発言数 441
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00:00:00 <GM20> まりあ「は、はい」/
00:00:51 <amagi_10> 「……そのぬいぐるみ、可愛いですね。お気に入りですか?」/
00:01:57 <GM20> まりあはこくりと頷く/
00:04:05 <amagi_10> 「大切になさってるんですね」といいながら彼女の手に手を重ねて能力2発動。僅かに体を楽にさせます
00:04:45 <amagi_10> 同時に能力3「探偵知識」により彼女の挙動を観察します/
00:05:52 <GM20> 精神的に辛そうですね、かなり無理しているようです。
00:05:58 <GM20> /
00:07:14 <amagi_10> 「……私でよければお話をお聞きします。泣いてもいいです。全力で受け止めましょう」/
00:07:52 <GM20> 【情報判定>情報収集】を開始します/
00:09:52 <amagi_10> 引き続き能力2「病は即完治を」で身体、精神的に落ち着かせながら能力3「探偵知識」で観察しながら話を伺います。能力1「偶然の産物」も利用します
00:10:03 <amagi_10> 能力321使用です/
00:13:01 <GM20> ではNPC0 +6でどうぞ/
00:13:15 <amagi_10> 2d6+6
00:13:15 (Toybox) amagi_10 -> 2d6+6 = [2,2]+6 = 10
00:14:08 <GM20> 【回想】3 自分の経験したことを話す。
00:14:08 <GM20> まりあ「家の駐車場で動いている茶色の物体をみつけて、追いかけていたら……」
00:14:08 <GM20> まりあ「本当に何がおきたかわからないの」
00:14:08 <GM20> まりあ「突然、家が壊れたり、車がふきとんだり、人が死んだりして」
00:14:08 <GM20> まりあ「私は恐くて仕方なかったの」
00:14:09 <GM20> まりあ「だから、私はあわてて家の倉庫に隠れていたの」
00:14:13 <GM20> まりあ「その倉庫も壊れちゃったけど、私は何とか助かった」
00:14:16 <GM20> まりあ「私だけが……」
00:14:18 <GM20> 【追憶】7 さらに深い内容
00:14:20 <GM20> まりあ「倉庫が壊された時、私は絶望した」
00:14:22 <GM20> まりあ「だって、そこにはこの世のものとは思えない大きさの猪がいたんだもの」
00:14:25 <GM20> まりあ「私、わりと動物すきだけど、アレはダメだった」
00:14:28 <GM20> まりあ「だって、アレは絶対、この世界の動物じゃなかったもの」
00:14:31 <GM20> まりあ「私はもう死を覚悟して、ぎゅっと抱きしめた」
00:14:36 <GM20> まりあ「でも、猪は何もしないで帰って行った」
00:14:38 <GM20> まりあ「私はほっとして、生きている喜んだ」
00:14:40 <GM20> まりあ「でも」
00:14:42 <GM20> まりあ「私以外、お父さん、お母さん、兄さん、そして集落のみんなが亡くなっているなんて……」
00:14:45 <GM20> 以上
00:14:47 <GM20> ***シーン 順平***
00:14:49 <GM20> どうします?/
00:15:13 <junpei_10> 羽田さんの自宅へ/
00:16:05 <GM20> ではややボロい一軒家ですね
00:17:15 <GM20> 家の中から強烈な魔力を感じます。
00:17:17 <GM20> /
00:18:13 <junpei_10> おっと、やばめな気がしたので「円卓の騎士でーす!おじゃましまーす!」と大声で言いながら
00:18:48 <junpei_10> とりあえず第一魔剣の千軍を統べるを抜いて、流れてくる魔力を切り払いながら勝手に入ろう。
00:20:18 <junpei_10> /
00:21:22 <GM20> では、部屋の中は鋭い刃で斬りつけられたような跡が無数にあります。
00:21:48 <GM20> そして寝室で呻き、のたうちまわっている青年が一人/
00:25:25 <junpei_10> とりあえず一旦魔剣で、羽田さんの風の魔力と、心の中の混乱を切ってから
00:25:45 <junpei_10> 挨拶しよう「落ち着いた?どうも、円卓の騎士の片瀬川です」/
00:28:03 <GM20> 駿「な、なにものだ、貴様」
00:28:07 <GM20> 【イメージ:頑固な青年(押田 岳 http://www.evergreen-e.com/profile/?pid=oshida_gaku )】
00:28:07 (Toybox) FetchTitle: PROFILE | 押田 岳 OSHIDA GAKU | Ever Green Entertainment group
00:28:25 <GM20> 苦しいながらも何とか睨む
00:28:42 <GM20> 左腕を中心に全身に包帯をまいた男です/
00:30:11 <junpei_10> 「騎士で通じなかったら、まあ、同業者だよ。あの魔猪を狩るために情報が欲しくて来たんだ」
00:30:52 <junpei_10> 「でも部屋はこんなだし、ちょっと手荒なことをさせてもらった。土足でごめんね。あとで汚れは消しとくから」
00:31:41 <junpei_10> 「魔猪のことより先に、今はなんでこんなに暴走してたのか聞いたほうがいいかな?」/
00:32:57 <GM20> 駿「勘違いするな、暴走したくて暴走していたわけじゃない」
00:33:15 <GM20> 苦しそうだ。脂汗も流れている
00:33:46 <GM20> 駿「体が言う事を聞かないんだ」/
00:34:55 <junpei_10> 「わかった。じゃあ、もう少し手荒にいくよ」
00:35:52 amagi_10 -> amagi_8
00:36:03 <junpei_10> 鎖の魔剣を取り出して羽田さんの体を拘束しつつ、最低限生命維持と話せるだけの動き以外の時間を止める。/
00:36:43 <GM20> 駿「貴様、俺の体に何をした!」/
