#魔獣舞台 2013-09-15
| 発言数 | 595 |
|---|---|
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00:00:47
<nuki_10> にこにこと笑う姿は騎士に見えないかもしれないが、間違いなく騎士である。
00:01:20
<nuki_10> 「＜月＞の騎士、奥貫慎です。こちらこそ宜しくお願い致します」
00:01:42
<nuki_10> そう言ってお辞儀する姿は、やはりサラリーマン風だった。
00:01:56
<akira_10> 「久しぶり…ということは何か別のことをなさっていたんですか？」
00:02:35
<nuki_10> 「……天狗の里で宴会していたら五年程過ぎていましてね」と照れ臭そうに笑った／
00:02:41
<akira_10> コテン、と首を傾げる様は愛らしい少女のように違和感がなく、その容姿と色彩から、騎士というより人形といったほうがあてはまるだろう／
00:03:30
<akira_10> 「天狗の里の宴会…たのしそうですね」ほわん、と笑みを浮かべて／
00:03:56
<nuki_10> 相手の挙動や気配、雰囲気諸々が何か不思議な感じだ。と思うが、相手の言葉に一つ頷き。
00:04:37
<nuki_10> 「楽しかったから、あっという間に時間が過ぎたみたいで……ああ、そういえば、もう一人は、まだ来られていないのかな」と視線を巡らせた／
00:04:58
<hitomi_8> びちゃっびちゃっという足音と共に登場
00:05:37
<hitomi_8> 足をひきずるようにして境内に倒れこむ「おっと、今日はあんたたちが仲間か。よろしく、な」息も絶え絶え/
00:05:46
<akira_10> 「―っ？！」
00:06:37
<akira_10> 瞳が現れる前にわかっていたかのようにその場から駆け出し、倒れこむ直前に瞳を支えて
00:07:03
<akira_10> 「すいません、ちょっと寝かせますね」
00:07:39
<akira_10> と体格さを感じさせない動きで、簡単に瞳を仰向けに境内にそっと寝かせます／
00:08:10
<nuki_10> 「え。……羽遠さん、ですよね？ 一体何が？」水混じりの足音と共に乱れた気配に気が付くと、先に駆け出した暁を追って境内へ。寝かされた瞳の傍に膝を付いて上京確認／
00:08:27
<akira_10> 「ちょっと内部に入りますけど、拒絶しないでくださいね」
00:08:53
<akira_10> 瞳の状態をみてから、足元の猫に手をあて
00:09:18
<akira_10> 《陰 完全同調 修復プログラム起動》
00:10:32
<akira_10> ドロッ、と猫が黒い液体になり暁の体内に腕から取り込まれる。そして、その腕が瞳にふれるとまるで、触れたところから暁の腕と繋がった。
00:10:54
<akira_10> そして、数秒後。
00:10:58
+ kumo_ (kumo_!kumo@e0109-106-188-150-94.uqwimax.jp) to #魔獣舞台
00:11:10
<akira_10> まるで液体から腕をぬくように瞳から手を離すと
00:11:58
<akira_10> 「確認してみてもらえますか？傷ついた細胞の再形成と修復は終わったので、全て修復してるはずです」／
00:13:05
<hitomi_8> ぱちっと目を開けてネックスプリングで立ちあがる。腕をぐるぐる回す「うん。大丈夫っぽい。今日の仲間が上杉君で助かった」
00:13:47
<hitomi_8> 「ありがとうな！」そこでじっと2人を見つめる「奥貫さんが薄いのはいつも通りとして、上杉君もなんか薄くね？」鼻をひくひくさせながら/
00:13:51
<nuki_10> 「わぁ」と言う声しか出なかった。明らかに人外やら能力にしても凄すぎるんじゃないかなそれ。と言う『人々』は見て来たが、向かいに居る青年も、なかなかに凄い。／
00:13:58
<akira_10> 「疲労だけはどうしても残りますから、無理だけはしないでくださいね」ほっ、と安堵しつつ
00:14:26
<akira_10> 「薄い？ですか…えっと、体重はおちてないですけど？」キョトンと／
00:14:38
<nuki_10> 「あ、どうもお久し振りです。やっぱり、薄いですか」いつもの事なのでその辺の会話は軽く流しつつ、続いた言葉に首を傾げる。/
00:16:12
<hitomi_8> 「ん、まあ気のせいかな？ 気にしないでくれ」そして、寺院を指差す「お騒がせして申し訳ない。 さっき魔獣とやりあってな。話は中でするよ」/
00:17:06
<nuki_10> 「魔獣とですか？ 分かりました。行きましょう」指差した先を見て頷き、立ち上がると寺院へ。／
00:17:10
<akira_10> 「え、あ、はい」
00:17:25
<akira_10> 戸惑いつつも2人についていく／
00:18:17
<GM20> では、最新情報です。
00:18:45
(GM20) ＊＊＊最新情報＊＊＊
00:18:46
(GM20) □魔獣の正体
00:18:47
(GM20) 東吾隆
00:18:48
(GM20) 「一番危険な冒険者」と呼ばれ、危険度の高い冒険をしてきたらしい
00:18:50
(GM20) □魔獣としての力
00:18:51
(GM20) 洪水
00:18:52
(GM20) ハリケーン
00:18:53
(GM20) 地震
00:18:54
(GM20) など、大災害を起こす。
00:18:56
(GM20) あと強力な再生能力を持つ。
00:19:00
(GM20) □魔獣の出現位置
00:19:02
(GM20) 街
00:19:06
(GM20) □魔獣の現在の位置
00:19:08
(GM20) 身を隠そうとはしていないが、行動が素早いための
00:19:10
(GM20) □捕捉事項
00:19:12
(GM20) なし
00:19:14
(GM20) 関連情報
00:19:16
(GM20) 大前渡（駅）
00:19:18
(GM20) 【東吾について】
00:19:20
(GM20) 東吾隆の弟子
00:19:22
(GM20) 東吾隆を探しており、東吾がこの土地にいることを知り、電車でこちらへ向かっている。
00:19:27
(GM20) 不知火猛（病院）
00:19:29
(GM20) 【魔獣について】
00:19:31
(GM20) 二刀流の退魔士
00:19:33
(GM20) 魔獣といい勝負をしていたが、最後、大洪水に巻き込まれ、重傷を追っていた
00:19:38
(GM20) 伊藤清子（老人介護施設）
00:19:40
(GM20) 【魔獣について】
00:19:42
(GM20) ボランティア大好き女子高生
00:19:44
(GM20) 魔獣と遭遇したが生き延びる。
00:19:50
(GM20) □現場員情報
00:19:52
(GM20) ・シゲさん［刑事］
00:19:54
(GM20) シゲさん「今回の魔獣、よくわからんやつだな」
00:19:56
(GM20) シゲさん「行動も気が向いた時に邪力を振るっている感じだな」
00:19:59
(GM20) シゲさん「しかも、自分の邪力に自分も巻き込まれているしな」
00:20:02
(GM20) シゲさん「いったい、何がやりたいんだ？」
00:20:04
(GM20) ・月城教授［万能知識]
00:20:07
(GM20) 月城「再生能力は強力だが、魔獣としてはそれほどではないな」（邪力２相当）
00:20:10
(GM20) 月城「災害を起こす邪力だが、基本的に2段階のようだな」
00:20:13
(GM20) 月城「精霊のようなものを召喚し、それを邪力で強化して竜巻などを発生させているようだな」
00:20:16
(GM20) 月城「ただ、かならずしもそうではない場合もあるから注意が必要だな」
00:20:21
(GM20) ・ファルコン［インターネット］
00:20:23
(GM20) ファルコン「彼は、冒険家だが、いろいろ運が悪いようだな」
00:20:26
(GM20) ファルコン「冒険している時もそうだが、彼は普段でもよく、災害現場に遭遇しているそうだ。神戸震災も東北大震災にも遭遇している。行った旅行先で大雨で都市機能が麻痺することも多いようだ」
