発言数 252
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22:08:37 Daimaru -> lucia_10
22:08:44 minazuki2 -> GM20
22:08:47 kuro -> Mahiru_10_
22:09:06 masamune3 -> masamune_10
22:12:20 (GM20) ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■
22:12:20 (GM20) ■□■ DB-443 金剛拳 ■□■
22:12:20 (GM20) ***プロローグ***
22:12:22 (GM20)  鍛えあげてきた技と拳
22:12:26 (GM20)  誰に揶揄されても、笑われても
22:12:30 (GM20)  理想と現実に打ちのめされても、戦ってきた。
22:12:34 (GM20)  だから…
22:12:38 (GM20)  ……俺はこれからも闘い続ける
22:12:44 (GM20)  命燃え尽きるまで
22:12:50 (GM20) ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
22:12:52 (GM20) 時間:45分[1シーン:15分]
22:12:54 (GM20) 目的:魔獣の事件の調査に向かう
22:12:58 (GM20) ***シーン ルシア***
22:13:02 (GM20) 『……終わってみれば、結局は私達には変わりなく、だったわね』
22:13:06 (GM20) 「……Hey、Mom……それだけですか?わざわざ国際電話じゃなくて、軍用の秘匿通信使って」
22:13:09 (GM20) 『何だと思ったのかしら?』
22:13:11 (GM20) 「緊急連絡かと思いましたよ、普通に」
22:13:15 (GM20) 研究室で作業していたら、本国からの秘匿回線での呼び出し……ルシアの言う方が正しいと思われる。
22:13:20 (GM20) 『予算減らなくてよかったじゃないの。まあ、どっちだったとしても、うちに大きな影響与える大英断なんてできるはずもないしね』
22:13:24 (GM20) 「……ソーデスネ……」
22:13:26 (GM20) 『本当に、貴女には感謝してもし足りないわね。自慢の【作品(むすめ)】よ』
22:13:29 (GM20) 「……ソーデスネ……」
22:13:33 (GM20) きっと通信機の向こうで悪い笑顔してるんだろうな、あの人のことだし……そう思いつつ、適当な相槌。
22:13:38 (GM20) 『で、本題。以前から打診されていた追加武装……まず、【Brionac】……実際の神話には出てこない名前だけど、まあ、通りが良いから仮称はそのままで問題無いわね』
22:13:42 (GM20) 「嫌味を言うだけなら切りますよ」
22:13:44 (GM20) 『気の早い子ね。で、それに話を戻すけれど、出力低下に伴う連装化ね……【Gae Assail(ガエ・アッサル)】と名付けたけど、貴女の試算通りの性能を満たしていると思うわ』
22:13:48 (GM20) 「それは何よりです。火力の低下は仕方ありません。それよりも、経戦能力の方が、現在の任務には重要ですから」
22:13:53 (GM20) 『と言っても、一瞬で数発も撃てるとか、同時に多発なんてわけにはいかないわね。単純に、威力を落としただけで、一回で発振器が焼け付かなくなったに過ぎないわ』
22:13:58 (GM20) 「切り替えはどうですか?それもお願いしていたはずですけど。こちらでは設計は出来ても、試験どころか現物を作れもしませんから」
22:14:01 (GM20) 『出力を安定した状態がベース。以前のBrionac並みの出力モードにするには解放コード【Ibur(イヴァル)】で出来るわ。撃つと焼け付いて使用不可なのも変わらず、ね』
22:14:07 (GM20) 話を聞きながら、手元のパソコンにその内容をまとめ直して打ち込んでいく。
22:14:12 (GM20) 「もう一つはどうなってますか?」
22:14:14 (GM20) 『【Anbharr(アンヴァル)】ね。元々の【Wave-Sweeper】を強化して、今以上のスピードを出せるように……200Km/h、およそ十倍ね』
