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00:58:20 kuro_ が切断されました:Quit: Leaving...
20:51:58 entyu (entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
20:52:05 entyuentyu_AFK
21:20:20 lalset (lalset@167224248182.ppp-oct.au-hikari.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
21:20:25 lalsetlalset_AFK
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21:59:17 minazuki2 (minazuki2@ntgifu068235.gifu.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
22:01:45 entyu_AFK が切断されました:Quit: Leaving...
22:02:00 entyu (entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
22:05:47 entyuChikae_10
22:06:07 ayatohikaru_10
22:06:09 memu_Nagare_10
22:06:45 minazuki2GM20
22:10:30
GM20
【魔獣】
22:10:30
GM20
DB-407 流刃姫
22:10:30
GM20
【魔獣発現場所】
22:10:30
GM20
 四国
22:10:31
GM20
【事件の状況】
22:10:33
GM20
 プールや海水浴場で、連続殺人が発生している。
22:10:35
GM20
 犯人は全裸の美女で透き通るような肌をもっており、体を水に変え、無数の氷の剣で人々を殺すようだ。
22:10:38
GM20
 聖石によって調査した結果、魔獣によるものと認め、水の体と氷の剣を操る事から流水刃と呼称する。
22:10:43
GM20
【連絡所】
22:10:45
GM20
 教会
22:10:50
GM20
【キーワード】
22:10:52
GM20
 純愛、夏、わがままボディ
22:10:56
GM20
【参加者】
22:10:58
GM20
<節制>の騎士 七種千夏恵【PL:円柱】
22:11:00
GM20
http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/120.html
22:11:02
GM20
<星>の騎士 遠野流 【PL:メム】
22:11:04
GM20
http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/136.html
22:11:06
GM20
<女帝>の騎士 綾羅木晃 【PL:妖斗】
22:11:08
GM20
http://www40.atwiki.jp/majyusupo/pages/30.html
22:11:10
GM20
【GMより】
22:11:12
GM20
 バランスのとれたPC構成ですのでバトルには全然問題ないですね
22:11:15
GM20
 ……そうか、千夏恵が参戦するのか(メモメモ)
22:11:17
GM20
■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■
22:11:19
GM20
■□■ DB-407 流刃姫 ■□■
22:11:25
GM20
***プロローグ***
22:11:31
GM20
 あの娘を許さない
22:11:35
GM20
 あの娘も、あの娘も、あの娘も、許さない
22:11:39
GM20
 そして彼女らを愛でる彼らも
22:11:43
GM20
 絶対に許さない
22:11:49
GM20
■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
22:11:51
GM20
時間:45分[1シーン:15分]
22:11:53
GM20
目的:魔獣の事件の調査に向かう
22:11:55
GM20
***シーン 流***
22:11:57
GM20
遠野 流と日向の姿は故郷にあった。
22:12:00
GM20
駅を降り、河童の形をした交番の前を通り、橋を幾つか渡り、気付けば街を離れ、青々とした山と田の中を二人で歩いていた。
22:12:03
GM20
(ねぇ、流)
22:12:05
GM20
「どうした? 日向。」
22:12:07
GM20
(どこに向かっているの?)
22:12:09
GM20
「…家」
22:12:11
GM20
(なんで、あそこに何も残ってないよ、)
22:12:13
GM20
「……それでも、行かなきゃいけないの、」
22:12:15
GM20
日向は、今回の故郷へ戻ることを反対していた。
22:12:17
GM20
それもそのはずだろう。両親を殺めてしまったのだから。
22:12:20
GM20
ただ、流にはちゃんと考えがあって今回、故郷を訪れていた。
22:12:23
GM20
徐々に、道が険しくなっていく。遠巻きで、幼い童の姿をした妖怪が不安げな表情を浮かべている。
22:12:26
GM20
―そりゃ、そうだ。俺だって、怖い。でもそれ以上に怖がらせていたんだ。
22:12:29
GM20
目の前を見れば、ボロボロになった門と家屋が見えて来た。
22:12:32
GM20
一歩、足を踏み入れれば沸々と思い出していく記憶。
22:12:34
GM20
古びた家の前に着くと、冷たい風が頬を滑りぬけるのが感じられた。
22:12:37
GM20
「さて、日向。…いや、斉天大聖。姿を見せてくれないか」
22:12:40
GM20
空にそう尋ねれば、徐々に姿が鮮明に、なっていく。
22:12:42
GM20
白の髪は長く風に靡いて、瞳は赤く、紅く流の姿を捉えていた。
22:12:45
GM20
「俺は、小さい時てっきり勘違いをしていた」
22:12:47
GM20
「あの時、俺は両親が死ぬほど嫌いだった。けど、本当は大好きだったんだな、って。」
22:12:50
GM20
「反抗心ばかり湧いて、その感情が斉天大聖、君に波及した。」
22:12:53
