#魔獣舞台 2017-06-18
発言数 | 607 |
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00:00:16
<Couger_10> 「ともあれ、まずは情報を聞き出さねえとな・・・!」と言って早速連絡員の所に向かう/
00:00:22
<yu-_8> 「いや、まだ暢気なくらいが丁度いいんじゃない? また頼らせてもらうよ」>聖実 足取りは重いが建物の中へ/
00:01:31
<kiyomi_10> 「そうね。まずは情報を仕入れて、後でたっぷり御礼をしましょ」>ALL/
00:01:39
<GM20> ***最新情報***
00:01:39
<GM20> □魔獣の正体
00:01:39
<GM20> 塩崎切人
00:01:39
<GM20> 退魔同心の流れを組む元術者
00:01:39
<GM20> 塩崎アリス
00:01:39
<GM20> 切人の義理の妹、闇のもの
00:01:40
<GM20>
00:01:42
<GM20> □魔獣としての力
00:01:44
<GM20> 魂を啜る妖刀
00:01:46
<GM20> 不死身で強靭な肉体
00:01:48
<GM20>
00:01:50
<GM20> □魔獣の出現位置
00:01:52
<GM20> 街から街へと移動している。
00:01:54
<GM20> □魔獣の現在の位置
00:01:56
<GM20> 安いホテルに隠れるように住んでいる。
00:01:58
<GM20> □捕捉事項
00:02:00
<GM20> 花守勇気
00:02:02
<GM20> 小学校6年生 アリスと行動を共にしているようだ。
00:02:04
<GM20>
00:02:06
<GM20> □関連情報
00:02:08
<GM20> 花守明美[自宅]
00:02:10
<GM20> 勇気の母親、一度魔獣と対峙している。
00:02:12
<GM20> 鮫島流牙[病院]
00:02:14
<GM20> 退魔士、生き残っているが、かなり心身ともに衰弱している。
00:02:17
<GM20> □現場員情報
00:02:19
<GM20> ・シゲさん[刑事]
00:02:21
<GM20> シゲさん「今回のホシは、1日5人くらい殺しているが、基本的に表だって行動しないタイプのようだ」
00:02:24
<GM20> シゲさん「どうやら、最低の人数だけ殺して、ひっそりと逃げのびるようだ」
00:02:27
<GM20> シゲさん「とはいえ、毎日5人殺してひっそりと生きていけるわけがない、ガキも2人連れているしな」
00:02:30
<GM20> シゲさん「魔獣と分かる前は、結構退魔士の連中も動いていたようだな」
00:02:33
<GM20>
00:02:35
<GM20> ・月城教授[万能知識]
00:02:37
<GM20> 月城「純粋な戦闘系だからな、はっきりとした弱点はない。というか、隙がないな」
00:02:41
<GM20> 月城「防御はあらいようだが、再生能力は高いようだからわざと防御は捨てているのだろう」
00:02:46
<GM20> 月城「魔剣はただ魂を啜るだけではなく、吸い取った力を相手に分け与えたり、自己の強化に努めることができるようだ」
00:02:49
<GM20> ・ファルコン[インターネット]
00:02:51
<GM20> ファルコン「一緒に行動している花守勇気君は、アリスちゃんがもっとも親しかった友達のようだ」
00:02:54
<GM20> ファルコン「5年生の終わりころから、よく風邪をひいたり、貧血で倒れたりしていたようだ」
00:02:57
<GM20> ファルコン「……もしかしたら、アリスちゃんに生気を吸われていたかもしれないな」
00:03:00
<GM20> ファルコン「勇気君のお母さんは、昔は剣道をやっていて全国大会にもいった女傑のようだね」
00:03:04
<GM20> ファルコン「だから、なんとか助かったのかな」
00:03:05
<GM20>
00:03:07
<GM20> ・”闇の眼”の花山[裏社会]
00:03:09
<GM20> 花山「塩崎家はもともと術者の家系で、江戸時代、公的に妖魔を狩っていた退魔同心も流れをついだ剣士のようだな、その退魔刀がいまでは邪力を帯びた刀になっているようだ、皮肉なもんだな」
00:03:13
<GM20> 花山「親が再婚して、闇のもののお嬢ちゃんと義理の兄弟になったようだが、どうやら再婚当時はまだ闇のものが血が目覚めていなかったようだな」
00:03:17
<GM20> 花山「どうやら、人の生気を喰うタイプの悪魔だったようだな」
00:03:23
<GM20> 花山「魔獣となる前も死んでいないが、体調を崩した人間はいたようだ」
00:03:23
<GM20> 花山「それで退魔依頼もでていたようだな。それで鮫島流牙も赴いていたようだ」
00:03:26
<GM20> 花山「あと、花守っていうガキの母親だが、裏の世界からチャカを買っているようだ」
00:03:29
<GM20> 花山「どうしても奪い返したいらしいな、自分の息子を」
00:03:32
<GM20>
00:03:34
<GM20> 以上/
00:03:41
<Couger_10> 「はぁ・・・何だかいつも以上にめんどくせぇ魔獣だぜ」と愚痴る様に/
00:04:16
<yu-_8> 先程の戦闘の様子を詳細に2人に伝える/
00:05:50
<yu-_8> 「『俺は必要最小限しか殺さない、そして、いつか殺さなくてもいい手段を探す。だから、俺たちを無視してくれ』 だってさ」 回復に努めるため目を閉じたまま/
00:06:05
<Couger_10> 「・・・ほっといて欲しいなら殺しを今すぐやめてくれたら助かるけどなあ」/
00:06:09
<kiyomi_10> 「殺人は1日5人まで、か。有希さんの話からだと、あの時点で今日だけでも5人手にかけたということかな」
00:06:49
<kiyomi_10> /
00:07:41
<yu-_8> 「世界より妹の方が重いんでしょ、魔獣としては。」>辰也 「さぁ、よくわからないけど、別行動してたからそうかも」>聖実 /
00:10:42
<yu-_8> 「悪いけど、私は暫く休まないと使い物にならないから、2人で調査してもらえる?」 ひらひら~と手を振って/
00:11:17
<Couger_10> 「ま、ここでうだうだ考えても仕方ねぇし、俺は鮫島って奴の所に行くぜ」
00:11:38
<Couger_10> 「『聖実さん』は勇気ってガキのお袋を任せた!」と言って亜論蛇威斗・魔亜駆痛で颯爽と病院へと向かう/
00:12:33
<kiyomi_10> 「わたしは勇気くんのお母さんのところに行ってみるね。魔獣と対峙したのなら何かしらの攻略のヒントがあるかも」/
00:13:36
<kiyomi_10> 「…ってもう行っちゃったよ」辰也の後姿を見送り
00:14:17
<kiyomi_10> 「じゃ、こっちもお仕事行ってきます」と連絡所を後に/
00:15:04
<GM20> ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■
00:15:04
<GM20> 時間:180分[1シーン:60分]
00:15:05
<GM20> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。
00:15:15
<GM20> ***シーン 聖実***
00:15:22
<GM20> どうします?/
00:17:21
<kiyomi_10> 途中の果物店でちょっといい感じのフルーツ盛を持参して、花守家に向かいます/
00:19:13
<GM20> では、ちょっと古い家族向けのアパートです。/
00:19:54
<kiyomi_10> 玄関のチャイムを鳴らして応答を待ちます/
00:20:03
<GM20> すると
00:20:19
<GM20> 「はい」といって女性が顔を出します。
00:20:30
