発言数 262
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00:00:01 <Couger_9> 「やれやれ・・・一体なんだってんだ?」と言いつつ、部屋を開けようとする/
00:01:06 <EM_9> 部屋は内側から頑丈にロックされているが、先程の侵入者は目的を達成する一歩手前だったらしく、何とか室内への侵入は果たせた。
00:01:27 <EM_9> ……ベッドの上で布団の太巻きがじっとしている。/
00:02:33 <Couger_9> 「おい、あんたが『銀太郎』か?」と布団の太巻きに聞いてみる/
00:03:01 <EM_9> 太巻きはビクッと震えた後、動きを止める。どうやら肯定のようだ/
00:04:16 <Couger_9> 「ふぅ・・・ったく余計な手間かけさせやがって・・・俺は砂漠の蛇って奴らに色々用があんだわ」
00:04:53 <Couger_9> 「その太巻き開いてやっから俺に素直に話しな」/
00:05:36 <EM_9> 「お、おやあ。暗殺者集団じゃないのかい」と言い、太巻きから男が顔を覗かせます。戦闘能力は皆無そうです。
00:06:11 <EM_9> 男は脅威が無いことを確認すると、太巻きを自ら解いていそいそと這い出してきます
00:06:52 <EM_9> 「いやはや、助かった。どうも様子がおかしいと思っていたら、この騒ぎで……で、砂漠の蛇の情報だっけ」/
00:08:15 <Couger_9> 「そうそう、その『ど』マイナーな暗殺組織に用があんだ。あいつら一体何もんなんだ?お前も襲われそうになってるみたいだし」/
00:09:00 <EM_9> 「はっはっは。彼らは暗殺者集団だ!」とドヤ顔で言った後、嫌な予感がして慌てて付け加える。
00:09:47 <EM_9> 「いや、本当は詳しいところを調べようと思ったんだが、流石に情報が少なすぎて……変な事はわかったよ。彼奴等、主に白昼堂々に襲っているようなんだ。それで仕留め損ねは無し」/
00:10:44 <Couger_9> 「へぇ・・・普通暗殺って闇夜にやるもんだとてっきり、それにここに来るまでの熱気も奴らの仕業なのか?」/
00:11:34 <EM_9> 「僕もそう思うけど、彼らにとってはそうじゃないらしい。状況的に見ると、多分そうだろうね」
00:13:03 <EM_9> 訂正
00:13:26 <EM_9> 「僕も暗殺は夜にやるものだと思うけど、彼らにとってはそうでもないらしいね。熱気に関しては状況から言って彼らの仕業だろう」
00:14:22 <EM_9> 「返り討ちにしようとしたものは尽く目論見を潰されたとも言うし、時には焼き討ちしてでも倒そうとする。よくもまあ大手を振って活動しないものだ」/
00:16:01 <Couger_9> 「まあ目立たないようにするのが普通なのに、やり方だけがやけに目立つ・・・わかんねえな」
00:16:44 <Couger_9> 「ま、俺だけで深く考えても仕方ないな、情報提供ありがとよ」/
00:18:15 <EM_9> 「まあ、大した情報は提供できなくて済まないね。ただ、調べると昼間以外だと失敗した例はあるみたいだね、そこまでは流石に調べきれなかったけど」
00:18:31 <EM_9> 「ところでさ、焼き討ちで一つ思い当たったんだけど……何か、焦げ臭くない?」/
00:19:40 <Couger_9> 「ん?確かにそんな気はするが・・・まあ気のせいじゃあねえの?」と肩をすくめる/
00:21:14 <EM_9> だが、直後火災報知器が鳴り響く。銀太郎は情けない笑顔を浮かべた後、急いで避難路へ駆けていった/
00:22:19 <EM_9> ではシーンチェンジです
00:22:47 <EM_9> ***シーン ルシア***
00:24:00 <EM_9> ------------------------------------------
00:24:00 <EM_9> ヤバい。
00:24:00 <EM_9> 木村滝次は焦っていた。
00:24:00 <EM_9> 何としてでも知らぬ存ぜぬを通さなければならない。
00:24:00 <EM_9> これ以上の賭けは出来ない。
00:24:00 <EM_9> これ以上話せば……
00:24:03 <EM_9> ------------------------------------------
