発言数 300
表示
19:30:40 + lalset_AFK (lalset_AFK!lalset@167224248182.ppp-oct.au-hikari.ne.jp) to #魔獣舞台
20:03:02 ! lalset_AFK ("Leaving...")
21:24:07 + lalset (lalset!lalset@167224248182.ppp-oct.au-hikari.ne.jp) to #魔獣舞台
21:27:56 + Terunosu_ (Terunosu_!terunosuke@p101.net120137254.tokai.or.jp) to #魔獣舞台
21:30:59 + kuro_ (kuro_!kuro@125-14-164-91.rev.home.ne.jp) to #魔獣舞台
21:34:48 + akira (akira!akira@p2070-ipngn100105osakachuo.osaka.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
21:43:59 + IDEA (IDEA!idea@p138130-ipngn200901tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
21:51:24 + memu_ (memu_!memu_@p2915b3.miygnt01.ap.so-net.ne.jp) to #魔獣舞台
21:56:42 ! akira ("ゴソゴソ・・・")
22:00:06 + minazuki2 (minazuki2!minazuki2@ntgifu199139.gifu.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp) to #魔獣舞台
22:04:49 memu_ -> Sanaka_10
22:05:08 minazuki2 -> GM20
22:05:32 lalset -> Yuuka_10
22:09:21 (GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■
22:09:21 (GM20) ■□■ DB-397 千手姫 ■□■
22:09:21 (GM20) ***プロローグ***
22:09:24 (GM20)  私には何もない
22:09:28 (GM20)  美味しいものも、綺麗な服も、
22:09:32 (GM20)  ……そして、素敵な運命の人も
22:09:36 (GM20)  だから
22:09:41 (GM20)  私は、すべてを奪い尽くしてやる
22:09:45 (GM20)  そして私と同じ気持ちを味あわせてやる。
22:09:51 (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
22:09:53 (GM20) 時間:45分[1シーン:15分]
22:09:55 (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう
22:09:57 (GM20) ***シーン 紗奈佳***
22:09:59 (GM20)  夜の街を歩く赤い髪の少女が急ぎ足で帰り道を急いでいた。
22:10:02 (GM20)  そして、古びた館へ走り、勢いよく門と扉を叩き開けた。
22:10:07 (GM20) 「お帰りなさい。マモン。」
22:10:09 (GM20) 「っただいま! ルシ姉!」
22:10:11 (GM20)  銀髪を結い上げ、台所に立つルシファーを横目に、赤髪の少女、マモンは書斎へ走っていた。
22:10:16 (GM20)  そんな風景を見て微笑む彼女は、窓の外で降り続ける雪を見て哀しげな表情を浮かべた。
22:10:19 (GM20) 「……キサマが居なくなってから、もう長い時が経つよ、紗希。」
22:10:22 (GM20)  ポツリと呟いて彼女はまた夕飯の支度を続けていた。
22:10:28 (GM20) 「さーなーかっ!」
22:10:30 (GM20) 「お帰り、マモン。外は寒かったでしょ?」
22:10:32 (GM20) 「全然! この私を誰だと思っていて?」
22:10:34 (GM20)  書斎の奥、黒髪を横に流し本を読んでいた紗奈佳は、抱き付いてきたマモンの頭を撫で、微笑んだ。