22:14:18 (GM20) 「で、どうなんでしょうか」
22:14:21 (GM20) 『この程度でイライラしないの。機能としては、多分問題ないわ。でも、結局は貴女が使ってみて判断してもらわないとね』
22:14:24 (GM20) 「……解りました。年度が替わったらそちらへ一度戻ります」
22:14:29 (GM20) 溜息、と同時にK-Phoneが呼び出し音を響かせる。
22:14:33 (GM20) 『あら、貴女に御用みたいね。じゃあ、帰国の日時が決まったら教えて。報告書と試験場の使用申請作るから』
22:14:36 (GM20) 「はい、そうします。See You Again、Mom」
22:14:40 (GM20) 気分を切り替えて、K-Phoneに出る。
22:14:44 (GM20) 「Hi、お待たせしました、ルシア=クリスティア=西條です。今回はどちらへ赴けば?」
22:14:47 (GM20) 清水「はい、九州です。どうやら、武闘派の魔獣のようですね」
22:14:52 <GM20> /
22:15:51 <lucia_10> 「……相性はあまりよくなさそうですね。とはいえ、引き受けた以上はキチンとClearしますので。資料いつものようにお願いします」/
22:16:44 <GM20> 清水「わかりました。よろしくお願いします」通話は終了します/
22:17:16 <lucia_10> K-Phoneをしまい、溜息一つ/
22:17:26 (GM20) ***シーン 将宗***
22:17:26 (GM20)  小説家、雨河将宗は自宅二階の仕事部屋にてパソコンと睨み合っていた。
22:17:26 (GM20)  その目は充血し、くまが黒々と浮かび上がっている。
22:17:26 (GM20)  周りには片付けられていないインスタント食品の残骸や、赤い牡牛の描かれた缶、Vの描かれたビンやらが散乱している。
22:17:26 (GM20)  一瞬、彼は目線を別の所に向ける。
22:17:27 (GM20)  そこにはボロボロになったカレンダーらしき物が壁に掛けられていた。
22:17:30 (GM20)  だが、唯一読める数字がある。
22:17:32 (GM20)  22日、その日だけが何故か無事であり、その枠内には『〆切』と赤文字で書かれてある。/
22:18:15 <masamune_10> 「不味い……〆切がぁ、ああ、でも、書けねぇ……」
22:19:20 <masamune_10> 現在書いているのは、戦闘シーン。だが、どうやらネタ切れの様だ。
22:19:40 <masamune_10> 「ああ、また何か事件起きてくれよ……」/
22:20:19 <GM20> その時、K-Phoneが鳴りだした/
22:21:19 <masamune_10> 「ああ、もしもし、〆切明後日ですよね?ちゃんと間に合わせるんで、もう少し待って下さい……」
22:21:45 <masamune_10> どうやら、催促の電話と勘違いしている様である。/
22:22:37 <GM20> 清水「あ、あの大丈夫ですか? 編集じゃありません、円卓の騎士です」/
22:23:34 <masamune_10> 「へ?…………ああっ!すんません!えっと……魔獣ですよね?」/
22:24:10 <GM20> 清水「はい、そうです。魔獣討伐を依頼したいのですが」
22:24:33 <GM20> 清水「……無理そうですね、すみません。他をあたります」/
22:25:53 <masamune_10> 「待て!待って!行く!行かせてくれ!!頼む!!これ逃したら絶対〆切間に合わないから!!」
22:26:24 <masamune_10> 「魔獣と言う最高のネタを俺にくれ!!」必死である/
22:26:46 <GM20> 清水「え、いいんですか?」あまりの勢いに戸惑いつつ/
22:28:07 <masamune_10> 「勿論!ああ、資料とかは送っといて!今すぐ準備すっから!」有無を言わさず行くつもりだ/
22:28:55 <GM20> 清水「わかりました。では、データ転送します」といって電話が切れます/
22:30:02 <masamune_10> 「よし、最高の作品を作り上げてやる!待ってろよ魔獣!!」/
22:31:46 (GM20) ***シーン 真昼***
22:31:46 (GM20) カチ、コチ、カチ、コチ
