発言数 607
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時刻 メッセージ
00:00:16
Couger_10
「ともあれ、まずは情報を聞き出さねえとな・・・!」と言って早速連絡員の所に向かう/
00:00:22
yu-_8
「いや、まだ暢気なくらいが丁度いいんじゃない? また頼らせてもらうよ」>聖実 足取りは重いが建物の中へ/
00:01:31
kiyomi_10
「そうね。まずは情報を仕入れて、後でたっぷり御礼をしましょ」>ALL/
00:01:39
GM20
***最新情報***
00:01:39
GM20
□魔獣の正体
00:01:39
GM20
塩崎切人
00:01:39
GM20
 退魔同心の流れを組む元術者
00:01:39
GM20
塩崎アリス
00:01:39
GM20
 切人の義理の妹、闇のもの
00:01:40
GM20
 
00:01:42
GM20
□魔獣としての力
00:01:44
GM20
 魂を啜る妖刀
00:01:46
GM20
 不死身で強靭な肉体
00:01:48
GM20
 
00:01:50
GM20
□魔獣の出現位置
00:01:52
GM20
 街から街へと移動している。
00:01:54
GM20
□魔獣の現在の位置
00:01:56
GM20
 安いホテルに隠れるように住んでいる。
00:01:58
GM20
□捕捉事項
00:02:00
GM20
花守勇気
00:02:02
GM20
 小学校6年生 アリスと行動を共にしているようだ。
00:02:04
GM20
 
00:02:06
GM20
□関連情報
00:02:08
GM20
花守明美[自宅]
00:02:10
GM20
 勇気の母親、一度魔獣と対峙している。
00:02:12
GM20
鮫島流牙[病院]
00:02:14
GM20
 退魔士、生き残っているが、かなり心身ともに衰弱している。
00:02:17
GM20
□現場員情報
00:02:19
GM20
・シゲさん[刑事]
00:02:21
GM20
シゲさん「今回のホシは、1日5人くらい殺しているが、基本的に表だって行動しないタイプのようだ」
00:02:24
GM20
シゲさん「どうやら、最低の人数だけ殺して、ひっそりと逃げのびるようだ」
00:02:27
GM20
シゲさん「とはいえ、毎日5人殺してひっそりと生きていけるわけがない、ガキも2人連れているしな」
00:02:30
GM20
シゲさん「魔獣と分かる前は、結構退魔士の連中も動いていたようだな」
00:02:33
GM20
 
00:02:35
GM20
・月城教授[万能知識]
00:02:37
GM20
月城「純粋な戦闘系だからな、はっきりとした弱点はない。というか、隙がないな」
00:02:41
GM20
月城「防御はあらいようだが、再生能力は高いようだからわざと防御は捨てているのだろう」
00:02:46
GM20
月城「魔剣はただ魂を啜るだけではなく、吸い取った力を相手に分け与えたり、自己の強化に努めることができるようだ」
00:02:49
GM20
・ファルコン[インターネット]
00:02:51
GM20
ファルコン「一緒に行動している花守勇気君は、アリスちゃんがもっとも親しかった友達のようだ」
00:02:54
GM20
ファルコン「5年生の終わりころから、よく風邪をひいたり、貧血で倒れたりしていたようだ」
00:02:57
GM20
ファルコン「……もしかしたら、アリスちゃんに生気を吸われていたかもしれないな」
00:03:00
GM20
ファルコン「勇気君のお母さんは、昔は剣道をやっていて全国大会にもいった女傑のようだね」
00:03:04
GM20
ファルコン「だから、なんとか助かったのかな」
00:03:05
GM20
 
00:03:07
GM20
・”闇の眼”の花山[裏社会]
00:03:09
GM20
花山「塩崎家はもともと術者の家系で、江戸時代、公的に妖魔を狩っていた退魔同心も流れをついだ剣士のようだな、その退魔刀がいまでは邪力を帯びた刀になっているようだ、皮肉なもんだな」
00:03:13
GM20
花山「親が再婚して、闇のもののお嬢ちゃんと義理の兄弟になったようだが、どうやら再婚当時はまだ闇のものが血が目覚めていなかったようだな」
00:03:17
GM20
花山「どうやら、人の生気を喰うタイプの悪魔だったようだな」
00:03:23
GM20
花山「魔獣となる前も死んでいないが、体調を崩した人間はいたようだ」
00:03:23
GM20
花山「それで退魔依頼もでていたようだな。それで鮫島流牙も赴いていたようだ」
00:03:26
GM20
花山「あと、花守っていうガキの母親だが、裏の世界からチャカを買っているようだ」
00:03:29
GM20
花山「どうしても奪い返したいらしいな、自分の息子を」
00:03:32
GM20
 
