発言数 254
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00:00:08 <Izumo_10> 博士の家に行ってとりあえずインターホン「すいませーん、井沢さんっているー?」/
00:01:02 <EM_9> では、扉を開けて中年の男性が姿を現します。博士、と言われたとおり白衣の男です。
00:01:10 <EM_9> 「ああ……どちら様?」
00:01:42 <EM_9> 家の周りから自分の姿から恐ろしくボッサボサですが、全く気にしている様子はないようです/
00:04:21 <EM_9> 出雲の来訪を歓迎しているようでは無いので、
00:04:23 <EM_9> 出任せでも良いので男の興味を惹く話題を出した方が良いかもしれません/
00:05:23 <Izumo_10> 「井沢さんって博士って聞いたけど、なんの研究してるの?出雲今自由研究でそういうの色々調べてるんだー」/
00:06:26 <EM_9> 「ああ、今は生物の研究をしている。違う二種類以上の生物を合成する研究だ」
00:07:08 <EM_9> 「最近はここらへんの野良犬や野良猫もすっかり減ってしまったからなあ。今度適当なものを調達せねばならん」
00:07:43 <EM_9> 「君がもう少し大きかったらなあ。保健所で適当な犬を保護して貰ってきてもらいたいところなんだが。何せ私のところに研究の話を聞きに来る殊勝な輩はめっきり減ったからなあ」
00:08:10 <EM_9> ペラペラと話しだしますが、余り正気ではない内容です/
00:09:02 <Izumo_10> (なんかやばいところは聞かなかったことにしよう)「ごうせーって、最近噂になってる人面犬みたいなの?」
00:09:18 <Izumo_10> 「なんか面白そー、もっといろいろ聞いてもいい?」/
00:10:00 <EM_9> 【障壁判定を開始します】
00:10:20 <EM_9> 「人面犬……人面犬ねえ……うふふ、よく知っているよ。うん。私はよく知っている」
00:10:44 <EM_9> 「何せ私は天才研究者だからねえ……知ってるよ、うん、知っている……」
00:11:03 <EM_9> 明らかに常軌を逸した様相になっています。
00:11:45 <EM_9> どうやら「人面犬」に対して並外れた愛情、と言うか情熱を抱いているようです
00:12:27 <EM_9> キーワード[妄執](3)
00:12:32 <EM_9> 2d6+3 /
00:12:32 (Toybox) EM_9 -> 2d6+3 = [6,6](6ゾロ)+3 = 15
00:13:12 <EM_9> ロールと能力の使用宣言をお願いします。
00:13:33 <EM_9> 但し現在夜ですがまだ外にいます。ロールには注意してください。/
00:18:49 <Izumo_10> 「んー、よく知ってるんだー...そのお話、もっと聞いてみたいなー。もっとお話ししたいから、中に入れてもらってもいーい?できたら、出雲のワンちゃんも一緒に、ね?」アクセサリーに見せかけた幻惑の炎をちらつかせて思考を誘導しつつ、興味を持ちそうな狐を見せて情報を引き出す。あともう少し能力を使いやすい
00:18:49 <Izumo_10> ように中に入れてもらう。 能力432/
00:19:12 <EM_9> +9でどうぞ/
00:19:56 <Izumo_10> 2d6+9 ためにためたダイス運を /
00:19:56 (Toybox) Izumo_10 -> 2d6+9 = [6,3]+9 = 18
00:20:47 <EM_6> 「ああ、良いとも。何が聞きたいのかね」博士は出雲を家の中へ招き入れます。
00:20:54 Izumo_10 -> Izumo_8
00:20:59 <EM_6> 「しかし私も狐はまだ試したことが無いなあ。何と組み合わせようか」/
00:21:40 <EM_6> あ、ちなみに家の中は腐臭、死臭が微かに漂ってます。博士は気にする様子は全くありませんが。/
00:22:28 <Izumo_8> (なんか嫌な臭いだなー)「そうだなー、初めて作った人面犬のお話とか、聞きたいなー。あと、なんで人面犬を作り始めたのか、とかー」/
