発言数 334
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21:38:05 + Daimaru (Daimaru!daimaru@FL1-122-132-168-198.stm.mesh.ad.jp) to #魔獣舞台
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22:09:51 ! BlueNight (Ping timeout: 258 seconds)
22:10:26 Daimaru -> Misora_10
22:10:50 kousi -> Syuichi_10
22:11:26 BlueNig__ -> mutsuki_10
22:15:36 minazuki2 -> GM20
22:16:30 <GM20> 【魔獣】
22:16:30 <GM20>  DB-455 血婚姫
22:16:30 <GM20> 【魔獣発現場所】
22:16:30 <GM20>  関東
22:16:30 <GM20> 【事件の状況】
22:16:31 <GM20>  最近、結婚間近であった女性が急に殺人鬼になって人々を、特に女性を殺しているようである、その女性は血だらけのウェディングドレスをまとい、包丁で刺殺しているようである。
22:16:34 <GM20>  聖石によって調査した結果、魔獣によるものと認め、血染めのウェディングドレスをきていることから、血婚姫と呼称する。
22:16:37 <GM20> 【連絡所】
22:16:39 <GM20>  教会
22:16:41 <GM20> 【キーワード】
22:16:43 <GM20>  結婚、愛、あやまち 
22:16:45 <GM20> 【参加者】
22:16:47 <GM20> ”電脳聖女” 三笠ムツキ【PL:BlueNight】
22:16:50 (Toybox) FetchTitle: ”電脳聖女” 三笠ムツキ【PL:BlueNight】 - 魔獣戦線サポートページ - アットウィキ
22:16:52 <GM20> <女帝>の騎士 虹野美空【PL:Daimaru】
22:16:54 (Toybox) FetchTitle: <女帝>の騎士 虹野美空【PL:Daimaru】 - 魔獣戦線サポートページ - アットウィキ
22:16:56 <GM20> <正義>の騎士 鏡月秋一【PL:講師】
22:16:58 (Toybox) FetchTitle: <正義>の騎士 鏡月秋一【PL:講師】 - 魔獣戦線サポートページ - アットウィキ
22:17:00 <GM20> 【GMより】
22:17:02 <GM20>  これは、なにか久しぶりに正義寄りのメンツですねえ
22:17:05 <GM20>  (シナリオみつつ)対する魔獣がアレですが……
22:17:07 <GM20> 【ログ】
22:17:09 <GM20> <表舞台>
22:17:12 (Toybox) FetchTitle: #魔獣舞台 | kazIRClog -- 風隠IRCログ公開
22:17:13 <GM20> <裏舞台>
22:17:17 (Toybox) FetchTitle: #魔獣戦線 | kazIRClog -- 風隠IRCログ公開
22:17:17 <GM20> セッションルール:[http://majyusen.web.fc2.com/session_index.html]
22:17:17 (Toybox) FetchTitle: 魔獣戦線>セッション
22:17:20 <GM20> ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■
22:17:22 <GM20> ■□■ DB-455 血婚姫 ■□■
22:17:24 <GM20>  
22:17:26 <GM20>  
22:17:28 <GM20> ***プロローグ***
22:17:30 <GM20>  
22:17:32 <GM20>  愛しています。
22:17:34 <GM20>  
22:17:36 <GM20>  世界中の誰よりも
22:17:38 <GM20>  
22:17:40 <GM20>  だからこそ、裏切りが許せなった。
22:17:42 <GM20>  
22:17:44 <GM20>  裏切った彼の苦しみは理解していたとしても
22:17:46 <GM20>  
22:17:48 <GM20>  それでも私は許せなかった
22:17:50 <GM20>  
22:17:52 <GM20>  泥棒猫は排除して
22:17:54 <GM20>  
22:17:56 <GM20>  彼を悪の道へと誘う悪友は排除して