00:24:09 <EM_9> どうします?/
00:25:38 <lucia_10> 取調室に入る「貴方には黙秘権も弁護士を呼ぶ権利もありません。知っていることは素直にしゃべりなさい」にこやかに笑顔を見せつつ、強めに言い放つ/
00:26:22 <EM_9> 木村「だ、誰ですか貴方……ぼ、僕は知ってることは全部話しましたよ?」
00:27:14 <EM_9> 取調室にいる、一見善良そうな男はそういう。とは言え手に付けている安っぽい指輪を見る限り、余りセンスは良いとは言えないようだ
00:28:35 <EM_9> 「僕は砂漠の蛇が入国してくる前準備をしてただけですよ、彼らはまだ入国してないはずなので今話したところで何の意味も無いですって」/
00:29:17 <EM_9> 「どうせ調査が入ったことに感づいてすぐに逃げ出しますって。僕が捕まったことだってとっくに知ってると思いますし」/
00:30:55 <lucia_10> 窓側に回ってブラインドを下ろし、【エスリン】を起動、熱感と微細な音を収集、犯罪者データベースを利用して、表情や言葉尻から変化を読み取りつつ尋問
00:33:57 <lucia_10> 「そうじゃなかったら?貴方が考えているより、今回の目標が重要だったとしたら、もうすでに先発隊は入国してるんでしょうね。うちの国でも、いくつか不明な事件が在ったけど、『砂漠の蛇』ねぇ……実在さえ怪しかった組織が動いていたと考えれば、色々とつながってくるのよね」
00:36:04 <lucia_10> 正面に回り込んで「で、まだ、何か言ってないことあるんでしょ?正直に話しましょうよ」左手を真っ直ぐ立てて、右手を握って打ち付ける「こっちの漫画で見たけど、等価交換。情報をくれれば、貴方の安全、考えてあげられるかもね」/
00:37:29 <EM_9> 木村「み、身の安全を確保ってどういう事です? ……い、いや、無駄ですよ。たとえ貴方がどこかの国の偉い人だとしても、無理ですって」/
00:38:06 <EM_9> まるで誰かから喉元に刃を突きつけられ続けているような態度だ/
00:40:49 <lucia_10> 「なぜ無理なのかしら?それを話してくれないと、こっちとしても、何もできないわね」全身をくまなく見ながら記録「ところで、その指輪、貴方の趣味?似合わないと思うけど」手を伸ばして触れようとする/
00:41:03 <EM_9> 【障壁判定です】
00:41:34 <EM_9> 木村「あああああああ! そ、それに触っては!!」
00:41:50 <EM_9> 木村は動揺してそう叫んだ後、口を押さえます。しかし既に遅かった。
00:42:35 <EM_9> 彼の「裏切り」を感知した黒く小さな蛇が指輪の中から抜け出し、皮膚の下をゴソゴソと潜りながら木村の頭部目指して凄い勢いで走り始める。
00:42:50 <EM_9> 木村「あああああ! この蛇が額に来たら、額に来たらああ!!!」
00:43:04 <EM_9> 木村は半狂乱になっていて話ができそうにない!
00:44:45 <EM_9> どうやら蛇は生物らしいと一目で判別出来る。ただ、相手は身体の中を這いずっている。極端な攻撃は木村ごと破壊しかねない。
00:45:02 <EM_9> キーワード[『蛇』](3)+余波(2)
00:45:06 <EM_9> 2d6+5 /
00:45:06 (Toybox) EM_9 -> 2d6+5 = [2,6]+5 = 13
00:45:14 <EM_9> ではロールと能力の宣言をどうぞ/
00:47:58 <lucia_10> 「よくあるPatternね」呆れつつ【ルーグ】の性能を最大限生かして、人体の構造を解析、並列思考で微細な力加減を制御して額に到達する前に右手の指で皮膚の上から大怪我にならないように引き抜く 能力432/
00:48:09 <EM_9> では+9でどうぞ/
00:48:15 <lucia_10> 2d6+9
00:48:15 (Toybox) lucia_10 -> 2d6+9 = [6,4]+9 = 19
00:48:27 EM_9 -> EM_2
00:49:00 lucia_10 -> lucia_8
00:49:57 <EM_2> では、額に到達する前に蛇はかろうじて取り除かれます。皮膚の下を這っていたものなので木村は負傷してますが、発狂死するどころか小さなキズ一つで済んだ事に驚いているようです
00:50:05 <EM_2> 「あ、え……?」/
