発言数 354
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20:28:05 + MiyabiAyatsugi (MiyabiAyatsugi!MiyabiAyat@p776003-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
20:57:56 + Daimaru (Daimaru!daimaru@FL1-122-134-203-231.stm.mesh.ad.jp) to #魔獣舞台
20:58:19 + minazuki2 (minazuki2!minazuki2@pdf86a06b.gifunt01.ap.so-net.ne.jp) to #魔獣舞台
21:02:51 Daimaru -> Misora_10
21:03:11 MiyabiAyatsugi -> Hibari_10
21:05:03 + kagari_10 (kagari_10!houto@211.131.14.23) to #魔獣舞台
21:06:39 minazuki2 -> GM20
21:10:02 <GM20> ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■
21:10:02 <GM20> ■□■ DB-493 破笑人 ■□■
21:10:02 <GM20>  
21:10:02 <GM20> ***プロローグ***
21:10:02 <GM20>  
21:10:02 <GM20>  
21:10:04 <GM20>  一発屋芸人です。
21:10:06 <GM20>  
21:10:08 <GM20>  平成が終わって令和になったけど
21:10:10 <GM20>  
21:10:12 <GM20>  平成の一発屋なんて捨てられるのです。
21:10:14 <GM20>  
21:10:16 <GM20>  令和に希望はないのです。
21:10:18 <GM20>  
21:10:20 <GM20>  でも、そんなの関係ねえ!
21:10:22 <GM20>  
21:10:24 <GM20>  世界が俺たちを認めないのなら、世界を滅ぼせばいい
21:10:27 <GM20>  
21:10:31 <GM20>  魔獣の~ 力を~
21:10:34 <GM20>  
21:10:36 <GM20>  ゲッツ!!
21:10:38 <GM20>  
21:10:40 <GM20>  ワイルドだろ?
21:10:42 <GM20>  
21:10:44 <GM20>  俺たちの力なら人々を軽く殺せていける。
21:10:46 <GM20>  
21:10:48 <GM20>  何人?
21:10:50 <GM20>  
21:10:52 <GM20>  35億
21:10:54 <GM20>  
21:10:56 <GM20>  さあ、世界を壊していこう
21:10:58 <GM20>  
21:11:00 <GM20>  ルネッサンス!
21:11:02 <GM20>  
21:11:06 <GM20> ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
21:11:08 <GM20> 時間:45分[1シーン:15分]
21:11:10 <GM20> 目的:魔獣の事件の調査に向かう
21:11:12 <GM20>  
21:11:14 <GM20> ***シーン 篝***
21:11:16 <GM20> 潮風と波の音を肌で感じながら
21:11:18 <GM20> 礎篝は船を待ちながら、ここ数日の事を考えていた。
21:11:20 <GM20> GWで、自分も大学の講義等は特になかったのだが
21:11:22 <GM20> 平成が終わる数日前からは不安定さから日本各地を飛び回り
21:11:25 <GM20> 令和が始まってからは裏で天皇陛下の守護をしていたりと
21:11:28 <GM20> 休む間もなく働き続けていた。
21:11:30 <GM20> そして、今日、GWがやっと終わったところで何をするか考えていた。
21:11:33 <GM20> 「帰省・・・か」
21:11:35 <GM20> 自分が一番、目を逸らしてきたその結論に
21:11:37 <GM20> どこか不安、あるいは恐怖を感じていた。
21:11:39 <GM20> 「・・・まぁ、自分の力とは反対の感情だけどね」
21:11:41 <GM20> そんな事を呟きながら海を眺める。
