発言数 369
表示
00:02:21 <mutuki_10> 「罪は確かに償わなければいけないかもしれません。でも、命さえあればやり直せますし、むしろ生きていればこそ出来る償いもあると、ボクは思います。」
00:04:57 <mutuki_10> 「正直なところ。神野さんの命をお助けできると確実なお約束は出来ません。癌のように神野さん自体が完全に蝕まれていれば、手遅れな事もあります。でもだからこそボクは、お救いできる限りの命はお助けしたいんです」「その為に、力をお貸しいただけませんか?」/
00:06:59 <GM20> 【情報判定>NPC】を開始します/
00:09:32 <mutuki_10> ジャンヌの人工頭脳で、ネットで適切な対応を。高田さんの心理反応を分析して臨機応変に処理。能力4,3/
00:10:13 <GM20> 弱点予測は?/
00:10:57 <mutuki_10> とりあえずなしで/
00:12:50 <GM20> では、弱点予測0、NPC2で、+9でどうぞ/
00:13:24 <mutuki_10> 2d6+9 桃パワー充填中
00:13:24 (Toybox) mutuki_10 -> 2d6+9 = [6,5]+9 = 20
00:15:33 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報
00:15:34 (GM20) 隼人「兄貴は確かに闇のものとしては3流だし、やっていることもチンピラそのものだったけど、仲間には優しかった」
00:15:35 (GM20) 隼人「それなのに、あの力を手にれてから、人が変ったようになってしまって」
00:15:36 (GM20) 隼人「俺は兄貴を止めようとしたけど、とめれなかった」
00:15:37 (GM20) 隼人「俺のほうが喧嘩は強かったはずなのに」
00:15:38 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報
00:15:39 (GM20) 隼人「兄貴は喧嘩がよわかった、兄貴曰く、修行はしたが才能はねえってことだった」
00:15:41 (GM20) 隼人「でも、あの時の兄貴は違った。確かに身のこなしはいつもの兄貴だったけど、急所を狙って繰り出す攻撃の時だけまるで別人だった」
00:15:45 (GM20) 隼人「死を覚悟したが、強引に相討ちへもっていったら、兄貴はすこし正気に戻ったようで「やるじゃないか」といって返っていった」
00:15:49 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。
00:15:52 (GM20) 隼人「わざと隙をみせて相討ちを狙ったら思いのほか決まったらがなぜだろう」
00:15:55 (GM20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。
00:15:58 (GM20) 隼人「もしかしたら自動的なのか、あの動きは」
00:16:00 (GM20) 【真眼】(19) 
00:16:18 <GM20> 隙があるとそこを必ず攻撃するので、その隙に攻撃、もしくは防御からの連携攻撃をする/
00:19:47 <mutuki_10> 「なるほど。ありがとうございました」ペコリと礼「お話をお聞きする限り、神野さん自身ではなく神野さんにとりついている何か、もしくは呪われたアイテムの効果の可能性が高いですね。神野さんをお救いできる可能性が高まりました」
00:21:36 ! memu_ (Quit: Leaving...)
00:21:47 <mutuki_10> 「では、失礼します。早速この情報を仲間に伝えないと、、」あわてて立ち去る風を見せます。そして振り返り「どうか、神野さんのためにお祈りください」改めてペコリとお辞儀をしてその場を去ります。情報を共有してシーンチェンジで/
00:22:34 <GM20> ***シーン 静***
00:22:40 <GM20> どうします?/
00:24:25 <shizu_10> こういう時は強襲に限る。居場所に突撃取材。居場所に関しては花山さんなりファルコンなりシゲさんなり、どっかから情報ゲットして/
00:25:49 <GM20> 現在、病院へ療養中です/
00:26:36 <shizu_10> 病院は流石に……適当な見舞いの品でも持って尋ねます/
00:28:43 <GM20> では、個室というか2人部屋ですね
00:29:09 <GM20> 双子なので顔はそっくりですね
00:29:22 <GM20> 【イメージ:チャラ男(土屋シオン http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp475683 )】/
00:31:36 <shizu_10> 「塩沢さん、でよろしい?とある組織の者ですが、お二人の怪我についてお聞かせ願えるとありがたいんですが」営業スマイルに見舞いの果物で穏やかに話しかける/
00:33:38 <GM20> マイケル「へええ、俺たちも有名になったもんだなあ」
00:34:07 <GM20> チャーリー「そうだね、兄さん」
00:34:35 <GM20> マイケル「とはいえ、もしかして漁夫の利を狙っているだけかもな」目をきらりと/
00:36:56 <shizu_10> (……あかん)感情を表に出すことなく「いえいえ、私なんてどこから見ても普通じゃないですか。お二人のようなことは出来ませんよ。それに、二人でも怪我なされたのに、独り出なんてとてもとても」取り敢えず持ち上げて、気分良く話をさせる雰囲気に/
