発言数 292
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20:21:24 + lalset (lalset!lalset@167224248182.ppp-oct.au-hikari.ne.jp) to #魔獣舞台
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21:58:08 + Gnyo (Gnyo!gnyo@FL1-125-197-185-126.chb.mesh.ad.jp) to #魔獣舞台
22:06:00 sametalmanN1 -> Couger_10
22:06:14 Gnyo -> Izumo_10
22:06:56 minazuki2 -> GM20
22:10:43 <GM20> 【魔獣】
22:10:43 <GM20>  DB-456 柔甲獣
22:10:43 <GM20> 【魔獣発現場所】
22:10:43 <GM20>  九州
22:10:43 <GM20> 【事件の状況】
22:10:44 <GM20>  最近、弾力性のある瘤だらけの甲羅をもった亀のようなバケモノが現れ、家屋を破壊しているようである。
22:10:45 <GM20>  聖石により調査した結果、柔らかい甲羅をもっていることから柔甲獣と呼称する。
22:10:50 <GM20> 【連絡所】
22:10:52 <GM20>  神社
22:10:54 <GM20>  
22:10:56 <GM20> 【キーワード】
22:10:58 <GM20>  ダイエット、夏、DEBU
22:11:00 <GM20>  
22:11:02 <GM20> 【参加者】
22:11:05 <GM20> <皇帝>の騎士 久賀原辰也【PL:N市】
22:11:07 (Toybox) FetchTitle: <皇帝>の騎士 久賀原辰也【PL:N市】 - 魔獣戦線サポートページ - アットウィキ
22:11:09 <GM20> <魔術師>の騎士 九重 出雲 【PL:ジーニョ】
22:11:11 (Toybox) FetchTitle: <魔術師>の騎士 九重 出雲 【PL:ジーニョ】 - 魔獣戦線サポートページ - アットウィキ
22:11:13 <GM20> <悪魔>の騎士 ユウカ 【PL:ラルセト】
22:11:15 (Toybox) FetchTitle: <悪魔>の騎士 ユウカ 【PL:ラルセト】 - 魔獣戦線サポートページ - アットウィキ
22:11:17 <GM20> 【GMより】
22:11:19 <GM20>  新メンバー&新キャラ登場です。
22:11:21 <GM20>  唯一、辰也だけ既存PCですが、まだ2年目なんですよね
22:11:24 <GM20>  さあ、どうなるんだろ? ドキドキです。
22:11:27 <GM20> ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■
22:11:28 <GM20> ■□■ DB-454 魂吸騎 ■□■
22:11:30 <GM20>  
22:11:32 <GM20>  
22:11:34 <GM20> ***プロローグ***
22:11:36 <GM20>  
22:11:38 <GM20>  性欲、睡眠欲、食欲、読書欲
22:11:40 <GM20>  
22:11:42 <GM20>  人間の根源的欲求にはあがなえない。
22:11:44 <GM20>  
22:11:46 <GM20>  そう、そもそも、その欲望を抑えるのは無理なことなのだ。
22:11:49 <GM20>  
22:11:51 <GM20>  だから、食べる。
22:11:53 <GM20>  
22:11:55 <GM20>  食べる。
22:11:57 <GM20>  
22:11:59 <GM20>  食べる。
22:12:01 <GM20>  
22:12:03 <GM20>  お腹がいっぱいになるまで
22:12:05 <GM20>  
22:12:07 <GM20>  そのためになら、なんだってする。
22:12:09 <GM20>  
22:12:11 <GM20>   
