発言数 211
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00:10:45 ! AROE (Quit: Leaving...)
21:51:21 + cocoro (cocoro!cocoro@119-230-131-119f1.osk3.eonet.ne.jp) to #魔獣舞台
21:56:14 + kumo (kumo!kumo@KD106154048194.au-net.ne.jp) to #魔獣舞台
21:56:42 + minazuki2 (minazuki2!minazuki2@ntgifu0010240.gifu.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp) to #魔獣舞台
21:57:28 + BlueNight (BlueNight!BlueNight@FLA1Acy112.osk.mesh.ad.jp) to #魔獣舞台
21:58:17 + entyu (entyu!entyu@221x240x248x90.ap221.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台
22:00:00 + phirosu3 (phirosu3!phirosu3@11.190.130.210.rev.vmobile.jp) to #魔獣舞台
22:05:57 entyu -> Chikae_10
22:07:26 minazuki2 -> GM20
22:07:36 BlueNight -> mutsuki_10
22:07:55 kumo -> yu-_10
22:13:45 (GM20) 【魔獣】
22:13:46 (GM20) DBA-008 “月"のメフィ
22:13:46 (GM20) 【魔獣発現場所】
22:13:46 (GM20)  都内
22:13:46 (GM20) 【事件の状況】
22:13:46 (GM20)  “月"のメフィらしき人物が都内を中心に、退魔士を襲っている。
22:13:48 (GM20)  しかも、確定情報ではないが、他のアルカナとも交戦しているようである。
22:13:51 (GM20)  聖石により調査した結果、魔獣によるものと認め、これまで判明事項から、“月"のメフィと呼称する。
22:13:54 (GM20) 【連絡所】
22:13:56 (GM20)  BARマーリン
22:13:58 (GM20) 【キーワード】
22:14:00 (GM20)  超純愛 誓い 過去
22:14:02 (GM20) 【参加者】
22:14:04 (GM20) ”電脳聖女” 三笠ムツキ【PL:BlueNight】
22:14:08 (GM20) ”紅血” 七種千夏恵【PL:円柱】
22:14:12 (GM20) ”女王” 片瀬川有希 【PL:雲】
22:14:16 (GM20) 【GMより】
22:14:18 (GM20)  年末セッションなので豪華なメンツです。
22:14:20 (GM20)  リクエストもいろいろあって……、がんばります。
22:15:52 (GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■
22:15:52 (GM20) ■□■ DBA-008 “月"のメフィ ■□■
22:15:52 (GM20) ***プロローグ***
22:15:54 (GM20) 純愛は狂気に通じていることがありますわ
22:15:58 (GM20) だって、たった一人の人を幾億の月日を重ねても愛し抜こうと
22:16:03 (GM20) 世界のすべてを破壊してでも、愛する人に応えようと
22:16:04 + AROE (AROE!aroe@zaq7ac47f8f.zaq.ne.jp) to #魔獣舞台
22:16:07 (GM20) そんな想いが、ただの綺麗なだけの淡い想いのはずがないじゃない。
22:16:12 (GM20) 愛は素晴らしい
22:16:16 (GM20) 特に、誰よりも純粋な愛を持つ人は素敵だ。
22:16:20 (GM20) だからこそ、私はその愛を見届けよう。
22:16:26 (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
22:16:28 (GM20) 時間:45分[1シーン:15分]
22:16:30 (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう
22:16:32 (GM20) の友人に思いを馳せる。
22:16:45 (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
22:16:45 (GM20) 時間:45分[1シーン:15分]
22:16:45 (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう
22:16:45 (GM20) の友人に思いを馳せる。
22:16:50 (GM20) ***シーン 千夏恵***
22:16:52 (GM20)  美冬と千夏恵は今日は夜の六本木でデートをしていたイルミネーションを二人で眺めている
22:16:55 (GM20)  周りには男女のカップルがたくさんいる
22:16:58 (GM20) 千夏恵「クリスマスは美冬仕事入ったから今日がクリスマスだねー」
22:17:03 (GM20) 美冬「ごめんね、」千夏恵「まあしょうがないって」
22:17:05 (GM20) 千夏恵「はーいというわけで、クリスマスプレゼントです」
22:17:08 (GM20)  そういって紙袋を渡す
22:17:10 (GM20) 美冬「ありがと、じゃあわたしからもコレを」
22:17:12 (GM20)  二人でプレゼントを開ける千夏恵から美冬へのプレゼントはマフラー美冬からのプレゼントはイヤリング
22:17:15 (GM20) 美冬「あー、暖かい」
22:17:17 (GM20) 千夏恵「可愛いデザインだね似合うかな」
22:17:19 (GM20)  そうイチャイチャしているとK-Phonの呼び出し音がなった
22:17:22 (GM20) 千夏恵「はい、七種千夏恵です」
22:17:24 (GM20) 清水「千夏恵さんですね、清水です。至急、魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか」少し慌てた感じで。
22:17:27 <GM20> /
22:18:00 <Chikae_10> 「あ、はい良いですよ、至急って何かあったんですか?」/
22:19:30 (GM20) 清水「いろいろ、トラブルがありまして」
22:19:30 (GM20) 清水「今回の魔獣は断定できませんが、おそらく、災厄のアルカナが一人、”月"のメフィだと思われます。すでに騎士も何人か倒されています。」
22:19:30 (GM20) 清水「それに……」 
22:19:53 <GM20> 清水「詳しいことはBARマーリンにてお話します」
22:19:55 <GM20> /
22:20:14 <Chikae_10> 「わかりました」
22:20:42 <Chikae_10> そう言ってK-Phoneをきり「じゃあ美冬、いってくるね」
22:21:13 <Chikae_10> 美冬「今回アルカナみたいだから十分気をつけてね」
22:21:23 <Chikae_10> 千夏恵「うん」
22:22:39 <Chikae_10> 千夏恵「BARだからすぐそこだね」
22:22:59 <Chikae_10> 美冬「前まで送っていくわ」
22:23:23 <Chikae_10> そうして千夏恵はBARに向かった/
22:25:04 (GM20) ***シーン ムツキ***
22:25:04 (GM20)  自室にて子犬のように炬燵に丸まりミカンを頬張りながら。三笠ムツキは以前ピエールから届いたソーシャルゲームのイベント企画書を眺めていた。
22:25:04 (GM20)  OXゲームズで配信されているスマートフォン向けRPG「RoundsGreatOffer」通称RGO
22:25:04 (GM20)  開始から1年が経とうとしているこのゲームで準備が進められている最終決戦イベント「究極魔獣大戦」
22:25:07 (GM20)  この一年のシナリオの総決算とも言える大型イベントだった。
22:25:10 (GM20) 「まあ最終って言っても、既に第二シーズンは予告されてるんですけどね……」
22:25:13 (GM20)  誰にともなく呟きながらページをめくる。
22:25:15 (GM20)  元々私達、円卓の騎士と魔獣の戦いをパロ……もといリスペクトしモチーフにしたゲームだったが、今回のイベントは特にその色が強かった。
22:25:19 (GM20) 「ついにマーリン登場……アヴァロンに幽閉され基本千里眼で世界の行く末を眺めているだけの彼がついに参戦!ウェールズ王妃と夢魔との間に生まれた混血児で大賢者である彼の秘められた力とは!!……」
22:25:25 (GM20)  つらつらと読み進めていたムツキだったがそこでふと本当のマーリン、円卓の騎士総帥の事が頭によぎる。
22:25:30 (GM20) 「もし伝承が事実だとしたら、総帥が引き籠ってるここ、日本がアヴァロンだったりして……」
22:25:35 (GM20) 「そして総帥は夢魔とのハーフ。夢魔は基本的に人の精神に寄生する存在で自我を持たずその人格は寄生された人物に依存する……この特性ってまるで魔獣……」
22:25:35 (GM20) 「……もしかして」
22:25:38 (GM20) 変な考えに行きつき思わずクスッと苦笑が漏れる。
22:25:39 (GM20) 「まさか、ね」
22:25:41 (GM20) 「それはともかく。この、ボクをモチーフにしてるっぽいこのキャラ。