00:38:42 <junpei_10> 「動きを封じさせてもらった。正直、あのかまいたちを食らうのは痛そうだし…」
00:38:57 <junpei_10> 「これなら問題なく話ができるだろ?」/
00:41:05 <GM20> 駿「くっ」かなり悔しそうです/
00:41:48 <junpei_10> 「これがアフリカ豚コレラの症状なのかな…コワイ」
00:42:19 <junpei_10> 「いや、でも正直、あれから生きて帰ってきてる時点で、相当凄腕なんでしょう羽田さん」
00:43:12 <junpei_10> 「僕も、家族を残して死にたくはないから、何があったか、どうやって生き延びたか、そこのところ詳しく教えてもらえませんか?」/
00:44:22 <GM20> 駿「ま、まあな」>どやっ
00:44:41 <GM20> 駿「仕方がない、少しだけ話すか」
00:44:58 <GM20> 【情報判定>情報収集】を開始します/
00:46:42 <junpei_10> 魔剣1で既にやってるけど羽田さんの暴走魔力を切ってオフにしておき
00:47:14 <junpei_10> 魔剣2で記憶を一部吸収
00:47:46 <junpei_10> 魔剣3で体を拘束しつつ、ちゃんと話せるようにします
00:48:43 <junpei_10> 4+3+2で、弱点予測は入れとこう「突撃前の構えを崩せばよい」で/
00:49:35 <GM20> 弱点予測がこの判定はないですぞ
00:50:15 <junpei_10> なかった
00:50:51 <GM20> NPC0で、+9でどうぞ/
00:50:59 <junpei_10> 2d6+9
00:51:00 (Toybox) junpei_10 -> 2d6+9 = [2,5]+9 = 16
00:52:18 <GM20> 【回想】3 自分の経験したことを話す。
00:52:18 <GM20> 駿「俺は中学生の頃の交通事故にあいかけ、この力を手に入れた」
00:52:18 <GM20> 駿「そして、闇の世界を知り、退魔士として生きていくことにした」
00:52:18 <GM20> 駿「俺は強い」
00:52:18 <GM20> 駿「だが、ヤツはそれよりも強かった」
00:52:19 <GM20> 駿「必殺の一撃はかわした。だが、その完全にはかわせなかった」
00:52:22 <GM20> 駿「瞬間転移して完全にかわしたつもりが、左の牙が左腕を掠めていった」
00:52:25 <GM20> 駿「そのダメージの余波はまだ俺の体に残っている」
00:52:27 <GM20> 【追憶】7 さらに深い内容
00:52:29 <GM20> 駿「それがこの証拠だ」
00:52:31 <GM20>  包帯を解くと、体の表面を魔法陣のようなものが浮かんでいる。
00:52:34 <GM20> 駿「ヤツの攻撃をかわした直後、この魔法陣があらわれ、邪力が俺の体を蝕んだ」
00:52:37 <GM20> 駿「まるで熱病におかされているようだ、体内の術力が乱され暴発している」
00:52:40 <GM20> 駿「おかげでこの様さ、自分の意志に関係なく術が発動するから外にもでれない」
00:52:43 <GM20> 駿「どうやら死に至るほどではないようだが」
00:52:45 <GM20> 駿「このまま体力がなくなっていけばわからないな」
00:52:47 <GM20> 【疑問】11 自分の疑問を語る
00:52:49 <GM20> 駿「なぜ、俺は死なない」
00:52:51 <GM20> 駿「今も苦しいが、頑張ればなんとかなるレベルだ」
00:52:53 <GM20> 駿「ヤツの病気の呪いに完全にかかっているわけじゃないのか」
00:52:56 <GM20> 【思考】15 自分の推理を披露する。
00:52:59 <GM20> 駿「中途半端に術にかかっているのなら、完全にかかる条件を満たしていないのか」
00:53:02 <GM20> ***シーン 天衣***
00:53:14 <GM20> 少女「・……これでいいですか」
00:53:52 <GM20> 少女は語り尽くし、恐怖にまけないようクマのぬいぐるまを抱きしめる/
00:54:32 <amagi_8> 「ありがとうございます。長くつらい話をするのも身に応えるでしょう。楽しい話でもしませんか?」/
00:55:18 <GM20> 少女「……はい?」戸惑います/
00:56:45 <amagi_8> 「そのぬいぐるみ、大変かわいらしいなと思ったのです。私には貴方より少し上の姪がいるのですが、彼女の好みがよくわからなくてですね。ぜひお話をお伺いしたいものです」/
00:57:17 <GM20> では、語りだします。
00:59:34 <GM20> このぬいぐるみは家にあったもので、入院後、親戚の子がもてきたそうです」/
01:01:09 <amagi_8> 「ご親戚の方ですか」と頷きながら聞きます/
01:03:54 <GM20> まりあ「はい、頼んで家からもってきてもらいました
01:04:02 <GM20> /
01:04:49 <amagi_8> 「倉庫に隠れた際に握り締めていたものは、そのぬいぐるみでしょうか?」/
01:05:11 <GM20> 少女「違います」
01:05:26 <GM20> 少女「茶色のかわいい生き物です」/
01:05:59 <amagi_8> 「……どんな様子だったか教えていただけますか?」
01:09:09 <GM20> 少女「4つ足でこれくらいで」とわりと細かく話してくれます/
01:10:03 junpei_10 -> junpei_8
01:10:42 <amagi_8> 「ふむ、その子を抱きかかえて倉庫に隠れていたと」/
01:11:31 <GM20> 少女「はい、彼も私の腕の中で大人しくしていました」/
01:12:08 <amagi_8> 「……ふむ」と顎に手を置き考えます
01:12:52 <amagi_8> 「動物がお好きなんですねぇ」/
01:14:06 <GM20> まりあ「かわいいものは全て好きです/
01:15:06 <amagi_8> 「さて、あまり長居しては貴方が疲れるでしょう。今まで話したことをまとめますのでお待ちいただけますか」/
01:15:25 <GM20> まりあ「はい」/
01:15:40 <amagi_8> 判定ロール行います/
01:16:54 <GM20> どちらにしてます?