22:12:13 <GM20> ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
22:12:15 <GM20> 時間:45分[1シーン:15分]
22:12:18 <GM20> 目的:魔獣の事件の調査に向かう
22:12:20 <GM20>  
22:12:22 <GM20> ***シーン 辰也***
22:12:24 <GM20> ―夢を見ていた―
22:12:26 <GM20> ―赤く、黒く、そして凄惨な夢を―
22:12:28 <GM20>  
22:12:30 <GM20> 赤く燃える炎の中―
22:12:32 <GM20> 俺―久賀原辰也の周りには惨たらしい死体の山が積みあがっていた。
22:12:35 <GM20> その中には俺が出逢って来た様々な『ダチ』や魔獣の姿がいる。
22:12:38 <GM20> 「なんなんだよ・・・これは!?」
22:12:40 <GM20> ?「これは、てめえが行き着く道だ』
22:12:42 <GM20> 脳裏に響く声と共に現れたのは、俺と同じ姿の黒い影だった。
22:12:45 <GM20> 「てめえは・・・一体?」
22:12:47 <GM20> 影「俺は・・・てめえの内に眠る獣だ」
22:12:51 <GM20> 影「口ではダチだ守るべき物だ言ってるが・・・所詮俺達は血に飢えた獣なんだよ」
22:12:54 <GM20> 「違う!!俺は、そんな事の為に喧嘩をしているんじゃねえ!!」
22:12:57 <GM20> 影「・・・じゃあ、その手に握ってる物はなんだ?」
22:12:59 <GM20> 俺の右手には赤黒く染まり、ひしゃげた鉄パイプのようなものが握られていた。
22:13:02 <GM20> 影「なあ、早いところ暴力の快楽に身を委ねちまえよ」
22:13:05 <GM20> 影「そうすりゃあ、お前の考えてるくだらねぇ事に悩む必要もなくなる」
22:13:08 <GM20> 影「結局、俺達はそうして生きる事しか知らねぇんだからよ!!」
22:13:11 <GM20> そいつはそう言うと同時ににたりと俺に笑いながら歩み寄って来た。
22:13:14 <GM20> 「・・・黙れ」
22:13:16 <GM20> 「黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ!!!!!!!」
22:13:19 <GM20> 「もうたくさんなんだよ!!諦める事も!逃げる事も!!」
22:13:22 <GM20> 「これ以上・・・俺に話しかけるんじゃねーーーーーーー!!!!!」
22:13:25 <GM20> その叫びと共に俺はそいつのにやけ面目掛けて、鉄パイプだったものを振るう―
22:13:28 <GM20>  
22:13:31 <GM20> 「・・・はっ!?」
22:13:33 <GM20> 夢の終わりと同時に俺は目を覚ます。
22:13:35 <GM20> 時計を見ると午後6時前、俺の心とは裏腹にまだ外は明るい。
22:13:38 <GM20> 「はぁ・・・はぁ・・・また、あの夢か・・・」
22:13:40 <GM20> 魔獣との戦いから1ヶ月、
22:13:42 <GM20> 俺はあの日以降妙な悪夢にうなされていた。
22:13:44 <GM20> 燃える街、無惨に転がる人々、
22:13:46 <GM20> そして、俺の姿と同じ黒い影―
22:13:48 <GM20> 「俺は、どうすればいい・・・?」
22:13:50 <GM20> 「このまま俺は戦い続けるべきなのか?」
22:13:52 <GM20> 答えの無い問いを考えている中、静寂を破る様にK-Phoneから着信音が響いた/
22:18:02 <GM20> ***シーン 出雲***
22:18:02 <GM20>  高校も夏休みに突入した。
22:18:02 <GM20>  だが、補習というな名の授業は続く……
22:18:02 <GM20>  とりあえず、夕方までは予定はなかった。/
22:18:02 <GM20>  そんな昼下がり、聖グレイル学園の制服を着た<魔術師>の騎士 九重 出雲は補習を終え、下校した。
