#魔獣舞台 2014-12-20
| 発言数 | 304 |
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01:19:36
+ phirosu (phirosu!phirosu@221x241x66x1.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台
01:19:47
phirosu -> phiROM
20:54:15
+ lalset (lalset!lalset@167224248182.ppp-oct.au-hikari.ne.jp) to #魔獣舞台
21:11:07
lalset -> lalset_AFK
21:25:41
+ IDEA (IDEA!idea@p7229-ipngn100103tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
21:30:23
lalset_AFK -> lalset
21:36:59
+ kumo (kumo!kumo@e0109-106-188-168-124.uqwimax.jp) to #魔獣舞台
22:00:06
+ minazuki2 (minazuki2!minazuki2@ntgifu067219.gifu.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp) to #魔獣舞台
22:02:01
kumo -> yu-_10
22:03:55
+ akira (akira!akira@p22232-ipngn100207osakachuo.osaka.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
22:04:06
akira -> akira_10
22:04:36
minazuki2 -> GM20
22:04:49
IDEA -> Juno_10
22:05:54
+ entyu (entyu!entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台
22:11:22
(GM20) 【魔獣】
22:11:22
(GM20) ＤＢ－３９３ 食人妃
22:11:22
(GM20) 【魔獣発現場所】
22:11:22
(GM20) 九州
22:11:22
(GM20) 【事件の状況】
22:11:22
(GM20) 最近、白い仮面を被った主婦のような女性が、殺人事件を起こしている。
22:11:24
(GM20) 殺された人間の体の一部は持ち去られており、また、目の前で殺した相手の人肉を食べるところを目撃したものもいるらしい
22:11:27
(GM20) 聖石によって調査した結果、魔獣によるものと認め、人を喰らうことから食人妃と呼称する
22:11:32
(GM20) 【連絡所】
22:11:34
(GM20) 教会
22:11:38
(GM20) 【キーワード】
22:11:40
(GM20) 愛、健康、幸福
22:11:42
(GM20) 【参加者】
22:11:44
(GM20) 〈星〉の騎士 上杉暁 【PL：昂】
22:11:48
(GM20) ＜魔術師＞の騎士 ジュノ【ＰＬ：イデア】
22:11:52
(GM20) ”女王” 琴音有希 【ＰＬ：雲】
22:11:56
(GM20) 【ＧＭより】
22:11:58
(GM20) 新人さん初参加です。他の2人が濃いですのでフォローお願いします。しかし、……シナリオの黒さを3段階くらい下げようかな……
22:12:12
(GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■
22:12:12
(GM20) ■□■ ＤＢ－３９３ 食人妃 ■□■
22:12:13
(GM20) ＊＊＊プロローグ＊＊＊
22:12:21
(GM20) 愛する息子よ
22:12:25
(GM20) 夫との間に生まれた大切な大切なアナタ
22:12:29
(GM20) アナタを元気にしてあげる
22:12:33
(GM20) だから安心して
22:13:09
(GM20) 私が美味しいものを食べさせてあげる
22:13:16
(GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
22:13:18
(GM20) 時間：４５分［１シーン：１５分］
22:13:20
(GM20) 目的：魔獣の事件の調査に向かう
22:13:23
(GM20) ＊＊＊シーン 暁＊＊＊
22:13:24
(GM20) 年末も近づき、冬将軍の到来により一段と冷え込む今日この頃。
22:13:27
(GM20) 上杉家の居間にはコタツが出ていた。
