発言数 123
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01:57:48 ! cocoro (Quit: Leaving...)
22:12:24 + lalset (lalset!lalset@167224248182.ppp-oct.au-hikari.ne.jp) to #魔獣舞台
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23:08:27 lalset -> EM_10
23:08:56 cocoro -> Spica_10
23:08:59 sametalmanN1 -> Couger_10
23:09:47 <EM_10> ******************************************************
23:09:47 <EM_10> リーダー格の男が一切の感情を表に出さず、つぶやく。
23:09:47 <EM_10> 『移動は明後日。私が一足先に先行して偵察する。各員はここに集結、待機すること。失敗は許されない』
23:09:47 <EM_10> 志半ばに潰えた野望の牙城。そこに無断で巣食う集団は明るすぎる光の中、互いにうなずきあった。
23:09:49 <EM_10> ******************************************************
23:09:57 (EM_10) 【開催情報】
23:09:57 (EM_10) タイトル:砂漠の蛇活動阻止
23:09:57 (EM_10) EM  :ラルセト
23:09:57 (EM_10) 開催日時:12/3 23:00
23:09:59 (EM_10) 参加人数:3人
23:10:01 (EM_10) 退魔種別:退魔【甲】
23:10:03 (EM_10) 参加条件:特になし。バッティングした場合は新人さん優先、1d100で高い順に抽選になります。
23:10:06 (EM_10) 【依頼情報】
23:10:08 (EM_10) 依頼年月日:開催日時と同日
23:10:10 (EM_10) 依頼場所:警察署
23:10:12 (EM_10) 依頼人:署長
23:10:14 (EM_10) 依頼内容:俗称『砂漠の蛇』の計画妨害
23:10:16 (EM_10) 概要:
23:10:18 (EM_10) 『砂漠の蛇』。そう呼ばれる暗殺組織をご存知ない方もいらっしゃると思います。
23:10:23 (EM_10) 自分もつい先日まで知らなかったのですが、この前捕まえた人物からこの組織が浮かび上がってきました。
23:10:26 (EM_10) どうやらある人物の暗殺のため、この組織が中国から乗り込んでくるようなのです。
23:10:29 (EM_10) ただその対象は強大な力を持つ闇のものらしく、公安は彼らが集結し準備を整えて仕掛けた直後の摘発で一網打尽にする事を狙っているようなのです。
23:10:33 (EM_10) 問題は彼らがその『準備』のために犯罪行為を働いている事が確認されていることであり、公安もこれらは把握しているはずなのですが本隊の致命的且つ安全な場所で取り押さえるためかそれを見過ごすつもりのようです。
23:10:40 (EM_10) 些末な犯罪を見逃して巨悪を捕える。それもまた正しいことだとは分かっているのですが、些末とは言え被害者も出ています。また闇のものとの衝突により別の騒ぎも巻き起こされるかもしれません。
23:10:49 (EM_10) そこで貴方方には近く入国するらしい『砂漠の蛇』の活動を阻止して頂きたいのです。入国を阻止出来ればそれが一番良いのですが、こうしている間にも既に国内への潜入が果たされているかも知れません。
23:10:49 (EM_10) その為、数日で確実に、且つ他の騒ぎを誘発しないため隠密に対処をお願いしたいと思います。多少騒ぎになっても協力は惜しまないつもりですが、何分限度と言うものがありますので程々にお願いします……。
23:10:58 (EM_10) 退魔対象:『砂漠の蛇』本隊
23:10:58 (EM_10) 解決方法:『砂漠の蛇』本隊による暗殺計画を妨害すること
23:10:58 (EM_10) 居場所(退魔フェイズ時):不明
23:11:04 (EM_10) 【ゲーム補助】
23:11:06 (EM_10) 絶対障壁
23:11:08 (EM_10) [事件フェイズで退魔対象を拘束・退治する行為]
23:11:10 (EM_10) キーワード
23:11:12 (EM_10) [『蛇』]、[蛇の絆]、[自爆]
23:11:14 (EM_10) 【参考情報】
23:11:16 (EM_10) 名称:砂漠の蛇
23:11:18 (EM_10) 情報:
23:11:20 (EM_10) ドマイナーな暗殺集団。中国の暗殺集団だが源流は砂漠の暗殺者集団にあり、名前もそこから。
23:11:23 (EM_10) 腕は確かだが知名度が低く、故にそのやり口を知る者も居ないという。