00:50:38 <lucia_8> 「で、何か言うことは無いのかしら?」微笑みつつ(目は笑ってない)/
00:51:42 <EM_2> 「アッハイ。砂漠の蛇は先遣隊どころか本隊が国内に潜入済みで、ある廃ホテルを拠点にしてます」
00:52:38 <EM_2> 「移っていたら話は別なんですけど、僕は聞いてないので多分今もそこにいると思います。人気もなく、侵入者も分かりやすい立地なので」/
00:53:46 <EM_2> 「住所はもう暗記出来るくらい覚えてますので、今すぐにでも書けますよ」/
00:56:03 <lucia_8> 「そう、正直者は得するわよ」右手の【アガートラーム】を発動、【クラウ・ソラス】の効果で掴んでいる蛇が生き物なら、高圧電流のブレードで黒焦げになって死ぬけどどうなる?「それが違ってなかったら、私から司法取引として警察に刑の減免を持ち掛けてあげるわ(通るかどうかは別だけど)」書くためのペンと
00:56:03 <lucia_8> メモ用紙を左手で差し出しつつ/
00:57:07 <EM_2> ではそこに住所をサラサラと書きます。あと思いついたように脇へ簡単な地形の図を書いてルシアに渡します
00:58:28 <EM_2> 「バブルか何かの時に辺り一帯を買い上げて開発しようとして、失敗したらしい。ホテルの周囲以外は荒れ放題の森と道と言えない道しかないって寸法」
00:58:48 <EM_2> 「バスも手配したから、ホテルかその近くにあるんじゃないかな、そこら辺は僕も関わってないけど」/
01:02:10 <lucia_8> 「他に付け加えておくことはある?無いなら、片付くまでは拘留されてもらうけど、その後は一応扱いが良くなるように口添えはしておくわよ」メモをデータとして記録しつつ、メモ自体も手にする/
01:03:07 <EM_2> 「そうですね、特に無いと思います。ただ、あんまり先延ばししないほうが良いですよ。近日中に片付ける方向で動いてるようでしたから」
01:03:50 <EM_2> 「一度動いたら間違いなくどんな手段を使ってでも目標を殺害する、って威圧感満々でしたし」/
01:04:58 <lucia_8> 「ターゲットについては聞いてないかしら」メモをしまい込みつつ/
01:06:14 <EM_2> 「ええっと……確か、女性と。復讐代行をしているそうで、何でも組織を支援している人物の娘が殺されたので、確実に仕留めるのだと」/
01:07:25 <lucia_8> 「名前は?」/
01:07:54 <EM_2> 「流山、という名字だとは聞いています。既に向こう側で情報の全ては掴んでいるので余計な事は知る必要がない、と」/
01:09:55 <lucia_8> 「……分かりました。手当てしてもらいましょう」外にいるであろう警察官に、手当の要請と拘留手続きを任せて、情報をまとめて二人へ「……多分、彼女だと思うけど……私達、いるのかなぁ?」/
01:11:17 <EM_2> ではルシアにひらひらと手を振っていた木村は、いきなり倒れます。明らかに様子が異常です。
01:11:52 <EM_2> 警察官が必死にAEDまで取り出して処置をしますが、木村はそのまま息を引き取ります。警察官は彼の身体を探り、知ります。
01:12:05 <EM_2> 彼の後頭部に食らいつく、一匹の黒い蛇の存在を/
01:12:29 <EM_2> シーンチェンジです
01:12:56 <EM_2> ***シーン スピカ***
01:14:10 <EM_2> ------------------------------------------
01:14:10 <EM_2> 「奴が裏切ったようだ」
01:14:10 <EM_2> 「そうか」
01:14:10 <EM_2> 「……手練が居るらしい。蛇が二匹動いた」
01:14:10 <EM_2> 「……厄介だな。明後日を待っていては遅いかもしれん」
01:14:11 <EM_2> 「どうする。隊長はまだ戻っていないぞ」
01:14:13 <EM_2> 「うむ……」
01:14:15 <EM_2> ------------------------------------------
01:14:51 <EM_2> ではどうします? 敵の拠点が割れているので、そちらを確認したほうがいいかもしれません/
01:16:45 (Spica_10) ルシアから連絡をもらう。