22:13:29
(GM20) コタツの上にはミカンがあり、コタツの中には猫―のように宵が顔だけ外に出す形で納まっている。
22:13:32
(GM20) その宵をまねるように、黒猫もコタツから顔だけ出しているわけだが、傍からみたら猫2匹。
22:13:35
(GM20) 冬になると良く見る光景だ。
22:13:37
(GM20) 時刻は21時をすぎ、居間には猫2匹と、コタツにつっぷして寝ている暁だけ。
22:13:40
(GM20) 宵「そろそろ、あーちゃん部屋に戻すかにゃ～あーでも寒い・・・」
22:13:43
(GM20) 夜陰(時間たつと、もっと寒くなんじゃね？)
22:13:45
(GM20) 宵「わかってますよーうにゃ～起きないとわかってるけど、起きてーあーちゃん」
22:13:50
(GM20) ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
22:13:54
(GM20) 「―――――」
22:13:58
(GM20) ふと、意識が戻る。
22:14:00
(GM20) 戻ったと同時に、何してたっけ？と思考がゆるやかに始まった。
22:14:03
(GM20) はらはら、と花弁が周囲に舞っていて、足元に波紋を作っている。
22:14:06
(GM20) 闇しかない空間に、薄っすらとだが、光が見えていた。
22:14:08
(GM20) そういえば、そこにいこうとしていたんだった。
22:14:10
(GM20) ゆっくりと歩みを再開して、舞う花弁に、何故か懐かしさを感じる。
22:14:13
(GM20) 何処かで見た光景だな、と花弁を目で追っていたら、水面に波紋の中に、月を見た。
22:14:20
(GM20) 月
22:14:22
(GM20) 夜
22:14:24
(GM20) 桜
22:14:27
(GM20) 白
22:14:31
(GM20) ―おはよう。そして、初めまして、あーちゃん―
22:14:35
(GM20) それは、最初の記憶。
22:14:37
(GM20) 白い部屋で、最初に刻まれた、『今の僕』の『記憶』。
22:14:43
(GM20) ―パキンッ
22:14:49
(GM20) 波紋が消える。
22:14:51
(GM20) 記憶も、消える。
22:14:53
(GM20) ただ１つ、《 》を、残して。
22:14:57
(GM20) ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
22:15:01
(GM20) 「 」
22:15:03
(GM20) 《―意識浮上 記憶領域にノイズを検知 削除開始》
22:15:05
(GM20) ぼんやりと、何してたっけ？と思考が始まる。
22:15:07
(GM20) 《森羅》の解析結果から、現状を把握すれば、唖然とした宵と目があった。
22:15:10
(GM20) 現在時刻は・・・21：10。
22:15:12
(GM20) 何で起きたんだろう。
22:15:14
(GM20) 宵「あーちゃん・・・何かあった？調整する？」
22:15:16
(GM20) 「あー・・・何だろ？」
22:15:18
(GM20) 記録を確認すれば、別段何かが起こったわけでもない。
22:15:20
(GM20) てっきりフリーズアウト現状の影響かな、と思ったけど、急激な脳の崩壊で起こる痛みが起こったわけでもないらしい。
22:15:23
(GM20) というか、感覚も感情もないし知覚などこの身体の制御権は《森羅》がもってるから、《森羅》が起さない限り起きないはずなんだけど。
22:15:27
(GM20) 記憶領域で発生するノイズが原因だろうか。
22:15:29
(GM20) 宵「・・・調整しにいこ、あーちゃん」
22:15:31
(GM20) 「んー・・・そういやさ、もうほとんど家から出てないけど、外の情報ってもう書き換えたん？」
22:15:34
(GM20) 宵「ある程度で止めてるけど・・・完璧にするより適度に、のほうが効果あるし」
22:15:37
(GM20) 「それもそうやな・・・じゃあ、あとは、あれだけ？」
22:15:40
(GM20) コクリ、と頷く宵を認識しながら、何となくノイズの原因がわかった気がした。
22:15:43
(GM20) 「なーしょーう・・・夜桜、覚えてる？病院で見たやつ」
22:15:46
(GM20) 宵「え、あのときの記録残ってんの？てか、あれちゃんと意識あったの？」
22:15:49
(GM20) 「みたい。でさ―」
22:15:53
(GM20) ―PiPiPi
22:15:57
(GM20) 言葉をさえぎるように、コタツの上にあったK-Phoneが鳴り響く。
22:16:00
(GM20) タイミングのいいことで。