22:10:37 (GM20) 「そうそう! 今日はね、紗奈佳が欲しがってた指輪と、本を買ってきたの!」
22:10:40 (GM20) 「本当? ありがとう、マモン。」
22:10:42 (GM20)  サラサラとした髪を撫でれば、マモンは顔をフニャフニャにして笑う。
22:10:45 (GM20) 「えへへーっ…ねね、紗奈佳は何を読んで―」
22:10:47 (GM20)  その時、マモンの表情は一瞬驚いた表情を浮かべたが、クスッと笑った。
22:10:50 (GM20) 「お話し中に寝ちゃうなんて、紗奈佳ずるいなぁ。」
22:10:53 (GM20) と抱きかかえれば、腕の中で寝る紗奈佳は小さく口を動かしていた。
22:10:56 (GM20)  マモンはきっと彼女が悪夢を見ている事を察して、暗い書斎を後にした。
22:11:05 (GM20)  リビングへ戻れば、他の六人が不思議そうな顔をしていた。
22:11:08 (GM20) 「おい、マモン。てめぇソイツに何かしたのか?」
22:11:10 (GM20) 「はぁ? そんなわけないじゃん。寝ちゃっただけよ。」
22:11:13 (GM20)  大きなソファに寝かせ、マモンは、テレビを見ているサタンにそう言い返した。
22:11:16 (GM20) 「わぁ、紗奈ちゃんちっぱいだー」
22:11:18 (GM20) 「こら、バアル。そんな事言ってるとアンタの胸も小さくなるわよ」
22:11:21 + akira_10 (akira_10!akira@p2070-ipngn100105osakachuo.osaka.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
22:11:21 (GM20) 「キャー、こわーい」
22:11:23 (GM20) と絨毯の上ではバアル・ゼブルとアスモデウスが賑やかにして、
22:11:26 (GM20) 「…ベルフェ、それ紗奈からもらったチョコ?」
22:11:28 (GM20) 「だったら何? レヴィには関係ないだろ?」
22:11:30 (GM20) 「か、関係大有りよ! 私、その時出かけててチョコもらってないんだから…」
22:11:33 (GM20) 「キサマら少し静かにできないんです? 主が起きたらどうするんですか!」
22:11:36 (GM20) 窓辺でベルフェゴールとレヴィアタンとルシファーが話していた。
22:11:41 (GM20) マモンはその光景を見ては、笑っていた。
22:11:45 (GM20) (強欲だもん。皆が消える事も許さないし、紗奈佳が苦しんでるのも許さない。…紗咲。アンタを守れなかった私自身も許せないよ)
22:11:51 (GM20) 紗咲。
22:11:53 (GM20) その名の人間はかつて、マモンら『七つの大罪』の悪魔達と契約していた者の名である。
22:11:56 (GM20) だが、ある日突然二人の悪魔を連れ姿を消した。
22:11:58 (GM20) 二人の悪魔だけが帰ってきて、彼らは紗咲の遺言を伝えた。
22:12:01 (GM20) 「紗奈佳を護れ」それだけを伝え、忽然と消えた。
22:12:03 (GM20) それは、紗奈佳が8歳の頃の出来事の話だから、もう十数年は経つ。
22:12:07 (GM20) それなのに、紗奈佳はまだ兄が帰って来ると信じている。
22:12:10 (GM20) 苦しいはずなのに、紗奈佳はそれを耐えている。
22:12:12 (GM20) それを一番知っているのは、マモンとサタンの二人だけ。
22:12:17 (GM20) 「…ね、いつになったらこの子は救われるのかしらね。」
22:12:20 (GM20) とマモンは小さく呟いた。 
22:12:22 (GM20)  その時、部屋の中で、空間が歪み、神のごとき美貌の青年が現れた。
22:12:25 (GM20) 総帥「やあ、調子はどうかな?」/
22:13:36 <Sanaka_10> マモン「調子、と言われてもねぇ…って、ハイ?」と驚いた表情で総帥をマモンが見てます。紗奈佳はまだ少し寝てます/
22:14:16 + kumo (kumo!kumo@e0109-106-188-180-3.uqwimax.jp) to #魔獣舞台
22:17:24 <GM20> 総帥「おやおや、私のことを知らないのかな?」/
22:19:11 <Sanaka_10> マモンが言い返そうとした時に紗奈佳が起きて「・・・こんばんは。総帥。」と頭を下げ、悪魔達を一度部屋から出します/