22:21:06 <Izumo_10> 学校で終業式を終えた出雲は、炎天下の通学路を家に向かって戻っていた。
22:22:01 <Izumo_10> 明日からは夏休み、学校は半ドン。どうせだから遠出でもしようかと思っていた。
22:23:04 <Izumo_10> しかし、どこへ行ったものだろうか。誰かを誘ってもいいが、1人でぶらついたりもしたい。そもそも場所も決まっていない。どうしよう。/
22:24:19 <GM20>  その時、聞き慣れない着信音が響きわたる。そう、騎士本部から配給された電話 K-Phoneが鳴り響いたのだ。/
22:25:33 <Izumo_10> 出雲は少し胸が高鳴った。BARとやらには行ったが、仕事はまだ未経験。期待に胸を膨らませつつ、それを耳にもっていく。
22:25:50 <Izumo_10> 「もしもし、出雲だよー」/
22:27:06 <GM20> 清水「円卓の騎士本部事務員 清水です。<魔術師>の騎士九重出雲さんですね、魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」/
22:27:59 <Izumo_10> 「おー!念願の初仕事だ。いくいくー。」/
22:28:50 <GM20> 清水「わかりました。では、詳細なデータはK-Phoneに転送しますのでよろしくお願いします」といって電話は切れます/
22:30:32 <Izumo_10> 「おっけー。」電話が切れると、すぐさまデータを確認する。魔獣の名前、見た目やらが乗っている。すると、下のほうに目を引く文字が飛び込んでくる。
22:30:39 <Izumo_10> 九州。
22:31:36 <Izumo_10> 「九州...確かお肉がおいしい...ラーメンもおいしい...うへへ」想像の中のごちそうに出雲はよだれを垂らす。
22:32:14 <Izumo_10> お金は足りるかな、なんてことを考えながら、まずは準備と家路を急ぐことにした。
22:32:39 <Izumo_10> /
22:34:00 <GM20> ***シーン ユウカ***
22:34:00 <GM20> /
22:34:00 <GM20>  特に理由はない、ただふらふらと歩き、人間観察をしていた。
22:34:00 <GM20>  九州の地に、<悪魔>の騎士 ユウカの姿はあった。
22:34:51 <Yu-ka_10> 「うむうむ。世の中は平和で善き哉善き哉。これが悠香の守ろうとした世界……そして、余が守るべき世界」
22:35:29 <Yu-ka_10> そう口にして、通行人の一人を見る。その刹那、世界が自分とその人物以外を残してセピア色に染まる。背筋が凍りつく。ただの予知ではない。これは。
22:36:04 <Yu-ka_10> (魔獣……!)
22:37:09 <Yu-ka_10> ユウカは咄嗟に駆け出し、兎も角転移させようと手をのばす。己の頭部から捻れた角が生え、尻尾が顕現するが気にしている場合ではない。/
22:37:40 <GM20> では
22:38:43 <GM20>  ユウカが人間観察していたのは、人通りもそこそこある街の中、近くのステーキハウスから肉を焼く美味しい匂いが漂っているような場所であった。
22:38:43 <GM20>  夏本番、そばを流れる川では、高校生らしきカップルが水遊びに戯れている。
22:39:15 <GM20>  そして魔獣に襲われる予知をしたユウカだが、異変に気付く
22:39:37 <GM20>  襲われるのは、今、探知した目の前の人間だけではないということを
22:39:46 <GM20>  少なくとも
22:40:35 <GM20>  今、ユウカが視認できる通行人すべてが魔獣に襲われるのだ/
22:43:12 <Yu-ka_10> 魔獣の気配は感じ取れますか? それとも魔獣がどこか近くに存在するだろう事以外は何もわからず?/
22:44:28 <GM20> では、ユウカの背後のほうから邪気を感じます。それほど強くはありませんが。
22:46:46 <GM20> /
22:47:58 <Yu-ka_10> (流石に余一人ですべてを助けきれんな……仕方あるまい。1か、0だ)