00:39:05 <GM20> マイケル「そりゃそうだ」
00:39:33 <GM20> チャーリー「2人だったら、円卓の騎士にも勝てるだろうからね」
00:39:38 <GM20> マイケル「そのとおりだ」
00:39:45 <GM20> 調子に乗っています/
00:41:00 <shizu_10> 「ええ、ですから、未熟者に是非ともお二人の武勇伝を聞かせていただきたく。こういうの纏める仕事をしているので、お願いします」笑顔のまま平身低頭で/
00:42:07 <GM20> チャーリー「どうする兄さん?」
00:42:26 <GM20> マイケル「まあ、いいんじゃねえの、あまり出し惜しみするのも、一流らしくねえしな」
00:42:36 <GM20> チャーリー「そうですね」
00:43:03 <GM20> 【情報判定>NPC】を開始します/
00:47:24 <shizu_10> 「それでは、お二人の最近の武勇をお聞かせ下さい。怪我をされるほど、相手は強敵だったのでしょう?私みたいな者が関わって死んだりしないように、詳しく教えて下さい」出来るだけ言葉を選び、相槌とおべっかを織り交ぜながら情報を聞き出す 能力は無し 弱点予想も無し/
00:49:46 <GM20> では、NPC+2で、2でどうぞ/
00:50:05 <shizu_10> 2d6+2
00:50:05 (Toybox) shizu_10 -> 2d6+2 = [1,1](1ゾロ)+2 = 4
00:50:56 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報
00:50:56 (GM20) マイケル「俺たちは2人で1つの退魔士だ」
00:50:57 (GM20) チャーリー「そうそう、俺たちは数で勝負していた」
00:50:58 (GM20) マイケル「双子だからコンビネーションもばっちりだったしな」
00:50:59 (GM20) チャーリー「だが、あいつは卑怯だよな」
00:51:00 (GM20) マイケル「ああ、なんせ好きなだけ分身するし、平気で分身を盾にするし」
00:51:01 (GM20) チャーリー「卑怯だよねえ」
00:51:43 <GM20> /
00:52:51 <shizu_10> (……時間掛かりそうだなー)内心溜息を吐きつつ、メモを取る所作でK-Phoneに入力、転送してシーン変更を/
00:54:41 <GM20> ***シーン 順平***
00:54:47 <GM20> どうします?/
00:55:20 <jyunpei_8> 神野義明に話を聞きに病院へ/
00:56:02 <GM20> では、つきました。
00:56:09 <GM20> 豪華な個室ですね/
00:57:07 <jyunpei_8> 「怪我の方は大丈夫ですか?」とりあえずなけなしのお見舞い籠を持って/
00:58:29 <GM20> 義明「ああ、あなたですか、その節はありがとうございました」ぺこりと頭を下げる/
01:01:46 <jyunpei_8> 「それで怪我のところ申し訳ないんですけど、彼をちょっとやっつけないと行けないんです。何か彼を封じる対策思い当たりませんか?」/
01:02:56 <GM20> 義明「それがわかれば、我々がなんとかできたのですが」
01:03:10 <GM20> 【イメージ:ちょっと抜けたイケメン(天野浩成 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp11584 )】/
01:04:51 <jyunpei_8> 「襲われた事情はなんだったんです?一族の中で成り上がりたかったとか?」/
01:06:26 <GM20> 義明「我々だけで何とか対処したかったのですよ:
01:06:29 <GM20> 悔しそうに
01:08:21 <GM20> 【情報判定>NPC】を開始します/
01:08:41 <jyunpei_8> 「あー…なんか、ごめんなさい横から手を出して…」/
01:13:17 <jyunpei_8> 「今回は元に戻せるかもしれないので…なるべくならその後一族の方で罪を裁いて上げてください」/
01:14:27 <GM20> 情報判定なので、使用能力&弱点予測をお願いします/
01:14:31 <jyunpei_8> 「その後の始末はなるべく外の人に任せるように言ってみますので、そんなに気を落とさず…」といいつつ魔剣出してくる。
01:14:53 <jyunpei_8> もとい、外の人に漏れないようにだ。
01:16:16 <jyunpei_8> 魔剣出してきて「ちょっと襲われた時のことを思い出してくださいねー」と言いつつ魔剣で記憶の曇りを斬る!能力は4、予測はサングラスを破壊すれば封印になるんじゃないかで/
01:17:08 <GM20> NPC+2 弱点―2で+4でどうぞ/
01:17:24 <jyunpei_8> 2d6+4
01:17:24 (Toybox) jyunpei_8 -> 2d6+4 = [6,6](6ゾロ)+4 = 16
01:18:15 (GM20) 【説明】(3) 細かい情報
01:18:16 (GM20) 義明「あいつは神野家の直系に近い家柄なのに、その血の力を中途半端にしか目覚めさせない愚か者だった。しかも、その力を犯罪に利用するとは」
01:18:17 (GM20) 義明「それが、今度は魔獣に。我が家に泥を何度塗れば気が済むんだ」
