00:00:19 |
- _6_Mahiru
- 「ま、そんなもんですかね。」<珍しい 「ちなみになんて書くんですか?」メモ帳を適当に切って 【悠香】 という字を書いてみる。/
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00:01:12 |
- _6_Mahiru
- 「そうそう識嗣、上から読んでも下から読んでも『しきし』」>透奈/
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00:02:44 |
- _5_Yu-ka
- 「いや、余はただのユウカじゃ。今のところ生みの親と同じ漢字にするかどうかまでは決めとらんのう」>真昼/
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00:05:52 |
- _4_yukina
- 「産みの……親……あっ、まさか流山悠香さんの……娘さんですか?」>ユウカ
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00:07:15 |
- _4_yukina
- /
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00:07:57 |
Air_o2 (Azure@p443027-ipngn200503sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp) が #BARマーリン に参加しました。
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00:08:58 |
- _5_Yu-ka
- 「うむ、そんなところじゃ。一般的な生物の血縁関係とは違うが、造物主と被造物と言う関係とも似て異なる」
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00:09:15 |
- _5_Yu-ka
- 「故にその認識で大いに間違いはないぞ」/
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00:10:14 |
- _6_Mahiru
- 「娘……子供、か……。ああ、うん、そういう事か。」
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00:11:11 |
- _6_Mahiru
- 「まあ、漢字は自分で名乗るにしろ他人につけてもらうにしろ、何かしらその人だけの意味を持っているものだから、焦らずゆっくり決めると良いですよ。」>ユウカ/
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00:13:34 |
- _4_yukina
- 「造物主……そういう関係ですか。」魔法で生命を作った事はあるので何となくわかる。
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00:14:40 |
- _4_yukina
- 「その当人の……悠香さんはどうされたのですか?」何も事情を知らないので/
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00:15:47 |
- _5_Yu-ka
- 「うーむ。言葉で現すのは難しいのじゃが。有り体に言うと死んだ、ということになるのじゃろうか?」と首をかしげる
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00:17:11 |
- _5_Yu-ka
- 「その生命は他の生命共々今も余の中で生きておる。しかし、他の生命と同様に決して一個の生命として蘇る事はない」
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00:17:41 |
- _5_Yu-ka
- 「そう言う道を、あの者は選んだ。そして、それを受けて余がこの世に生まれた。と言う事じゃ」/
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00:19:04 |
- _6_Mahiru
- 「そうですか。」至極あっさりと受け入れる。酒をぐいっと一杯 「その道を選択し、新たな命がこうして産まれたのであれば、『ご冥福を』などというのは無粋ですね。」/
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00:19:30 |
- _6_Mahiru
- 「マスター、おかわり」もう一杯酒をぐいっと一気飲み/
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00:21:42 |
- _5_Yu-ka
- 「うむ。詭弁を弄するような形にはなってしまうが、あの者は死んだのではない。ただ次の者に希望を託して、少し永い眠りについただけの事」
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00:23:47 |
- _5_Yu-ka
- 「故に、死を悼まれたり悲しまれたりするのは本意ではなかろう。最後の最後に、自分の好きなように出来たのじゃから」/
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00:24:25 |
- _4_yukina
- 「…………ああ、そうなんですか。」少し驚き、そしてどうしても少し悲しむ。透奈は幾ら死のうと『ユキナ』と言う『個』であり、ユウカの様な形とは全く別物だから。
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00:25:08 |
- _4_yukina
- 「でも……それが選んだ道で、好きな事が出来たのなら、良かったです。」/
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00:26:02 |
- _6_Mahiru
- 「産科医はねー、基本的に産む側との話し合いになるんですよ。産む事を選択する人もいればやむを得ない事情で産まない事を選ぶ人だっている。自分の身体を犠牲にしてでも産もうって人もいますし、医者はその選択を聞いて全力でそれをサポートします。」
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00:27:10 |
- _6_Mahiru
- 「でもまあ、個人的に命はちゃんと産まれて欲しいと思っているので、流山さんがそうした選択をして、そして貴女が産まれたというのなら、それはとても喜ばしい事です。」
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00:28:25 |
- _6_Mahiru
- 「・・・・・でね、伊織さんが悲しいって思う気持ちも間違っていないですよ。生死にかかわらず、ある人ともう会えなくなるというのは、寂しさや悲しさを感じるものですから。その人を好ましく思っているならなおさら、ね。」
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00:28:37 |
- _6_Mahiru