22:17:58 <GM20>  
22:18:00 <GM20>  私とあなただけの世界で……
22:18:02 <GM20>  
22:18:05 <GM20>  
22:18:07 <GM20>  
22:18:09 <GM20>  
22:18:11 <GM20>  
22:18:13 <GM20>  
22:18:15 <GM20>  ……幸せに暮らそうね、マイダーリン(は~と)
22:18:17 <GM20>  
22:18:19 <GM20>  
22:18:21 <GM20>  
22:18:23 <GM20> ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
22:18:27 <GM20> 時間:45分[1シーン:15分]
22:18:29 <GM20> 目的:魔獣の事件の調査に向かう
22:18:31 <GM20>  
22:18:33 <GM20> ***シーン 美空***
22:18:35 <GM20> 「未だ、梅雨は空けず……今日はいい天気……を通り越して暑いけど」
22:18:38 <GM20>
22:18:40 <GM20> 『……ボヤいても……天気は変わらないし……テストの結果も、ね……』
22:18:43 <GM20>
22:18:45 <GM20> 手にした紙、テストの答案を見ない振りしつつ呟く美空に、肩の上に浮かぶ灰色の光球がいらん答えを返す。
22:18:48 <GM20>
22:18:50 <GM20> 「悪くはなかったんだけどな……うーん、どうしようかな」
22:18:53 <GM20>
22:18:55 <GM20> 『勉強するしかないのでは?余り学業が振るわないと、今後の活動にも支障が出るかと思われますし』
22:18:58 <GM20>
22:19:00 <GM20> 現実に目を向けると、いつの間にか青く変わった光球から、正論で諭される。
22:19:03 <GM20>
22:19:05 <GM20> 「……みんな冷たい」
22:19:07 <GM20>
22:19:09 <GM20> 『真面目な時の美空は応援するけど、今は出来ないかな。自分でも解ってるでしょ』
22:19:12 <GM20>
22:19:14 <GM20> ジト目で光球を睨む美空に、黄色く光るそれは、ちょっときつめの言葉を投げかける。
22:19:18 <GM20>
22:19:20 <GM20> 「……はぁ、何か気分転換でもしたいなぁ……」
22:19:22 <GM20>
22:19:24 <GM20> 『んな、都合いいことあるわけ……』
22:19:26 <GM20>
22:19:28 <GM20> 美空の何気ない呟きに、紫の光球が答えようとして、その途中でポケットの中のK-Phoneが着信音を鳴らし始める。
22:19:31 <GM20>
22:19:33 <GM20> 「……こういうこともあるんだね」
22:19:35 <GM20>
22:19:37 <GM20> 『いや、そうじゃなくてさぁ』『早く出た方が~良いのでは~?』
22:19:40 <GM20>
22:19:42 <GM20> 呆気にとられた顔の美空に、赤く輝き、緑に煌き、光球が次の行動を促す。
22:19:45 <GM20>
22:19:47 <GM20> 「あ、うん、そうだね……はい、虹野です。え、と……魔獣、でしょうか」
22:19:50 <GM20>
22:19:52 <GM20> 清水「はい、どうやら結婚式直前の新婦さんが魔獣になったようです」/
22:19:55 <GM20>  
22:20:23 <Misora_10> 言葉を反芻し、理解するまでに少々。
22:20:48 <Misora_10> 「……え、あ、はい……資料お願いします」/
22:21:45 <GM20> 清水「わかりました」
22:22:18 <GM20> K-Phoneにデータが送られてきますが、まちがいなく新婦(予定)が魔獣になったようです。
22:22:20 <GM20> /
22:24:09 <Misora_10> 「……なんだか、困ったねぇ」『余計なこと願ったから、なんて考えちゃダメだよ。気持ち切り替えて行こう』通話を切り溜息をつく美空に、赤く光る光球が返す。
22:24:41 <Misora_10> 「うん、そうだね」足を早め家路を急ぐ/
22:26:31 <GM20> ***シーン 秋一***
22:26:31 <GM20> 夏のある日、とある廃ビルにて。
22:26:31 <GM20>  
22:26:31 <GM20> シェーラ「ったく、貴様らは毎日毎日厭きもせず何をしとるか。嬢ちゃんと毎日毎日イチャイチャと!