00:23:20 <EM_6> 「人面犬……ああ、私の娘のことか。アレは確かに最初の最高傑作だ」けろりとして言います
00:23:51 <EM_6> と思いきや。
00:23:56 <EM_6> 「なんで? 何でも何も……貴様らが殺したんじゃあ無いか! 私の娘を!」
00:24:04 <EM_6> 「あの娘は、あの娘は私の宝だったんだ! 私の伴侶がこの世に遺してくれた、たった一人になってしまった家族だ!」
00:24:10 <EM_6> 「それを、それを、貴様らは、貴様らは! 轢き逃げの犯人すら捕まえなかったじゃあないか!」
00:24:18 <EM_6> 「私は知っているんだぞ! 貴様らの仲間が噂していたのを! あの娘が死んだのは親のせいだと!」
00:24:55 <EM_6> 「親のせい? ふざけるな! あの娘は、あの娘は本当に優しい、気の良い……私に似ず人間らしい娘だったんだぞ……」
00:25:09 <EM_6> 激高したり泣き出したり、忙しなく態度が変わります/
00:25:37 <EM_6> 出雲を見ている、というよりは出雲を通して家族以外の不特定多数を見ているかのようです/
00:27:12 <Izumo_8> 「落ち着いて、博士さん...。博士さんは、その娘さんを生き返らせるために、人面犬...というか、実験をしてたの?」/
00:27:56 <EM_6> 「生き返らせる?」きょとんとした顔で
00:28:13 <EM_6> 「うふふ、馬鹿を言っちゃあいけない。死んだ人間は蘇らないんだよ、お嬢ちゃん」
00:28:39 <EM_6> 「ただ、死んだ人間は何も成すことはない……あんないい娘が……何もせず死ぬはずがない……」
00:28:51 <EM_6> 「そんな事があって言い訳がない……私は、私はねええええ!」
00:29:09 <EM_6> 思いっきり壁に向かって頭を叩きつけた後、大きく息を吐きます
00:29:38 <EM_6> 「あの娘の死を犠牲にしないために、日々努力している。あの人面犬は、その傑作の一つだよ」
00:30:16 <EM_6> 「まだあと首から下があると言っても、無駄にはできないからね。実験素材は幾らでも必要なんだよ」/
00:31:26 <Izumo_8> 「...そう、大変だったんだ。...でも、その人面犬はここにはいないんだね?」/
00:32:11 <EM_6> 「今は居ない。きっと今日もどこかで狩りをしているに違いないよ」/
00:33:01 <Izumo_8> (やっぱり、犯人はその人面犬かな...)「狩り?餌をあげたりはしないの?」/
00:34:39 <EM_6> 「餌はここで食べるとも。アレは動物兵器の実験体だからね。人間が狩れなきゃあ、価値が無いじゃあないか」
00:35:15 <EM_6> 「今は彼女の欠点の克服が出来る生物、組み合わせ方を探しているだけだよ」/
00:36:26 <Izumo_8> 「兵器として作った最高傑作なのに、欠点があったの?博士さんが作ったのに?」/
00:37:02 <EM_6> 「音楽だよ。アレは音楽に惹かれる性質を持っている」
00:37:10 <EM_6> 「本来は別の、もっと誘導しやすいものにする予定だった」
00:37:50 <EM_6> 「それに、原理的にはイヤホンだろうが防音室だろうが襲えるはずなのだが……」
00:37:59 <EM_6> 「ううむ、あの娘の頭の部分がまだ生きているのかな?」/
00:38:25 <Izumo_8> 「...もしかして娘さん、音楽が好きだったの?」/
00:39:45 <EM_6> 「音楽ばかりでなく、料理だって裁縫だって完璧だった。うーん、何故音楽なんだろうな?」
00:40:45 <EM_6> 「それに、本来ならもっと大量に殺しているはずなのだが。一晩に一人二人では依頼主に納品できんなあ」/
00:42:26 <Izumo_8> 「...もしかして、娘さんの意識が残ってて、嫌がってるとか?よくわかんないけど」/
00:42:56 <EM_6> 「はっはっは。あの娘の精神は早々に身体との乖離に耐えかねて、消失してしまったよ」
00:43:42 <EM_6> 「そもそも一度死んだ後だしな。奇跡でも起これば別かもしれんが」/