01:18:18 (GM20) 義明「だから、一族で奴を討伐しようとしたのだが、このざまだ」
01:18:19 (GM20) 義明「一族の精鋭は殺され、俺も獣化もできなくなったら、むこうにも獣化を解除されたまま殴られ」
01:18:21 (GM20) 義明「屈辱的だ」
01:18:22 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報
01:18:24 (GM20) 義明「あいつは分身して俺たちを一網打尽したが、本体だけはなにか違う気がしたな、こう雰囲気というかなにかが」
01:18:27 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。
01:18:30 (GM20) 義明「そういえば、なぜ、あいつは獣人化しても、分身してもサングラスをかけているのだろう」
01:18:33 (GM20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。
01:18:36 (GM20) 義明「なんらかの理由があるのか、そういえば、俺に上乗りになったとき、あいつの右目が輝いた気がするがそれが原因か?」
01:18:39 <GM20> /
01:20:20 <jyunpei_8> 「目で本体を区別できるからサングラスかけてるのか…?」ということでムツキに投げてクラウドに入れてもらう/
01:20:56 <GM20> ほい/
01:22:38 <jyunpei_8> 「ありがとうございました!後始末はなるべく一族の中で穏便に済ませられるようにお願いしてくるので、大丈夫ですよ多分」
01:23:00 <jyunpei_8> 魔剣を鞘に入れて「それでは、行ってきます」/
01:23:45 <GM20> 時間です。
01:23:56 <GM20> ***シーン ムツキ***
01:24:00 <GM20> どうします?/
01:26:15 <mutuki_10> ではそのまま静さんの所にアクセス。情報を全部脳内に届けます。そのままチェンジで/
01:27:59 <GM20> ***シーン 静***
01:28:03 <GM20> どうします?/
01:29:05 <shizu_10> 回ってきた情報を確認、それを交えながら武勇伝(どーでもいいけど)の続きを聞く
01:30:01 <shizu_10> 先程と全く同じ情報判定を、弱点予想付きで行いたく申請しますが如何でしょうか?GM/
01:30:41 mutuki_10 -> mutuki_9
01:30:52 <GM20> 【情報判定>NPC】を開始します/
01:33:01 <shizu_10> 「そういえば、分身したとお伺いしましたが、どんな感じだったんでしょうね?そういうのに冷静に対処されるのも一流どころの業だと思いますので、細かく教えて下さいな」笑顔と営業トークで 能力は無し
01:34:22 <shizu_10> 話の中に、【弱点予想:本体は目を見れば判別できる】を混ぜ込んで、二人に脳内検証させてみると言う形で/
01:36:10 <GM20> では、NPC+2 弱点+2で+4どうぞ/
01:36:19 <shizu_10> 2d6+4
01:36:19 (Toybox) shizu_10 -> 2d6+4 = [3,6]+4 = 13
01:36:27 <shizu_10> /
01:37:21 (GM20) 【主観】(7) NPCが気になった情報
01:37:22 (GM20) マイケル「実際、なぜ、あいつが撤退しないかわからない」
01:37:23 (GM20) ミハイル「正直、負けそうだったからね」
01:37:24 (GM20) マイケル「ただ、全員の動きが一瞬止まったことがあって」
01:37:25 (GM20) ミハイル「それから逃げ出したんだよね」
01:37:26 (GM20) マイケル「俺の技がきまったからかな?」
01:37:27 (GM20) ミハイル「いや、僕の技が決まったからだよ」
01:37:28 (GM20) マイケル「いや、俺だ」
01:37:29 (GM20) ミハイル「僕でしょ」
01:37:30 (GM20)  二人でどっちがやったか論争が起きる。
01:37:32 (GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をPCに投げかける場合もある。
01:37:35 (GM20) マイケル「こうやって二人で話し合っているんだが、未だに結論がでない」
01:37:38 (GM20) ミハイル「わかるのは、僕が肘から伸ばした針で、兄が針を噴出して、それぞれの相手の顔を攻撃したタイミングで、それが起きたこと。どちらが先かは正直わからないんだ」
01:37:43 <GM20> /
01:39:38 <shizu_10> 「顔に当たった時に何か変わった事ってありました?瞼を切り裂いたとか目玉を抉ったとか」敢えて予想より一寸外れた問いかけをする/
01:41:33 <GM20> マイケル「抉るまでいっていないが、目にもダメージを与えてはいた」/
01:43:45 <shizu_10> 「なるほど、じゃあ、目が弱いんですかね?それにしても、見事に苦戦の中弱点を付いて逃亡させるなんて凄いですねぇ。非常に為になる話、ありがとうございました」深く礼をすると病室を素早く逃げ出す
01:44:10 <shizu_10> 適当なところで情報を転送して終了/
01:44:35 <GM20> ***シーン ムツキ***