22:16:02
(GM20) 宵とお互いに苦笑しながら、K-Phoneをとった。
22:16:04
(GM20) 「はい、上杉です」
22:16:06
(GM20) 清水「円卓の騎士本部事務員清水です。魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいでしょうか？」／
22:16:19
<akira_10> 「わかりました。情報お願いしますね」／
22:17:20
<GM20> では、データ送信されます。
22:17:31
<GM20> 清水「よろしくお願いしますね」/
22:17:44
<akira_10> では、携帯をきり、ゆっくりと、立ち上がりなら
22:17:57
<akira_10> 「行こ。調整しないと」
22:18:08
<akira_10> 宵「ん。で、さっきの続きは？」
22:18:23
<akira_10> 「終わってから。さきに調整」
22:18:36
<akira_10> そして２人で部屋に帰った。／
22:20:09
(GM20) ＊＊＊シーン ジュノ＊＊＊
22:20:09
(GM20) 学校帰り、神野 彩葉こと、＜魔術師＞の騎士 ジュノは森の中を歩いていた。
22:20:09
(GM20) 山神である彼女にとって、森こそが彼女の領域であった。
22:20:09
(GM20) 木々がざわめく
22:20:10
(GM20) 森全体が恐れているゆえに
22:20:11
(GM20) 魔獣が甦って以来、なんども森は怯えていた。
22:20:13
(GM20) 森がジュノに語る
22:20:15
(GM20) はるか遠く、九州の地にて魔獣がその力を振るっていることを……/
22:21:26
<Juno_10> 「む・・・魔獣・・・またか、」
22:22:15
<Juno_10> 「毎回毎回、バランス崩されそうになって、かわいそうじゃん全くもう・・・」
22:23:04
<Juno_10> 「もう、これは、行くしかないのかな、まってて、今から、治してあげる」/
22:25:27
(GM20) ＊＊＊シーン 有希＊＊＊
22:25:27
(GM20) 国会議事堂の地下にある円卓の騎士本部のボロボロの応接セットで、”女王”琴音有希はくつろいでいた。
22:25:27
(GM20) そろそろ魔獣討伐の依頼がくるのではないか、そんな予感がし、円卓の騎士本部へいったところ、彼女の勘があたり、円卓の騎士総帥直々に依頼があったのだ。
22:25:27
(GM20) 総帥「で、引き受けてくれるのだね」
22:25:28
(GM20) ブルーマウンテンのコーヒーの入ったカップを置きながら、総帥が尋ねる。/
22:27:18
<yu-_10> 「・・・そりゃあ、断るはずないですよ」くす、と普段とは違う、妖艶な笑みを漏らす。
22:27:48
<yu-_10> 「・・・ところで、今更なんですけれど、アルカナってなんなんですかね？」
22:28:41
<yu-_10> 「魔獣との私達の戦いを見てるだけで、終わってからちょこっと手出ししてくることはあるようですけど」
22:29:18
<yu-_10> 「・・・どうして一緒にかかって来ないんでしょう？」ゆるりと寛いだままの姿勢で／
22:31:04
<GM20> 総帥「アルカナをなぜ誕生させたのかは、あちらの女王に聞いてくれ。推測はできるが正しいのかはわからない」
22:31:57
<GM20> 総帥「参戦しないとはバランスが崩れるからだろうね、この結界が造り出しているいる約定の」/
22:33:40
<yu-_10> 「結界が創りだしている約定、・・・闘争の魔獣王の時とは逆に、過剰戦力は制限されるようなルールでもあるんです？」／
22:35:02
<GM20> 総帥「いろいろとね、もともと複雑な呪法だからね、あまりイレギュラーなことをすると、どうなるか、誰も予想がつかない」
22:35:31
<GM20> 総帥「イカサマしなくても勝てる気があるのなら、イカサマしないほうが賢明なのさ」/
22:36:28
<yu-_10> 「貴方でも？ ・・・全て見通しているのかと思ってましたけど？」＜誰も予想がつかない／
22:37:09
<GM20> 総帥「邪力が絡んでいるとね、私はかなりの役立たずだよ」
22:37:30
<GM20> 総帥「でなければ、私が全ての魔獣を倒している」/
22:37:56
<yu-_10> 「でしょうね」肩をすくめて
22:38:42
<yu-_10> 「では、精々貴方の駒として期待に応えてまいりましょう」
22:39:08
<yu-_10> 「・・・はしたなくも、そろそろお腹がすいてきましたし。」／
22:40:11
(GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■
22:40:11