<GM20> 【イメージ:知的な美女(長澤奈央 http://www.vip-times.co.jp/?talent_id=W03-0426 )】
00:20:33
(Toybox) FetchTitle: 長澤 奈央|日本タレント名鑑
00:20:50
<GM20> かなり疲れているようですが、目がギラギラしています。
00:21:17
<GM20> 敗戦前のドイツ兵、しかもまだ、勝利を諦めていないものに宿っていたものと同じような感じです/
00:23:05
<kiyomi_10> 「突然申し訳ございません。花守明美さん、ですね?」/
00:24:10
<GM20> 明美「はい、どちらさまで?」/
00:27:27
<kiyomi_10> 「ちょっと大きな声では申し上げにくいのですが、実はわたくし、とある組織に所属しているものでして…あ、手ぶらでは失礼かと思ったものですから」花守母にフルーツ盛を渡しつつ
00:28:37
<kiyomi_10> 「息子さんのお友達についていくつかお伺いしてもよろしいでしょうか?」/
00:29:41
<GM20> 明美「もしかして、塩崎さんのこと?」
00:30:21
<GM20> 明美「勇気は、勇気は無事なんですか!!!!」眼をギラギラさせつつ/
00:31:57
<kiyomi_10> 「ええと、とりあえず中に入ってよろしいですか?」/
00:33:45
<GM20> 明美「大丈夫なんですか、どうなんですか!」ギラギラしつつ、右手はポケットにいれつつ/
00:39:26
<kiyomi_10> 「場所はばらばらですが、息子さんを見た、という情報は確かにあります。息子さん、助けたいですよね」
00:42:59
<kiyomi_10> 「ですが、闇雲にかかっても返り討ちに遭うだけだと思います。確実に取り戻すにはそれなりの準備をしなければならないと思いますが?」必要なら能力4も込みで/
00:45:34
<GM20> 明美「わかりました」情報将校がいい情報を持った敵兵を確保した時のような笑みを浮かべて
00:45:46
<GM20> 明美「どうぞ、こちらへ」と居間に通されます。
00:46:18
<GM20> 明美「どうぞ」しばらくして、アイスコーヒーをもってきます。
00:46:50
<GM20> 拉致を図るナチスのスパイのような神妙な顔をして、聖実の様子をうかがっています。
00:47:28
<GM20> あと、ポケットにはおそらくカッターのようなものが入っている感じです。
00:48:09
<GM20> 明美「どうぞ」珈琲を飲むようにさりげなく促す/
00:51:53
<kiyomi_10> 確認。何の変哲もないただのコーヒーですよね>GM/
00:52:55
<GM20> はい、明美の様子からおそらく睡眠薬入りのただの珈琲です。/
00:56:45
<kiyomi_10> 「花守さん、ここからはまじめな話。以前勇気くんのお友達のお兄さんとお会いしたそうですね。
00:58:10
<kiyomi_10> もし差し支えなければ、その時に何があったのかお話し願えませんか?」/
01:00:00
<GM20> 明美「それで、あの兄妹をどうする気ですか?」/
01:04:36
<kiyomi_10> 「人の道をはずしてしまった以上、お兄さんはそれなりの裁きをうけることになるでしょう。勇気くんとお友達はまだ引き戻せるかもしれません」/
01:04:52
<GM20> 明美「なるほどね」
01:05:24
<GM20> 明美「……ないわ」
01:05:40
<GM20> 明美の眼から輝きが失せる。
01:05:50
<GM20> 明美「殺させないわ」
01:06:44
<GM20> ふらっと立ち上がるとタンスの棚を引き出し、銃を取り出す。
01:06:59
<GM20> 明美「勇気を奪ったあいつらを殺すのは私よー!」
01:07:24
<GM20> 【情報判定>情報収集】を開始します/
01:07:41
<kiyomi_10> {
01:10:33
<kiyomi_10> 「待って!」軍式戦闘術で銃を持つ手を押さえ、
01:11:18
- lalset from #魔獣舞台
(Leaving...)
01:15:29
<kiyomi_10> 「小道具が通用する相手じゃないことはあなたもご存知でしょう?確実に相手をしとめるならしっかり計画を立てないと」魅了で相手を説得させ、鋭敏感覚で相手の本心を探ります。34/
01:15:55
<kiyomi_10> 訂正 24で/
01:16:57
<GM20> では、NPC0で、+6でどうぞ/
01:17:10
<kiyomi_10> 2d6+6
01:17:10
(Toybox) kiyomi_10 -> 2d6+6 = [5,3]+6 = 14
01:19:48
<GM20> しばらくもがくが、やがて語りだす。
01:19:52
<GM20> 【回想】3 自分の経験したことを話す。
01:19:52
<GM20> 明美「私は20歳の時に夫と結婚し、21歳で勇気を生んだ。夫は勇気が6歳のころ、事故で死んでしまった」
01:19:52
<GM20> 明美「それから女手一つで、勇気を育ててきた」
01:19:52
<GM20> 明美「シングルマザーだから、勇気には迷惑をかけたかもしれないけど、私は精いっぱいの愛情を勇気に捧げてきたわ」
01:19:52
<GM20> 明美「だから」
01:19:53
<GM20> 明美「あの女が……」
01:19:55
<GM20> 明美「あの女を勇気が家に連れてきた時から、嫌な予感がしたのよ」
01:19:58
<GM20> 明美「ぱっと見は可愛らしいし、行儀もよかったけど、凄く嫌な感じがしたのよ」
01:20:01
<GM20> 明美「友達に相談しても、ただの親ばかだといわれたけど」
01:20:04
<GM20> 明美「やはり私の勘が間違いじゃなかったわ」(暗い笑みを浮かべ)
01:20:07
<GM20> 明美「だから、息子を取り返しにいったのよ」
01:20:09
<GM20> 明美「でも、取り返せなかった」
01:20:11
<GM20> 明美「あの時は逃げるしかなかったのよ」
01:20:13
<GM20> 明美「次はぜったい勇気を……」
01:20:15
<GM20> 【追憶】7 さらに深い内容
01:20:18
<GM20> 明美「私が来た時に、あの女のお兄さんも戸惑っていたようだった」
01:20:21
<GM20> 明美「勇気に一緒に帰るようにいったけど、勇気は首を縦に振らなかった」
01:20:24
<GM20> 明美「私より、あの女を選んだのよ、あの勇気が、かわいらしい私の勇気が、私よりも。あ・の・お・ん・なを」
01:20:27
<GM20> 明美「明らかにおかしかった。失踪するまで確かにあの女狐に気にはかけていたけど、そこまで思っていたわけじゃないから」
01:20:31
<GM20> 明美「きっと、あのバケモノ女が何かをしたんだわ」
01:20:32
<GM20> 明美「戸惑っているお兄さんの刀を奪い、お兄さんを斬ったわ」
01:20:35
<GM20> 明美「そしてあのクソ女を殺そうとしたら、勇気がたちはだかって……」(手が震えだす)
01:20:38
<GM20> 明美「私が、私が、勇気を傷つけてしまった」机にガンガン頭を叩きつける
01:20:41
<GM20> 明美「もう、なにも考えられず、その場を逃げてしまったの」
01:20:44
<GM20> 明美「今でも、息子をきった感触が残っている」
01:20:46
<GM20> 【疑問】11 自分の疑問を語る
01:20:48
<GM20> 明美「とっさの事とはいえ、あのお兄さんを斬る事ができたのかしら」
01:20:51
<GM20> ***シーン 辰也***
01:20:53
<GM20> どうします?/
01:22:49
<Couger_10> 病院へ行く前に鮫島にアポをとってから彼の病室へと向かう/
01:23:05
<GM20> ほい
01:23:59
<GM20> アポはどのような内容で取ります?/
01:24:08
<GM20> 面会の理由/
01:25:11
kiyomi_10 -> kiyomi_9