01:44:40 <GM20> どうします?/
01:49:42 <mutuki_9> ではすべての情報を総合して状況把握します
01:52:22 <mutuki_9> ジャンヌの人工知能と収集した全情報を統合して推論、能力4,3.弱点指定は「赤く光っている目を攻撃する」/
01:53:12 <GM20> では、支援0 弱点2で+9でどうぞ/
01:53:30 <mutuki_9> 2d6+9
01:53:30 (Toybox) mutuki_9 -> 2d6+9 = [6,1]+9 = 16
01:53:50 mutuki_9 -> mutuki_8
01:54:15 (GM20) 【現状】(3) 現場を一見すればわかる情報
01:54:16 (GM20) 【検証】(7) 現場の細かい内容
01:54:17 (GM20) 【矛盾】(11) 現場で感じる違和感
01:54:18 (GM20) 【問題点】(15) 違和感・矛盾に対する推察
01:56:07 <GM20> 本体だけ瞳の色が変っているのは、その瞳になんらかの邪力がこめられている可能性は否定できません/
01:56:43 <mutuki_8> 以上です/
02:00:02 (GM20) ■□■集合フェイズ■□■
02:00:03 (GM20) 時間:15分
02:00:04 (GM20) 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。
02:01:48 <mutuki_8> とりあえず監視カメラ等のネット情報で魔獣の居場所を把握します/
02:02:49 <jyunpei_8> 「なんか凄く申し訳ない感じだったんで戻せたらちゃんと一族の方で裁いてもらっていいですかね?」/
02:02:55 <shizu_10> 「……ってことで、基本目を見て本体を探す、と。もしくはカウンターで相手するか。両方出来ればそれが一番だけどどう?」K-Phoneで話しながら移動中/
02:06:08 <mutuki_8> 「罪は裁かれるべきですが、命を奪うような形は避けたいです。魔獣本体が別ならという前提ですが」/
02:06:21 <jyunpei_8> 「サングラス持ってます?範囲中のサングラス全部壊そうとすると巻き込んじゃいますよ」通信をムツキに仲介してもらいつつ移動/
02:06:51 <shizu_10> 「生き残ったんなら、裁くのは闇の掟。基本、その土地の管理側ですればいい話。魔獣でなくなったのなら、そこから先はいいんじゃない?」/
02:08:21 <mutuki_8> 「あ、大丈夫です」>サングラス
02:08:50 <jyunpei_8> 「まあ魔獣でなくなったらそこから先はたんにおせっかいというか義理ですよ義理」/
02:10:49 <jyunpei_8> 「どのアルカナが出てくるのが気になるかな……助けられるかどうかはそれ次第だし」/
02:11:17 <shizu_10> 「持ってるけど、壊れたら仕方ないでしょ」気楽な調子で>順平/
02:11:17 <mutuki_8> 「魔獣になったその後も、彼を兄貴と慕ってる方がいらっしゃるんです。お聞きした限り魔獣の力に溺れているだけで仲間内には優しい方だったみたいですし。温情ある措置をお願いしたいと思ってます」/
02:12:25 <jyunpei_8> 「うーん。人死が出てるからその辺はどうともし難いところあると思うよ?」/
02:13:09 <mutuki_8> マスター。魔獣の居場所が判明したらそこの近くを集合地点に設定しますね。
02:14:38 ! jyunpei_8 (Quit: 脱色。)
02:14:57 + Aoilo (Aoilo!Azure@p5225-ipad04sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
02:15:06 Aoilo -> jyunpei_10
02:15:13 jyunpei_10 -> jyunpei_8
02:15:30 <mutuki_8> 「死には死、だけが裁きではないと、ボクは思います」/
02:15:55 <shizu_10> 「どっちにせよ、私達に出来るのは、魔獣を止めることだけ、よ」ムツキのナビを時折確認しながら移動を続ける/
02:16:39 <jyunpei_8> 「まあ当然刑法にも色々あると思うんだけど、闇の者の争いは表には出せないからなあ…」/
02:18:47 <shizu_10> 「……悩むくらいなら、やりたいようにやってからでもいいんじゃない?嘆願だろうと陳情だろうと。実力行使だけは拙いと思うけどね」苦笑しつつ/
02:19:06 <jyunpei_8> 「もし彼を殺すしかなかったとしても、それは罰を与えるためにやるんじゃない。それは別の問題だよ」/
02:20:47 <jyunpei_8> 「魔獣の力に溺れたにしろ、例えばアルカナとかに罪を押し付けていいわけじゃないんだ」/
02:21:14 <jyunpei_8> 「アルカナを許せってことでもないんだけど……伝わるかなあ」/
02:22:21 <mutuki_8> 「えっと。魔獣を倒した後、彼が生きていたらって前提の話ですよね」「魔獣で無くなった彼は、まったく脅威足りない。それを一方的に虐殺するとしたら、それは確かに罰じゃありません。ただの復讐です」/
02:24:00 <jyunpei_8> 「ああ、そんなに血に飢えた話じゃなくてね。戻せるかどうかって所からだよ」/
02:26:03 <jyunpei_8> 「戻せるものなら全員戻したいさ…でも」/