(GM20) 時間：３０分［シーン：なし］
22:40:11
(GM20) 目的：ＰＣが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。
22:40:12
(GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■
22:40:14
(GM20) 連絡所行く人は宣言してください
22:40:16
(GM20) ／
22:40:23
<akira_10> いきます／
22:40:27
<yu-_10> いきます／
22:40:36
<Juno_10> いきます／
22:40:51
(GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■
22:40:51
(GM20) ［順番］
22:40:51
(GM20) すでに到着：暁
22:40:51
(GM20) 到着した所：ジュノ
22:40:51
(GM20) いつでもどうぞ：有希
22:40:56
<GM20> ではどうぞ/
22:41:20
<akira_10> では、肩にとまった鷲をなでながら、ぼんやり空でもみてます。
22:41:43
<akira_10> 格好は、黒のパーカーコートと、Ｇパン。薄着です。あとポニテ。
22:41:56
<akira_10> あいかわらずの性別暁で／
22:42:33
<Juno_10> 「集合場所、集合場所。あー、えーっと、ここ、か」
22:43:39
<Juno_10> 若干小走りできたのにもかかわらず、涼しい顔して白髪の彼女はいいます／
22:44:22
<akira_10> 「あ、騎士のかたですか？初めまして」ペコリとお辞儀
22:44:44
<akira_10> 「うえすぎ あきら といいます」／
22:46:32
<Juno_10> 「あ、あなたも、騎士、か。」軽く頭を下げて「イロハ。神野彩葉・・・と、いうのは、まあ仮の名前で。私、ジュノ。」／
22:46:55
<akira_10> 「ジュノさんですね、よろしくお願いします」ぽやーんと。
22:47:07
<akira_10> 鷲はのんびり欠伸／
22:47:55
<yu-_10> 「――お、そろってる、そろってる。」上空から声がしたと思ったら、二人の近くに。
22:48:58
<yu-_10> 「暁くん、ジュノちゃん、今日はよろしくね」笑顔でペットボトルのあったかいお茶を差し出し／
22:49:46
<akira_10> 「ありがとうございます」うけとってから
22:50:01
<akira_10> 「えっと、初めまして、ですよね？」キョトン、として／
22:51:14
<yu-_10> 「ううん、違うよ。私は前から知ってる、―でも暁くんがそうである理由も知ってるから。 琴音有希、また覚えてね？」笑いかけ＞暁くん／
22:51:26
<Juno_10> 他人にはわからない程度に微笑み「あ・・・琴音、さん。お久しぶり、です。ご無沙汰しております」/
22:51:43
<akira_10> 「あ、はい。よろしくお願いします。えっと、琴音さん」／
22:52:22
<yu-_10> 「よし。とりあえず、寒いとこで立ち話もアレだし、入りましょ？」教会の中へー／
22:52:49
<akira_10> つづいてなかへー／
22:53:18
<Juno_10> お二方の後をついていきますー／
22:53:25
<GM20> では、最新情報です。
22:53:31
(GM20) ＊＊＊最新情報＊＊＊
22:53:31
(GM20) □魔獣の正体
22:53:31
(GM20) 白い仮面を被っているが、ある人物と思われる。
22:53:31
(GM20) 多和田愛子
22:53:31
(GM20) 主婦【アルバイトはしている】
22:53:31
(GM20) 夫と子供と3人暮らし
22:53:33
(GM20) ただし、夫は行方不明
22:53:37
(GM20) □魔獣としての力
22:53:39
(GM20) あらゆるものを切り裂く包丁のようなももの他、調理器具を武器のように扱う
22:53:42
(GM20) 冷徹残酷な殺人術
22:53:46
(GM20) □魔獣の出現位置
22:53:48
(GM20) スポーツ会場、試験会場、や講演会、ライブ会場などに現れる。
22:53:51
(GM20) あと、多和田愛子は1日1回、病院の息子とのところへ会いに行っている。
22:53:56
(GM20) □魔獣の現在の位置
22:53:58
(GM20) 大まかには把握している
22:54:04
(GM20) □捕捉事項
22:54:06
(GM20) なし
22:54:08
(GM20) 関連情報
22:54:10
(GM20) 大野江利香（自宅）
22:54:12