00:20:30
(GM20) ファルコン「これが彼の人格形成になんらかの影響を与えているかもしれないね」
00:20:33
(GM20) ・”闇の眼”の花山［裏社会］
00:20:36
(GM20) 花山「不知火は、若いが腕のたつ好戦的な退魔士だな」
00:20:37
(GM20) 花山「なまじ腕が立つから、敵も多いが、経験を積めばいい退魔士になるんじゃないかな？」
00:20:40
(GM20) 花山「もっとも、生き延びればの話だが」
00:20:42
<GM20> ／
00:21:21
<hitomi_8> 「とうごって名字だったのか……っと、俺はさっき」かくかくしかじかと魔獣と戦った様子を説明
00:21:43
<hitomi_8> 「とまあ、そんな感じで話はできるけど、難しい相手だったよ」/
00:22:58
<nuki_10> 「被害の規模が大きくなりやすい相手ですね……」瞳の説明を聞いて眉間に皺を刻む。
00:23:59
<nuki_10> 「あ、取りあえず、不知火さんが入っている病院と、伊藤さんの居る施設の住所お願いします」と連絡員にお願い。／
00:25:02
<GM20> 連絡員は教えてくれます/
00:25:17
<hitomi_8> 「大前渡っつー子なら俺顔知ってるから多少は話通じる、かもな」＞2人/
00:25:37
<nuki_10> では、住所を他の二人にもK-Phoneのメールで回しておきましょう。／
00:26:26
<akira_10> 「あ、すいません。後病院と施設のほうに僕らが調べにいくことの了承とってもらっておいていいですか？突然いっても困るでしょうし」＜連絡員
00:26:35
<nuki_10> 「それなら都合が良さそうですね。羽遠さんに行って頂ければ助かります」／
00:26:37
<GM20> （あ、渡くんは駅前をうろうろしています）
00:26:38
<akira_10> 「ありがとうございます」メールを確認して／
00:27:20
<GM20> 連絡員「病院はいいですが、施設はちょっと協力体制が…」/
00:28:19
<nuki_10> 「それなら、多分……」と暁を見つめて。
00:28:51
<nuki_10> 「ボランティアに興味が有るから、見学させてもらえないかと、彼に行って貰うのはどうでしょう」そう提案してみる。＞ALL/
00:29:00
<akira_10> 「確かに、繋がりはそうなさげですよね…ありがとうございます」苦笑しつつ連絡員に応えて
00:29:10
<hitomi_8> 「おお、なるほど」ぽんと手を打つ/
00:29:17
<akira_10> 「え、僕ですか？」キョトンとしつつ／
00:30:12
<nuki_10> 「僕が行くと、歳が歳なので不審がらせそうですし。だから、僕は不知火さんに話を聞きに行こうかと思います」／
00:30:44
<akira_10> 「・・・わかりました。じゃあ施設ですね。よし」（何かだますような、だまさないような・・・）
00:31:03
<akira_10> 少しうなってから「いってきます」と先にでていきます／
00:31:42
<nuki_10> 「では、僕も病院に。羽遠さんも気を付けて下さいね」そう言い残して寺院から立ち去ります。/
00:31:57
<hitomi_8> 「じゃあ、なんかあったら呼んでくれよ」＞2人
00:32:16
<hitomi_8> 2人を見送り。ふうっと一息「確かに疲労は消えてねえみたいだが、頑張りますかっ」と駆けだす/
00:32:32
(GM20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■
00:32:33
(GM20) 時間：１８０分［１シーン：６０分］
00:32:34
(GM20) 目的：魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。
00:32:39
<GM20> ＊＊＊シーン 瞳＊＊＊
00:32:45
<GM20> どうします？/
00:33:22
<hitomi_8> 大体の居場所がわかってるなら、脚で探しましょう。見つかったら「よっ、また会ったな」って気さくに声をかけます/
00:34:47
<GM20> 渡君は瞳をみて驚き魔うＳ。
00:35:05
<GM20> 渡「お前は、東吾さんはどうした！」/
00:37:03
<hitomi_8> 「えーと、ああ、そうだ、さっきすごい雨あっただろ。あれで俺は避難したからよくわからん。」
00:37:17
<hitomi_8> 「東吾さんも流されてたけど、多分、あの人なら大丈夫だろ」/
00:37:50
<hitomi_8> 「あの人いつもあんな（巻き込まれる）なのか？」/
00:40:54
<GM20> 渡「ああ、でも153は切りぬける、どんなピンチもあきらめない」
00:41:06
<GM20> 渡「だから、１５３はサイコーです！」
00:41:58
<GM20> 渡「でも、さすがに関東で竜巻の発生した場所にいると聞いた時は終わった、って思ったんだけど」
00:42:19
<GM20> 渡「１５３はやっぱり生きていたんだ」感涙します/
00:42:50
<hitomi_8> 関東の竜巻って大事故ですかね？ 瞳はそのこと知ってます？＞GM/
00:43:26
<GM20> 知っています。死者はいませんが/
00:44:17
<hitomi_8> 「そっかー。あの竜巻で無事ってのはすげーな。……なんか秘訣でもあんのかな？ 弟子ならそういうの聞いていたりしないか？」/
00:45:33
<GM20> 渡「運がいいとしか聞いていない、自分で体験して自然の恐ろしさは身にしみてわかった、と」/
00:46:43
<hitomi_8> 「運、ねぇ……運で説明がつくのかなぁ」と回想っぽく、先ほどの戦闘を思い出しつつ
00:47:51
<hitomi_8> 情報判定「状況把握」してもよいでしょーか/
00:48:08
<GM20> 【情報判定＞状況把握】を開始ます/
00:48:40
<hitomi_8> 能力4で先ほどの戦闘を回想。他はなし。
00:48:59
<hitomi_8> 弱点予測は「東吾を天災に巻き込まないようにする」でお願いします。/
00:49:59
<GM20> では、支援0 弱点０で＋４でどうぞ/
00:50:10
<hitomi_8> 4+2d6
00:50:10
(Toybox) hitomi_8 -> 4+2d6 = 4+[5,2] = 11
00:52:50
(GM20) 【現状】(3) 現場を一見すればわかる情報
00:52:51
(GM20) 【検証】(7) 現場の細かい内容
00:52:52
(GM20) 【矛盾】(11) 現場で感じる違和感
00:53:40
<GM20> 確かに、東吾が巻き込まれる必要はないし、状況からして東吾が巻き込まれることが原因ではないかと考えられる。
00:54:27
<GM20> でも、どの程度の”天災”で邪力が発動するかは不明である
00:54:37
<GM20> ＊＊＊シーン 慎＊＊＊
00:54:41
<GM20> どうします？/
00:55:05
<nuki_10> では真っ直ぐ病院へ。不知火さんに面会します。／
00:55:57
<GM20> では、病室へ行くと、中から「ハアハア」という荒い息が聞こえてきます/
00:57:46
<nuki_10> 正常ではない息づかいに首を傾げつつも、入らない訳には行かないので一応ノックを二回してからそっと扉を開けて中を確認しようとします。「不知火さん？」／
00:59:02
<GM20> 不知火「そうだが」
00:59:21
<GM20> 上半身裸で汗だくの男がいます
00:59:51
<GM20> 【イメージ：勝気な青年(池田純矢 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp4951 )】/
01:01:07
<GM20> ／
01:01:17
<nuki_10> 「済みません。連絡が有ったかと思いますが、貴方が戦った相手について教えて頂きに来ました」
01:01:47