00:43:53 <EM_6> 時間です、シーンチェンジします/
00:44:09 <EM_6> シーン:真昼
00:44:13 <EM_6> さて、どうしますか? /
00:45:53 <mahiru_10> お見舞いの品を持って病院へ。芹沢千秋さんの病室へ行きましょう。/
00:46:28 <EM_6> では、警察からの連絡が届いていたのか病院側も真昼を病室へ通してくれます。
00:47:27 <EM_6> そこでベッドに腰掛けていたのは至って普通の少女で、利き腕の肩の怪我以外は健康そうです/
00:48:43 <mahiru_10> 「こんにちは、芹沢千秋さんですね?」 凛音ともども、相手を緊張させないように笑みを浮かべて挨拶/
00:49:09 <EM_6> 「はい。ええと……?」ちょっと困惑したように真昼を見ます/
00:52:12 <mahiru_10> 「ああ、これは失礼。私識嗣真昼と申します。本業は産科医ですがその他不可思議な現象についても知見を持っていましてね、芹沢さんが巻き込まれたという事件についてお話を伺えればと。」お見舞いの品を渡しつつ/
00:52:50 <EM_6> 「そうなんですか……でも、私、事件の事は殆ど覚えて無くて……」と困ったように笑います
00:53:19 <EM_6> 「ショックで忘れちゃったんじゃないか、って。だから、余り……その、期待できるようなお話とかは」/
00:54:02 <EM_6> と言っていますが、「忘れた」と言うよりは「言わずに済むなら言いたくない」ようです/
00:59:48 <mahiru_10> 真昼「……とても怖かったのですね、大変でしたね。」頭を撫でて 「貴女の言葉は、全て信じます。似たような事件はたくさん見ていますからね。 ですから、少しだけご協力いただけますでしょうか?」/
01:01:55 <EM_6> 「はい……でも、本当に私は何も覚えていません……信じてください」
01:03:35 <EM_6> と困惑したように言う。真昼個人を信用していないというわけではなく、自分を含めた誰もが信用できなくなっているようだ。
01:03:38 <EM_6> 彼女の精神的には良くないが、あえてトラウマを突いてでも踏み入る必要があるかもしれない。/
01:04:46 <mahiru_10> 能力を見せてみようかと思いますが、病室に花などはありますかねー?/
01:04:57 <EM_6> ありますよ/
01:07:31 <mahiru_10> ではそこに向かって手を翳し、「……まあ、オカルトじみた事は僕もできますので、芹沢さんのお話を信用できない、方が難しいですね。」能力で茎から数輪の花を追加で咲かせてみましょう/
01:08:45 <EM_6> 「(……手品かな?)ええと……でも、何が聞きたいんでしょう?」/
01:10:49 <mahiru_10> 「人面犬が貴女を襲った時、何か変なことを言っていたりしませんでしたか?」/
01:11:06 <EM_6> 【障壁判定を開始します】
01:11:33 <EM_6> 「じ、人面犬? 居るはずがないでしょう。そんなもの……」急に態度が変わります
01:12:17 <EM_6> 恐怖心(2)
01:12:24 <EM_6> 2d6+2 /
01:12:24 (Toybox) EM_6 -> 2d6+2 = [5,6]+2 = 13
01:13:32 <EM_6> ロールと能力の使用宣言をどうぞ/
01:15:04 <mahiru_10> 「いいえ、人面犬はいますよ。貴女はおかしくなんかない。僕たちは貴女を信じます。大丈夫、大丈夫、大丈夫……」囁くように言葉を投げかけながら支配&テレパスで少しずつ心を解していく。 能力234/
01:15:23 <EM_6> では+9でどうぞ/
01:15:30 <mahiru_10> 2d6+9
01:15:30 (Toybox) mahiru_10 -> 2d6+9 = [3,6]+9 = 18
01:15:44 mahiru_10 -> mahiru_8
01:16:31 <EM_1> 「……すいません、取り乱してしまって。皆、『人面犬』の話をすると、その……」