22:31:46 (GM20) 静かに時計の音が鳴る部屋の中
22:31:46 (GM20) 識嗣真昼は紙の上に赤いペンを走らせていた。
22:31:46 (GM20) 真昼「国語、英語、数学、化学、物理、日本史、世界史……ん……これは……。」
22:31:47 (GM20) アラームが鳴り、7時ちょうどを知らせたとき、寝室の扉が開き、彼のパートナーである少女、凛音が寝ぼけた顔でやってきた。
22:31:50 (GM20) 凛音「おはー」
22:31:52 (GM20) 真昼「ん。朝飯出来てるぞ。」
22:31:54 (GM20) 凛音「ういー……あ、模擬テストどうだった?」
22:31:56 (GM20) 真昼「870点。かなり良い具合に上がってきているぞ、この調子を維持できれば本命の大学もかなり行けそうだ。」
22:31:59 (GM20) 凛音「ホント!?やったー!」
22:32:01 (GM20) 真昼「国語と物理は大分良い。英語と化学も悪くない。あとは数学と社会科系だな。3次以上の微積分で見落としが出ているから補完しておいた方が良い。あとは暗記系だな。」
22:32:05 (GM20) 凛音「うん、じゃあ今日はその辺の見直しやるねー。」
22:32:09 (GM20) 真昼「正直驚いているぞ、ひっかけ問題にも対応しやがって……」
22:32:12 (GM20) 大きく胸を張る凛音。
22:32:14 (GM20) そのまま朝食で魚料理と白米、味噌汁を食べる。
22:32:16 (GM20) 凛音「柚子胡椒かける?」
22:32:18 (GM20) 真昼「いや、良いかな。大根おろし使うわ。」
22:32:20 (GM20) 凛音「はーい……でもさ。」
22:32:22 (GM20) 真昼「ん?」
22:32:24 (GM20) 凛音「真昼こそ良かったの?折角お仕事お休みだったのにこんな事。それに……」
22:32:27 (GM20) 真昼「それに?」
22:32:29 (GM20) 凛音「新しい悪だくみ、進んでいるんじゃないの?そっちは大丈夫なの?」
22:32:33 (GM20) 真昼「悪だくみ言うな。まあ偶にはこうやって家でゆっくり過ごすのも気分の切り替えになるしな。それに……」
22:32:36 (GM20) 凛音「それに?」
22:32:38 (GM20) 真昼「お前が自分で決めた進路だしな、少しくらい力になってもバチは無いだろ。」
22:32:41 (GM20) 凛音「むぅ~~~」
22:32:43 (GM20)  微妙にむくれつつ、何やら嬉しそうな顔なのは気のせいだろうか。
22:32:46 (GM20)  こういう表情は二人きりの時にしか見せないので、これはこれで休みをとった甲斐があったかなと益体も無い事を考える真昼だった。
22:32:50 (GM20)  その時、K-Phoneが鳴り響いた。/
22:34:01 <Mahiru_10_> 真昼 ぴく……、と一瞬迷うが、電話を取ります。 「はい、識嗣です。」/
22:35:01 <GM20> 総帥「やあ、久しぶりだね、元気かな?」/
22:35:42 <Mahiru_10_> 真昼「ああ、お久しぶりです。剣やらなにやらで刺されたそうですがお元気ですか?」/
22:36:44 <GM20> 総帥「ああ、とても痛かったよ、まあ、それはいいんだけど、たまには魔獣と戦わないか?」/
22:38:19 <Mahiru_10_> 真昼「まあ、元気な様で何よりです」苦笑しつつ「それ以外に電話の要件無いでしょう。……ええ、もちろん受けますよ。」/
22:39:48 <GM20> 総帥「そうか、よろしく頼むよ」
22:40:06 <GM20> 総帥「そうそう受験もがんばって」電話は切れます/
22:40:47 <Mahiru_10_> 「ええ、まあどうも。」こちらも通話を切ります。
22:40:54 <Mahiru_10_> 電話を終え、凛音の方を向く。
22:41:07 <Mahiru_10_> 真昼「ああ、悪いけど……」
22:41:11 <Mahiru_10_> と言いかけたところで、唇を塞がれる。
22:41:20 <Mahiru_10_> しばしの間。
22:41:26 <Mahiru_10_> 真昼(……柚子の香り……さっきのか) 等と思ったところで、口が解放される。
22:41:32 <Mahiru_10_> 凛音「謝罪の言葉なら、聞かない」