22:49:02 <Yu-ka_10> 救うことを一旦棚上げし、魔獣の気配のする方へ転移します/
22:49:31 <GM20> では、そこには豊満なボディのキャリアウーマンがいます。
22:49:49 <GM20> 【イメージ:太ったキャリアウーマン(ブルゾンちえみ http://www.watanabepro.co.jp/mypage/40000206/ )】
22:49:50 (Toybox) FetchTitle: (タイトルなし)
22:50:22 <GM20> 角や尻尾を生やした少女が現れたのをみて、驚いているようです。
22:50:36 <GM20> 女「え、コスプレ? ではないようね」/
22:51:45 <Yu-ka_10> 「うむ。コスプレではないぞ。尤も……お主も普通の人間ではないように思えるが」/
22:54:04 <GM20> 女「そうよ、私は……、解放された女よ」
22:54:29 <GM20> 女「あなたは、騎士さんね、あの人から聞いているわ」/
22:56:11 <Yu-ka_10> 「解放? 魔獣になる事が? 相も変わらずよう判らん理屈じゃな」
22:56:37 <Yu-ka_10> 「まあ、最終的に騎士に殺されあの世へ行く事を解放と呼ぶなら、間違いでもなかろ」
22:56:46 <Yu-ka_10> 女性を人ではなくモノとして見る目になります/
22:57:36 <GM20> 女「お譲ちゃん、私は死ぬわけにはいかないの」
22:58:10 <GM20> 女「この世界には美味しいものがいっぱいあるから」
22:58:24 <GM20> 女「それらを食べつくすまでは死ねないわ」/
22:59:03 <Yu-ka_10> 「美味いものが沢山あるというのは同感じゃの。しかし、貴様ら魔獣のそれはいささか暴食に過ぎる」
23:01:02 <Yu-ka_10> 「ここでその口、縫いとめてくれよう」近くにある道路標識を手元に転移、全てを統べんとする炎で捻くれた黒鉄の槍に作り変えます/
23:02:37 <GM20> 女「あらあらお嬢ちゃん、乱暴ね。女はね、必要のない限り暴力はふるちゃいけないのよ」/
23:03:37 <Yu-ka_10> 「ならば必要な暴力だ、魔獣と化した者には、な」
23:04:37 <Yu-ka_10> ユウカはその槍を女性に向けて投げつけます。何も無ければ槍は途中で四散し、無数の欠片となって女性の手足を貫いて行動を制限する形に/
23:05:22 <GM20> 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します。
23:07:13 <GM20> 【魔獣攻撃】3 魔獣の攻撃ロール
23:07:13 <GM20>  女性の体が変化する。
23:07:13 <GM20> 女性「仕方ないわね」
23:07:13 <GM20>  それは竜の頭をもつ亀のようなバケモノであった。
23:07:13 <GM20>  だが、その甲羅は硬さはなく、弾力性のある瘤のようなもので覆われていた。
23:07:13 <GM20>  竜の首は長く、その首の途中にもとの女性の顔があった。
23:07:16 <GM20>  女性の顔は無表情であり、まるでデスマスクのようであった。
23:07:19 <GM20>  槍の礫は、その装甲によって弾かれる
23:07:21 <GM20> 魔獣「食前の運動として、バトルしましょ?」
23:07:23 <GM20>  竜の口から声がし、地面が急激に震動をはじめる。
23:07:25 <GM20>  大地が揺れ、その一部が槍のように尖り、ユウカを襲う。
23:07:28 <GM20> /
23:08:23 <Yu-ka_10> 「ふむ、まあ防がれるか」
23:09:32 <Yu-ka_10> ユウカはそのまま大地の槍に触れ、一部を自分用に作り変えた上でそれごと真上に転移します。
23:09:47 <Yu-ka_10> 「リハビリ」
23:10:07 <Yu-ka_10> 上訂正「余もうぉーみんぐあっぷが必要じゃからの。許せ」
23:11:04 <Yu-ka_10> 加速装置の付いた大地の槍で女性の眉間の方を目指して突撃します。女性の食事にならないよう、竜の口と女性の口の双方を回避しつつ。