01:16:45 (Spica_10) 「暗殺者集団のターゲットは悠香様だったのですね~。
01:16:45 (Spica_10)  道理で、組織総出で日本に押し寄せてくるわけですね~」
01:16:45 (Spica_10) 敵の拠点が割れているという事なので、ウェイトレス猫ちゃんズと小細工無しに真正面から乗り込む。
01:16:47 (Spica_10) 「ごめんください~」/
01:18:13 <EM_2> ではろくに舗装されていない道を抜けていくと、廃ホテルが見当たります。廃ホテルの周囲は開けていて、見つからずに侵入するのは難しそうです。
01:18:40 <EM_2> そして目の前にあからさまなブービートラップが。元々隠蔽されていたのでしょうが、何かの拍子にそれが取れたようです/
01:21:01 <Spica_10> あからさまなブービートラップ? 知りません、突き進みます。その高い身体能力、頑丈な身体はいかなるトラップを踏んで尚、耐えて見せる。 能力4/
01:21:48 <EM_2> 【障壁判定を開始します】
01:23:09 <EM_2> ブービートラップを踏み抜きましたが、特に何もない。半ば拍子抜けして次の一歩を進めた瞬間、巧妙に隠されていたトラップに見事突き進み、周囲に隠されていた発火装置が一斉に起動します
01:24:04 <EM_2> そして、舞い上がる煙の中人影が無数に。ですが、どれも実体であり、実体でないような奇妙な感覚に陥ります。
01:24:50 <EM_2> 火に巻かれ熱に巻かれ、煙の巻かれたスピカを狙い、無数の暗殺者が煙の向こうで待ち構えているようです
01:25:30 <EM_2> 異能[甲](6)+罠(2)
01:25:35 <EM_2> 2d6+8 /
01:25:35 (Toybox) EM_2 -> 2d6+8 = [5,3]+8 = 16
01:25:47 <EM_2> ではロールと能力の宣言を改めてお願いします/
01:39:49 (Spica_10) 「わ、わわわわ~! 何も見えない~何も見えないのですよ~」視界が遮られ、慌てふためく。
01:39:49 (Spica_10) 「ですが~こんな時こそ落ちついて笑顔~ですね~」だが、そのまま暗殺者集団にぼこられる事になるだろうけど、耐える。
01:39:49 (Spica_10) ひとまず太陽光を遮るべく、数多の《ウェイトレス・ロイヤルディッシュ》を展開。核兵器の衝撃にも耐えられる白い皿がドーム状にホテルを囲み、太陽光を遮る。
01:39:49 (Spica_10) さらに、《ウェイトレス・ニャットファミリー》の猫ちゃん達は猫耳のセンサーで辺りの光を出す場所を特定。
01:39:54 (Spica_10) 猫ちゃんは口からビームを吐いて、それ等を排除しにかかる。
01:39:54 (Spica_10) さらに天上に《ウェイトレス・ブルーマウンテンコーヒーカップ》と《ウェイトレス・トゥインクルスプーン》を出現させる。巨大コーヒーカップの中身は冷たいアイスコーヒー。
01:39:58 (Spica_10) 魔法少女の杖にも見える巨大スプーンでアイスコーヒーを掬い、そして天に撒き散らせば火は消え、熱も冷め、あたりは涼しくなっていくだろう。
01:40:02 (Spica_10) 能力4/
01:40:11 <EM_2> では+4でどうぞ/
01:40:18 <Spica_10> 2d6+4
01:40:18 (Toybox) Spica_10 -> 2d6+4 = [5,1]+4 = 10
01:41:11 <EM_2> スピカの行動によって、辺りから火の気が消え、熱も冷めます。異能の気配も消えていくようです。
01:42:22 <EM_2> 但し、異能でないものについては又別です。誰もいなくなったので周囲はさっぱりしましたが、依然として辺りに罠の気配はたっぷりあります
01:42:37 <EM_2> 殺人を厭わないレベルもあるようで、舐めて掛かると痛い目を見そうです/
01:42:49 EM_2 -> EM_1
01:42:49 <Spica_10> 再判定で/
01:43:00 <EM_1> 【障壁判定を開始します】
01:43:07 <EM_1> さて、スピカはどうしますか?/
01:47:36 <Spica_10> それでは再び、罠を気にせず突き進みつつ、その罠に耐える。再び、巨大コーヒーカップの中身の冷たいアイスコーヒーを巨大スプーンで掬い、そして天に撒き散らすと火を消し、熱も冷め、さらに涼しくなっていく。能力43/