00:03:34
GM20
以上/
00:03:41
Couger_10
「はぁ・・・何だかいつも以上にめんどくせぇ魔獣だぜ」と愚痴る様に/
00:04:16
yu-_8
先程の戦闘の様子を詳細に2人に伝える/
00:05:50
yu-_8
「『俺は必要最小限しか殺さない、そして、いつか殺さなくてもいい手段を探す。だから、俺たちを無視してくれ』 だってさ」 回復に努めるため目を閉じたまま/
00:06:05
Couger_10
「・・・ほっといて欲しいなら殺しを今すぐやめてくれたら助かるけどなあ」/
00:06:09
kiyomi_10
「殺人は1日5人まで、か。有希さんの話からだと、あの時点で今日だけでも5人手にかけたということかな」
00:06:49
kiyomi_10
00:07:41
yu-_8
「世界より妹の方が重いんでしょ、魔獣としては。」>辰也 「さぁ、よくわからないけど、別行動してたからそうかも」>聖実 /
00:10:42
yu-_8
「悪いけど、私は暫く休まないと使い物にならないから、2人で調査してもらえる?」 ひらひら~と手を振って/
00:11:17
Couger_10
「ま、ここでうだうだ考えても仕方ねぇし、俺は鮫島って奴の所に行くぜ」
00:11:38
Couger_10
「『聖実さん』は勇気ってガキのお袋を任せた!」と言って亜論蛇威斗・魔亜駆痛で颯爽と病院へと向かう/
00:12:33
kiyomi_10
「わたしは勇気くんのお母さんのところに行ってみるね。魔獣と対峙したのなら何かしらの攻略のヒントがあるかも」/
00:13:36
kiyomi_10
「…ってもう行っちゃったよ」辰也の後姿を見送り
00:14:17
kiyomi_10
「じゃ、こっちもお仕事行ってきます」と連絡所を後に/
00:15:04
GM20
■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■
00:15:04
GM20
時間:180分[1シーン:60分]
00:15:05
GM20
目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。
00:15:15
GM20
***シーン 聖実***
00:15:22
GM20
どうします?/
00:17:21
kiyomi_10
途中の果物店でちょっといい感じのフルーツ盛を持参して、花守家に向かいます/
00:19:13
GM20
では、ちょっと古い家族向けのアパートです。/
00:19:54
kiyomi_10
玄関のチャイムを鳴らして応答を待ちます/
00:20:03
GM20
すると
00:20:19
GM20
「はい」といって女性が顔を出します。
00:20:30
GM20
【イメージ:知的な美女(長澤奈央 http://www.vip-times.co.jp/?talent_id=W03-0426 )】
00:20:33
Toybox
FetchTitle: 長澤 奈央|日本タレント名鑑
00:20:50
GM20
かなり疲れているようですが、目がギラギラしています。
00:21:17
GM20
敗戦前のドイツ兵、しかもまだ、勝利を諦めていないものに宿っていたものと同じような感じです/
00:23:05
kiyomi_10
「突然申し訳ございません。花守明美さん、ですね?」/
00:24:10
GM20
明美「はい、どちらさまで?」/
00:27:27
kiyomi_10
「ちょっと大きな声では申し上げにくいのですが、実はわたくし、とある組織に所属しているものでして…あ、手ぶらでは失礼かと思ったものですから」花守母にフルーツ盛を渡しつつ
00:28:37
kiyomi_10
「息子さんのお友達についていくつかお伺いしてもよろしいでしょうか?」/
00:29:41
GM20
明美「もしかして、塩崎さんのこと?」
00:30:21
GM20
明美「勇気は、勇気は無事なんですか!!!!」眼をギラギラさせつつ/
00:31:57
kiyomi_10
「ええと、とりあえず中に入ってよろしいですか?」/
00:33:45
GM20
明美「大丈夫なんですか、どうなんですか!」ギラギラしつつ、右手はポケットにいれつつ/
00:39:26
kiyomi_10
「場所はばらばらですが、息子さんを見た、という情報は確かにあります。息子さん、助けたいですよね」
00:42:59
kiyomi_10
「ですが、闇雲にかかっても返り討ちに遭うだけだと思います。確実に取り戻すにはそれなりの準備をしなければならないと思いますが?」必要なら能力4も込みで/
00:45:34
GM20
明美「わかりました」情報将校がいい情報を持った敵兵を確保した時のような笑みを浮かべて
00:45:46
GM20
明美「どうぞ、こちらへ」と居間に通されます。
00:46:18
GM20
明美「どうぞ」しばらくして、アイスコーヒーをもってきます。
00:46:50
GM20
拉致を図るナチスのスパイのような神妙な顔をして、聖実の様子をうかがっています。
00:47:28
GM20
あと、ポケットにはおそらくカッターのようなものが入っている感じです。
00:48:09
GM20
明美「どうぞ」珈琲を飲むようにさりげなく促す/
00:51:53
kiyomi_10
確認。何の変哲もないただのコーヒーですよね>GM/
00:52:55
GM20
はい、明美の様子からおそらく睡眠薬入りのただの珈琲です。/
00:56:45
kiyomi_10
「花守さん、ここからはまじめな話。以前勇気くんのお友達のお兄さんとお会いしたそうですね。
00:58:10
kiyomi_10
もし差し支えなければ、その時に何があったのかお話し願えませんか?」/
01:00:00
GM20
明美「それで、あの兄妹をどうする気ですか?」/
01:04:36
kiyomi_10
「人の道をはずしてしまった以上、お兄さんはそれなりの裁きをうけることになるでしょう。勇気くんとお友達はまだ引き戻せるかもしれません」/
01:04:52
GM20
明美「なるほどね」
01:05:24
GM20
明美「……ないわ」
01:05:40
GM20
明美の眼から輝きが失せる。
01:05:50
GM20
明美「殺させないわ」
01:06:44
GM20
ふらっと立ち上がるとタンスの棚を引き出し、銃を取り出す。
01:06:59
GM20
明美「勇気を奪ったあいつらを殺すのは私よー!」
01:07:24
GM20
【情報判定>情報収集】を開始します/
01:07:41
kiyomi_10
{
01:10:33
kiyomi_10
「待って!」軍式戦闘術で銃を持つ手を押さえ、
01:11:18 lalset#魔獣舞台 から退出しました:Leaving...
01:15:29
kiyomi_10
「小道具が通用する相手じゃないことはあなたもご存知でしょう?確実に相手をしとめるならしっかり計画を立てないと」魅了で相手を説得させ、鋭敏感覚で相手の本心を探ります。34/
01:15:55
kiyomi_10
訂正 24で/
01:16:57
GM20
では、NPC0で、+6でどうぞ/
01:17:10
kiyomi_10
2d6+6
01:17:10
Toybox
kiyomi_10 -> 2d6+6 = [5,3]+6 = 14
01:19:48
GM20
しばらくもがくが、やがて語りだす。
01:19:52
GM20
【回想】3 自分の経験したことを話す。
01:19:52
GM20
明美「私は20歳の時に夫と結婚し、21歳で勇気を生んだ。夫は勇気が6歳のころ、事故で死んでしまった」
01:19:52
GM20
明美「それから女手一つで、勇気を育ててきた」
01:19:52
GM20
明美「シングルマザーだから、勇気には迷惑をかけたかもしれないけど、私は精いっぱいの愛情を勇気に捧げてきたわ」
01:19:52
GM20
明美「だから」
01:19:53
GM20
明美「あの女が……」
01:19:55
GM20
明美「あの女を勇気が家に連れてきた時から、嫌な予感がしたのよ」
01:19:58
GM20
明美「ぱっと見は可愛らしいし、行儀もよかったけど、凄く嫌な感じがしたのよ」
01:20:01
GM20
明美「友達に相談しても、ただの親ばかだといわれたけど」
01:20:04
GM20
明美「やはり私の勘が間違いじゃなかったわ」(暗い笑みを浮かべ)
01:20:07