01:16:56 <GM20> /
01:17:27 <amagi_8> 推理披露……であってますかね?/
01:17:34 <GM20> 了解
01:18:45 <GM20> 【情報判定>推理披露】を開始します/
01:19:55 <amagi_8> 弱点予測は「子猪に危害を加えずに近場に所持していると襲われない」で/
01:21:46 <GM20> 能力は?
01:22:07 <amagi_8> 先ほどと同様に能力321を使用します
01:22:12 <amagi_8> /
01:24:21 <amagi_8> 「貴方が仰ってることを端的にまとめたいのですが、説が一つ。その小さな動物……、子どもの猪を抱えていたことによって大きな猪の攻撃から逃れることができたのではないでしょうか」
01:24:25 <amagi_8> /
01:25:15 <GM20> 弱点+2
01:25:40 <GM20> 【反応】3 PCの説明を聞いたNPCの表情
01:25:40 <GM20> 【感想】7 PCの説明についての率直な感想を述べる
01:25:55 <GM20> まりあ「あああああ」
01:26:16 <GM20> まりあ「あれ、子供だったんだ、やっぱり子供がかわいいのかな?」
01:26:21 <GM20> /
01:27:41 <amagi_8> 「どんな動物も、子はかわいいものですからね」/
01:28:11 <GM20> まりあ「そうですね」/
01:29:32 <amagi_8> 「お付き合いいただきありがとうございました。またお見舞いに来ますからね」/
01:30:17 amagi_8 -> amagi_6
01:30:57 amagi_6 -> amagi_8
01:30:57 <GM20> ***シーン 順平***
01:31:26 <GM20> 駿「俺の知っている事はすべて話したぞ」
01:31:50 <GM20> 駿「さあ、俺にかけた術を外せ」/
01:32:10 <junpei_8> 「まあ先にこの暴走が止められないかやってみよう」
01:33:29 <junpei_8> 鎖で、左腕の牙が刺さった穴の治癒速度を促進して、そこだけまず治して
01:33:36 <junpei_8> それから拘束を解いてみます。
01:33:38 <junpei_8> /
01:34:26 <GM20> 治りません/
01:34:35 <GM20> 穴が塞がりません/
01:35:01 <junpei_8> そもそも倒さないとダメかーまあ仕方ない。要求通り拘束を解くよ。/
01:35:54 <junpei_8> 推理入りましょう。「
01:37:16 <GM20> 【情報判定>推理披露】を開始します/
01:37:48 <junpei_8> 「左の牙だけが当たったから、病気が不完全なんじゃないか?」
01:38:21 <junpei_8> 「左右の牙を当てないと完全体魔豚コレラにはならないんじゃないかな」
01:39:15 <junpei_8> という弱点推理しつつ、自分の愚かさをグサッと千軍を統べるで切って考える。能力4で
01:39:18 <junpei_8> /
01:41:36 <GM20> では弱点2
01:42:06 <GM20> 【反応】3 PCの説明を聞いたNPCの表情
01:42:06 <GM20> 【感想】7 PCの説明についての率直な感想を述べる
01:42:18 <GM20> 駿「そうか、そうだったのか」
01:42:29 <GM20> 駿「なら、まだ俺にも……」/
01:42:55 <junpei_8> 「やめて!体が言うことを聞かないでしょ羽田さんは!」/
01:43:40 <GM20> 駿「死なないのなら、まだ戦える!」/
01:44:23 <junpei_8> ビンタかまそう
01:44:44 <junpei_8> 「馬鹿か!戦いっていうのは、死ぬまでやるもんじゃない!」
01:45:08 <junpei_8> 「生きて帰るまでが戦いです!」
01:45:49 <junpei_8> 「生きて帰る算段があるんですか!?」/
01:47:03 <GM20> 駿「それは・・・・・・」/
01:47:34 <junpei_8> よしコイツを斬ろう。すくなくとも一日は起き上がれないように千軍で羽田さんの意識を切断する!体に外傷は付けずに/
01:48:04 <GM20> 駿「だが、強い想いがあれば…」
01:48:20 <GM20> 順平の一撃で昏倒します/
01:49:20 <junpei_8> 「戦いに必要なのは進む蛮勇じゃなくて、引く賢さなんだよ。羽田駿くん。退かぬ心、そして間合いだ」
01:50:08 <junpei_8> 「諦めない。でも、無謀なこともしない。着実に仕留めるために必要なことを積み重ねる」
01:50:41 <junpei_8> 「それが戦いってものだ。偉そうでゴメンね。ただ、こちとら永遠にそれをやってるからね…」
01:50:58 <junpei_8> 倒れる羽田さんに言葉をかけて、集合場所に戻ろう。/
01:54:32 ! amagi_8 (Quit: Leaving...)
01:54:34 ! nade_8 (Quit: Leaving...)
01:55:09 ! junpei_8 (Quit: 脱色。)
01:57:39 ! GM20 (Quit: Leaving...)
