発言数 487
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時刻 メッセージ
00:00:16
Mifuyu_10
ダガーを眼前に構え 操霊術でその男の子の霊っぽいものの送還を試みる/
00:00:30
EM_10
能力は3と4だけ?/
00:00:48
Mifuyu_10
あ 操霊術が2、しよう432で/
00:00:57
EM_10
では+9でどうぞ/
00:01:07
Mifuyu_10
2d6+9
00:01:07
Toybox
Mifuyu_10 -> 2d6+9 = [4,5]+9 = 18
00:01:11
Mifuyu_10
00:01:16 Mifuyu_10Mifuyu_8
00:01:22 EM_10EM_6
00:01:40
EM_6
では、再び世界はひっくりかえり
00:01:51
EM_6
音は消え、元通りの世界に戻ります。
00:02:09
EM_6
男の子はきえており、御影は笑みを浮かべながら
00:02:35
EM_6
御影「私は私は【願望】の守り手。ただの手伝いにすぎないよ」>美冬
00:03:04
EM_6
そうして、耳を押さえている斎理に視線を向けると
00:03:12
EM_6
御影「クックックッ…【魔王】よ。果たしてこの『物語』のハジマリは、何だったのだろう?」
00:03:12
EM_6
御影「本当に、儀式は失敗しているのかね?」
00:03:12
EM_6
斎理「!…そういう意味か」
00:03:12
EM_6
御影「では、私の役目は終わった。この『物語』の結末を、楽しみに観戦させていただこう」
00:03:13
EM_6
そういって御影は消える。
00:03:14
EM_6
00:05:04
Mifuyu_8
「斎理さん、あいつは何者なのかしら、あまり友好的な関係ではなさそうだけど。 いえ、それよりも”儀式は失敗しているのかね”ってどういうことかわかったんですか?」/
00:05:51
EM_6
斎理「あれは【魔人】。ただ【願望】を守るだけに存在するものだ。故に敵であり味方でもある」
00:06:21
EM_6
斎理「単純な話だ」
00:06:37
EM_6
斎理「完全に読み違いをしていた。儀式は、失敗していなかった。ただ、それだけだ」
00:07:06
EM_6
斎理「『どうじさま』という儀式について、一応説明しておいたほうがいいか?」/
00:07:19
Mifuyu_8
「おねがいするわ」/
00:08:03
EM_6
斎理「わかった。先に誤っておく、長くなる」
00:08:03
EM_6
 *
00:08:03
EM_6
『どうじさま』とはこの学校の守護霊の小さな男の子である。
00:08:03
EM_6
生徒の守り神であり、いつでも生徒達と一緒に生活している。
00:08:03
EM_6
故に学校や生徒のことは何でも知っている。
00:08:04
EM_6
きちんとした手段で呼び出せば、生徒の知りたいことの真偽を答えてくれ、稀に願いをかなえてくれる。
00:08:08
EM_6
そのためには、まず『どうじさま』を知らなければならない。なぜなら『どうじさま』は実在した存在だから。
00:08:10
EM_6
 *
00:08:12
EM_6
その男の子は、波佐間市の幼稚園に通っていた可愛らしい子でした。
00:08:16
EM_6
しかしある日、突然誘拐されて行方不明になってしまったのです。
00:08:19
EM_6
そして半年後、男の子の胴体だけが波佐間の山で見つかりました。
00:08:22
EM_6
そう、男の子は殺されていたのです。
00:08:24
EM_6
そして男の子の身体は、腕と脚と首は切断されバラバラにされて、頭には浚われたときにされた目隠しをつけたまま、この波佐間の山のどこかに捨てられました。
00:08:28
EM_6
まだ犯人も死体も胴体以外見つかっていないので、今も男の子は目隠しをしたまま、霊となってこの山を彷徨っています。
00:08:32
EM_6
そして、寂しさから学校にやってきて、いつも我々の傍にいるのです。
00:08:34
EM_6
 *
00:08:36
EM_6
斎理「これが『どうじさま』の『物語』だ。これを知った上で、儀式にうつる」
00:08:39
EM_6
斎理「儀式内容は紙と…1本の赤いクレヨンを用意して、参加者全員でクレヨンを握り、後は唱和するだけのようだ…ただの生徒が知っている範囲の儀式内容は、だがな」
00:08:43
EM_6
斎理「岡本日和が霊感なるものを持っていた、という噂は本当だったのだろう。故に、一般では知らない儀式の部分まで知ってしまった」
00:08:47
EM_6
斎理「一般に知られている部分に間違いはない。ただ、足りないだけだ」
00:08:50
EM_6
斎理「参加者は5人。バラバラになって行方不明の『どうじさま』の身体―首、左手、右手、左足、右足の代わりになることによって『どうじさま』を呼ぶ」
00:08:54
EM_6
斎理「首を担当するものは目隠しをし、クレヨンをもつ。そこに左手を担当するものが重ねるようにもち、次に右手、次に左足、最後が右足の順に手を重ねる」
00:08:58
EM_6
斎理「この後『どうじさま』に失った身体はここにある、自由につかってかまわない、だから我々の願いをかなえてほしい、はざまをとおっておこしください、といった内容を唱和する」
00:09:04
EM_6
斎理「これが本当の儀式内容だ。この手の儀式が失敗した場合、参加者の誰かに呼ばれたモノが取り付くのが一般的だ。取り付いたモノさえ祓えば、問題はないだろう」
00:09:08
EM_6
斎理「ただ、これが《異界》関連だとすると、取り付かれたモノ―俺達は《感染源》といっているが、《感染源》が死ねのが一番の解決策となる。故に岡本日和は自殺をした…」
00:09:17
EM_6
斎理「だが実際は儀式は、失敗していなかった」
00:09:17
EM_6
斎理「そもそも、この『どうじさま』という儀式は交霊というより人工幽霊実験に近い。ようは、この儀式は霊を呼び出す儀式ではなく、霊を作り出す儀式に近いということだ」
00:09:22
EM_6
斎理「そして『どうじさま』は岡本日和達によって既に《こちら側》に作り出されて存在している」
00:09:23
EM_6
斎理「作り出された『どうじさま』は胴体だけの存在だ。そして残りの身体は…儀式をした5人だ」
00:09:24
EM_6
斎理「おそらく本来の儀式は、作り出した未完成の『どうじさま』に残りの身体―儀式をした5人を与えることで完成する。5人を生贄にすることで、な」
00:09:29