23:11:26 <Yu-ka_10> もちろん非人非竜は発動しっぱなしです。能力4,3,2/
23:13:37 <GM20> では、邪力3-1、邪力4 -1で、+7でどうぞ/
23:13:50 <Yu-ka_10> 2d6+7 /
23:13:50 (Toybox) Yu-ka_10 -> 2d6+7 = [2,3]+7 = 12
23:16:20 <GM20> 【邪力描写】7 邪力の細かい描写
23:16:20 <GM20>  大地を揺らす邪力は、大地を自在に操っていた。
23:16:20 <GM20>  そして、甲羅だけではなく、竜の頭や手足も甲羅同様やわらかく、そして硬かった。
23:16:20 <GM20>  ただ、女性の顔だけはそれほど硬くないようであったが、首を動かしたり、石の壁をつくったりして、その攻撃をかわしていた。
23:16:20 <GM20> 【激突】11 PCのロールの結果、邪力がどうなったかを説明
23:16:24 <GM20>  女性の顔への攻撃はいやなようで、回避したり防御したりして攻撃をかわします。
23:16:26 <GM20>  口をふさぐ行動に関しては、特に動きに変化はないですが、食べることを阻害しようとする意志がみえるので、怒り心頭しているようです。
23:16:39 <GM20> 12+2d6
23:16:39 (Toybox) GM20 -> 12+2d6 = 12+[4,6] = 22
23:17:14 <GM20> では、石の槍が幼女の腹部に突き刺さり、川のあたりまで吹き飛ばされます。/
23:17:43 <Yu-ka_8> では、
23:18:23 <Yu-ka_8> ユウカは攻撃が失敗して腹部に槍をもらった時点で逃げるように転移します。人気のない場所、神社の裏手なんかに行く感じで。
23:19:18 <Yu-ka_8> ダメージの影響で正確に転移できず、軽く落下して更に追加ダメージもらってそのまま意識はフェードアウト/
23:21:29 <GM20> では、魔獣はそのまま、ステーキハウスに向かいました。
23:21:45 <GM20> ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■
23:21:45 <GM20> 時間:30分[シーン:なし]
23:21:45 <GM20>  
23:21:45 <GM20>  
23:21:45 <GM20> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 
23:21:48 <GM20> ■□■ 連 絡 所 ■□■
23:21:50 <GM20> 連絡所行く人は宣言してください
23:21:52 <GM20> /
23:22:00 <Izumo_10> 行きます/
23:22:08 <Couger_10> 行きます/
23:22:31 <Yu-ka_8> 行きます/
23:24:36 <GM20> ■□■ 邂逅フェイズ ■□■
23:24:36 <GM20> [順番]
23:24:36 <GM20> すでに到着:辰也
23:24:36 <GM20> 到着した所:出雲
23:24:36 <GM20> いつでも:ユウカ
23:24:39 <GM20> どうぞ/
23:25:47 <Couger_10> では、いつもとは浮かない顔で近くに停めた亜論蛇威斗・魔亜駆痛に腰掛けながら他の騎士を待っている/
23:27:19 <Izumo_10> では、途中で買ったアイスを食べながら、K-Phoneで地図を見つつ神社を発見します/
23:29:03 <Couger_10> その人影に気付き「ん?見かけない顔だな。あんたも騎士か?」と近づいて話しかける/
23:30:39 <Izumo_10> 声に反応して顔を上げ、「んー?そーだよ。おにーさんはろー」と挨拶をします/
23:32:01 <Couger_10> 「おう、俺は久賀原辰也、よろしくな嬢ちゃん!」/
23:33:18 <Izumo_10> 「おー。出雲は九重出雲って言うんだよ。よろしくおにーさん」/
23:34:30 <Couger_10> 「OK、俺と『出雲ちゃん』の他に、あともう1人来るはずなんだが・・・」と辺りを見回す/