- /
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00:30:29 |
- _4_yukina
- 「そう、ですね……やはり騎士をしていても、『死』とは嫌な物です。何時の時でも……」/
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00:30:32 |
- _5_Yu-ka
- 「うむ。悲しいと思う事は大切だ。それに、これは『悠香』の言い分だ。それを聞いた上でも尚悲しいと思うのはその人の自由だ」
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00:31:53 |
- _5_Yu-ka
- /
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00:34:08 |
- _6_Mahiru
- 「まあ、流山さんなら自分に人が縛られる事も嫌いそうですね。 悲しむなって言って悲しめないのは望むところじゃないんでしょうねー。」/
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00:34:31 |
- _5_Yu-ka
- 「それに、騎士は一人居なくなったが、新たに余が加わったのだ。悲しいが、喜ばしい。じゃろ? じゃろ?」と透奈にぐいぐい迫る/
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00:35:14 |
- _4_yukina
- 「…………ははは、そうですね。悲しいですが、喜ばしいです。不思議な感じですが…………」
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00:36:50 |
- _4_yukina
- 「あんまりこう言う話をしているとズルズル引きずってしまいそうなので……マスター、ワイン……は、駄目、ですか?」体は未成年なので躊躇う。別に魔法を使えば飲めなくもない。/
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00:38:24 |
- _6_Mahiru
- 「スパークリングワインならノンアルですねえ。」/
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00:39:51 |
- _4_yukina
- 「……では、それで。」識嗣の言ったのを頼む。
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00:40:26 |
- _4_yukina
- 「それと……今日はロールキャベツをお願いします。」案の定好物も頼む。/
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00:41:03 |
- _6_Mahiru
- 「マスター、ラッシーを。彼女(ユウカ)の分も。」/
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00:45:44 |
- _5_Yu-ka
- 「うむ? これは何だ?」とラッシーを前に小首をかしげ/
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00:47:15 |
- _4_yukina
- 「ラッシーは、確かヨーグルトにミルクを混ぜた物、でしたよね?」/
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00:48:01 |
- _6_Mahiru
- 「そうそう、インドの飲み物でね。物によってはフルーツも混ぜたりします。 カレーと合わせて飲むと美味しいですよ」/
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00:49:51 |
- _5_Yu-ka
- 「そうなのか。世界は広いな!」と言いつつ、ラッシーを飲み始める/
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00:51:10 |
mutsuki_10 → mutsuki_8
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00:52:25 |
- _4_yukina
- 透奈もスパークリングワインを飲み、ロールキャベツを頬張る。実に幸せそうな顔だ。
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00:53:17 |
- _4_yukina
- 「…………えっと、そう言えば識嗣さんは聖騎士なのですよね?一体どの様な能力をお持ちなのですか?」/
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00:53:59 |
- _6_Mahiru
- チーズを追加注文して食べつつ「んー?僕の能力?そんな大したものでもないけどね。」/
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00:59:13 |
- _4_yukina
- 「…………大した物じゃなくて騎士に……それも聖騎士になれる筈ないじゃあないですか。」ジト目で識嗣を見る。/
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01:00:39 |
- _5_Yu-ka
- 「いや、待て透奈よ」
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01:01:43 |
- _5_Yu-ka
- 「凄い能力であっても、使い方次第では何の役にも立たぬ。逆に言えば、大したことのない能力でも使い方次第では魔獣と十分渡り合える可能性もある」
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01:02:02 |
- _5_Yu-ka
- 「つまり、ここは能力だけでなくどうやって戦ってきたかも実に重要であろう!」/
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01:02:09 |
- _6_Mahiru
- 「聖騎士ってのは基本的に何度も魔獣と戦って生き延びたらついてくる称号ですから、概ね運の要素も絡みますし、別に強い弱いは関係ないですよ。」苦笑/
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01:03:30 |
- _4_yukina
- 「は、はあ…………」二人から言われたら……引き下がるしかないよね?()
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01:04:20 |
- _4_yukina
- 「では……その幸運話位聞かせて貰えませんか?」/
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01:04:27 |
- _6_Mahiru
- 「まあ、折角可愛い後輩からのお願いですし、何もしないというのも先輩としてはちょっと意地悪なので。」
