#魔獣舞台 2016-04-08
発言数 | 228 |
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21:16:09
+ Daimaru (Daimaru!daimaru@FL1-125-197-101-50.stm.mesh.ad.jp) to #魔獣舞台
21:26:27
+ entyu (entyu!entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台
21:58:02
+ minazuki2 (minazuki2!minazuki2@ntgifu152226.gifu.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp) to #魔獣舞台
22:01:06
+ kumo (kumo!kumo@KD106161102130.au-net.ne.jp) to #魔獣舞台
22:07:00
kumo -> ko-ji_10
22:08:05
+ BlueNight (BlueNight!BlueNight@FLA1Abg055.osk.mesh.ad.jp) to #魔獣舞台
22:08:35
+ lalset (lalset!lalset@167224248182.ppp-oct.au-hikari.ne.jp) to #魔獣舞台
22:35:15
Daimaru -> shizu_10
22:35:24
BlueNight -> mutsuki_10
22:36:50
minazuki2 -> GM20
22:38:58
(GM20) 【魔獣】
22:38:58
(GM20) DB-425 炎翼拳
22:38:58
(GM20) 【魔獣発現場所】
22:38:58
(GM20) 東北
22:38:58
(GM20) 【事件の状況】
22:38:58
(GM20) 最近、炎の翼をもった少年が、カップルやラブホテルを中心に人々を殺害しているようだ。
22:39:01
(GM20) その手にも炎が宿っており、触れるものを燃やしつくすらしい。
22:39:04
(GM20) 聖石によって調査した結果、魔獣によるものとみとめ、炎の翼と拳をもっていることから、炎翼拳と呼称する。
22:39:09
(GM20) 【連絡所】
22:39:11
(GM20) 寺院
22:39:13
(GM20) 【キーワード】
22:39:15
(GM20) ジュブナイル、愛欲、暴走
22:39:17
(GM20) 【参加者】
22:39:19
(GM20) ”電脳聖女” 三笠ムツキ【PL:BlueNight】
22:39:23
(GM20) <愚者>の騎士 源光司【PL:雲】
22:39:27
(GM20) ”氷眼” 氷室静【PL:Daimaru】
22:39:31
(GM20) 【GMより】
22:39:33
(GM20) 久しぶりの光司くんで、またお持ちかえりされるのか・・・(シナリオ見る)・・・大丈夫きっと。
22:39:36
(GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■
22:39:38
(GM20) ■□■ DB-425 炎翼鬼 ■□■
22:39:44
(GM20) ***プロローグ***
22:39:48
(GM20) 許せなかった。
22:39:52
(GM20) 汚いと思った、汚らわしいと思った。
22:39:56
(GM20) こんなのは愛じゃない!と思った。
22:40:00
(GM20) だから、みんな
22:40:05
(GM20) 俺が燃やし尽くしてやる!
22:40:09
(GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
22:40:11
(GM20) 時間:45分[1シーン:15分]
22:40:13
(GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう
22:40:15
(GM20) ***シーン ムツキ***
22:40:17
(GM20) ムツキがK-Phoneに出ると、予想どおり、円卓の騎士本部清水からの連絡であった。
22:40:20
(GM20) 清水「……というわけで、魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」/
22:41:30
<mutsuki_10> ドンチャン騒ぎを背景に「…はい。了解しました。それでは」/
22:43:00
<GM20> 清水「データは転送します。よろしくお願いしますね」電話が切れます。/
22:45:40
<mutsuki_10> 「はい」
22:45:50
(mutsuki_10) そう答えて電話を切ったムツキは、ため息をひとつついた後改めて前方に広がる光景に目をやる。
22:45:50
(mutsuki_10) そこには桜の下、死屍累々と化したSTARFOXの面々無造作に転がっていた。
22:45:51
(mutsuki_10) ……別に戦場にいるわけではない。
22:45:51
(mutsuki_10) ムツキの提案でSNS運営メンバーを残して花見に出かけてきていたのだった。
22:45:51
(mutsuki_10) 一面に広がる桜景色の下、殆どのメンバーが酔いつぶれて屍を晒していたのだった。
22:45:54
(mutsuki_10) 「はーい! 皆さん聞いて下さい! 現時刻を持って桜の24時間監視任務は終了です」
22:45:57
(mutsuki_10) ムツキは大声を張り上げてみたものの、反応があったのは半数ほど……残りは微動だにしない。
22:46:01
(mutsuki_10) (やっちゃったなあ……)
22:46:03
(mutsuki_10) ここの所、対魔獣任務が続いていた。いつものスケジュールやローテーションを考え合わせ、今日しかないと花見を決行したのだが……
22:46:07
(mutsuki_10) 見事に裏目に出てしまった。
22:46:09
(mutsuki_10) ムツキは大きくため息を吐いて。パシパシッっと両手で頬を叩いて気分を入れ替える。
22:46:12
(mutsuki_10) グズグズ考えていても仕方ない!