22:19:47 <GM20> 総帥「いい夢は見れたかな?」/
22:20:34 <Sanaka_10> 「…良い夢、ですか。良い夢には程遠いかもしれません。」/
22:23:06 <GM20> 総帥「そうですか、そんな目覚めの悪い君に申し訳ないが、魔獣討伐を依頼したいのだけど、よろしいかな?」/
22:26:10 <Sanaka_10> 「…それが兄の死に関係があるのなら。 魔獣討伐、やります。」と言って、立ち上がります/
22:27:43 (GM20) ***シーン 悠香***
22:27:43 (GM20)  <悪魔>の騎士 流山悠香の姿は、関西にあった。
22:27:43 (GM20)  卒業研究に関する資料集めに来ていたのだ。
22:27:43 (GM20)  資料集めを終え、ビジネスホテルに泊まった悠香は、これまでのこと、そして、これからの事に想いを馳せる。
22:27:47 <GM20> /
22:28:49 <Yuuka_10> 悠香(……人を救う、か)
22:29:38 <Yuuka_10> ふと手を止めて、悠香は考える。
22:30:54 <Yuuka_10> 悠香(私が決めた、私の道……お兄ちゃんのやりたい事じゃなく、私のやりたい事……)
22:31:25 <Yuuka_10> 自然と身体の姿勢を変えて、宙を睨んだまま正座をする形で心を落ち着けるように考えこむ/
22:34:54 <GM20> その時であった。K-Phoneが鳴りだした/
22:35:33 <Yuuka_10> 悠香は正座を解き、K-phoneを手に取って緊張に顔を強ばらせる。
22:35:42 <Yuuka_10> 悠香(来た……)
22:35:51 <Yuuka_10> 悠香「はい、流山です」/
22:36:09 <GM20> 清水「円卓の騎士事務員 清水です。魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいですか」/
22:36:31 <Yuuka_10> 「はい、構いません」
22:36:35 <Yuuka_10> ときっぱり告げる/
22:37:09 <GM20> 清水「わかりました。ではデータは送っておきます」といって電話が切れる/
22:38:27 <Yuuka_10> 悠香はしばらく通話の切れたK-phoneを見ていたが、やがて踏ん切りがついたように一つ頷いた。
22:38:46 <Yuuka_10> 「……よし、とりあえずデータを確認してから、ちょっと寝よう!」/
22:39:24 (GM20) ***シーン 暁***
22:39:24 (GM20)  ゆるり、と意識が浮上して、何度かまばたきをする。
22:39:24 (GM20)  その間に必要な記録を自動的に読込、身体を端から順番に動かしていく。
22:39:24 (GM20)  異常がないことを確認したら、傍においてある外部端末から個の《存在》として必要最小限の記録だけ読み込んで、準備完了。
22:39:25 (GM20) 傍で一連の作業を見ている人に向かって
22:39:27 (GM20) 「おはよう、しょう」
22:39:29 (GM20)  宵「おはよう、あーちゃん」
22:39:33 (GM20) ********************
22:39:37 (GM20) ―パキンッ
22:39:41 (GM20) と、音を立てて残り数枚の花弁が落ちる。
22:39:43 (GM20) たどり着けた樹の下で、落ちる花弁を眺めていた。
22:39:45 (GM20) あとは、待つだけだから。
22:39:47 (GM20) ぼんやり、とした意識はゆっくりと闇に沈もうとしている。
22:39:50 (GM20) 眠いのだから、しょうがない。
22:39:52 (GM20) それに、寝ても起しにきてくれるのだから、問題ないだろう。
22:39:55 (GM20) 樹にもたれて、ゆっくり目を閉じた。
22:40:00 (GM20) ********************
22:40:02 (GM20) 深更(記憶に関してですが、年末に1日間になってからは悪化してないようですね)
22:40:05 (GM20) 宵「にゃーまぁ、リセットかかって起きてからの行動はもう習慣づけってかプログラム化してるから問題ない感じだしねー」
22:40:08 (GM20) 深更(周囲の対応もすでに習慣化され元からそうだったと認識されてますし、あとやることあります?)