<nuki_10> 後ろ手に扉を閉めつつ、相手を観察。初見ではもう復帰しようと筋トレでも？と思ったり／
01:02:07
<GM20> 当然、筋トレです。
01:02:32
<GM20> 他のことを想像するなんてことありえませんよね、そんな人はきっと心が（以下略）
01:03:24
<GM20> 不知火「あんたが円卓の騎士か」/
01:04:15
<nuki_10> 「そうです。奥貫と申します」隙のない、しかしどう見てもサラリーマン風なお辞儀を一つ送ると、改めて相手を見やり。
01:04:48
<nuki_10> 「相手は広範囲に被害を及ぶ力を使うようです。早く止めなければいけません」
01:05:22
<nuki_10> 「ですから、貴方が戦った時の状況を詳しく教えて頂きたい」
01:05:55
<nuki_10> 珍しく語尾に力を込めて、相手にもう一度頭を下げます。／
01:06:54
<GM20> 不知火「そうだな」
01:07:03
<GM20> 不知火「ここではなんだし……」
01:07:19
<GM20> 不知火「……屋上へいこうか」
01:07:25
<GM20> ／
01:07:42
<nuki_10> 「分かりました」素直に従って屋上に移動します。／
01:08:54
<GM20> では、屋上へいくと、すみっこへいき、ごそごそと木刀を二本取り出します/
01:09:44
<nuki_10> ごそごそしている相手を見て軽く首を傾げつつも、木刀が出て来たのに目を細める。
01:09:53
<nuki_10> 「それで、戦われたのですか？」／
01:10:40
<GM20> 不知火「いや、これは練習用さ、本物はちゃんとした刃物さ」
01:11:12
<GM20> 不知火「まだ、体を動かすなと医者にいわれているが、俺はじっとするのが苦手でね」/
01:11:26
<nuki_10> 「ああ、成程」さすがに真剣は持ち込めないか。と思って頷き。
01:11:57
<nuki_10> 「気持ちは分かりますよ。動かないと筋肉が硬くなってしまいますからね」
01:12:40
<nuki_10> 「……『彼』に斬撃は効果が有りましたか？」／
01:14:13
<GM20> 不知火「それを話す前に、てめえの全力を俺にみせつけてめろ！」
01:14:49
<GM20> 全力で攻撃をしかけます（演出）
01:15:16
<GM20> 二本の刀を使い、流れるように連続攻撃を放ちます/
01:17:10
<nuki_10> 「あー……そういうの困るなぁ」心底困った風にそう言うなり、不知火が攻撃した奥貫の姿が霞の様に掻き消える。
01:17:23
<nuki_10> 踏み出す足は神速。
01:17:31
! kumo_ (Ping timeout: 121 seconds)
01:17:51
<nuki_10> 握られる拳は鋼より硬く。
01:18:19
<nuki_10> 気配は乱れる事も無く、ただ落ち着いたまま。
01:19:15
<nuki_10> 幻影術で隠された身が再び現れたのは不知火の背後、まさに真後ろで。
01:20:40
<nuki_10> 最小限の動きで振られた右拳が彼の右側頭部を穿とうと肌に触れる。
01:22:15
<nuki_10> しかしその寸前で右拳が止まると、気を乗せていないにも関わらず巻き起こった衝撃波だけで、彼の身体は吹っ飛んでしまう事だろう。／
01:23:22
+ kumo_ (kumo_!kumo@e0109-106-188-150-94.uqwimax.jp) to #魔獣舞台
01:23:38
<GM20> 不知火「すげえな、これが騎士か……」/
01:25:12
<nuki_10> 「入院中の身で、無理をしないで下さい……」全くもう。とでも言いたげに苦笑すると、拳を下ろして相手が必要としているなら起きるのに手を貸そうかと。
01:25:21
<nuki_10> 「それで、情報は教えて頂けますか？」／
01:26:07
<GM20> 【情報判定＞NPC】を開始します/
01:36:47
<nuki_10> 能力４ 先程不知火さんの実力は見せて貰ったので、それを頭に入れつつ、彼がどうやって魔獣との戦いを切り抜けられたのかに思いを馳せてみます
01:37:05
<nuki_10> 能力３で不知火さんが東吾と戦った時の記憶が鮮明になるように、意識を誘導します
01:37:21
<nuki_10> この組み合わせでお願いします。／
01:38:44
<GM20> では、NPC２で＋９でどうぞ/
01:39:10
<nuki_10> 9+2D6
01:39:10
(Toybox) nuki_10 -> 9+2D6 = 9+[5,5] = 19
01:40:15
(GM20) 【説明】(3) 細かい情報
01:40:16
(GM20) 不知火「俺が奴にあったのは偶然だった」
01:40:17
(GM20) 不知火「さすがの俺も魔獣と会ったら死を覚悟しなければならないことはわかっていたからな」
01:40:18
(GM20) 不知火「だが、会ってしまったなら、仕方がない」
01:40:19
(GM20) 不知火「俺は戦うことにした」
01:40:19
(GM20) 不知火「でも、やっぱ負けちまっただけだが」
01:40:21
(GM20) 【主観】(7) ＮＰＣが気になった情報
01:40:22
(GM20) 不知火「なんだかどっかおかしな発言をする魔獣だったが」
01:40:23
(GM20) 不知火「そんなの関係ねえ、相手が気取ったダンスをしている間に、連続で攻撃を仕掛けたんだ」
01:40:26
(GM20) 不知火「斬っても斬っても再生するんで手こずった、でも、噴水に叩きこんで、止めをさそうとしたら」
01:40:29
(GM20) 不知火「水が勢いよく噴出して、洪水みたいになって流されてしまって負けちまった」
01:40:32
(GM20) 不知火「体中の骨もおれちまったしな」
01:40:34
(GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をＰＣに投げかける場合もある。
01:40:37
(GM20) 不知火「でも、うわさ程度の力じゃなかったな」
01:40:39
(GM20) 不知火「噂じゃ四大の精霊を操れるといっていたが、いなかったしなあ」
01:40:42
(GM20) 【推理】(15) 尋ねれば、自分の推論を語る場合もある。
01:40:45
(GM20) 不知火「俺の攻撃が、相手に召喚をさせる隙を与えなかったのか？」
01:40:48
<GM20> 【真眼】(19)
01:40:58
<GM20> 連続攻撃で召喚の隙をあたえない/
01:41:32
! kumo_ (Ping timeout: 121 seconds)
01:42:07
<nuki_10> 「不知火さん、負けたなんてとんでもない。貴方は凄い人です」賞賛の眼差しとともに告げる。
01:42:29
<nuki_10> 「貴方に無力なんて関係無かった。全力で戦った。だから生き残れた」
01:43:18
<nuki_10> 「多くの情報を頂けました。有難うございます。魔獣は必ず、必ず倒します」
01:43:54
<nuki_10> 深々と一礼すると、その場を後にします。今得られた情報は、二人にもメールで連絡しておきます。／
01:44:44
<GM20> ＊＊＊シーン 昴＊＊＊
01:44:56
<GM20> どうします？/
01:45:09
<akira_10> でわ、施設はボランティア募集等してるのか端末で調べます？してたら見学受付中とか書いてないか、書いてたら見学の申し込みの連絡をいれて今から向かっていいのか確認してから、ＯＫなら向かいます。どうですか？／
01:46:14
<GM20> ＯＫです。
01:46:36
<GM20> では、簡単な注意事項を聞いて手伝いをはじめますが
01:47:09
<GM20> そんなボランティアの中でも、一番いきいきと働いている少女がいます。
01:47:37
<GM20> 名札をみると、彼女が伊藤さんのようですね/
01:47:52
<GM20> 【イメージ：元気な少女(志田未来 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp4534 )】/
01:48:43