22:46:14
(mutsuki_10) 「エリザ。ここの皆をお願いします。」
22:46:16
(mutsuki_10) 「Entendu.Mam で、どちらへ行かれるのですか?」
22:46:18
(mutsuki_10) 問いかけてくる女性隊員にムツキは優しく微笑みながら
22:46:20
(mutsuki_10) 「ボクは、、ちょっとひとっ走り、世界を救ってきます♪」
22:46:23
(mutsuki_10) そう答え、毅然とその場を後にした。
22:46:25
<mutsuki_10> /
22:48:09
(GM20) ***シーン 光司***
22:48:09
(GM20) 「へぇー。この辺りにラブホが並んでんのな」
22:48:09
(GM20) 東北地方、某市。
22:48:09
(GM20) 都内に住む光司にとっては、何度か旅行で来たことがある場所であるが、さほど地理に詳しいわけではない。
22:48:09
(GM20) その日、この場所にいたのも、彼の友人の結婚式のために訪れ、ひとしきり呑んで適当に宿を探していたためであった。
22:48:13
(GM20) 「……しっかし、結婚式後の二次会は女の子のガードが緩くなるとか、完全に迷信だわ」
22:48:16
(GM20) と呟く彼は、既にいつものように玉砕した後であり、ため息ひとつ。
22:48:21
(GM20) とはいえ、あまり気落ちしているわけではない。
22:48:23
(GM20) 彼にしてみれば、少なく見積もっても9割5分以上敗戦の方が多いものであることがひとつ。
22:48:26
(GM20) もうひとつは、明日、彼女である「不知火美智」が退魔業でこの近辺に来るため、会う約束をしているからであった。
22:48:32
(GM20) 「不知火美智」は数年前、魔獣との戦いで光司が命を救った女性であり、
22:48:35
(GM20) その頃は実力よりも容姿の美しさが先立ち、「魔獣を討って名声をあげる」という無謀な退魔士であったが、
22:48:38
(GM20) 今では堅実な仕事ぶりに、闇の世界でも定評があるらしい。
22:48:43
(GM20) もっとも、
22:48:49
(GM20) ――騎士とは、比べるのもおこがましく、実力には天と地ほどの開きがある
22:48:52
(GM20) とは美智の言だ。
22:48:54
(GM20) その話を聞くたび、光司は
22:48:56
(GM20) ――オレなんかより、よっぽど美智の方が騎士やれそうなんだけど(たまにしか仕事してないし)
22:48:59
(GM20) と返すのだが、その度に笑って冗談だと受け取られるのがお決まりのパターンだった。
22:49:04
(GM20) さておき、3年以上付き合っている二人の恋人がいる光司は、女性に飢えている、というほど余裕がないわけではない。
22:49:07
(GM20) 「――こんなところで一人で佇んで、どうしたの? 此処は可愛いキミには危ないから、一緒に駅前行ってコーヒーでも飲もうよ」
22:49:13
(GM20) 「ハ?マジキモいから消えろよ。ココいるんだからカレシいるに決まってんだろ、ハゲ」
22:49:16
(GM20) 「……ですよねー」
22:49:18
(GM20) 余裕がない、わけではない。多分。
22:49:22
(GM20) ジャケットの胸ポケットの石片-ランスロット-が、唐突に彼の頭に警鐘を鳴らす。
22:49:27
(GM20) 「(気落ちしているところ悪いが、そう遠くない位置に邪気を感じる――気を引き締めろ、光司!)」
22:49:32
(GM20) 邪気を感じた方角から、炎が噴きあがるのが見えた。
22:49:40
<GM20> /
22:50:09
<ko-ji_10> 「……はい?」
22:51:38
<ko-ji_10> 「(やれやれ。魔獣と戦うのは数年ぶりだから、緊張感もないか)」