19:28:28 + Air_o2 (Air_o2!Azure@p1284156-ipngn200805sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
19:50:42 + tiron (tiron!tiron@i219-167-67-110.s42.a040.ap.plala.or.jp) to #魔獣舞台
19:58:04 + 21AAADMKE (21AAADMKE!minazuki2@pdf86a1f7.gifunt01.ap.so-net.ne.jp) to #魔獣舞台
19:58:04 + 12AAAAHEK (12AAAAHEK!minazuki2@pdf86a1f7.gifunt01.ap.so-net.ne.jp) to #魔獣舞台
19:58:05 + minazuki2 (minazuki2!minazuki2@pdf86a1f7.gifunt01.ap.so-net.ne.jp) to #魔獣舞台
19:58:17 ! 21AAADMKE (Client Quit)
19:58:31 ! 12AAAAHEK (Client Quit)
19:59:19 Air_o2 -> junpei_10
20:01:02 + kumo (kumo!kumo@KD111107170166.au-net.ne.jp) to #魔獣舞台
20:01:12 tiron -> amagi_8
20:02:13 kumo -> nade_8
20:06:50 + kumo (kumo!kumo@KD111107170166.au-net.ne.jp) to #魔獣舞台
20:06:50 ! nade_8 (Read error: Connection reset by peer)
20:07:19 kumo -> nade_8
20:12:57 <minazuki2> ■□■集合フェイズ■□■
20:12:57 <minazuki2> 時間:15分
20:12:57 <minazuki2> 目的:PCが集合し、魔獣のいる場所に向かう。
20:13:02 <minazuki2> どぞ/
20:13:45 <amagi_8> 「ただいま帰ってまいりました。お二方、いらっしゃいますか?」/
20:16:34 <nade_8> 「おかえりなさー・・・い」 寝ていた体制から元気よく起き上がるが、へなへなと。
20:17:07 <amagi_8> 「おや、お疲れのようですね? 大丈夫ですか?」と寄り添います/
20:17:51 <nade_8> 既に傷はふさがっているが、制服には大きな穴が二つ、血と泥で汚れている/
20:18:08 <junpei_10> ゲートをくぐって現れる「どうもー病気のほうは、牙を両方もらわなきゃ大丈夫みたいですよ」
20:18:27 <junpei_10> 「って大丈夫?手痛いの貰っちゃったみたいだね…」/
20:19:34 <nade_8> 「はい、大丈夫です・・・けど、不覚を取りました。傷は痛くないんですけど、何となくぼーっと・・・」/
20:20:32 <amagi_8> 「しかしながら、今から代わりの騎士の方を呼ぶわけにもいきませんね……」/
20:22:51 <junpei_10> 「この面子で行くしか無いですね。そりゃ代わりの人を呼べば来てくれるでしょうけど、人員の選出ばっかりは総帥の言う通りにするのが、僕たちにとっても安全だ」
20:23:42 minazuki2 -> GM20
20:23:45 <junpei_10> 「この3人でしか掛かれないのには意味がある。ツライかもしれないけど、どうにか応急処置で乗り切って」/
20:23:55 <nade_8> 「もちろん・・・しばらく休んでたんで、大丈夫です、よっと!」 ぐっと気合を入れて跳ね起きる 「あたしは最強ですからね、不覚を取っても二度目はありませんよ!!」/
20:25:08 <nade_8> 全身から闘気が立ち昇り、ニヤリと笑う。 さながら手負いの獣だが――その牙は折れていない/
20:25:42 <amagi_8> 「くれぐれも、ご無理を成されないよう……。あ、そうでした。来栖さんの話により分かったことなのですが、どうも猪が連れているとされる子猪を抱えているとある程度安全なようです」/
20:27:16 <junpei_10> 「こっちが人質を使うのは心が痛むなあ……しかも子供を親の盾にするのかー」/
20:27:52 <amagi_8> 「仕方のないことだと思ってください。私だって、心が痛みます」/
20:28:30 <junpei_10> 「まあ素体が人間じゃないだけで、ずいぶんマシですよ。害獣駆除ですからね。仕方ないね」/
20:28:46 <nade_8> 「人質じゃないですよ。猪・・・質?」
20:29:46 <nade_8> /
20:30:22 <amagi_8> 「……ふふ、冗談を言う余裕はあるようですね」/
20:31:28 <junpei_10> 「うりぼうを手元に転移させるのは任せてください。他に牙の対策は思いつきますか?部位破壊くらいしか無いような気はするけど」/
20:31:58 <amagi_8> 「掴んでいいのであれば折りますけどねぇ」/
20:32:51 <junpei_10> 「かすっただけで羽田さん暴走してたからなあ……どうかなあ…」/
20:33:13 <amagi_8> 「でしたらわき腹を肘か拳で殴りましょうか?」/
20:33:13 <nade_8> 「あの速度は結構すごいですよ! 片方はもらってもいいか、くらいの覚悟でちょうどいいと思います!!」 事もなげに/
20:35:35 <amagi_8> 「ふむ……どうしますかねぇ。この際安全策をとっても意味のないような気はしますが」/
20:35:40 <junpei_10> 「攻撃手段を破壊するのってだいたい通じないんだよなーというわけでなるべく避けてください。最悪片方だけ貰うってことで」/
20:36:00 <amagi_8> 「分かりました」/
20:39:08 <junpei_10> 「うりぼうをくくりつける場所は胴体でいいですかね?」/
20:39:49 <amagi_8> 「見える位置と考えるならばそこでいいでしょう。彼女も「抱きかかえていた」わけですから」/
20:41:44 <junpei_10> 「なんとなく盾になるようなところにくくりつけるんで、じゃまになりそうだったら言ってください」鎖ジャラジャラ/
20:42:02 <amagi_8> 「助かります」/
20:43:16 <junpei_10> 「念の為、うりぼうの牙も次元放逐しておくか」/
20:44:26 ! nade_8 (Quit: Leaving...)