EM_6
斎理「岡本日和は《異界》の知識があったのだろう。そして《感染源》が己だと勘違いをした。そして自殺をした。だが、それは『どうじさま』に頭を捧げただけだ」
00:09:35
EM_6
斎理「さっき聴こえたが『どうじさま』は頭と左手だけでなく右手も手に入れた。後は足だけだ」/
00:11:15
Mifuyu_8
「『どうじさま』に残りの身体―儀式をした5人を与えるっていうのは、飛び降り自殺で与えられたってことになるのね?」/
00:11:25
EM_6
斎理「そうだ」
00:11:56
EM_6
郁杜「おい、まずいぞ。校舎と準備棟の間の中庭でパニックがおこってる」/
00:12:22
Mifuyu_8
「それを中断させる方法は?」/
00:12:34
EM_6
斎理「儀式の中断と還す方法は、至ってシンプルだ。まず儀式につかった紙とクレヨンを燃やす」
00:12:34
EM_6
斎理「その時に、求めている身体はこちらにはない、あちらにある、はざまをわたったさきにある、だからおかえりください、と儀式参加者が唱和すればいい」
00:12:34
EM_6
斎理「あとは、こちらから《異界》に乗り込んで『どうじさま』を叩けば…力のある誰かが『どうじさま』を呼び起こさない限り再び生まれることはない」/
00:13:29
EM_6
斎理「中庭…狛沢がいる場所か。まずいな…」/
00:13:52
Mifuyu_8
「分かったわ、ありがとう」中庭の方に意識を向けたところでシーンチェンジかな/
00:14:10
EM_6
**** シーン:順平(40分)****
00:14:10
EM_6
どうしますか?/
00:15:06
jyunpei_10
とにかく佐渡夏子を探します。警官のふりをして聞き込み/
00:15:48
EM_6
では、丁度3階の教室から数人の女子生徒がしゃべりながらでてきて順平のほうに歩いてきますね/
00:17:21
jyunpei_10
「あ、君たち、佐渡夏子って子を見なかったか?」/
00:17:48
EM_6
生徒「佐渡さん?」
00:18:02
EM_6
生徒「今朝からいなくなたっていいてたね、そういえば」
00:18:19
EM_6
生徒「んーあ、ねーねー、佐渡さん見てない?」
00:18:45
EM_6
丁度渡り廊下の方面から歩いてきた男子生徒に女子生徒の1人が声をかけます
00:19:12
EM_6
生徒「佐渡?さっき渡り廊下を何かフラフラしてあるいてたけど?」/
00:19:49
jyunpei_10
「ありがとう!それじゃ」渡り廊下へ急ごう/
00:20:21
EM_6
では渡り廊下には数人の生徒が歩いてますね。
00:20:45
EM_6
何人かは順平(警察)の姿をみて、ちょっと顔色がわるくなってます/
00:21:08
jyunpei_10
「あっしまった顔が分からないんだっけ……佐渡さーん!佐渡夏子さーん!」/
00:21:44
EM_6
渡り廊下の生徒達に反応はありません。数人がキョロキョロと見渡し
00:22:10
EM_6
1人が、疑問の表情で順平をみますね/
00:23:00
jyunpei_10
「ああ、君、この辺りで佐渡さんを見たって聞いたんで探してるんだが…」>一人/
00:23:16
EM_6
生徒「佐渡なら、そっちったけど…」
00:23:29
EM_6
といって、準備棟のほうをさします/
00:24:17
jyunpei_10
ではそっちへ。「佐渡さーん!」大声で呼ばわりながら/
00:24:47
EM_6
では、渡り廊下から準備棟にはいった順平(警察)をみて
00:25:02
EM_6
廊下にいた数人の生徒と、階段を上がってきた生徒が
00:25:08
EM_6
大声にちょっと驚いてます。
00:25:39
EM_6
あと、階段は廊下の真ん中あたりにあります。
00:25:48
EM_6
で、階段からあがってきた生徒が
00:25:56
EM_6
生徒「こっちはみてないですけど」
00:26:02
EM_6
そして、廊下にいた生徒達が
00:26:17
EM_6
生徒「え、階段にむかってったのはみたけど…」/
00:26:32
EM_6
生徒「じゃあ、屋上か?」/
00:27:07
jyunpei_10
ではそちらへ。大衆の声に素直なちゃんぴょん。「佐渡さーん!」/
00:27:42
EM_6
では、順平(警官)は階段をかけあがった。
00:28:03
EM_6
そして屋上に続く階段を上り、最後の扉を開けた。
00:28:03
EM_6
屋上を視界に入れた、刹那
00:28:03
EM_6
トンッ―――
00:28:03
EM_6
と軽やかな音を認識したと同時に視線の先に何かが映り、そして消えた。
00:28:06
EM_6
それは、制服を着た、一人の女子生徒だった。髪は黒色で首元で[蝶の柄がはいった薄紫のシュシュ]で括っていた。その少女が、屋上の柵から、校舎にむかって
00:28:12
EM_6
落ちた/
00:28:57
jyunpei_10
追いかけてダイブします。
00:30:19
EM_6
割り込み失礼。すいません、書き忘れ。落ちた方向は、校舎側。すなわち校舎と準備棟の間の中庭です/
00:31:22
jyunpei_10
落ちながら魔剣を召喚して地面の硬さを斬る!落ちてきたものを受け止める泥沼となるのだ!/
00:32:10
EM_6
では、順平が飛び降りようと柵に足をかけ、まさに宙をまう
00:32:13
EM_6
その瞬間
00:32:31
EM_6
ゴトッ―――
00:33:00
EM_6
と鈍い音と共に、順平の視界に真下の状況が移りました。
00:33:08
EM_6
映りました・
00:33:21
EM_6
それは一見すると、色も形も到底人には見えなかった。
00:33:21
EM_6
髪が投げ出され、真っ赤な液体がぶちまけられて、白い服と皮膚とが混じり合っていような斑が構成されていた。
00:33:21
EM_6
細い手足が手足には見えない形に捻じ曲がり、関節を全く無視した方向へ折れ曲がって、不気味な形の染みとなって放り出されていた。
00:33:21
EM_6
その全体像は、人体には見えない。
00:33:22
EM_6
あえて形容するなら、踏み潰されてひしゃげた昆虫のような形状だった。
00:33:24
EM_6
にも関わらず、各部が人の形をしたそれはあまりにも冒涜的なオブジェだった。
00:33:29
EM_6
人形のような、などと表現するには、その肉の質感はあまりにも生々し過ぎた。
00:33:32
EM_6
粘性のある赤黒いしみが、徐々に石畳に広がってゆき、[蝶の柄がはいった薄紫のシュシュ]を染める。
00:33:38