02:26:10 <mutuki_8> 「でしたら。僕たち騎士は魔獣の封印に全力をつくす。その過程で彼が死んでしまったとしてもそれは仕方が無い。でも救えるものをわざと殺しはしない。これでいいですよね?」/
02:26:20 <shizu_10> (……私は通り過ぎちゃった部分だからなぁ……)二人の話を聞きながら/
02:27:44 <jyunpei_8> 「もちろん、わざわざ殺す気はないよ」/
02:29:07 <mutuki_8> 「じゃ、今回もがんばってみんなで生き残りましょう。ボクたちが死んじゃったら冗談にもなりませんしw」/
02:29:55 <jyunpei_8> 「いや、まだ死ぬタイミングじゃない気がする。アルカナが出てくるのに変な話なんだけど…」/
02:35:46 (GM20) ***幕  間***
02:35:47 (GM20)  今までバカにされていた力
02:35:49 (GM20)  それでもいいと思っていた。
02:35:51 (GM20)  だが、あまい悪魔の囁きに乗ってしまった。
02:35:53 (GM20)  そして得た力、それは最高の力であった。
02:35:55 (GM20)  どうなったとしても、俺は後悔しない。
02:35:59 (GM20) ■□■戦闘フェイズ■□■
02:36:01 (GM20) 時間:なし
02:36:03 (GM20) 目的:魔獣と戦うこと
02:36:51 <GM20> ***準備シーン***
02:36:56 <GM20> ムツキからどうぞ/
02:40:57 <mutuki_8> では改めて状況を把握。魔獣の位置を把握して一番周りに被害を及ぼさない場所、公園等の場所で待ち伏せします。必要なら交通規制で人払いも。その上で狙撃可能なポイント二箇所にSTARFOXからスナイパーを配置しておきます/
02:41:24 <GM20> では、静/
02:42:39 <shizu_10> コンビニに立ち寄ってミネラルウォーターのペットボトルを数本確保。目的地に行く前に栓を空けて締め直しておく/
02:43:15 <GM20> では順平/
02:44:24 <jyunpei_8> 魔剣を鞘からぬいて、曇りがないか目をやってから納得してまた鞘に戻す。/
02:44:50 <GM20> ほい。
02:45:31 <GM20> では、堤防沿いのランニングコースで待ち伏せが可能のようです/
02:47:51 <shizu_10> 「さて、それでは……ビジネスの時間と参りましょうか」目的地を確認して呟き、移動する/
02:48:18 <jyunpei_8> 「堂々としていよう。多分、相手は自信満々のはずだよ」気軽に/
02:49:27 <mutuki_8> ではムツキの能力で状況、情報を三人で共有し魔獣を迎えます。/
02:50:06 <GM20> では、しばらく待ち構えていると、魔獣が姿を現します。
02:51:24 <GM20> 涼「おやおや、俺ってモテルじゃん」にやりと笑います/
02:51:52 <jyunpei_8> 「えっ」/
02:52:10 <jyunpei_8> 「この場合両手に華を持ってるのは僕なんじゃ…」/
02:53:48 <shizu_10> 「……貴方、観た感じ真っ黒よ。そうね、まるで……虎の威を借る狐、ってとこね」軽口で/
02:54:19 <jyunpei_8> 「熊だけどね」/
02:54:44 <shizu_10> 「そういうとこ、もてないわよ?」順平に笑顔でツッコミ/
02:55:15 <jyunpei_8> 「気をつけます」てへぺろ/
02:55:30 <mutuki_8> ペコリとお辞儀。「神野涼さんですね。あなたの中の魔獣を封印に来ました」たんたんと/
02:56:16 <GM20> 涼「確かに魔獣となって得た力だが、それも俺が選択した結果だ!!
02:56:41 <GM20> 涼「みろよ、この俺の変身を!」
02:57:40 <GM20> ポーズをとると、熊の獣人になります。
02:57:59 <GM20> 涼「俺は熊の獣人だが、パワーはなかった」
02:58:28 <GM20> 涼「魔獣となって今も、パワーだけはかわらない」
02:59:03 <GM20> 涼「だけど、さらなる速さを身に付けた」
02:59:50 <GM20> 涼「もう、誰にもバカにはされない」
03:00:01 <GM20> 涼「俺が最強だ!」/
03:00:12 <shizu_10> 「……なら、自分のしたことに対して、これからどうなるかも解ってるってことでいいのよね」笑みは絶やさず、声だけが低く重く「貴方の未来は、この拳が決める」『白魔』を装備して右手を突き出しながら/
03:02:12 <jyunpei_8> 「そうだ、君が選択した結果だ。友人を裏切り、仲間を殺し、自分を見捨てたんだ。今のうちに自分の罪を数えたほうがいいよ。これから君を救えるかはわからない」/
03:04:07 <mutuki_8> 「でもあなたはその歪んだ力と引き換えに。大切な、仲間を思う気持ちを見失ってしまった。弟分の高田さん、寂しがってらっしゃいましたよ」「あなたは決して最強じゃない。守るものを見失った力は最強足り得ない。そしてあなたはこれから、その歪んだ力さえ失うんです」/
03:05:35 <GM20> 涼「いや、俺は負けない! 貴様らにも勝つ!」
03:05:45 <GM20> イニシアチブです/
03:05:48 <GM20> 2d6
03:05:48 (Toybox) GM20 -> 2d6 = [3,2] = 5
