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22:15:27 (GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■
22:15:27 (GM20) ■□■ DB-387 聖愛のエリザ ■□■
22:15:27 (GM20) ***プロローグ***
22:15:27 (GM20)  聖罰のフランチェスコが倒されたことで、動揺が広がり、脱退者も増え始めた聖母教団
22:15:29 (GM20)  信者を増やすべく、聖愛のエリザと彼女の使徒”愛の使徒”が動く。
22:15:32 (GM20)  愛護市を離れ、支部にいる間がチャンスだ!
22:15:34 (GM20)  円卓の騎士よ、聖愛のエリザを撃破せよ!
22:15:36 (GM20) ※このセッションはフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです
22:15:39 (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
22:15:41 (GM20) 時間:45分[1シーン:15分]
22:15:44 (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう
22:16:28 (GM20) ***シーン 美冬***
22:16:28 (GM20) 少しは涼しいところで旅行しようと
22:16:28 (GM20) 夏休み終わり際を利用して
22:16:29 (GM20) 東北地方に千夏恵は美冬と旅行に来ていた
22:16:32 (GM20) 千夏恵はブラウスにキュロットスカート
22:16:34 (GM20) 美冬は長袖とジャンパースカートに日傘姿
22:16:38 (GM20) 結構行き先は無計画に出てきたので
22:16:42 (GM20) 今日はどこに行こうかと
22:16:44 (GM20) 朝方に自然公園を2人で並んで散策しながら話す
22:16:49 (GM20) 千夏恵「近くに有名な教会あるみたいだけどどする? 行ってみる?」
22:16:52 (GM20) 美冬「うーん、いえ……やめときましょ。ちょっと教会は、ね」
22:16:58 (GM20) 霊的や魔術的な都合があるわけではないけれど、
22:17:00 (GM20) 吸血鬼の自分たちが教会にやたらと出入りするのは少し気は引ける
22:17:05 (GM20) 千夏恵「ま、そっか。 私達はあんまあの神様には好かれてないみたいだしねー」
22:17:08 (GM20) 美冬「そう……ね」
22:17:12 (GM20) 吸血鬼の不死性は、神様がその魂が天国に来ることを許さなかったから
22:17:15 (GM20) だからその者の魂は永遠に地上を彷徨うのだという説がある
22:17:18 (GM20) その説に従えば不老不死は能力ではなく呪いだとも言える
22:17:23 (GM20) 千夏恵「あ、アイス売ってるー。たべよー」
22:17:25 (GM20) アイスクリーム屋が出ているの見つけ千夏恵が美冬を引っ張っていく
22:17:30 (GM20) なに味にする?などと話しながらアイスを買い
22:17:32 (GM20) 近くの日陰になったベンチに並んで腰を掛け
22:17:34 (GM20) お互いのアイスを味見しながら食べて
22:17:38 (GM20) 食後の小休止といったところで美冬が聞いてきた
22:17:42 (GM20) 美冬「……ねえ千夏恵、後悔……してない? 」
22:17:46 (GM20) 千夏恵「ん? なにを?」
22:17:50 (GM20) 美冬「わたしの……眷属になったこと 」
22:17:54 (GM20) 千夏恵「全然?」
22:17:56 (GM20) 本当に全くという感じで答えた後
22:17:58 (GM20) 美冬の顔をじっとみつめ
22:18:02 (GM20) 千夏恵「さっきの教会の話から?」
22:18:04 (GM20) 千夏恵「むしろ美冬はいろいろ悩んで決めたんでしょ。 それでもまだなにか気になるの? 」
22:18:10 (GM20) 美冬「……私看護師でしょ」
22:18:12 (GM20) 美冬が考えをまとめつつ話すように語りだす
22:18:16 (GM20) 千夏恵「うん」
22:18:20 (GM20) 美冬「……まだ大した年じゃないけど、看護師やってると『ああみんな私より先に逝くんだな』っておもうのよ」
22:18:25 (GM20) 美冬「一病息災ってかんじのおじいさんがある日から来なくて、大往生だったって聞いたり」