GM20
「本当のお前は、とても強く、心優しい奴だからね。」
22:12:55
GM20
「もう何も気にしなくていいんだよ」
22:12:57
GM20
「…なんで、なんで怒らないんだよ」
22:12:59
GM20
「泣きそうになっている奴を見捨てたりしない、それにお前もそれが《悪かった》って分かってるんだから」
22:13:02
GM20
ポン、ポンと頭を撫でれば、顔はグシャグシャで、唇をかみしめて泣いていた。
22:13:05
GM20
「お前は、斉天大聖である以前に、俺の義弟だろ? ほら、笑え笑え!」
22:13:08
GM20
「うぐー……ながれのばかばかばかばかばかぁああ」
22:13:10
GM20
22:13:13
GM20
「…でも、なんで今行こうと思ったの?」
22:13:15
GM20
「いつ死んでもおかしくないように、それに今月は七夕だっただろ? 子供たちが元気にしていたか気になってね。」
22:13:18
GM20
「嘘。」
22:13:20
GM20
「ちゃんとお前と話したいって言うのと、魔獣討伐の依頼で万が一が起きても良いように、行こうと思ったの」
22:13:23
GM20
「…万が一なんてないもん。
22:13:25
GM20
「ああ、死ぬ気なんて全ッ然ないな。」
22:13:27
GM20
そして、二人はK-phoneの画面を見て暢気にもお土産をどうしようか、四国のお土産って何があったかなど検索しながら。 /
22:14:45
GM20
***シーン 流***
22:14:45
GM20
遠野 流と日向の姿は故郷にあった。
22:14:45
GM20
駅を降り、河童の形をした交番の前を通り、橋を幾つか渡り、気付けば街を離れ、青々とした山と田の中を二人で歩いていた。
22:14:45
GM20
(ねぇ、流)
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GM20
「どうした? 日向。」
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GM20
(どこに向かっているの?)
22:14:48
GM20
「…家」
22:14:50
GM20
(なんで、あそこに何も残ってないよ、)
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GM20
「……それでも、行かなきゃいけないの、」
22:14:54
GM20
日向は、今回の故郷へ戻ることを反対していた。
22:14:56
GM20
それもそのはずだろう。両親を殺めてしまったのだから。
22:14:59
GM20
ただ、流にはちゃんと考えがあって今回、故郷を訪れていた。
22:15:02
GM20
徐々に、道が険しくなっていく。遠巻きで、幼い童の姿をした妖怪が不安げな表情を浮かべている。
22:15:05
GM20
―そりゃ、そうだ。俺だって、怖い。でもそれ以上に怖がらせていたんだ。
22:15:08
GM20
目の前を見れば、ボロボロになった門と家屋が見えて来た。
22:15:11
GM20
一歩、足を踏み入れれば沸々と思い出していく記憶。
22:15:13
GM20
古びた家の前に着くと、冷たい風が頬を滑りぬけるのが感じられた。
22:15:16
GM20
「さて、日向。…いや、斉天大聖。姿を見せてくれないか」
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GM20
空にそう尋ねれば、徐々に姿が鮮明に、なっていく。
22:15:21
GM20
白の髪は長く風に靡いて、瞳は赤く、紅く流の姿を捉えていた。
22:15:24
GM20
「俺は、小さい時てっきり勘違いをしていた」
22:15:26
GM20
「あの時、俺は両親が死ぬほど嫌いだった。けど、本当は大好きだったんだな、って。」
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GM20
「反抗心ばかり湧いて、その感情が斉天大聖、君に波及した。」
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GM20
「本当のお前は、とても強く、心優しい奴だからね。」
22:15:36
GM20
「もう何も気にしなくていいんだよ」
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GM20
「…なんで、なんで怒らないんだよ」
22:15:41
GM20
「泣きそうになっている奴を見捨てたりしない、それにお前もそれが《悪かった》って分かってるんだから」
22:15:44
GM20
ポン、ポンと頭を撫でれば、顔はグシャグシャで、唇をかみしめて泣いていた。
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GM20
「お前は、斉天大聖である以前に、俺の義弟だろ? ほら、笑え笑え!」
22:15:50
GM20
「うぐー……ながれのばかばかばかばかばかぁああ」
22:15:52
GM20
22:15:54
GM20
「…でも、なんで今行こうと思ったの?」
22:15:56
GM20
「いつ死んでもおかしくないように、それに今月は七夕だっただろ? 子供たちが元気にしていたか気になってね。」
22:15:59
GM20
「嘘。」
22:16:01
GM20
「ちゃんとお前と話したいって言うのと、魔獣討伐の依頼で万が一が起きても良いように、行こうと思ったの」
22:16:04
GM20
「…万が一なんてないもん。
22:16:06
GM20
「ああ、死ぬ気なんて全ッ然ないな。」
22:16:08
GM20
そして、二人はK-phoneの画面を見て暢気にもお土産をどうしようか、四国のお土産って何があったかなど検索しながら。 /
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GM20
***シーン 流***
22:16:13
GM20
遠野 流と日向の姿は故郷にあった。
22:16:15
GM20
駅を降り、河童の形をした交番の前を通り、橋を幾つか渡り、気付けば街を離れ、青々とした山と田の中を二人で歩いていた。
22:16:18
GM20
(ねぇ、流)
22:16:20
GM20
「どうした? 日向。」
22:16:22
GM20
(どこに向かっているの?)