GM20
明美「だから、息子を取り返しにいったのよ」
01:20:09
GM20
明美「でも、取り返せなかった」
01:20:11
GM20
明美「あの時は逃げるしかなかったのよ」
01:20:13
GM20
明美「次はぜったい勇気を……」
01:20:15
GM20
【追憶】7 さらに深い内容
01:20:18
GM20
明美「私が来た時に、あの女のお兄さんも戸惑っていたようだった」
01:20:21
GM20
明美「勇気に一緒に帰るようにいったけど、勇気は首を縦に振らなかった」
01:20:24
GM20
明美「私より、あの女を選んだのよ、あの勇気が、かわいらしい私の勇気が、私よりも。あ・の・お・ん・なを」
01:20:27
GM20
明美「明らかにおかしかった。失踪するまで確かにあの女狐に気にはかけていたけど、そこまで思っていたわけじゃないから」
01:20:31
GM20
明美「きっと、あのバケモノ女が何かをしたんだわ」
01:20:32
GM20
明美「戸惑っているお兄さんの刀を奪い、お兄さんを斬ったわ」
01:20:35
GM20
明美「そしてあのクソ女を殺そうとしたら、勇気がたちはだかって……」(手が震えだす)
01:20:38
GM20
明美「私が、私が、勇気を傷つけてしまった」机にガンガン頭を叩きつける
01:20:41
GM20
明美「もう、なにも考えられず、その場を逃げてしまったの」
01:20:44
GM20
明美「今でも、息子をきった感触が残っている」
01:20:46
GM20
【疑問】11 自分の疑問を語る
01:20:48
GM20
明美「とっさの事とはいえ、あのお兄さんを斬る事ができたのかしら」
01:20:51
GM20
***シーン 辰也***
01:20:53
GM20
どうします?/
01:22:49
Couger_10
病院へ行く前に鮫島にアポをとってから彼の病室へと向かう/
01:23:05
GM20
ほい
01:23:59
GM20
アポはどのような内容で取ります?/
01:24:08
GM20
面会の理由/
01:25:11 kiyomi_10kiyomi_9
01:25:54
Couger_10
だったらそのままアポもとらずにそのまま鮫島の病室へと向かいます/
01:26:26
GM20
では、病室へはいると
01:26:47
GM20
驚き、ベッドから上半身を起こす男がいます。
01:27:13
GM20
話では、まだ20代のはずですが、髪は真っ白で、皺もけっこうあります。
01:27:31
GM20
怯えたように辰也をみて、ほっと息を吐きます。
01:27:44
GM20
【イメージ:目つきの鋭い青年(松本享恭 http://www.topcoat.co.jp/artist/matsumoto-ukyou/profile/ )】/
01:27:45
Toybox
FetchTitle: PROFILE | 松本享恭 | TOP COAT
01:28:49
Couger_10
「あんたが『鮫島』か?俺は久賀原辰也、一応円卓の騎士って奴だ」
01:29:49
Couger_10
「今回、あんたが戦った塩崎って奴の話を聞きに来たんだが・・・」
01:30:01
Couger_10
(しっかし、俺ってこういうシチュエーションばっかり出くわすなあ・・・ま、別にいいけどよ)/
01:30:20
GM20
流牙「き、切人おおおおおおおおお!」
01:30:29
GM20
恐怖でひきつった顔をします。
01:30:54
GM20
流牙「こ、殺される。今度こそ、殺される」
01:31:14
GM20
流牙「あの剣に全てを吸われるううううううう」/
01:31:26
GM20
ガクガクふるえています/
01:31:33
Couger_10
「・・・その様子見るによっぽどやばい目に会ったみてえだな」
01:32:45
Couger_10
「とりあえず、落ち着け!!あんただけが頼りなんだ!」と大きな声で話す/
01:34:04
GM20
少し落ち着きます。
01:34:47
GM20
流牙「こ、恐いんだ、あんなバケモノがまた来るかもしれないと思うと」/
01:35:53
Couger_10
「あの野郎は1日に5人くらいしか殺さねえらしい」
01:36:37
Couger_10
「それにほっといて欲しいらしいから、一々ここまで追いかけてはこねえだろ」/
01:39:44
GM20
流牙「そんなわからないじゃないか、俺はあいつを殺せそうだった、逆恨みするかもしれないじゃないか」
01:40:26
GM20
流牙「それに、あいつは、あんなバケモノになるようなやつじゃなかった。なのに、こんなことに。殺される、俺は殺されるんだ」頭を抱えます/
01:41:05
Couger_10
「この後、俺と他のダチがそいつと喧嘩をする」
01:41:44
Couger_10
「ただ、どうにも分かんねぇことがあり過ぎる」
01:42:47
Couger_10
「あいつ勝つためにもあんたの情報が必要なんだ。あいつを倒せば、あんたもそんなに怯える必要ねえだろ」/
01:44:35
GM20
流牙「倒して…くれるのか」/
01:45:56
Couger_10
「おう、当たり前だ!『鮫島』、あんたを含めた人々を喧嘩で守るのが俺の決意よ!!」
01:46:35
Couger_10
「あんたも男だろ!ここで覚悟決めなきゃ男がすたるってもんだぜ?」/
01:47:09
GM20
流牙「わ、わかった」
01:47:26
GM20
【情報判定>情報収集】を開始します/
01:49:28
Couger_10
『鮫島』との会話で彼に話す覚悟を決めさせて、今までの戦闘経験を記憶を思い出して話を進めていく 能力1234/
01:52:45
GM20
では、NPC+2で、+12でどうぞ/
01:52:51
Couger_10
12+2d6 /
01:52:51
Toybox
Couger_10 -> 12+2d6 = 12+[6,1] = 19
01:53:44
GM20
【回想】3 自分の経験したことを話す。
01:53:44
GM20
流牙「もともと、奴とはライバル同士だった」
01:53:44
GM20
流牙「あいつの義理の娘が退魔対象と知った時は驚いた」
01:53:44
GM20
流牙「だから、よけいに張り合っていたんだ」
01:53:44
GM20
流牙「あいつはもともと、東京の人間で地元の術者じゃねえ」
01:53:46
GM20
流牙「だが、あいつが、義理の妹を大切にしていたことは知っていたからな」
01:53:49
GM20
流牙「あいつが殺せるとは思わなかった」
01:53:51
GM20
流牙「よく考えると、あのころ、あいつは体調がすぐれないようだった」
01:53:54
GM20
流牙「おそらく、彼女が他人を襲わないように、妹に生気を与えていたんだな」
01:53:57
GM20
流牙「だから、俺が倒すしかないと思っていた」
01:53:59
GM20
流牙「あの日、闇のものの気配を追って、あいつの家の近くの公園に辿りついたら、人よけの結界が張られており、あいつが血まみれの刀と一緒に立っていた」
01:54:03
GM20
流牙「その足元には、切り裂かれたあいつの妹、そして見知らぬ少年が転がっていた」
01:54:07
GM20
流牙「俺が驚きながら声をかけようとした時、奴の体から異様な魔力が噴き出した」
01:54:09
GM20
流牙「あまりにも異質で、この世のものとは思えない魔力が」
01:54:14
GM20
流牙「それで戦うことになったが、俺は勝つことができず逃げることしかできなかった」
01:54:18
GM20
【追憶】7 さらに深い内容
01:54:20
GM20
流牙「いや、本当なら俺が勝っていたはずだ」
01:54:22
GM20
流牙「凄まじい魔力は放っていたが、あいつは虚ろだった」
01:54:25
GM20
流牙「反射的にこちらの攻撃はよけようとしていたが、かわしきれず、腕や体は傷つけられていたし」
01:54:28
GM20
流牙「とどめの一撃は完全に心臓を貫いたはずだった」
01:54:31
GM20
流牙「しかし、あいつは死ななかった」
01:54:33
GM20
流牙「そして動揺した俺は奴の一撃を受けてしまった」
01:54:36
GM20
流牙「あいつの魔剣は、魔力を断ちきる剣だったはずだが、俺が受けた時、俺の呪力も生命力もすべて吸われていく感じだった」
01:54:39