22:25:44 (GM20) いつの間にプロフィールに『実は天然悪女』ってついてるの……?心外なんですけど!」
22:25:47 (GM20) ぷくっと頬を膨らませながら、今度会ったら直に抗議する決意を固めるムツキだった。
22:25:50 (GM20)  その時、目の前の空間が歪み、美麗な容貌の青年が姿を現した。
22:25:53 (GM20)  いや、それはもう青年とはとても名乗る事ができない、悠久の時を生きてきた男であった。
22:25:56 (GM20)  円卓の騎士総帥マーリン、いま、ムツキが口にしていた男であった。
22:25:59 (GM20) 総帥「やあ、調子はどうかな?」
22:26:01 <GM20> /
22:27:35 <mutsuki_10> 「もう。乙女の部屋にいきなり入ってくるのはマナー違反ですよ?そんなだから娘さんにも嫌われるんです」
22:28:29 <mutsuki_10> ふくれっ面のまま、不機嫌そうにムツキは呟く
22:29:38 <mutsuki_10> でもそれも一瞬の事。我慢しきれなくなったかのように吹き出し笑いをしながらムツキは続ける
22:31:50 <mutsuki_10> 「でも、千里眼持ちの総帥には、今さらですよねw」「おかげさまで毎日楽しく、忙しくしてます」「今日はまたいきなりどうされたんですか?」/
22:32:15 (GM20) 総帥「魔獣討伐を依頼したいのだが、おそらく、敵は災厄のアルカナ”月”のメフィだと思う」
22:32:15 (GM20) 総帥「ただね、彼女は、魔獣化する前に、フランスにいっているんだが、どうやら向かった先が、オルレアンの森、つまり君の生誕地のようだ」
22:32:15 (GM20) 総帥「あそこには、まだ彼女が眠っているはずだが……」
22:32:18 <GM20> /
22:34:24 <mutsuki_10> 「任務了解しました……オルレアンに、、彼女ですか?」
22:36:02 <mutsuki_10> ムツキにはオルレアンの記憶はない。ただそこが自分とジャンヌの元になった何かが発掘された場所だと、知識として知っているだけだった。/
22:37:46 <GM20> 総帥「彼女はね……」
22:37:58 <GM20> その時、強烈な殺意が周囲に満ちる。
22:38:11 <GM20> その次に感じたのは、この世ならざる異質な<気>、邪気であった。
22:38:34 (GM20) ムツキの視界に映ったのは、レイピアの切っ先
22:38:34 (GM20) そのレイピアは、総帥の胸から伸びていた。
22:38:34 (GM20) 背後から、総帥が刺されたのだ。
22:38:34 (GM20) だが、総帥の背後には人影はない。
22:38:34 (GM20) 総帥の貌にも驚きの表情が浮かんでいた。
22:38:39 <GM20> /
22:40:50 <mutsuki_10> エマージェンシーコールを発動し、ジャンヌを呼び寄せながら、ムツキ自身は総帥ををかばう形で身構え、何が起きても対処できる体制で待ちかまえます/
22:41:41 <GM20> だが、攻撃はそれだけではなかった。
22:41:48 <GM20> 槍
22:41:53 <GM20> 刀
22:41:55 <GM20> 剣
22:42:01 <GM20> 斧
22:42:10 <GM20> 様々な武器が総帥の体を貫き、切り裂く。
22:42:25 <GM20> 全身から血が噴き出し、総帥の体が崩れ落ち……ようとして、その四肢に虚空から現れた鎖が絡まり倒れるのを阻止する。
22:42:36 <GM20> 魔獣の姿は見えない。
22:42:44 <GM20> しかし、凄まじい邪気と……
22:42:55 <GM20> ……邪気にも勝る殺意が部屋中に満ちる。
22:42:57 <GM20> /
22:44:55 <mutsuki_10> この場にいるのは危険と判断し、取り合えず総帥をお姫様抱っこして窓ガラスを割って宙に飛び出します。現在位置地上7階
22:45:33 <mutsuki_10> もとい抱えて飛び出そうとします。できますか?/
22:47:19 <GM20> できません
22:48:03 <GM20> 窓ガラスが割れ、女性の姿がゆっくりと現れます。
22:48:11 (GM20) 陽炎のように揺らめき、現れたのは、日傘をさし、純白のドレスをまとった10歳くらいの少女
22:48:11 (GM20) 整った顔立ちをしており、口元には大人びた笑みを浮かべている。
22:48:11 (GM20) その姿は、まさしく”月”のメフィであった。
22:48:13 <GM20> /
22:49:08 <mutsuki_10> では総帥を抱きしめ、空間からの攻撃から身を挺してかばう形をとりながら
22:53:46 <mutsuki_10> 「……あなたは、、"月"のメフィ…」「お久しぶりですね、まさかあなたの方からこちらに来られるなんて……」「趣味の魔獣造りには飽きたんですか?それでゲーム盤をひっくり返すつもりで総帥を?」会話しながら本部からのエマージェンシーの返信、応援が来るまでの時間を稼ぎます/