<akira_10> では、教えてもらっているﾎﾞﾗﾝﾃｨｱの人に
01:49:41
<akira_10> 「あの…あの方って、僕と同じぐらいの年にみえるんですけど、ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ暦長いんですか？」
01:50:01
<akira_10> と、仕事ぶりを感心しながらききます／
01:50:50
<GM20> ボランティア「ええ、まじめだし、ボランティアというか人の世話をするのが大好きなのね、彼女」/
01:51:31
<akira_10> その答えに関心しつつ、伊藤さんをみながら
01:52:22
<akira_10> 《森羅 戦闘起動 知覚能力展開》
01:53:16
<akira_10> 知覚能力を展開して、伊藤さんの体調（見える位置、見えない位置に怪我をしていないか。している場合はどんな傷の具合は？）を調べたいです。
01:53:20
<akira_10> 可能ですか？／
01:54:01
<akira_10> あと、ボランティアの中に高校生って他にいます？／
01:54:55
<GM20> いませんね。
01:55:14
<GM20> あと特に軽い擦り傷はありますが、大きな怪我はないですね/
01:56:19
<akira_10> じゃあ休憩時間になったら伊藤さんに話かけます。
01:57:11
<akira_10> 「初めまして、今日見学体験にきている上杉暁といいます」丁寧にお辞儀しつつ相変わらず性別が謎な笑顔で／
01:58:41
<GM20> 伊藤「よろしくね、今日は見学みたいだけど、楽しいよ、ボランティアは」といってにっこりとほほ笑みます。
01:58:45
<GM20> ／
01:59:28
<akira_10> 「そうですね」と相槌をうちつつ
02:00:37
<akira_10> 「伊藤さんはすごくボランティアが好きだと思うんですけど、何かきっかけでもあったんですか？僕は祖父の体調が悪くなったときに…言い方は変ですが興味をもったもので」／
02:01:50
<GM20> 伊藤「昔から人に何かしてあげるのが好きで、いろいろなボランティアをするようになったんだ、うーん、特にこれでボランティアを始めたってことはないなー」/
02:02:38
<akira_10> 「そうなんですね～同じ高校生とは思えないです」心底感心したように
02:03:25
<akira_10> 「あ、いろんなボランティアってどんなのがあるんです？僕まだそこまで詳しくなくて」／
02:05:04
<GM20> 伊藤「いろいろあるんだよ」って丁寧に説明してくれます/
02:06:14
! memu_ (Quit: Leaving...)
02:08:03
<akira_10> 「いろいろあるんですね～最近は老人施設以外には何をやられたんですか？」／
02:09:27
<GM20> 伊藤「えーとね」様々ですね、かなりバイタリティがあるようです/
02:10:33
<akira_10> 聞いた中に、先ほど調べたかすり傷の状態から逆算した日数に当てはまる天災はありますか？／
02:10:51
<akira_10> また、かすり傷は見える場所にあります？／
02:13:09
<GM20> 魔獣はいましたが、天災は発生していなかったようですね
02:13:19
<GM20> かすり傷は肘ですね/
02:14:38
<akira_10> では、話を真剣に聞きつつ、途中質問とうしながら会話をしつつ、いたって自然に
02:16:29
<akira_10> 「あれ？傷できてますよ？どこかでこけたりしました？」消毒とかしましたよね？と心配しながら／
02:21:25
<GM20> 伊藤「ああ、これ」
02:22:06
<GM20> 伊藤「今、噂のバケモノにあった時に怪我したんだ」
02:22:17
<GM20> 伊藤「まさか、バケモノとは思わなったけどね」/
02:23:30
<akira_10> 「え、直接会ったんですか？バケモノっておもわなかったってことは、そう見えなかったんです？」
02:23:41
<akira_10> 驚きつつ
02:24:57
<akira_10> 「あれ？たしか天災をおこすんですよね？もしかしｈて、まだ怪我人とか…」と心配そうにききます／
02:26:23
<GM20> 【情報判定＞ＮＰＣ】を開始します/
02:27:29
<akira_10> 能力2 黒の水を細胞状の細い糸にし、伊藤さんと繋がり、同調。
02:28:39
<akira_10> 能力4 森羅の高速演算処理解析により、同調した伊藤さんの脳内記憶領域へアクセスし、伊藤さんへの負荷を最小限
02:29:06
<akira_10> にしつつ、怪我をおったときの記憶を精密に思い出してもらえるように働きかけます。
02:29:16
<akira_10> 能力2,4／
02:29:31
<akira_10> 弱点予想はなしで／
02:30:22
<GM20> ではＮＰＣ０で＋６でどうぞ/
02:30:38
<akira_10> 2d6+6
02:30:38
(Toybox) akira_10 -> 2d6+6 = [3,4]+6 = 13
02:30:44
<akira_10> ／
02:33:02
(GM20) 【説明】(3) 細かい情報
02:33:03
(GM20) 清子「あの日、私が歩いていたら、変な男がいたんですよ」
02:33:04
(GM20) 清子「その人に炎の塊が襲ってきたので、あわてて飛び込んで、彼を救ったんだけど」
02:33:05
(GM20) 清子「あの人が、最近、災害を起こすバケモノだったんだね、気づかなかったんだよね」
02:33:06
(GM20) 【主観】(7) ＮＰＣが気になった情報
02:33:07
(GM20) 清子「私が助けたとき、あの人驚いた顔をして「君はなんてことをしてくれたんだ」って言われてびっくりしたんで、思わず「ごめんなさい」ていったら：
02:33:08
(GM20) 清子「そうしたら、むこうも素直に「すまなかった」といって去っていたので、変わっているけど、普通の人だな、と思っていたら、あとで真実を知ったの？」
02:33:12
(GM20) 清子「危なかったけど、そう知っても私はあの状況だと助けると思うな」
02:33:15
(GM20) 【疑問】(11) 自分の疑問をＰＣに投げかける場合もある。
02:33:18
(GM20) 清子「そういえば、彼は天災を起こすっていわれるけど、あの時起こさなかったのはなぜだろう？」
02:33:22
<GM20> ／
02:34:32
<akira_10> 「そうだったんですか…僕も伊藤さんと同じ反応を取るかもしれませんけど」
02:35:12
<akira_10> 少し間を空けてから「危ないことには違いないですから、大怪我をするのはなしですよ」／
02:37:13
<GM20> 伊藤「でも、自分の感情は止められないよ、それがとっさのことならね」
02:37:16
<GM20> ／
02:37:28
+ AROE (AROE!aroe@zaq7718450b.zaq.ne.jp) to #魔獣舞台
02:39:02
<akira_10> 「そこは否定できませんけどね」苦笑しつつ、遠隔で端末を操り、瞳たちに今の情報をメールで送信して、シーンチェンジ／
02:39:44
<GM20> ＊＊＊シーン 慎＊＊＊
02:39:48
<GM20> どうします？
02:39:51
<GM20> ／
02:40:07
nuki_10 -> nuki_9
02:40:14
akira_10 -> akira_9
02:45:40
<GM20> ＊＊＊シーン 瞳＊＊＊
02:45:47
<GM20> どうします？/
02:53:11
<GM20> 【情報判定＞推理】を開始します。
02:53:18
<GM20> では、慎からどうぞ/
02:56:24
<nuki_9> 今までの情報収集で分かった事から。
02:58:35
<nuki_9> 東吾が放った力に対して無力感を覚えない事。東吾本人が傷付く事による無力感も含める。／
03:02:10
<nuki_9> 済みません、能力使います。
03:03:43
<nuki_9> 能力２ 幸運の持ち主なればこそ、こういう時にも発揮する。かも……／