21:11:43 <GM20> すでに故郷の島を出てから8年近く経っていた。
21:11:45 <GM20> 親が自分の顔を覚えているかどうかも定かではないし
21:11:48 <GM20> 覚えていてもどういう反応をされるのか分からない。
21:11:50 <GM20> それでも・・・、一度、面を向かって話したかった。
21:11:52 <GM20> 「とはいえ、あと30時間近く。どうするか・・・」
21:11:54 <GM20> 思い返してみれば、自分の住んでいた島はほとんどと言ってもいいほどに船が来なかった。
21:11:57 <GM20> むしろ、明日に船が出てる事に幸運を覚える程だ。
21:11:59 <GM20> ただ、それでもその30時間は退屈と・・・苦痛を与えかねなかった。
21:12:02 <GM20> 「どうしたもんか」
21:12:04 <GM20> ベンチに座り、頭を抱えたその時
21:12:06 <GM20> 独特な着信音が鳴り響いた。
21:12:08 <GM20> 「ん?」
21:12:10 <GM20> ポケットからK-phoneを取り出し、耳に当てる。
21:12:12 <GM20> 「もしもし、礎篝です。お仕事の依頼ですか?」
21:12:14 <GM20> 清水「はい、魔獣が現れ、すでに一つの街は壊滅状態にあります」
21:12:17 <GM20> /
21:12:54 <kagari_10> 「・・・!場所は!?」と立ち上がる/
21:14:41 <GM20> 清水「関東地方です。とりあえず、連絡所を指定していますので、そこにいってください」
21:14:44 <GM20> /
21:15:43 <kagari_10> 「分かりました!あと、被害規模とかその他もろもろの情報も出来る限り送信してください!討伐したあとで救援に回ります!」/
21:17:07 <GM20> 清水「わかりました、ではデータを転送します」/
21:18:18 <kagari_10> 大急ぎで情報を確認し、ここから最短で行けるルートを選ぶ。
21:19:43 <kagari_10> 「・・・ふぅ、ネタ返し(突っ込み)はあまり得意ではないんだけど。そうは言ってられなさそうかな」と携帯を仕舞い。大急ぎで港を後にした/
21:21:12 <GM20> ***シーン 雲雀***
21:21:12 <GM20>  <恋人>の騎士浅霧 雲雀は大学の図書館にいた。
21:21:12 <GM20>  そんな中、雲雀の鞄の中からバイブ音がする。/
21:21:12 <GM20>  静かな図書館
21:21:12 <GM20>  連休中であるが勉強していたが、さすがに今日は人が少なかった。
21:22:44 <Hibari_10> 勉強を中断し、鞄の中をバイブ音の主を探る。/
21:24:11 <GM20> では、K-Phoneに魔獣討伐の依頼メールが届いています/
21:26:33 <Hibari_10> K-Phoneのロックを解除して、依頼メールの内容を確認する。
21:29:34 <Hibari_10> 「・・・久しぶりに依頼でも受けてみようかな・・・?」
21:30:33 <Hibari_10> と小さく呟き、概要から連絡所の場所までスクロールして読んでいく/
21:31:30 <GM20> では、大まかな情報が書いてあります。
21:31:56 <GM20> 参加するには電話で連絡して欲しいとのことです。/
21:35:42 <Hibari_10> 取り出した本を戻し、自分の荷物を鞄に放り込んで、図書館を後にする。
21:37:52 <Hibari_10> 念のために人があまりいない場所まで移動してから、電話を掛けます。/
21:39:30 <GM20> 清水「はい、円卓の騎士本部事務員清水です。浅霧 雲雀さんですね?」/
21:40:47 <Hibari_10> 「はい、浅霧 雲雀です。 先ほど受け取りました魔獣討伐の件、受けたいのですが」/
21:42:19 <GM20> 清水「わかりました。では、指定された連絡所までいってくださいね、移動費用はでますので」/
21:42:28 <Hibari_10> [
21:43:06 <Hibari_10> 「了解しました。 向かいますね、それでは失礼します」
21:43:53 <Hibari_10> と電話を切り、連絡所の乗換案内を調べ、向かいます。/
21:44:17 <GM20> ***シーン 美空***
21:44:36 <GM20>  都内某所、大きなレッスンスタジオ。