01:25:54
<Couger_10> だったらそのままアポもとらずにそのまま鮫島の病室へと向かいます/
01:26:26
<GM20> では、病室へはいると
01:26:47
<GM20> 驚き、ベッドから上半身を起こす男がいます。
01:27:13
<GM20> 話では、まだ20代のはずですが、髪は真っ白で、皺もけっこうあります。
01:27:31
<GM20> 怯えたように辰也をみて、ほっと息を吐きます。
01:27:44
<GM20> 【イメージ:目つきの鋭い青年(松本享恭 http://www.topcoat.co.jp/artist/matsumoto-ukyou/profile/ )】/
01:27:45
(Toybox) FetchTitle: PROFILE | 松本享恭 | TOP COAT
01:28:49
<Couger_10> 「あんたが『鮫島』か?俺は久賀原辰也、一応円卓の騎士って奴だ」
01:29:49
<Couger_10> 「今回、あんたが戦った塩崎って奴の話を聞きに来たんだが・・・」
01:30:01
<Couger_10> (しっかし、俺ってこういうシチュエーションばっかり出くわすなあ・・・ま、別にいいけどよ)/
01:30:20
<GM20> 流牙「き、切人おおおおおおおおお!」
01:30:29
<GM20> 恐怖でひきつった顔をします。
01:30:54
<GM20> 流牙「こ、殺される。今度こそ、殺される」
01:31:14
<GM20> 流牙「あの剣に全てを吸われるううううううう」/
01:31:26
<GM20> ガクガクふるえています/
01:31:33
<Couger_10> 「・・・その様子見るによっぽどやばい目に会ったみてえだな」
01:32:45
<Couger_10> 「とりあえず、落ち着け!!あんただけが頼りなんだ!」と大きな声で話す/
01:34:04
<GM20> 少し落ち着きます。
01:34:47
<GM20> 流牙「こ、恐いんだ、あんなバケモノがまた来るかもしれないと思うと」/
01:35:53
<Couger_10> 「あの野郎は1日に5人くらいしか殺さねえらしい」
01:36:37
<Couger_10> 「それにほっといて欲しいらしいから、一々ここまで追いかけてはこねえだろ」/
01:39:44
<GM20> 流牙「そんなわからないじゃないか、俺はあいつを殺せそうだった、逆恨みするかもしれないじゃないか」
01:40:26
<GM20> 流牙「それに、あいつは、あんなバケモノになるようなやつじゃなかった。なのに、こんなことに。殺される、俺は殺されるんだ」頭を抱えます/
01:41:05
<Couger_10> 「この後、俺と他のダチがそいつと喧嘩をする」
01:41:44
<Couger_10> 「ただ、どうにも分かんねぇことがあり過ぎる」
01:42:47
<Couger_10> 「あいつ勝つためにもあんたの情報が必要なんだ。あいつを倒せば、あんたもそんなに怯える必要ねえだろ」/
01:44:35
<GM20> 流牙「倒して…くれるのか」/
01:45:56
<Couger_10> 「おう、当たり前だ!『鮫島』、あんたを含めた人々を喧嘩で守るのが俺の決意よ!!」
01:46:35
<Couger_10> 「あんたも男だろ!ここで覚悟決めなきゃ男がすたるってもんだぜ?」/
01:47:09
<GM20> 流牙「わ、わかった」
01:47:26
<GM20> 【情報判定>情報収集】を開始します/
01:49:28
<Couger_10> 『鮫島』との会話で彼に話す覚悟を決めさせて、今までの戦闘経験を記憶を思い出して話を進めていく 能力1234/
01:52:45
<GM20> では、NPC+2で、+12でどうぞ/
01:52:51
<Couger_10> 12+2d6 /
01:52:51
(Toybox) Couger_10 -> 12+2d6 = 12+[6,1] = 19
01:53:44
<GM20> 【回想】3 自分の経験したことを話す。
01:53:44
<GM20> 流牙「もともと、奴とはライバル同士だった」
01:53:44
<GM20> 流牙「あいつの義理の娘が退魔対象と知った時は驚いた」
01:53:44
<GM20> 流牙「だから、よけいに張り合っていたんだ」
01:53:44
<GM20> 流牙「あいつはもともと、東京の人間で地元の術者じゃねえ」
01:53:46
<GM20> 流牙「だが、あいつが、義理の妹を大切にしていたことは知っていたからな」
01:53:49
<GM20> 流牙「あいつが殺せるとは思わなかった」
01:53:51
<GM20> 流牙「よく考えると、あのころ、あいつは体調がすぐれないようだった」
01:53:54
<GM20> 流牙「おそらく、彼女が他人を襲わないように、妹に生気を与えていたんだな」
01:53:57
<GM20> 流牙「だから、俺が倒すしかないと思っていた」
01:53:59
<GM20> 流牙「あの日、闇のものの気配を追って、あいつの家の近くの公園に辿りついたら、人よけの結界が張られており、あいつが血まみれの刀と一緒に立っていた」
01:54:03
<GM20> 流牙「その足元には、切り裂かれたあいつの妹、そして見知らぬ少年が転がっていた」
01:54:07
<GM20> 流牙「俺が驚きながら声をかけようとした時、奴の体から異様な魔力が噴き出した」
01:54:09
<GM20> 流牙「あまりにも異質で、この世のものとは思えない魔力が」
01:54:14
<GM20> 流牙「それで戦うことになったが、俺は勝つことができず逃げることしかできなかった」
01:54:18
<GM20> 【追憶】7 さらに深い内容
01:54:20
<GM20> 流牙「いや、本当なら俺が勝っていたはずだ」
01:54:22
<GM20> 流牙「凄まじい魔力は放っていたが、あいつは虚ろだった」
01:54:25
<GM20> 流牙「反射的にこちらの攻撃はよけようとしていたが、かわしきれず、腕や体は傷つけられていたし」
01:54:28
<GM20> 流牙「とどめの一撃は完全に心臓を貫いたはずだった」
01:54:31
<GM20> 流牙「しかし、あいつは死ななかった」
01:54:33
<GM20> 流牙「そして動揺した俺は奴の一撃を受けてしまった」
01:54:36
<GM20> 流牙「あいつの魔剣は、魔力を断ちきる剣だったはずだが、俺が受けた時、俺の呪力も生命力もすべて吸われていく感じだった」
01:54:39
<GM20> 流牙「なんとか逃げ切ったが、まだあいつが本調子じゃなかったからだろう」
01:54:42
<GM20> 流牙「だが、俺の呪力も生命力もほとんど奪われた」
01:54:44
<GM20> 流牙「いぜんのように戦えないだろう、いや、日常生活もまともに送れるかどうか」
01:54:47
<GM20> 流牙「だから、不安なんだ、あいつが俺を襲わないかと考えると」
01:54:50
<GM20> 【疑問】11 自分の疑問を語る
01:54:52
<GM20> 流牙「なぜあいつは死ななかったんだろう」
01:54:54
<GM20> 流牙「確実に急所はせめていたのに」
01:54:56
<GM20> 【思考】15 自分の推理を披露する。
01:54:58
<GM20> 流牙「そういえば、心臓を突き刺した時、手ごたえがおかしかったような気が」
01:55:01
<GM20> 流牙「それが原因なのか」
01:55:03
<GM20> 【真眼】19 弱点が判明する。
01:55:05
<GM20> どこかにある切人の心臓を破壊する/
01:58:06
Couger_10 -> Couger_7
01:58:11
<GM20> ***シーン 聖実***
01:58:40
<GM20> 明美「殺させてよ、あの2人を、私から勇気を奪ったあの2人を」
01:59:08
<GM20> 明美「銃、銃なら、勇気がかばう間もなく殺せるとおもうから」(根拠はありません。妄想のたぐい)
01:59:10
<GM20> /