22:18:28 (GM20) 美冬「私より若い人が診断結果聞いて『自分がそんな病気になるはずない』って大騒ぎしたり」
22:18:33 (GM20) 美冬「同窓会にいったら、忙しいからこれないんじゃなくて、その人はもういないって教えられたりもした」
22:18:36 (GM20) 美冬「そこで、『美冬すっごーいほとんど変わらないねー』って言われたりね」
22:18:41 (GM20) 美冬「死にそうな病気の患者さんに感染させたら……うまくいかないこともあるかもしれないけどその人は死なないかもしれない」
22:18:47 (GM20) 美冬「でもそれはきっといけないことだからしなかったんだ」
22:18:52 (GM20) 千夏恵はそれを聞いてたずねる
22:18:54 (GM20) 千夏恵「でも私にだけは、感染させたって?」
22:18:58 (GM20) 美冬「うん、一人は寂しかったから……ちがうわね。 千夏恵にも置いてかれるのは嫌だった」
22:19:03 (GM20) 美冬「だから、私のしたことは間違ってるのかもしれない」
22:19:08 (GM20) 美冬はスカートをギュッと握りしめる。
22:19:12 (GM20) 千夏恵「難しく考えない」
22:19:14 (GM20) 美冬「わっ」
22:19:16 (GM20) 千夏恵が美冬の頭を抱えるように美冬が驚いてバタバタする。
22:19:21 (GM20) 千夏恵「私は美冬がいなければ昔に死んでた」
22:19:26 (GM20) 美冬「……助けられそうだったから助けただけよ」
22:19:28 (GM20) 美冬「この前知ったでしょ。 最初あった時、近くにもっと優先すべき人がいたらあなたのことは放っておいたかもしれない」
22:19:31 (GM20) そう言って美冬が千夏恵の腕からすり抜けようともがく。
22:19:36 (GM20) 千夏恵「知ってる。 でもそんな美冬がわたしのことでは信念曲げたんでしょ」
22:19:39 (GM20) 美冬「う……」
22:19:43 (GM20) 千夏恵「私は嬉しいよ。 特別があってもいいんじゃないかな」
22:19:46 (GM20) 千夏恵「美冬は私の特別だよ」
22:19:50 (GM20) そういいながら美冬の頭を撫でる
22:19:52 (GM20) 美冬はすこし落ち着いたのかそのまま体重を千夏恵にあずけだ
22:19:57 (GM20) 美冬「一昨年の千夏恵の誕生日私は素直に喜べなかった」
22:20:00 (GM20) 千夏恵「うん、いいよ」
22:20:02 (GM20) 美冬の成長が止まったのは17のとき
22:20:04 (GM20) 千夏恵は18の誕生日は人として迎えている
22:20:08 (GM20) 美冬「あなたが私の背を抜いた時も」
22:20:10 (GM20) 千夏恵「うん。何となくわかってた」
22:20:14 (GM20) 美冬「下着のサイズが私より1段上になった時も」
22:20:16 (GM20) 千夏恵「……知ってたけどそれ僻み入ってない?」
22:20:20 (GM20) 美冬「……」
22:20:22 (GM20) 美冬が無言で抱えられた状態で首だけ動かして胸元に頭突してくる
22:20:27 (GM20) ひと通り美冬の好きにさせたあとに千夏恵が口を開く
22:20:32 (GM20) 千夏恵「きっと私達は死んでも天国とかには行かずにどっかに転生するんだろうねー」
22:20:35 (GM20) 美冬「そうね、天国の門は私達にはきっと開かれてないからね」
22:20:40 (GM20) 自分はなにかあったらそのときは転生先を探せばいいから、そのほうが都合がいいとか思っているけれど
22:20:43 (GM20) 美冬にとってはそう単純に考えられるものでもなかったんだろう。
22:20:50 (GM20) 休憩しているベンチの前にある散策路を
22:20:52 (GM20) 旅行客だろうか、
22:20:54 (GM20) 親子と更にその祖父母らしき3世代連れの家族が楽しそうに歩いてゆく
22:20:59 (GM20) それを見ながら
22:21:01 (GM20) 千夏恵「みーんな私達の前を通りすぎてくね」
22:21:05 (GM20) 美冬が自分を抱きしめている千夏恵の腕に手を添える。
22:21:09 (GM20) 美冬「そうね、でもまだそんなに千夏恵は見てないんじゃないの?」
22:21:12 (GM20) 千夏恵「退魔業やってるとまあ色いろあるよ。トリスタンだけじゃないし」
22:21:15 (GM20) 美冬「そっか」
22:21:17 (GM20) 千夏恵「うん」