22:16:24
GM20
「…家」
22:16:26
GM20
(なんで、あそこに何も残ってないよ、)
22:16:28
GM20
「……それでも、行かなきゃいけないの、」
22:16:30
GM20
日向は、今回の故郷へ戻ることを反対していた。
22:16:32
GM20
それもそのはずだろう。両親を殺めてしまったのだから。
22:16:35
GM20
ただ、流にはちゃんと考えがあって今回、故郷を訪れていた。
22:16:38
GM20
徐々に、道が険しくなっていく。遠巻きで、幼い童の姿をした妖怪が不安げな表情を浮かべている。
22:16:41
GM20
―そりゃ、そうだ。俺だって、怖い。でもそれ以上に怖がらせていたんだ。
22:16:44
GM20
目の前を見れば、ボロボロになった門と家屋が見えて来た。
22:16:47
GM20
一歩、足を踏み入れれば沸々と思い出していく記憶。
22:16:49
GM20
古びた家の前に着くと、冷たい風が頬を滑りぬけるのが感じられた。
22:16:53
GM20
「さて、日向。…いや、斉天大聖。姿を見せてくれないか」
22:16:56
GM20
空にそう尋ねれば、徐々に姿が鮮明に、なっていく。
22:16:58
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白の髪は長く風に靡いて、瞳は赤く、紅く流の姿を捉えていた。
22:17:01
GM20
「俺は、小さい時てっきり勘違いをしていた」
22:17:03
GM20
「あの時、俺は両親が死ぬほど嫌いだった。けど、本当は大好きだったんだな、って。」
22:17:06
GM20
「反抗心ばかり湧いて、その感情が斉天大聖、君に波及した。」
22:17:09
GM20
「本当のお前は、とても強く、心優しい奴だからね。」
22:17:11
GM20
「もう何も気にしなくていいんだよ」
22:17:13
GM20
「…なんで、なんで怒らないんだよ」
22:17:15
GM20
「泣きそうになっている奴を見捨てたりしない、それにお前もそれが《悪かった》って分かってるんだから」
22:17:18
GM20
ポン、ポンと頭を撫でれば、顔はグシャグシャで、唇をかみしめて泣いていた。
22:17:21
GM20
「お前は、斉天大聖である以前に、俺の義弟だろ? ほら、笑え笑え!」
22:17:24
GM20
「うぐー……ながれのばかばかばかばかばかぁああ」
22:17:26
GM20
22:17:28
GM20
「…でも、なんで今行こうと思ったの?」
22:17:30
GM20
「いつ死んでもおかしくないように、それに今月は七夕だっただろ? 子供たちが元気にしていたか気になってね。」
22:17:35
GM20
「嘘。」
22:17:37
GM20
「ちゃんとお前と話したいって言うのと、魔獣討伐の依頼で万が一が起きても良いように、行こうと思ったの」
22:17:40
GM20
「…万が一なんてないもん。
22:17:42
GM20
「ああ、死ぬ気なんて全ッ然ないな。」
22:17:44
GM20
そして、二人はK-phoneの画面を見て暢気にもお土産をどうしようか、四国のお土産って何があったかなど検索しながら。 /
22:17:47
GM20
***シーン 流***
22:17:49
GM20
遠野 流と日向の姿は故郷にあった。
22:17:51
GM20
駅を降り、河童の形をした交番の前を通り、橋を幾つか渡り、気付けば街を離れ、青々とした山と田の中を二人で歩いていた。
22:17:54
GM20
(ねぇ、流)
22:17:56
GM20
「どうした? 日向。」
22:17:58
GM20
(どこに向かっているの?)
