発言数 223
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22:01:19 ! masamune_ (Ping timeout: 252 seconds)
22:08:26 kuro_ -> Yoriko_10_
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22:09:22 masamune__ -> masamune_10_
22:10:06 Aoilo_ -> junpei_10
22:10:15 (minazuki2) 【魔獣】
22:10:15 (minazuki2)  DB-428 泥砕獣
22:10:15 (minazuki2) 【魔獣発現場所】
22:10:15 (minazuki2)  東北
22:10:15 (minazuki2) 【事件の状況】
22:10:15 (minazuki2)  ある公園の池周辺に異様な生物が多数発現し、人々を襲うようになった。
22:10:17 (minazuki2)  この現象は、おそらく魔獣王配下の魔獣の仕業と考えられ、同様の現象が4月ころ別の場所で発生している。
22:10:20 (minazuki2)  両生類や爬虫類と昆虫が混じり合ったような生物が多いが、その中心にいるのは、鰐のような生物であり、泥の中を漂うそれは周囲のものを破壊していくようである。
22:10:24 (minazuki2)  聖石により調査した結果、魔獣によるものと認め、泥に棲み、周囲のものを破壊することから泥砕獣と呼称する。
22:10:30 (minazuki2) 【連絡所】
22:10:31 (minazuki2)  神社
22:10:35 (minazuki2) 【キーワード】
22:10:37 (minazuki2)  怠惰、沼、会社
22:10:41 (minazuki2) 【キャンペーンルール】
22:10:47 (minazuki2) 【参加者】
22:10:49 (minazuki2) 【参加者】
22:10:51 (minazuki2) “永劫” 片瀬川順平【PL:青色】
22:10:55 (minazuki2) <恋人>の騎士 雨河将宗
22:10:59 (minazuki2) “一刃無双” 葉月頼子【PL:黒】
22:11:03 (minazuki2) 注[]内はプレイヤー
22:11:05 (minazuki2) 【GMより】
22:11:07 (minazuki2)  新人さん1人をベテランで囲むという感じですね。
22:11:09 (minazuki2)  どちらかというと肉弾戦派ばかりなので、さあ、どうなりますか 
22:14:18 minazuki2 -> GM20
22:15:26 (GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■
22:15:26 (GM20) ■□■ DB-428 泥砕獣 ■□■
22:15:26 (GM20) ***プロローグ***
22:15:28 (GM20)  どろどろと停滞し、腐食した世界
22:15:34 (GM20)  そこにあるのは
22:15:38 (GM20)  腐っていく肉
22:15:42 (GM20)  汚れきった水
22:15:46 (GM20)  異形のバケモノ
22:15:50 (GM20)  妖精は語りし
22:15:54 (GM20) 「この地は大人になるのがいやで、子供であることを望んだ人間が魔妖獣王となり統べる土地」
22:15:59 (GM20) 「沼地の主の楽園である」
22:16:01 (GM20) と
22:16:08 (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
22:16:10 (GM20) 時間:45分[1シーン:15分]
22:16:12 (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう
22:16:18 (GM20) ***シーン 順平***
22:16:20 (GM20)  働かざるもの、食うべからず
22:16:22 (GM20)  この日本で生きる以上、働かなければお金は手に入らない
22:16:25 (GM20)  たとえ、円卓の騎士であったとしても
22:16:27 (GM20)  ゆえに、片瀬川順平は、図書館で働いていた/
22:17:32 <junpei_10> ポロシャツにスタッフ共通のエプロンでせっせと本を配架に戻していく。
22:17:55 <junpei_10> 研修期間も終わり、なんとか仕事にも慣れてきたころあいだ。