22:52:44
<ko-ji_10> 「えーっと、戦わないとダメ? ほら、戦略的撤退、っていうしな?」
22:54:36
<ko-ji_10> 「(光司、間違いなくこの感じは魔獣だ。 それを誰か他の者に任せるか?――不知火美智も明日には此処に来るんだったな?)」
22:55:41
<ko-ji_10> 「……そうだな」
22:56:11
<ko-ji_10> 逡巡を振り払うように頭を振って、邪気の方へ走る/
22:57:01
<GM20> すると地獄絵図とかしたホテル街の一角に、一人の少年がいます。
22:57:45
(GM20) 背中から紅蓮の翼を生やし、両手に炎を宿している。
22:57:45
(GM20) 【イメージ:わんぱくな少年(深澤嵐 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp903 )】
22:57:49
<GM20> /
22:59:48
<ko-ji_10> 「おーぃ、そこの少年。 ここはお前みたいなガキが来るトコじゃないぞー」やや、おそるおそる。しかし尊大な台詞/
23:00:48
<GM20> 魔獣「うるさい、おっさんは黙ってろ」
23:00:49
<ko-ji_10> 「未成年には毒だから早くお家に帰りなさい。補導されるから。な。」/
23:00:59
<GM20> 全身から邪気が放たれています/
23:02:55
<GM20> 魔獣はじっと光司を睨みます/
23:03:30
<ko-ji_10> あたりを見渡して自分しかいないことを確認。 「おっさん!? お前、おっさんって、このイケメンなお兄さんに向かって……」
23:04:37
<ko-ji_10> 「早く帰れって、な?」 イラっとしつつ無防備に近づいていく/
23:05:15
<GM20> 「子供扱いするな」
23:05:36
<GM20> 右腕を振るうと、炎が光司に襲い掛かかる!/
23:07:26
<ko-ji_10> 「え?」 炎に包まれそうになり、転げまわって逃げる/
23:09:20
<GM20> 魔獣「貴様も、穢れた大人の男だな?」/
23:10:53
<ko-ji_10> 「え、ちょっとまって、マジでいきなり襲い掛かってくるわけ? いや、無理でしょ。無理。無理。」 周りに逃げ遅れてる人でもいなければ尻尾巻いて逃げるっ/
23:11:24
<GM20> 多少、人は逃げ遅れています。
23:12:20
<GM20> 魔獣「お前、どうせ、女とやりたくて散々ナンパするタイプだろ?」
23:12:53
<GM20> 魔獣「2また、3また当然、一発するならいつでもオッケー」
23:13:06
<GM20> 魔獣「そんな感じがするぞ」/
23:13:56
<ko-ji_10> 「あぁ!? オレをそこらへんのナンパ男と一緒にすんじゃねーよ」 足を止めて振り返り
23:15:00
<ko-ji_10> 「確かにナンパはするけどな、それはその女(ヒト)が好きで、それしかチャンスがなかったらそーするのが当たり前だろうが」
23:16:34
<ko-ji_10> 「どうせセックス覚えたてで、何かで幻滅したガキだろお前。 ――愛のないセックスなんてなぁ、気持ちよくねーに決まってんだろーが」
23:16:50
<ko-ji_10> /
23:18:09
<GM20> どこかで、ブチンと何かが切れるような音が聞こえた気がした。
23:18:39
<GM20> 魔獣
23:18:56
<GM20> 魔獣「セックスなんて、そんな穢れた・・・」
23:18:59
<GM20> 魔獣
23:19:30
<GM20> 魔獣「そのせいで、俺は、俺の家族は・・・・・」
23:19:52
<GM20> 魔獣「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
23:20:18