22:40:11 (GM20) 宵「んー…」
22:40:13 (GM20) コタツの中で猫のように顔だけだしながら悩んでいる姿を眺めつつ、首をかしげながら言葉を紡ぐ。
22:40:16 (GM20) 「ないやろ?」
22:40:18 (GM20) 宵「そうだね…」
22:40:20 (GM20) それで会話が終わった。
22:40:22 (GM20) ながれるのは緩やかな静寂。
22:40:24 (GM20) この時間は、結構好き、なようだ。理解はできないけど。
22:40:27 (GM20) ぼんやりと、意識が緩やかに落ちていくような、穏やかさ。
22:40:30 (GM20) そういえば、さっきもこんなふうに…
22:40:36 (GM20) ―PiPiPi
22:40:40 (GM20) 意識を引き戻すように、コタツの上にあったK-Phoneが鳴り響く。
22:40:43 (GM20) もそもそとコタツの中を移動してくる姿を眺めながら、K-Phoneをとった。
22:40:46 (GM20) 「はい、上杉です」
22:40:48 (GM20) 清水「円卓の騎士事務員 清水です。魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいですか」/
22:41:10 <akira_10> ひょこり、と猫が顔をだす。
22:41:22 <akira_10> 「大丈夫ですよ。いつもどおり、情報をお願いしますね」/
22:44:08 <GM20> 清水「わかりました。では、データを送ります」/
22:44:27 <akira_10> 「お願いします・・・あ、えーと」
22:44:44 <akira_10> 何か言葉をさがしつつ、少し間をあけてから
22:45:08 <akira_10> 「いつも、ありがとうございます」/
22:46:02 <GM20> 清水「いえいえ」/
22:46:39 <akira_10> 「じゃあ、いってきますね…」
22:47:05 <akira_10> 最後に、もう一言いおうとして、やめる。そして、通話をきった。
22:47:16 <akira_10> 宵「・・・・・ねむる?」
22:47:26 <akira_10> 「うん、準備よろしく」
22:47:35 <akira_10> 宵「うん・・・」
22:47:57 <akira_10> 目を閉じて、テーブルに頭をのせて
22:48:07 <akira_10> 「しょう・・・おこしてな」
22:48:31 <akira_10> 意識が沈む中、確かに声をきいた/
22:49:37 (GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■
22:49:37 (GM20) 時間:30分[シーン:なし]
22:49:37 (GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 
22:49:37 (GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■
22:49:40 (GM20) 連絡所行く人は宣言してください
22:49:42 (GM20) /
22:49:45 <akira_10> いきます/
22:49:48 <Sanaka_10> いきます/
22:49:53 <Yuuka_10> いきます/
22:50:19 (GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■
22:50:19 (GM20) [順番]
22:50:19 (GM20) すでに到着:悠香
22:50:19 (GM20) 到着した所:紗奈佳
22:50:19 (GM20) いつでもどうぞ:暁
22:50:27 <GM20> /
22:51:33 <Yuuka_10> 寺院の敷地内を適当にブラブラと歩いて、何か面白いものが無いか散策中/
22:53:15 <Sanaka_10> 少ししてから「こんにちはー」と出てくる。彼女の腕の中には狐が居た。/
22:53:46 <Yuuka_10> 「ん、こんにちは……それ、狐?」/
22:55:14 <Sanaka_10> 「はい。でも、他にも動物がいるんです。」と悠香に近づき、狐を見せる。狐はジーッと悠香を見てる/
22:57:19 <Yuuka_10> 「ふうん……そっか」と狐をじっと見つめる/
22:57:32 <akira_10> ここで空から鷹が降りてきて悠香さんの肩にとまる/
22:57:45 + arkame_ (arkame_!arkame_@87.net042126068.t-com.ne.jp) to #魔獣舞台
22:57:51 <Yuuka_10> 「……」複雑そうな顔をする/
22:58:05 <akira_10> 「あ、いた。すいません~」
22:58:43 <akira_10> テケテケ、とパーカーのポケットに両手をつっこんだまま、足元には黒い犬をつれて、ポニテの子がやってくる。
22:59:03 <akira_10> すると、鷹は悠香から移動した/
23:00:03 <Yuuka_10> 「えっと、二人がここの関係者じゃない事はわかったけど……ここでサーカスやる予定でもあるの?」/
23:00:26 <akira_10> 「はい?」キョトン、と首をかしげてから
23:01:03 <akira_10> 「あ、えっと、挨拶がまだでしたね。はじめまして、うえすぎあきら、といいます。よろしくお願いします」ペコリ、とお辞儀/
23:01:52 <Yuuka_10> 「うん……うん? よろしく」とちょっと小首をかしげ
23:02:28 <Yuuka_10> 「前にもあった気がするけど、人違いかな……まあいいわ。私は流山悠香。そっちは?」と紗奈佳に話を振る/
23:02:43 <Sanaka_10> 「あ、私も挨拶がまだでしたね。瑪村 紗奈佳と申します。お二方宜しくお願いします」と狐を降ろし、二人に手を差し伸べる/
23:03:41 <akira_10> (竜の女王様と、魔法少女?、だっけ?)