(GM20) 【愛子について】
22:54:14
(GM20) キャバクラホステス
22:54:16
(GM20) 愛子の夫の愛人
22:54:18
(GM20) 最近、自室に立てこもっている。
22:54:22
(GM20) 水嶋一郎（病院）
22:54:24
(GM20) 【魔獣について】
22:54:26
(GM20) 愛子の通っていた料理セミナー講師
22:54:29
(GM20) 愛人と一緒にいたところ、魔獣に殺されかけるが、命だけは助かる
22:54:34
(GM20) 多和田望（病院）
22:54:36
(GM20) 【愛子について】
22:54:38
(GM20) 5歳
22:54:40
(GM20) 愛子の子供
22:54:42
(GM20) 不治の病により、余命いくばくもないといわれていたが、なぜか回復している
22:54:45
(GM20) □現場員情報
22:54:47
(GM20) ・シゲさん［刑事］
22:54:49
(GM20) シゲさん「彼女の夫はかなりダメな男だったらしいな。ギャンブルで借金もしており、愛人もつくっていたようだ」
22:54:52
(GM20) シゲさん「その夫は発見されていない、彼女たちの家に大量の夫のものと思われる血痕は残っていたが、遺体は残っていない。おそらくは……」
22:54:58
(GM20) シゲさん「夫の愛人である江利香に話を聞けばいいのだが、警察への協力を拒んでいてな。おそらく何かしっていると思うのだが」
22:55:04
(GM20) ・月城教授［万能知識]
22:55:06
(GM20) 月城「彼女の子供の望くんは、本来ならばいつ死んでもおかしくない状態であったはずだが、今は元気だ。異常なくらいにね」
22:55:09
(GM20) 月城「やはり邪力のおかげなんだろうな、そして、彼女も同じように回復できるのだろうね。回復力的にはそれほど、強くない（邪力２相当）」」
22:55:13
(GM20) 月城「いつまで望君が回復していられるかはわからない、魔獣が滅べば瞬時に、なのかもしれない」
22:55:16
(GM20) 月城「回復方法は、おそらく、邪力で殺した人間を調理しているんだろうな」
22:55:19
(GM20) 月城「なんともやるせない話だ。誰も幸せにならない」
22:55:23
(GM20) ・ファルコン［インターネット］
22:55:23
(GM20) ファルコン「彼女は水嶋と愛人関係にあったようだ。きっと金銭的なつながりだったんだろうね」
22:55:26
(GM20) ファルコン「水嶋は結婚しており、愛妻家で子供を大事にしているとマスコミにはいっているが、実際は、ほかにも愛人や恋人はたくさんいたようだ」
22:55:30
(GM20) ファルコン「だが」
22:55:32
(GM20) ファルコン「今回、下半身を失ったからね、みんな離れていくんじゃないかな」
22:55:37
(GM20) ・”闇の眼”の花山［裏社会］
22:55:39
(GM20) 花山「愛子の夫は、裏の世界でも有名なクズだった」
22:55:42
(GM20) 花山「愛子はキャリアウーマンだったが、あんな男と知り合ったせいで会社を辞めて専業主婦になったそうだ。もっとも愛子自体は専業主婦になることは嫌じゃなかったそうだ。しかし、あの夫の稼ぎじゃなあ……」
22:55:47
(GM20) 花山「子供が先天的に体が悪く、治療費もかかるから、愛子は昼夜アルバイトしていたが、夫は遊び呆けていたらしい」
22:55:50
(GM20) 花山「最低な男だから、いなくなっても誰も探しもしない」
22:55:57
<GM20> 以上/
22:56:55
<yu-_10> 「・・・魔獣を中心に、人間関係が酷いものね」顔をしかめ／
22:57:15
<akira_10> 「・・・（子供は不治の病か・・・）旦那さんは、食べられたんでしょうね」無表情／
22:57:59
<yu-_10> 「・・・息子のところに行けば、魔獣との接触する可能性は高いかもしれない」
22:58:14
<yu-_10> 「・・・二人はどうしたい？」／
22:59:01
<Juno_10> 「私は、希望はとりあえず、ないかな・・・しかし・・・一人を愛したらその人に寄り添っていくのがニンゲンのつとめ・・・じゃ、ないのか」／
22:59:51
<akira_10> 「不治の病、というのは気になりますが・・・（治せたとして、それが子供のためになるか？）」
23:00:14
<akira_10> 「特に希望はないですよ。琴音さんは？」／
23:00:29
<yu-_10> 「それがいいんでしょうけど・・・最近は離婚も多いって言うしね。やるせない話だけど」＜ジュノ
23:01:28
<yu-_10> 「どこでもいいけど、一番危なそうだし、息子が入院してるとこに行こうかな」／