22:18:00
GM20
「…家」
22:18:02
GM20
(なんで、あそこに何も残ってないよ、)
22:18:05
GM20
「……それでも、行かなきゃいけないの、」
22:18:07
GM20
日向は、今回の故郷へ戻ることを反対していた。
22:18:09
GM20
それもそのはずだろう。両親を殺めてしまったのだから。
22:18:12
GM20
ただ、流にはちゃんと考えがあって今回、故郷を訪れていた。
22:18:15
GM20
徐々に、道が険しくなっていく。遠巻きで、幼い童の姿をした妖怪が不安げな表情を浮かべている。
22:18:18
GM20
―そりゃ、そうだ。俺だって、怖い。でもそれ以上に怖がらせていたんだ。
22:18:21
GM20
目の前を見れば、ボロボロになった門と家屋が見えて来た。
22:18:24
GM20
一歩、足を踏み入れれば沸々と思い出していく記憶。
22:18:26
GM20
古びた家の前に着くと、冷たい風が頬を滑りぬけるのが感じられた。
22:18:29
GM20
「さて、日向。…いや、斉天大聖。姿を見せてくれないか」
22:18:32
GM20
空にそう尋ねれば、徐々に姿が鮮明に、なっていく。
22:18:34
GM20
白の髪は長く風に靡いて、瞳は赤く、紅く流の姿を捉えていた。
22:18:37
GM20
「俺は、小さい時てっきり勘違いをしていた」
22:18:39
GM20
「あの時、俺は両親が死ぬほど嫌いだった。けど、本当は大好きだったんだな、って。」
22:18:42
GM20
「反抗心ばかり湧いて、その感情が斉天大聖、君に波及した。」
22:18:45
GM20
「本当のお前は、とても強く、心優しい奴だからね。」
22:18:47
GM20
「もう何も気にしなくていいんだよ」
22:18:49
GM20
「…なんで、なんで怒らないんだよ」
22:18:51
GM20
「泣きそうになっている奴を見捨てたりしない、それにお前もそれが《悪かった》って分かってるんだから」
22:18:54
GM20
ポン、ポンと頭を撫でれば、顔はグシャグシャで、唇をかみしめて泣いていた。
22:18:57
GM20
「お前は、斉天大聖である以前に、俺の義弟だろ? ほら、笑え笑え!」
22:19:00
GM20
「うぐー……ながれのばかばかばかばかばかぁああ」
22:19:02
GM20
22:19:04
GM20
「…でも、なんで今行こうと思ったの?」
22:19:06
GM20
「いつ死んでもおかしくないように、それに今月は七夕だっただろ? 子供たちが元気にしていたか気になってね。」
22:19:09
GM20
「嘘。」
22:19:11
GM20
「ちゃんとお前と話したいって言うのと、魔獣討伐の依頼で万が一が起きても良いように、行こうと思ったの」
22:19:14
GM20
「…万が一なんてないもん。
22:19:17
GM20
「ああ、死ぬ気なんて全ッ然ないな。」
22:19:19
GM20
そして、二人はK-phoneの画面を見て暢気にもお土産をどうしようか、四国のお土産って何があったかなど検索しながら。 /
22:19:24
GM20
***シーン 晃***
22:19:26
GM20
出雲エンタープライズ―――かつて晃が所属タレントとして在籍していた大手芸能事務所である。
22:19:29
GM20
劇団を立ち上げ、籍を離れた現在もここの事務所の社長やスタッフ・タレントとは懇意の間柄である。
22:19:32
GM20
………
22:19:36
GM20
社長「珍しいわね、ぴかちゃんが訪ねてくるなんて」
22:19:38
GM20
晃「いいじゃないですか、お中元の季節ですし…って、やめてもらえませんか、その妖怪だかモンスターみたいな呼び方は」
22:19:41
GM20
社長「…あらそう? じゃ、ぴかりん」
22:19:43
GM20
晃「……」
22:19:45
GM20
…といったやり取りをしていると、
22:19:47
GM20
秘書「社長、○○さんからお電話です」
22:19:49
GM20
社長「ああ、今度の映画のお話ね。…あっ、ぴかちゃんはこのままゆっくりしててね」
22:19:52
GM20
と、晃のリアクションを待たずにそのまま退室してしまった。
22:19:55
GM20
晃「やれやれ、どうやってもあの人には勝てないか…」
22:19:57
GM20
出されたアイスコーヒーを半分ほど消費したとき、マナーモードにしていた携帯電話―K-phonが振動した。
22:20:00
GM20
22:21:16
hikaru_10
「もしもし?」/
22:22:23
GM20
清水「円卓の騎士本部事務員 清水です。魔獣の討伐を依頼したいのですがよろしいでしょうか?」/
22:23:10
hikaru_10