<GM20> 邪気が凄まじい勢いで膨れ上がり、もはや全身から炎が膨れあがる。
23:20:53
<GM20> 魔獣「お前は絶対に滅ぼす、燃やし尽くす! てめえみたいなヤツがいるから、義姉(ねえ)さんが」
23:21:34
<GM20> 右手から炎が激しく吹き出し、数十メートルもある剣と化す。
23:22:02
<GM20> 魔獣「喰らえ、清浄なる炎の果て(クリカラ)!」
23:22:32
<GM20> 振り下ろした先、光司の周囲が炎の嵐に包まれる。/
23:23:05
<ko-ji_10> GM,近くに川はありませんかねー(;´∀`)/
23:23:57
<GM20> ありますよ/
23:25:12
<ko-ji_10> 「(冗談じゃ・・・死・・・ぬ)」 炎の嵐に巻き込まれ、気を失うが、川に落ちてそのまま流されていく/
23:26:37
<GM20> ***シーン 静***
23:26:38
(GM20) 「一応の分は放り込んできたし、これで少しばかり時間は出来たかな」
23:26:39
(GM20) 写真に説明を添えた書類を、出版社に投げ込んで、静は関節を鳴らしながら体を大きく伸ばす。
23:26:39
(GM20) 「……前回は鈍りすぎてたかな……もうちょっと勘を取り戻さないとねぇ」
23:26:39
(GM20) 呟きに合せるかのようにポケットの中で震えだすK-Phone。
23:26:40
(GM20) 「タイミングがいいんだか悪いんだか……」
23:26:42
(GM20) 苦笑しつつ通話モードに。
23:26:44
(GM20) 「はい、氷室です。どちらへ赴けばよろしいでしょうか?」
23:27:02
<GM20> 清水「東北です」といって細かい状況を教えてくれます/
23:28:11
<shizu_10> 「……了解しました。詳しい資料は車内で見ますので、今すぐ向かいます。それでは」
23:28:41
<shizu_10> 通話終了、駅へ向かって歩いていく。
23:28:45
- lalset from #魔獣舞台
(Leaving...)
23:29:54
<shizu_10> 「さて、今日も魔獣を殴って潰す【お仕事】開始か」口の端を歪める様な笑みを浮かべながら……/
23:30:47
(GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■
23:30:47
(GM20) 時間:30分[シーン:なし]
23:30:47
(GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。
23:30:48
(GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■
23:30:50
(GM20) 連絡所行く人は宣言してください
23:30:52
(GM20) /
23:31:17
<ko-ji_10> 行けたらいきまーす/
23:31:22
<shizu_10> 行きます/
23:31:50
<mutsuki_10> いきます/
23:32:22
(GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■
23:32:22
(GM20) [順番]
23:32:22
(GM20) すでに到着:ムツキ
23:32:22
(GM20) 到着した所:静
23:32:22
(GM20) いつでも:光司
23:32:26
<GM20> /
23:33:54
+ AROE (AROE!aroe@zaq7ac47f8f.zaq.ne.jp) to #魔獣舞台
23:34:41
<mutsuki_10> じゃあ思考戦車を境内の脇に止めて熱工学迷彩で隠し、自分は境内に座って足をぶらぶらさせながら残りの到着を待ってます/
23:37:00
<shizu_10> 山門を潜り、見慣れた顔を見つけ軽い足取りで近付いていく。「こんにちは、調子はどうかしら?」明るい笑顔で/