22:41:39 <Mahiru_10_> くす、と目を細め、身体を斜めにして挑発的な笑みを浮かべる少女が目の前にいた。
22:41:48 <Mahiru_10_> 凛音「ありがとう。私が学校を楽しめる様、退魔の仕事自分だけで行っていたり、お休みの時間調整したり、すごく感謝しているよ、それは本当。」
22:42:01 <Mahiru_10_> 凛音「でもね、私はじょしこーせーでじゅけんせーで、けれどもそれ以上に“那咤”識嗣真昼のパートナー、貴方と共に魔獣と戦うモノ。」
22:42:27 <Mahiru_10_> 凛音「だから、謝る必要は無い。貴方にオーダーが与えられたのなら、私は全力で貴方をサポートし、共に魔獣を討ち滅ぼす。」
22:42:35 (Mahiru_10_) 凛音「……それで、また一緒にこっちに戻って続きをしよ?」
22:42:54 <Mahiru_10_> 真昼 頭をぽりぽりと掻き、「……ったく、勘が鈍っていたって事にしておこう。」
22:43:00 <Mahiru_10_> 真昼 バチン、と頬を叩き「お前の言う通りだ、さっさと終わらせて続きをするぞ。ついてこい凛音。」
22:43:06 <Mahiru_10_> 凛音「はーい♪」
22:43:17 <Mahiru_10_> 久方ぶりにスイッチが入ったからか、ギラリとした表情の真昼がそこにいた。
22:43:25 <Mahiru_10_> ……が、
22:43:51 <Mahiru_10_> 真昼「その前にまずは朝飯だな。」
22:44:04 <Mahiru_10_> 凛音「洗い物もしないとねー。」/
22:44:48 (GM20) ■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■
22:44:48 (GM20) 時間:30分[シーン:なし]
22:44:48 (GM20) 目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 
22:44:49 (GM20) ■□■ 連 絡 所 ■□■
22:44:51 (GM20) 連絡所行く人は宣言してください
22:44:53 (GM20) /
22:45:02 <Mahiru_10_> 行きます。
22:45:04 <Mahiru_10_> /
22:45:05 <lucia_10> 行きます/
22:45:12 <masamune_10> 行きます/
22:45:18 (GM20) ■□■ 邂逅フェイズ ■□■
22:45:18 (GM20) [順番]
22:45:18 (GM20) すでに到着:ルシア
22:45:18 (GM20) 到着した所:将宗
22:45:18 (GM20) いつでも:真昼
22:45:23 <GM20> どうぞ/
22:46:53 <lucia_10> 「……まだ誰も来てませんね」呟くと、お神籤を一つ「……吉、慢心は事故の元。か」サッと結んで空を見上げる。
22:48:31 <lucia_10> ボンヤリと、空を眺めながら、缶コーヒーを一口「……甘さがいい感じです。さて、今回はどのような人が来るのでしょうかね」/
22:52:04 <masamune_10> 赤い牡牛の描かれた缶を手に神社へ入る男が1人。赤茶色のマフラーをたなびかせている
22:52:46 <masamune_10> 「うーんと……貴方ですかね?今回ご一緒する『騎士』は?」/
22:54:30 <lucia_10> 「こんにちは、Mr.。BARでお見かけしたことはありますが、<力>の騎士、ルシア=クリスティア=西條と申します。よろしくお願いしますね」金髪碧眼の口から流れる流暢な日本語/
22:57:23 <masamune_10> 「ああ、宜しく。さて、女性の前じゃあ尚更張り切らないとねぇ!」ストレッチをしている様に見えるが、気を練り上げている。/
22:57:54 <Mahiru_10_> 凛音「あ、るしあさんちーっす!あと初めての人!」走ってきたのか軽くステップを踏みながらやってきた凛音が叫んでいる。「真昼ー私達が最後っぽい!」
22:58:06 <Mahiru_10_> 「聞こえてる聞こえてる。ちゃんと挨拶するからちょっと待ってろ。」こっちはマイペースに缶コーヒーを飲みながら到着。
22:58:14 <Mahiru_10_> 真昼:黒のスーツにコート(白のマフラーつき)、凛音:ウールのセーターにキュロットスカート、タイツ