GM20
流牙「なんとか逃げ切ったが、まだあいつが本調子じゃなかったからだろう」
01:54:42
GM20
流牙「だが、俺の呪力も生命力もほとんど奪われた」
01:54:44
GM20
流牙「いぜんのように戦えないだろう、いや、日常生活もまともに送れるかどうか」
01:54:47
GM20
流牙「だから、不安なんだ、あいつが俺を襲わないかと考えると」
01:54:50
GM20
【疑問】11 自分の疑問を語る
01:54:52
GM20
流牙「なぜあいつは死ななかったんだろう」
01:54:54
GM20
流牙「確実に急所はせめていたのに」
01:54:56
GM20
【思考】15 自分の推理を披露する。
01:54:58
GM20
流牙「そういえば、心臓を突き刺した時、手ごたえがおかしかったような気が」
01:55:01
GM20
流牙「それが原因なのか」
01:55:03
GM20
【真眼】19 弱点が判明する。
01:55:05
GM20
どこかにある切人の心臓を破壊する/
01:58:06 Couger_10Couger_7
01:58:11
GM20
***シーン 聖実***
01:58:40
GM20
明美「殺させてよ、あの2人を、私から勇気を奪ったあの2人を」
01:59:08
GM20
明美「銃、銃なら、勇気がかばう間もなく殺せるとおもうから」(根拠はありません。妄想のたぐい)
01:59:10
GM20
02:01:51
kiyomi_9
「急所を攻撃してもなんともない相手に銃なんか効果があるわけないでしょう?」諭しつつ、
02:03:09
kiyomi_9
「そうだ、さっきお兄さんの刀を奪ったと言ってましたね。どんな方法で奪ったか憶えてます?」/
02:03:42
GM20
明美「腰に差した状態のものを引きぬいただけよ」
02:04:06
GM20
明美「あの兄さん、かなり渋い顔していたし、私を手にかけるのも嫌だったのね」
02:04:20
GM20
明美「勇気のことだって、どっちだってよさそうだったわ」
02:04:38
GM20
明美「やはり元凶は、あのクソ女ね」/
02:08:29
kiyomi_9
「じゃあ、お兄さんが刀を抜く前に抜いたんですね」/
02:08:43
GM20
明美「ええ」/
02:11:26
kiyomi_9
【推理披露】よろしいでしょうか/
02:11:53
GM20
【情報判定>推理披露】を開始します/
02:14:34
kiyomi_9
これまでに集めた情報、またワルキューレを介して魔獣に殺害された死者の魂から弱点を予測。
02:18:53
kiyomi_9
「あなたがここまで強く出れるのは『お兄さんに刀を触れさせなかった』からお兄さんを攻撃することが出来た。そうですね」鋭敏感覚で様子を見ながら。234/
02:28:04
kiyomi_9
↑訂正 
02:28:42
kiyomi_9
これまでに集めた情報、またワルキューレを介して魔獣に殺害された死者の魂から弱点を予測。さらに鋭敏感覚で様子を見ながら
02:32:41
kiyomi_9
「もしかしてその刀…女の人は切れないんじゃないかな・・・なんてね」234/
02:33:51
GM20
弱点-2 支援+1で。、+8でどうぞ/
02:34:13
kiyomi_9
2d6+8
02:34:13
Toybox
kiyomi_9 -> 2d6+8 = [6,6](6ゾロ)+8 = 20
02:34:56 kiyomi_9kiyomi_7
02:35:28
GM20
【反応】3 PCの説明を聞いたNPCの表情
02:35:28
GM20
【感想】7 PCの説明についての率直な感想を述べる
02:35:28
GM20
【疑問】11 PCの説明の疑問点をあげる
02:35:28
GM20
【反論】15 PCの説明についての間違いを説明する
02:35:28
GM20
【論破】19 NPCが逆に弱点に気付いて説明する。
02:35:53
GM20
明美「その推理は間違っていると思うわ」
02:36:17
GM20
明美「これまで、情勢も被害にあっているから」
02:36:40
GM20
明美「あの刀を持った時、凄く自分が強くなったように感じたの」
02:36:58
GM20
明美「もしかしたら、刀を持った者に力を与えるのじゃないかな」
02:37:05
GM20
明美「だとしかたら」
02:38:37
GM20
明美「刀を遠ざけて触れさせないようにすれば、力は封じられるのじゃないの」
02:39:02
GM20
では
02:39:23
GM20
***シーン 辰也***
02:40:40
GM20
流牙「ほんとに、ほんとに助けてくれよ」必死にお願いします/
02:41:16
Couger_7
「ああ、色々と言いてえ事はあるが・・・」
02:41:48
Couger_7
「まずはあいつを―『切人』をぶっ飛ばす事に変わりはねえ」
02:42:29
Couger_7
「あんたも覚悟を決めたんだ!だから、俺もそれ以上の覚悟でやってやるぜ!!」
02:43:30
Couger_7
「ありがとよ、絶対に俺達が勝って見せるからな!!」と言って病室を出て、2人と合流する/
02:49:23
GM20
【情報判定>推理】を開始します。
02:49:32
GM20
では、有希どうぞ/
02:50:15
yu-_8
辰也から情報を聞いて推理。
02:50:41
yu-_8
切人の隠された心臓の位置はどこか?
02:52:10
yu-_8
――生命線は自分の命より大事な妹とほぼ同じ場所にあり、それを護っていると考えれば辻褄が合うのではないか?
02:53:58
yu-_8
「切人の心臓はアリスの持つウサギのリュックの中に隠されており、それが弱点である」/
02:55:21
GM20
弱点-2
02:55:27
GM20
02:56:09
GM20
■□■集合フェイズ■□■
02:56:09
GM20
時間:15分
02:56:09
GM20
目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。
02:58:20
yu-_8
「2人はばっちり邪力の急所を探り当ててくれたみたいだね。 何とも頼もしい」/
03:00:06
yu-_8
連絡所で待っていた有希は、喪服のような漆黒のドレスを纏い、悠々と紅茶を飲んでいた/
03:02:52
kiyomi_7
「わたしの方はある意味結果オーライというか、ごっつあんゴールというか」少し困った様子で/
03:02:57
Couger_7
気難しい顔しながら「でも世知辛いな」
03:03:03
Couger_7
「『切人』だって大切な奴と一緒に過ごしたいだけなのにな・・・」と言って深いため息をつく/
03:04:49
yu-_8
「そうね。魔獣になる前に出会えていれば、彼らを救う道もあったでしょうね」/
03:06:02
kiyomi_7
「でも、辰也くんの話を聞く限り、男の子の方はもう…。覚悟したほうがよさそうね」/
03:06:39
Couger_7
「分かってるさ、魔獣と俺達は結局分かり合えないってことをよ」
03:06:49
Couger_7
「でも俺は、そう言って無感情に魔獣を殺す奴にはなりたくはねえ」
03:06:58
Couger_7
「だから俺はこの悩みや迷いを背負って喧嘩で道を切り開く」
03:07:19
Couger_7
「そうやって生きてきたし、これからも変わらねえ」/
03:09:04
yu-_8
「あら、辰也くん。感傷なんて、殺しの邪魔よ。」
03:10:40
yu-_8
「どう取り繕おうとしたって、殺すのでしょう? それなら惨たらしく殺しても、嫌々殺しても変わらないわ」
03:11:04
yu-_8
「彼らにとって、私達は敵なんですもの」/
03:13:15
kiyomi_7
「そうね。やらなきゃやられる。昔の人はよく言ったものね」/
03:22:52
GM20
***幕  間***
03:22:52
GM20
○○「……」
03:22:52
GM20
インドラ「これはまた業が深いなあ」
03:22:52
GM20
イザナミ「もう少しで私の魔獣になっていましたのに」
03:22:52
GM20
インドラ「いや、あれは生きていても死にかけても、何にもかわんないと思うぜ」
03:22:53
GM20
■□■戦闘フェイズ■□■
03:22:55
GM20
時間:なし
03:22:57
GM20
目的:魔獣と戦うこと
03:22:59
GM20
 