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01:08:49 |
- _6_Mahiru
- ナイフをクルクルと回しながら、右頬をざっくり切り裂く。
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01:09:33 |
- _6_Mahiru
- その後、右手を翳すと、深々とついていたその傷はあっさりと消えていた。
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01:09:42 |
- _6_Mahiru
- /
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01:10:25 |
- _5_Yu-ka
- 「おお、手品の能力……ではないか。治癒能力か?」/
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01:12:52 |
- _6_Mahiru
- 「そうそう、僕の能力は自分だったり他人だったりを改造(なお)したり出来ます。 騎士の中にはこれより遥かに高度な事をする人間は幾らでもいるし、直接の殴り合いだとどうしても分は良くない。あんまり派手でもないですしね。」
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01:14:02 |
- _6_Mahiru
- /
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01:15:39 |
- _4_yukina
- 「いえいえ、十分に素晴らしい能力ではないですか。別に派手さは必要有りませんし。」/
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01:17:38 |
- _5_Yu-ka
- 「うむ。卑下することはない。怪我した者を治せる能力というのも、派手ではなくとも重要な能力じゃからな!」/
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01:18:09 |
- _6_Mahiru
- 「……ふむ、ありがとう。」>透奈 「ま、あまり戦い向けの能力では無いのですけどね。それでも騎士である以上魔獣と戦う事も有るし、自分が直接魔獣と戦う事も有ります。そういう場面でどうして生きていられたと思います?」/
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01:20:21 |
- _4_yukina
- 「自分の肉体も変えられるなら、強化も出来るでしょう。他に有るとすれば、知恵と……運、でしょうか?」/
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01:25:44 |
- _6_Mahiru
- 「ありていに言うとね、仲間」
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01:26:56 |
- _6_Mahiru
- 「どんな能力でもねー、魔獣とヨーイドン、一対一では絶対に勝てない。だから3人がかりで、弱点を探して、そこを徹底的につき続ける。」
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01:27:06 |
- _6_Mahiru
- 「でもね、仲間ってのは別に騎士だけじゃない。」
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01:29:04 |
- _6_Mahiru
- 「事前に情報をくれる連絡員の人達、現場調査員の4人、あちこち飛び回ってこっちに言えない事もしているであろう本部の皆さん、それに魔獣の情報を教えてくれる聞き込み対象の人達だってそうだ。」
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01:30:25 |
- _6_Mahiru
- 「多くの人達……無論これは魔族などの闇の者も含める……彼等の積み重ねの最後の仕上げを僕らはやるだけだ。これはどんな騎士であっても同じ事。」
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01:31:28 |
- _6_Mahiru
- 「1人で、騎士だけで戦っているわけじゃないって事を常に意識して、情報をどのように手に入れるか、どのように手に入れた情報を活かすか、常に考え続ける事。」
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01:32:03 |
- _6_Mahiru
- 「結局のところ、それをひたすら繰り返していくだけだったなあ。僕の場合は。」苦笑/
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01:33:49 |
- _4_yukina
- 「…………確かに、忘れそうになる事ですが……とても大事な事ですね。」
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01:34:37 |
- _4_yukina
- 「……ああ、でも……本当にあんまり仲間の事を思えてないかも……」ぼそりと呟く/
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01:35:10 |
- _5_Yu-ka
- 「我々は皆に生かされているのだな……」うむうむと頷く
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01:36:08 |
- _5_Yu-ka
- 「汝が余の敵に回ろうとしない限り、余は汝の味方だ。細かいことは気にするでない!」>透奈/
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01:36:22 |
- _6_Mahiru
- 「自覚する事も大事。敵を知り、己を知れば百選危うからずって言いますしね。」くすっと笑う <思えてないかも
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01:36:53 |
- _6_Mahiru
- 「それにこれはあくまで僕の場合ですからね。伊織さんは伊織さん、自分に合ったスタイルを見つける事もまた大事」/
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01:40:50 |
- _4_yukina
- 「でも、やはり……仲間は大事だと思います。魔獣を倒すには、様々な方の協力があってこそですから…………」
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01:41:59 |
- _4_yukina
- 「…………まあ、仲間とは認めたくない方は、別としてですが。」これもぼそりと
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01:42:38 |
- _4_yukina