23:34:53 <Yu-ka_8> 丁度神社の裏手からヨロヨロとユウカが現れます。
23:35:25 <Yu-ka_8> 「うむ、ううむ……」と唸っており、服はボロボロ髪はボサボサですが、目立った外傷はもう無いようです/
23:36:24 <Izumo_10> 「ユウカ!?どーしたの、なんかすごいことになってるけど...」と心配しながらユウカに近寄ります/
23:36:58 <Couger_10> 「おい、大丈夫かあん・・・」と声をかけようとした所に(この感じ・・・『悠香』に似てる)とモノローグを入れて立ち止まる/
23:37:37 <Yu-ka_8> 「うむ、いずもか。ちょっと魔獣と出くわしてな……と、ふむぅ?」もう一人の騎士を見て、辺りを見回します。
23:37:51 <Yu-ka_8> 「もしや、この三人であの魔獣を倒すことになっておるのか?」/
23:38:46 <Couger_10> 「・・・ああ、俺は久賀原辰也、あんたは?」>ユウカ/
23:40:38 <Yu-ka_8> 「ユウカじゃ。うむ、どこかで見覚えがあるようじゃが……まあよい。積もる話の前に、確か諜報員だか連絡員だかの話を聞かねばならぬのじゃろ?」/
23:41:35 <Couger_10> 「そうか、その様子だとどうやら魔獣の野郎と喧嘩してきたみてえだが・・・その話連絡所に向かうか」と先立って連絡所に向かう/
23:42:00 <Izumo_10> 「とりあえず大丈夫なの?中で休んだりしたほーがいいんじゃない?お菓子いる?」ユウカに肩を貸そうとしながらお菓子を差し出す/
23:42:38 <Yu-ka_8> 「うむ、そうさせてもらうとして、兎にも角にも、余が戦った魔獣について詳しい話を聞かねばな」お菓子を受け取り、肩を借りつつ連絡所へ/
23:43:08 <GM20> では
23:43:51 <GM20> ***最新情報***
23:43:51 <GM20> □魔獣の正体
23:43:51 <GM20> 大蔵ちえみ
23:43:51 <GM20>  
23:43:51 <GM20>  35歳、OL
23:43:52 <GM20> □魔獣としての力
23:43:53 <GM20>  鉄壁の防御力
23:43:55 <GM20>  大地を操る力
23:43:57 <GM20>  
23:43:59 <GM20> □魔獣の出現位置
23:44:01 <GM20>  レストランや、スーパーなどを襲っている
23:44:05 <GM20> □魔獣の現在の位置
23:44:07 <GM20>  大まかには把握している。
23:44:09 <GM20> □捕捉事項
23:44:11 <GM20>  
23:44:13 <GM20> □関連情報
23:44:15 <GM20> 井田和重[病院]
23:44:17 <GM20>  会社員
23:44:20 <GM20>  魔獣に襲われたが運よく助かった男
23:44:22 <GM20>  
23:44:24 <GM20> 栗山千影[会社]
23:44:26 <GM20>  魔獣の同僚
23:44:28 <GM20>  魔獣となったあとも遭遇している。
23:44:30 <GM20> □現場員情報
23:44:32 <GM20> ・シゲさん[刑事]
23:44:34 <GM20> シゲさん「今回の魔獣はある意味わかりやすいな、ただ食べたいだけで行動している」
23:44:37 <GM20> シゲさん「そこらじゅう壊すのも、魔獣となった代償みたいなもんだろうな、破壊する対象などはかなり適当なようだし」
23:44:40 <GM20> シゲさん「とはいえ、人を殺すことになることもためらいはないようだし、もう人として終わっているな」
23:44:43 <GM20>  
23:44:45 <GM20> ・月城教授[万能知識]
23:44:47 <GM20> 月城「あの装甲を破ることはまず不可能に近いな、おそらくヒビひとつつけることすら不可能じゃないかな」
23:44:50 <GM20> 月城「あの長い首の途中の人の顔の部分だけは明らかに材質が違い、あそこならそれなりにダメージを与えることはできるのだろうけど、魔獣はきちんと防御しているから、攻撃を当てるのは難しいな」