23:04:22 <akira_10> 「じゃ、いきましょうか」差し出された手には鷹と犬がすりより、本人は寺院へ/
23:05:01 <Yuuka_10> 紗奈佳の手を軽く握った後、暁に続いて寺院へ/
23:05:34 <Sanaka_10> 「・・・行こうか。マモン」と狐に言って二人に続いて寺院へ/
23:06:14 <GM20> では、最新情報です。
23:06:21 (GM20) ***最新情報***
23:06:21 (GM20) □魔獣の正体
23:06:21 (GM20)  相羽桜子
23:06:21 (GM20)   21歳、両親は他界し天涯孤独
23:06:21 (GM20)   自身もガンで死期が近かったらしい
23:06:22 (GM20) □魔獣としての力
23:06:24 (GM20)  伸縮自在の無数の手、そしてありとあらゆるもの吸収する力
23:06:29 (GM20) □魔獣の出現位置
23:06:31 (GM20)  人が多いところ、美術館や銀行などを狙っている。
23:06:35 (GM20) □魔獣の現在の位置
23:06:38 (GM20)  大まかには把握している
23:06:42 (GM20) □捕捉事項
23:06:44 (GM20)  なし
23:06:48 (GM20) 関連情報
23:06:50 (GM20) ゴロ―(自宅)
23:06:52 (GM20) 【桜子について】
23:06:54 (GM20)  ホスト、1年前に彼氏として、いろいろ桜子に貢がせた男である。
23:06:59 (GM20) 永島正義(自宅)
23:07:01 (GM20) 【魔獣について】
23:07:03 (GM20)  小学校5年生、魔獣と遭遇し、生き延びたようである。
23:07:08 (GM20) 太田ゆかり(病院)
23:07:10 (GM20) 【桜子について】
23:07:12 (GM20)  21歳、かつて桜子と同級生だった女性
23:07:14 (GM20)  ゆかりが魔獣に奪われたものは、恋人の本間徹
23:07:16 (GM20)  徹もまた、桜子と同級生である。
23:07:18 (GM20) □現場員情報
23:07:20 (GM20) ・シゲさん[刑事]
23:07:22 (GM20) シゲさん「ヤツは命を奪うわけではない。ただ、相手が大切にしていたものを奪うようだな」
23:07:25 (GM20) シゲさん「恋人同士なら、恋人を奪う場合もある。その場合、今も生きているかわからない」
23:07:28 (GM20) シゲさん「というか、奴は奪いはするが、それを利用した形跡は認められない」
23:07:31 (GM20) シゲさん「おそらく大切なものを盗むというのがアイデンティティなんだろうな」
23:07:36 (GM20) ・月城教授[万能知識]
23:07:38 (GM20) 月城「魔獣の物を奪う力は、異空間にものを封じる力のようだな」
23:07:41 (GM20) 月城「ただ、奪い取っても、しばらくは魔獣が手で掴んだままにしている場合がある」
23:07:44 (GM20) 月城「異空間に封じるにはなんらかの制約があるようだな」
23:07:47 (GM20) 月城「あと、生命力とか、脚力など、概念的なものも奪うことが可能なようだ、気をつけろよ」
23:07:55 (GM20) ・ファルコン[インターネット]
23:07:57 (GM20) ファルコン「魔獣となった子の父親はギャンブルと酒と女が好きなダメ男だったようだ。母親がなんとか夜の店にいって家計を支えていたのだが、耐えきれなかったんだろうね、彼女がまた中学生のころに、首をつってなくなっている」
23:08:02 (GM20) ファルコン「父親も、そのあとすぐ、酒を飲んで暴れた際、自分で転倒し、その時に頭を強く打って亡くなっている」
23:08:05 (GM20) ファルコン「だから、彼女は高校もいかず、いかがわしいバイトをして生き延びたようだ。」
23:08:12 (GM20) ファルコン「そして、ゴローと出会い、彼に搾取されるようになる」
23:08:12 (GM20) ファルコン「そして、肝臓ガンになり、気付いた時は末期だったようだ」
23:08:14 (GM20) ファルコン「不憫としかいいようがないな」
23:08:20 (GM20) ・”闇の眼”の花山[裏社会]
23:08:22 (GM20) 花山「裏の世界では、魔獣となった女の情報はあまりないな」
