<EM_5> 茜は飛び込んだ、春雄と雲雀の間に
03:33:02
<EM_5> だが、茜を貫いた退魔の刃は、春雄の心の臓を切り裂いていた。
03:33:14
<EM_5> 崩れ堕ちる2人
03:33:54
<EM_5> 崩れ落ちながら、最後の力を振り絞って、茜は春雄の顔に手を伸ばし、そして、そっと口づけして
03:34:10
<EM_5> ……そして灰となって消えた/
03:35:17
<misery_7> 腕の傷を応急手当で止血する。/
03:38:48
<hibari_6> 「……つ、疲れました…」ペタッと座る/
03:39:41
<Yuuka_7> 「……終わった、か」と竜人化を解きつつ/
03:39:47
Yuuka_7 -> Yuuka_6
03:39:54
hibari_6 -> hibari_5
03:41:38
misery_7 -> misery_6
03:42:25
<misery_6> 「行くぞ」『また“ボランティア”?』/
03:44:39
<hibari_5> 「……さて、せっかちな方もいますし…」
03:45:41
<hibari_5> 「トリスタン、依頼完了。 …お疲れ様でした。」と立ち上がりながら/
03:46:12
(EM_5) ***後日談***
03:46:12
(EM_5) こうして事件は解決したが、当主を失った余波は大きすぎた。
03:47:12
(EM_5) 誇り高き思想は崩れ、相手の意志に反した吸血行為をおこなった時、どこからともかく2人の吸血鬼狩りが紅尾家を滅ぼした。
03:47:12
(EM_5) 当主が滅ぼされてから、わずか1年と2カ月あとのことであった。
03:48:29
Yuuka_6 -> lalset
03:48:49
hibari_5 -> Miyabi
03:55:21
! misery_6 (Quit: 脱色。)
04:02:30
- lalset from #魔獣舞台
(Leaving...)
04:04:28
! Miyabi ()
04:05:57
! EM_5 (Quit: Leaving...)