22:21:21 (GM20) そうしてお互いそのままの体勢で無言で過ごし
22:21:23 (GM20) 美冬が少しうとうとし始めたところで唐突に後ろから声をかけられた。
22:21:26 (GM20) 総帥「やあ、調子はどうかな?」/
22:21:54 <Chikae_10> 美冬「ふぇっ!?」
22:22:27 <Chikae_10> 千夏恵「……総帥ですか、ということは魔獣ですか?」/
22:23:53 + kumo-su1 (kumo-su1!kumo@85.167.214.202.vmobile.jp) to #魔獣舞台
22:24:00 <GM20> 総帥「当然だよ、そうでなければ、ここにはいない」/
22:24:54 <Chikae_10> 美冬「じゃあ私が……」
22:25:08 <Chikae_10> ちかえが美冬の頭をポンと叩き
22:25:52 <Chikae_10> 千夏恵「んーん、私が行くよ。 なんか今日の美冬ほんのちょっと万全じゃなさそうだし」
22:26:23 <Chikae_10> 千夏恵「で、どんな魔獣なんです? 」>総帥/
22:27:05 ! kumo-sub (Ping timeout: 120 seconds)
22:27:23 <GM20> 総帥「愛の・・・魔獣らしい」/
22:28:27 <Chikae_10> 千夏恵「愛ですか……」(うわー、まともじゃなさそー)
22:29:04 <Chikae_10> 千夏恵「じゃあ、行きますんでデータ送っといてください」
22:29:46 (Chikae_10) 千夏恵「あ、美冬。そういえば今日は合わせてなかったね」
22:29:46 (Chikae_10) そう言って懐中時計を取り出すと。美冬もお揃いの懐中時計を取り出す。
22:29:46 (Chikae_10) 千夏恵が美冬に同じ時間を過ごしてほしいと告白された時にもらった懐中時計。
22:29:48 (Chikae_10) 携帯で時報を確認しながらほんのちょっとだけずれていた秒針のタイミングを揃える。
22:29:54 (Chikae_10) 懐中時計をキュロットスカートのポケットにしまい
22:29:56 (Chikae_10) K-Phoneでデータを確認し
22:29:58 (Chikae_10) 千夏恵「じゃあ美冬、行ってきます」
22:30:00 (Chikae_10) 美冬「いってらっしゃい」/
22:31:49 (GM20) ***シーン 瞳***
22:31:49 (GM20)  ”迅雷”羽遠瞳は、いつものように邪気を感じて走っていた。
22:31:49 (GM20)  邪気、それは魔獣が放つこの世ならざる異質な気
22:31:49 (GM20)  それは、たしかに瞳の走る方向にあり、その規模も、これまで感じた邪気の中でも群を抜いている。
22:31:50 (GM20)  しかし、違和感がある。
22:31:51 (GM20)  なんなのだろう、違和感がある。
22:31:53 <GM20> /
22:32:22 <hitomi_10> とりあえず違和感は気にせずダッシュですかねぇ。何が見えてきます?/
22:33:02 <GM20> では
22:33:35 (GM20)  そこは公園であった。
22:33:35 (GM20)  何千人以上の人々が集まった。
22:33:35 (GM20)  男性の比率は高い、老若男女が集まり、全員が目を輝かせて一点をみていた。
22:33:35 (GM20)  野外ステージには一組の男女の姿があった。
22:33:50 (GM20)  一人は、車椅子に座った青年であった。
22:33:50 (GM20)  サングラスをかけており、なぜか手は後ろ手に拘束されていた。
22:33:50 (GM20) 【イメージ:可愛らしい青年(瀬戸康史  http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp9332 )】
22:33:59 (GM20)  もう一人は修道女であった。
22:33:59 (GM20)  通常の修道女の服に手袋とヴェールが追加され、肌の露出したところがない。
22:33:59 (GM20)  だが、ヴェールの奥には整った顔立ちであるのが見える。
22:34:25 (GM20) 群衆「エリザ様!」
22:34:26 (GM20)  彼女にむける群衆の眼差しは熱い。
22:34:26 (GM20)  まるでこの場にいる全てのものが、この女性を愛しているかののようだった。
22:34:50 <GM20> 訂正 何千人ではなく1000人くらいで/
22:36:15 <hitomi_10> なんか、暴動とかしそうな感じです?