01:47:50 <EM_1> はい、+7でどうぞ/
01:48:03 <Spica_10> 2d6+7
01:48:03 (Toybox) Spica_10 -> 2d6+7 = [6,4]+7 = 17
01:48:14 Spica_10 -> Spica_8
01:50:42 <EM_1> 罠を気にせず突き進むスピカに対し、屋内から銃撃が加えられる。場所を特定しようにも、次から次へと位置を変えている。
01:51:19 <EM_1> 一人ではなく、複数によるものだろう。
01:51:30 <EM_1> 集団(2)
01:51:38 <EM_1> 2d6+2 /
01:51:38 (Toybox) EM_1 -> 2d6+2 = [4,3]+2 = 9
01:51:43 EM_1 -> EM_0
01:52:27 <EM_0> とりあえずスピカはホテルの前まで来ることが出来たようです。窓から死角になっているのか、今は銃撃も来ません/
01:54:31 <Spica_8> 「いだいのですよ~>< 突然、何してくるんですか~」全てのトラップと銃撃をダイレクトに受けて、突き進む。ぴんぴんしているウェイトレス
01:56:32 <Spica_8> 太陽を遮っていた皿は必要なくなったので異次元に収納。《ウェイトレス・トゥインクルスプーン》を抱え、十二匹の猫ちゃんと共にホテルの内部に突入
01:57:33 <Spica_8> /
01:59:26 <EM_0> では、玄関に侵入したスピカへ罠が襲いかかります。天井が爆薬で一気に崩壊し、匠の手で二階までの吹き抜けが出来上がりました。天井一面の瓦礫を直下のスピカに撒き散らしながら。
01:59:42 <EM_0> ホテルの奥へ突き進むのは間に合わなさそうです/
02:02:08 <Spica_8> 「す、すぴ~!?」 猫ちゃんズ「「「にゃああ!!?」」」 間に合わないなら、そのまま猫ちゃん共々下敷きになるが、これまた頑丈な身体は瓦礫に埋もれても尚耐えてみせる 能力4/
02:02:34 <EM_0> とりあえず時間切れなのでそのままシーンチェンジです/
02:03:16 <EM_0> 退魔フェイズ(目標は九十分)
02:03:25 <EM_0> さて、どうしましょう。
02:04:01 <EM_0> 尚、スピカの状態についてはプレイヤーにおまかせします。(但しまだ奥へは進めていない)/
02:05:21 <Spica_8> 未だに瓦礫に埋もれているスピカ&猫ちゃん達(放っておいても、自分で勝手に抜け出せる)。ホテルの表には不自然に、先程の高さ5メートルのコーヒーカップ《ウェイトレス・ブルーマウンテンコーヒーカップ》がある/
02:06:59 <lucia_8> 証言の裏取りを兼ねて現場へ。で、コーヒーカップを見て「……やっぱり騎士は非常識なものね」溜息/
02:12:17 <EM_0> 辰也さんはどうされますか?/
02:33:57 <EM_0> とりあえず続行します
02:34:08 <EM_0> 三人共一旦ホテルに集結と言うかたちでよろしいでしょうか?/
02:34:44 <lucia_8> 私は良いですよ/
02:34:53 <Spica_8> 大丈夫です(瓦礫に埋もれてますが)/
02:35:46 <EM_0> ではホテルに三人とも集結します。暗殺者集団はホテルの奥に居るようです/
02:36:28 <Spica_8> その時、ホテル正面入り口につみかさなっている瓦礫の山が少し動く/
02:37:05 <Spica_8> 入り口と言うか、エントランスですね/
02:39:27 <lucia_8> 「……さて、どうしましょうか?」動いてる瓦礫に目もくれず/
02:41:55 <Spica_8> 瓦礫の山が一気に辺りに吹っ飛ばされる。 「痛いじゃないですか~! スピカは~多くのお客様に出前でお食事をお届けしてきましたが~このような歓迎を受けたのは初めてなのですよ~」  猫ちゃん達「「「にゃああ!!」」」 無事、瓦礫から復帰/
02:44:09 <lucia_8> 「無事で何よりです。では、仕事を済ませてしまいましょうか」顔を向けることは無い/
02:46:36 <Spica_8> 軽く自身のウェイトレス服をはたく。 「あ~ルシア様に辰也様、来てらしたのですね~」二人に脳天気に声をかける。 「そうですね~、お客様のためにご注文を済ませましょう~」/