22:26:31 <GM20> たまには我の退屈を埋める行動をせぬか!」
22:26:34 <GM20> 最近全力を出せずに不満の相方は、退屈で心地いい生活をしていた主を詰る事に夢中であった。
22:26:37 <GM20> 秋一「悪かった。だからずっとお前が望むことを叶えてきただろう。
22:26:40 <GM20> その集大成がこれだ。これは貴様が望んだことだ。デメリットもしっかりと理解していただろうに」
22:26:43 <GM20> シェーラ「知っておる!だからこれは八つ当たりだ!割かし詰まらなかったこの祭典へのな!!何が人気だ!!」
22:26:47 <GM20> 秋一「理不尽な上に意味がわからん・・・くそ・・・」
22:26:49 <GM20> 手元で適当に作った粗悪な拳銃を弄りながら複雑な顔をするが、相棒は更に自分を詰ってくる。後ろからはうめき声が聞こえるが、一人と一振りはこれを黙殺した。
22:26:53 <GM20> シェーラ「全く、しかも我慢した結果そこまで楽しくないと来たものだ!」
22:26:56 <GM20> 秋一「謀略っていうのが合わないんだよ。暴れる方が君の性にあってたということだ」
22:26:59 <GM20> シェーラ「やってみたかったのだよ。蟲毒というものを!楽しそうだったしな!」
22:27:03 <GM20> 秋一が相変わらず複雑な顔で大きく肩をすくめた。
22:27:04 <GM20>  
22:27:06 <GM20> 彼らの目の前では10人ほどが泣きながら、叫びながら、喚きながら仲間内で悲壮な戦いを繰り広げていた。
22:27:09 <GM20> 後ろのうめき声を出す男は秋一が不意打ちで攻撃し・・・『生きたまま』無残な姿にされた男の声であった。楽しい、とは無縁の正に地獄絵図である。
22:27:13 <GM20>  
22:27:15 <GM20> この醜き祭典から遡る事3時間前、秋一は不意打ちで倒した男の顔を踏みつけて顔を潰した後で、笑顔でこう言った
22:27:19 <GM20>  
22:27:20 <GM20> 秋一「一人だけ、命だけは助けてあげます。それで、僕の最愛の人を『巻き込みかけた』ことを許してあげます」
22:27:23 <GM20>  
22:27:25 <GM20> 秋一がとある地域に対する大規模な襲撃計画に気づいたのは2ヶ月前。秋一の恋人である彩加がその襲撃現場で行われるとあるアーティストのライブにいくことが判明したのが1ヶ月前。
22:27:29 <GM20> それから準備を重ね、彼らが計画を実行に移す直前に現れた秋一が30人に及ぶ闇の者やテロリストに対して笑顔で「殺しあえ」と告げたのが3時間前。逃げようとした奴らを片っ端から惨殺したのが2時間前。
22:27:35 <GM20> そして今、そのバトルロワイヤルの生き残りが決まりかけている。
22:27:39 <GM20>  
22:27:39 <GM20> シェーラ「たく、割とつまらぬ催しよ。退屈で死にそうぞ。暇つぶしで殺しかけた奴の延命もそろそろ飽きてきた」
22:27:45 <GM20> 秋一「ここまで行くと我侭にもほどがあるな」
22:27:45 <GM20>  
22:27:47 <GM20> ちらっと後ろを見て、酷い有様の男を見る。
22:27:49 <GM20> 暇つぶしの延命へ抗議を出そうとし、声を出すにも声帯を切り取られている喉では声を出せぬ。
22:27:52 <GM20> 訴えようにも目は潰され、表情を表す筋肉はすでに神経毒で麻痺させられている。
22:27:55 <GM20> 右手だけはかろうじて動くが、それ以外の肉体は(自主規制)。内臓は(自主規制)。
22:27:58 <GM20> ・・・まさに生き地獄。死のうにも自分では死ぬ事はできず、生かされているだけの恐怖。
22:28:01 <GM20>  
22:28:03 <GM20> シェーラ「あー早く終わらぬかの。さっさとこんな埃っぽいところではなく別の場所へ行きたいものだ。逢瀬でもするか?」
22:28:06 <GM20> 秋一「夜、僕は恋人とデートなんだけど」