03:04:42
<GM20> 弱点－２で、＋０でどうぞ
03:04:55
<nuki_9> 2D6
03:04:55
(Toybox) nuki_9 -> 2D6 = [6,6](６ゾロ) = 12
03:07:00
(GM20) 【直感】(3) 弱点予測の成否
03:07:01
(GM20) 【検討】(7) 弱点予測に対する検討
03:07:02
(GM20) 【反論】(11) 予測が間違っている場合の理由
03:07:53
<GM20> 複数の人間の感情に起因するのなら、瞬時に大規模な邪力の発動は不可能ではないかと。
03:08:31
<GM20> あと、瞳の話から考えるに、無力感と１５３は言っているけど、
03:08:46
<GM20> 凄く楽しく、興奮している感じだった。
03:08:55
<GM20> では、昴ぞど/
03:13:09
<akira_9> 能力4 森羅の演算処理で今までの情報を整理
03:13:18
<akira_9> 弱点予測は、自然現象（精霊に起せる現象なら大から小まで）によって東吾本人を傷つかせない
03:13:22
<akira_9> でお願いします／
03:14:33
<GM20> 弱点０で、＋４でどうぞ
03:14:40
<akira_9> 2d6+4
03:14:40
(Toybox) akira_9 -> 2d6+4 = [6,3]+4 = 13
03:14:46
<akira_9> ／
03:15:38
(GM20) 【直感】(3) 弱点予測の成否
03:15:39
(GM20) 【検討】(7) 弱点予測に対する検討
03:15:40
(GM20) 【反論】(11) 予測が間違っている場合の理由
03:15:52
<GM20> 基本的な考え方は間違っていないとおもう。
03:16:16
<GM20> 自然現象がどこまで、精霊が起こせばなんでもいいのか、そこは検証しないと難しいけど。
03:16:54
(GM20) ■□■集合フェイズ■□■
03:16:55
(GM20) 時間：１５分
03:16:56
(GM20) 目的：ＰＣが集合し、魔獣のいる場所に向かう。
03:21:22
<hitomi_8> ではでは、寺院で2人の帰りを待ってましょう。
03:21:36
<hitomi_8> あんまり成果がないのでしょんぼりしながら（お）/
03:22:28
<nuki_9> 遅れて寺院に戻って来ます。不知火さんから有力な情報も得られたし、不知火さん自身もナイスファイトだったので、若干テンション高めです。
03:22:51
<nuki_9> 「お疲れさまです」と瞳くんには労いの言葉を。／
03:23:33
<akira_9> 見学をちゃんと終了してから、寺院へ戻ってきます。考え事をしているがまるわかりだが、足元に迷いがないように寺院へ。
03:23:55
<akira_9> 「お二人とも、お疲れ様です」／
03:23:57
<hitomi_8> 「お疲れ様です。戦闘では頑張りますんでっ」＞奥貫さん/
03:24:35
<nuki_9> 「あ、お疲れさまです」最後に戻って来た暁くんにも声を掛けます。／
03:26:20
<nuki_9> 「えぇと……取りあえず、弱点は一つ分かりましたから、何とかなると思います」
03:26:52
<nuki_9> 「気を抜かずに、頑張りましょう！」二人に珍しく力強く言います。／
03:27:45
<hitomi_8> 「もちっす！」＜気を抜かずに/
03:27:46
<akira_9> 「…そうですね。何と被害は最小限にしつつ頑張りましょう」パーカーをかぶって表情を隠しつつ／
03:29:47
<akira_9> えっと、黒の水を鷲にかえて街の上空を旋回。
03:29:57
<akira_9> 東吾の居場所わかります？／
03:38:42
(GM20) ＊＊＊幕 間＊＊＊
03:38:43
(GM20) 最初の強烈な思い出は阪神大震災であった。
03:38:44
(GM20) それから、いろいろな場所で、いろいろなタイミングで東吾は災害に遭遇していた。
03:38:45
(GM20) まわりは運が悪いといっていたが、彼自身は至福であった。
03:38:46
(GM20) 自分、いや人の小ささと大自然の偉大さを感じさせられるからだ。
03:38:47
(GM20) 彼が冒険家になったのも、自然の脅威をじかに感じたからだ。
03:38:48
(GM20) それは、今、自分が災厄のひとつになってもかわらない。
03:38:53
(GM20) ■□■戦闘フェイズ■□■
03:38:55
(GM20) 時間：なし
03:38:57
(GM20) 目的：魔獣と戦うこと
03:38:59
(GM20) ＊＊＊準備シーン＊＊＊
03:39:27
<GM20> 瞳どうぞ/
03:40:31
<hitomi_8> ちょっと変則的ですが、最後に渡君に会って「次に東吾さんに会ったらなんて伝えたい？」って質問を聞いておくってのは準備でできますか？/
03:40:50
<GM20> いいですよ/
03:41:27
<hitomi_8> じゃあ、上記の行動で。渡君が東吾さんに伝えたい言葉を聞きたいです。東吾さんにタイミングがあれば伝えてあげたい/
03:42:56
<GM20> ほい、では東吾/
03:43:38
<GM20> じゃないや、慎/
03:45:45
<nuki_9> 取りあえず、連絡員経由で東吾の居場所を探してもらいます。
03:46:14
<nuki_9> 後、近くに公園なんかの広い場所が有るのなら、そちらに誘導出来ればなと。
03:46:55
<nuki_9> 広範囲で被害が出る可能性が有るので、人払いもお願いしたい。
03:46:58
<nuki_9> 以上！／
03:47:35
<GM20> では昴、どぞ/
03:49:03
<akira_9> 黒の水を鷲にかえて、連絡員がみつけた東吾の居場所へ先行。周辺の詳しい状況を確認したいです。そして、広い場所へのルート確認したいです。あと可能なら一般人の避難も可能なかぎり連絡員にしてもらえますか？／
03:51:08
<GM20> 了解では。
03:51:41
<GM20> 渡くんは「１５３は最後まで１５３らしく頑張ってください」
03:51:46
<GM20> と言っていました。
03:53:55
<GM20> １５３の行動は、繁華街を歩いており、人のいなさそうなところにはいきませんが、避難活動は完成しています
03:54:04
<GM20> とのことでした/
03:55:31
<hitomi_8> それじゃあ繁華街で出会えるように行きましょー/
03:56:04
<nuki_9> 同行します／
03:56:09
<akira_9> 同じくー
03:56:11
<akira_9> ／
03:57:11
<GM20> では
03:57:18
<GM20> 駅前ロータリー
03:57:28
<GM20> 午後７時５３分
03:59:14
<GM20> 普段なら人通りが多いのに、誰一人いない空虚な場所に
03:59:26
<GM20> １５３は佇んでいます/
04:00:31
<hitomi_8> 「よう。また会ったな。そろそろこの騒ぎをやめてくれる気になったかい？」＞153/
04:02:41
<GM20> １５３「いいや。ところでこれは（人がいないのは）君たちの仕業かな？」/
04:03:27
<hitomi_8> 「ああ、そうだ。あんたにこれ以上人は殺させない」/
04:03:29
<akira_9> 「わざわざ、関係ない人を巻き込む必要はありませんからね」淡々とした無機質な声で／
04:05:05
<nuki_9> 「貴方は残念でしょうが、人が居ない方が集中出来ますから」こちらも淡々とした様子。／
04:06:36
<GM20> １５３「愚かな、今、人々に己の小ささは再確認するべいきだ」（ドヤ顔）/
04:07:17
<nuki_9> 「そんな分かり切った事、今更喧伝してどうするんですか？」（真顔）／
04:10:22
<GM20> １５３「いや、人は経験しなけければ、本当のことはわからない」
04:11:24
<GM20> １５３「だから私が感じさせてあげるのだよ」/
04:12:08
<nuki_9> 無言で、物凄く、面倒臭そうと言わんばかりの表情になった。かなり珍しい。／