21:44:36 <GM20>  事務所入りした美空は、この春一緒に入所した他の候補生たちと一緒に、レッスンを受けていた。
21:44:36 <GM20>  とはいえ、一通り終わって、今は休憩中。
21:44:36 <GM20>  体を動かし続ける子もいるが、美空は壁際で一休みしていた。
21:44:36 <GM20>
21:44:38 <GM20> 「……みんな、すごいなぁ」
21:44:40 <GM20>
21:44:42 <GM20> 人目につかない美空自身の影の中から、美空に話し抱える声。
21:44:45 <GM20>
21:44:47 <GM20> 『感心してる場合じゃないでしょうに。基礎体力だけは誰にも引けを取らないけどね』
21:44:50 <GM20>
21:44:52 <GM20> (ケイトちゃん、騎士と普通の人じゃ、そもそも比べる対象にならないでしょ)
21:44:55 <GM20>
21:44:57 <GM20> 声に出さずに応える。
21:45:01 <GM20>
21:45:03 <GM20> 『そこでそのアドバンテージを生かさないのが美空らしいといえるわね』
21:45:06 <GM20>
21:45:08 <GM20> (……なんか、ズルしてるみたいでね……)
21:45:10 <GM20>
21:45:12 <GM20> 『美空や、他の騎士達が頑張ってるからこそ、あの子たちも無事に生きてるんじゃないの?』
21:45:15 <GM20>
21:45:17 <GM20> (それはそれ、これはこれだよ)
21:45:19 <GM20>
21:45:21 <GM20> 振り付けの練習をする子もいれば、課題曲を口遊んでる子もいる。
21:45:24 <GM20> そんな光景を見て、美空は、どこか温かい気持ちを感じていた。
21:45:27 <GM20> と、その時……
21:45:29 <GM20>
21:45:31 <GM20> 『美空、お呼び出しみたいよ』
21:45:33 <GM20>
21:45:35 <GM20> ケイトの能力で陰に潜めいていたK-Phoneが震えていた。
21:45:37 <GM20> はぁ、と小さくため息をつくと、美空はおもむろに立ち上がる。
21:45:40 <GM20>
21:45:42 <GM20> スタジオを出ようとするのに気付いた候補生の一人が声を掛けてくる。
21:45:45 <GM20>
21:45:47 <GM20> 「虹野さん、どうしたの?そろそろレッスン再開よ」
21:45:50 <GM20>
21:45:52 <GM20> 「ごめん、ちょっと我慢できなくて化粧室~」
21:45:54 <GM20>
21:45:56 <GM20> 「トレーナーには言っとくけど、早めに戻りなね」
21:45:58 <GM20>
21:46:00 <GM20> 片手をヒラヒラと降って応じ、トイレの個室に駆け込む。
21:46:03 <GM20> 影から身代わり人形を取り出し、起動。
21:46:05 <GM20> 人形の美空に後を託してケイトを憑依、影を利用して外に出ると、人目につかないところでようやく電話に出る。
21:46:08 <GM20>
21:46:10 <GM20> 「お待たせしました、虹野です。どちらへ向かえばよろしいでしょうか?」
21:46:13 <GM20> 清水「関東です。それほど遠くはないのですが、売れない芸人が魔獣化して街を破壊しているようです」
21:46:16 <GM20>
21:46:18 <GM20> /
21:48:12 <Misora_10> 「それはなんというか……身につまされそうだなぁ……分かりました。データお願いします」ため息雑じりに応えて/
21:48:45 <GM20> 清水「了解。では、送ります。よろしくお願いします」/
21:49:44 <Misora_10> 通話を切り、データを確認。連絡所の教会の地図データを見て……
21:50:07 <Misora_10> 「うん、わかりやすい」
21:50:47 <Misora_10> 一旦自宅へと戻り、外出の準備をし直すのであった/
21:51:18 <GM20> ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■
21:51:18 <GM20> 時間:30分[シーン:なし]
21:51:18 <GM20> 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 
21:51:18 <GM20>   