22:28:08 <GM20> シェーラ「たまには我を優先せよ!『さーびす』せぬか!『さーびす』を!!」
22:28:11 <GM20> 秋一「しょうがないなぁお姉ちゃんは(棒)」
22:28:13 <GM20> シェーラ「そうじゃぞ!お姉ちゃんの言う事は聞くべきだ!理不尽こそ姉の特権!」
22:28:16 <GM20>  
22:28:18 <GM20> そして今銃声が鳴り響き、『生き残り』が決まった・・・
22:28:21 <GM20> 必死に生き残った一人が、ボロボロの身体で二人の前へと進み出てきた。
22:28:24 <GM20> 憎しみを篭った目で秋一をにらみつける。視線だけで人が殺せるほどの殺意を込めて
22:28:27 <GM20>  
22:28:29 <GM20> 男「貴様ら・・・!ぜ」
22:28:31 <GM20> 秋一「はい。お疲れ様」パン
22:28:35 <GM20> シェーラ「一人だけ命を助けるって言ったけど、勝ち残った奴を、とはいっとらんからな」
22:28:38 <GM20> 秋一「大体、仲間を殺してでも生き残ったのは自分なんだから恨まれても困るな」
22:28:41 <GM20> シェーラ「もう少し粘れ。鉛弾一発で倒れてつまらぬのぅ」
22:28:44 <GM20>  
22:28:46 <GM20> そうして彼らは現場の後片付けを始める
22:28:48 <GM20> その時、空間がゆらぎ、キャリアウーマン風の美女が姿を現す。
22:28:51 <GM20> 風祭「これは酷いな」
22:28:53 <GM20> /
22:30:08 <Syuichi_10> 秋一「どうも。こんばんわ」ちょっとだけ困ったような顔をして挨拶をする/
22:32:46 <GM20> 風祭「円卓の騎士本部事務員風祭千秋だ、魔獣討伐の依頼にきた」/
22:34:10 <Syuichi_10> 秋一「・・・どこですか?この近くですか?」顔を引き締め、自分が使った拳銃の指紋を拭きながら。ナチュラルに証拠隠滅中/
22:35:25 <GM20> 風祭「それほど遠くはない」証拠隠滅にはあまり関心はなさそうです。/
22:37:48 <Syuichi_10> 秋一「ならばここからは遠いということですね。それが分かればいいです。資料の程は?」拳銃をまだギリギリ生命を保っている男にぎゅっと持たせた後、ちょっとだけ手の届かなさそうな場所に置きながら/
22:39:18 <GM20> 風祭「K-Phoneに資料をおくろう」転送されます。
22:40:01 <GM20> /
22:40:54 <Syuichi_10> 秋一「確かに」シェーラ『ふむ・・・また主と相性が良さそうな奴じゃの』秋一「ええ・・・」k-phoneを見ながら
22:41:40 <Syuichi_10> 秋一「確かに受け取りました。出発は・・・この時間だと終電も無いので明日朝向かいます。それでよろしいでしょうか?」証拠隠滅完了を確認中/
22:43:37 <GM20> 風祭「ああ、よろしく頼む」そういうと虚空へ決えます/
22:45:15 <Syuichi_10> 秋一「さてと・・・」 シェーラ『偶には我と付き合え。力貸さぬぞ』 秋一「脅さなくてもわかってるよ。彩加に連絡してからね」そういうと携帯を取り出して、今日の予定をキャンセルして機嫌悪くなるなぁこれとぼやいた/
22:45:55 <GM20> ***シーン ムツキ***
22:45:55 <GM20>  
22:45:55 <GM20> 最近の彼女にしては珍しくフォーマルな服装で
22:45:55 <GM20> 三笠ムツキは夜道をゆったりと自宅に向かっていた
22:45:55 <GM20>  
22:45:55 <GM20>  
22:45:57 <GM20> 「高校卒業したの、ついこの間だと思ってたのに……」
22:46:00 <GM20>  
22:46:02 <GM20>  
22:46:04 <GM20> 手に下げた引き出物を見つめ、小さな溜息を吐く
22:46:06 <GM20>  
22:46:08 <GM20> 今日は、高校時代のクラスメートの結婚式にお呼ばれしていたのだった。