22:55:37 (GM20) しかし、メフィはその問いには答えず、ムツキをみてにっこりと笑う。
22:55:37 (GM20) メフィ「久しぶりね」
22:55:37 (GM20) だが
22:55:40 (GM20) その姿に別の既視感があった。
22:55:43 (GM20) それはムツキの記憶ではなかった。
22:55:45 (GM20) ムツキのDNA、正確には母の、ではなく、オレルアンの森で発見された超古代文明のDNAが彼女を覚えていた。
22:55:48 (GM20) 兵器、剣として調整されたムツキと違い
22:55:50 (GM20) 魔術、杖として調整された生体コンピューターの彼女
22:55:54 (GM20) 超古代文明よりさらに前の世代、ある魔術師の記憶をコピーしたゆえに常人により淫蕩で奔放で、そして狂気に満ちていたため、廃棄され、現代においては再現が完全に不可能ゆえに研究すらもできなかった存在、彼女の気配がメフィより満ちていた。
22:55:59 <GM20> /
22:57:53 <mutsuki_10> 「……え?この記憶は……まさか……メフィ……あなたは一体、何をしたんですか!?」/
22:58:42 (GM20) メフィ「久しぶりね、こちらではムツキと名乗っているようね、昔の面影は半分以下だけど……」
22:58:42 (GM20) メフィ「綺麗に育ったわね、あの人ほどじゃないけど素敵だわ、ドキドキするわ、あなたを無茶苦茶に可愛がってあげたいわ」
22:59:14 <GM20> メフィ「ああ、この体と魔獣の体はいただいたわ」あっさりと/
23:04:36 <mutsuki_10> 流石に驚愕の表情を浮かべながら「そんな……アルカナの、そして魔獣としての身体を奪ったって……メフィ、いえ、”あなた”はいったい何者なの?魔獣でないならどうして総帥を!?」DNAから流れ込む既視感と記憶に混沌としながら、それでも現状をリアルタイムに本部に送信してます/
23:05:39 <GM20> メフィ
23:06:08 <GM20> メフィ「世界中の女性を、そして何よりも、あの人を愛するために」
23:06:27 <GM20> メフィ「そして、そこの男を滅ぼすために……
23:06:43 <GM20> >総帥を睨みつけます/
23:11:18 <mutsuki_10> 驚いて総帥の表情を伺います。「どうして……総帥とあなたは、、そして"あの人"って…」ボクは知ってるはず、なのに思い出せない、、そんな焦燥を募らせながら、脱出の隙を窺ってます/
23:13:00 <GM20> メフィ「それはまた今度ね、そのまえに、その大罪人の男を私に渡してちょうだい」/
23:16:52 <mutsuki_10> 「嫌です」きっぱりと宣言。「ボクは大切な人を守る事を決して諦めません」「キミは……知ってるはずでしょ?」それは無意識から紡がれた言葉/
23:18:52 <GM20> メフィ「なら、私がひかないのもわかるわよね」
23:19:39 (GM20) 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します。
23:19:39 (GM20) 【魔獣攻撃】3 魔獣の攻撃ロール
23:19:39 (GM20) メフィ「いくわよ、私と与える快楽の前にひざまづきなさい」
23:19:39 (GM20)  その刹那、ムツキの体から力が抜けていく、生命力が奪われていくのだ。
23:19:39 (GM20)  だが、生命力を奪う虚脱感だけではない、今まで感じたことのない官能的な快楽がムツキを襲う。
23:19:41 (GM20)  さらに無数の刀剣がムツキを襲う。
23:19:43 (GM20)  それは本物ではない幻だ。
23:19:45 (GM20)  だが、幻でも魔力が高ければ、本物の刀剣と変わらない、そう、全身を切り刻まれ、鎖によって身動きのとれない総帥のように……
23:19:49 (GM20)  そして、ムツキに攻撃をうけても、瞬時にメフィの体は再生されていく。
23:19:54 <GM20> /
23:32:08 <mutsuki_10> ムツキ自らの力を顧み、そして生体兵器としてDNAから流れてくる情報から。"彼女"の本体はメフィの身体にはないと判断。杖ではないものの同じ得物である日傘が怪しいと判断しそこに攻撃を集中。また誘惑の魔術は視覚聴覚を介して流れてくると判断。聴覚を遮断し、視覚情報は室内カメラの情報を頼りに傘の位置を特
23:32:08 <mutsuki_10> 定して攻撃します。大切な人を守るため。能力432/
23:32:47 <GM20> 邪力3-1 邪力4-1で、+7でどうぞ/
23:33:53 <mutsuki_10> 2d6+7
23:33:53 (Toybox) mutsuki_10 -> 2d6+7 = [5,6]+7 = 18
23:39:26 (GM20) 【邪力描写】7 邪力の細かい描写