21:51:18 <GM20>  
21:51:18 <GM20> ■□■ 連 絡 所 ■□■
21:51:20 <GM20> 連絡所行く人は宣言してください
21:51:22 <GM20> /
21:51:26 <kagari_10> いきます/
21:51:39 <Hibari_10> いきます/
21:52:29 + tiron (tiron!tiron@i118-17-202-97.s42.a040.ap.plala.or.jp) to #魔獣舞台
21:52:33 <Misora_10> 行きます/
21:52:45 <GM20> ■□■ 邂逅フェイズ ■□■
21:52:45 <GM20> [順番]
21:52:45 <GM20> すでに到着:篝
21:52:45 <GM20> 到着した所:雲雀
21:52:45 <GM20> いつでも:美空
21:52:51 <GM20> どぞ/
21:53:56 <kagari_10> いつものカジュアルな服装ではなく、仕事用に新しく作った戦闘用の和服に身を包み
21:54:20 <kagari_10> 右腕には包帯をぐるぐる巻きにしたまま、篝は街を眺めていた
21:55:32 <kagari_10> 「・・・ふぅ、結構被害でてる。早めに止めないと馬鹿にならない勢いで広がるかもしれないな」と真剣なまなざしで見据えている/
21:58:55 <Hibari_10> パーカーに着替えて、多少動きやすくした格好で連絡所に到着
21:59:13 <Hibari_10> 「多分、ここかな? 間に合ったかな?」と辺りを見回します/
22:07:39 <kagari_10> 「ん・・・!」雲雀に気が付いて木に足を引っかけて逆さまに落下
22:07:58 <kagari_10> そのまま、空中で体を捻って着地。
22:09:07 <kagari_10> 「初めまして、<皇帝>の騎士の礎篝って言うんだ。よろしくね」と右腕を差しだす/
22:10:55 <Hibari_10> いきなり人が落ちてくる上に、捻って着地するわでちょっとビックリ
22:12:39 <Hibari_10> 「あ・・・は、初めまして、<恋人>の騎士 浅霧、雲雀です。 よろしくお願いします」と左手で握手します/
22:14:02 <kagari_10> 「え、あごめん。ちょっと街の様子に出てて・・・」と申し訳なさそうに頭を掻きます/
22:16:02 <Hibari_10> 「そうなんですね 今回の連絡所はここで合ってますよね?」/
22:17:00 <kagari_10> 「うん、大丈夫。あってるよ、だからもう一人来ると思うんだけど・・・」と辺りをキョロキョロ/
22:18:12 <Misora_10> 大きく風を切る音と共に大声「そこ動かないで!」間を開けずにフード付きベスト姿の少女がほぼ真上から落ちてきて、着地「っと、お待たせ!」
22:20:18 <Misora_10> 「あ、礎さん、またよろ」篝に挨拶して、雲雀に向き直り「<女帝>の騎士、虹野美空です、よろしく」フードをめくると栗色の長い髪をなびかせる/
22:21:07 <kagari_10> 「うん、こちらこそ」と微笑む/
22:22:01 <Hibari_10> また人が降ってくるものだから、驚きを隠せない状況でとりあえず何とか平静を・・・
22:22:52 <Hibari_10> 「こ、<恋人>の騎士 浅霧雲雀です。 よ、よろしくお願いします・・・」ちょっと顔が引きつってる
22:23:00 <Hibari_10> /
22:23:31 <kagari_10> 「あ~、まぁ、流石に驚くよね・・・僕も最初は驚いたから・・・」と目が泳ぐ/
22:24:37 <Misora_10> 「本当にごめんなさい……」角度45度のお辞儀/
22:25:59 <Hibari_10> 「あ、お気になさらず・・・」/
22:26:12 <kagari_10> 「ま、自己紹介とかも終わったところで」
22:26:20 <kagari_10> 連絡所を指さす
22:26:51 <kagari_10> 「中に入って話を聞かない?」と片目を閉じる/
22:27:12 <GM20> では、最新情報です。
22:27:29 <GM20> ***最新情報***
22:27:29 <GM20> □魔獣の正体
22:27:29 <GM20>  漫才師 タキシード&クラウン
22:27:29 <GM20>  
22:27:29 <GM20>  タキシードレフト(左啓介)
22:27:29 <GM20>  クラウンライト(右田太志)