22:18:25 <junpei_10> ただ、見る人が見れば目の奥が曇っているのがわかるかもしれない。/
22:19:25 <GM20>  順平が返却図書の配架中に、K-Phoneが鳴り響く/ 順平が返却図書の配架中に、K-Phoneが鳴り響く/
22:20:31 <junpei_10> 「ああもう、また主任に怒られちゃうよ」
22:20:57 <junpei_10> 棚の後ろで身代わり担当の並行存在を呼んで
22:21:21 <junpei_10> 加速を使って高速で職場から雲隠れしてから電話にでる。
22:21:32 <junpei_10> 「はいもしもし片瀬川」/
22:22:05 <GM20> 清水「円卓の騎士本部事務員 清水です。どうですか、お仕事は?」/
22:23:06 <junpei_10> 「ええまあ普通ですよ。危険もないし、法に触れたりもしないし」/
22:24:04 <GM20> 清水「では、魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいですか?」/
22:25:20 <junpei_10> ちょっと暗い目をして「いいですよ。連中をぶち殺せるんなら」/
22:28:03 <GM20> 清水「わかりました。今回は敵が多いようなので頑張ってください」電話が切れると、データが転送されます/
22:28:58 <junpei_10> 「どういうわけか都のほうに申請するとちゃんと対応してくれるんだよなあ……理解のある職場でよかった」/
22:31:08 <junpei_10> 「主任、休みがちな新人で申し訳ないです」
22:31:28 <junpei_10> というわけでちゃんと休みを申請してから現場に向かいます。/
22:32:33 (GM20) ***シーン 頼子***
22:32:33 (GM20)  ”一刃無双”葉月 頼子は、彼女が通う七瀬学園の廊下を教材を運びながら歩いていた。
22:32:33 (GM20)  クラス委員の仕事のため、四之宮先生と一緒に運んでいたのだ。
22:32:33 (GM20) /
22:35:38 <Yoriko_10_> 「っとと……今日はかなり分量多いですね。テストでしょうか?」首を傾げつつ、少し笑みを浮かべながら聞いてみる>四ノ宮先生/
22:36:52 <GM20> 四ノ宮「いや、ちょっとした資料だよ。ところで部活動はどうだ、楽しいか?」/
22:38:05 <Yoriko_10_> 「……そうですね。」少し、何を言おうか考えながら
22:39:16 <Yoriko_10_> 「いえ、こういうのはシンプルに言った方が良いかな。 剣道部楽しいです。皆や、四ノ宮先生のお陰で。」にっこりと笑いながら、眼鏡の奥のその眼はとても綺麗だった/
22:40:41 <GM20> 四ノ宮「そうか、よかったな。なにがあったのかは知らないが、最近のお前は、いい顔をするようになったぞ」/
22:41:06 ! ayato (Quit: 明日のゴースト、貴重なT岩さん回なのに・・・絶望した!)
22:42:31 <Yoriko_10_> 「え……そうですか? ……そうだとしたら、きっと周りの人達にちゃんと向き合えるようになろうって、そう思ったからでしょうか……」少しだけ照れながら/
22:43:17 <GM20> 四ノ宮「そうか。よかったな」
22:43:40 <GM20> その時、K-Phoneが鳴り響く/
22:44:29 <Yoriko_10_> 「えっ……?わわっと」両手が塞がっているので、少し急ぎ足で教材を持っていこうとします/
22:45:43 <GM20> 四ノ宮「ああ、そこの教室の入ってすぐの机においてくれ」/
22:46:29 <Yoriko_10_> 「あ、ありがとうございます。」頭を下げて、机に教材を置き、廊下へ出て携帯に出ます。 「はい、葉月です」(小声)/
22:46:50 <GM20> 清水「円卓の騎士本部事務員 清水です。魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいですか?」/
22:47:29 <Yoriko_10_> 「はい、それはもちろん。……で、いつからですか?」>清水さん/
22:49:48 <GM20> 清水「土曜日に集合お願いします」/
22:50:41 <Yoriko_10_> (明日か……良かったのか悪かったのか)「了解しました、では後ほどかけ直します」といって電話を切ります。
22:50:59 <Yoriko_10_> 「すいません先生、また持ちますね。」/
22:51:15 <GM20> 四ノ宮「ああ、よろしく頼むよ」/