23:03:13
<yu-_10> 「大野江も水島も、本当のことを話させるには苦労するかもしれないけど、頼めるかな？」＞二人／
23:03:14
<akira_10> 「んージュノさんは、どうします？」／
23:03:42
<akira_10> 「まぁ、あまり進みませんが、最悪は方法ありますし」＞ゆーき／
23:04:35
<Juno_10> 「私は・・・まあ、どちらでもかまわない・・・と、いうか、水嶋と愛子の子供の病院って、同じところ？」／
23:05:38
<GM20> 連絡員「はい、同じところですね」/
23:06:00
<akira_10> 「同じなんですね」ちょっと考え中／
23:06:19
<yu-_10> 「え、あぁ、そう・・・水嶋としてはそれは絶対避けるものだと思ってたけど」／
23:07:14
<GM20> 連絡員「小さな病院では対処ができないので」＞両方とも/
23:09:17
<Juno_10> 「ん・・・そうか、じゃあ、どうしよう・・・・・・では、私は、愛人から、情報絞ってくる。で、いい？」／
23:09:28
<akira_10> 「じゃ、僕は残りで」
23:09:43
<akira_10> 「さっそくいきましょうか」＞２人／
23:10:35
<yu-_10> 「じゃ、暁くん、病院まで一緒に行こうか」 「ジュノちゃん、よろしくね？」転移で退場／
23:11:10
<Juno_10> 「あ、私だけ別方面か・・・じゃあ、わたしも、失礼します」軽く一礼をして外へ／
23:12:44
(GM20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■
23:12:44
(GM20) 時間：１８０分［１シーン：６０分］
23:12:44
(GM20) 目的：魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。
23:12:50
<GM20> ＊＊＊シーン ジュノ＊＊＊
23:12:54
<GM20> どうします？/
23:14:15
<Juno_10> とりあえず彼女の自宅を訪ねて玄関先まで、インターホンみたいなものがあるならばそれで、なければノックで／
23:14:46
<GM20> では、わりと豪華なオートロック式のマンションです。
23:15:06
<GM20> インターホン越しに「なんでしょうか」と声が聞こえてきます/
23:16:35
<Juno_10> 「あの・・・大野さん、ですか？すこし、お話を、伺いたいのです」／
23:17:10
<GM20> 江利香「誰ですか、あなた？」/
23:17:27
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23:17:58
+ GM20 (GM20!minazuki2@ntgifu067219.gifu.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp) to #魔獣舞台
23:19:44
<Juno_10> 「あ・・・申し遅れた、私、神野彩葉というものなのですが、ちょっと、お仕事?で、(愛子の夫)さんについて、調べているのです。」／
23:20:10
<GM20> 江利香「ひいい」
23:20:24
<GM20> 江利香「あ、あのダーリンは見つかったのですか？」/
23:21:23
<Juno_10> 「それが・・・まだ、みつかったという情報は・・・・・・」
23:22:13
<Juno_10> 「そういうことも、あるから、出来ればお話を伺いたいなって。ほら、手がかりになるかもしれないし」／
23:23:35
<GM20> 江利香「やっぱり」
23:23:47
<GM20> 江利香「夢じゃなかったんだ」
23:24:04
<GM20> 江利香「な、何も話すことはないわ！」/
23:26:29
<Juno_10> 「うん、夢じゃないよ、私が夢でない限り。じゃあ、仮に。私の存在が夢だったら、話してくれるの？」
23:27:32
<Juno_10> 「もし、私が夢ならば、貴方が隠そうとしてる何かを隠すことが出来る・・・ね。でも、私は夢じゃないからね、私の存在があっていれば、だけど」
23:28:27
<Juno_10> 「けど、もし、夢じゃなくても、貴方から聞いたことを世間には漏らさないよ。強いて言うなら、私の仲間に教えるだけで。」
23:29:29
<Juno_10> 「つまり、だ。私は貴方の話を否定も肯定もしない、ただ情報としていただくだけだから・・・っていっても、ダメ？」／
23:29:59
<GM20> 江利香「・・・・・・・・・、入ってもいいよ」
23:30:21
<GM20> 鍵が開き、部屋に通してくれます。
23:30:51
<GM20> 目に隈ができた女性がいます