01:17:30 <EM_1> 「……人面犬は私に何も話しませんでした。でも、逃げる時に泣き声は聞こえたような気がします……」
01:17:50 <EM_1> 「おかしいですよね、あんな化け物なのに。でも、顔は私とあんまり変わらない年頃だったような気がして」/
01:20:08 <mahiru_8> 「良いんですよ。信じられない人の方が多いというのは当たり前ですから、辛かったですね。」
01:21:18 <mahiru_8> 「最初に襲われた時ですが、ピアノを弾いていたら急に襲い掛かってきて?」/
01:22:00 <EM_1> 「はい。家でピアノの練習を。その日の内に出来なければならない部分がありまして」
01:22:27 <EM_1> 「ただ、全く出来なくて……親も居ないし、隠れて見ていたアニメの曲を息抜きに弾いていたら……」
01:22:37 <EM_1> 「あの化け物が……」/
01:23:24 <mahiru_8> 凛音「どんなアニメ?」/
01:24:15 <EM_1> 「少し前の魔法少女アニメを、レンタルで。親に見つかると……その、うるさいもので」/
01:26:38 <mahiru_8> 凛音「むー、好きな音楽を聴けないのはよくないと思うのー。」携帯のアニソン再生リストをカチャカチャ回して 「この中にあるかな?」と聞いてみます/
01:27:15 <EM_1> 「あ、はい。この曲です」と示します。
01:28:01 <EM_1> 「何なら、私の部屋に楽譜が隠してあるので、それを探していただければ……余計な場所は触らないでいただけると助かりますが」
01:28:14 <EM_1> と楽譜の隠してある場所を伝えます/
01:28:18 <EM_1> シーンチェンジです
01:28:48 <EM_1> 【退魔フェイズ】(制限時間無し、目標90分)
01:29:01 <EM_1> さて、皆さんどうされますか? /
01:29:26 <mahiru_8> まずは防音室にいったん集結ですかね?/
01:29:39 <Izumo_8> 賛成です/
01:29:48 <lucia_8> 来るまでに家探ししておこうw/
01:30:58 <EM_1> では皆さん集合します
01:31:32 <EM_1> そして言われて気づく、と言う感じですが芹沢家からそう遠くないところに人面犬が居るようです
01:32:01 <EM_1> 但し常に人目を避けるように移動を続けており、その足の速さと場所が住宅街であることから、
01:32:38 <EM_1> 移動して捕捉して戦闘を挑むのは無理でしょう。恐らくは奇襲する準備か、何かの切欠を待っているようです/
01:33:13 <EM_1> 警察も人面犬を目撃したことであちこちに罠を準備していますが、何れもすべて回避されているようです/
01:34:32 <lucia_8> 「……まあ、罠なんて、人間の臭いを感じ取れれば、その範囲を回避するだけでいいわけですしね」罠が無駄に終わっていることについて推測/
01:35:03 <mahiru_8> 「……というわけなので、誰かしら音を出しておびき寄せる必要がありそうですねえ」/
01:35:31 <Izumo_8> 「音楽に反応するらしいから、何か流してみる?」/
01:35:53 <lucia_8> 「その楽譜を弾いてみましょうか?」発見物を手に/
01:36:15 <mahiru_8> 「お願いします」/
01:36:32 <Izumo_8> 「頼んだよー」/
01:38:49 <EM_1>  
01:38:58 <lucia_8> 「じゃあ、やってみましょうか」解析に並列思考を一つ、演奏に一つ裂き、警戒に一つ、バイヴ・カハとアリアンロッドの制御にもそれぞれ 能力4で実行(演出中)/
01:39:06 <EM_1>  
01:39:09 <EM_1> ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
01:39:09 <EM_1>  
01:39:09 <EM_1> 歌は好き。どんな辛い時にも耐えられるほど。
01:39:09 <EM_1>  
01:39:15 <EM_1> 特に、アニメの歌が好き。見ていた時の、幸せな気持ちを思い出せる。
01:39:16 <EM_1>  