22:36:25 <hitomi_10> 「お、おおう、なんだこれは」
22:36:49 <hitomi_10> 怪我人とか死人が出そうなら割り込めるようにしつつ、まずは様子を見ます。何が起こるのかを見極めようと。/
22:38:08 <GM20> 雰囲気としては、アイドルのコンサート、または握手会のようですね
22:39:11 <GM20> 「聖なる母の腕で新たに目覚める会説明会」という看板もありますし
22:39:35 <GM20> 「聖愛のエリザ様握手会」ともありますので
22:40:03 <GM20> で、現在は、教義の説明をしているところです/
22:40:51 <hitomi_10> では、列の端っこに並びつつ、前の人(使徒)に声をかけます。
22:41:15 <hitomi_10> 「なあ、あの舞台の上の車椅子の男、なんであんな格好なんだ?」>使徒のAさん/
22:42:20 <GM20> 「あれは、エリザ様の弟ですよ」
22:43:21 <GM20> その時
22:44:34 <GM20> エリザが瞳をみつめ、微笑みます。
22:44:51 <GM20> エリザ「あらあら、お客様がいらっしゃったようですわ」
22:45:09 <GM20> エリザの視線をみて、周りが瞳を見ます。
22:45:21 <GM20> エリザ「どうぞこちらへ」/
22:46:20 <hitomi_10> 周りは全員敵だと思っておきましょう。警戒しながら、招かれるまま舞台の上に上がります。
22:46:35 <hitomi_10> 「お前…………あなたは一体なにやってるんすか」>エリザ/
22:47:14 <GM20> エリザ「なにって? 布教活動ですわ」
22:48:12 <GM20> エリザ「どこかの円卓の騎士という反教団団体のせいで私たちも苦労していますので、信者を依り集めようと思いまして」/
22:50:02 <hitomi_10> 「布教……ねぇ。うーんー、」腕組みして、言葉を選びます。千人に囲まれてますしね。
22:50:13 <hitomi_10> 「うん、やっぱそれは困るな。何信じても自由だけどさ」
22:50:30 <hitomi_10> 「魔獣はだめだろ。信じても破滅しか待ってないし」
22:50:58 <hitomi_10> 「それに、身内をそんな風に縛りつけるような教義もやめたほうがいいんじゃねえか?」と地雷を踏み抜く勢いで言い切ります/
22:51:40 <GM20> エリザ「そのとおりですわ。私だって弟をこんな目には、でも、私の愛を証明するにはこれしかなかったんですわ」
22:51:51 <GM20> 暗い顔をするエリザ
22:52:19 <GM20> 使徒×1000「てめええ!」
22:53:14 <GM20> 中でも、腕利きっぽいものがエリザの周りにあつまります。
22:54:08 (GM20) エリザ「それに魔獣といいましたね、やはりあなたは騎士ですか?」
22:54:08 (GM20)  邪気を漂わせながらエリザは尋ねる。
22:54:08 (GM20)  いや、エリザではない、かすかではあるが、群衆すべてから邪気を感じる。
22:54:11 <GM20> /
22:55:43 <hitomi_10> 「おう、俺は迅雷の羽遠瞳だ。覚えておきな」あ、いまさらですが、弟の方から邪力って感じますか?