「構わないよ。ところで今回はどんなのかな?」/
22:26:02
GM20
清水「ちょっとかわった魔獣のようですが、若い男女を狙っているようです」/
22:27:44
hikaru_10
「これはまた…」とりあえず、討伐依頼を受けることを清水さんに伝えます/
22:28:08
GM20
清水「わかりました。よろしくお願いしますね」/
22:32:39
hikaru_10
K-phonを切り、社長室を出ると、そばにいた秘書に託を頼むとそのまま依頼場所へ向かった/
22:33:33
GM20
***シーン 千夏恵***
22:33:33
GM20
ある夜、自宅マンションにて
22:33:33
GM20
美冬「ねえ千夏恵、やっぱやめない? 恥ずかしいんだけど」
22:33:33
GM20
千夏恵「えー、美冬がいけないんじゃない。いや、しょうがないけどさ」
22:33:36
GM20
美冬「来週辺りに休みがとれた時でいいじゃない……」
22:33:38
GM20
美冬はリビングのソファに所在なさげに腰掛けている
22:33:40
GM20
服装は、黒を基調としたフリルの多めについたワンピースの水着。
22:33:47
GM20
千夏恵「だってー、なんか待ちきれなかったし」
22:33:50
GM20
千夏恵がキッチンから返事をする。
22:33:54
GM20
今日千夏恵は美冬とプールに行く約束をしていたが
22:33:56
GM20
朝になって美冬の看護師の同僚が急に体調を崩して出られなくなり、
22:33:59
GM20
穴を埋めるため仕方なくプールをキャンセルして出勤した。
22:34:04
GM20
帰宅したのがつい先ほど。
22:34:08
GM20
昼間いけなかったのだから、水着気分を味わおうと
22:34:10
GM20
千夏恵が言い出し、ふたりとも家の中で水着を着ている。
22:34:15
GM20
千夏恵の水着は水色のパレオ付きのビキニ。
22:34:19
GM20
作っていたかき氷を持ってキッチンから出てくる。
22:34:21
GM20
シンプルにシロップはいちご。
22:34:23
GM20
テーブルにかき氷の器を置いてスプーンで掬って美冬の口に近づける。
22:34:26
GM20
千夏恵「はい、あーん」
22:34:30
GM20
美冬「あ、あーん」
22:34:32
GM20
千夏恵「美味しい?」
22:34:34
GM20
美冬「ええ……、ってそうじゃなくて、やっぱ家だとなんか恥ずかしいわ」
22:34:39
GM20
千夏恵「いいじゃん、周りの視線気にしないでいいし」
22:34:41
GM20
千夏恵「やっぱフリル付き似合うね」
22:34:43
GM20
そういって美冬をもふもふしたり、美冬にぴっとりくっついたりする。
22:34:46
GM20
美冬「ちょっと、くすぐったいって……」
22:34:50
GM20
千夏恵「んー? いや?」
22:34:52
GM20
美冬「いやじゃないけど……あ、ごめんやっぱ嫌かも、千夏恵後ろ」
22:34:57
GM20
美冬が指さした先には、いつの間か転移の魔術で現れたのだろうか美貌の青年が立っていた。
22:35:00
GM20
総帥「やあ、元気そうだね」
22:35:03
GM20
総帥「一言いわせてもらうと、覗きや変態ではないからね」/
22:35:06
GM20
22:35:43
Chikae_10
千夏恵「あ、総帥・・・・・・邪魔しないでくださいと言いたいとこですが、魔獣ですか?」/
22:36:39
GM20
総帥「それ以外に私が来る理由があるのかな?」/
22:38:08
Chikae_10
千夏恵(覗き・・・かなぁ)「無いはずなんですけどね、どんな魔獣ですか?」/
22:39:05
GM20
総帥「どうやら愛をこじらせてしまった魔獣のようだね」/
22:39:47
Chikae_10
千夏恵「大抵の魔獣って愛情こじらせてません?」/
22:41:34
GM20
総帥「そういわれると確かにそうかもしれないね。愛は恐いねー」/
22:42:39
Chikae_10
千夏恵「そう言いつつここにおじゃまするんですねー。まあ冗談はさておいて、暑そうだし私が依頼受けます」/
22:43:42
GM20
総帥「ああ、よろしくたのむね。では、続けてくれたまえ」虚空へ消えます/
22:44:21
Chikae_10
K-Phone確認しつつ
22:44:26
Chikae_10
千夏恵「明日出発で良さそうだね」
22:44:50
Chikae_10
美冬「気おつけてね」
22:45:02
Chikae_10
千夏恵「うん、キオつける」
22:45:30
Chikae_10
美冬「・・・はい、あーん」 かき氷からスプーンで掬って千夏恵に差し出す
22:45:44
Chikae_10
千夏恵「あーん」