23:08:25 (GM20) 花山「不幸だが、裏の世界とも繋がるようなところで働いている女は大概不幸だからな」
23:08:28 (GM20) 花山「魔獣となる前、闇金の返済でまともに食えないうえ、病気のため、稼ぐこともできなかったようだな」
23:08:31 (GM20) 花山「ゴロ―は、桜子が働けなくなったら別れたらしい」
23:08:34 (GM20) 花山「わかりやすいクズだな」
23:08:36 <GM20> 以上/
23:09:07 <Yuuka_10> 「踏んだり蹴ったり、って感じね」/
23:09:41 <akira_10> 「概念的なものも奪える、というのは結構危険ですね」/
23:12:08 <akira_10> 「その襲われた、永島君は、何を奪われようとしたのかってわかります?」/
23:13:13 <GM20> 連絡員「わかりません。ただ、何かを奪われたとは聞いています」/
23:13:43 <akira_10> 「奪われたことは奪われたんですね、わかりました」/
23:14:24 <akira_10> 「えっと、どこいきます?」/
23:14:56 <Yuuka_10> 「わかりやすい屑、かな?」/
23:15:07 <Sanaka_10> 「私は何かを奪われた永島くんの所に行こうと思ってます。」/
23:15:28 <akira_10> 「じゃあ、僕は太田さんですね」
23:15:47 <akira_10> 鷹を肩にのせて
23:16:03 <akira_10> 「じゃあ、何かあったら連絡を」
23:16:11 <akira_10> そういって、退出/
23:16:46 <Yuuka_10> 「はいな。どうなる事かしらねえ……」と肩を軽くすくめた後、目的地へ/
23:17:02 <Sanaka_10> 「行きますか。」と言って退出/
23:17:31 (GM20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■
23:17:32 (GM20) 時間:180分[1シーン:60分]
23:17:32 (GM20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。
23:17:42 <GM20> ***シーン 悠香***
23:17:45 <GM20> どうします?/
23:19:08 <Yuuka_10> とりあえず普通にゴローのところへ行きます。魔獣と因縁浅からぬ相手なのでちょっとは用心しつつ。/
23:20:21 <GM20> では、自宅へつきます。ボロアパートです/
23:21:24 <Yuuka_10> では、ドアベルがあるならドアベルを、無いなら無いでドアを適当にノックする感じで、中に居るだろうゴローを呼び出します/
23:22:08 <GM20> では
23:22:32 <GM20> ゴロー「ほーい」っと出てきます。
23:22:46 <GM20> 【イメージ:チャラ男(土屋シオン http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp475683 )】
23:23:01 <GM20> 悠香をみて困り顔で
23:23:12 <GM20> ゴロー「誰?」/
23:23:57 <Yuuka_10> (あ、しまった。特に何にも考えてなかったな)
23:24:18 <Yuuka_10> という困惑は顔に出さず、適当に口から出まかせを言う。
23:25:04 ! IDEA ("明日に限って用事がある悲劇")
23:26:09 <Yuuka_10> 「あ、えーと……ゴローさん、ですよね? 私は……桜子ちゃんの親戚です。ゴローさんなら桜子ちゃんの事を知ってる、って聞いたので……」
23:26:33 <Yuuka_10> 「今お時間、ありますか?」と軽く上目遣い。
23:26:45 <Yuuka_10> (これで駄目なら力づく)/
23:28:25 <GM20> ゴロー「桜子の親戚、よかったよ!」
23:29:04 <GM20> ゴロー「あいつ、俺に借金してんだ、かわりに返してくれないか?」
23:29:32 <GM20> ゴロー「とりあえず、50万円だけでいいからさ」/
23:29:49 <Yuuka_10> 「ええっ、そんなに!?」と驚いたふりをして、
23:30:27 <Yuuka_10> 「分かりました。ですが、外でするような話でもないですし……中で詳しく聞かせて頂いてもよろしいですか?」と尋ねる。