22:56:11 <hitomi_10> エリザと明らかに差があるなら、ここで唯一危害を受けてそうな弟君を連れて逃げる作戦に出ようかと思うのですが/
22:59:56 <GM20> 感じますね。使徒レベルですが。
23:00:31 <GM20> そして、エリザがそっと弟の前に動き、瞳に奪われないよう身構えます。
23:01:36 <GM20> エリザ「そうですか」
23:01:46 <GM20> エリザ「私を殺しにきたのですね?」
23:02:08 (GM20) エリザ「ああ、なんと嘆かわしい。この世界の滅びは避けられないのに」
23:02:08 (GM20) エリザ「救われるには、聖母様の愛を受けるしかないのに」
23:02:52 (GM20) 使徒1「なんじゃ、わりゃああ!」
23:02:52 (GM20) 使徒2「エリザ様を殺すというのなら、ぶち殺すぞ」
23:02:52 (GM20) 取り巻きの使徒がそれぞれの獲物を構える。
23:02:52 (GM20) エリザ「あなたがたはお下がりください」
23:02:52 (GM20) エリザ「私が相対します」
23:02:55 (GM20)  エリザがボクシングの構えを取る
23:02:57 (GM20)  すらりとした肢体だが、その構えは堂に入っている。
23:03:08 <GM20> 使徒3「いや、私たちも戦うぞ!」
23:03:29 <GM20> エリザを手助けするように、周りの野郎どもが身構える。
23:04:01 (GM20) [情報判定>魔獣戦闘]を開始します。
23:04:01 (GM20) 【戦闘】(3) 邪力の描写
23:04:01 (GM20)  取り巻きの使徒とともにエリザが攻撃してくる。
23:04:01 (GM20)  使徒たちは真摯な表情で瞳を襲う。
23:04:01 (GM20)  それは愛する者を護り、共に戦う喜びに満ちていた。
23:04:01 (GM20)  そして、エリザもまた達人的な動き(邪力1)で瞳に攻撃していく。
23:04:03 (GM20)  瞳の動きを、人の壁で限定し、瞳の真正面に突貫。
23:04:05 (GM20)  ジャブからストレートの二連撃
23:04:07 (GM20)  左右にかわすのなら、回り込みながらフックで牽制。
23:04:09 (GM20)  動きが止まるなら、ボディか顎へのアッパー
23:04:11 (GM20)  その動きにディフェンスはない、すべてを攻撃に集中させた捨て身の攻撃だ。
23:04:17 <GM20> どぞ/
23:05:25 <hitomi_10> では、不自然に少ない露出や拘束されている弟(?)が怪しいと考えて動きます。
23:07:52 <hitomi_10> 正面から戦うのならば、あえて魔獣に間合いを寄せ、気配を読んで(2)横をすりぬけつつ(4)弟君のほうへ
23:08:32 <hitomi_10> 彼の拘束を解いてだきかかえて、彼と魔獣含む使徒全員に雷を落として気絶しない足止め程度にダメージを与えます。
23:09:00 <hitomi_10> 拘束がすぐに解けなかったら、諦めて間合いを話しつつ雷攻撃はするイメージですね
23:09:05 <hitomi_10> 能力432/
23:10:11 <hitomi_10> あー、追記を
23:10:44 <hitomi_10> 横をすりぬけるとき、手袋、ヴェール、あと服は、足元あたりを破って肌が露出するように狙います/
23:16:06 <GM20> では、邪力3-2 邪力4 0 で、+7でどうぞ/
23:16:35 <hitomi_10> 2d6+7
23:16:35 (Toybox) hitomi_10 -> 2d6+7 = [4,2]+7 = 13
23:16:42 hitomi_10 -> hitomi_8
23:18:41 (GM20) 【描写】(7) 邪力の細かい描写
23:18:41 (GM20)  エリザが攻撃を受けても、ほぼダメージを負わない。
23:18:41 (GM20)  だが、彼女を護る使徒が呻きながら崩れ落ちる。
23:18:41 (GM20)  どうやら、エリザはダメージを信者に移し替える邪力を持っているようだ。
23:18:42 (GM20)  それに戦うたびに、エリザを殴りづらくなっていく。
23:18:42 (GM20)  ただ高速で動いてるからではなない、なにかが心臓を早くする。
23:18:44 (GM20)  戦うためではなく、自然と彼女の貌を見てしまう。
23:18:55 (GM20)  ……まさか、これは恋
23:19:21 (GM20) 【違和感】(11) 邪力につき違和感を感じた状況
23:19:21 (GM20)  ああ、エリザが恋しい
23:19:21 (GM20)  戦い合えば、戦い合うほど恋しくなる。
23:19:21 (GM20)  拳と拳でわかりあう愛もあるというのは
23:19:21 (GM20)  でも、心の片隅で、天使がなぜか関西弁で突っ込む
23:19:22 (GM20) 「ちゃうねん、それは邪力のまやかしやねん」
23:19:24 (GM20)  でも、ああ、愛おしい
23:20:50 (GM20)  取り巻きたちをけん制したさい、正面の防御が疎かになった。
23:20:50 (GM20)  その瞬間、エリザが突っ込んでくる。
23:20:50 (GM20)  防御するよりまず、エリザの美しい顔に見とれていた。
23:20:50 (GM20)  その隙をエリザは見逃さない。
23:20:50 (GM20)  ぼろぼろの手袋のまま、エリザは腰を低くする。
23:20:52 (GM20)  そして必殺のアッパーカットが・・・・・・
23:21:19 <GM20> 12+2d6 めざせ19以上!