EM_6
?「―――いやあああぁぁぁぁぁっ?!!!!」
00:33:42
EM_6
止まった時を、悲鳴が切り裂いた。そして悲鳴に触発されるように、騒ぎは中庭を覆いつくし、校舎や準備棟、部活棟へと伝染していく。死体に目を奪われた者達は、その後落ちてきたであろう準備棟の屋上へ視線を向けだすだろう/
00:37:26
jyunpei_10
仕方ない。沼に落下しつつ魔剣は送還しておこう。/
00:38:17
EM_6
では、死体の横の沼に順平は落ちました。
00:39:20
EM_6
それによって、立て続けに起こったできごとに対処できない生徒達がパニックになりだします。
00:42:01
EM_6
00:42:09
jyunpei_10
「(ここは運良く助かったていにして、気を失ったふりをしておこう…)」
00:42:15
jyunpei_10
というわけで切ってください/
00:42:46
EM_6
**** シーン:イブ(40分)****
00:42:46
EM_6
どうしますか?/
00:44:09
ib_10
廊下で一人の生徒が壁に背を預けて本を読んでいる
00:44:09
ib_10
茶髪で眼鏡をかけた文系少女
00:44:09
ib_10
しかし、それは変装して校内に潜入しているホワイト・メティアだった
00:44:09
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ホワイト「これを……」
00:44:09
ib_10
そう言って、ホワイトは学内データに保存されている明日香のプロフィールが書かれた用紙をイヴに渡す
00:44:11
ib_10
「行くわよ、白香(偽名)さん」
00:44:15
ib_10
ホワイト「はい」
00:44:17
ib_10
二人で、明日香のもとへと向かう
00:44:19
ib_10
00:44:43
EM_6
では、中庭の丁度真ん中、広場のように石畳がひかれた場所のベンチに2人の女子生徒が座っています。1人はこげ茶のセミロングで文学少女といった感じの子。もう1人は気が弱そうで大人しそうな童顔の長い黒髪の子。他のベンチにも生徒が座ってますが、特徴からいって狛沢明日香と藤宮志保で間違いないでしょ
00:44:43
EM_6
う/
00:44:56 arkame_ (arkame_@g219046.scn-net.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
00:46:35
ib_10
「あなたが、狛沢明日香……そして、藤宮志保さんね」にっこり
00:46:47
ib_10
「私は、イヴという者よ」
00:47:00
ib_10
礼儀正しく頭を下げて挨拶を済ませる
00:47:25
ib_10
ホワイト「わたくしは、白香と申します」/
00:48:05
EM_6
明日香「丁寧にどうも。新入生?どうかしたの?」
00:48:19 arkame___ が切断されました:Ping timeout: 120 seconds
00:48:21
EM_6
イブの見た目と見たことがない顔から、新入生と判断したようです。
00:48:44
EM_6
志保はイブ達が現れてから明日香の後ろに隠れるようにうかがってます/
00:50:40
ib_10
「私は今、名探偵を自称しているのよ」
00:51:42
ib_10
「それで、不謹慎かもしれないけれど、近日起きている自殺事件について調査しているの」子供の笑みを浮かべる
00:52:35
ib_10
「よければでいいんだけど、日和さん達の話を聞かせてほしいのよ」
00:53:25
ib_10
ホワイト「そういう事なので、申し訳ありませんが、この子の探偵ごっこに付き合ってもらえません?」まるで子供をなだめるように/
00:53:33
EM_6
明日香「自称はとりあえず探偵ってことにしておきなさい。周りが名探偵って呼んでくれるほうがかっこいいから」
00:54:03
EM_6
キッパリいいきると、一度後ろに隠れてる志保を見て
00:55:00
EM_6
明日香「悪いんだけど、この子これでも相当きてるのよ。警察やら理事やら斎理に説明してさ」
00:56:11
EM_6
明日香「今はようやく気分転換に部屋から連れ出せたんだ。その辺の話が聞きたいなら、警察やらにきいてくれない?」
00:56:26
EM_6
付き合うきはない、とはっきりいわれますね/
00:56:49
ib_10
では、イヴは泣きます(ウソ泣き
00:57:02
ib_10
「警察は……私の話なんて聞いてくれないの……」
00:57:36
ib_10
「今は……あなただけが頼りなのよ…………」
00:57:40
ib_10
00:57:45
EM_6
明日香「だったら斎理にききな。あついは聞けば全部こたえてくれるよ」
00:58:08
EM_6
志保が結構おびえてきているのか、非常に顔色がよくないです。それをみて
00:58:19
EM_6
明日香としては早く会話をきりあげたそうにします/
01:00:45
EM_6
では、ある意味中庭の生徒からチラチラと
01:01:01
EM_6
視線を集め始めたイブ達。
01:01:39
EM_6
その視線に明日香がため息をついた。
01:02:07
EM_6
一瞬。それこそ本当に、誰もが本来なら感じないだろう、僅かな時間。全ての音が消えて
01:02:07
EM_6
トンッ―――
01:02:07
EM_6
と小さな音が響いた。そして
01:02:07
EM_6
ゴトッ―――
01:02:07
EM_6
と鈍い音が、視界をさえぎるように何かが一瞬通りすぎた後に響き、時が、止まる。
01:02:10
EM_6
音につられ、視線を足元に向ければ、そこには何かがあった。(以下死体の描写)
01:02:13
EM_6
志保「―――いやあああぁぁぁぁぁっ?!!!!」
01:02:17
EM_6
止まった時を、悲鳴が切り裂いた。
01:02:25
EM_6
そして悲鳴に触発されるように、騒ぎは中庭を覆いつくし、校舎や準備棟、部活棟へと伝染していく。
01:02:30
EM_6
3度目の自殺。
01:02:36
EM_6
それは生徒達だけでなく教員達までパニックに陥らせるには充分の出来事だ。
01:02:41
EM_6
中庭は大混乱でパニックで騒動に満ち溢れだした。
01:02:55
EM_6
何か行動するにも、これでは何もできない。また、目の前の志保は完全に発狂している/
01:03:22
EM_6
(死体の描写は略)/
01:03:41
EM_6
そして、続いて
01:03:44 ayato が切断されました:"Leaving..."