20:46:30 + kumo (kumo!kumo@KD111107170166.au-net.ne.jp) to #魔獣舞台
20:47:06 kumo -> nade_8
20:47:32 <nade_8> oK
20:50:47 <GM20> ***幕  間***
20:50:47 <GM20> インドラ「かわったタイプの魔獣だな」
20:50:47 <GM20> 囁くもの「畜生にしては歪んでいていいですな」
20:50:47 <GM20> インドラ「お前はせめて人間限定でいろや」
20:50:47 <GM20> メデューサ「なかなかかわいいわよ」
20:50:47 <GM20>  
20:50:48 <GM20> ■□■戦闘フェイズ■□■
20:50:49 ! nade_8 (Read error: Connection reset by peer)
20:50:51 <GM20> 時間:なし
20:50:52 <GM20> 目的:魔獣と戦うこと
20:50:54 <GM20>  
20:50:56 <GM20> ***準備シーン***
20:51:07 <GM20> 順平からどうぞ/
20:51:45 + kumo (kumo!kumo@KD111107170166.au-net.ne.jp) to #魔獣舞台
20:51:49 <junpei_10> とりあえず警察に場所を確認して、人よけをしてもらうくらいですかね/
20:52:08 kumo -> nade_8
20:52:27 + kumo (kumo!kumo@KD111107170166.au-net.ne.jp) to #魔獣舞台
20:53:22 <GM20> 撫子どうぞ/
20:54:17 <nade_8> 特にないです。暇があれば瞑想して気を練ってます/
21:11:05 <GM20> では、天衣どうぞ/
21:11:37 + Gnyo (Gnyo!gnyo@FL1-118-109-33-94.chb.mesh.ad.jp) to #魔獣舞台
21:12:11 <amagi_8> 特にありません。関節伸ばして準備運動してます/
21:12:36 <GM20> 了解では、では、とりあえず人よけはされます。
21:12:39 <GM20> どうします?/
21:13:04 <nade_8> 「場所はわかってるんですかね?」/
21:14:31 <GM20> 大まかな移動ルートはわかっています。/
21:14:36 <junpei_10> 「警察が言うには…」ってことでゲートを開いてそこまでみんなで行こう/
21:15:00 <nade_8> 「はい! 行きましょう!」/
21:15:20 <amagi_8> 「ふぅ、なかなか緊張するものがありますね」/
21:16:40 <nade_8> 「天衣さん、あたしがいますから大丈夫です! リラックスして行きましょう!」 脳筋は図太い/
21:17:13 <amagi_8> 「それは心強いですね。よろしくお願いしますよ」/
21:19:33 <junpei_10> 「ははは、それじゃあ無敵だ」/
21:20:31 <nade_8> 「はい! 最強が三人集まってますからね、無敵です!」/
21:20:53 <GM20> では
21:21:04 <GM20> 山の中にきました。
21:21:40 <GM20> 邪気も感じます。
21:21:42 <GM20> そして
21:21:50 <GM20> 人の気配と銃声も…
21:21:54 <GM20> /
21:22:30 <amagi_8> 「こんな危険な所に人が……?」/
21:23:05 <GM20> 「お嬢ちゃんとの弔い合戦じゃああ!」
21:23:28 <amagi_8> 「危険です! 今すぐ下がりなさい!」/
21:23:48 <GM20> 「警察なんかにワシらの気もちはわからんぞー」
21:23:53 <GM20> /
21:24:51 <junpei_10> 「ちょっとー!死んでないんでー!」/
21:25:15 <nade_8> 「ちょっと待ったぁぁぁーーーーーーーーーー!!!」 「桜 撫子 再び見参です!! 皆さん、早く避難して下さーーーーーーーーーーーーい!!!」 馬鹿でかい声が山の中に響き渡る/
21:25:48 <amagi_8> 「……元気ですね……」/
21:26:20 <GM20> 「いきておったぞ!」「さすが若い子は違うのう」「わしらももっと頑張らないと」「いくぞ、みんな、おおおおお!」/
21:27:48 <amagi_8> 「下がりなさい!」/
21:28:37 <nade_8> 「お爺さん達も元気ですね! でも、ここから先はあたし達の戦場です!!」   
21:29:46 <nade_8> 「なでしこ流奥義! 風神脚~崩~!!」 膨大な気が足に集中。 ミサイルさながらのスピードで魔獣と爺さんらの間に台風娘が突き刺さり、地を割る/
21:29:56 <junpei_10> 「しかたない…今回は何だか実力行使ばっかりだなあ…」銃の魔剣を構えて猟師じいちゃん方を警察が待機してるところまで強制退去/
21:32:51 <GM20> では、順平の魔剣で爺たちが去っていく
21:32:59 <GM20> そして
21:34:06 <GM20> 「へええ、面白いメンツね」
21:34:49 <GM20> ゴージャスなコートを着たチャイナドレスの美女が3人を見ます。/
21:36:27 <junpei_10> [
21:36:42 <nade_8> 「お姉さんもここは危ないですよ! 逃げてください!!」 魔獣への警戒を保ったまま呼びかける/
21:36:44 <junpei_10> 「アルカナ…?」顔をしかめる/
21:39:15 <amagi_8> 「アルカナ、ですって?」/
21:40:40 <junpei_10> 「構えて。ただの人間じゃない。魔獣を作るものだ…!」/
21:41:24 <amagi_8> 「初めてお目にかかりますが、これほどまでに邪悪とは」/
21:43:00 <GM20> メデューサ「そうよ、”太陽”のメデューサ、大丈夫、猪ちゃんがいる間は手は出さないわよ」/