04:12:24
<hitomi_8> 「黙って聞いてりゃ、人をなんだと思ってるんだ」
04:12:50
<hitomi_8> 「確かに。あんたの言うようにわかんないって人もいるだろう」
04:12:51
<hitomi_8> 「でも！」
04:13:06
<hitomi_8> 「あんたが傷つけてきた人全員がそうだって言い切れるのか」
04:13:40
<hitomi_8> 「あきら君があった女の子は、他人のために動くことのできる子だった」
04:14:11
<hitomi_8> 「あんたを慕う渡って子だって、あんたのことを想って、そして尊敬してくれてたんじゃないのかよ」
04:14:44
<hitomi_8> 「人が、あんたのように諦めちまうようなやつばっかだと、勝手に決め付けてんじゃねえよ！」
04:14:48
<hitomi_8> /
04:17:21
<GM20> １５３「何をいっているんだ、君は」
04:17:38
<GM20> １５３「私は自然の偉大さを教え、導いているのだよ」
04:18:21
<GM20> １５３「死ぬものも多いが、それは自然の淘汰だよ」
04:18:46
<GM20> １５３「私のこの想いがわからないのか！/
04:18:57
<hitomi_8> 「ああ、わからねえな！」
04:19:58
<hitomi_8> 「自然の淘汰？ 聞いてあきれるぜ」
04:20:10
<hitomi_8> 「あんたはいくつもの災害を乗り越えてきたすげえ男だって聞いてきたのに」
04:20:32
<hitomi_8> 「それが、なんで、自然の魔逆な魔獣なんて力に堕ちちまったんだ」
04:21:08
<hitomi_8> 「あんたが自然の偉大さってのにこだわるのなら……」
04:22:10
<hitomi_8> 「俺は、俺たちは、人の力ってので抗ってやるよ。俺たちがここに立ってられるのは、『俺たちに力を貸してくれた人たちの力』だからな！」
04:24:15
<hitomi_8> /
04:25:22
<GM20> 東吾「君はうるさい奴だね、君はいったい何者のつもりだね」/
04:25:28
<hitomi_8> [
04:25:29
<hitomi_8> [
04:26:05
<hitomi_8> 「……通りすがりの運送屋だよ。 お前を慕う青年から、言葉を預かってきたぜ」
04:26:22
<hitomi_8> 「……お前の最期に伝えてやるよ」 ポーズを決めて「……変身っ」/
04:27:22
<nuki_9> うわぁ。羽遠さん格好良いなあ！とか思っている場合ではなかった。気合いを入れ直して、自然では有るが軽く腰溜めの姿勢に。／
04:28:44
<akira_9> 空に旋回している鷲の高度を自然にさげつつ、無造作にカバンから剣の柄をとりだし、足元の猫は臨戦態勢なのか毛を逆立てて／
04:32:29
<GM20> では、イニシアチブです。
04:32:38
<GM20> 2d6
04:32:38
(Toybox) GM20 -> 2d6 = [5,5] = 10
04:32:44
<nuki_9> 2D6
04:32:44
(Toybox) nuki_9 -> 2D6 = [6,1] = 7
04:32:48
<akira_9> 1d6
04:32:48
(Toybox) akira_9 -> 1d6 = [2] = 2
04:32:52
<akira_9> 2d6
04:32:52
(Toybox) akira_9 -> 2d6 = [4,3] = 7
04:33:05
<GM20> ＊＊＊第1ラウンド＊＊＊
04:33:31
<GM20> 瞳がまだだ。
04:33:31
<hitomi_8> 2d6
04:33:31
(Toybox) hitomi_8 -> 2d6 = [6,4] = 10
04:33:41
<GM20> ＊＊＊第1ラウンド＊＊＊
04:33:59
<GM20> ＧＭ２０ 昴９ 瞳８ 慎９
04:34:09
<GM20> 瞳からどうぞ
04:34:23
<GM20> ／
04:35:11
<hitomi_8> 「さあ、人の力を見せてやるよ！」
04:35:47
<hitomi_8> 怒涛の連続攻撃。ステップ？ ポーズ？ そんなものはとらせない！ 能力432/
04:37:44
<GM20> ほい、応援は？/
04:37:51
<nuki_9> します。/
04:37:52
<akira_9> します／
04:39:47
<GM20> どぞ/
04:42:02
<akira_9> 上空の鷲を急降下させつつ液体状に形状変更し、そのまま東吾が完全に身動きが取れないように拘束。ただし瞳や慎の攻撃のみが東吾に当たるように、それ以外はどんあモノも通さないように処理します。てことで、能力4（能力2は演出）／
04:43:21
<nuki_9> 能力4（能力3演出） 自分にとっては慣れ親しんだ幻影術の気配隠しで、積極的に殴りに行っている瞳の脇から東吾の背後に回り、気を込めた掌打を当たれば動きが鈍るであろう鳩尾へと貫くように穿つ。／
04:43:51
hitomi_8 -> hitomi_6
04:44:01
akira_9 -> akira_8
04:44:05
nuki_9 -> nuki_8
04:45:08
<GM20> ほい。では、＋１７でどうぞ/
04:45:18
<hitomi_6> 17+2d6
04:45:18
(Toybox) hitomi_6 -> 17+2d6 = 17+[2,2] = 21
04:46:21
<GM20> 邪力１２３
04:46:38
<GM20> 身動きとれない１５３
04:46:48
<GM20> しかし、その目の闘志は消えない
04:47:43
<GM20> 体はまったく動かないものの
04:48:00
<GM20> 炎の精霊を召喚して襲い掛かる
04:48:57
<GM20> 12+2d6 炎の精霊 爆誕
04:48:57
(Toybox) GM20 -> 12+2d6 = 12+[5,6] = 23
04:49:10
<GM20> では、逆に炎で焼かれます。
04:49:26
hitomi_6 -> hitomi_4
04:49:28
<GM20> ／
04:49:37
GM20 -> GM18
04:50:00
<hitomi_4> 炎をけすように転がって距離をとって、跳び起きる「っち、まだ足りないかっ」/
04:50:41
<GM18> では、魔獣の攻撃
04:51:15
<GM18> 東吾「ふん、その程度では私の心は折れはせぬ」
04:51:27
<GM18> そういいながら、１５３ダンス
04:51:40
<GM18> 激しく奇妙にダンシング～
04:52:45
<GM18> からのＪＯＪＯ立ち！！！
04:53:39
<GM18> 一拍間が空いた後、風が吹き荒れ、ＪＯＪＯ立ちのまま風に巻きれていく
04:53:47
<GM18> そして生まれるハリケーン
04:53:52
<GM18> 邪力１２３４
04:55:07
<GM18> 20+2d6 今日の俺は冴えている！
04:55:07
(Toybox) GM18 -> 20+2d6 = 20+[5,2] = 27
04:55:33
<GM18> ターゲットは瞳！
04:56:19
<GM18> ／
04:57:46
<hitomi_4> 「言っただろう。もう誰も殺させない！ あんた自身でさえ傷つけさせやしねえ！」
04:57:59
<hitomi_4> すでに変身しているので能力3
04:58:35
<hitomi_4> ハリケーンの邪力の隙を嗅覚で見つけ、一気に突っ込む（能力43）
04:58:57
<hitomi_4> 自らの体を盾にしてハリケーンから東吾を守りつつ、暴風圏を飛び出す/
05:14:20
<hitomi_4> ハリケーンが出ない場合は
05:14:59
<hitomi_4> 東吾が精霊で自身を傷つけたりしないように実を呈してかばいます。能力使用は同じで、ハリケーン→精霊って感じで読み替えてくださいな/
05:15:18
hitomi_4 -> hitomi_2
05:16:36
<GM18> ほい、応援は？/
05:16:42
<akira_8> します／
05:16:46
<nuki_8> しまーす/
05:19:53