22:46:11 <GM20>  
22:46:13 <GM20> 因みにお相手は高校教師。彼が七瀬学園に教育実習生として来たのが二人の也染で、当然ムツキにも面識があった。
22:46:16 <GM20>  
22:46:18 <GM20>  
22:46:20 <GM20> 「にしてもやっぱり早すぎるよね、うん!」
22:46:22 <GM20>  
22:46:24 <GM20>  
22:46:26 <GM20> ムツキは一人心地に頷く。とは言え、教育実習に行った先でそういう事になる事が少なくない事は、ムツキも聞き及んでいた。
22:46:29 <GM20>  
22:46:31 <GM20> 自分が実習に行った時は気を付けよう、気を引き締めよう!そう決意しながら家路を急ぐムツキ。
22:46:34 <GM20>  
22:46:36 <GM20>  
22:46:38 <GM20> それは所謂フラグと言う奴だっだ。
22:46:40 <GM20>  
22:46:42 <GM20> その時、ムツキの空間振動センサーがかすかに揺らいだ。
22:46:45 <GM20> /
22:48:54 <mutsuki_10> 「え?」 不意の反応に少し戸惑いながらも周りの状況を確認しながらあらゆる状況に対応できるよう身構えます。/
22:50:05 <GM20> すると総帥が姿を現します
22:50:26 <GM20> 総帥「やあ、元気かな?」/
22:52:21 <mutsuki_10> キョトンとした表情でため息をつきながら「なんだ…総帥でしたか」
22:55:18 <mutsuki_10> 「…あ、いえ。別に残念だとかそういう事じゃないんですよ?」「……てっきり魔獣とか、そっちの類かと……総帥、このパターンで問答無用で撃たれた事とか、あるんじゃないです?」少し含み笑いを浮かべながら/
22:58:34 <GM20> 総帥「いや、そんなへまはしないよ」
23:00:26 <GM20> 総帥「幸せな時間を過ごしたあとに申し訳ないが、魔獣討伐を依頼したいがいいかな?」/
23:02:14 <mutsuki_10> 「ハァ…」と大きくため息をつきながら「つまり当たらないだけで撃たれる事はあるんですよね」「女の子にはプライベートもあるんですから、ちゃんと気配りした方がいいです。この間もボヤいてましたよ?誰とは言いませんけど…」
23:03:53 <mutsuki_10> 魔獣と聞いて急に気が引き締まった顔になり「勿論。それがボクのお仕事ですから」「で、今回のはどんなタイプなんですか?」/
23:05:12 <GM20> 総帥「結婚直前の女性のようだ」/
23:06:58 <mutsuki_10> 「それはまた随分タイムリーっていうか…では詳細はいつものように送付お願いします」
23:10:04 <mutsuki_10> 「では急ぎますのでこれで……でもほんと気を付けて下さいね。総帥の悪口聞かされるのは、ボクもあまり気分良くありませんので…」一礼して到着したジープに乗り込み、その場を去ります/
23:11:08 <GM20> ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■
23:11:08 <GM20> 時間:30分[シーン:なし]
23:11:08 <GM20> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 
23:11:08 <GM20>  
23:11:08 <GM20>  
23:11:11 <GM20> ■□■ 連 絡 所 ■□■
23:11:14 <GM20> 連絡所行く人は宣言してください
23:11:14 <GM20> /
23:11:29 ! GM20 (Read error: Connection reset by peer)
23:11:40 <mutsuki_10> いきます/
23:11:48 <Syuichi_10> いきます/
23:12:03 <Misora_10> いきます/