21:43:53 <junpei_10> 「ずいぶんと淑女的なんですね?僕としてはここで滅ぼしたいけど」/
21:46:07 <GM20> メデューサ「そんな暇はないと思うわよ」
21:46:18 <GM20> 魔獣「GUUWAAAAAA!」
21:46:55 <GM20> 黒い猪が叫び、子供たちが騒ぎ出す/
21:47:29 <amagi_8> 「きてしまいましたか……」/
21:49:14 <junpei_10> 「力を残してアルカナにまでこの剣を届けたいけど、さて、どうなるかな…」/
21:49:26 <nade_8> 「来ましたね! 今度はあたしがぶっ飛ばす番です!!」 身体中から一般人にも見える程の闘気が噴き上がり、瞳を輝かせて叫ぶ/
21:50:43 <GM20> では、イニシアチブです。
21:50:54 <GM20> 2d6
21:50:54 (Toybox) GM20 -> 2d6 = [4,5] = 9
21:51:00 <nade_8> 2d6
21:51:00 (Toybox) nade_8 -> 2d6 = [5,5] = 10
21:51:06 <amagi_8> 2d6
21:51:06 (Toybox) amagi_8 -> 2d6 = [5,1] = 6
21:51:40 <junpei_10> 2d6
21:51:40 (Toybox) junpei_10 -> 2d6 = [3,3] = 6
21:53:19 <GM20> ***第1ラウンド***
21:56:37 <GM20> GM20 天衣8 順平8 撫子8
21:57:07 <GM20> では、撫子どぞ/
21:57:27 junpei_10 -> junpei_8
22:00:20 <nade_8> 「桜 撫子! 行きます!!」 巨大な聖剣、アロンダイトを軽々片手で持って突進、反対の腕でうりぼうを抱き上げる
22:02:18 <nade_8> 「なでしこ流奥義! 龍気斬 零式!!」 魔獣に肉薄し、聖剣を媒介に、膨大な気の奔流を零距離でぶつける
22:04:08 <nade_8> 肉を切らせて骨を断つ。魔獣の両牙の攻撃だけは絶対に回避、最悪片方からはもらっても仕方ないという覚悟。ランスロットのサポートによりダメージを軽減
22:04:16 <nade_8> 能力234使用/
22:05:44 <GM20> ほい、応援は?/
22:06:27 <junpei_8> します/
22:07:38 <GM20> ほい/
22:07:56 <junpei_8> 能力4:千軍を統べる将の剣でそのアロンダイトの攻撃にさらに魔剣の鋭さを上乗せしつつ、あやまってうりぼうに当たってしまわないように透過するように設定/
22:10:02 <GM20> 天衣は?/
22:10:17 <amagi_8> しません/
22:10:42 <amagi_8> 訂正、します
22:10:43 <amagi_8> ・
22:10:46 <amagi_8> /
22:10:56 <GM20> ほい/
22:11:51 <amagi_8> 能力4「絶対超越」で猪をサイドから取り押さえ、動きを可能な限り封じます/
22:12:19 <GM20> では+17でどうぞ/
22:12:51 <nade_8> 2d6+17 「いっけぇえええええええ!!」/
22:13:12 <nade_8> 2d6+17
22:13:12 (Toybox) nade_8 -> 2d6+17 = [2,3]+17 = 22
22:13:17 <nade_8> /
22:14:44 nade_8 -> nade_6
22:14:52 junpei_8 -> junpei_7
22:15:01 amagi_8 -> amagi_7
22:15:26 <GM20> 邪力12
22:15:40 <GM20> 獣ととしての力で必死に頑張る
22:16:08 <GM20> 6+2d6 イアイア蜜柑
22:16:08 (Toybox) GM20 -> 6+2d6 = 6+[1,6] = 13
22:16:58 GM20 -> GM10
22:18:42 <GM10> 天衣により、動きを封じられた猪に、順平の力でアロンダイトを強化された撫子が強襲する。
22:19:13 <GM10> 気の奔流が魔獣に炸裂し、吹き飛ぶ
22:19:26 <GM10> 牙も根元からぽっきりと砕ける/
22:21:17 <nade_6> 「うわーー、すごい切れ味! 牙まで切れちゃうなんて!」 順平の魔剣のブーストに気づかず、思った以上に斬れてびっくり
22:22:12 <nade_6> 「とにかく・・・見たか!! これがあたし達の力だ!!!」 アロンダイトを突き上げて不敵に笑う/
22:23:10 <GM10> では、魔獣の番ですが
22:23:31 <GM10> 倒れる魔獣に猪の子たちが不安そうに集う
22:23:49 <GM10> メデューサ「あら? それで終わりなの」
22:24:49 <GM10> メデューサ「豚コレラに罹って、死にそうになったあなたの願いを聞き入れて魔獣にしてあげたのに」
22:25:06 <GM10> メデューサ「このままでは、あなたの子も死ぬわよ」
22:25:22 <GM10> 魔獣「GWWOOOOO!」
22:25:30 <GM10> 魔獣が立ち上がる。
22:25:54 <GM10> 衝撃波で折れた角も再生する。
22:26:07 <GM10> では、順平です/
22:27:53 <junpei_7> まず、折れた牙と再生した牙に銃の魔剣「鏡の中鏡」でそれらをこの次元から放逐して消し去る。
22:28:32 <junpei_7> 鎖の魔剣「マイスター・ゼクンドゥス・ミヌティウス・ホラ」でうりぼうを絡め取って自分と仲間にくくりつける。
22:30:32 <junpei_7> 黒の剣「覇軍を解放つ将の剣」でその豚コレラウィルスを吸収分解して食い尽くしつつ、白の剣「千軍を統べる将の剣」でうりぼうへの流れ弾を防止しつつ切れ味アップ