03:23:01
GM20
***準備シーン***
03:23:34
GM20
では、聖実からどぞ/
03:24:14
kiyomi_7
ペンダント状態のワルキューレを手にし、
03:26:13
kiyomi_7
「また、お世話になるね」と呟くと、通る声で「ワルキューレ!」
03:27:24
kiyomi_7
ペンダントは元帥杖になり、聖実は軍服姿となる。
03:28:15
kiyomi_7
「さて、と」そして新たな戦場へむかう/
03:28:27
GM20
では、辰也/
03:29:24
Couger_7
静かに目を閉じて心を落ち着かせる 以上/
03:30:08 GM20 が切断されました:Quit: Leaving...
03:36:25 minazuki2 (minazuki2@p76ec83ab.gifunt01.ap.so-net.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
03:41:31
minazuki2
では、どうします?_/
03:42:35
yu-_8
情報員に協力を依頼し、魔獣の現在位置を調べ、乗り込みますよー/
03:43:08
minazuki2
では、この街を離れようとしているようです。
03:43:17
minazuki2
おそらく有希たちが逃げるためですね。
03:43:20
minazuki2
03:45:36
kiyomi_7
逃げる前に捕まえましょう/
03:45:45
yu-_8
ある程度把握しているのであれば、みすみす逃しません。必要があれば能力2で魔物を放ち、足止めしつつ追跡します。/
03:46:16
minazuki2
では、追いつきます。
03:46:48
minazuki2
峠みたいなところですね、周りに人の気配はありません。
03:47:02
minazuki2
そんな中、3人が歩いていくのが見えます/
03:48:20
yu-_8
「先、行くわね」>2人  転移で先回りし、挟撃の形に持ち込みます/
03:48:56
minazuki2
有希たちの気配に気づき、切人の指示で二人も止まります。
03:49:40
minazuki2
怯えたアリスを勇気が抱きしめ、切人が妖刀を抜き放ちます。
03:49:58
minazuki2
切人「お願いだ、見逃してくれないか?」/
03:51:55
yu-_8
「貴方達の望みを聞いて、私に何の得があるの?」 嗤って>切人/
03:52:13
minazuki2
切人「ないな」
03:52:40
minazuki2
切人「だが、俺のちっぽけな正義はそれで守れる」自嘲する/
03:52:47
kiyomi_7
「見逃すも何も…実際人が死んでるからね。どうしようもないね」/
03:53:36
minazuki2
切人「わかっているが、どれだけ被害を少なくしても罪であることは」
03:53:56
minazuki2
切人「昔の俺ならばこんなことはしていない」
03:54:19
minazuki2
切人「いや、今の俺でもしたくはない、魔獣となった今でも」
03:54:43
minazuki2
切人「俺の個人的な意志や想いはかわっていないのだからな」/
03:55:10
Couger_7
苦虫を嚙み潰したような顔をしつつ「何でお前みたいな奴が騎士じゃないのかね・・・?」
03:55:24
Couger_7
「お前みたいな奴とならいいダチになれそうだったのにな・・・」/
03:58:00
minazuki2
切人「騎士ほどの実力はなかった。プライドはあるがな、もっとももう壊れてしまったが」
03:58:34
minazuki2
切人「自分が魔獣になったことを悟った時、俺はアリスを殺して自分も死ぬつもりだった」
03:58:44
minazuki2
切人「だが、できなかった」
04:00:39
minazuki2
切人「アリスを殺そうとすると、体が震え、動機がおさえきれない」
04:01:20
minazuki2
切人「その時、思った。俺はそれまでの俺の正義よりも、妹を、大切な妹を護りたかったんだと」
04:01:39
minazuki2
切人「だから、俺はこんな生き方をしているのさ」
04:01:43
minazuki2
すると
04:01:52
minazuki2
勇気「ぼ、僕だって!」
04:02:22
minazuki2
勇気「アリスの事がす、好きなんだ! だから、ま、負けないぞ」
04:02:33
minazuki2
震えながら叫びます。/
04:03:38
kiyomi_7
「勇気くん、だね。おかーさん心配してたよ?」>勇気/
04:06:10
minazuki2
勇気「わかっています。母が心配しているのも」
04:06:33
minazuki2
勇気「でも、どれだけいろいろ考えて」
04:06:51
minazuki2
勇気「どれだけ悩んで」
04:08:11
minazuki2
勇気「どれだけ間違えているとわかっていてもl
04:08:26
minazuki2
勇気「それでも僕、アリスが好きなんです」
04:08:46
minazuki2
勇気「かわいそうなアリスを護りたいんです」
04:09:11
minazuki2
勇気「たとえ、そんな力がなくなって!」震えながら叫ぶ/
04:12:46
yu-_8
「ひとつ確認したいのだけれど。 鮫島の目撃証言によると、お前はその二人の子どもをその刀で斬り殺していたのではなかったのか?」>切人/
04:15:21
minazuki2
切人「俺が、アリスたちを?」
04:15:27
minazuki2
勇気「え?」
04:15:35
minazuki2
アリス「え?」
04:18:01
minazuki2
切人「何を言っている、俺がそんなことをするわけないだろ」
04:18:16
minazuki2
切人「二人を殺そうとしたのは鮫島だ」
04:18:43
minazuki2
ぜえはあと呼吸を荒くしながら、切人が叫ぶ/
04:19:37
yu-_8
「――よく思い出せ。 血溜まりの中に転がる2人の身体を。 その刀についた血糊を。」/
04:22:00
minazuki2
切人「そんなことするはずがない、アリスが人を襲わないよう、俺はアリスに生気を捧げていた。アリスに問題はない」
04:22:07
minazuki2
切人「
04:22:35
minazuki2
切人「鮫島が2人を殺したから、俺は仕方なく魔獣に!」/
04:24:18
kiyomi_7
二人の会話を聞き流しながら、いかに刀を取り上げるか、そしてどこに切人の心臓があるか考えている/
04:28:40
Couger_7
「てめえもやっぱり他の奴と同じバケモノって事か・・・!」
04:28:44
Couger_7
「それなら・・・もう容赦はいらねえな!」
04:28:53
Couger_7
「大切な者を殺すてめえによ!!」
04:29:07
Couger_7
「これ以上誰も殺させない様に俺が!!『ぶっ殺してやる!!!』」と叫び、強く拳を構える/
04:30:09
yu-_8
「要領を得ないな――あるいは妹がその子の生気を吸い過ぎてしまって、それでお前は妹を殺さざるを得なかった。そうして絶望し、歪んだ現実を望んだというところかな?」「何にせよ、そろそろ殺ろうか」/
04:30:20
minazuki2
切人「お、俺は殺していない」
04:30:41
minazuki2
苦しそうに胸を押さえながら
04:30:55
minazuki2
切人「二人は下がっていろ」
04:32:19
minazuki2
勇気はアリスを護りながら、アリスはクマのぬいぐるみを胸に抱きしめつつ、後退する。
04:32:50
minazuki2