23:30:52
<GM20> 【イメージ：ギャル(板橋瑠美 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp388408 )】
23:30:55
<GM20> ／
23:32:50
<Juno_10> 「・・・よかった、理解してくれて。相当、つらかったのでしょうけど・・・彼に関する"何か"が。では、すこし、おじゃまさせていただきますね」と、あがらせてもらう／
23:33:13
<GM20> 江利香「何が知りたいの？」
23:33:16
<GM20> ／
23:36:31
<Juno_10> 「んっとね・・・とりあえず。あなたと彼の関係、失踪前最後に会った時の出来事。それと彼が失踪した理由の心当たり。」鞄から筆記用具を取り出しつつ「おしえてもらいたいのですが、いいです？」／
23:37:33
(GM20) 江利香「わたしとダーリンがダーリンの部屋にきたとき、あの飯炊き女がきたの」
23:37:33
(GM20) 江利香「ぼーぜんとしている私たちを見ているあの女を見て、二人で笑ってたんだ。ウリやっているくせにって。するとあの女、台所へいくと、包丁をもってきたの」
23:37:33
(GM20) 江利香「なにマジなってんのって、私たちがまだ笑っていると、あの女、ダーリンを……」
23:37:33
(GM20) 江利香「そしたら、いつのまにか、あの女のところにスーツをきたおじさんがいて、何か囁いていた」
23:37:35
(GM20) 江利香「女が頷くと、いつの間にか。変な装飾のある鍋やでかい包丁がでてきて、ダーリンを……」
23:37:39
(GM20) 江利香「女、笑顔で、一緒に食べます？ って、私、私、恐くて、吐きながら逃げちゃった」
23:37:42
(GM20) 江利香「ねえ、あんなの夢だよね」
23:37:56
<GM20> ガタガタ震えながら、江利香は語ります/
23:42:09
<Juno_10> 「！？愛人さん、目の前で・・・食べられたのか・・・・・・その女、と、男、面識は、あるんですか？」／
23:43:26
<GM20> 江利香「女はダーリンの奥さんだよ」
23:43:46
<GM20> その時、ピンポーンという音と
23:44:00
<GM20> ○○「こんにちわ、江利香さん、います？」
23:44:10
<GM20> という女性の声
23:44:25
<GM20> 江利香「ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい、あいつがきたあああああああああああああああああ」
23:44:32
<GM20> ガクガク震えます/
23:45:55
<Juno_10> (あえて遠回しに聞いたけど彼女自身自分が浮気相手と言うことは知っていた、そして今ものすごく怖がっている。となると今会わせるのは危険・・・？)
23:47:37
<Juno_10> 「大野さん、大丈夫ですか・・・？相当、精神状態が悪いようです、ピンポン、でられますか、それとも私が出ましょうか、居留守しましょうか、三択をお願いします」少し緊迫した表情で/
23:48:55
<GM20> すると
23:49:09
<GM20> 愛子「いるんでしょ、あけますよ」
23:49:17
<GM20> 玄関ドアが吹き飛びます。
23:50:04
<GM20> そして、ジーンズにセーター、純白のエプロンという姿の女性がやってきます。
23:50:19
<GM20> 【イメージ：クールな美女(木下あゆ美 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp5843 )】
23:50:24
<GM20> 愛子「おじゃましますね」
23:50:43
<GM20> 二人の部屋にむかって歩いてきます/
23:52:11
<Juno_10> 「邪魔するなら帰ってくださいそれとドア壊さないでくれますか寒いですついでに器物損害ですあとまだこの家の主は入ってきていいと言ってませんよ不法侵入です!」と早口に／
23:53:20
<GM20> 愛子「あら？」
23:53:28
<GM20> 愛子はジュノをじっとみる。
23:53:45
<GM20> 愛子「あなたは誰？」/
23:56:35
<Juno_10> 「勝手に入ってきた不審者に名乗る名前はありません・・・強いて言うなら人間です。嘘です。本当です。貴方こそいきなり入ってきて何なんですか」キャスケットを深くかぶりなおして/
23:59:23
<GM20> 愛子「ちょっと料理をしようと」
23:59:33
<GM20> 愛子「でも、もう彼女なんていいわ」
23:59:46
<GM20> 愛子「だって、素敵な食材が目の前にいるんですもの」
23:59:57
<GM20> ジュノをじっと見つめる/