03:05:55 <mutuki_8> 2d6
03:05:55 (Toybox) mutuki_8 -> 2d6 = [6,3] = 9
03:05:55 <shizu_10> 2d6
03:05:55 (Toybox) shizu_10 -> 2d6 = [5,2] = 7
03:06:53 <jyunpei_8> 2d6
03:06:53 (Toybox) jyunpei_8 -> 2d6 = [2,4] = 6
03:07:36 <GM20> ***第1ラウンド***
03:07:57 <GM20> GM20 順平8 ムツキ8 静10
03:08:11 <GM20> では、ムツキです/
03:16:54 <mutuki_8> ジャンヌを後ろに従え、ムツキはそのまま無造作に魔獣に近づいていきます。(一見隙だらけに見えるが隙は無い。だが一箇所だけ隙がある構えで)「あなたはボクみたいな、女の子一人傷つけることは出来ない」そして魔獣がその隙を攻撃してきた瞬間。ジャンヌとムツキの能力で補正したスナイピング1でサングラスを破
03:16:55 <mutuki_8> 壊、スナイピング2で魔獣の赤く光る目を攻撃。魔獣を封印し彼を助ける、そんな希望を守るため。能力432/
03:17:03 ! jyunpei_8 (Quit: 脱色。)
03:17:20 + Aoilo (Aoilo!Azure@p5225-ipad04sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
03:17:34 Aoilo -> jyunpei_8
03:17:45 <GM20> ほい、応援は?/
03:17:51 <shizu_10> します/
03:19:11 <GM20> 順平は?_/
03:19:42 <jyunpei_8> します/
03:21:25 <shizu_10> 「確かに驚異的なスピードだけど……穴が多い。大方、力を持て余してるんじゃないの?」魔獣の行動を予知、狙い澄ました一撃を読み取ってムツキに報せる 能力4/
03:21:48 <jyunpei_8> 魔剣の効果でそのスナイピングに魔剣の鋭さを付与します。能力4/
03:22:18 <GM20> では+17でどうぞ/
03:22:41 <mutuki_8> 2d6+17 桃パワー
03:22:41 (Toybox) mutuki_8 -> 2d6+17 = [2,4]+17 = 23
03:22:58 jyunpei_8 -> jyunpei_7
03:23:06 mutuki_8 -> mutuki_6
03:23:10 shizu_10 -> shizu_9
03:27:03 <GM20> では、涼は疾風迅雷のごとく動きますが、目を狙撃された瞬間、分身が消えます。そして、必殺の一撃はムツキの狙いどおりのもとへいく。
03:28:44 <GM20> 邪力1,2
03:28:53 <GM20> 高速移動でなんとか凌ぐ
03:29:07 <GM20> 6+2d6 燃え上がれ小宇宙
03:29:07 (Toybox) GM20 -> 6+2d6 = 6+[2,2] = 10
03:31:02 <GM20> 涼「目が、目がー」
03:31:13 <GM20> のたうちまわります。/
03:32:12 GM20 -> GM_7
03:34:09 <jyunpei_7> 「なんかもう可哀想なんだけど……」/
03:35:02 <mutuki_6> 「ね?」にっこりと微笑んで/
03:35:29 <GM_7> 次は静です/
03:37:17 <shizu_9> 「まさか、そのままで終わりじゃないでしょ?さ、来なさい……貴方に相応しいフィナーレを奏でて上げるわ」身構える様子もなく、右手で招く仕草。
03:39:56 <shizu_9> 隙を見せて攻撃を誘い、狙ってきた一撃を予知してカウンター 『氷牙』を両腕に着けて、眼の辺りを薙ぎ払う 障壁で退路を塞いでから実行 能力432/
03:40:22 <GM_7> ほい、応援は?/
03:40:27 <jyunpei_7> します/
03:40:32 <mutuki_6> します/
03:40:43 <GM_7> ほいほい/
03:42:42 <jyunpei_7> 魔剣の効果でそのカウンターに魔剣の鋭さを付与。能力4で/
03:43:06 <mutuki_6> 一気に後方に下がり、ジャンヌによる戦術情報の共有で静さんの行動を支援。能力4/
03:47:06 <GM_7> では+17でどうぞ/
03:47:26 <shizu_9> 2d6+17
03:47:26 (Toybox) shizu_9 -> 2d6+17 = [6,6](6ゾロ)+17 = 29
03:49:22 mutuki_6 -> mutuki_5
03:51:04 <GM_7> 涼「疾風迅雷の力を見せてやる」
03:52:06 <GM_7> 凄まじい速さで移動し、撹乱する。
03:52:23 <GM_7> 涼「ふん、わざと隙を誘ってやがるな」
03:53:17 <GM_7> 涼「そんな見え見えな好きに誰がつられるかよ!」
03:53:25 <GM_7> 繰り出される一撃
03:55:00 <GM_7> それは静が未来視した位置と寸分たがわない位置えあった、
03:56:42 <GM_7> 氷牙の一撃が魔獣を切り裂き、吹き飛ぶ。
03:57:06 <GM_7> 涼「そ、そんなお、俺は最強のはず、最強なんだ!」
03:58:09 <GM_7> 絶叫するが、血が噴き出し、その場に崩れ落ちる/