辰也は、そのクマのぬいぐるみを怪しく感じます/
04:32:59
kiyomi_7
「答えは出たみたいだな」聖実のものではない低い声。「どの道魔獣である以上は殲滅せざるを得ないものでね」/
04:34:19
minazuki2
では、イニシアチブです。
04:34:29
minazuki2
2d6
04:34:29
Toybox
minazuki2 -> 2d6 = [4,2] = 6
04:34:33
kiyomi_7
2d6
04:34:36
Toybox
kiyomi_7 -> 2d6 = [1,4] = 5
04:34:39
yu-_8
2d6
04:34:39
Toybox
yu-_8 -> 2d6 = [4,3] = 7
04:34:41
Couger_7
2d6
04:34:41
Toybox
Couger_7 -> 2d6 = [2,3] = 5
04:35:28
minazuki2
***第1ラウンド***
04:36:19
minazuki2
GM20 辰也7 聖実7 有希8
04:36:36
minazuki2
では、有希です/
04:39:24
yu-_8
能力4 突如アリスの目の前に転移。胸に抱くクマのぬいぐるみごと、日本刀で貫く。
04:40:37
yu-_8
能力3 勇気とアリスに、有希の姿を切人と誤認させ、連携を絶つとともに疑心暗鬼を生ず
04:42:16
yu-_8
能力2 切人の影から突如伸びた腕が魔剣を取り上げ、闇の中に消え去る
04:43:00
yu-_8
04:44:28
minazuki2
ほい、応援は?/
04:44:33
kiyomi_7
します/
04:44:39
Couger_7
します/
04:45:57
minazuki2
ほい/
04:46:23
Couger_7
「今はてめえの鼻っ面をへし折らきゃ気がすまねえ!!」
04:46:23
Couger_7
「うおおおおおおお!!!」その叫びと同時に接近して『切人』の胸倉を掴み、右拳を何度も顔面に叩き込む 能力4
04:47:15
Couger_7
04:47:16
yu-_8
「最早魔獣は切人だけじゃない。 魔剣に誰も近づけさせるな!」/
04:47:21
kiyomi_7
これまで集めた情報および周囲の状況から戦術を構築。「アリスの持つクマのぬいぐるみへの攻撃」「魔剣の奪取」を支持。4/
04:49:20
kiyomi_7
上に「魔剣に誰も近づけない」もついかで/
04:51:19
minazuki2
では、+17です/
04:52:15
yu-_8
↑能力3使用法修正。 「勇気とアリスに、有希の姿を切人と誤認させて油断したところ、勇気の鳩尾を打ち、身動きを封じる」へ/
04:53:01
minazuki2
ほい+17で/
04:53:09
yu-_8
2d6+17
04:53:10
Toybox
yu-_8 -> 2d6+17 = [1,4]+17 = 22
04:53:24 yu-_8yu-_6
04:53:31 Couger_7Couger_6
04:53:33 kiyomi_7kiyomi_6
04:58:25
minazuki2
では、魔剣が闇の中に消え去ると、切人の力が失せていく
04:59:10
minazuki2
さらに、クマのぬいぐるみの胸の部分、そこにあった心臓が砕かれると、さらに再生能力も失われる。
04:59:17
minazuki2
だが
04:59:26
minazuki2
アリス「お兄様」
05:00:20
minazuki2
アリスから放たれた術が、闇の剣となる。
05:01:06
minazuki2
切人「おおおおおおお!」
05:01:17
minazuki2
邪力12 闇の剣で攻撃
05:01:52
minazuki2
6+2d6 いあいあはすたー
05:02:04
Toybox
minazuki2 -> 6+2d6 = 6+[1,2] = 9
05:02:41 minazuki2GM6
05:03:54
GM6
次は魔獣ですが
05:04:06
GM6
訂正
05:04:32
GM6
勇気は気を失います。
05:05:48
GM6
そして斬りかかった切人を力を失い、崩れ落ちます/
05:07:47
yu-_6
「……余計な事を。さっさと絶命しろ」ぬいぐるみごとアリスに突き立てた日本刀を睨みながら/
05:08:30
GM6
では、魔獣ですが
05:08:51
GM6
アリス「お兄ちゃん、お兄ちゃん、しっかりして」
05:08:59
GM6
アリス「勇気!」
05:10:02
GM6
慌てふためき、おろおろします。
05:10:13
GM6
アリス「お兄ちゃん!」
05:11:01
GM6
ふらつきながらも切人は胸をおさえ、アリスをかばうように立ちます/
05:11:14
GM6
では、聖実です/
05:19:01
kiyomi_6
これまで集めた情報および周囲の状況から戦術を構築。鋭敏な感覚で相手の動きを警戒しつつ、ワルキューレを自動小銃に変え、アリス諸共クマのぬいぐるみと切人の剣を持っている手を蜂の巣に。234/
05:19:28
GM6
ほい、応援は?/
05:19:39
kiyomi_6
追加いいですか?/
05:19:46
GM6
ほい?/
05:21:00
kiyomi_6
『クマのぬいぐるみのほか、勇気のスポーツバッグも銃で撃ちぬく』を追加で/
05:21:52
GM6
・・・ほい
05:22:01
GM6
では、応援は?/
05:22:04
Couger_6
します/
05:23:15
GM6
ほい/
05:23:28
yu-_6
します。能力4 闇に沈めた魔剣をより確実に葬るため、転移で宇宙の彼方へ飛ばす/
05:23:44
GM6
はい/
05:24:38
Couger_6
「もう立ち上がんじゃねえ!!この屑野郎!!!」と言って『切人』の体に蹴りを何回も叩き込む 能力4/
05:25:32
GM6
では+17でどうぞ/
05:25:43
kiyomi_6
2d6+17
05:25:43
Toybox
kiyomi_6 -> 2d6+17 = [5,1]+17 = 23
05:26:07
GM6
では
05:26:48
GM6
切人の体を辰也の蹴りで左右に揺れる
05:27:07
GM6
切人「ああ、そうだ、俺は屑野郎だ」
05:27:34
GM6
切人「思い出そうとすると、酸欠になったかのように頭が痛かったのが晴れている」
05:27:41
GM6
切人「だから、思い出したよ」
05:27:57
GM6
虚ろな目で
05:28:01
GM6
つぶやく
05:28:26
GM6
切人「そう、俺は2人を殺そうとしたんだ」
05:29:40
GM6
切人「アリスに生気を奪われている勇気をみて・・・・」
05:29:57
GM6
切人「俺はもってはいけない感情を持ってしまったんだ」
05:30:09
GM6
切人「嫉妬してしまったんだ」
05:30:24
GM6
切人「アリスを救うのは、生気を与えるのは自分だけだと」
05:30:57
GM6
切人「だから、つい勇気を殺してしまった。アリスも殺しかけた」
05:31:22
GM6
切人「俺は、本当に屑だ」
05:31:44
GM6
切人「自分で自分を殺したいほどに……」
05:32:33
GM6
切人の体が膝から崩れ落ちる。
05:33:09
GM6
もう立ち上がる気力も残っていなかった。
05:33:18
GM6
それでも
05:33:26
GM6
切人は語るのをやめない
05:34:45
GM6
切人「ああ、死を望むと、罰を受けようとすると胸が痛み、体が動かなくなったのに今は、もう力が動かなくなったのに、体が軽い」
05:34:58
GM6
切人「ああああああ、俺は」
05:34:59
GM6
 