22:31:06 <junpei_7> 「その不安のもとを消し去ってあげるよ。もっとも、それで魔獣の力が消えたりはするもんじゃないだろうけど」
22:31:42 <junpei_7> 「君はここで死ぬ。僕らが殺す。でも、君の子どもたちは生き残るんだ」
22:31:52 <junpei_7> というわけで能力4+3+2+1で/
22:32:33 <GM10> ほい、応援は?/
22:32:45 <nade_6> します/
22:33:01 <amagi_7> します/
22:34:33 <GM10> ほい/
22:36:00 <amagi_7> 能力4「絶対超越」で先ほどと同様にサイドから猪を取り押さえにかかります/
22:37:05 <GM10> ほい/
22:37:42 <nade_6> 能力4「なでしこ流奥義! 風神脚!!」 「これ以上、傷つけさせません!!」 アロンダイトを盾に高速移動。再生した牙が順平を襲うことになっても、身を挺して両牙の攻撃を受けることだけは防ぐ/
22:39:01 <GM10> では、+18でどうぞ/
22:39:08 <junpei_7> 2d6+18
22:39:08 (Toybox) junpei_7 -> 2d6+18 = [3,1]+18 = 22
22:40:59 <GM10> 邪力12
22:41:01 <GM10> そして
22:41:16 <GM10> 角は再生するが、撫子によって遮られる
22:41:24 <GM10> 邪力4封印
22:42:08 <GM10> くくり付けた猪の子が暴れる
22:42:11 <GM10> その刹那
22:42:50 <GM10> 魔獣の全身から怒気が溢れる。
22:43:36 <GM10> その怒りが、彼女に神速の早さを与える。
22:44:40 <GM10> 角はなくても足がある。
22:45:00 <GM10> 突撃からの前足の一撃が、順平の頭を抉ろうとする
22:45:07 <GM10> 邪力3裏技
22:45:37 <GM10> 12+2d6 いあいあ蜜柑
22:45:37 (Toybox) GM10 -> 12+2d6 = 12+[6,2] = 20
22:46:03 <GM10> だが、ぎりぎり順平はかわす。
22:46:35 <GM10> そして、魔剣の一閃が魔獣を切り裂く!/
22:46:42 GM10 -> GM6
22:46:42 <junpei_7> 「おっと!しくじった…」うりぼうを開放ししよう/
22:46:54 junpei_7 -> junpei_4
22:46:57 <GM6> では、天衣です/
22:47:41 nade_6 -> nade_5
22:47:50 amagi_7 -> amagi_6
22:48:53 <amagi_6> 先ほどまでの動きを「探偵知識」で整理。「病は即完治を」と「偶然の産物」で自身の体を補助しながら「絶対超越」でサイドから殴ります
22:49:01 <amagi_6> 能力4321使用です
22:49:03 <amagi_6> /
22:49:25 <GM6> ほい、応援は/
22:49:31 <junpei_4> します/
22:49:36 <nade_5> します/
22:50:00 <junpei_4> 能力4で探偵パンチに魔剣の切れ味とうりぼうへの透過を付与/
22:50:59 <GM6> ほい/
22:52:08 <nade_5> 能力4 先ほどと同様に気を利用した高速移動で、身を挺して両牙の攻撃を受けることだけは防ぐ/
22:55:34 <GM6> では+18で/
22:55:56 <amagi_6> 2d6+18 これで終わらせてくれ!
22:56:05 <amagi_6> 2d6+18
22:56:05 (Toybox) amagi_6 -> 2d6+18 = [3,4]+18 = 25
22:56:40 <GM6> 邪力12 獣のパワー
22:57:48 <GM6> 6+2d6 ダイス目で14がでれば勝てる
22:57:48 (Toybox) GM6 -> 6+2d6 = 6+[4,2] = 12
22:58:12 <GM6> では
22:58:55 <GM6> 天衣の拳が、魔獣の体を抉る
22:59:11 <GM6> まるで鋭利な刃物を突き刺ししたかのように。
23:01:50 <GM6> そして、その体が崩れ落ちる/
23:01:56 junpei_4 -> junpei_3
23:02:11 <amagi_6> 「……申し訳ございません」/
23:02:20 amagi_6 -> amagi_3
23:02:25 nade_5 -> nade_4
23:04:07 <GM6> では、子供たちが群がる中、魔獣の体が塵に還っていく/
23:04:14 <nade_4> 「やりましたね! 天衣さん! ・・・ん? どうかしたんです?」邪力が消えて身体が楽になった気がする撫子は上機嫌/
23:05:17 <amagi_3> 「この子たちから母親を奪ってしまった。仕方のないこととはいえ、重く受け止めなければなりませんからね」/
23:05:33 <junpei_3> 「じゃあ、大した力も残ってないけど…やろうかメドゥーサさん?」剣をそちらに向ける/
23:08:19 <nade_4> 「大丈夫ですよ! 自然に生きとし生けるもの、人でも獣でも、そして死者もきちんと弔えば、神様が救ってくれます!」 「母親の猪は懸命に戦った。あたし達も懸命に戦った。そこに善悪はありません」/
23:08:40 <GM6> メデューサ「私はいいわよ、でも、そうなれば、そこの猪たちも余波でしぬわよ」/
23:09:01 <junpei_3> 「ヌゥ……!」/
23:10:10 <junpei_3> 「消え失せろ…僕が憎悪を抑えていられるうちに…」/
23:10:38 <amagi_3> 「……」/
23:12:11 <GM6> メデューサ「そうね、今日は頑張ったお母さんに免じて帰るわ、じゃあね」
23:12:23 <GM6> 手をひらひら振って去っていきます/
23:12:48 ! Gnyo (Quit: Leaving...)