02:48:10 <lucia_8> 【ウェーブ・スィーパー】を起動、地面から数センチ浮き上がり。周囲には黒い球体が三つ、衛星のようにつかず離れず/
02:49:57 <EM_0> では三名ともそのままホテルの奥に進む形でよろしいですか?/
02:50:29 <Spica_8> 「それでは~奥にれっつご~なのですよ~」 猫ちゃんズ「「「にゃあ!」」」
02:50:34 <Spica_8> はい、よろしいです/
02:51:03 <lucia_8> いいですよ/
02:52:10 <EM_0> では罠を物ともせずに奥へ進むと、やがて大広間に辿り着きます。
02:53:14 <EM_0> 屋内は電気が通っておらず暗いですが、あちこちに置かれたドラム缶の中が光っており、熱と光を放出しているため結構暗い程度で済んでいます
02:53:59 <EM_0> 大広間の中もそれは同様で、無数にドラム缶やら薪やらに火が付けられて放置されています。そして、大広間の中には複数の人影。
02:54:09 <EM_0> 今度こそ間違いなく、生身の暗殺者集団のようです。
02:54:24 <EM_0> 「……計画の実行を前にして不運なことだ」/
02:57:03 <Spica_8> 巨大スプーンを左手に、複数の人影に向けてびしっと右手の人差し指をつきつける。「あなた方の行動が~他のお客様のご迷惑となっているのですよ~」
02:57:41 <Spica_8> 「おとなしく~警察様のお縄についてください~」/
02:58:34 <lucia_8> 「……まあ、放っておいても貴方たちが失敗するのは目に見えてはいますけどね」大げさに肩を竦める「その結果として被害拡大したのでは、あまりよろしくないので。先手を打たせてもらいに来ました」/
02:59:11 <EM_0> 「力量差は歴然。なれど」
02:59:41 <EM_0> 暗殺者集団は武器を構える。銃を、短剣を、ボウガンを……それぞれの武器を。
03:00:28 <EM_0> 「外道に堕ちたる我らにもただ一つ護るべき掟がある。故に、挑む」
03:00:43 <EM_0> イニシアチブです
03:00:46 <EM_0> 2d6 /
03:00:46 (Toybox) EM_0 -> 2d6 = [5,6] = 11
03:00:50 <Spica_8> 2d6
03:00:50 (Toybox) Spica_8 -> 2d6 = [4,2] = 6
03:00:51 EM_0 -> EM_15
03:00:53 <lucia_8> 2d6
03:00:53 (Toybox) lucia_8 -> 2d6 = [5,3] = 8
03:01:37 <EM_15> ではEM -> ルシア -> スピカ -> 辰也 の順で行います
03:06:04 <EM_15> 暗殺者集団が襲いかかる。ルシアとスピカの両方に……と見せかけ、ルシアは目くらましで殺意は全てスピカに向いている。
03:06:04 <EM_15> 「確実に一つ」
03:06:04 <EM_15> 誰かがそう呟く。
03:06:04 <EM_15> 二人の間に火炎瓶や爆弾が放り込まれ、連携を防ぐ。そうして炎に巻かれたスピカを暗殺者達が……百人以上に増えた暗殺者達が次々と襲い掛かってくる。
03:06:05 <EM_15> 罠でダメージを負っているはずのスピカを先に仕留めよう、という魂胆であろう。幻影だと理解していても、身体に伝わる感覚はそれを嘘だと訴えかける。
03:06:09 <EM_15> 異能[甲](6)+連携(2)+全力(4)
03:06:19 <EM_15> 2d6+12 /
03:06:19 (Toybox) EM_15 -> 2d6+12 = [6,2]+12 = 20
03:06:29 <EM_15> ではスピカさん、ロールと能力の宣言をどうぞ/
03:14:45 (Spica_8) 「それでは~あの火を消すのですよ~」巨大スプーンで、巨大コーヒーカップからコーヒーを掬おうとした時、ある事に気付く。「ふえ~?」
03:14:45 (Spica_8) 「わわわ~!? 《ウェイトレス・ブルーマウンテンコーヒーカップ》を入口に忘れてきたのですよ~」そう慌てると、猫ちゃんの一匹に『何してるニャ!』といった感じのつっこみで頭をは叩かれる。「いだいのです~T_T」