01:04:30
EM_6
死体の傍が泥になり、1人の警官が落ちてきをうしなった(フリをしている)/
01:06:14
ib_10
「三人目の自殺……ね」
01:06:21
ib_10
ホワイト「はい……」
01:06:42
ib_10
二人は目の色が変わるが、周囲のパニックに動じず、冷静だった/
01:07:51
EM_6
では、発狂した志保を正気に戻そうと明日香がひっしに話しかけたり身体をゆすったりしていますが
01:07:56
EM_6
治まる様子がありません。
01:08:19
EM_6
また、中庭のパニックは拡大していき、かなりの大混乱となってます。
01:09:01
EM_6
特に、死体の方向、イブ達へ意識はむきつつの混乱ですね/
01:09:42
EM_6
このままではこのままうやむやになったおわりそうです.
01:09:44
EM_6
01:11:31
ib_10
気絶しているフリをする順平に幻聴を聞かせ、念話をする
01:11:44
ib_10
(順平さん、状況報告を……)/
01:14:04
jyunpei_10
(見つけた瞬間もう飛び降りてた。着地のショックを弱めようとしたんだけど手遅れだったよ)/
01:14:30
ib_10
(了解したわ……。報告ありがとう)
01:14:53
ib_10
そして、こちらの状況も順平に報告した後、
01:18:15
ib_10
一旦チェンジします/
01:18:22
EM_6
ほい、では
01:19:04
EM_6
残り時間 美冬0分 順平17分 イブ10分
01:20:01
EM_6
**** シーン:順平 ****
01:20:01
EM_6
どうしますか?
01:20:24
EM_6
そして、中庭の騒ぎに紛れてですが
01:21:03
EM_6
かすかに順平が飛び降りた準備棟の屋上で悲鳴が上がったようにきこえました/
01:23:17
jyunpei_10
仕方ない。泥沼から起きてきてもう一度準備棟を登るか…/
01:24:28
EM_6
では、屋上につきました。
01:24:54
EM_6
見渡せば、先ほどは落ちた佐渡に気を取られて気づきませんでしたが
01:25:04
EM_6
生徒が数人固まっています。
01:25:47
EM_6
うち1人が顔を手で覆い座り込んで恐怖でパニックにオチっている様子で
01:25:59
EM_6
周囲の生徒が必死になって声をかけているようです。
01:26:41
EM_6
ちなみに、起き上がって登っていった警官については、すでに大混乱だったのでそこまで影響はなさそうです・
01:26:43
EM_6
01:26:50
jyunpei_10
「おおい、大丈夫か?」/
01:26:57
EM_6
生徒
01:27:36
EM_6
生徒1「あ、け、警察の人?!お、俺達は、何もしてない!ただ、打ち合わせをしてたら…佐渡がきて」
01:27:44
EM_6
生徒2「朝から行方不明ってきいてたから、声かけようと思って…そしたら、何か、近づけないっていうか…」
01:27:44
EM_6
生徒3「金縛りにあったみたいになって、音が全部消えて…佐渡さん、すごい顔色が悪くて、死体みたいで、フラフラしながら…柵を、こえ、て…」
01:28:08
EM_6
そうかってにベラベラしゃべってくれますが、
01:28:17
EM_6
生徒4「あ、あああああああああああああああああああああああああ」
01:28:59
EM_6
1人蹲った生徒だけが恐怖で狂ったような声をあげてます。何かみたのかもしれません/
01:30:19
EM_6
【障壁判定を開始します】
01:30:36
EM_6
障壁:恐怖(2)+公衆(4)
01:30:47
EM_6
2d6+6
01:30:47
Toybox
EM_6 -> 2d6+6 = [5,5]+6 = 16
01:30:51
EM_6
01:32:24
jyunpei_10
背中に隠すように魔剣を召喚。魔剣の切断力を手刀に付与して過剰な恐怖心を一旦切る。おでこチョップ!能力4+3+2で/
01:32:43
EM_6
では+9でどうぞ/
01:34:14
jyunpei_10
2d6+9
01:34:14
Toybox
jyunpei_10 -> 2d6+9 = [6,1]+9 = 16
01:35:34 EM_6EM_5
01:36:06 jyunpei_10jyunpei_8
01:36:54
EM_5
では、一時的には恐怖を取り払えたのでしょう
01:37:35
EM_5
狂ったような声はやみますが、手で顔を覆ったまま生徒は言葉を発しだします
01:37:45
EM_5
生徒4「……がう…ちがう、私は、違う、私は身体じゃない!いや、こないで…いや、いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや――――――――――っ!?」
01:37:45
EM_5
1人俯いて蹲っていた生徒4が狂ったように叫んで屋上から逃げるように出て行く。そして、他の生徒も生徒4を追うように、生徒4の狂った声にかき立てられるように、屋上から逃げるように出て行く。
01:38:00
EM_5
01:39:27
jyunpei_8
また一旦魔剣を送還しつつ走って追おう「ごめん、パニックを沈めようとしたんだけど、火がついたみたいだ。見つけたらよろしく」二人に連絡してパス/
01:39:50
EM_5
**** シーン:イブ ****
01:39:50
EM_5
どうしますか?/
01:40:47
ib_10
「ここでは注目を浴びすぎているわね」
01:41:09
ib_10
「その子のためにも、今は一旦この場所を離れましょう」
01:41:22 arkame__ (arkame_@g219046.scn-net.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
01:42:13
ib_10
イヴは、先程の子供の表情とは打って変わって冷静沈着に指示をだす/
01:42:51
EM_5
明日香「あんた…まぁ後で聞くわ。それより、志保!ほら、いくよ!」
01:43:24
EM_5
明日香が引っ張っても恐怖で狂気に陥っているせいかまともに動きそうもありません。