02:01:51
<kiyomi_9> 「急所を攻撃してもなんともない相手に銃なんか効果があるわけないでしょう?」諭しつつ、
02:03:09
<kiyomi_9> 「そうだ、さっきお兄さんの刀を奪ったと言ってましたね。どんな方法で奪ったか憶えてます?」/
02:03:42
<GM20> 明美「腰に差した状態のものを引きぬいただけよ」
02:04:06
<GM20> 明美「あの兄さん、かなり渋い顔していたし、私を手にかけるのも嫌だったのね」
02:04:20
<GM20> 明美「勇気のことだって、どっちだってよさそうだったわ」
02:04:38
<GM20> 明美「やはり元凶は、あのクソ女ね」/
02:08:29
<kiyomi_9> 「じゃあ、お兄さんが刀を抜く前に抜いたんですね」/
02:08:43
<GM20> 明美「ええ」/
02:11:26
<kiyomi_9> 【推理披露】よろしいでしょうか/
02:11:53
<GM20> 【情報判定>推理披露】を開始します/
02:14:34
<kiyomi_9> これまでに集めた情報、またワルキューレを介して魔獣に殺害された死者の魂から弱点を予測。
02:18:53
<kiyomi_9> 「あなたがここまで強く出れるのは『お兄さんに刀を触れさせなかった』からお兄さんを攻撃することが出来た。そうですね」鋭敏感覚で様子を見ながら。234/
02:28:04
<kiyomi_9> ↑訂正
02:28:42
<kiyomi_9> これまでに集めた情報、またワルキューレを介して魔獣に殺害された死者の魂から弱点を予測。さらに鋭敏感覚で様子を見ながら
02:32:41
<kiyomi_9> 「もしかしてその刀…女の人は切れないんじゃないかな・・・なんてね」234/
02:33:51
<GM20> 弱点-2 支援+1で。、+8でどうぞ/
02:34:13
<kiyomi_9> 2d6+8
02:34:13
(Toybox) kiyomi_9 -> 2d6+8 = [6,6](6ゾロ)+8 = 20
02:34:56
kiyomi_9 -> kiyomi_7
02:35:28
<GM20> 【反応】3 PCの説明を聞いたNPCの表情
02:35:28
<GM20> 【感想】7 PCの説明についての率直な感想を述べる
02:35:28
<GM20> 【疑問】11 PCの説明の疑問点をあげる
02:35:28
<GM20> 【反論】15 PCの説明についての間違いを説明する
02:35:28
<GM20> 【論破】19 NPCが逆に弱点に気付いて説明する。
02:35:53
<GM20> 明美「その推理は間違っていると思うわ」
02:36:17
<GM20> 明美「これまで、情勢も被害にあっているから」
02:36:40
<GM20> 明美「あの刀を持った時、凄く自分が強くなったように感じたの」
02:36:58
<GM20> 明美「もしかしたら、刀を持った者に力を与えるのじゃないかな」
02:37:05
<GM20> 明美「だとしかたら」
02:38:37
<GM20> 明美「刀を遠ざけて触れさせないようにすれば、力は封じられるのじゃないの」
02:39:02
<GM20> では
02:39:23
<GM20> ***シーン 辰也***
02:40:40
<GM20> 流牙「ほんとに、ほんとに助けてくれよ」必死にお願いします/
02:41:16
<Couger_7> 「ああ、色々と言いてえ事はあるが・・・」
02:41:48
<Couger_7> 「まずはあいつを―『切人』をぶっ飛ばす事に変わりはねえ」
02:42:29
<Couger_7> 「あんたも覚悟を決めたんだ!だから、俺もそれ以上の覚悟でやってやるぜ!!」
02:43:30
<Couger_7> 「ありがとよ、絶対に俺達が勝って見せるからな!!」と言って病室を出て、2人と合流する/
02:49:23
<GM20> 【情報判定>推理】を開始します。
02:49:32
<GM20> では、有希どうぞ/
02:50:15
<yu-_8> 辰也から情報を聞いて推理。
02:50:41
<yu-_8> 切人の隠された心臓の位置はどこか?
02:52:10
<yu-_8> ――生命線は自分の命より大事な妹とほぼ同じ場所にあり、それを護っていると考えれば辻褄が合うのではないか?
02:53:58
<yu-_8> 「切人の心臓はアリスの持つウサギのリュックの中に隠されており、それが弱点である」/
02:55:21
<GM20> 弱点-2
02:55:27
<GM20> /
02:56:09
<GM20> ■□■集合フェイズ■□■
02:56:09
<GM20> 時間:15分
02:56:09
<GM20> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。
02:58:20
<yu-_8> 「2人はばっちり邪力の急所を探り当ててくれたみたいだね。 何とも頼もしい」/
03:00:06
<yu-_8> 連絡所で待っていた有希は、喪服のような漆黒のドレスを纏い、悠々と紅茶を飲んでいた/
03:02:52
<kiyomi_7> 「わたしの方はある意味結果オーライというか、ごっつあんゴールというか」少し困った様子で/
03:02:57
<Couger_7> 気難しい顔しながら「でも世知辛いな」
03:03:03
<Couger_7> 「『切人』だって大切な奴と一緒に過ごしたいだけなのにな・・・」と言って深いため息をつく/
03:04:49
<yu-_8> 「そうね。魔獣になる前に出会えていれば、彼らを救う道もあったでしょうね」/
03:06:02
<kiyomi_7> 「でも、辰也くんの話を聞く限り、男の子の方はもう…。覚悟したほうがよさそうね」/
03:06:39
<Couger_7> 「分かってるさ、魔獣と俺達は結局分かり合えないってことをよ」
03:06:49
<Couger_7> 「でも俺は、そう言って無感情に魔獣を殺す奴にはなりたくはねえ」
03:06:58
<Couger_7> 「だから俺はこの悩みや迷いを背負って喧嘩で道を切り開く」
03:07:19
<Couger_7> 「そうやって生きてきたし、これからも変わらねえ」/
03:09:04
<yu-_8> 「あら、辰也くん。感傷なんて、殺しの邪魔よ。」
03:10:40
<yu-_8> 「どう取り繕おうとしたって、殺すのでしょう? それなら惨たらしく殺しても、嫌々殺しても変わらないわ」
03:11:04
<yu-_8> 「彼らにとって、私達は敵なんですもの」/
03:13:15
<kiyomi_7> 「そうね。やらなきゃやられる。昔の人はよく言ったものね」/
03:22:52
<GM20> ***幕 間***
03:22:52
<GM20> ○○「……」
03:22:52
<GM20> インドラ「これはまた業が深いなあ」
03:22:52
<GM20> イザナミ「もう少しで私の魔獣になっていましたのに」
03:22:52
<GM20> インドラ「いや、あれは生きていても死にかけても、何にもかわんないと思うぜ」
03:22:53
<GM20> ■□■戦闘フェイズ■□■
03:22:55
<GM20> 時間:なし
03:22:57
<GM20> 目的:魔獣と戦うこと
03:22:59
<GM20>
03:23:01
<GM20> ***準備シーン***
03:23:34
<GM20> では、聖実からどぞ/
03:24:14
<kiyomi_7> ペンダント状態のワルキューレを手にし、
03:26:13
<kiyomi_7> 「また、お世話になるね」と呟くと、通る声で「ワルキューレ!」
03:27:24
<kiyomi_7> ペンダントは元帥杖になり、聖実は軍服姿となる。
03:28:15
<kiyomi_7> 「さて、と」そして新たな戦場へむかう/
03:28:27
<GM20> では、辰也/
03:29:24
<Couger_7> 静かに目を閉じて心を落ち着かせる 以上/
03:30:08
! GM20 (Quit: Leaving...)