23:12:45 + minazuki2 (minazuki2!minazuki2@p7903fc61.gifunt01.ap.so-net.ne.jp) to #魔獣舞台
23:14:14 <minazuki2> ■□■ 邂逅フェイズ ■□■
23:14:15 <minazuki2> [順番]
23:14:15 <minazuki2> いつでも:秋一
23:14:15 <minazuki2> すでに到着:ムツキ
23:14:15 <minazuki2> 到着した所:美空
23:14:20 <minazuki2> でどうぞ/
23:16:01 <mutsuki_10> (この案件で教会が集合場所ってのも、また随分皮肉だなあ…)何て事を考えながら礼拝堂のベンチに座り聖書を読んでます/
23:17:27 <Misora_10> フードを被ったまま、軽やかな足取りで教会の前へ。何気ない感じでドアを開け、少しだけ抑えめの声で
23:17:50 <Misora_10> 「え、と……どなたかいらっしゃいますか?」おっかなびっくり/
23:20:15 <mutsuki_10> パタンと聖書を閉じて立ち上がり「こんにちは。牧師先生はお留守ですけど、何か御用でしたら承りますよ?」/
23:22:04 <Misora_10> 「あ、いえ……え、と、その……」現れたムツキを上から下まで目をやり「騎士の方ですか?私、<女帝>の位階の騎士、虹野美空と申します」ペコリ/
23:22:26 <Syuichi_10> 秋一「・・・うん。問題なしっと」シェーラ『当然。我のぷろでゅーすじゃからの』そういいながら教会への道を歩いてくる暢気な少年/
23:23:33 ! Gnyo (Ping timeout: 256 seconds)
23:24:52 <mutsuki_10> 「あ、いえ。こちらこそごめんなさい虹野さん」「ボクは"電脳聖女"三笠ムツキです。はじめまして、よろしくお願いしますね」満面の笑顔で握手の手を差し出します/
23:25:19 + Gnyo (Gnyo!gnyo@FL1-125-197-185-126.chb.mesh.ad.jp) to #魔獣舞台
23:25:50 <Misora_10> トトっと駆け足で近付いて、両手で握って「あ、はい、よろしくお願いします」ブンブン/
23:28:47 <mutsuki_10> 「こちらこそ♪」(あ、この感じなんか懐かしい…)と思いながらぎゅっと手を握り返します/
23:29:10 <Syuichi_10> 秋一「こんにちわ。お久しぶりです。位階<正義>。鏡月秋一、ただいま着任しました」挨拶中の二人にぼややんと挨拶/
23:30:36 <mutsuki_10> 「あ、お久しぶりです。こちらこそよろしくお願いしますね」ぺこりとお辞儀/
23:30:55 <Misora_10> 「こんにちわ、鏡月さん。今日もよろしくお願いします」秋一に気付いて、大きくお辞儀/
23:33:11 <Syuichi_10> 秋一「はい。教会集合とは中々のセンスですね」資料見ながら/
23:33:42 <Misora_10> 「とりあえず、情報聞きませんか?」/
23:33:53 <mutsuki_10> 「あ、お二人はもうお知り合いなんですね。じゃあ、もうベテランさんなんだ…いろいろ、頼りにしてますね、お二人とも」微笑みながら
23:34:40 <mutsuki_10> 「そうですね、揃った事ですし話を勧めましょう」奥へ向かいます/
23:34:54 <Syuichi_10> 「ええ、入りますか」/
23:36:16 <minazuki2> では、最新情報です。
23:36:24 <minazuki2> ***最新情報***
23:36:24 <minazuki2> □魔獣の正体
23:36:24 <minazuki2> 青山遥 
23:36:24 <minazuki2>  ウェディングドレスに身を包んでいる
23:36:24 <minazuki2>  OLへ
23:36:24 <minazuki2>  7月15日(本日)結婚予定だった。
23:36:25 <minazuki2>  