23:21:19 (Toybox) GM20 -> 12+2d6 = 12+[1,3] = 16
23:21:44 <GM20> アッパーをぎりぎり交わす
23:21:52 <GM20> いや、かすかにあたる。
23:22:13 (GM20)  とくんっ!
23:22:14 (GM20)  瞳はエリザに恋をした。
23:22:28 <GM20> ***シーン 暁***
23:23:08 (GM20) 海がよく見える人気がない展望台に、二つの人影があった。
23:23:08 (GM20) 1人は、小柄な体格に青いパーカーと黒の半ズボンをきて、特徴的なネコミミキャップをかぶった小…中学生ぐらいの少年。
23:23:08 (GM20) もう1人は、珍しい白銀の髪を髪紐でポニーテールにした、青いパーカーと白のチュールレーススカートをきた大学生ぐらいの少女。
23:23:08 (GM20) 宵「いやーさすが穴場。先輩にきいといて正解だったねー」
23:23:11 (GM20) 大学の夏休みは長い。
23:23:13 (GM20) その長い日をつかって、暁と宵は東北のほうへ旅行にきていた。実は個人旅行は初めてだったりする。
23:23:18 (GM20) 最初で、最後の、2人だけの旅行だ。
23:23:22 (GM20) 宵「眠くない?」
23:23:26 (GM20) 最近、記憶の消去以外に活動時間の制限というのもでてきた。
23:23:29 (GM20) 《森羅》が余計な負荷をなくそうとしている結果だろう。急に意識が落ちたときはさすがに困ったが。
23:23:32 (GM20) まぁ、調整さえすれば活動時間はどうにでもなるとわかったので、そこまで問題視してはいない。
23:23:35 (GM20) 戦う時に、事前に活動時間と身体構成の調整をしないと負荷が莫大にかかるというところは、問題だが。
23:23:39 (GM20) そういえば、意識が落ちているときに同じ夢を見ているような気がする。
23:23:43 (GM20) でも《森羅》の記録に残っていないからただの気のせい、なのだろうが。
23:23:47 (GM20) ―パキンッ
23:23:51 (GM20) 暁「さすがにまだ大丈夫。旅行用に調整したわけやし、電話こない限り大丈夫やろ」
23:23:54 (GM20) 宵「あーちゃん、それフラグ…まぁ、電話なら準備できるからいいけどさー」
23:23:57 (GM20) ジト目を向ける宵に苦笑を返しつつ、景色が綺麗らしいので知覚範囲を一気に広げる。
23:24:00 (GM20) とはいえ、感覚なんてなくて、全て0と1の数字の羅列だけだし、感情も、もうない。
23:24:03 (GM20) 【上杉暁】という個は、《森羅》の端末―道具―に過ぎないのだから。
23:24:08 (GM20) ―パキンッ
23:24:56 <GM20> /
23:27:39 <akira_10> 何となく、展望台から海に向けて、町中に知覚領域展開。街並みも解析(みて)みようということで/
23:28:34 <GM20> すると公園のほうで邪気があふれています。
23:28:41 <GM20> そして、その中に瞳の姿も。
23:29:42 <GM20> 戦闘中ですが、不思議な脈拍の異常も認められます>ひとみん/
23:29:57 (akira_10) 宵に荷物投げて
23:29:57 (akira_10) 「呼ぶまで待機!あと準備してて!」
23:29:57 (akira_10) といってから、自己領域展開して知覚が見つけた場所へナノセコンドで移動。
23:30:19 <akira_10> 移動中に状況解析して、
23:31:40 <akira_10> 瞳さんが攻撃くらいそうなら、瞳さんを公園の外に光速+身体構造制御で運動速度60倍でぶんなげる。
23:32:34 <akira_10> 落下地点には黒の水(ネックレッスだったもの)でクッションつくっといて、ついでに謎な脈拍異常を調べましょう。
23:32:58 <akira_10> 瞳さんが喰らう攻撃は代わりに喰らう感じで。
23:33:14 <akira_10> 喰らわないなら、瞳さん分投げて、自分も離脱/
23:34:54 <GM20> では、喰らいますが、それほど強力ではありません。
23:35:00 <GM20> なんとか逃げ切ります/
23:35:54 <akira_10> んでは投げた瞳さんを回収。
23:36:12 <akira_10> あと、不整脈の原因って調べれます?