03:14:45 (Spica_8) 「別の手段で火を消すのですよ~。今こそ、ウェイトレスの腕の見せ所なのです~」 猫ちゃんズ「「「にゃ!」」」一斉に敬礼。
03:14:49 (Spica_8) スピカと猫ちゃん達は一斉に、どこからもなくつめた~いパフェを取り出し、それを火に大量にぶつけはじめる。
03:14:53 (Spica_8) 「ご注文のいちごパフェをお持ちしました~。そちらは、バナナパフェですね~。食い逃げは許しませんよ~?」
03:14:53 (Spica_8) 次々とパフェで消化していく。ウェイトレススマイルも忘れず。
03:14:58 (Spica_8) 暗殺者からの攻撃は、ダイレクトに受けつつもまた全部耐える。
03:15:01 (Spica_8) 能力432/
03:16:15 <EM_15> 応援は? /
03:16:21 <lucia_8> します/
03:17:50 <EM_15> ではロールと能力の宣言をどうぞ/
03:19:34 <lucia_8> 「状況は普段通り。ならば、私がすることも同じ」敵の動きを計算し、【フラガラック】3機で【タスラム】を拡散、牽制射撃の光のシャワー 能力4/
03:21:06 <EM_15> 辰也さんは離席中のようなので『能力4でスピカの行動を支援』という形で処理させて頂きます
03:21:13 <EM_15> なので+17でどうぞ/
03:21:25 <Spica_8> 2d6+17
03:21:25 (Toybox) Spica_8 -> 2d6+17 = [5,6]+17 = 28
03:21:39 EM_15 -> EM_5
03:21:49 Spica_8 -> Spica_6
03:22:12 <EM_5> 火は消えていくが、じっとりとした熱気までは冷め切らない。
03:22:48 <EM_5> 蜃気楼の如く襲いかかる暗殺者であったが、視野の外にあった牽制射撃を読み損ねて被弾するものが現れる。
03:23:33 <EM_5> やがて攻撃のタイミングが崩れ、暗殺者達は一旦攻める手を引いた。
03:23:39 <EM_5> 「奥の手も已む無しか」/
03:25:20 <Spica_6> 「ご注文されたパフェの代金は、ちゃんといただくのですよ~☆」そう言って、暗殺者達ににこりとウェイトレススマイルを見せる/
03:26:27 <lucia_8> 「……払えるといいんだけどね」ポツリと呟き
03:28:19 <lucia_8> 「この世から消滅するという死に方が嫌なら伏せなさい」左腕を真っ直ぐに伸ばす。袖を内側から引き裂いて、紫電を纏った六枚のブレードが起き上がり、青白く発光を変えつつ一つに
03:30:05 <lucia_8> 「【ブリューナク】、セット……ファイア!」ルシアの左腕を銃身として、真っ直ぐに解き放たれた荷電粒子砲が、暗殺者集団のいた方を薙ぎ払うように横にスライドする 能力432/
03:30:18 <EM_5> 応援は? /
03:30:22 lucia_8 -> lucia_5
03:31:54 <Spica_6> します/
03:32:05 <EM_5> ほい、ロールと能力の宣言をどうぞ/
03:41:54 (Spica_6) (奥の手~ですか?)スピカはきょとんと首を傾げる。
03:41:54 (Spica_6) 「すぴ!?」そこで、はっ! とある事に思いいたる。
03:41:54 (Spica_6) ~~~回想~~~
03:41:54 (Spica_6) バトラ博士「自爆装置っつーのはな、やっぱ搭載したくなっちゃうんだよ」
03:41:55 (Spica_6) スピカ「それは~どうしてなのですか~? 自爆してしまうのですよ~?」
03:41:57 (Spica_6) バトラ博士「それはな──」
03:41:59 (Spica_6) ~~~回想終わり===
03:42:03 (Spica_6) 暗殺者集団は生きて、公安に引き渡す。だがルシアの言葉通り、自害されてしまえばそれはかなわない。
03:42:06 (Spica_6) それを死守すべく──と行動を開始しようとした時、ルシアが荷電粒子砲で敵を薙ぎ払う光景に目を見開く。
03:42:11 (Spica_6) 「皆様、伏せてくださいっ~!!」
03:42:13 (Spica_6) 暗殺者集団にそう叫ぶ。
03:42:15 (Spica_6) それで言う通り伏せて助かったならそれでよし、伏せずに消されたならば、それまで。(この部分はロールのみ)