03:36:25
+ minazuki2 (minazuki2!minazuki2@p76ec83ab.gifunt01.ap.so-net.ne.jp) to #魔獣舞台
03:41:31
<minazuki2> では、どうします?_/
03:42:35
<yu-_8> 情報員に協力を依頼し、魔獣の現在位置を調べ、乗り込みますよー/
03:43:08
<minazuki2> では、この街を離れようとしているようです。
03:43:17
<minazuki2> おそらく有希たちが逃げるためですね。
03:43:20
<minazuki2> /
03:45:36
<kiyomi_7> 逃げる前に捕まえましょう/
03:45:45
<yu-_8> ある程度把握しているのであれば、みすみす逃しません。必要があれば能力2で魔物を放ち、足止めしつつ追跡します。/
03:46:16
<minazuki2> では、追いつきます。
03:46:48
<minazuki2> 峠みたいなところですね、周りに人の気配はありません。
03:47:02
<minazuki2> そんな中、3人が歩いていくのが見えます/
03:48:20
<yu-_8> 「先、行くわね」>2人 転移で先回りし、挟撃の形に持ち込みます/
03:48:56
<minazuki2> 有希たちの気配に気づき、切人の指示で二人も止まります。
03:49:40
<minazuki2> 怯えたアリスを勇気が抱きしめ、切人が妖刀を抜き放ちます。
03:49:58
<minazuki2> 切人「お願いだ、見逃してくれないか?」/
03:51:55
<yu-_8> 「貴方達の望みを聞いて、私に何の得があるの?」 嗤って>切人/
03:52:13
<minazuki2> 切人「ないな」
03:52:40
<minazuki2> 切人「だが、俺のちっぽけな正義はそれで守れる」自嘲する/
03:52:47
<kiyomi_7> 「見逃すも何も…実際人が死んでるからね。どうしようもないね」/
03:53:36
<minazuki2> 切人「わかっているが、どれだけ被害を少なくしても罪であることは」
03:53:56
<minazuki2> 切人「昔の俺ならばこんなことはしていない」
03:54:19
<minazuki2> 切人「いや、今の俺でもしたくはない、魔獣となった今でも」
03:54:43
<minazuki2> 切人「俺の個人的な意志や想いはかわっていないのだからな」/
03:55:10
<Couger_7> 苦虫を嚙み潰したような顔をしつつ「何でお前みたいな奴が騎士じゃないのかね・・・?」
03:55:24
<Couger_7> 「お前みたいな奴とならいいダチになれそうだったのにな・・・」/
03:58:00
<minazuki2> 切人「騎士ほどの実力はなかった。プライドはあるがな、もっとももう壊れてしまったが」
03:58:34
<minazuki2> 切人「自分が魔獣になったことを悟った時、俺はアリスを殺して自分も死ぬつもりだった」
03:58:44
<minazuki2> 切人「だが、できなかった」
04:00:39
<minazuki2> 切人「アリスを殺そうとすると、体が震え、動機がおさえきれない」
04:01:20
<minazuki2> 切人「その時、思った。俺はそれまでの俺の正義よりも、妹を、大切な妹を護りたかったんだと」
04:01:39
<minazuki2> 切人「だから、俺はこんな生き方をしているのさ」
04:01:43
<minazuki2> すると
04:01:52
<minazuki2> 勇気「ぼ、僕だって!」
04:02:22
<minazuki2> 勇気「アリスの事がす、好きなんだ! だから、ま、負けないぞ」
04:02:33
<minazuki2> 震えながら叫びます。/
04:03:38
<kiyomi_7> 「勇気くん、だね。おかーさん心配してたよ?」>勇気/
04:06:10
<minazuki2> 勇気「わかっています。母が心配しているのも」
04:06:33
<minazuki2> 勇気「でも、どれだけいろいろ考えて」
04:06:51
<minazuki2> 勇気「どれだけ悩んで」
04:08:11
<minazuki2> 勇気「どれだけ間違えているとわかっていてもl
04:08:26
<minazuki2> 勇気「それでも僕、アリスが好きなんです」
04:08:46
<minazuki2> 勇気「かわいそうなアリスを護りたいんです」
04:09:11
<minazuki2> 勇気「たとえ、そんな力がなくなって!」震えながら叫ぶ/
04:12:46
<yu-_8> 「ひとつ確認したいのだけれど。 鮫島の目撃証言によると、お前はその二人の子どもをその刀で斬り殺していたのではなかったのか?」>切人/
04:15:21
<minazuki2> 切人「俺が、アリスたちを?」
04:15:27
<minazuki2> 勇気「え?」
04:15:35
<minazuki2> アリス「え?」
04:18:01
<minazuki2> 切人「何を言っている、俺がそんなことをするわけないだろ」
04:18:16
<minazuki2> 切人「二人を殺そうとしたのは鮫島だ」
04:18:43
<minazuki2> ぜえはあと呼吸を荒くしながら、切人が叫ぶ/
04:19:37
<yu-_8> 「――よく思い出せ。 血溜まりの中に転がる2人の身体を。 その刀についた血糊を。」/
04:22:00
<minazuki2> 切人「そんなことするはずがない、アリスが人を襲わないよう、俺はアリスに生気を捧げていた。アリスに問題はない」
04:22:07
<minazuki2> 切人「
04:22:35
<minazuki2> 切人「鮫島が2人を殺したから、俺は仕方なく魔獣に!」/
04:24:18
<kiyomi_7> 二人の会話を聞き流しながら、いかに刀を取り上げるか、そしてどこに切人の心臓があるか考えている/
04:28:40
<Couger_7> 「てめえもやっぱり他の奴と同じバケモノって事か・・・!」
04:28:44
<Couger_7> 「それなら・・・もう容赦はいらねえな!」
04:28:53
<Couger_7> 「大切な者を殺すてめえによ!!」
04:29:07
<Couger_7> 「これ以上誰も殺させない様に俺が!!『ぶっ殺してやる!!!』」と叫び、強く拳を構える/
04:30:09
<yu-_8> 「要領を得ないな――あるいは妹がその子の生気を吸い過ぎてしまって、それでお前は妹を殺さざるを得なかった。そうして絶望し、歪んだ現実を望んだというところかな?」「何にせよ、そろそろ殺ろうか」/
04:30:20
<minazuki2> 切人「お、俺は殺していない」
04:30:41
<minazuki2> 苦しそうに胸を押さえながら
04:30:55
<minazuki2> 切人「二人は下がっていろ」
04:32:19
<minazuki2> 勇気はアリスを護りながら、アリスはクマのぬいぐるみを胸に抱きしめつつ、後退する。
04:32:50
<minazuki2> 辰也は、そのクマのぬいぐるみを怪しく感じます/
04:32:59
<kiyomi_7> 「答えは出たみたいだな」聖実のものではない低い声。「どの道魔獣である以上は殲滅せざるを得ないものでね」/
04:34:19