03:59:20 <shizu_9> 「ねえ、最強とか言ってる割にあっさり負けてどんな気持ち?」笑みを崩さず、声だけは優しく/
03:59:41 shizu_9 -> shizu_7
03:59:50 jyunpei_7 -> jyunpei_6
04:00:34 <jyunpei_6> 魔剣を握ったまま油断なく珍しく戦士の目で周囲を警戒している。/
04:00:40 <GM_7> 涼「ちくしょう、ちくしょう、ちくしょう」」
04:01:03 <GM_7> その体が塵に還っていく。
04:01:52 <GM_7> 涼「俺は、俺は」
04:03:29 <GM_7> そう呟きながら、その体は塵にかえり、あとには魔玉が残った/
04:04:24 <shizu_7> 「……結局、こうなっちゃったわね」淡々と魔玉を拾い上げながら/
04:06:15 <mutuki_5> 「あなたは弱さを嫌うあまり、人間であることも捨てちゃってたんだね......」そっと涙を流して悲しみます/
04:09:07 <jyunpei_6> 「君は、君は違うの?」>ムツキ
04:09:22 <jyunpei_6> 「君はまだ、弱い、人間なの?」/
04:13:36 <mutuki_5> 「ボクは、人間です」「人間になれたから、みんなを守る、最強の剣であることもできるんです」/
04:14:20 <jyunpei_6> 「……ごめん」/
04:16:29 <mutuki_5> 「いえ」にこりと微笑んでペコリとお辞儀。そのまま魔獣の散った場所で形見になりそうなものが無いか探します/
04:18:49 <shizu_7> 「……ま、色々あるみたいね、みんなお互い」煙草に火を着けて一服、紫煙を宙に吐く/
04:18:53 <GM_7> ないですね
04:20:04 <jyunpei_6> 魔剣をどっかの世界に送還してとぼとぼと歩いて宿まで帰ります。/
04:21:28 <GM_7> その時、順平は戦士の勘で何かが隠れていることに気付きます
04:21:37 <GM_7> >帰る前ですね/
04:23:16 <jyunpei_6> ではそっちへ魔剣を構えて駆け出します。/
04:24:09 <GM_7> では、みなさんの戦った場所からすこし離れたところに
04:24:24 <GM_7> モデル風の男と黒豹
04:26:22 <GM_7> そしてスーツに日本刀を持ったヘタレが姿を現します/
04:27:40 <shizu_7> 「……何の用?」感情を篭めずに冷淡に/
04:28:46 <jyunpei_6> 「きっさまかああああああああああ!!!!」憤怒の形相で駆け込む。足りない。こんな速さじゃない。もっと、そうだ。剣を撃ち出す要領で自分を撃ち出せ。能力4321でモデル風の男に斬りかかる!/
04:29:11 <GM_7> ほい、応援は/
04:29:22 <mutuki_5> します/
04:30:22 <GM_7> ほい/
04:30:30 <shizu_7> 「……何もしないと寝覚め悪いし、ね」します/
04:30:53 <GM_7> ほい/
04:32:34 <shizu_7> 致命的な一撃だけ受けないように、予知の結果を教えます 能力4/
04:34:09 <mutuki_5> (順平さん、何かあのアルカナと因縁があるのかな、、)頭に血が上りすぎて冷静な判断力を失わないよう、脳内物質の分泌をコントロール。能力4(演出3)/
04:35:25 <GM_7> では+18でどうぞ/
04:35:36 <jyunpei_6> 2d6+18
04:35:36 (Toybox) jyunpei_6 -> 2d6+18 = [1,1](1ゾロ)+18 = 20
04:37:04 <jyunpei_6> なんか素っ頓狂な方向へすっ飛んで行く!/
04:37:42 <GM_7> では、アルテミスとインドラが牽制し
04:39:54 <GM_7> そのあと、歴戦の戦士の動きでカウンターをする、
04:40:06 <GM_7> こちらも全力攻撃
04:40:43 <GM_7> 18+2D6 1ゾロなんてでないっしょ
04:40:43 (Toybox) GM_7 -> 18+2D6 = 18+[1,3] = 22
04:41:01 jyunpei_6 -> jyunpei_1
04:42:44 <GM_7> 男の拳が順平の腹部にめりこむ
04:43:19 <GM_7> 男「俺は"審判”のスサノオ、今日は見物にきただけだが」
04:43:35 <GM_7> スサノオ「その動き、嫌いじゃないぜ」
04:44:05 <GM_7> /
04:44:33 <jyunpei_1> 来たのと同じくらいの速度で反対に吹っ飛んでいく。地面に剣を突き刺してブレーキ。なんとか膝はつかずアルカナを睨みつける「僕は君たちが大嫌だ」/
04:45:20 <mutuki_5> 「えっと、、インドラさんお久しぶりです」ペコリと挨拶「スサノオさんには始めてお目にかかります。ボクは<星>の騎士、三笠ムツキといいます。」緊張感をそぐような軽い声で/
04:45:58 <shizu_7> 「……で、繰り返すけど、用件は何?」煙草を一服/
04:49:31 <GM_7> スサノオ「ただ闘いを見物にしてきただけだって、とはいえ、呑気にお茶を飲めるような状態でもないようだな」>順平を見て
04:49:53 <GM_7> スサノオ「またな」といって3人は去っていきます/
04:51:17 <shizu_7> 「……何がしたかったのかしらね?」煙草を携帯灰皿に押し込んで溜息/