<akira_8> 東吾が動き出すと同時に、光速で東吾の傍に移動。その間に黒の水は回収して、柄だけった双剣に刃を生み出し、光速のままナノ秒単位で連撃くりだし切り刻みます。攻撃の軌道処理解析的確な位置だし等行うという意味で、能力4／
05:20:39
! GM18 (Ping timeout: 121 seconds)
05:21:05
+ minazuki2 (minazuki2!minazuki2@ntgifu159064.gifu.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp) to #魔獣舞台
05:21:29
<nuki_8> 能力4（能力3演出） 引き続き気配は消したまま、東吾を瞳が庇っている為に打撃出来る部分が減っていますが、素早く視線をやって、背中の開いている部分に再び掌打を。/
05:23:49
<minazuki2> ほい
05:26:17
<minazuki2> ⋰では、＋１７でどうぞ/
05:26:33
<hitomi_2> 17+2d6
05:26:33
(Toybox) hitomi_2 -> 17+2d6 = 17+[2,5] = 24
05:26:41
<hitomi_2> /
05:27:15
<minazuki2> では、邪力３、４封印
05:27:30
<minazuki2> １５３がボロ雑巾のようになります。
05:28:13
nuki_8 -> nuki_7
05:28:22
akira_8 -> akira_7
05:28:38
<minazuki2> 東吾「な、なぜだ。こ、こら、ひ、人の話を聞きなさ・・・」
05:28:47
<minazuki2> 台詞もいえず吹き飛びます/
05:29:43
minazuki2 -> GM6
05:30:13
<hitomi_2> 「あんたがもっとちゃんと人の話を聞いてれば、こんな馬鹿なことにはならなかったのにさ。今更あんたの言うことを誰がきくってんだ」一応距離を取り直します/
05:31:54
<GM6> では、昴です/
05:34:22
<akira_7> 「貴方には、例え天災を経験しなくても、目の前で傷つきそうになる人のために自身をささげる人のことなんて、理解できないんでしょうね」
05:35:09
<akira_7> 伊藤さんのことを思い出しつつ、言葉をつむいでから
05:35:51
<akira_7> 《抑制機構 5番まで解錠》
05:37:02
<akira_7> 能力2 黒の水の形状変更で、刀以外にも自身の背中から鋭利な翼を成形し
05:37:21
<akira_7> 能力3 自己領域で光速移動
05:38:49
<akira_7> 能力4 森羅の高速演算処理制御をつかって、最適で活瞳たちの行動の邪魔をしない運動軌跡を計算して身体を動かし
05:39:26
<akira_7> 能力1 情報解体で呼び出された精霊を解体
05:39:31
<akira_7> てことで、1234／
05:41:09
<akira_7> あ、追加で
05:41:23
<akira_7> というか、抜けてました
05:41:23
<GM6> ほい、応援は/
05:41:36
<nuki_7> します。／
05:41:41
<hitomi_2> しますー/
05:42:26
<akira_7> すいません。能力4 森羅の高速演算処理制御をつかって、最適で活瞳たちの行動の邪魔をしない運動軌跡を計算して身体を動かしつつ、ナノ秒単位で切り刻み
05:42:37
<akira_7> です。ただしくは。／
05:42:53
<hitomi_2> 東吾さんが自身を精霊や自傷行為などで攻撃しようとしたら、それを身を挺してかばう。割り込みは目にもとまらぬ一瞬のうごきってことで能力4/
05:43:16
hitomi_2 -> hitomi_1
05:43:57
<akira_7> 黒の水で生成した鋭利な翼と刀で切り刻むってことで。すいません／
05:44:26
<GM6> ほい/
05:44:58
<nuki_7> 能力4 撹乱の目的でわざと幻影術を止めて姿を現し、暁の剣劇を気配だけで追いつつ空けられている場所を探ると、東吾の急所を重点的に両拳で連打します。／
05:45:29
nuki_7 -> nuki_6
05:45:36
<GM6> ほい、では＋１７で。/
05:45:44
<akira_7> 2d6+17
05:45:44
(Toybox) akira_7 -> 2d6+17 = [4,6]+17 = 27
05:45:51
<akira_7> ／
05:48:33
<GM6> では、邪力１２
05:48:39
<GM6> 再生能力全開！
05:49:07
<GM6> その能力をつかって
05:49:19
<GM6> 連打を受けても、微動だにしない
05:50:32
<GM6> すると風と炎、水と大地の精霊が現れる
05:51:47
<GM6> 精霊で昴を攻撃【裏座3】
05:52:38
<GM6> 12+2d6 正義の名のもとに
05:52:38
(Toybox) GM6 -> 12+2d6 = 12+[1,1](１ゾロ) = 14
05:53:27
<GM6> では、精霊もキャンセルされ
05:53:51
akira_7 -> akira_4
05:53:58
<GM6> １５３の体が消えていく・・・・
05:54:12
nuki_6 -> nuki_5
05:55:01
<GM6> ／
05:55:38
<akira_4> 一瞬だけ東吾がいた場所に視線を向けてから、瞳を治療するために瞳の傍へ移動／
05:57:10
<hitomi_1> 消えていく東吾さんを見下ろしながら「あんたを慕ってた渡君は言ってたよ。あんたはあんたらしく頑張れって」
05:57:40
<hitomi_1> 「この言葉が、先に届いていれば、あんたはこんな最悪な道は選ばなかったのかも、な」/
05:57:55
<hitomi_1> 「確かに届けたぜ。きちんと持って行ってくれよ」これでおしまい/
05:58:13
<akira_4> 「傷の治療を…」右手を握ってくれ、と言うように手を差し出しながら紡いだ言葉は、集合時に治療したときと打って変わって機械的で無機質で、人形のようで／
05:58:43
<akira_4> 瞳がいっおわったのをみはからってから／
05:59:59
<hitomi_1> 素直に治療してもらいます「ありがとうな」と言いながら、ただ疲労困憊なので、言葉は少なく。/
06:00:43
<GM6> 少女「なかなやりますわね」
06:01:15
<GM6> 少女「でも、あなたたちのような甘い考えではいずれ、私の魔獣の餌となりますわ」
06:01:17
(GM6) 日傘をさし、純白のドレスをまとった１０歳くらいの少女
06:01:17
(GM6) 整った顔立ちをしており、口元には大人びた笑みを浮かべている。
06:01:55
<GM6> ／
06:02:06
<nuki_5> 「何だか大変だったはずなのに、凄く楽だった気がする……けど、面倒が一つ増えた……？」首を傾げながら、現れた少女を見やる。／
06:02:33
<akira_4> 少女に驚くことはなく、瞳の治療を終え
06:03:00
<akira_4> 「なら、エサにならないようあがくことにします」と淡々と抑揚のない声で／
06:04:15
<hitomi_1> 「ああ？ 大丈夫だよ。騎士は俺みたいな甘いやつだけじゃあないからさ。きちんと、お前みたいなやつに対応するやつだっているさ」ちらっと暁君を見つつ/
06:05:34
<nuki_5> 「面倒事は増やして貰いたくないですがね」やや厳しめの口調で言うと、二人の様子と位置関係を確認しておく。/
06:06:33
<GM6> メフィ「私は挨拶にきただけですよ、虫けらさんたち」
06:08:19
<GM6> メフィ「わたくしは”月”のメフィ、今後も、わたくしのとても素敵な性格をしたものたちが暴れるからよろしくね：
06:08:25
<GM6> ／
06:09:05
<hitomi_1> どっかりと腰を落として「……あんまりよろしくされたくはねぇなぁ」とため息/
06:09:09
<nuki_5> 同じ位階だけど、全然嬉しくない……。そう思いながら無言で肩を竦めた。これは、今後が危ぶまれると。／