01:43:38
EM_5
【障壁判定を開始します】
01:44:08
EM_5
この場から志保と明日香を動かすための能力しようとロールをお願いします/
01:44:39 arkame_ が切断されました:Ping timeout: 120 seconds
01:45:14
ib_10
「白香さん。その子に肩をかしてあげなさい」
01:45:27
ib_10
ホワイト「かしこまりました」
01:46:04
ib_10
ホワイトは、志保に肩を貸す。それでも無理ならおぶっていく
01:47:01
ib_10
何人も人を殺してきたイヴにとって、人の死は日常だった
01:47:58
ib_10
だからこそ、人の死を前にして同様など一切見せず、黒幕のカリスマ性を発揮して、冷静沈着に指示を出せる 能力4
01:49:31
ib_10
その黒幕の忠実なる手先であるホワイトと、指示による絶妙な連携を見せる 能力3
01:49:57
ib_10
闇の計画を進める崇高な志を前に、人の死など些細なもの 能力2/
01:50:46
EM_5
では、+9でどうぞ/
01:50:53
ib_10
2d6+9
01:50:53
Toybox
ib_10 -> 2d6+9 = [5,2]+9 = 16
01:51:48
EM_5
では、ホワイトが志保に触れたとき、元々狂気に陥っていたことと知らない人に触れられたということで
01:52:03
EM_5
志保は恐怖で暴れだします
01:52:10
EM_5
障壁:恐怖心(2)+公衆(4)
01:52:17
EM_5
2d6+4
01:52:17
Toybox
EM_5 -> 2d6+4 = [2,5]+4 = 11
01:52:22
EM_5
01:52:28 ib_10ib_8
01:52:47
EM_5
しかし、巧みなイブの指示とホワイトの動きによって、すぐに取り押さえられ
01:53:05
EM_5
無事、中庭から移動できたようです。
01:53:08
EM_5
01:53:17 EM_5EM_0
01:53:20
ib_8
では、人のいない場所に移ります
01:53:22
ib_8
01:54:04
EM_0
では、人気のない部活棟の1階にでも移りました。
01:54:08
EM_0
そして時間です。
01:54:35
EM_0
何か聴くことがあれば1アクションだけどうぞ/
01:55:16
ib_8
「これで分かったでしょう……」
01:55:37
ib_8
「探偵ごっこでも何でも、この事件を止めなければいけないわ」
01:56:23
ib_8
「この件で警察は、頼りにならないわ」
01:56:55
ib_8
「そして、斎理さんのもとには既に私の友人が一人、向かっているわね」
01:57:21
ib_8
と、探偵ごっこのふりをやめて、カリスマ性を発しながら、現状を説明する
01:59:20 EM_0EM_15
01:59:45 memu_ (memu_@p29149a.miygnt01.ap.so-net.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
02:04:57
ib_8
「それでは、日和さん達の事、聞かせてもらえる?」/
02:05:49
EM_15
明日香「…あんだどうせここの生徒でもないでしょ?斎理のとこいって、郁杜からこっちに連絡ないってことは、ソッチ系ってやつ?」
02:06:21
EM_15
明日香「まぁ、いいわ。始めからそういってくれれば変に警戒しないですんだものを…」
02:06:53
EM_15
ため息をつきながら、無造作に志保を抱きこみ耳を押さえて会話を聴こえないようにしてから
02:07:39
EM_15
明日香「教えてっていわれてもね、知ってることは少ないのよ」
02:08:10
EM_15
明日香「元々この子に手伝って、っていわれて『どうじさま』の儀式に参加することになったんだけど」
02:08:10
EM_15
明日香「確実に巻き込まれてるけど、手伝いの内容を詳しく聞かなかったこっちの落ち度だし、この子が悪いってわけじゃないからね」
02:09:07
EM_15
明日香「そのときに、岡本さん達とはあったんだよ。まぁ、話はこのこからきいてたけど」
02:09:42
EM_15
明日香「このこ。岡本さんに憧れてるってか…崇拝してるってか、まぁそんなんだから」
02:10:17
EM_15
明日香「だからね、ぶっちゃけ噂で霊感がある、とかぐらいしかしらないんだよ」
02:10:43
EM_15
明日香「それにしても『物語』の《感染源》だった岡本さんは死んだはず…斎理が読み間違えてるとも思えないんだけどね…」
02:11:49
EM_15
明日香「《感染源》…別にいるのかしら…」
02:13:44
EM_15
明日香「『物語』が終わっていないってことは、そうよね…でも、あの場にいたのは5人…さっきの飛び降りはシュシュからして佐渡さんで間違いない…どういうこと…?」
02:14:18
EM_15
後半になればなるにつれて、イブのことをわすれて1人思考にもぐって考えを纏めようとしているのか
02:14:31
EM_15
ブツブツとつぶやきます。
02:14:36
EM_15
ということで時間です
02:14:50
EM_15
**** 退魔フェイズ 1ラウンド/目標90分・最長2時間 ****
02:15:01
EM_15
3人とも、どうしますか?/
02:15:46
jyunpei_8
「結局何と戦えばいいのやら……」/
02:16:26
Mifuyu_8
斎理から聞いた話を伝えて
02:18:11
Mifuyu_8
「クレヨンとか紙を燃やして参加者で求めている身体はこちらにはない、あちらにある、はざまをわたったさきにある、だからおかえりください、って唱和すればいいんじゃないのかしら」/
02:19:06
jyunpei_8
「紙とクレヨンはどこに?」/
02:19:52
EM_15
明日香「それなら、寮のこのこの部屋にあるよ」
02:22:45
EM_15
斎理「なら、すぐにむかうか…寮看に理事の依頼だ、といって彼らが入れるよう、連絡をいれてくれ」
02:22:51
EM_15
明日香「わかった」
02:23:10
EM_15