05:35:00
GM6
 
05:35:00
GM6
 
05:36:11
GM6
アリス「……もう、お兄様にはがっかりです。がんばって、愛する勇気君」
05:36:33
GM6
勇気が立ち上がり濃密な邪気が吹きあがる。
05:36:47
GM6
その目には理性は残っていない狂戦士のごとく
05:36:55
GM6
アリス「はい、勇気くん」
05:37:05
GM6
アリスが、うさぎのリュックから武器を放り投げる」
05:37:20
GM6
それは脇差
05:37:38
GM6
切人がもっている太刀と対になっているものであった。
05:37:53
GM6
アリス「いけええええ!」
05:38:24
GM6
邪力12
05:38:28
GM6
裏技34
05:41:31
GM6
2d6+20 キメワザクリティカルダークネス
05:41:31
Toybox
GM6 -> 2d6+20 = [3,4]+20 = 27
05:42:00 yu-_6yu-_5
05:42:17 Couger_6Couger_5
05:42:25
GM6
では、勇気君の放った突きで、脇差が聖実の胸に突き刺さる/
05:42:36 GM6GM3
05:42:51 kiyomi_6kiyomi_0
05:51:08
kiyomi_0
「・・・っ」
05:52:50
kiyomi_0
「少年、この程度で勝ちだと思うなよ…」「少し、油断しただけ、だ」崩れるように倒れる/
05:53:28
GM3
勇気「僕にこれだけの力があるなんて!」
05:53:54
GM3
勇気「切人さんがいなくても、僕一人でアリスを護れる」
05:54:09
GM3
勇気「愛してる」
05:55:02
GM3
勇気「誰よりも愛しているアリスを!」
05:55:13
GM3
邪気が膨れ上がります。
05:55:20
GM3
そして
05:55:43
GM3
それを笑ってみてるアリスの後ろで揺れる兎のリュック
05:55:55
GM3
よく見ると、兎の頭の部分が何か重そうです。
05:56:01
GM3
何かが入っているかのように。
05:56:15
GM3
裏技3 脇差を離す
05:57:23
GM3
裏技4 兎の頭を破壊する。
05:57:36
GM3
では、辰也です/
05:58:00
Couger_5
『聖実さん』が倒れた瞬間、「なるほど・・・これが『有希姐さん』と『聖実さん』の言ってた事か・・・!」と押し殺した声で呟き、
05:58:37
Couger_5
「俺が馬鹿だった・・・魔獣なんぞに同情したばっかりに・・・」と一筋の涙が流れる
06:01:10
Couger_5
「はは・・・ははは・・・ヒャハハハハハ!!!!!」けたたましい笑いと共に、周辺にあった鉄パイプを手に取り、勇気にゆっくりと近づく
06:01:14
Couger_5
「てめえらがそこまでやるなら・・・徹底的にぶちのめしてやるよ!!」
06:02:07
Couger_5
「もう泣いたって・・・許さねえぞオオオオオオオオオ!!!!!!!!!」その慟哭と共に何度も勇気の腕から脇差を離す様に手に持った凶器を叩きつける―
06:02:22
Couger_5
能力1234/
06:03:02
GM3
ほい、応援は/
06:03:11
yu-_5
します/
06:04:13
GM3
ほい/
06:04:27
kiyomi_0
できません/
06:05:01
yu-_5
能力4 アリスの背後に転移し、日本刀で兎のリュックごと斬り刻む。
06:05:51
yu-_5
「――だから、早く死んで。」/
06:06:06 yu-_5yu-_4
06:06:18
GM3
では+14でどうぞ/
06:06:19 Couger_5Couger_2
06:06:22
Couger_2
14+2d6
06:06:22
Toybox
Couger_2 -> 14+2d6 = 14+[2,2] = 18
06:06:36
GM3
ひーひーふー
06:08:14
GM3
では
06:08:40
GM3
有希の刃と辰也の鉄パイプが同時に二人を切り裂き、叩きつけられる。
06:09:16
GM3
脇差が宙に浮くなか、左拳を辰也にむけながらも
06:09:28
GM3
少年には戸惑いの表情が浮かぶ。
06:09:48
GM3
勇気「ぼく……」
06:10:17
GM3
アリスは闇を放ち、刀をはじき急所を外そうとする
06:10:21
GM3
刹那の攻防
06:10:26
GM3
呪力12
06:10:46
GM3
2d6+6 いあいあはすたー いあいあはすたー
06:10:46
Toybox
GM3 -> 2d6+6 = [1,4]+6 = 11
06:12:17
GM3
戸惑いが拳にうつり、辰也の顔面から逸れる。
06:12:40
GM3
辰也「どうして、僕、戦っているの?」
06:13:00
GM3
勇気「どうして僕戦っているの?」
06:13:17
GM3
戸惑い、焦り、恐怖している
06:13:32
GM3
勇気「こんな悪いことなのに」
06:14:11
GM3
勇気「以前のアリスならともかく、今のアリスはこの世にいちゃいけないのに」
06:14:20
GM3
勇気「僕は」
06:14:33
GM3
勇気「僕は……」
06:15:16
GM3
勇気「僕は…………」涙を流し、助けを求めるかのように、懺悔をするかのように言葉を続ける
06:15:55
GM3
勇気「アリスは大切な友達だったけど、これっぽちも愛していなかったのに」
06:16:10
GM3
勇気「お母さん」
06:16:19
GM3
勇気は崩れ落ちる。
06:16:33
GM3
アリス「あーあ、二人とも死んじゃった」
06:17:09
GM3
アリス「あなたたちがいなかったら、私は幸せだったのに……」一部が塵に還りながらもアリスがぼやく
06:17:23
GM3
その様子に先ほどまでの儚げな雰囲気はなかった
06:18:18
GM3
ふてぶてしいまでの「女」の姿がここにあった。/
06:20:11
Couger_2
「次はてめえだ・・・『覚悟』できてんだろうなあ?」血塗れの鉄パイプをアリスにゆっくりと向ける/
06:22:52
GM3
アリス「覚悟なんてできているわよ、あの日、私の愛する切人が、私の愛する勇気を殺した時に」
06:23:38
GM3
アリス「私は二人の男を愛してしまったの」
06:25:34
GM3
アリス「一人が義理の姉、一人が同級生で私に同情はしてくれていてけど、愛情はなかったけどね」
06:26:38
GM3
アリス「でも、あの時、魔獣にしてもらって、お兄様の心臓と、切人くんの脳を私のものにしたの」
06:28:00
GM3
アリス「お兄様は、心臓をあやつって、ドキドキさせたり、逆に血流をとめて動けなくしたりして操って、勇気君は記憶をいじったわ、私の事をずっと愛してくれると間違った記憶を与えたわ」
06:28:19
GM3
アリス「この逃避行、二人は私のために全てをかけてくれたわ」
06:28:26
GM3
アリス「ねえ、それって」
06:28:28
GM3
 
