発言数 33
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時刻 メッセージ
22:39:02 kumo (kumo@w0109-49-134-81-53.uqwimax.jp) が #BARマーリン に参加しました。
23:04:40 KEI_ (kei@210-203-201-251.ppp.bbiq.jp) が #BARマーリン に参加しました。
23:07:25 KEI__Hikali
23:18:45
_Hikali
からん。マスター以外には誰もいない至って静かな空間に、ベルの音が鳴り響く。
23:18:55
_Hikali
「マスター、いらっしゃいました!」
23:19:08
_Hikali
片手を掲げ、相変わらず変な挨拶をマスターへと向けつつ、店内へ身体を滑り込ませると誰もいないことを目視して確認、少し残念そうに肩を落とすと適当な席に向かい
23:19:15 _Hikali_5_Hikali
23:19:23
_5_Hikali
「えーっと、今日はーあまーいスフレが食べたいですっ! 後、りんごジュース!」/
23:20:37 akira_ (akira@zaqd37caea1.zaq.ne.jp) が #BARマーリン に参加しました。
23:24:12 akira__akira_
23:25:42
_akira_
「こんばんわ~」ゆっくりドアが開き、白のパーカーに猫耳キャップをかぶった暁が入ってくる。
23:26:15
_akira_
店内を見渡し「こんばんわ、光里さん。お隣お邪魔しますね」/
23:26:28 _akira__akira_6
23:26:39 _akira_6_6_akira_
23:28:08
_5_Hikali
「あ、アッキー!」 新たな来訪者にぱあっと表情を明るくして、横に座った相手を見ると破顔し 「今日も可愛いねっ」 にこにこと/
23:28:58
_6_akira_
キョトン、としてから
23:29:12
_6_akira_
「ありがとうございます」微笑みをうかべ
23:30:04
_6_akira_
「マスター、僕にもスフレと…ブラックベリーのフレーバーティーをもらいますか?」/
23:31:11
_5_Hikali
「ねえねえ、ずーーっと分かんなかったんだけど、アッキーってネコ好きなのー?」 身をずいっと乗り出して暁を覗き込むようにすると、ネコ耳を一瞥した上で首を捻り/
23:31:37
_6_akira_
「基本的に動物は何でも好きですね」
23:31:52
_6_akira_
柔らかい笑みを浮かべつつ
23:32:39
_6_akira_
「ただ、猫が一番身近にいた、というのと、幼馴染が猫みたいなので。つい」/
23:34:19
_5_Hikali
ふむふむ、と相手の話に相槌を打つように頷いては、「じゃ、幼馴染ちゃんもネコミミしてるの?」 と両の掌を後頭部に添えてネコミミを表し/
23:34:40
_6_akira_
「いつもしてますね」苦笑しつつ
23:34:50
_6_akira_
「僕は冬場だけですよ」/
23:39:42 kuro__ (kuro@13.125.133.27.ap.yournet.ne.jp) が #BARマーリン に参加しました。
23:46:55
_6_akira_
スフレを食べつつ
23:47:11
_6_akira_
「光里さんは、動物は何が好きなんですか?」/
23:47:56
_5_Hikali
「冬場でも、一緒にネコミミかー。見てみたいなぁー!」 きらきらと目を輝かせながら
23:48:02
_5_Hikali
「光里もなんでも好きだよ! 白鳥さん以外!」/
23:49:08
_6_akira_
「たぶん、そのうち見れますよ…」一瞬だけ複雑そうな表情になったが、すぐに消え
23:49:32
_6_akira_
「白鳥さん以外、なんですか?」コテン、と首をかしげて/
23:50:04
_5_Hikali
「光里には、白鳥さんにとても悲しい思い出があるのですよ……」 遠い目/
23:50:39
_6_akira_
「悲しい思い出…」少し暗い顔をしつつ
23:51:19
_6_akira_
「すいません。思い出させてしまったみたいで」ネコミミも気持ちたれているようにみえる/
23:54:03
_5_Hikali
「ぜ、全然大丈夫なんだけどね!?」 暗い顔をした暁にぶんぶんと顔と手首を横に振り/
23:55:01
_6_akira_
「え、でも好きになれないような悲しい思い出なんですよね?」
23:55:30
_6_akira_
どこか心配そうな表情で「…あ、すいません。余計思い出させますよね」
23:55:49
_6_akira_
やっぱりネコミミがたれているようにみえる。目の錯覚だが/
23:58:00
_5_Hikali
「えっ」 おろおろ、と困惑し 「だ、大丈夫! だ、大好きだから!」 自分の好きじゃないとか以上に相手の悲しげな顔を見るのが嫌なようで必死に/
23:58:50
_6_akira_
あまりの光里の必死さに困惑しながらも笑みを浮かべて
23:59:31
_6_akira_
「はい、わかりました」とどこか安心させるような声音で/
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