01:39:21 <EM_1> ……お父さんが昔にやった事のせいで、私に対する風当たりは強い。
01:39:21 <EM_1>  
01:39:26 <EM_1> でも、お父さんはお母さんと出会って、変わってくれた。
01:39:26 <EM_1>  
01:39:31 <EM_1> そして、お母さんが居なくなってもお父さんは踏ん張ってくれた。真人間で居てくれた。
01:39:31 <EM_1>  
01:39:35 <EM_1> だから、私も踏ん張る。大好きな歌と一緒に……。だから……。
01:39:35 <EM_1>  
01:39:40 <EM_1> ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
01:39:43 <EM_1>  
01:40:11 <EM_1> 割れた窓を抜け、再び人面犬が現れる。
01:40:27 <EM_1> 顔に生気はなく、身体は殺意で満ちている。
01:40:47 <EM_1> しかし、すぐには襲いかかってこない/
01:41:58 <Izumo_8> 「さー...来たね、人面犬さん」/
01:42:07 <lucia_8> 「……主賓のご登場ですね」作業は続けつつ軽口をたたく/
01:42:09 <mahiru_8> 「ふむ・・・・・まず自己紹介から始めようかな、君の名前は?」/
01:42:41 <EM_16> 「イ、ザ、ワ、ヨ、ウ、コ」/
01:42:53 <EM_16> 人の顔の部分から声を漏らす/
01:44:24 <mahiru_8> 「僕は識嗣真昼」 凛音「私は識嗣凛音」 「というわけで短い間になるがよろしく。」/
01:44:48 <EM_16> 「コロシテ……ワタシヲ、コロシテ……モウ、コロシタ、クタナイ」嗚咽を漏らします/
01:45:39 <mahiru_8> 「了解した。」/
01:46:03 <lucia_8> 演奏を繋ぎ、リピートする/
01:46:08 <Izumo_8> 「...博士は嘘つきだったなー、意識残ってるよ、しっかり...」戦闘態勢をとる/
01:49:02 <EM_16> 「アア……イヤダ……ワタシノ……ナカノ……ヒトゴロシ……ガァ!」人面犬の中から無数の暗器が切っ先を覗かせます。当然、人の顔の部分からも。
01:49:18 <EM_16> ヨウコ自身の意志では殺人行為までは止められないようです。
01:49:21 <EM_16> イニシアチブです
01:49:27 <EM_16> 2d6 /
01:49:27 (Toybox) EM_16 -> 2d6 = [4,3] = 7
01:49:31 <mahiru_8> 2d6
01:49:31 (Toybox) mahiru_8 -> 2d6 = [1,5] = 6
01:49:33 <Izumo_8> 2d6
01:49:33 (Toybox) Izumo_8 -> 2d6 = [5,3] = 8
01:49:34 <lucia_8> 2d6
01:49:35 (Toybox) lucia_8 -> 2d6 = [4,4] = 8
01:50:48 <EM_16> ルシア->出雲->EM->真昼の順番になります
01:51:13 <EM_16> では、ルシアの番です。ロールと能力の宣言をどうぞ/
01:52:21 <lucia_8> 「鎮魂歌代わりです、せめて終わるまでは弾き続けて差し上げましょう」右手の替わりをバイヴ・カハにさせ、自分の右手は人面犬を狙う。
01:54:14 <lucia_8> 「まずはこれでも」タスラムを射出、アリアンロッドは自分の前に展開し防御。間奏を繋ぎ合わせてエンドレスバージョンで弾き続ける 能力432/
01:54:25 <EM_16> ほい、応援は? /
01:54:34 <mahiru_8> simasu
01:54:36 <Izumo_8> します
01:54:39 <mahiru_8> /
01:54:42 <EM_16> では能力の宣言とロールをどうぞ/
01:56:00 <mahiru_8> 「苦しまないような終わりを。」強烈な眠気を与えます。眠るように甘い死を 能力4/