23:36:27 <minazuki2> □魔獣としての力
23:36:29 <minazuki2>  触れただけだけも傷口が一人だけに開く攻撃
23:36:31 <minazuki2>  催眠術のような力
23:36:33 <minazuki2>  高い戦闘力
23:36:35 <minazuki2>  
23:36:38 <minazuki2> □魔獣の出現位置
23:36:40 <minazuki2>  青山遥、開田未来の知り合いのいる場所
23:36:42 <minazuki2>  カップルがいるような公園、遊園地等
23:36:44 <minazuki2>  
23:36:46 <minazuki2> □魔獣の現在の位置
23:36:48 <minazuki2>  不明
23:36:50 <minazuki2>  
23:36:52 <minazuki2> □捕捉事項
23:36:54 <minazuki2> 開田未来(かいだみらい)
23:36:56 <minazuki2>  魔獣となった女性の婚約者
23:36:58 <minazuki2>  虚ろな目で魔獣に従っているようだ。
23:37:00 <minazuki2>  
23:37:02 <minazuki2> □関連情報
23:37:04 <minazuki2> 二条あきら[自宅]
23:37:08 <minazuki2>  魔獣と開田の共通の知り合い
23:37:10 <minazuki2>  海外に出張しており、本日自宅へ戻ってきている
23:37:12 <minazuki2> 木場美奈子[病院]
23:37:14 <minazuki2>  魔獣に襲われるが、一命を取り留める。
23:37:16 <minazuki2> 玉城龍司[自宅]
23:37:18 <minazuki2>  老チンピラ、なんとか生き残っている
23:37:20 <minazuki2>  
23:37:22 <minazuki2> □現場員情報
23:37:24 <minazuki2> ・シゲさん[刑事]
23:37:26 <minazuki2> シゲさん「今回のホシは、無差別殺人鬼だな」
23:37:28 <minazuki2> シゲさん「自分が好きなように、理屈をつけて殺していくようだ」
23:37:31 <minazuki2> シゲさん「助かったのは運がよかっただけだな」
23:37:33 <minazuki2> シゲさん「しかし、結婚式間近の新婦が、突然殺人鬼になるなとはな」
23:37:36 <minazuki2> シゲさん「よほど手ひどく裏切られても、そんな風にはならないと思うんだがな」
23:37:39 <minazuki2> シゲさん「最初に殺された篠田きらりは、他の遺体より無残だった、かなり恨みをもっていたのだろうな」
23:37:42 <minazuki2> シゲさん「篠田は、開田の同僚だったそうだが、そこに原因があるのか」
23:37:45 <minazuki2> ・月城教授[万能知識]
23:37:47 <minazuki2> 月城「魔獣の攻撃の邪力の正体は、一種の肉体操作だ」
23:37:51 <minazuki2> 月城「攻撃を受けた相手の肉体を変化させるんだ」
23:37:53 <minazuki2> 月城「無生物への影響はわからない」
23:37:55 <minazuki2> 月城「多くは、傷口を広げさせることに利用するが、体の一部を異様に変化させた場合もある」
23:37:58 <minazuki2> 月城「催眠術のほうはよくわからないな、ただ、ほぼ感情がなくなってしまうようだ」
23:38:01 <minazuki2>  
23:38:03 <minazuki2> ・ファルコン[インターネット]
23:38:05 <minazuki2> ファルコン「開田くんは、常に魔獣と行動を共にしているようだが、ほぼ催眠術にかかっているようだね」
23:38:08 <minazuki2> ファルコン「篠田あかりと開田くんが、魔獣となった青山さんに隠れて交際したということはなかったようだ」