23:13:56 <amagi_3> 「……非情になりきれませんね、私は。笑ってくださいますか、桜さん」/
23:15:45 <junpei_3> 「非情になんてなるもんじゃないですよ。ろくなことにならない」>天衣さんに/
23:16:48 <nade_4> 「いいえ、天衣さん。 その気持ちはきっと死者を悼む気持ちです。良かったら手伝ってください、宗派は違うかもしれませんが、想いは届くと思います。」 うりぼうの集まるところへ歩んでいき、しゃがみこんで聖句を唱える
23:17:50 <nade_4> 手慣れた様子で簡易的ではあるが、墓をつくり、死者を葬る/
23:18:03 <amagi_3> 「! ……そう、ですね。ありがとうございます、片瀬川さん。桜さん、私にもお手伝いさせてください」歩いていく/
23:19:00 <junpei_3> 空中に銃の魔剣をぶっ放して、本来銃声はしないんだけど、威嚇でわざと鳴らしてうりぼうを散らそう
23:19:22 <junpei_3> 「行きな。この音がコワイものだって覚えておくんだぞ」/
23:25:25 <GM6> ■□■退場フェイズ■□■
23:25:25 <GM6> 目的:現場から去る。
23:25:25 <GM6> 時間:30分(一人10分)
23:25:35 <GM6> ***シーン 撫子***/
23:27:43 <nade_4> 数日後、撫子が通うネリ女にて。
23:29:20 <nade_4> 生徒A「インフルエンザに罹っていたってお聞きしましたが、大変でしたね、大丈夫ですか?」
23:30:55 <nade_4> 生徒B「ええ、予防接種は受けていたのですが罹ってしまいました。 久しぶりに高熱が出て、数日間はふらふらして大変でしたわ」
23:32:41 <nade_4> ふと、その会話を聞いていた撫子、生徒Bに駆け寄り 「大丈夫ですか!? 猪にどこを噛まれたの!?」
23:33:52 <nade_4> 生徒B「ひっ、撫子さん! 猪って・・・噛まれてはいませんよ、噛まれてないですから! お願いだから服を引っ張らないで!」
23:34:49 <nade_4> 生徒A「インフルエンザの話です! 豚コレラは関係ないですから! 誰か! 先生を呼んできて!!」
23:36:35 <nade_4> 桜 撫子、高熱でふらふら、というような症状に罹ったのは生まれて初めての経験なのであった。/
23:37:05 <GM6> ***シーン 順平***
23:37:42 <junpei_3> 一応豚コレラに感染してないか検査を終えてから帰宅。
23:38:35 <junpei_3> 予定通り妻はまだ帰宅していない
23:39:01 <junpei_3> 身代わり人形をオフにして「ゆうちゃんは…寝てるか…」
23:39:21 <junpei_3> まあ仮に何かトラブルがあれば、身代わりがすぐに妻を呼び
23:39:37 <junpei_3> 一瞬で魔王がテレポートしてくるので何も問題はないのだが
23:39:45 <junpei_3> パパの心配は止むことがないのである
23:40:39 <junpei_3> ポケットから、そこには収まらんだろうというサイズの剣を一本引き抜いて、娘とその剣を交互に見る
23:41:16 <junpei_3> 「キミがこれを使えるように教えるべきなのか…それとも、こんなもの見ることもないように育てるべきなのか…」
23:41:59 <junpei_3> この聖剣はエターナルチャンピオンに連なるものではない。
23:42:21 <junpei_3> それだけははっきりしている。片瀬川順平の記憶にこの剣は存在しない。
23:42:40 <junpei_3> とはいえ、剣で何をするかと言えば
23:42:48 <junpei_3> 何かと戦うことでしかなく…
23:43:47 <junpei_3> 「永遠に僕がキミを守ってあげられるならともかく…」おそらく自分は長くはない。永遠の転生の中で孫の顔を見たことが何度あるだろう
23:44:18 <junpei_3> 「最低限、この剣がどういうものかだけは調べておかなくっちゃな…」
23:44:45 <junpei_3> 哺乳瓶などを煮沸しながら、パパは考え事にふけった。
23:44:47 <junpei_3> /
23:45:35 <GM6> ***シーン 天衣***
23:47:51 <amagi_3> 食らう。目の前の肉に彼は食らいつく。そんな素振りを一切見せていなかったのに、である
23:48:40 <amagi_3> 黒瀬「あ、天衣さん? どうしたんです?」天衣「感謝しているのです」黒瀬「はい?」
23:49:31 <amagi_3> 天衣「やむなく死んでしまった魂への弔い。それが私にできることと、教わりましたので」黒瀬「はぁ……」
23:50:18 <amagi_3> 黙々とカトラリーを運んでいた天衣は、ふとその手を止め、向かいに座る男に訊いた
23:51:41 <amagi_3> 天衣「黒瀬君。私は、非情ですかね」黒瀬「……どうかしたんですか」天衣「出先で少し。正しいことをしたはずなのに、わだかまりが残っているのです」
23:51:54 <amagi_3> 向かいの男は息を吐き、答えた
23:53:56 <amagi_3> 黒瀬「覚えてますか、俺を迎え入れてくれた時の事。傷だらけの俺に貴方が一喝してくれたあの時。俺は目が覚めたようでした。そして、守るためならどこまでも「親切になれる」貴方についていこうと決めたんです」
23:54:43 <amagi_3> 天衣は「そうですか」とだけ呟いて、またカトラリーを握った。男は、かねてからの疑問をまだ口に出せずにいた
23:54:46 <amagi_3> /