志保を郁杜に預けて、明日香は携帯で連絡をいれます/
02:26:21
EM_15
明日香「OKだよ。寮に移動でいいんだよね?」/
02:29:00
jyunpei_8
「必要だっていうんだから仕方ない」/
02:30:09
EM_15
明日香「じゃ、女子寮はこっち」そういって明日香を先頭に女子寮へと向かいます。
02:30:41
EM_15
部屋の主である志保に鍵をあけてもらい、部屋に全員はいりました。
02:31:34
EM_15
そして、明日香が窓際の机の引き出しから、使いさしの赤いクレヨンと儀式でつかっただろうクレヨンで少し汚れた紙をだします。
02:32:16
EM_15
明日香「これでしょ?で、もやすんだっけ?斎理、そこの皿とって」
02:32:47
EM_15
陶器の皿の上に紙とクレヨンをおき
02:32:57
EM_15
明日香「誰か火種もってない?」/
02:34:11
jyunpei_8
「煙草吸わないからなあ」/
02:35:36
Mifuyu_8
「マッチかライター誰も持ってないならどうにか一応できますけど……」/
02:36:01
ib_8
「では、お願いしてよろしいかしら?」
02:36:18
ib_8
ちなみに、白香ことホワイトはさっさと一般生徒に紛れていきました/
02:37:48
Mifuyu_8
「怖いの苦手な人はみないようにね」 ダガーを抜いて霊を呼んで人魂を呼び出して、ねじったティッシュに火を移します/
02:38:10
EM_15
では、美冬によって火がつけられた紙はゆっくりと燃えていきます。
02:38:45
EM_15
それにあわせて、明日香とある程度正気に戻った志保は、ゆっくり言葉を唱和しだしました
02:39:17
EM_15
―『どうじさま』 『どうじさま』 あなたのからだはここにはありません
02:39:30
EM_15
はざまこちらにはありません
02:39:49
EM_15
はざまをこえた、あちらにあります
02:39:59
EM_15
どうか、おかえりください
02:40:17
EM_15
『どうじさま』 『どうじさま』………―
02:40:38
EM_15
唱和にあわせて、炎が揺らめき、クレヨンがまるで血のようにとけ
02:41:21
EM_15
そして、灰も残さず皿の上にあった紙とクレヨンはもえつきました
02:41:41
EM_15
明日香「斎理、これでいいわけ?」
02:42:06
EM_15
斎理「問題ない。あとはこちらから出向くだけだ。準備はいいか?」/
02:42:38
Mifuyu_8
「こちらから行く方法ってあるんですか?」/
02:43:03
EM_15
郁杜「ある…斎理、紹介がまだじゃないのか?」
02:43:13
EM_15
斎理「そうだったな。リコリス」
02:43:21
EM_15
リコリス「はい、ここに」
02:43:50
EM_15
気がつけば、斎理のすぐ真横に漆黒の腰まである髪に臙脂色のワンピースを着ているお人形のように可憐な美少女がいた
02:44:32
EM_15
斎理「リコリスは元々は《異界》の存在だ。こちらから《異界》に繋げることができる」/
02:45:57
ib_8
「そうなのね。それではリコリスさん、お願いするわ」にっこり/
02:46:23
Mifuyu_8
「じゃあそれで向こうにいいって 『どうじさま』 を倒せばいいわけね」/
02:47:04
jyunpei_8
「やれやれいつまでも凹んでもいられないし、さくっと行こう」/
02:47:08
EM_15
斎理「ではいくぞ。リコリス、やれ」
02:47:08
EM_15
リコリス「はい」
02:47:08
EM_15
すっ、と息を吸い込むと、朗々とリコリスは詩をうたう。
02:47:08
EM_15
―人は現 妖は夢 心は境界 血は縁故
02:47:08
EM_15
 あるべきものは、あるべき場所へ
02:47:10
EM_15
 《風》は境界をこえ、夢の世界へ還りましょう
02:47:12
EM_15
 《風》は導き、夢の世界へ渡りましょう
02:47:14
EM_15
 これは夢 境界は繋がり現は夢へと落ちましょう―
02:47:18
EM_15
リンッ――――
02:47:22
EM_15
と鈴の音が響いた。
02:47:26
EM_15
そして
02:47:30
EM_15
世界が、弾けた。
02:47:32
EM_15
空間が捲れて、その向こうにある本物の景色が露出した。
02:47:36
EM_15
一瞬で、世界は塗り替えられた。
02:47:38
EM_15
その瞬間――――世界は本物の《異界》となった。
02:47:42
EM_15
窓から見える空は、真っ赤だった。
02:47:44
EM_15
赤い空に、月が、まるで巨大な眼球のようにぬらちとした光沢で浮かんでいて、室内に机やその場にいる人の影を落としていた。
02:47:47
EM_15
影は、赤い。
02:47:49
EM_15
真っ赤な影が、机から、人から、床に向かって伸びていた。赤く、長く。
02:47:52
EM_15
そして、空気が違った。
02:47:54
EM_15
やけに乾燥した、その猛烈な枯れ草のニオイにかすかに鉄錆を含ませたような奇妙な空気は、今まで呼吸したことのない種類のもので。
02:47:58
EM_15
狂った世界の、空気だ。
02:48:00
EM_15
斎理「…いるな。これは、詩か…」
02:48:02
EM_15
何か聴こえるらしく斎理は音の発生源を探しているのか周囲を見渡します
02:48:05
EM_15
しかし周囲には自分達以外の存在はみえません/
02:50:24
Mifuyu_8
「……不思議な場所ね」/
02:51:10
ib_8
「ここが《異界》……ね」/
02:52:39
Mifuyu_8
「で 『どうじさま』 はどこに?」/
02:52:43
jyunpei_8
「不思議と慣れ親しんだ感じがする」/
02:52:55
EM_15
突如、音が消え、順平と美冬には聞き覚えがある声だけが響きます。
02:52:55
EM_15
御影「さて、終演の時間かな?」
02:52:55
EM_15
そして、ちいさな男の子の声だけが聴こえる
02:52:55
EM_15
 からだ は どこ ?