23:39:26 (GM20)  幻術も強力であるが(邪力2相当)であるが、何よりも肉体再生能力、そして生命力吸収の邪力が強力であった。
23:39:26 (GM20)  その邪力を振るうメフィは、ただ悠然と立っているだけであった。
23:39:26 (GM20)  呪文の詠唱も、身振り手振りもない。
23:39:26 (GM20)  ただ、そこにあるだけで邪力を発動していた。
23:39:28 (GM20) 【激突】11 PCのロールの結果、邪力がどうなったかを説明
23:39:31 (GM20)  目を閉じても幻影は消えない、体中に切り裂かれた痛みが走り、体力は失われていく
23:39:34 (GM20)  傘を破壊しても、邪力は消えない。
23:39:36 (GM20) 【推測】15 違和感にたいする推察
23:39:38 (GM20)  彼女はメフィであってメフィではない
23:39:40 (GM20)  メフィとの差異があれば、あるいは……
23:39:46 <GM20> 2d6+12 蜜柑を食べてイアイアハスター
23:39:46 (Toybox) GM20 -> 2d6+12 = [6,5]+12 = 23
23:40:26 mutsuki_10 -> mutsuki_8
23:41:33 <GM20> では、ムツキの体から快楽とともに力が失われていき、立てなくなります。/
23:42:17 <mutsuki_8> ボロボロになりながらも守るように総帥の身体に縋りつきます/
23:42:44 <GM20> その体が自分の反してうごき、総帥を離します。
23:43:05 <GM20> メフィ「じゃあね、ムツキちゃん、今度あったらもっと気持よくするわ」
23:43:28 <GM20> 総帥を鎖でしばりあげると、二人ともに虚空へと消えていきます/
23:45:21 <mutsuki_8> 「あっ……」何とかその力に抗うように手を差し伸べながら、それでも連れ去られる総帥を見送る事しかできないムツキ。そこにSTARFOXのメンバーが雪崩れ込んで救助したところでシーンチェンジ/
23:47:37 ! phirosu3 (Quit: phirosu3)
23:48:13 (GM20) ***シーン 有希***
23:48:13 (GM20)  12月、”女王”片瀬川有希であってもやはりクリスマスのことを考えていた。
23:48:13 (GM20)  鼻歌でクリスマスソングを歌いつつ、愛する旦那様との聖夜はどう過ごそうか、などと考えながらご機嫌で家事をこなしていた。
23:48:13 (GM20)  そう、つい、数分前までは……。
23:48:31 <GM20>  しかし、いつの間にか、有希は、洋風の広間に移動しており、重厚な造りの椅子に座っていた。
23:48:40 <GM20>  テーブルをはさんだ先には、3人の男女の姿があった
23:48:49 <GM20>  相対する椅子に座るのは、占い師のような漆黒のローブをまとった美女であった。
23:49:06 <GM20>  左右に、Tシャツ、ジーンズの半ズボンの少女と、ウォーリーのような横縞のトレーナーとジーパン姿の長身の男を従えた、その絶世の美女に有希は見覚えがあった。
23:49:15 <GM20>  魔獣王が一人、魔獣の女王が有希と対峙していたのだ。/
23:51:04 <yu-_10> 「――えーっと、世間話で呼び出したんじゃないわよね?」
23:51:44 <yu-_10> ロングTシャツにデニム、エプロン。髪を後ろに束ねて、家事モードの格好の有希は頭を掻きつつ
23:52:42 <yu-_10> 「まぁ、いいわ。 呼び出したからにはお茶くらいだしなさいな」 /
23:52:51 ! cocoro (Quit: Leaving...)
23:53:48 <GM20> 執事姿の囁くものが紅茶をだします。
23:54:09 <GM20> 囁くもの「大丈夫です、なにも入っていませんので」/
23:55:40 <yu-_10> 「ありがと、頂くわ。」 躊躇う様子はまるでなく、当然のように紅茶に口をつける/
23:56:34 <yu-_10> 煮るなり焼くなり好きにしろ、――そう言わんばかりに堂々と (半ばヤケで)/
23:57:37 (GM20) 女王「実は少し困ったことがありまして、私の部下が約定を違えようとしているのです」
23:57:37 (GM20) 女王「魔獣である以上、そんなことは起きないはずなのですが、念には念をおして、優秀なお方に魔獣討伐に参加していただきたく、あなたに依頼を受けてもらうようお願いにきたのです」
23:57:42 <GM20> /
23:58:24 <yu-_10> 「・・・・・・」
23:59:08 <yu-_10> 「――ふふふっ、あはははははっ」
23:59:30 <yu-_10> ひとしきり笑った後、咳払いして
23:59:34 + kagehoshi (kagehoshi!AndChat317@19.69.239.49.rev.vmobile.jp) to #魔獣舞台