22:45:59
Chikae_10
こうして出発前の前日の夜は更けていった/
22:46:41
GM20
■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■
22:46:41
GM20
時間:30分[シーン:なし]
22:46:41
GM20
目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 
22:46:42
GM20
■□■ 連 絡 所 ■□■
22:46:44
GM20
連絡所行く人は宣言してください
22:46:46
GM20
22:46:50
Nagare_10
いきます/
22:46:53
hikaru_10
いきます/
22:47:12
Chikae_10
行きます/
22:48:51
GM20
■□■ 邂逅フェイズ ■□■
22:48:51
GM20
[順番]
22:48:51
GM20
すでに到着:流
22:48:51
GM20
到着した所:千夏恵
22:48:51
GM20
いつでも(目覚めて)どうぞ:晃
22:48:54
GM20
22:50:52
Nagare_10
「あっついなぁ…。今日何度あるんだろ」と日向と流がパタパタと手で仰いで、他の方を待ってます/
22:51:59
Chikae_10
「暑いな―」キュロットスカートにブラウス、アイスキャンディーを食べながら登場
22:51:59
Chikae_10
流れを見つけて声をかける
22:51:59
Chikae_10
「あ、流さんと魔獣線で組むのは、初めてでしたっけ。よろしくおねがいしますね」/
22:53:21
Nagare_10
「あぁ、どうも千夏恵さん。宜しくお願いしますね」と手をヒラヒラ振って。日向「千夏恵よろしくねー」/
22:54:01
Chikae_10
「あれ?こちらの方は?」>日向のこと/
22:57:00
hikaru_10
「…はー…あちい…」ペットボトルのスポーツドリンク片手に、ポロシャツ姿で登場/
22:57:10
Nagare_10
「あぁ、こいつはこれでも獣神なんです。普段は普通の少年なんですけどね」と簡単に説明。>千夏恵/
22:57:50
Chikae_10
「あ、守護神の系統ですか。日向さんよろしくおねがいしますね」
22:58:55
Chikae_10
「あ、3人めいらっしゃりましたね。こんにちは<節制>七草千夏恵ですよろしくお願いします」>晃/
22:59:46
Nagare_10
日向「んむー、呼び捨てで大丈夫だよ!」と千夏恵に胸を張って言います
23:00:08
Nagare_10
「こんにちは、晃さん。今回も宜しくお願いします」>晃/
23:00:18
hikaru_10
「こんにちは。<女帝>の騎士、綾羅木晃だ」>千夏恵
23:01:10
hikaru_10
「やあ、久しぶり。元気でやってたかい?」>流/
23:02:01
Nagare_10
「お久しぶりですね。晃さんも元気そうで何よりです」>晃/
23:03:25
Chikae_10
「じゃあ日向ってよばせてもらいますね」>日向/
23:03:48
Chikae_10
「じゃあそろそろ中で詳しい情報聞きましょうか」/
23:04:20
hikaru_10
「じゃ、全員揃ったし、詳しい話を聞きにいこうか」>二人/
23:04:47
Nagare_10
「そうですね、入りましょう。 日向、行くよ」 日向「はーい!」/
23:05:22
GM20
***最新情報***
23:05:22
GM20
□魔獣の正体
23:05:22
GM20
 空木明日香
23:05:22
GM20
  外国人の血がまじっており、髪の毛が金色で、目が水色らしい
23:05:22
GM20
□魔獣としての力
23:05:25
GM20
 水を自在にあやつり、氷の短剣を投げて人々を殺す
23:05:27
GM20
 体を液体化して攻撃を無効化する。
23:05:31
GM20
□魔獣の出現位置
23:05:33
GM20
 海や川、繁華街など
23:05:37
GM20
□魔獣の現在の位置
23:05:39
GM20
 川や海にまぎれて逃げるのではっきりとしない
23:05:43
GM20
□捕捉事項
23:05:49
GM20
関連情報
23:05:51
GM20
相田海岸
23:05:53
GM20
【魔獣戦闘】
23:05:55
GM20
 立ち入り禁止にしているが、それでもこっそり遊ぼうとしているものが立ちいるようだ。
23:05:58
GM20
青野瑞樹(病院)
23:06:00
GM20
【魔獣との戦いについて】
23:06:02
GM20
 魔獣出現場所の術者、一族の腕ききは魔獣により殺され、彼女だけ生き残った。
23:06:05
GM20
塩見健太(病院)
23:06:07