02:52:56
EM_15
イニシアチブです/
02:53:23
jyunpei_8
2d6
02:53:23
Toybox
jyunpei_8 -> 2d6 = [6,5] = 11
02:53:23
EM_15
2d6
02:53:24
Toybox
EM_15 -> 2d6 = [4,2] = 6
02:53:29
ib_8
2d6
02:53:29
Toybox
ib_8 -> 2d6 = [3,1] = 4
02:53:51 minazuki2 が切断されました:"Leaving..."
02:54:03
Mifuyu_8
2d6
02:54:03
Toybox
Mifuyu_8 -> 2d6 = [5,6] = 11
02:54:59
EM_15
では、美冬 順平 EM イブ の順で。
02:55:50
EM_15
では美冬、どうぞ/
02:56:08
EM_15
あ、失礼
02:56:14
EM_15
打ち間違えです。
02:56:30
EM_15
順平 美冬 EM イブ の順です
02:56:40
EM_15
では、気を取り直して、順平どうぞ/
02:59:25
jyunpei_8
永遠の戦士の経験で相手の位置を割り出して、魔剣で、両腕と頭を切り離すように狙って斬る。能力4+3/
02:59:38
EM_15
応援は?/
02:59:44
ib_8
します/
03:00:47
Mifuyu_8
します/
03:00:48
EM_15
どうぞ/
03:02:28
Mifuyu_8
探して、みつけたら、麻痺で動きを止めて、目隠しを外す 能力4/
03:03:23
ib_8
イヴが闇化して完全に消えた瞬間、《異界》をさらに禍々しき闇に飲み混み、この世界を闇で浸食する
03:03:49
ib_8
世界の色は赤ではなく、漆黒へと変化を遂げる 能力4/
03:04:33
EM_15
では、+15でどうぞ/
03:05:42
jyunpei_8
2d6+15
03:05:42
Toybox
jyunpei_8 -> 2d6+15 = [6,1]+15 = 22
03:08:10
EM_15
その場にいた全ての者に小さな男の子の声が聴こえた。
03:08:10
EM_15
それにかさなるように、数人の少女の声も聴こえた。
03:08:10
EM_15
そう理解した瞬間、直接脳から身体の外へと不可解なそれこそ精神が狂ってしまうかのような音が響き渡る。
03:08:10
EM_15
さらに
03:08:11
EM_15
御影「ふむ、まあ微弱なら協力はしよう。身体を求めるという君の【願望】のためならば、ね」
03:08:12
EM_15
その声と同時に、音が強烈に鳴り響く。
03:08:14
EM_15
障壁:異能[甲](6)+キーワード[身体](3)+闇の者(2)
03:08:23
EM_15
2d6+11
03:08:23
Toybox
EM_15 -> 2d6+11 = [2,5]+11 = 18
03:09:02
EM_15
では、順平の剣は、確かに何かを切る手ごたえを得ました。
03:09:17
EM_15
そして、おそらく自分の狙い通り切れたともわかります。
03:09:18 jyunpei_8jyunpei_7
03:09:28 ib_8ib_7
03:09:50
EM_15
《異界》の赤は少しだけ漆黒に
03:10:11 Mifuyu_8Mifuyu_7
03:10:14
EM_15
かわったようですが、『どうじさま』はみつかってません/
03:10:21
jyunpei_7
「体がないから切っても無意味…すくなくとも封印にはならないか」/
03:10:25
EM_15
次、美冬どうぞ/
03:10:33 EM_15EM_9
03:13:13 memu_ が切断されました:"Leaving..."