23:38:11 <minazuki2> ファルコン「ただ、会社の飲み会のあと、一回だけ過ちを犯してしまったらしい」
23:38:14 <minazuki2> ファルコン「それを知った時、青山さんは笑って許したらしいが、許せなかったようだ」
23:38:18 <minazuki2>  
23:38:19 <minazuki2> ・”闇の眼”の花山[裏社会]
23:38:21 <minazuki2> 花山「玉城は、ダメなチンピラだな、もうおじいちゃんな年だが、虎の威をかる狐ってやつで、調子がいい、だからこそ憎めないんだが」
23:38:25 <minazuki2> 花山「あと木場美奈子は、開田の同僚だが、キャバクラに勤めていたようだな、なかなか大変だな」
23:38:28 <minazuki2> 以上/
23:41:29 <Misora_10> 「マリッジブルー、ってやつでしょうか?」/
23:41:43 <Syuichi_10> 秋一「過ち。ダメ。絶対」(真顔/
23:43:26 <mutsuki_10> 「多分、浮気とか直前の婚約破棄とか、その手の事があったんでしょうね。そしておそらく、それが自分以外の友人知人の手引きで行われていた…」
23:44:37 <mutsuki_10> 「開田さん、つい最近帰ってこられたみたいですし、魔獣の次の標的になる可能性が高そうですね。みなさんどうします?」/
23:45:55 <Misora_10> 「私は何処でもいいです。お任せしますよ」フードを下ろし、栗色の長い髪を思いっきり広げる/
23:46:06 <Syuichi_10> 秋一「では僕は二条さんのところへ行きます。三笠さんの読みだと一番危険そうですし」/
23:48:51 <mutsuki_10> 「了解です。傾向からして連れてる相手とか、後婚約指輪なんかが弱点になりそうですし、万が一遭遇戦になった場合は注意を払ってください」
23:49:16 <mutsuki_10> 「私は玉城さんの所に行きますね」/
23:49:21 <Syuichi_10> 「わかりました。肝に命じます」/
23:50:57 <Misora_10> 「わー、すごい。三笠さんってベテランさんなんですか?」素直に驚き「あ、え、と……私は病院ですね。分かりました!」パタパタと走って出ていく/
23:51:58 <Syuichi_10> 秋一「お互い頑張りましょうー」と去っていく美空の背中にのんびり声をかける/
23:53:02 <mutsuki_10> 「じゃ、くれぐれも無理のないようにしましょうね」そう言い残して現場に向かいます/
23:54:29 <minazuki2> ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■
23:54:29 <minazuki2> 時間:180分[1シーン:60分]
23:54:29 <minazuki2> どうします?/
23:54:29 <minazuki2> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。
23:54:29 <minazuki2> ***シーン 秋一***
23:54:57 <Syuichi_10> 二条さんの自宅へ行きます。/
23:55:15 <minazuki2> では
23:55:18 ! Gnyo (Quit: Leaving...)
23:55:44 <minazuki2> セキュリティのしっかしりしたマンションですね/
23:56:38 <Syuichi_10> チャイム鳴らして「すみません。青山遥、及び開田未来について聞きたいことあるんですけどー」シェーラ『いつも通りの真正面からじゃな』/
23:57:08 <minazuki2> するとインターホン越しに「あなたは何者?」と聞いてきます。/
23:57:49 - lalset from #魔獣舞台 (Leaving...)
23:59:01 <Syuichi_10> 秋一は少し考え込んだ後「青山さんの知り合いから頼まれた者です。連絡が取れないので、人伝にここまで来ました」/