22:52:17 <Yoriko_10_> (明日はまた戦いになる……その前に、今の日常をちゃんと噛みしめよう、護るべき人達と、その世界を……)/
22:53:49 (GM20) ***シーン 将宗***
22:53:49 (GM20) 、<恋人>の騎士 雨河将宗は、住宅街を見渡せる高台で小説のネタとして住宅街の風景を描写していた。
22:53:54 <GM20> /
22:55:59 <masamune_10_> 目線を上下させながら黙々とメモ帳に言葉を書き綴っています
22:57:11 <masamune_10_> 「・・・いい、風景だ。」/
22:58:21 <GM20>  その時、普段聞きなれていない着信音が鳴り出す。円卓の騎士本部から支給されていたK-Phoneが鳴り出したのだ/
23:00:11 <masamune_10_> きりのいい所まで書いた後、K-phoneを取り出します
23:01:15 <masamune_10_> 「・・・もしもし」/
23:02:42 (GM20) 総帥「やあ、<恋人>の騎士 雨河将宗くんだね、私は円卓の騎士本部総帥マーリンという」
23:02:42 (GM20) 総帥「……振りむいてもらえないかな?」
23:02:44 <GM20> /
23:05:15 <masamune_10_> 訝しげな表情をしてゆっくり振り向く
23:05:59 (GM20)  将宗が振り向くと、そこに20代後半くらいの男性がたっていた。
23:05:59 (GM20)  その怜悧な美貌をみて、将宗は自分にその容貌を正確に描写できないことを悟る。
23:05:59 (GM20)  いや、それはどんな一流の作家でも不可能であろう。
23:05:59 (GM20)  神々しい、そうとしか表現できない美貌なのだ。
23:05:59 (GM20) 総帥「こうしてあうのははじめてだね。よろしく頼むよ」
23:06:01 (GM20) 総帥「君に魔獣討伐を依頼したいのだけど、いいかな?」/
23:07:29 <masamune_10_> (総師マーリン・・・まさか、これほどとは)
23:08:37 <masamune_10_> 「魔獣、ですか。まあ、もちろんいいですよ。」ニコリと笑いながら/
23:09:31 <GM20> 総帥「それはよかった。君の創作の刺激になると思うよ。詳しいデータはK-Phoneに転送されるからよろしく頼むよ」
23:09:39 <GM20> というと虚空へ消えます/
23:11:41 <masamune_10_> 「創作の刺激?ははは・・・あんた自身が一番の刺激になりそうだけどなぁ」少しあきれた様子で
23:13:08 <masamune_10_> 「ま、お待ちかねの魔獣討伐だ。いいネタ、期待させて貰おうじゃあないの。」/
23:14:22 (GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■
23:14:22 (GM20) 時間:30分[シーン:なし]
23:14:22 (GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 
23:14:23 (GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■
23:14:27 (GM20) 連絡所行く人は宣言してください
23:14:29 (GM20) /
23:15:14 <Yoriko_10_> 行きます/
23:15:19 <masamune_10_> 行きます/
23:15:36 <junpei_10> 行きます/
23:15:42 (GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■
23:15:42 (GM20) [順番]
23:15:42 (GM20) すでに到着:頼子
23:15:42 (GM20) 到着した所:将宗
23:15:42 (GM20) いつでも:順平
23:15:46 <GM20> で、どうぞ/
23:18:30 <Yoriko_10_> 神社へのお参りを済ませて、本殿の傍で『土蜘蛛神社』というタイトルの本を読んでいます。
23:18:48 <Yoriko_10_> (……面白いな、この本。怖いけど引き込まれる)/
23:19:54 <masamune_10_> 遠目でそれを見つけて近寄ります
23:20:24 <masamune_10_> 「面白いかな?その本?」/
23:21:26 <Yoriko_10_> 「あ、はい。描写が細かいんですけど、諄くもなく、するすると頭の中に入ってくる感じで……」
23:21:41 <Yoriko_10_> 「あ」ぺこりと一礼します。/