01:56:12 <Izumo_8> 「あんまり痛くしたくないから、おとなしくしててね」炎を相手の周りに展開し、逃げ場をなくす。 能力4/
01:56:27 <EM_16> では+17でどうぞ/
01:57:22 <lucia_8> 2d6+17 /
01:57:22 (Toybox) lucia_8 -> 2d6+17 = [4,3]+17 = 24
01:58:26 <EM_16> 人面犬の動きはルシアが見たそれよりも数段鈍い。
01:58:44 <EM_16> 恐らくは、音楽を聞いて覚醒しているヨウコの意識が齎すものだろう。
01:59:08 <EM_16> しかし、それでも人面犬は己に課せられた責務を全うするために暗器を四方八方で射出する
01:59:59 <EM_16> そして飛び跳ね、暗器が着弾した衝撃、戻ってきた衝撃で空中で姿勢制御を取りながら、ルシアに迫ろうとする。
02:00:36 <EM_16> 「uお゛お゛お゛お゛お゛」
02:01:34 <EM_16> ドラマチック[狂気の産物](4)+限界酷使(3)+闇のもの(2)
02:01:46 <EM_16> 2d6+9 /
02:01:46 (Toybox) EM_16 -> 2d6+9 = [6,2]+9 = 17
02:02:22 lucia_8 -> lucia_6
02:02:29 <EM_7> 眠気に抵抗し、炎から逃げるようにしながら、人面犬はルシアを殺そうとする。
02:02:32 mahiru_8 -> mahiru_7
02:03:28 <EM_7> しかし、何れもアリアンロッドに阻まれ、タスラムに打ち貫かれる。
02:03:50 <EM_7> うち一発は人面犬の頭部に命中した……が、その崩壊した顔はぞろりと元に戻ろうとする。
02:04:27 <EM_7> 肉の焼けた臭いを立てながら、半壊した顔で……それでも、少女は祈り続けていた。殺して、と。/
02:05:32 <lucia_6> 「……これが兵器?笑えもしない……」演奏は絶えることなく/
02:06:49 <EM_7> その時、窓を抜けて一人の男が防音室の見える廊下に現れました。
02:07:06 <EM_7> 「いやあ、探した。探した」
02:07:36 <EM_7> ためらいもなく、手にしていた機器を人面犬に向けます。
02:07:47 <EM_7> 「アガッ……アガガガガ……」
02:08:08 <EM_7> 「駄目じゃあ無いか、ちゃんと殺さないと……殺されるなんて駄目だよ、ダメダメダメダメ……」
02:08:47 <EM_7> 井澤博士は良心が欠落したままの様子で、手にした機器を人面犬に向け続けています。
02:08:54 <EM_7> では出雲の番です/
02:09:05 <EM_7> ロールと能力の使用宣言をどうぞ/
02:10:52 Izumo_8 -> Izumo_7
02:13:17 <Izumo_7> 「ッ...!何、やってるの!」怒りとともに憑依形態になり、大きな火球を男に打ち込む。 能力432/
02:13:29 <EM_7> ほい、応援はどうしますか? /
02:13:34 <mahiru_7> します/
02:13:35 <lucia_6> します/
02:13:54 <EM_7> ではロールと能力の宣言をどうぞ/
02:14:44 <mahiru_7> 親父は無視して彼女の肉体を弛緩させ、苦痛を和らげる 能力4/
02:14:56 <lucia_6> 演奏を続けながら、アリアンロッドを出雲の身を護るために動かす 能力4(演出3)/
02:15:28 <EM_7> ほい、+17でどうぞ/
02:15:49 <Izumo_7> 2d6+17 ふんぐるいふんぐるい/
02:15:49 (Toybox) Izumo_7 -> 2d6+17 = [6,3]+17 = 26
02:16:03 lucia_6 -> lucia_5
02:16:13 Izumo_7 -> Izumo_5
02:16:33 mahiru_7 -> mahiru_6
02:19:19 <EM_7> 井澤博士に機器で干渉を受けた人面犬は、たちまちその身体が膨れ上がります。
02:19:50 <EM_7> 「うふふ、まだ身体の予備はある! あの娘の身体で、何かを残す! うふふふ!」