23:11:26 (EM_10) ただ身内の結束力は強く、決して裏切り者を出さないという。
23:11:29 (EM_10) 彼らの外部協力者曰く『ある強大で邪悪な闇のもの』を暗殺するために来日するらしい。それが誰なのかは不明。
23:11:32 (EM_10) 【情報源】
23:11:34 (EM_10) <NPC>
23:11:36 (EM_10) 名称:平良銀太郎
23:11:38 (EM_10) 初期情報:ある情報屋。ドマイナーな情報をせっせと集めているらしく、メジャーな暗殺組織についてはろくすっぽ知らない癖に、誰も知らないような暗殺組織は知っていることもある。
23:11:42 (EM_10) 砂漠の蛇についての情報も彼からであり、現在依頼して砂漠の蛇についての情報を多く集めさせている。
23:11:45 (EM_10) 居場所:都内ホテル
23:11:47 (EM_10) <NPC>
23:11:50 (EM_10) 名称:木村滝次
23:11:52 (EM_10) 初期情報:『砂漠の蛇』の外部協力者。砂漠の蛇の孫請けでアルバイトのような存在らしい。
23:11:55 (EM_10) 当の下請けは滝次が捕まったときには霧のように行方を晦ましており、滝次しか手がかりがない。
23:11:58 (EM_10) 滝次が『砂漠の蛇』の名前を知っていたのは、下請けがうっかりこぼした時にそれを聞いたから、らしい。
23:12:01 (EM_10) 情報屋との諍いで揉めた際、不運にも警察が通りかかり、更にその時の職質を逃亡してしまった為捕まってしまった。
23:12:05 (EM_10) ただ、まだ何か隠している事があるようだ。
23:12:06 (EM_10) 居場所:警察署
23:12:08 (EM_10) <場所・状況>
23:12:10 (EM_10) 名称:『砂漠の蛇』の拠点(あるいはその予定地)
23:12:12 (EM_10) 初期情報:砂漠の蛇が国内で活動する際に用いるであろう拠点の特定。
23:12:15 (EM_10) 分散している場合、それを統括していそうな拠点の特定。
23:12:18 <EM_10> 署長「というわけでよろしくお願いします」/
23:12:21 <Couger_10> 「しっかし、暗殺組織たー世の中物騒になったもんだ」とため息をつきつつ/
23:12:51 <Spica_10> 「このウェイトレスにお任せあれ~なのですよ~☆」ゆったりとした声で返す
23:13:39 <Spica_10> (それにしても~たった一人の闇のもの様に対して、暗殺者集団が総力を上げてらっしゃるのですね~?)と首をきょとんと傾げる/
23:15:17 <lucia_10> 「……普段聞かない名前ですから、実在すら訝しんでましたけど……いるならいるで、少し整理しましょうか」口元を歪ませて/
23:18:04 <EM_10> 署長「はい、未だに信じがたいのですが、嘘と言い切るにはどうも……」と困惑気味です/
23:18:25 <Couger_10> 「マイナーだか何だか知らねえが、悪さを働くってんなら俺達で止めないとな!」
23:19:08 <Couger_10> /
23:20:33 <lucia_10> 「まあ、被害は最小限に留めるつもりではいますよ、こちらも」署長に笑顔で/
23:21:39 <Spica_10> スピカの腕や頭、肩には《ウェイトレス・ニャットファミリー》の人造猫ちゃん達が合計六匹しがみ付いていた。残り六匹の猫ちゃん達は地面で『にゃ~』と泣いている。 「穏便にという事ですので~無事に暗殺者様方の計画をおとめした後は、公安様方に身柄を引き渡すかたちでしょうか~」と二人におっとりとした
23:21:39 <Spica_10> 声で訊ねてみる/
23:22:09 <EM_10> 署長「は、はあ。被害は小さい方がこちらもありがたいです」と汗をハンカチで拭きつつ。>ルシア
23:22:38 <EM_10> 三名の取り合わせがちょっと珍妙な事については勝手にある程度自己解決している/
23:23:08 <lucia_10> 「……自害しなければ、ですね」淡々と表情も変えずに>スピカ/
23:23:43 <Couger_10> 「ま、ちゃんとボコってこっちに届けりゃ問題ないだろ!」>スピカ/
23:28:45 <Spica_10> 「自害は、出来る限りさせない方針を提案しますが~それよりも計画の阻止と被害が広まらない事が優先ですね~」にこにこ/
23:29:02 <Couger_10> 「さてと・・・俺は情報屋の方を探してみたいが、2人はどうすんだ?」/
23:29:27 <EM_10> 署長「ちなみに、暗殺者達の生死については……できれば生かしたまま引き渡しが望ましいですが、最終的にはそちらの判断に委ねます」
23:30:06 <EM_10> 署長「結局一番危険な部分は貴方がたにおまかせする形になるので……」/
23:30:09 <Spica_10> 「スピカは~ですね~。犯罪者集団の拠点を探してみようと思うのですよ~☆」