22:27:31 <GM20> □魔獣としての力
22:27:35 <GM20>  特殊な結界を創り出す力
22:27:37 <GM20>  物体を消滅させる魔弾を創り出す。
22:27:39 <GM20>  体をゴムのように伸び縮みさせる能力
22:27:41 <GM20> □魔獣の出現位置
22:27:43 <GM20>  テレビ局やデパート、イベント会場などに集まるようだ。
22:27:46 <GM20>  
22:27:48 <GM20> □魔獣の現在の位置
22:27:50 <GM20>  近づくと殺されるため遠巻きに監視しているが、よく逃げられる。
22:27:53 <GM20> □捕捉事項
22:27:55 <GM20>  なし
22:27:57 <GM20> □関連情報 
22:27:59 <GM20> 四越デパート
22:28:01 <GM20>  魔獣が次に狙われる可能性のあるデパート
22:28:03 <GM20> 渡部美恵子(喫茶店)
22:28:05 <GM20>  魔獣らが所属していた渡部プロダクションの社長
22:28:07 <GM20>  警察からの事情聴取の名目で喫茶店に読んでいる。
22:28:09 <GM20> 三木原薫子(自宅)
22:28:11 <GM20>  専業主婦
22:28:13 <GM20>  魔獣と遭遇し、
22:28:16 <GM20> □現場員情報
22:28:18 <GM20> ・シゲさん[刑事]
22:28:20 <GM20> シゲさん「奴らは売れない芸人だが、素行も悪かったようだな」
22:28:23 <GM20> シゲさん「左のほうは女性関係のトラブルが多かったらしい」
22:28:26 <GM20> シゲさん「右田のほうは暴力事件を過去に何度も起こしてもみ消してもらったらしい」
22:28:29 <GM20> シゲさん「事務所の社長もしぶしぶ喫茶店まで来るようなので応対は気をつけろよ」
22:28:32 <GM20>  
22:28:34 <GM20> ・月城教授[万能知識]
22:28:36 <GM20> 月城「魔弾は威力は凄まじいが、弾数はさほど多くはない」
22:28:39 <GM20> 月城「弾を創り出すのになんかの制限があるのかもしれないな」
22:28:42 <GM20> 月城「結界のほうは継続時間的には短い、1分程度で消滅する」
22:28:45 <GM20> 月城「ただその代わり、張る時に様々な条件を与えることができるようだ」
22:28:48 <GM20> 月城「ある程度、臨機応変に対応できてしまう。結界を張られない策をねらないとな」
22:28:51 <GM20> ・ファルコン[インターネット]
22:28:53 <GM20> ファルコン「四越デパートは、過去、屋上に遊園地があったらしい、その特設ステージで彼らはデビューしたようだね。思い入れがあるからこそ、壊したいのではないのかな」
22:28:58 <GM20> ファルコン「いちおう、右田はボケ、左がツッコミだったようだ。漫才自体はど下手くそだね」
22:29:01 <GM20> ファルコン「ブームになったのは、事務所のテコ入れで出演回数が増えたからだけのようだ」
22:29:03 <GM20> ファルコン「三木原さんは、ごくごく普通の専業主婦のようだね、魔獣と遭遇した時には子供と一緒にいたようだ」
22:29:07 <GM20>  
22:29:08 <GM20> ・”闇の眼”の花山[裏社会]
22:29:10 <GM20> 花山「漫才師 タキシード&クラウンは平成初期の一発屋だな」
22:29:13 <GM20> 花山「まだ平成初期は景気も良かったが、だんだん売れないし、素行も悪いしってことで活動自体あまりしなくなった」
22:29:16 <GM20> 花山「地元のヤクザの女こましたし、チンピラと喧嘩もしていたしな」
22:29:19 <GM20> 花山「そりゃ、事務所も手を切りたいよな」
22:29:21 <GM20> 以上/
22:30:38 <kagari_10> 「・・・なるほど、ね。二人で一つの魔獣なのか」/
22:30:55 <Hibari_10> [
22:31:21 <Hibari_10> 「漫才師・・・ 片方がツッコミ、片方がボケ・・・」/
22:31:29 <Misora_10> 「……うん、業界的にはあるあるな経緯なんだけど、ねぇ……」大きなため息/
22:31:58 <kagari_10> 「・・・やっぱり、こういう話は耳が痛いよね」/
22:32:23 <Misora_10> 「で、どう当たります?」>二人/