03:16:25
Mifuyu_7
能力2 ダガーを構え操霊術で強制的に実体化させようとします
03:16:25
Mifuyu_7
「姿を見せなさい、あなたを呼んだ5人はあなたのほんとうの体じゃないの」
03:16:25
Mifuyu_7
能力3 声は不老不死で耐える
03:16:25
Mifuyu_7
能力4 見えたら麻痺/
03:17:00
EM_9
応援は?/
03:17:07
ib_7
します/
03:17:09
jyunpei_7
します/
03:17:29
EM_9
どうぞ/
03:18:33
jyunpei_7
魔剣でその声自体を斬ります。能力4で/
03:19:16
ib_7
闇と化して、闇で覆い尽してこの世界の一部とかしたイヴは
03:20:15
ib_7
黒く染まった空から、超巨大な拳(影兵の拳)を振りおろし、見えない敵へと攻撃をしかける/
03:20:46
EM_9
能力は?/
03:21:07
ib_7
能力4です/
03:21:18
EM_9
ほい。では+17でどうぞ/
03:22:46
Mifuyu_7
2d6+17
03:22:46
Toybox
Mifuyu_7 -> 2d6+17 = [6,5]+17 = 28
03:23:13 Mifuyu_7Mifuyu_5
03:23:24 ib_7ib_6
03:23:30 jyunpei_7jyunpei_6
03:24:56
EM_9
小さな男の子の声は数人の少女の声と混じり合って響く。
03:24:56
EM_9
直接脳から身体の外へと不可解なそれこそ精神が狂ってしまうかのような音は身体と心の自由を奪い蹂躙し
03:24:56
EM_9
障壁:異能[甲](6)+ドラマチック(4)+全力(4)
03:25:07
EM_9
2d6+14
03:25:07
Toybox
EM_9 -> 2d6+14 = [1,6]+14 = 21
03:26:33
EM_9
では、闇と化したイブは見えませんが確かに何か
03:26:53
EM_9
そう、例えば7歳ぐらいの少年を叩き潰したような感覚を覚えます
03:27:14
EM_9
そして、美冬は
03:28:06
EM_9
声を耐えるために一瞬だけ目をとじた。その瞬間、少年の姿を見たような気がします。
03:28:21
EM_9
すぐに拳できえますが。
03:28:59
EM_9
そして、あたりに音がもどります/
03:31:29 EM_9EM_0
03:33:59
jyunpei_6
「さてと、もう用はないし、あんまり長居する場所でもなさそうだ。帰りますか」/
03:36:00
Mifuyu_5
「ああ、同じ状態に……目を閉じないと視えなかったのね」/
03:37:43
Mifuyu_5
「リコリスさん、帰り道をお願いできますか?」/
03:38:22
ib_6
あたりの闇は消えて、同時にイヴが姿を現す
03:38:23
EM_0
リコリスは何か考え込んでいる斎理の服の裾を軽く引っ張り
03:38:51
EM_0
斎理「ん?あぁ、すまない。リコリス、やれ」
03:38:57
EM_0
リコリス「はい」
03:39:11
EM_0
そして再び詩がひびきます。
03:39:19
EM_0
(詩省略)
03:39:37
EM_0
そして、元の寮の一室にもどってきました/
03:40:06
ib_6
「お疲れ様ね。でも、結局、敵が何なのか分からず終いね」/
03:40:42
jyunpei_6
「まったくさっぱりですねー」/
03:41:25
EM_0
斎理「『どうじさま』という幽霊みたいなものだと思っておけばいい」/
03:43:09
ib_6
「それは、分かっているのだけれどね」腑に落ちなさそうに>斎理/
03:43:29 arkame__#魔獣舞台 から退出しました:Leaving...
03:43:30
EM_0
斎理「《異界》というのはそういうものだ」
03:44:13
EM_0
郁杜「論議はいいが、そろそろ藤宮さんを病院につれてったほうがいいと思うんだが?入院確定だろうけど」
03:45:13
EM_0
明日香「だね。まぁ医者達になれるまではあたしも病院いるよ。斎理、理事に大学病院の手続きたのんで」
03:45:29
EM_0
斎理「わかった」/
03:45:56
Mifuyu_5
「…………ここで聞く、感染者とか異界って話からすると。もとは向こう側に迷い込んだ人だったんでしょう……」 リコリスの方を見ながら/
03:46:48
EM_0
リコリスは小さく困ったような表情をすると、首を横にふった/
03:47:56
jyunpei_6
「異世界に行くのには慣れたものだけど、さすがに2日連続で働くもんじゃないね。早く帰って休みたいよ」/
03:50:50
ib_6
「ところで美冬さん。目を閉じないと見えていなかった……と気付けたという事は、あなたは何か見えていたのね?」/
03:51:44
Mifuyu_5
「最後に一瞬だけね、7歳ぐらいの男の子の霊だったわ」/
03:52:24
ib_6
「7歳ぐらいの男の子……ね」
03:53:06
ib_6
「その男の子が、どうじさま……というわけね」/
03:53:54
jyunpei_6
「昼間は一度死んだ人間を殺してもべつにどうということはなかったじゃないですか。どうしたんです?」/
03:56:07
ib_6
「え……?」現状は、まだ冷静な表情をしている/
03:59:19
Mifuyu_5
「……とりあえず、トリスタン依頼完了ね」/
04:04:19
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**** 後日談 ****
04:04:19
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騎士達が帰り、志保と明日香は病院へいき、後始末が終った文芸部の部室内で。
04:04:19
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郁杜「で、結局何がひっかかるんだ?」
04:04:19
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斎理「【魔人】だ。あれは、誰の【願望】で動いていた?寮のときは『どうじさま』の願いだろう。では、部室では?」
04:04:20
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斎理「奴は誰の【願望】のために『どうじさま』の手助けをした?」
04:04:23
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郁杜「おい、まさか…」
04:04:25
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斎理「確定はない。だが、懸念はしておくべきだ。そもそも誰が『どうじさま』の儀式を広めた?俺も忘れていたが、去年までそんな『物語』なかったぞ」
04:04:29
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郁杜「…この学園では、元々そういう『物語』は広まらないように理事がしてたな。だから、俺らがかかわった話は小規模だった」
04:04:33
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斎理「そうだ。『物語』は認識する人数が増えれば増えるほど、その影響力を増す。今回がいい例だな。高等部で広がるだけでこの規模だ。学園で広がってみろ」
04:04:39
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郁杜「…想像したくねーな。だが、その可能性もあるわけか…」
04:04:40
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斎理「…郁杜」
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郁杜「なんだ?」
04:04:44
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斎理「もしかしたら、俺達は俺達がまだ把握仕切れてない『物語』に組み込まれているのかもしれない。そして今回のは、その一部なのかもしれない」
04:04:49
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郁杜「…そうか。なら、覚悟だけはしておく。だから………いくなよ」
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斎理「ああ」
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 *
04:05:00
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連続自殺事件から数ヶ月後。
04:05:02
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ようやく生徒達が落ち着きをみせだしたある日の朝。その少女は走って美術室前まで来ると、一度呼吸を整えて
04:05:05
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少女「おはようございまーす…って、うわっ?!」
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少年「あ、おはよう。どうしたの?」
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少女「え、いや、先輩。その…えっと、虫っていうか人っていうか…やたらグロテスクっていうか、その絵は何です?」
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少年「んー何か夢でみたからかいてみた」
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 *
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そして【魔人】は小さく嗤う。
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御影「次の『物語』は、さてはて・・・」
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**** 奇譚『神隠しの物語』第2章―目隠 閉幕 ****
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23:42:22
phirosu2
2d6
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Toybox
phirosu2 -> 2d6 = [4,5] = 9
23:43:33 lalset#魔獣舞台 から退出しました:Leaving...
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