23:44:54 <GM20> 月城「大地を操る力は、ある一点から周囲に広がっているようだ」
23:44:57 <GM20> 月城「応用で、石の槍みたいなものを発射できるようだから、空中に逃げても無駄なようだ」
23:45:00 <GM20> ・ファルコン[インターネット]
23:45:04 <GM20> ファルコン「魔獣となった彼女は、数年前までスレンダーだったそうだ」
23:45:05 <GM20> ファルコン「しかし、課長になったことからストレスがたまって過食が進み、デ……、かなり豊満な体に成長してしまったようだ」
23:45:09 <GM20> ファルコン「ダイエットをかなりして、今の体型まで戻ったようだが、かなり過酷だったようだね」
23:45:12 <GM20> ファルコン「逆にそれでストレスが溜まっていたんだろうね」
23:45:15 <GM20> ファルコン「まさか、魔獣になるほどまで溜まるとは誰も思っていなかっただろうけどね」
23:45:19 <GM20>  
23:45:20 <GM20> ・”闇の眼”の花山[裏社会]
23:45:22 <GM20> 花山「俺のほうは特に情報はない」
23:45:24 <GM20> 花山「井田和重って男は、ビルの崩落現場で生き残ったから、なにかあるんじゃないかと思って調べたんだが、特に何もなかったようだな」
23:45:28 <GM20> 花山「ただ、運がよかっただけのようだ」
23:45:30 <GM20>  
23:45:32 <GM20> /
23:46:37 <Couger_10> 「随分シンプルで分かりやすい魔獣だな」とだれに離す訳でもなく/
23:46:57 <Yu-ka_8> 「うむ、たしかに顔の攻撃は拒否していたな……しかし、顔を狙えば良いというものでも無かったから、どうしたものかな」/
23:47:38 <Izumo_10> 「動きを止めたほうがいいよね」/
23:47:56 <Couger_10> 「とりあえず、『ユウカちゃん』には休んで貰うとして・・・『出雲ちゃん』はどっちに向かうんだ?」/
23:48:46 <Izumo_10> 「どーりょーさんに会いに行こうかな。見学って言えば怪しまれなさそうだし」/
23:49:30 <Yu-ka_8> 「うむ、余はここで朗報を待つとしよう。何か聞きたい事があったら、K-phoneで連絡するがよいぞ」/
23:50:22 <Couger_10> 「分かった、なら俺は運よく逃げれたあんちゃんの所に行くとすっか!また会おうぜ2人共!!」と迷いを振り切る様にその場から走りさる/
23:51:26 <Izumo_10> 「おっけー。じゃあ出雲も行くね。お大事にねー、ユウカー」会社への道を調べながら離れます。/
23:51:51 <Yu-ka_8> ユウカは二人の後ろ姿に手をひらひらと振りつつ、神社の適当な場所で座って休みます/
23:52:35 <GM20> ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■
23:52:35 <GM20> 時間:180分[1シーン:60分]
23:52:35 <GM20> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。
23:52:35 <GM20> ***シーン 辰也***
23:52:35 <GM20> どうします?
23:52:35 <GM20> /
23:53:20 <Couger_10> とりあえず、アポも無しに井田のいる病室に向かう/
23:57:51 <GM20> 病室をノックしようとした瞬間
23:57:51 <GM20>  
23:57:51 <GM20>  その目には涙が浮かんでいた。
23:57:51 <GM20>  男の怒号が響きわたり、病室から女性が飛び出してくる。
23:57:51 <GM20> 男「うるさい、でてってくれ!」
23:58:22 <GM20>  女性は辰也の横を通り過ぎ、走り去っていく。
23:58:24 <GM20> /
23:59:24 <Couger_10> (何なんだ一体?)と訝しむも、その女性を見送ってからノックも無く病室に入る/