GM20
【魔獣について】
23:06:09
GM20
 中学生1年生、隣のお姉ちゃんと一緒に散歩に行って遭遇した。
23:06:14
GM20
 姉は重症のため、病院へいっている
23:06:18
GM20
□現場員情報
23:06:20
GM20
・シゲさん[刑事]
23:06:22
GM20
シゲさん「今回の魔獣はあまり殺人の意志はないようだな」
23:06:25
GM20
シゲさん「威力がでかいから死ぬだけで完全に急所を狙っているわけじゃないようだ」
23:06:28
GM20
シゲさん「とはいえ、生き残った人間の証言では、狂気を感じる、とか、あの笑みが恐い、といわれているし、魔獣になったんだから、かなりサイコなヤツなんだろうな」
23:06:32
GM20
シゲさん「ターゲットも高齢者や年少者は少ないが、女性に関しては年少者も襲っている場合もある」
23:06:35
GM20
シゲさん「これは邪力というより、本人の嗜好によるものじゃないのかな?」
23:06:41
GM20
・月城教授[万能知識]
23:06:43
GM20
月城「水や氷を操る能力には隙はないようだね、ただ体を液体化しても完全に無敵化できるとは思えないから、何か弱点があるようだな」
23:06:47
GM20
月城「攻撃手段だが、あり得ない軌跡で宙を舞うからな、動きを読むのは不可能だろうな」
23:06:52
GM20
・ファルコン[インターネット]
23:06:54
GM20
ファルコン「彼女のツイートなどをみると、どうやら最近、別れたようだね」
23:06:57
GM20
ファルコン「しかも、二股だったようだ」
23:06:59
GM20
ファルコン「それが原因で魔獣になったようだね」
23:07:01
GM20
ファルコン「ただ、彼とは今も一緒にいるみたいだね」
23:07:03
GM20
ファルコン「”私の望む彼になりました”と書いてるが」
23:07:06
GM20
ファルコン「どんな状態でいるのかは、あまり考えたくないね」
23:07:11
GM20
・”闇の眼”の花山[裏社会]
23:07:13
GM20
花山「裏の世界には特に情報がないな」
23:07:15
GM20
花山「魔獣になるまでは、裏も闇も知らない女だったんだろうな」
23:07:18
GM20
花山「やれやれ、女は恐いぜ」
23:07:20
GM20
23:08:24
Chikae_10
「最近わかれた原因の二股してた方って魔獣じゃなくて恋人の方ですか?」/
23:08:57
GM20
連絡員「恋人さんのようですね」/
23:10:23
Chikae_10
「急所を狙っていないけど死ぬというのは、足tかをねらって足止めしようとするけど威力が高くて即死、みたいな感じですか?」/
23:10:47
hikaru_10
「本人の嗜好って…魔獣になる前からそういう傾向にあったのか?」/
23:11:49
GM20
連絡員「よくわかりません」>急所&嗜好/
23:14:30
Chikae_10
「うーん、取り敢えず、病院で話を聞いてみようかと思いますがお二人はどうします?」
23:14:32
Chikae_10
23:16:06
Nagare_10
「海岸にでも行ってみようかと思ってます」/
23:16:30
Chikae_10
「あ、びょういんふたりいたか、じゃあ中学生で」/
23:16:42
hikaru_10
「病院か…俺は術者にあたってもいいかな?」>千夏恵/
23:16:59
Chikae_10
「ええ、お願いします」>晃/
23:17:35
Chikae_10
「じゃあ出発しましょうか」「何かあったら連絡で」」出発します/
23:18:06
Nagare_10
「ええ、では後ほど」 日向「ばいばーい!」と出発/
23:18:40
hikaru_10
「なにかわかったら、連絡するよ」とこっちも出発/
23:19:37
GM20
■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■
23:19:37
GM20
時間:180分[1シーン:60分]
23:19:37
GM20
目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。
23:19:50
GM20
***シーン 流***
23:19:56
GM20
どうします?/
23:20:58
Nagare_10
周囲の様子はどうですか? 遠目に人が何人かいる感じ?/
23:21:28
GM20
そうですね
23:22:02
GM20
立ち入り禁止の札などもあるのですが、奥のほうで遊んでいるグループがいます。
23:22:09
GM20
楽しそうですね/
23:22:48
Nagare_10
楽しそうですか。 何人か具体的な数は分からない感じですかね/