- 「でも、二人ともありがとうございます。何時かご一緒した時は仲間として頑張りましょう。」/
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01:42:52 |
- _6_Mahiru
- 「好き嫌いや合わない人間なんてどうしても出てきますからねえ。それが無ければ人類皆友達で融合型魔獣なんていませんから」
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01:43:38 |
- _6_Mahiru
- 「ストレスの無い範囲でちゃんと線引き出来る様にしていけば大丈夫ですよ。無理に仲良くなろうとする必要はありません。」/
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01:43:57 |
- _6_Mahiru
- 「そしてありがとう、此方こそ仲間として宜しくお願いします。」/
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01:44:58 |
- _5_Yu-ka
- 「うむ、余も魔獣や人を悲しませるような不届き者相手ならば、協力を惜しまんぞ!」/
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01:48:02 |
- _6_Mahiru
- 「さてと、ではそろそろ時間ですね。約束事をちゃんと守るのも信頼関係を作る一歩です。」席を立ちます/
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01:48:10 |
- _4_yukina
- 「何だか、聖騎士の方には教えられてばかりですね。あ~、私もまだまだですね~…………」
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01:48:50 |
- _4_yukina
- 「……あら、こんな時間でしたか……識嗣さんでは、また何処かで……」
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01:48:54 |
- _4_yukina
- /
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01:49:45 |
- _5_Yu-ka
- 「おや、皆帰るのか。ならば仕方ない。余もこれ以上マスターを煩わせる事無く帰るとしよう」
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01:50:30 |
- _5_Yu-ka
- 「ではな、透奈、真昼。また会おうぞ!」そう言った次の瞬間、ユウカの姿は掻き消え、入れ替わるように一瞬屋内に微風が吹く/
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01:50:32 |
- _6_Mahiru
- 「ええ、××大学病院で働いていますので、何か人には言えない怪我なんかがあればその時は其方に。おやすみなさい。」にこりと笑い、お店を出ます/
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01:50:38 |
_5_Yu-ka → lalset
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01:50:59 |
_6_Mahiru → kuro
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01:52:03 |
- _4_yukina
- 「ユウカさんもまた、何処かで……」
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01:52:39 |
- _4_yukina
- 「はい、何か有りましたらお世話になります。」>識嗣
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01:53:19 |
- _4_yukina
- 「ごちそうさまでしたマスター……また来ますね。」退店。/
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01:58:19 |
Daimaru が切断されました:Quit: Leaving...
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02:00:31 |
lalset が #BARマーリン から退出しました:Leaving...
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02:01:19 |
Air_o2 が切断されました:Quit: 脱色。
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04:16:22 |
Couger_7 → Couger_6
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04:16:28 |
mutsuki_8 → mutsuki_6
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04:45:00 |
Couger_6 → Couger_3
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04:45:15 |
mutsuki_6 → mutsuki_5
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05:41:12 |
Couger_3 → Couger_2
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06:02:56 |
mutsuki_5 が切断されました:Quit: Leaving...
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06:07:58 |
Couger_2 が切断されました。
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06:31:44 |
kuro が切断されました:Quit: Leaving...
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14:04:21 |
deak2 (deak2@KD106128010199.au-net.ne.jp) が #BARマーリン に参加しました。
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14:06:29 |
_4_yukina が切断されました:Ping timeout: 258 seconds
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14:19:50 |
deak2 が切断されました:Quit: Bye
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