23:24:05 <masamune_10_> 「おお、しっかり読んでくれてありがとうね。自分この本の作者の雨河将宗だ。よろしくね、頼子ちゃん。」にこやかに笑いながら/
23:25:15 <Yoriko_10_> 「えっ」と驚くが、すぐにお仕事モードにテンションを切り替え、真面目な表情に。「はい、葉月頼子です。こちらこそ、宜しくお願いします。」再度一礼>将宗/
23:25:54 <Yoriko_10_> 「それにしても、雨河先生が騎士だなんて……びっくりです。」/
23:27:20 <masamune_10_> 「ん、そうかな?強くて、魔獣倒す意思があれば騎士になれるんだろう?」
23:28:15 <masamune_10_> /
23:29:39 <Yoriko_10_> 「……そうですね。世の中、有り得ない事なんて無いですからね。雨河先生の力、頼りにしています。」/
23:30:50 <junpei_10> エプロンだけ外したカジュアルな格好で登場。「こんにちは、さっそく先生が呼ばれるとは…」/
23:34:04 <masamune_10_> 「おお、片瀬川君じゃあないか。BARで会った以来だね」/
23:34:31 <Yoriko_10_> 「あ、片瀬川さん……(正月に、お子さんが亡くなられたって言っていたけど、大丈夫かな……いやいや、仕事に出て来たからには、この人も全力で帰れるように頑張ろう)本日は、宜しくお願いします。」/
23:34:58 <Yoriko_10_> 「それでは、三人そろいましたし、情報を聞きに行きましょうか。」/
23:35:16 <junpei_10> 「いつもどおりの手順だね」/
23:36:09 (GM20) ***最新情報***
23:36:09 (GM20) □魔獣の正体
23:36:09 (GM20) 野々村良治
23:36:09 (GM20)  22歳、大学を卒業し、4月に会社員となったが4月半ばに退職している。
23:36:09 (GM20) □獣王態
23:36:10 (GM20)  巨大なワニのような昆虫
23:36:14 (GM20) □魔獣としての力
23:36:16 (GM20)  すべてを弾く強靭な体
23:36:18 (GM20)  口から放つ衝撃波
23:36:20 (GM20)  そして、物体を吸いこみ噛み砕く力
23:36:24 (GM20) □魔獣の出現位置
23:36:26 (GM20)  公園、たまに外にでる。
23:36:28 (GM20)  魔妖獣をその付近を徘徊している。
23:36:32 (GM20) □魔獣の現在の位置
23:36:34 (GM20)  不明
23:36:38 (GM20) □捕捉事項
23:36:40 (GM20)  なし
23:36:46 (GM20) 関連情報
23:36:48 (GM20) 魔妖獣の巣の探索
23:36:50 (GM20)  公園、腐臭が漂い、泥地のようになっているようだ。
23:36:54 (GM20) 京田愛[自宅]
23:36:56 (GM20)  偶然、魔妖獣王と遭遇したがなんとか助かった。
23:37:00 (GM20) 野々村明子[自宅]
23:37:02 (GM20)  魔妖獣となった良治の母親
23:37:08 (GM20) □現場員情報
23:37:10 (GM20) ・シゲさん[刑事]
23:37:12 (GM20) シゲさん「最近の魔獣は深い情念をもっているやつが多いが、今回のヤツにはそんな感じはしないな」
23:37:15 (GM20) シゲさん「まるで動物だ、しかも最強のな、気のむくままに世界を壊していくんだろうな」
23:37:18 (GM20) ・月城教授[万能知識]
23:37:21 (GM20) 月城「ほぼ自分の棲み家から出ないため、データが少ないが、自分が動くことなく、相手を吸い込み噛み砕くようだな」
23:37:24 (GM20) 月城「数少ないデータを見る限り、空気を吸い込んでいるというよりは、何か見えない力だ招き寄せている感じだな」
23:37:31 (GM20) ・ファルコン[インターネット]
23:37:33 (GM20) ファルコン「魔獣となった野々村くんは、特に特徴のない子だったようだね」
23:37:36 (GM20) ファルコン「そこそこ遊んでいたようだが、派手に遊んではいないようだ。どちらかというと質素な生活だったようだ」
23:37:39 (GM20) ファルコン「ただ、アルバイトもまったくやっていなかったようで働くのがうざいとか言っていたようだね」
23:37:42 (GM20) ファルコン「究極的に働くのにむいていないんだろうね」
23:37:47 (GM20) ・”闇の眼”の花山[裏社会]
23:37:49 (GM20) 花山「ヤツの働いていた企業は、かなりホワイトな会社だったようだ。そこそこ順調に業績を伸ばしていたし、重役たちも黒いうわさはない」