04:51:20 <jyunpei_1> 緊張感が切れるので魔剣が金色の粉になって勝手に送還され、それによさりかかっていた僕は倒れます。どさ「いって…」/
04:53:04 <mutuki_5> 「アルカナの思惑はともかく、、順平さん、それこそ『まだそのタイミングじゃない』ですよ?」「ボクが言えた話じゃないとも思いますけど、、、」
04:53:08 <mutuki_5> /
04:54:55 <jyunpei_1> 「あーもーかっときたんだよ、いい加減」/
04:55:15 <jyunpei_1> 大地をごろごろする/
04:55:56 <mutuki_5> (あ、なんか可愛いかも、、、)/
04:56:57 <jyunpei_1> 「救急車呼んで下さい。歩いて病院に行くのも面倒になりました」/
04:57:26 <shizu_7> 「んじゃ、お疲れ様。これは私が持ってっとくわ」魔玉をポケットにしまいながら足を繁華街の方に向ける「お互い、生きていたらまたどこかで」片手を振って/
04:58:03 <mutuki_5> 「はい。メディック。急いで」順平さんを幻覚でで応急処置しながら
04:58:07 <mutuki_5> /
05:00:11 (GM_7) ■□■退場フェイズ■□■
05:00:12 (GM_7) 時間:30分(一人10分)
05:00:13 (GM_7) 目的:現場から去る
05:00:35 <GM_7> ***シーン ムツキ***
05:00:53 <mutuki_5> 高田隼人宅
05:03:09 <mutuki_5> 「ごめんなさい。神野さんを助けることは出来ませんでした。彼は、魂まで汚染されてしまっていました。残念です」
05:04:32 <mutuki_5> 医者が、遺族に治療の失敗を宣告する時ってこんな感じなんだろうか
05:06:13 <mutuki_5> 彼、高田さんは黙って事実を受け止めてくれた。覚悟していた、とも言ってくれた。でも辛いものは辛かった。
05:08:34 <mutuki_5> 「辛いなら割り切ってしまえ」そういう人は多いし、それも正解のひとつだとは思う。
05:08:50 <mutuki_5> でも、ボクはあきらめたくなかった。
05:09:29 <mutuki_5> 手が届くのに、手を伸ばさなかったら死ぬほど後悔する。それが嫌だから手を伸ばすんだ。
05:09:47 <mutuki_5> ボクもそうやって、救われたのだから。
05:11:30 <mutuki_5> /
05:11:54 <GM_7> ***シーン 順平***
05:13:12 <jyunpei_1> つてを使って神野義明の隣の個室に入る。なに、治療費はあっち持ちだ。気にすることはない。
05:13:55 <jyunpei_1> ボロボロの状態で「や、どうも、なんとか片付きましたよ。裁きの場に引っ張ってこれなくてすみません」/
05:15:11 <GM_7> 義明「滅んでくれればいい」/
05:16:03 <jyunpei_1> そんなもんか。とちょっと鼻白む。
05:17:13 <jyunpei_1> そこまで義理立てしなくてもよかったかな、とか考えたりする。
05:18:07 <jyunpei_1> で、隣の病室で傷の包帯を解いて「もしかして…使える?」いや、使えることは分かっている。『過去』の自分が知っている。力の使い方は
05:18:36 <jyunpei_1> でも、ひょっとしてこれは『タイミング』を引き寄せているだけなんじゃないか?
05:19:14 <jyunpei_1> 限られた時間を引き寄せる。速度を得る。傷を塞ぐ速度を。
05:20:15 <jyunpei_1> 「……ま、どのみち50年は無理なんだし、フラグが立つまでは大丈夫でしょ」
05:20:55 <jyunpei_1> 死ぬタイミングが来るまでは戦わなければ
05:20:59 <jyunpei_1> /
05:22:52 <GM_7> ***シーン 静***
05:23:30 <shizu_7> 「……便利な世の中になったモノねぇ。取り敢えずなら出向かなくてもいいなんて」
05:24:24 <shizu_7> 水炊きの鍋を前に、スマートフォンで近隣のオカルト情報をピックアップする。
05:25:09 <shizu_7> 「あとは、めぼしいのにアポ取って……さて、ここらで一息入れていただきますか」
05:25:34 <shizu_7> スマートフォンを置くと、箸をのばす。
05:26:33 <shizu_7> 野菜と鳥肉を口に運ぶ……やっぱり、味はしない。今日はいつもより、味覚の喪失時間が長いようだ。
05:27:22 <shizu_7> 「……早く戻ってくれないかなぁ……めんどくさい体質になったもんだわ……」
05:27:47 <shizu_7> それでも、今日は過ぎるし明日はやってくる。
05:28:21 <shizu_7> 生きていくためには、表の顔もしっかりとして置かなくてはならないのだ。
05:28:51 <shizu_7> ……例え、壊れ掛かった身体であろうとも……
05:28:54 <shizu_7> /
06:02:57 ! GM_7 (Quit: Leaving...)
06:03:57 ! mutuki_5 (Quit: Leaving...)
06:10:01 ! shizu_7 (Quit: Leaving...)
06:10:43 ! jyunpei_1 (Quit: 脱色。)
08:50:07 ! entyu (Quit: Leaving...)