23:37:16 <akira_10> ついでに千里眼でみてるだろう宵に荷物もってきて、と口パクで伝達/
23:39:29 <GM20> 調べると邪気を感じます。
23:40:12 <GM20> そして、自己のデータと鑑みると、たぶん、恋心を植えつけられているんじゃないかな?と思います/
23:40:36 <akira_10> 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
23:41:28 <akira_10> 荷物回収後、宵は旅館に帰して、とりあえず騎士団に連絡かなーと携帯で連絡/
23:42:00 <GM20> ほい。連絡はとれました/
23:42:41 <akira_10> 「こんにちわ。上杉暁です。今ー」
23:42:51 <akira_10> と、現状の状況を報告/
23:46:59 <akira_10> この連絡ついでに依頼受けるってことで、シーン終了をお願いします/
23:47:03 (GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■
23:47:03 (GM20) 時間:30分[シーン:なし]
23:47:03 (GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。
23:47:03 (GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■
23:47:03 (GM20) 連絡所行く人は宣言してください
23:47:03 (GM20) /
23:47:12 <Chikae_10> ノ/
23:47:15 <akira_10> いきますー/
23:47:19 <hitomi_8> 行きます。……行っていいですよね?(笑/
23:48:00 (GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■
23:48:00 (GM20) [順番]
23:48:00 (GM20) すでに到着:美冬
23:48:00 (GM20) 到着した所:暁&瞳
23:48:00 (GM20) いつでもどうぞ:
23:48:03 <GM20> どうぞ/
23:49:15 <Chikae_10> 千夏恵「結局、教会かー まあいいんだけど……」 そうひとりごとをいって
23:49:26 <Chikae_10> 他の人が来るのを待ってます/
23:50:29 <akira_10> では、瞳さんを軽々と肩に担いで(まるで俵のように)教会へ。
23:50:45 <akira_10> (今日は女子です)
23:51:15 <akira_10> で、千夏恵さんを見つけて
23:51:40 <akira_10> 「こんにちわ~あの、騎士の方ですよね?」
23:52:18 <akira_10> といって、瞳をおろし、何か恋心植えつけられてるってことを説明。「どうにかできますか?」/
23:52:33 <hitomi_8> うーんうーんとうなってます。
23:52:52 <hitomi_8> 「エリザ……さまぁ」と葛藤してるので、意識はありますが周りをきちんと認識できてない感じ、かな?/
23:53:24 <Chikae_10> 「あ、暁くんと瞳さん。 また一緒ですね」(……んー……また記憶)
23:53:39 ! kumo-su1 ()
23:53:57 <Chikae_10> ちょっとみせてくださいといって瞳に触れて
23:55:22 <Chikae_10> 「なんか邪力っぽい感じと、恋っぽい感情ありますね……。じゃあ……」
23:56:00 <Chikae_10> 瞳の恋心っぽい感情を吸収して魔力に変換
23:56:19 <Chikae_10> 「瞳さん、気分どうですか?」/
23:56:37 <akira_10> 「瞳、さん………あ、運送屋のヒーローさんだったんですね」ほのぼのと/
23:57:09 <hitomi_8> ぱっと目を開いて「……そっか。また助けられたんだな、俺。ありがとう」
23:57:37 <hitomi_8> 「うーんー、なんか頭の中がぐるぐるしてる感じするけど、さっきよりずいぶんとましになった。ありがと」<気分>ちかえ/
23:57:59 <Chikae_10> 「そうですか。ならよかったです」
23:58:46 <Chikae_10> 暁の方を向き 「暁くん、覚えてないんだろうけど……。友達の<節制>七種千夏恵だよ。またよろしくね 」/
23:59:19 <akira_10> 「七種千夏恵さん…末永くお幸せに?」キョトン、としてから
23:59:51 <akira_10> 「はい、今日はよろしくお願いします」>千夏恵/