<minazuki2> では、イニシアチブです。
04:34:29
<minazuki2> 2d6
04:34:29
(Toybox) minazuki2 -> 2d6 = [4,2] = 6
04:34:33
<kiyomi_7> 2d6
04:34:36
(Toybox) kiyomi_7 -> 2d6 = [1,4] = 5
04:34:39
<yu-_8> 2d6
04:34:39
(Toybox) yu-_8 -> 2d6 = [4,3] = 7
04:34:41
<Couger_7> 2d6
04:34:41
(Toybox) Couger_7 -> 2d6 = [2,3] = 5
04:35:28
<minazuki2> ***第1ラウンド***
04:36:19
<minazuki2> GM20 辰也7 聖実7 有希8
04:36:36
<minazuki2> では、有希です/
04:39:24
<yu-_8> 能力4 突如アリスの目の前に転移。胸に抱くクマのぬいぐるみごと、日本刀で貫く。
04:40:37
<yu-_8> 能力3 勇気とアリスに、有希の姿を切人と誤認させ、連携を絶つとともに疑心暗鬼を生ず
04:42:16
<yu-_8> 能力2 切人の影から突如伸びた腕が魔剣を取り上げ、闇の中に消え去る
04:43:00
<yu-_8> /
04:44:28
<minazuki2> ほい、応援は?/
04:44:33
<kiyomi_7> します/
04:44:39
<Couger_7> します/
04:45:57
<minazuki2> ほい/
04:46:23
(Couger_7) 「今はてめえの鼻っ面をへし折らきゃ気がすまねえ!!」
04:46:23
(Couger_7) 「うおおおおおおお!!!」その叫びと同時に接近して『切人』の胸倉を掴み、右拳を何度も顔面に叩き込む 能力4
04:47:15
<Couger_7> /
04:47:16
<yu-_8> 「最早魔獣は切人だけじゃない。 魔剣に誰も近づけさせるな!」/
04:47:21
<kiyomi_7> これまで集めた情報および周囲の状況から戦術を構築。「アリスの持つクマのぬいぐるみへの攻撃」「魔剣の奪取」を支持。4/
04:49:20
<kiyomi_7> 上に「魔剣に誰も近づけない」もついかで/
04:51:19
<minazuki2> では、+17です/
04:52:15
<yu-_8> ↑能力3使用法修正。 「勇気とアリスに、有希の姿を切人と誤認させて油断したところ、勇気の鳩尾を打ち、身動きを封じる」へ/
04:53:01
<minazuki2> ほい+17で/
04:53:09
<yu-_8> 2d6+17
04:53:10
(Toybox) yu-_8 -> 2d6+17 = [1,4]+17 = 22
04:53:24
yu-_8 -> yu-_6
04:53:31
Couger_7 -> Couger_6
04:53:33
kiyomi_7 -> kiyomi_6
04:58:25
<minazuki2> では、魔剣が闇の中に消え去ると、切人の力が失せていく
04:59:10
<minazuki2> さらに、クマのぬいぐるみの胸の部分、そこにあった心臓が砕かれると、さらに再生能力も失われる。
04:59:17
<minazuki2> だが
04:59:26
<minazuki2> アリス「お兄様」
05:00:20
<minazuki2> アリスから放たれた術が、闇の剣となる。
05:01:06
<minazuki2> 切人「おおおおおおお!」
05:01:17
<minazuki2> 邪力12 闇の剣で攻撃
05:01:52
<minazuki2> 6+2d6 いあいあはすたー
05:02:04
(Toybox) minazuki2 -> 6+2d6 = 6+[1,2] = 9
05:02:41
minazuki2 -> GM6
05:03:54
<GM6> 次は魔獣ですが
05:04:06
<GM6> 訂正
05:04:32
<GM6> 勇気は気を失います。
05:05:48
<GM6> そして斬りかかった切人を力を失い、崩れ落ちます/
05:07:47
<yu-_6> 「……余計な事を。さっさと絶命しろ」ぬいぐるみごとアリスに突き立てた日本刀を睨みながら/
05:08:30
<GM6> では、魔獣ですが
05:08:51
<GM6> アリス「お兄ちゃん、お兄ちゃん、しっかりして」
05:08:59
<GM6> アリス「勇気!」
05:10:02
<GM6> 慌てふためき、おろおろします。
05:10:13
<GM6> アリス「お兄ちゃん!」
05:11:01
<GM6> ふらつきながらも切人は胸をおさえ、アリスをかばうように立ちます/
05:11:14
<GM6> では、聖実です/
05:19:01
<kiyomi_6> これまで集めた情報および周囲の状況から戦術を構築。鋭敏な感覚で相手の動きを警戒しつつ、ワルキューレを自動小銃に変え、アリス諸共クマのぬいぐるみと切人の剣を持っている手を蜂の巣に。234/
05:19:28
<GM6> ほい、応援は?/
05:19:39
<kiyomi_6> 追加いいですか?/
05:19:46
<GM6> ほい?/
05:21:00
<kiyomi_6> 『クマのぬいぐるみのほか、勇気のスポーツバッグも銃で撃ちぬく』を追加で/
05:21:52
<GM6> ・・・ほい
05:22:01
<GM6> では、応援は?/
05:22:04
<Couger_6> します/
05:23:15
<GM6> ほい/
05:23:28
<yu-_6> します。能力4 闇に沈めた魔剣をより確実に葬るため、転移で宇宙の彼方へ飛ばす/
05:23:44
<GM6> はい/
05:24:38
<Couger_6> 「もう立ち上がんじゃねえ!!この屑野郎!!!」と言って『切人』の体に蹴りを何回も叩き込む 能力4/
05:25:32
<GM6> では+17でどうぞ/
05:25:43
<kiyomi_6> 2d6+17
05:25:43
(Toybox) kiyomi_6 -> 2d6+17 = [5,1]+17 = 23
05:26:07
<GM6> では
05:26:48
<GM6> 切人の体を辰也の蹴りで左右に揺れる
05:27:07
<GM6> 切人「ああ、そうだ、俺は屑野郎だ」
05:27:34
<GM6> 切人「思い出そうとすると、酸欠になったかのように頭が痛かったのが晴れている」
05:27:41
<GM6> 切人「だから、思い出したよ」
05:27:57
<GM6> 虚ろな目で
05:28:01
<GM6> つぶやく
05:28:26
<GM6> 切人「そう、俺は2人を殺そうとしたんだ」
05:29:40
<GM6> 切人「アリスに生気を奪われている勇気をみて・・・・」
05:29:57
<GM6> 切人「俺はもってはいけない感情を持ってしまったんだ」
05:30:09
<GM6> 切人「嫉妬してしまったんだ」
05:30:24
<GM6> 切人「アリスを救うのは、生気を与えるのは自分だけだと」
05:30:57
<GM6> 切人「だから、つい勇気を殺してしまった。アリスも殺しかけた」
05:31:22
<GM6> 切人「俺は、本当に屑だ」
05:31:44
<GM6> 切人「自分で自分を殺したいほどに……」
05:32:33
<GM6> 切人の体が膝から崩れ落ちる。