23:23:32
GM20
8人ですね/
23:24:35
Nagare_10
では、ちょっとそのグループに接近します。「こんにちはー。今何してるんですか?」と普通に話しかけます/
23:25:47
GM20
チンピラ「みりゃ、わかるだろ、遊んでんだよ」
23:26:02
GM20
ビッチ「きゃー、かっこいいわ」
23:26:18
GM20
怯えたようにみる普通っぽい子もいます。
23:26:50
GM20
【イメージ:いい加減な青年(波岡一喜  http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp11500 )】
23:26:50
GM20
【イメージ:ギャル(板橋瑠美 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp388408 )】
23:26:50
GM20
【イメージ:幼さの残る少女(桜田ひより http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp5537 )】
23:26:53
GM20
23:28:31
Nagare_10
「遊んでる、って言ったってビーチバレーとか色々あるんでない?」 日向「ねえねえ、立ち入り禁止じゃないの?ここって」/
23:30:47
GM20
チンピラ「はあっ、おめえ、何さまだよ、俺の拳でもくらってみるか」ハムスターのオーラがでそうなレベルのシャドウボクシングをします/
23:32:44
Nagare_10
「やだよ、女の子が怖がっちゃうじゃん。それに無駄に体力を使いたくない」とスルーして、女の子達に空木明日香さんについて聞いてみる/
23:33:37
GM20
チンピラ「おい、まてよ」
23:33:56
GM20
チンピラ「俺の女たちに手を出すな」
23:34:38
GM20
チンピラ「いっておくけど、俺のダチはプロボクサーだぜ」(どやあ)/
23:36:18
Nagare_10
「君自体はプロボクサーじゃないのね」
23:36:55
Nagare_10
「でさ、皆《空木 明日香》って子知らない? ちょっとお話あるんだけどさ」/
23:37:21
GM20
チンピラ「だれだ、そいつは」
23:37:46
GM20
チンピラ「わかった、噂の魔女だな」
23:39:03
GM20
チンピラ「そんなもの」ビッチに腕をまわして堂々と胸を揉みながら「俺のフックでいちころさ」/
23:39:56
Nagare_10
「魔女? それってどういう子か分かる?」/
23:41:01
GM20
チンピラ「はっ、そんなもの」
23:41:22
GM20
チンピラ「しらないに決まっているじゃねえ・・・」
23:41:54
GM20
その瞬間、男の顔が柘榴のように弾けた。
23:42:42
GM20
次の瞬間に、ビッチが、少し遅れて少女が体に大きな穴をあける。
23:43:10
GM20
それは凄まじい速度で放たれた氷の剣の一撃であった。/
23:44:11
Nagare_10
「!?」と息をのみ、何処から来た一撃か周囲を見渡す/
23:46:05
GM20
すると
23:46:27
GM20
波打ち際を一人の女性が歩いていきます。
23:46:31
GM20
邪気を放ちながら
23:47:01
GM20
 金髪に青い目、豊満な肢体をドレスに包んだ女性
23:47:01
GM20
 その姿は美しく、まるで、どこかの星の王女のようだ。
23:47:49
GM20
【イメージ:清楚な少女(小池唯 http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp324284 )】
23:47:49
GM20
←ただし金髪青い目です
23:47:55
GM20
23:49:00
Nagare_10
「…こんにちは、空木明日香さんであってるのかな?」日向「お前が、これをやったのか?」>女性/
23:50:51
GM20
明日香「はい」にっこりと/
23:51:24
Nagare_10
「なんでこんなことをするか聞いてみても良い?」 因みに、グループの人間は全員死にました?/
23:53:35
GM20
まだです。流を警戒しているようです
23:53:37
GM20
23:54:07
Nagare_10
女性ではなく、流を? /
23:54:39
GM20
女性が流を警戒しているのです。
23:55:07
GM20
明日香「だって、ダニは滅ぼさなくてはいけないでしょ」爽やかに。目に光沢がありません/
23:58:08
Nagare_10
「ダニ? 君にとってのダニってのはどういうのを言うの?」/
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