06:09:18
<akira_4> 「メフィさんですね。僕は上杉暁です」条件反射かなんなのか、丁寧に挨拶しつつ／
06:09:51
<akira_4> どこか人形を相手しているような無機質さで／
06:13:29
<GM6> メフィ「あらあらお疲れのようですわね、では、今日は帰らせてもらいますわ、また次の機会に……、ごきげんよう」
06:13:48
<GM6> 優雅にお辞儀をするとその姿が消える
06:14:05
<GM6> どうやら幻影だったようです/
06:14:45
<nuki_5> 「やれやれ……ここは穏便に済ませてくれたか……」安堵した様子で呟く。/
06:15:18
<hitomi_1> 「月のメフィか……変なアルカナが増えたもんだなぁ」/
06:15:45
<akira_4> 淡々と少女が消えても変わらないままで「迎えを呼びましょうか？僕が運ぶよりやすめるでしょうし」＜瞳／
06:17:14
<hitomi_1> 「いや、それには及ばねえ。直してもらったおかげで傷はねえしな」「自慢の足があるからよ。帰りは困らないよ」/
06:17:43
<akira_4> 「そう、ですか？でも疲労は蓄積してますから注意してくださいね」
06:18:06
<akira_4> 治してなかった黒の水を、元の鷲と猫にかえながら／
06:19:25
<nuki_5> 「僕が一番余力が有ると思うので、これは報告ついでに持って行っておきますね」と、足元に転がって来ていた魔玉を拾い上げて、二人に見せながら言います。／
06:24:18
(GM6) ■□■退場フェイズ■□■
06:24:18
(GM6) 時間：３０分（一人１０分）
06:24:19
(GM6) 目的：現場から去る。
06:24:25
<GM6> ＊＊＊シーン 昴＊＊＊
06:28:45
<GM6> ＊＊＊シーン 慎＊＊＊
06:30:13
<nuki_5> 帰るらしい二人に簡単に挨拶を済ませた後、連絡員の元に急ごうと歩きながら手の中に有る魔玉を何となく転がす。
06:31:04
<nuki_5> 「人間が矮小で脆弱であったとしても」
06:31:11
<nuki_5> 「それを人間自身が認識していないとしても」
06:31:41
<nuki_5> 「だからと言って簡単に命を奪って行くのは」
06:31:56
<nuki_5> 「やっぱり、傲慢なんじゃあないんですかね」
06:32:50
<nuki_5> 「沢山の場所を巡って来たからこそ分からないのか」
06:33:12
<nuki_5> 「分かっていたから歪んだのか」
06:33:23
<nuki_5> 「どっちなのかなぁ」
06:34:39
<nuki_5> と、上へと放り投げた魔玉を軽い手首のスナップでもって再び掌に納め、奥貫慎は何処か気怠げにその場を後にした。／
06:36:02
<GM6> ＊＊＊シーン 瞳＊＊＊
06:36:42
(hitomi_1) 東吾の最期を伝えようと渡を探す。
06:36:44
(hitomi_1) 繁華街で元気に歩く彼を見つけ、ビルの屋上で立ち止まる。
06:36:47
(hitomi_1) 跳び下りようとして、一瞬逡巡……
06:36:49
(hitomi_1) 「……どうせ忘れちまう」
06:36:51
(hitomi_1) 「……大結界は強力だ」
06:36:53
(hitomi_1) 「……今教えることに意味があるのか」
06:36:55
(hitomi_1) 「……教えるべき最期だったのか」
06:36:57
(hitomi_1) そこでぱぁん！と両手で自分の頬をはたく
06:36:59
(hitomi_1) 「何やってんだ。羽遠瞳。運ぶのが俺たちの仕事だろうが」
06:37:02
(hitomi_1) 「運んだ後にどうなるかは本人たちの問題」
06:37:04
(hitomi_1) 「忘れてしまうのも本人」
06:37:06
(hitomi_1) 「最期を知って幻滅するのも本人」
06:37:08
(hitomi_1) 「もしかしたら、あいつなら、尊敬する人を忘れないかもしれない」
06:37:11
(hitomi_1) 「でも、俺が伝えなかったら、その全てが奪われちまう」
06:37:14
(hitomi_1) 「よっし、じゃあ行くか！」
06:37:16
<hitomi_1> 瞳は青年の前に跳び下りる/
06:37:42
<GM6> ＊＊＊シーン 昴＊＊＊
06:37:50
(akira_4) 《外部端末より接続要請 認証完了 黎明 同調開始》
06:37:50
(akira_4) 脳内に流れる文字に指令を飛ばせば、外部端末である黎明を操っている深更へと指令権が移る。
06:37:51
(akira_4) 《黒の水 正常に稼動中 森羅 異常なし 通常感覚 10％以下に低下 フリーズアウト現象 前兆の兆しあり》
06:38:00
(akira_4) 流れる文字にため息を付けば、小さな笑い声を認識した。
06:38:00
(akira_4) 閉じていた目蓋をあけ（たとえそれが見た目だけでも）声の主の方向に頭をむけると、たぶん深更と宵がいて。
06:38:01
(akira_4) 「あーちゃんはゆっくりお風呂にいようねーボクが治したばっかなのに無理したんだから」
06:38:02
(akira_4) 否定する気もないし、すでに首から下の身体は形状を人型から本来のただの液体にかえてしまっているので否定できない。
06:38:03
(akira_4) 目蓋を下ろしながら、意識も沈めていこう、と頭は下の方向に戻せば、あっというまに身体を構成する黒の水が、ただの水に戻った。
06:38:05
(akira_4) 意識は闇に落ちて、脳内を動かすのは《森羅》と外部からの命令だけで。
06:38:14
<akira_4> ＊＊＊＊＊＊＊
06:38:22
(akira_4) 闇。
06:38:23
(akira_4) 一面の黒。
06:38:24
(akira_4) でも、何だか懐かしい。
06:38:25
(akira_4) ふと、振り返ったそこには、淡いものがあって…
06:38:31
<akira_4> ＊＊＊＊＊＊＊
06:38:39
(akira_4) 湯船に溜まった黒い水と、その中に沈む唯一暁であると示せる脳髄。
06:38:40
(akira_4) それをぼんやり見ながら宵は、小さく言葉を紡ぐ。
06:38:41
(akira_4) 「このままなんて認めない。絶対、ボクが…」
06:38:42
<akira_4> ／
06:55:46
! hitomi_1 (Quit: Leaving...)
06:56:03
! AROE (Quit: Leaving...)
06:56:23
- nuki_5 from #魔獣舞台
06:56:36
! akira_4 (Quit: )
06:57:07
! GM6 (Quit: Leaving...)
09:47:29
! bluenight (Quit: Leaving...)
22:10:34
+ kuro_ (kuro_!kuro@121.123.133.27.ap.yournet.ne.jp) to #魔獣舞台
22:10:44
kuro_ -> kuROM
22:26:16
! kuROM (Quit: Leaving...)
22:26:29
+ kuro_ (kuro_!kuro@121.123.133.27.ap.yournet.ne.jp) to #魔獣舞台
22:27:21
kuro_ -> kuROM
22:31:18
+ memu_ (memu_!memu_@p291533.miygnt01.ap.so-net.ne.jp) to #魔獣舞台
22:37:27
memu_ -> Nagare_
22:39:59
Nagare_ -> Nagare_4
23:01:06
kuROM -> Mahiru_5_
23:28:20
+ kumo (kumo!kumo@e0109-106-188-146-21.uqwimax.jp) to #魔獣舞台
23:41:22
kumo -> yu-
23:49:19
yu- -> yu-_6_
23:57:09
+ curou (curou!curou@IMMfb-01p1-133.ppp11.odn.ad.jp) to #魔獣舞台