22:33:52 <kagari_10> 「僕はいつものように情報収集に回ろうかな、社長か、襲われて助かった主婦か・・・」
22:34:40 <kagari_10> 「どちらでも大丈夫だよ、行きたくないと思った方があったらそちらに行くしね」/
22:35:24 <Misora_10> 「私もまあ、どこでもいいですよ」/
22:35:46 <Hibari_10> 「魔弾・・・ ちょっと興味があります」/
22:37:04 <kagari_10> 「確かに、魔弾の射手とか面白い話だよね。暗めの話のはずなのに終わりはハッピーエンドなところとか」/
22:39:59 <kagari_10> 「・・・なら、一番気難しそうな。社長さんのところに僕が行こうかな。一応、そういう人は相手にしてきてたからね」/
22:41:09 <Hibari_10> 「それに結界に対する対抗策がないと、こちらが不利ですね 教授のところへ行ってみます」/
22:43:09 <kagari_10> 「美空ちゃんも自分の売り込みとかしないでしょ?」と片目を閉じる/
22:43:50 <Misora_10> 「じゃあ、その足で被害者よろしくね。私はデパート行ってきます」フードを「被りなおして「それに、ちょっと実物に会ってみたいし」パッと踵を返し教会の外へ/
22:44:50 <kagari_10> 「・・・フード付けないと外に歩けなくなっちゃったかぁ。大変だな」
22:45:38 <kagari_10> 「雲雀ちゃんはどうする?被害者の主婦さんに話を聞く?それとも社長と話したかった?」と聞いてみる/
22:46:51 <Hibari_10> 「被害者の主婦さんのところに行って、少しでも糸口探してみますね」>篝/
22:47:43 <kagari_10> 「うん、了解。それなら社長さんの方は任せてくれ。そちらも、気を付けてね」と微笑み目的地に向かう/
22:48:29 <Hibari_10> 「はい、皆さんもお気をつけて」被害者の元へ向かいます/
22:49:29 <GM20> ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■
22:49:29 <GM20> 時間:180分[1シーン:60分]
22:49:29 <GM20> 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。
22:49:38 <GM20> ***シーン 美空***
22:49:42 <GM20> どうします?/
22:52:51 <Misora_10> 「デパートまで来たはいいものの……」入り口fでキョロキョロ。「催事場フロアなのか屋上特設会場なのか……うん、ま、どっちも見て来よう」フードを外して伊達メガネを掛け「まずは催事場かな」/
22:54:02 <GM20> すると屋上の方から邪力を感じます/
22:57:41 <Misora_10> 「っと、あっちか……仕方ない、階段で行こう」階段を探し、見つけたらカナギを憑依させて空間をすり抜けるようにジャンプして最上階へ。一呼吸してからドアを開けて屋上へ飛び出す
22:57:53 <Misora_10> /
22:59:02 <GM20> では
23:00:41 <GM20> 屋上への扉は立ち入り禁止の札があります。
23:00:47 <GM20> それを通り抜けていくと
23:01:22 <GM20> すでに使用禁止になり、封鎖されていたその場所は、当時の遊具がそのままになっており、廃墟のような布雰囲気を漂わせていた。/
23:02:25 <Misora_10> 「……なにこれ?」思わず声が漏れる/
23:04:46 <GM20> 埃だらけで、雨ざらしな特設ステージ
23:04:53 <GM20> そこに立っているのは、軽薄そうなタキシードなおっさんと、道化師の格好、化粧をしているにもかかわらず、野獣を彷彿させる男であった。
23:05:11 <GM20> タキシード
23:05:11 <GM20> 【イメージ:軽薄なおじさん(前川 泰之 http://catalog.oscarpro.co.jp/PcSearch/talent_detail/Talent/talent_search_result_list/1120/ )】
23:05:11 <GM20> クラウン
23:05:11 <GM20> 【イメージ:体育会系な男(横山一敏 http://www.japanactionenterprise.com/pdf/01016-1010.pdf )】