23:37:53 (GM20) 花山「そこをやめるくらいだから、よほど根性がなかったんだろうな」
23:37:56 (GM20) 花山「あと魔獣のいる公園の付近で魔妖精アミークスが何度も目撃されてる」
23:37:59 (GM20) 花山「だからこそ、アレを魔妖獣王と断定したんだがな」
23:38:02 <GM20> 以上/
23:39:19 <Yoriko_10_> (魔妖獣王……新しい魔獣、か……)「魔獣本体が攻撃するのは、公園に近づいた人なんですか?それとも無差別に吸い寄せて攻撃しているのでしょうか?」/
23:40:06 <GM20> 連絡員「そのあたりは適当のようです」>対象/
23:42:28 <masamune_10_> 「ふむ、今その魔獣は公園に居ないと?」>現在位置不明
23:43:06 <masamune_10_> /
23:43:19 <GM20> 連絡員「公園の正確な居場所がわからないそうです」/
23:44:02 <junpei_10> 「ニートなのと魔獣になったのに何か関係が?」
23:44:02 <Yoriko_10_> 「結構広い公園なんですか」>連絡員/
23:44:40 <junpei_10> 「仕事したくなくて魔獣になってたらきりがないっていうか…」/
23:44:59 <GM20> 連絡員「どうして魔獣になったのかはしりません、公園は結構広いです」/
23:45:17 <Yoriko_10_> 「まあ、アルカナや魔獣王の好みもありますから……」>順平/
23:46:02 <junpei_10> 「連中の好みはいつも趣味が悪いからなあ……ニートってだけじゃ毒が足りない気がするんだ」/
23:47:27 - lalset from #魔獣舞台 (Leaving...)
23:48:56 <Yoriko_10_> 「とりあえず、私はお母様の所へ行ってみたいと思います。 精神的に参っていたりしますでしょうか?」/
23:49:28 <junpei_10> 「なんにしても公園に入れば相手をしてくれるんだろうし、行くだけ行ってみるよ」/
23:50:03 <Yoriko_10_> 「はい、あの……いえ。気を付けてくださいね。」>順平/
23:50:19 <masamune_10_> 「じゃ、自分は被害者に会いに行きますか。」/
23:50:34 <junpei_10> 「憂さ晴らしにはちょうどいい」暗い笑みを浮かべて/
23:51:52 (GM20) ***シーン 順平***
23:51:52 (GM20) どうします?/
23:54:20 <junpei_10> 公園に入って巣を探します。/
23:54:57 (GM20)  警察により立入禁止となっているため、公園には人通りがなかった。
23:54:57 (GM20)  いや、禁止されていなくても、誰も立ちいることはなかったであろう。
23:54:57 (GM20)  あまりにも異質な雰囲気に
23:54:57 (GM20)  その場に漂う、異様なバケモノたちに。
23:54:57 (GM20)  例えるならば、それは爬虫類や両生類を昆虫とミックスしたような生物たちだった。
23:55:01 (GM20)  昆虫のような殻をもちながら、どこかヌメヌメとしていた。
23:55:10 <GM20> 奥のほうから強い邪気を感じます/
23:56:30 <junpei_10> 金色に光る波紋の中から魔剣を呼び出して、雑魚を切りながら奥へ進みます。
23:57:00 <junpei_10> 「ヒントくらいは貰いたいものだけど、さて」/
23:58:52 (GM20)  池の水は腐ったようであり、ドロドロとしていた。
23:58:52 (GM20)  地面もまたぬるぬるしており、水たまりや泥地も多い
23:58:52 (GM20)  ところどころ、腐った肉体の塊がある。
23:58:52 (GM20)  その多くが人であった。
23:58:52 (GM20)  その表面には無数の卵が植えつけられていた。
23:58:55 (GM20)  魔妖獣のいくつかは順平を襲うが、それほど強いわけでもなく難なく撃退できる。
23:58:58 (GM20)  だが、その先に、それはいた。
23:59:00 (GM20)  深く抉られた池の淵
23:59:06 (GM20)  そこで、鰐のような頭と甲殻で覆われた肢体をもった、半獣半人の体で、水面に浮かび、ただよっているものがいた。
23:59:10 (GM20)  その全身から発せられる邪気が、その存在を明確に告げる。
23:59:13 (GM20)  あれが魔獣、いや魔妖獣王だと。
23:59:15 <GM20> /