05:33:09
<GM6> もう立ち上がる気力も残っていなかった。
05:33:18
<GM6> それでも
05:33:26
<GM6> 切人は語るのをやめない
05:34:45
<GM6> 切人「ああ、死を望むと、罰を受けようとすると胸が痛み、体が動かなくなったのに今は、もう力が動かなくなったのに、体が軽い」
05:34:58
<GM6> 切人「ああああああ、俺は」
05:34:59
<GM6>
05:35:00
<GM6>
05:35:00
<GM6>
05:36:11
<GM6> アリス「……もう、お兄様にはがっかりです。がんばって、愛する勇気君」
05:36:33
<GM6> 勇気が立ち上がり濃密な邪気が吹きあがる。
05:36:47
<GM6> その目には理性は残っていない狂戦士のごとく
05:36:55
<GM6> アリス「はい、勇気くん」
05:37:05
<GM6> アリスが、うさぎのリュックから武器を放り投げる」
05:37:20
<GM6> それは脇差
05:37:38
<GM6> 切人がもっている太刀と対になっているものであった。
05:37:53
<GM6> アリス「いけええええ!」
05:38:24
<GM6> 邪力12
05:38:28
<GM6> 裏技34
05:41:31
<GM6> 2d6+20 キメワザクリティカルダークネス
05:41:31
(Toybox) GM6 -> 2d6+20 = [3,4]+20 = 27
05:42:00
yu-_6 -> yu-_5
05:42:17
Couger_6 -> Couger_5
05:42:25
<GM6> では、勇気君の放った突きで、脇差が聖実の胸に突き刺さる/
05:42:36
GM6 -> GM3
05:42:51
kiyomi_6 -> kiyomi_0
05:51:08
<kiyomi_0> 「・・・っ」
05:52:50
<kiyomi_0> 「少年、この程度で勝ちだと思うなよ…」「少し、油断しただけ、だ」崩れるように倒れる/
05:53:28
<GM3> 勇気「僕にこれだけの力があるなんて!」
05:53:54
<GM3> 勇気「切人さんがいなくても、僕一人でアリスを護れる」
05:54:09
<GM3> 勇気「愛してる」
05:55:02
<GM3> 勇気「誰よりも愛しているアリスを!」
05:55:13
<GM3> 邪気が膨れ上がります。
05:55:20
<GM3> そして
05:55:43
<GM3> それを笑ってみてるアリスの後ろで揺れる兎のリュック
05:55:55
<GM3> よく見ると、兎の頭の部分が何か重そうです。
05:56:01
<GM3> 何かが入っているかのように。
05:56:15
<GM3> 裏技3 脇差を離す
05:57:23
<GM3> 裏技4 兎の頭を破壊する。
05:57:36
<GM3> では、辰也です/
05:58:00
<Couger_5> 『聖実さん』が倒れた瞬間、「なるほど・・・これが『有希姐さん』と『聖実さん』の言ってた事か・・・!」と押し殺した声で呟き、
05:58:37
<Couger_5> 「俺が馬鹿だった・・・魔獣なんぞに同情したばっかりに・・・」と一筋の涙が流れる
06:01:10
<Couger_5> 「はは・・・ははは・・・ヒャハハハハハ!!!!!」けたたましい笑いと共に、周辺にあった鉄パイプを手に取り、勇気にゆっくりと近づく
06:01:14
<Couger_5> 「てめえらがそこまでやるなら・・・徹底的にぶちのめしてやるよ!!」
06:02:07
<Couger_5> 「もう泣いたって・・・許さねえぞオオオオオオオオオ!!!!!!!!!」その慟哭と共に何度も勇気の腕から脇差を離す様に手に持った凶器を叩きつける―
06:02:22
<Couger_5> 能力1234/
06:03:02
<GM3> ほい、応援は/
06:03:11
<yu-_5> します/
06:04:13
<GM3> ほい/
06:04:27
<kiyomi_0> できません/
06:05:01
<yu-_5> 能力4 アリスの背後に転移し、日本刀で兎のリュックごと斬り刻む。
06:05:51
<yu-_5> 「――だから、早く死んで。」/
06:06:06
yu-_5 -> yu-_4
06:06:18
<GM3> では+14でどうぞ/
06:06:19
Couger_5 -> Couger_2
06:06:22
<Couger_2> 14+2d6
06:06:22
(Toybox) Couger_2 -> 14+2d6 = 14+[2,2] = 18
06:06:36
<GM3> ひーひーふー
06:08:14
<GM3> では
06:08:40
<GM3> 有希の刃と辰也の鉄パイプが同時に二人を切り裂き、叩きつけられる。
06:09:16
<GM3> 脇差が宙に浮くなか、左拳を辰也にむけながらも
06:09:28
<GM3> 少年には戸惑いの表情が浮かぶ。
06:09:48
<GM3> 勇気「ぼく……」
06:10:17
<GM3> アリスは闇を放ち、刀をはじき急所を外そうとする
06:10:21
<GM3> 刹那の攻防
06:10:26
<GM3> 呪力12
06:10:46
<GM3> 2d6+6 いあいあはすたー いあいあはすたー
06:10:46
(Toybox) GM3 -> 2d6+6 = [1,4]+6 = 11
06:12:17
<GM3> 戸惑いが拳にうつり、辰也の顔面から逸れる。
06:12:40
<GM3> 辰也「どうして、僕、戦っているの?」
06:13:00
<GM3> 勇気「どうして僕戦っているの?」
06:13:17
<GM3> 戸惑い、焦り、恐怖している
06:13:32
<GM3> 勇気「こんな悪いことなのに」
06:14:11
<GM3> 勇気「以前のアリスならともかく、今のアリスはこの世にいちゃいけないのに」
06:14:20
<GM3> 勇気「僕は」
06:14:33
<GM3> 勇気「僕は……」
06:15:16
<GM3> 勇気「僕は…………」涙を流し、助けを求めるかのように、懺悔をするかのように言葉を続ける
06:15:55
<GM3> 勇気「アリスは大切な友達だったけど、これっぽちも愛していなかったのに」
06:16:10
<GM3> 勇気「お母さん」
06:16:19
<GM3> 勇気は崩れ落ちる。
06:16:33
<GM3> アリス「あーあ、二人とも死んじゃった」
06:17:09
<GM3> アリス「あなたたちがいなかったら、私は幸せだったのに……」一部が塵に還りながらもアリスがぼやく
06:17:23
<GM3> その様子に先ほどまでの儚げな雰囲気はなかった
06:18:18
<GM3> ふてぶてしいまでの「女」の姿がここにあった。/
06:20:11
<Couger_2> 「次はてめえだ・・・『覚悟』できてんだろうなあ?」血塗れの鉄パイプをアリスにゆっくりと向ける/
06:22:52
<GM3> アリス「覚悟なんてできているわよ、あの日、私の愛する切人が、私の愛する勇気を殺した時に」
06:23:38
<GM3> アリス「私は二人の男を愛してしまったの」
06:25:34
<GM3> アリス「一人が義理の姉、一人が同級生で私に同情はしてくれていてけど、愛情はなかったけどね」
06:26:38
<GM3> アリス「でも、あの時、魔獣にしてもらって、お兄様の心臓と、切人くんの脳を私のものにしたの」