23:05:12 (Toybox) FetchTitle: (application/pdf; 1.76 MB)
23:05:14 (Toybox) FetchTitle: タレント詳細
23:05:14 <GM20> /
23:07:52 <Misora_10> 「……何してるんです?」状況にあまりに呆気にとられて素で話しかけてしまう/
23:10:55 <GM20> レフト「いや、ちょっと感傷に浸っていただけだよ」
23:11:06 <GM20> レフト「そういうあんたは誰だい?」/
23:13:37 <Misora_10> 「えっと、ああ、うん」深呼吸「……タキシード&クラウンさんですね」にこやかに「しがない高校生です。アイドル目指してはいますが」微笑んで/
23:15:03 <GM20> ライト「ヘイ! そんな嘘騙されないぞ!」
23:15:26 <GM20> ライト「ヘイヘイ! お前、俺らの敵だろ!」
23:16:14 <GM20> 獰猛な、雄たけびのような声で美空に尋ねる/
23:18:06 <Misora_10> 「そうですよ。でも、嘘も言ってないです」きっぱり「それで、どうするんですか?」/
23:19:20 <GM20> ライト「ヘイ! それなら俺たちのやることは決まっている」
23:19:32 <GM20> ライトは両腕を水平に伸ばす。
23:20:15 <GM20> レフトはゆらりと動く
23:20:34 <GM20> レフト「仕方ない」
23:21:09 <GM20> 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します。
23:22:06 <GM20> 【魔獣攻撃】3 魔獣の攻撃ロール
23:22:06 <GM20> ライト「ヘイ、ヘイ、行くぜ」獰猛な声で叫ぶ
23:22:06 <GM20> レフト「あいよ」
23:22:06 <GM20>  レフトは太極拳のような円を描くような不思議なダンスを踊る。
23:22:06 <GM20>  二人の周囲に6つの魔弾が現れ、美空に襲いかかる。
23:22:08 <GM20>  そして結界が展開し、美空の体の動きが鈍る。
23:22:10 <GM20> /
23:25:18 <Misora_10> 「オン・ステージ!サイレント・スノウ!」ミユキを憑依させることで髪が青く変わる。と同時に服装がいつものコスチュームに変わる。
23:28:38 <Misora_10> 「フリージング・バレット・ダンス!」同時に展開できる氷塊6個、魔弾を迎撃するためだけに動かし、自分はダンスに割り込むように近付いてキックで邪魔をするように動く 能力432/
23:28:58 Misora_10 -> Misora_8
23:31:45 <GM20> では、邪力3 -1、邪力4 0 で、+1 +10でどうぞ/
23:32:40 <GM20> まちがえた
23:32:43 <Misora_8> 2d6+10
23:32:43 (Toybox) Misora_8 -> 2d6+10 = [5,2]+10 = 17
23:32:58 <GM20> ‐1じゃないか
23:33:25 <GM20> では、l+16出公開します。
23:33:35 <GM20> 12+2d6
23:33:35 (Toybox) GM20 -> 12+2d6 = 12+[4,3] = 19
23:36:15 <GM20> 【邪力描写】7 邪力の細かい描写
23:36:15 <GM20>  結界は一瞬にして周囲を包みこむ。
23:36:15 <GM20>  どの程度の広さまで展開するかはわからないが、魔獣の周囲に隙間なく張り巡らされているのは間違いないようだ。
23:36:15 <GM20>  そして魔弾は周囲のものを消滅させながら騎士にむかってくる。
23:36:15 <GM20> 【激突】11 PCのロールの結果、邪力がどうなったかを説明
23:36:17 <GM20>  では、美空の妨害にうろたえるレフト
23:36:19 <GM20>  バランスが崩れたままだが、一瞬遅れて結界が発動する。
23:36:22 <GM20> 【推測】15 違和感にたいする推察
23:36:24 <GM20>  魔弾はすべてを消滅させる邪力を持っているが、ある程度時間制限があるようだ。
23:36:27 <GM20>  途中で消える魔弾もあった。
23:36:29 <GM20>  だが、新たな魔弾も現れるので、魔弾がなくなることはなかった。
23:36:34 <GM20>  ライトは叫び、レフトは踊るが何かの意味があるのだろう?