03:42:20 (Spica_6) あとは、彼等の身体に爆弾を仕込んでいるなら、それを全て一斉に回収。
03:42:23 (Spica_6) 誰かがスイッチを押しそうな姿勢を見せたなら、阻止。
03:42:25 (Spica_6) 敵が爆発する、ホテルが爆発するなどを想定してそれ等を阻止するよう心掛ける。 能力4/
03:46:42 <Spica_6> それではスイッチを押す事を阻止するのではなく、爆発物が爆発する前に回収、その後お空高くにジャンプして安全圏に爆弾をもっていく/
03:47:43 <EM_5> では辰也の行動は先程と同様に『能力4でルシアの行動を支援』で処理させて頂きます
03:47:55 <EM_5> +17でどうぞ/
03:48:06 <lucia_5> 2d6+17
03:48:06 (Toybox) lucia_5 -> 2d6+17 = [3,6]+17 = 26
03:48:28 Spica_6 -> Spica_5
03:50:16 <EM_5> では。彼らが身体に隠し持っていたナパーム弾は何れもスピカに持ち去られてしまいましたが、火炎瓶をルシアに投げつけて火を再び起こし、室内の熱気を保ちます
03:51:24 <EM_5> 暗殺者集団は身を低くしてそのままルシアへ突っ込みます。
03:52:22 <EM_5> たとえ犠牲になろうとも、組織のためならそれで良し。
03:54:15 <EM_5> 異能[甲](6)+ドラマチック[蛇の絆](4)+捨て身(3)
03:54:23 <EM_5> 2d6+13 /
03:54:23 (Toybox) EM_5 -> 2d6+13 = [3,5]+13 = 21
03:54:27 EM_5 -> EM_0
03:55:13 <EM_0> 己の生命も厭わず突っ込む暗殺者達。彼らは次々と荷電粒子砲によって光の中に呑まれていく。
03:55:28 <EM_0> 愚直に。ただ愚直に……無駄に生命を散らしていく。
03:56:00 <EM_0> やがて荷電粒子砲が止まった時、辺りに致命傷を負っていない暗殺者は一人として残っていなかった/
03:57:20 <lucia_5> 「まあ、こうなることも予想の範疇ではあったけれど、ね」ブレードを閉じながら/
03:59:26 <Spica_5> ナパーム弾を持って、空にジャンプして「そういえば~爆弾を回収したはいいのですが~この後どうすればいいのでしょうか~?」 さて、そのままナパーム弾が爆発してしまうかどうか?/
04:00:39 <EM_0> 起爆させようと思わなければ起爆しないですよ>自爆用ナパーム弾/
04:01:46 <lucia_5> 「私達に敵わなかったのに、ましてやMiss流山が相手ではね……とはいえ、彼女のやり方だと爆発は免れなかったかしらね」溜息/
04:02:55 <Spica_5> 「すぴ~?」なんか起爆させるつもり一切なかったのに、何かがミスって起爆。 「すぴいいいいいぃ!!」呑気すぎる断末魔と共に、スピカはお星様になりましたとさ──(すぐピンピンして立ち上がるけど) 猫ちゃんズ「「「にゃ!!!」」」 猫ちゃん達はスピカに敬礼する/
04:14:09 <lucia_5> 空を見上げて「……落ちてくることは無さそうね。じゃあ、トリスタン、依頼完了。かしら」一応警察と救急に連絡してから、辰也と一緒にその場を撤収する/
04:15:25 <EM_0> *****後日談*****
04:15:47 <EM_0> 一つの、特に有名でない暗殺組織は姿を消した。
04:15:59 <EM_0> 殆どのものが知ることもなく、姿を消した。
04:16:19 <EM_0> それを知るのは三人の騎士とある警察署の署長。
04:16:37 <EM_0> そしてその日、別の場所で襲撃を受けた一人の女性のみであった。
04:17:56 <EM_0> 単身襲い掛かってきた組織の実働部隊のトップを灰と成さしめた後、その女は振り返ることもなく歩き去っていった。
04:20:06 <EM_0> 砂漠の蛇活動阻止 ―終―
04:26:53 ! lucia_5 (Quit: Leaving...)
05:38:28 - EM_0 from #魔獣舞台 (Leaving...)
05:38:44 ! Spica_5 (Quit: Leaving...)
08:28:05 ! Couger_9 (Ping timeout: 256 seconds)