23:38:10
<mutsuki_10> ピョコンっと境内から飛び降り「あ、こんにちは♪静さん」
23:38:52
<mutsuki_10> 「お久しぶりです。今日はよろしくお願いします」ペコリと礼/
23:39:14
<ko-ji_10> がさがさ、と近くの茂みで何かが動く/
23:40:33
<shizu_10> 「……で、もう一人はどうしたのかしらね」気配を感じつつ/
23:41:48
<mutsuki_10> 「そうですね。何事もなければいいですけど」音のしたほうに注意を払いながらも普通に会話を続けてます/
23:42:43
<ko-ji_10> ボロボロ&濡れた格好で這い出してくる光司。 「……ぐぁ」/
23:43:34
<shizu_10> 「……何でそうなってるのかは聞かせてもらえるかしら?」呆れ顔で>光司/
23:44:13
<mutsuki_10> 「!」驚いて駆け寄り「大丈夫ですか?」」
23:46:00
<mutsuki_10> 「ごめんなさい。今は諸事情でこれが精一杯で、、」脳潜入し自然治癒力を増強、痛覚を遮断/
23:46:25
<ko-ji_10> 「……ん? なんとか生き伸びたと思ったけど、やっぱ勘違いだったか。 こんな聖女のようなオーラの美少女が治療してくれるなんて」身体を起こす/
23:47:13
<shizu_10> 「それだけ軽口聞ければ問題ないわね。じゃ、中で話聞きましょうか」苦笑しつつ/
23:48:12
<mutsuki_10> 「というか…」苦笑しながら「お久しぶりです。ムツキですよ?」
23:48:33
<mutsuki_10> 「…本当に、大丈夫ですよね?」小首をかしげながら/
23:49:28
<shizu_10> 「イタリア人と同じ感覚なんでしょ。あっちの男の人は、口説かないほうが失礼だと思うって聞くし」/
23:50:18
<ko-ji_10> 「――え? ……ああ、ムツキちゃんね。 ムツキちゃん!? 随分と綺麗になったねー」美少女を見ると力が湧いてくる気がする。 よろよろ静について行きながら連絡所へ/
23:50:47
<GM20> では
23:50:51
<GM20> 最新情報です。
23:50:56
(GM20) ***最新情報***
23:50:56
(GM20) □魔獣の正体
23:50:56
(GM20) 森谷雄也
23:50:56
(GM20) 中学3年生
23:50:56
(GM20) ごくごく普通の少年だったはず。
23:50:58
(GM20) □魔獣としての力
23:51:00
(GM20) どんな攻撃もびくともしない体
23:51:02
(GM20) 炎を宿した拳、あるいは炎の翼による攻撃、飛行
23:51:06
(GM20) □魔獣の出現位置
23:51:08
(GM20) ラブホテルやデートスポットに現れる。
23:51:13
(GM20) □魔獣の現在の位置
23:51:15
(GM20) 不明 飛行してさるため追跡が困難である。
23:51:19
(GM20) □捕捉事項
23:51:21
(GM20) なし
23:51:25
(GM20) 関連情報
23:51:27
(GM20) 大蔵武蔵(病院)
23:51:29
(GM20) 警察官
23:51:31
(GM20) なんとか撃退したようだ。
23:51:37
(GM20) 森谷可奈子(自宅)
23:51:39
(GM20) 魔獣となった雄也の義理の姉
23:51:41
(GM20) 会社員だったが、現在、会社を休んでいる。
23:51:45
(GM20) 矢田春斗(ゲーセン)
23:51:47
(GM20) 雄也の同級生
23:51:49
(GM20) 仲がよかったらしい
23:51:55
(GM20) □現場員情報
23:51:57
(GM20) ・シゲさん[刑事]
23:51:59