06:28:28
GM3
 
06:28:29
GM3
 
06:28:51
GM3
アリス「とても素敵なことだと思わない」幸せそうに笑う/
06:29:41
Couger_2
「そうか・・・もうおしゃべりはオワリか?」
06:31:10
Couger_2
「ならば・・・てめえもアノヨで、さんにんなかよくクらしてな!!」その叫びと共に血塗れの鉄パイプがアリスの頭に振り下ろされる/
06:33:01
GM3
そのまま、アリスは吹き飛び塵に還っていく。
06:34:01
GM3
それと同時に、切人と勇気の体から霊魂っぽいものが浮かび上がる。
06:34:37
GM3
その刹那、消えていくアリスの体から吹きあがった邪気が、霊魂向かって伸びていった。
06:35:02
GM3
まるで二人の魂をそのまま喰らうかのように……/
06:45:08
Couger_2
「・・・ウロチョロといつまでも・・・ここにいるんじゃねえ!!」と血塗れの鉄パイプを食らい合う魂目掛けてブン投げる/
06:46:39
GM3
するとそれをよけるうちに、収束していき魔玉になります。
06:46:53
GM3
魂はそのまま天に還ります/
06:47:56
Couger_2
その顛末を見届け、魔玉を手に取ると「はぁ・・・はぁ・・・!?」虚ろな目に光が戻る
06:48:38
Couger_2
「俺は・・・一体をしていたんだ・・・?」と誰に語りかける訳でもなく呟く/
06:52:07
yu-_4
騎士団へ手配し、聖実を病院へ運ぶ手はずを整えた後。
06:53:01
yu-_4
「――お疲れ様、辰也くん。 あと処理は私がやっておくから、魔玉だけお願いできるかな?」/
06:54:15
Couger_2
「・・・分かった」
06:55:19
Couger_2
そう頷くと同時に「違う・・・俺がしたかったのはこんな事じゃあ・・・」と呟く/
06:56:53
yu-_4
「望むと望まぬとに関わらず、キミが立っているのは地獄の口だ」 
06:58:34
yu-_4
「――さて、あの少年の母親ももう狂っていたんだったか」 小さく呟き、彼女は歩きだす/
06:59:01
GM3
■□■退場フェイズ■□■
06:59:02
GM3
時間:30分(一人10分)
06:59:02
GM3
目的:現場から去る。
06:59:10
GM3
***シーン 聖実***
07:01:16
kiyomi_0
さて、魔獣に敗北した後、聖美は収容先の病院で夫と面会した。
07:02:51
kiyomi_0
祥司「次が最後」
07:03:09
kiyomi_0
聖実「何が」
07:04:55
kiyomi_0
祥司「決まってるだろ、この次何かあったら円卓の騎士としての活動をやめてもらう」
07:05:21
kiyomi_0
聖実「あ゛!? ちょ、いきなり」
07:06:53
kiyomi_0
祥司「とーにーかーくー次が最後、いじょ!!」
07:07:33
kiyomi_0
ベッドの上から夫を見送ると、一人ふてくされる。
07:08:31
kiyomi_0
この平和の先に、何が待ち受けるのか――/
07:09:08
GM3
***シーン 有希***
07:10:42
yu-_4
有希には魔獣を断罪することなどできない。
07:10:42
yu-_4
何故ならば、彼女もまた自分の欲望を優先し、世界を敵にまわすことを辞さないからだ。
07:10:42
yu-_4
故に。
07:10:42
yu-_4
障害であるから、という理由で殺すのである。
07:10:42
yu-_4
魔獣が正義か悪か、などという議論は彼女にとって不要であり、
07:11:08
yu-_4
仮に。
07:11:08
yu-_4
魔獣となる前の者に対し、その想いを掬い上げ、心を通わせ、慮ったとすれば、
07:11:08
yu-_4
殺意を鈍らせ、判断を誤らせ、隙を生む。
07:11:37
yu-_4
 
07:11:41
yu-_4
それでも彼女が魔獣に「どうして?」と動機を問うのはなぜだろうか。
07:11:43
yu-_4
 
07:11:55
yu-_4
彼女が選ぶは悪の道。
07:12:24
yu-_4
意味を問わず、ひたすらに戦いに没頭する修羅・殺戮兵器ではなく、
07:13:00
yu-_4
自ら好んで外道を行う悪鬼羅刹である。
07:13:05
yu-_4
 
07:13:28
yu-_4
故に。
07:13:40
yu-_4
魔獣となる前の者に対し、その想いを掬い上げ、心を通わせ、慮らなければ
07:14:00
yu-_4
奴らを苦しめ、絶望させ、嘲笑うことが、できないではないか!
07:14:51
yu-_4
 
07:15:32
yu-_4
後日。
07:15:45
yu-_4
魔獣と戦った現場に転がっていた鉄パイプは
07:16:59
yu-_4
別の血を吸って、別の場所で転がることになった/
07:18:28
GM3
***シーン 辰也***
07:18:32
Couger_2
「・・・!?」
07:18:39
Couger_2
魔獣を倒してから数日後―
07:18:46
Couger_2
俺は先日の凄惨な光景を夢に見て、深夜に飛び起きた。
07:19:00
Couger_2
「はぁ・・・はぁ・・・」荒い息を整え、俺は冷蔵庫にある水を一気に飲み干した。
07:19:25
Couger_2
あの日、俺が作り出した光景を二度と忘れる事は出来ないだろう・・・
07:19:33
Couger_2
「・・・クソッタレ!!」
07:19:42
Couger_2
情けない悪態をつきながら、俺は床にへたり込む。
07:19:52
Couger_2
あの日の俺は魔獣と何処が違うのだろうか?
07:20:07
Couger_2
戦いの狂気と怒りに駆られ、ただ感情のままに戦う男の姿が?
07:20:15
Couger_2
「ちくしょう・・・ちくしょう・・・!」
07:20:27
Couger_2
散々泣きはらしたのに、まだ涙がとめどなく出てくる。
07:20:51
Couger_2
ただ今の俺には、そうする事しか出来なかった―/
07:21:45 kiyomi_0ayato
07:22:02 yu-_4kumo
07:22:08 Couger_2sametalmanN1
07:23:54 sametalmanN1 が切断されました。
07:36:50 ayato が切断されました:Quit: Leaving...
07:47:14 arkame#魔獣舞台 から退出しました:Leaving...
07:47:26 kumo が切断されました:Quit: Leaving...
19:39:16 GM3 が切断されました:Quit: Leaving...
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