02:20:18 <EM_7> 騎士たちの異能を見て気が触れたのか、あるいはずっと昔から僅かな正気ですら枯れ果てたのか……
02:20:42 <EM_7> 博士は火の玉を避ける事もせず、最後まで機器を操作して人面犬に何某かの指示を与え続けました。
02:21:11 <EM_7> そして、人面犬は……その身体と殺意を暴走させながら、残された人の顔から涙を流します。
02:22:00 <EM_7> キーワード[悲嘆](3)+暴走(4)+闇のもの(2)
02:22:07 <EM_7> 2d6+9 /
02:22:07 (Toybox) EM_7 -> 2d6+9 = [1,2]+9 = 12
02:23:00 <EM_0> 人面犬は炎にまかれ……そして、眠るように動きを止めた。
02:23:12 <EM_0> 同時に無数の暗器も動きを止め、まるで生物が死んだかのように生気を失う。
02:23:26 <EM_0> 井澤博士も炎に包まれている。長くはないだろう。
02:24:25 <EM_0> 「うふふふ……洋子、洋子。お前さえ生きていてくれれば……お前の生きた証を……その為ならば……私は何でも……」/
02:27:19 <mahiru_6> 「まあ、その心情には同意できるところもあるが、少々派手にルールを破りすぎだよ、貴方は」/
02:28:53 <lucia_5> ペースを落とし、最初に戻って歌詞を着けて最後の演奏/
02:29:21 <Izumo_5> 「...やっぱり、それはいけないことだよ」/
02:29:53 <EM_0> 井澤博士はもう何も言いません。絶命したようです。
02:30:27 <EM_0> そして、人面犬の方は……人の顔の方は、穏やかな眠りの顔になっていました。
02:31:00 <EM_0> 正真正銘、井澤洋子は死んでいます。なので、あの意識が本当に井澤洋子のものであったのか、もう誰にも分かりません。
02:31:30 <EM_0> しかし……今度こそ、その意識は眠りについたのでしょう。今度こそ、覚めぬ眠りに。/
02:33:27 <mahiru_6> 「さてと……あとは彼女の亡骸が二度と誰かに弄られない様、処分しないとな」/
02:33:31 <Izumo_5> 「...おやすみ、ヨウコさん。夢の中では、博士さんたちと幸せにね」人面犬の頭を母が子にするように撫で、声をかける
02:33:56 <Izumo_5> /
02:35:39 <Izumo_5> 「ふう...トリスタン、依頼完了。さ、かえってゆっくり寝ようか、お狐様。」/
02:40:29 <EM_0> 【後日談】
02:40:29 <EM_0> 連続殺人事件の件に関しては、警察やその他関係機関によって処理され、穏便な形で隠蔽された。
02:40:29 <EM_0>  
02:40:29 <EM_0> そして、住む人の居なくなった井澤博士の家は、ある日火事により全焼した。
02:40:29 <EM_0>  
02:40:31 <EM_0> 誰がやったかまでは分かっていない。
02:40:33 <EM_0>  
02:40:35 <EM_0> しかし、これまで犯人のわからない嫌がらせ、ボヤ騒ぎは珍しくない家であった事から誰も疑問には思わなかったし、
02:40:38 <EM_0>  
02:40:40 <EM_0> わざわざ井澤博士の為に犯人の追及はしようとも思う人も居なかった。第一、井澤博士は失踪してしまったのだから。
02:40:43 <EM_0>  
02:40:45 <EM_0> だから、誰も地下室が綺麗に「掃除」されている事も、気に留める事もなかった。
02:40:48 <EM_0>  
02:40:50 <EM_0>  
02:40:52 <EM_0> あの歌を鎮魂歌に代えて 終わり
02:40:54 <EM_0> /
02:49:01 ! mahiru_6 (Quit: Leaving...)
02:49:27 Izumo_5 -> Gnyo
02:52:14 ! Gnyo (Quit: Leaving...)
02:52:59 - lalset from #魔獣舞台 (Leaving...)
02:54:25 ! lucia_5 (Quit: Leaving...)