(GM20) シゲさん「今回の魔獣はカップルを狙っているようだな、それもどちらかというと年をとったカップルをな」
23:52:02
(GM20) シゲさん「殺された人間も不倫をしているようなヤツが多かったようだ」
23:52:05
(GM20) シゲさん「もしかしたら、ヤツの親御さんや義理の姉が関係しているのかもしれないな」
23:52:08
(GM20) シゲさん「ヤツの両親、そして義姉は不倫をしていた。そして、義姉以外は全員、奴にやって殺されている」
23:52:12
(GM20) シゲさん「だが、普通のカップルも何人も殺しているし、結局のところカップルが嫌いなのだろうかね」
23:52:15
(GM20) シゲさん「大蔵は、優秀とはいいがたいが真面目な男らしい。今回の件も、みんな大蔵が生き残ってほっとしている」
23:52:18
(GM20) ・月城教授[万能知識]
23:52:19
(GM20) 月城「魔獣の炎はかなり強力だ。しかも、あの炎の勢いが弱まったところは今のところ確認されてない」
23:52:22
(GM20) 月城「なんらかの発動条件を打ち消すしかないと思う」
23:52:25
(GM20) 月城「軽装なのに防御力はかなり高いようだが、完璧ではないだろう。なんとか撃退した警察官もいるようだしな」
23:52:28
(GM20) 月城「なにかしら穴はあるだろう」
23:52:32
(GM20) ・ファルコン[インターネット]
23:52:34
(GM20) ファルコン「彼の両親は再婚だ。互いに結婚していたのだが、表向きは性格があわなかったという理由で別れている」
23:52:37
(GM20) ファルコン「じっさいは、ダブル不倫をしていたようだ。それを隠してうまく離婚、そして結婚したようだが、今度は互いに隠れて不倫をしていたようだ。いやいや、倫理観はどこへ行ってしまったんだろうね」
23:52:42
(GM20) ファルコン「もともと、夫婦とも仕事人間だったらしいが、其れに加えて不倫をしていたら、彼の世話は年の離れた義姉がやっていたらしい、その彼女も不倫をしていたようだ」
23:52:47
(GM20) ファルコン「彼が魔獣になったのは、そのあたりが原因なのだろうね」
23:52:52
(GM20) ・”闇の眼”の花山[裏社会]
23:52:53
(GM20) 花山「ヤツの義姉である森谷可奈子が惚れた男は、簡単にいうと人間のクズだな」
23:52:56
(GM20) 花山「富豪の娘と結婚して、資産だけ手に入れて、あとはめぼしい女と遊んで、気に入らなくなったら捨てるというのがお気に入りのパターンだ」
23:53:00
(GM20) 花山「しかも、あいつは妙にそのあたりがうまくてな、女はあいつのいいなりなんだ」
23:53:03
(GM20) 花山「そのせいで、あいつが死んで喜ぶやつばかりだぜ、ただ、あいつに捨てられた女はそれでも哀しんでいたらしいがね」
23:53:08
<GM20> 以上/
23:54:52
<ko-ji_10> 「ねえさん、とかなんとかあのガキが言ってたのはこのことか……」 と呟き、魔獣との邂逅を伝える>二人/
23:55:35
<shizu_10> 「……こう、何というか、何だろう……魔獣じゃなかったら正直関わるのすら嫌な話だね」ため息/
23:57:08
<mutsuki_10> 「……そういう事だったんですね。」「とりあえず光司さんは、お姉さんの所お願いできますか?魔獣、、弟さんと面識がある光司さんが、いろんな意味で適任だと思いますので」/
23:57:19
<ko-ji_10> 「ですよねー。静さん。 なーんで不倫とかするかなー?結婚しなきゃいいだろうに」/
23:58:11
<shizu_10> 「そこは、体面とか色々あるからでしょ。もしくは先に授かったか」/
23:58:12
<ko-ji_10> 「了解、ムツキちゃん! 大船に乗った気分で任せてくれ」頼まれて嬉しそう/