23:32:43 <Spica_10> 「猫ちゃん達もいますから捜索も捗りますし~暗殺者集団の拠点に出前をお届けするのはウェイトレスのお仕事なのです~」 猫ちゃんズ「「「にゃ~」」」/
23:34:27 <lucia_10> 「では、私は取り調べですね」K-Phoneにデータを打ち込みつつ/
23:35:46 <Couger_10> 「うっし!んじゃあ早速向かうとっすかあ!」と言って勢い良く真っ先に警察署を出ていく/
23:37:07 <Spica_10> 「それでは~スピカ達もれっつご~なのですよ~☆」軽く拳を上げる。 ウェイトレス猫ちゃんズ「「「にゃ~!」」」 そのまま警察署を後にした/
23:37:48 <lucia_10> 「木村はこちらにいるんですね?でしたら取調室をお借りします」取調室へ/
23:39:17 <EM_10> ではシーンチェンジです
23:39:31 <EM_10> 事件フェイズ(一シーン40分)
23:40:28 <EM_10> ***シーン 辰也****
23:41:19 <EM_10> --------------------------------------------------------
23:41:19 <EM_10> 「さて、動くなと言われたが。問題が一つある」
23:41:19 <EM_10> 「ああ。我々を探っている者がいるようだ。どうするべきか」
23:41:19 <EM_10> 「ただの人間らしい。ならば、痕跡も残さず排除する。失敗は許されないのだ、侮る真似はしたくない」
23:41:19 <EM_10> 「そうだな」
23:41:21 <EM_10> --------------------------------------------------------
23:41:32 <EM_10> さて、どうします?/
23:41:35 <Couger_10> 銀太郎のいるホテルに連絡を入れてそのまま向かう/
23:41:44 <EM_10> はい、ではホテルに付きます
23:42:05 <EM_10> ホテルの中は暖房がガンガン焚かれているのか、凄く暑いです/
23:42:24 <EM_10> うっすら煙ってるようにも思えます/
23:43:27 <Couger_10> 「ホテルって滅茶苦茶あちいな!つーか、これって火事じゃあねえの!?」と言って彼の部屋に急いで向かう/
23:44:25 <EM_10> では、部屋に辿り着きますが誰もいません。人気もありません。/
23:45:01 <EM_10> 何か様子が変です/
23:45:25 <Couger_10> 「おーい、誰かいねえかー!」と大声で部屋の中に呼びかけつつ中に入って行く/
23:46:51 <EM_10> 【障壁判定を開始します】
23:47:08 <EM_10> 様子がおかしい。誰も居ない。フロントには人がいたが、気はそぞろだった。
23:47:58 <EM_10> 部屋の番号は間違っていないはずだ。誰もいない。部屋の中は荒らされた形跡もない。扉もこじ開けられた形跡はない。
23:48:29 <EM_10> 暑い。気が狂いそうだ。幾ら冬だからといってこの温度はちょっと無いんじゃないか。
23:48:48 <EM_10> 異能[甲](6)
23:48:54 <EM_10> 2d6+6 /
23:48:55 (Toybox) EM_10 -> 2d6+6 = [2,6]+6 = 14
23:51:13 <EM_10> あ
23:51:18 <EM_10> ロールと能力の宣言をどうぞ/
23:54:43 <Couger_10> 「はあ、全く面倒な事に巻き込まれた気がするぜ・・・」
23:54:53 <Couger_10> 「いい加減に誰かいんなら出てきやがれ!!」と言って今の苛立ちと怒りを語気に込めて威圧する 能力4
23:55:03 <Couger_10> (しかし・・・この熱気、どっから湧いてやがんだ・・・?)と熱気の居所を思考の中で探ろうとする 能力3/
23:55:12 <EM_10> はい、+7でどうぞ/
23:55:24 <Couger_10> 7+2d6
23:55:24 (Toybox) Couger_10 -> 7+2d6 = 7+[5,3] = 15
23:55:27 <Couger_10> /
23:55:32 EM_10 -> EM_9
23:55:40 Couger_10 -> Couger_9
23:56:01 <EM_9> 威圧することで異能の力が若干晴れ、思考が明瞭になる。
23:56:52 <EM_9> 違う! ここは目的の部屋ではない、従業員用のトイレの個室だ!
23:57:31 <EM_9> 熱気はどうやらホテル全体の空調設備がいじられてしまっているようだ。だが、それをどうにかする前に急がなくてはならない。
23:58:18 <EM_9> 騎士が急いで目的の部屋にたどり着くと、謎の集団が苛立たしげに部屋をこじ開けようとしているところであった。
23:59:14 <EM_9> 騎士の姿を見た途端、集団は一瞬の躊躇いもなく逃走に移り……そして、煙のように姿を消した/