23:30:54 <Yuuka_10> その際、周囲をちらりと見て妙な気配や人目がないかを確認/
23:32:46 <GM20> ゴロー「え、喫茶店にしよーよ、ほら、すぐそこにあるんだ」素早くメールしつつ/
23:34:23 <Yuuka_10> 「私、できれば人目に付かない場所の方がいいのですが……ほら、あの子あちこちに借金があるもので。余計な横槍が入ってはそちらにも申し訳ありませんし」と頬に手を当てて/
23:36:26 <GM20> ゴロー「うるせえな、俺は被害者なんだよ! お前の親戚のせいでひでえ目にあっているんだ、いいから、来いよ!」
23:36:35 <GM20> 怒鳴ります/
23:36:57 <Yuuka_10> 「黙れ」
23:37:36 <Yuuka_10> 手足を竜人のそれに変えて室内へ押し込み、扉の鍵を後ろ手に締める。
23:38:20 <Yuuka_10> 「こっちもお前のお陰で女の子が一人化け物になって困っている。四の五の言わずに話せば端金くらいならくれてやる。だが……」
23:39:20 <Yuuka_10> 「余りにも反抗的なら、二度と女の子を誑かせないようにしてやる」と爪を伸ばしてみせる/
23:40:38 <GM20> ゴロー「ひいいいい」
23:40:48 <GM20> びっくりして腰を抜かします。
23:41:16 <GM20> ゴロー「い、命だけたひけてー」
23:41:20 <GM20> /
23:41:42 <Yuuka_10> 「ちょっと脅かし過ぎたか……」
23:42:33 <Yuuka_10> 「兎に角。桜子についてアンタがやった事、何か引っかかった事話しなさい。アンタの事、化け物になった魔獣だって狙ってそうな気がするんだし……」
23:43:33 <Yuuka_10> 「そしたら情報料、かなりガッツリあげてもいいかもね」/
23:44:03 <GM20> その時、邪気が外からあふれ出し、ドアがはじけ飛ぶ/
23:45:30 <Yuuka_10> 「げ。ほら、アンタは邪魔!」
23:45:48 <Yuuka_10> とゴローを蹴飛ばして無理やり立たせた後、邪気の方へ相対する/
23:46:10 <GM20> そこには
23:46:26 (GM20) 袖を通さず、肩からコートをかけた女性が佇んでいる。
23:46:26 (GM20) 【イメージ:美貌の女性(加藤夏希 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp4086 )】
23:46:45 <GM20> その目は虚ろで淀んでいた。/
23:48:17 <Yuuka_10> 「相羽……桜子、ね?」と確認。ドアの方に魔獣がいるので退路もちらりと目で確認/
23:49:14 <GM20> 桜子は頷きます。
23:49:44 <GM20> 背後はベランダへと続く窓があり、その奥は堤防があり、川があります/
23:50:39 <Yuuka_10> 「ご用件は? って言わなくてもコレよね……」
23:52:07 <Yuuka_10> 「さてどうしたものか……。屑でも一応人間だし、被害者であっても魔獣だし。戦うしか無いかな」とゴローと桜子の間に立ちふさがる/
23:53:01 <GM20> 桜子「あなたは騎士ね?」確かめるように/
23:54:42 <Yuuka_10> 「そうよ。で、ゴローさん。借金有りの桜子ちゃん来たけど……五十万の代わりにドアふっ飛ばした一撃貰いたく無かったら、とっとと逃げなさいな」
23:54:53 <Yuuka_10> と、ゴローを足で小突く/
23:55:23 <GM20> ゴロー「ひいいい!」
23:55:36 <GM20> といって逃げ出し、ベランダーから落ちていきます。
23:55:44 <GM20> ゴロー「アーッ」
23:55:51 <GM20> それはさておき
23:56:06 <GM20> 桜子は悠香を見ます。
23:56:34 <GM20> 桜子「その力、羨ましい。もしも、その力があったなら」
23:57:01 <GM20> 光の消えた目で悠香をみます。/
23:57:16 <Yuuka_10> 「羨ましい? でもあげない」
23:57:54 <Yuuka_10> 「これは我欲の為じゃなく、人の為にあるもんだからね……貴女には色々同情するけど!」
23:59:03 <Yuuka_10> と言って、完全に竜人化。桜子が何かを仕掛ける前に攻撃します。/