06:28:00
<GM3> アリス「お兄様は、心臓をあやつって、ドキドキさせたり、逆に血流をとめて動けなくしたりして操って、勇気君は記憶をいじったわ、私の事をずっと愛してくれると間違った記憶を与えたわ」
06:28:19
<GM3> アリス「この逃避行、二人は私のために全てをかけてくれたわ」
06:28:26
<GM3> アリス「ねえ、それって」
06:28:28
<GM3>
06:28:28
<GM3>
06:28:29
<GM3>
06:28:51
<GM3> アリス「とても素敵なことだと思わない」幸せそうに笑う/
06:29:41
<Couger_2> 「そうか・・・もうおしゃべりはオワリか?」
06:31:10
<Couger_2> 「ならば・・・てめえもアノヨで、さんにんなかよくクらしてな!!」その叫びと共に血塗れの鉄パイプがアリスの頭に振り下ろされる/
06:33:01
<GM3> そのまま、アリスは吹き飛び塵に還っていく。
06:34:01
<GM3> それと同時に、切人と勇気の体から霊魂っぽいものが浮かび上がる。
06:34:37
<GM3> その刹那、消えていくアリスの体から吹きあがった邪気が、霊魂向かって伸びていった。
06:35:02
<GM3> まるで二人の魂をそのまま喰らうかのように……/
06:45:08
<Couger_2> 「・・・ウロチョロといつまでも・・・ここにいるんじゃねえ!!」と血塗れの鉄パイプを食らい合う魂目掛けてブン投げる/
06:46:39
<GM3> するとそれをよけるうちに、収束していき魔玉になります。
06:46:53
<GM3> 魂はそのまま天に還ります/
06:47:56
<Couger_2> その顛末を見届け、魔玉を手に取ると「はぁ・・・はぁ・・・!?」虚ろな目に光が戻る
06:48:38
<Couger_2> 「俺は・・・一体をしていたんだ・・・?」と誰に語りかける訳でもなく呟く/
06:52:07
<yu-_4> 騎士団へ手配し、聖実を病院へ運ぶ手はずを整えた後。
06:53:01
<yu-_4> 「――お疲れ様、辰也くん。 あと処理は私がやっておくから、魔玉だけお願いできるかな?」/
06:54:15
<Couger_2> 「・・・分かった」
06:55:19
<Couger_2> そう頷くと同時に「違う・・・俺がしたかったのはこんな事じゃあ・・・」と呟く/
06:56:53
<yu-_4> 「望むと望まぬとに関わらず、キミが立っているのは地獄の口だ」
06:58:34
<yu-_4> 「――さて、あの少年の母親ももう狂っていたんだったか」 小さく呟き、彼女は歩きだす/
06:59:01
<GM3> ■□■退場フェイズ■□■
06:59:02
<GM3> 時間:30分(一人10分)
06:59:02
<GM3> 目的:現場から去る。
06:59:10
<GM3> ***シーン 聖実***
07:01:16
<kiyomi_0> さて、魔獣に敗北した後、聖美は収容先の病院で夫と面会した。
07:02:51
<kiyomi_0> 祥司「次が最後」
07:03:09
<kiyomi_0> 聖実「何が」
07:04:55
<kiyomi_0> 祥司「決まってるだろ、この次何かあったら円卓の騎士としての活動をやめてもらう」
07:05:21
<kiyomi_0> 聖実「あ゛!? ちょ、いきなり」
07:06:53
<kiyomi_0> 祥司「とーにーかーくー次が最後、いじょ!!」
07:07:33
<kiyomi_0> ベッドの上から夫を見送ると、一人ふてくされる。
07:08:31
<kiyomi_0> この平和の先に、何が待ち受けるのか――/
07:09:08
<GM3> ***シーン 有希***
07:10:42
<yu-_4> 有希には魔獣を断罪することなどできない。
07:10:42
<yu-_4> 何故ならば、彼女もまた自分の欲望を優先し、世界を敵にまわすことを辞さないからだ。
07:10:42
<yu-_4> 故に。
07:10:42
<yu-_4> 障害であるから、という理由で殺すのである。
07:10:42
<yu-_4> 魔獣が正義か悪か、などという議論は彼女にとって不要であり、
07:11:08
<yu-_4> 仮に。
07:11:08
<yu-_4> 魔獣となる前の者に対し、その想いを掬い上げ、心を通わせ、慮ったとすれば、
07:11:08
<yu-_4> 殺意を鈍らせ、判断を誤らせ、隙を生む。
07:11:37
<yu-_4>
07:11:41
<yu-_4> それでも彼女が魔獣に「どうして?」と動機を問うのはなぜだろうか。
07:11:43
<yu-_4>
07:11:55
<yu-_4> 彼女が選ぶは悪の道。
07:12:24
<yu-_4> 意味を問わず、ひたすらに戦いに没頭する修羅・殺戮兵器ではなく、
07:13:00
<yu-_4> 自ら好んで外道を行う悪鬼羅刹である。
07:13:05
<yu-_4>
07:13:28
<yu-_4> 故に。
07:13:40
<yu-_4> 魔獣となる前の者に対し、その想いを掬い上げ、心を通わせ、慮らなければ
07:14:00
<yu-_4> 奴らを苦しめ、絶望させ、嘲笑うことが、できないではないか!
07:14:51
<yu-_4>
07:15:32
<yu-_4> 後日。
07:15:45
<yu-_4> 魔獣と戦った現場に転がっていた鉄パイプは
07:16:59
<yu-_4> 別の血を吸って、別の場所で転がることになった/
07:18:28
<GM3> ***シーン 辰也***
07:18:32
<Couger_2> 「・・・!?」
07:18:39
<Couger_2> 魔獣を倒してから数日後―
07:18:46
<Couger_2> 俺は先日の凄惨な光景を夢に見て、深夜に飛び起きた。
07:19:00
<Couger_2> 「はぁ・・・はぁ・・・」荒い息を整え、俺は冷蔵庫にある水を一気に飲み干した。
07:19:25
<Couger_2> あの日、俺が作り出した光景を二度と忘れる事は出来ないだろう・・・
07:19:33
<Couger_2> 「・・・クソッタレ!!」
07:19:42
<Couger_2> 情けない悪態をつきながら、俺は床にへたり込む。
07:19:52
<Couger_2> あの日の俺は魔獣と何処が違うのだろうか?
07:20:07
<Couger_2> 戦いの狂気と怒りに駆られ、ただ感情のままに戦う男の姿が?
07:20:15
<Couger_2> 「ちくしょう・・・ちくしょう・・・!」
07:20:27
<Couger_2> 散々泣きはらしたのに、まだ涙がとめどなく出てくる。
07:20:51
<Couger_2> ただ今の俺には、そうする事しか出来なかった―/
07:21:45
kiyomi_0 -> ayato
07:22:02
yu-_4 -> kumo
07:22:08
Couger_2 -> sametalmanN1
07:23:54
! sametalmanN1 ()
07:36:50
! ayato (Quit: Leaving...)
07:47:14
- arkame from #魔獣舞台
(Leaving...)
07:47:26
! kumo (Quit: Leaving...)
19:39:16
! GM3 (Quit: Leaving...)