23:36:51 <GM20> では、かずかに魔弾が着弾し、皮膚が削れ、出血します!
23:37:10 <GM20> ライト「ヘイヘイ、なかなかやるじゃねえ」/
23:37:11 ! tiron (Quit: Leaving...)
23:40:49 <Misora_8> 「そちらこそ、見事な芸です」傷を押さえて凍らせて塞ぐ「次の公演時には、こちらも演者を揃えて飛び入りしますのでよろしくですわ」吹雪を巻き起こして視線を妨げその場を後にする。離れてから戦闘状況をまとめて送信/
23:41:47 <GM20> ***シーン 篝***
23:41:51 <GM20> どうします?/
23:43:31 <kagari_10> 一応、私服で警察手帳を少し拝借して中にある名前と写真を自分の物に偽装してもらい
23:44:25 <kagari_10> 社長さんの待つ喫茶店まで行きます/
23:44:48 <GM20> では
23:45:12 <GM20>  喫茶店の奥で、煙草を吸いながら、スマートフォンで通話しています。
23:45:12 <GM20>  明らかに不機嫌そうです。
23:45:28 <GM20> 【イメージ:恐いおばさん(加賀まりこ http://katsudouya.net/kagamariko.html )】 /
23:45:29 (Toybox) FetchTitle: 加賀まりこ | 活動屋
23:47:35 <kagari_10> 「すいません、お待たせしました。礎篝と言います。貴重なお時間を頂いてしまって申し訳ありません」と低姿勢でペコリ/
23:48:33 <GM20> 渡部「ほんと待ったわよ」
23:49:43 <GM20> 渡部「もう彼らとは契約も打ち切っているのに、ほんといい迷惑よ」/
23:51:06 <kagari_10> 「・・・本当にすいません、ただ、どうしてもお伺いしたいことがあるものですから」/
23:53:05 <GM20> 渡部「あ、何よ。手短にね、もう、あちこちからどいでもいい電話やメールが来て困っているのよ」/
23:54:27 <kagari_10> 「・・・分かりました。語るのも、嫌かもしれない程の事ですが」
23:55:39 <kagari_10> 「その彼らについて聞かせて欲しいのです」
23:56:19 <kagari_10> 「・・・カリスマのある、才気なんかを見抜ける、貴方のような人にしか分からない事もあると思いますので」とペコリ/
23:56:47 <GM20> 渡部「ふん、そんなおべっかはいいわよ」
23:57:16 <GM20> 渡部「あんなごく潰しどもをずっと雇っていたせいでこの様よ」
23:57:48 <GM20> 渡部「他の芸人たちの仕事まで影響でるし」
23:58:04 <GM20> 渡部「事務所やめたいって奴まででてくるし」
23:58:16 <GM20> 渡部「もう散々よ」/
23:58:44 <kagari_10> 「えっと・・・その、すいません。そんな事を知らず」
23:59:32 <kagari_10> 「自分は・・・なんといいますか。不器用な人間ですからその彼らを倒すことしか出来ません。ただ、その情報が今不足しているんです」