22:59:12 <Mahiru_10_> 「初めまして、“那咤”の識嗣真昼です。こちらは相棒の凛音。ルシアさんはお久しぶりですね。」簡潔に自己紹介>2人 隣で凛音も会釈している。/
22:59:56 <lucia_10> 「お仕事ではご無沙汰ですね。よろしくお願いします」にこやかに/
23:01:07 <masamune_10> 「ああ、初めまして。【恋人】の騎士、雨河将宗だ。宜しく、真昼さん、凛音ちゃん。」/
23:01:48 <Mahiru_10_> 「雨河……ああ、『異形のネバーランド』の……。宜しくお願いします。」
23:02:05 <Mahiru_10_> 凛音「よろしくおねがいしますっ」/
23:02:09 <lucia_10> 「では、そろそろ報告を聞きましょうか」事務所の方へ足を向ける/
23:03:49 <masamune_10> 「お、読んでくれてるのか嬉しいね。まあ、今回は背中を預ける仲だ、頑張ろうな。」そう言って事務所へ/
23:04:28 <Mahiru_10_> 「勿論」続きます/
23:04:58 (GM20) ***最新情報***
23:04:58 (GM20) □魔獣の正体
23:04:58 (GM20) 草壁怒龍(ドリル)
23:04:58 (GM20)  24歳 プロボクサー
23:04:58 (GM20)  ジムオーナーである父が逮捕されて、選手生命が断たれている。
23:05:01 (GM20) □魔獣としての力
23:05:03 (GM20)  その鎧と左腕の手甲の盾を使った鉄壁のディフェンスと一撃必殺の拳
23:05:08 (GM20) □魔獣の出現位置
23:05:10 (GM20)  有名な格闘家や闇のものを襲っている。
23:05:14 (GM20) □魔獣の現在の位置
23:05:16 (GM20)  大まかには把握している。
23:05:20 (GM20) □捕捉事項
23:05:22 (GM20)  なし
23:05:24 (GM20) □関連情報
23:05:26 (GM20) 原田丈二[ボクシングジム]【魔獣戦闘】
23:05:28 (GM20)  プロボクサー、次に狙われる可能性がある
23:05:30 (GM20) 井原健吾[武道場]【魔獣について】
23:05:32 (GM20)  古流剣術の使い手
23:05:34 (GM20)  魔獣と闘い、ギリギリで生き残っている。
23:05:36 (GM20) 草壁辰夫[拘置所]【怒龍について】
23:05:38 (GM20)  魔獣となった草壁怒龍の父親
23:05:40 (GM20)  少女に対する強姦罪により逮捕されている。
23:05:44 (GM20) □現場員情報
23:05:46 (GM20) ・シゲさん[刑事]
23:05:48 (GM20) シゲさん「父親が父親だからな、昔はかなりワルだったようだが、20歳すぎてからきちんと更生したようだ」
23:05:51 (GM20) シゲさん「だが、今回の父親逮捕の件で、いろいろ父親の悪行もばれてな、その余波でおそらく、やつのボクサー人生が終わったようだ」
23:05:56 (GM20) シゲさん「それが、今回の動機かもしれないな」
23:06:00 (GM20) ・月城教授[万能知識]
23:06:02 (GM20) 月城「今のところは明確な弱点はないな」
23:06:04 (GM20) 月城「防御に関しては、あの盾から結界の邪力が発生して受け止めているようだ」
23:06:07 (GM20) 月城「体全体をカバーできるほど大きくはないけどな」
23:06:09 (GM20) 月城「そして右拳は、触れただけで物質崩壊するような邪力が込められているようだ」
23:06:12 (GM20) 月城「ただ、こちらは若干ムラがあるようだな」
23:06:14 (GM20) 月城「理由まではわからない」
23:06:18 (GM20) ・ファルコン[インターネット]
23:06:20 (GM20) ファルコン「彼のボクシングはなかなかの腕前だったようだね」
23:06:23 (GM20) ファルコン「世界、にはまだ届かないようだが、なかなかの腕前だったようだ」
23:06:26 (GM20) ファルコン「父親は、一撃必殺のファイターで売っていたようだが、実際のスタイル、天性はガチガチの防御系だったようだ」
23:06:29 (GM20) ファルコン「防御しつつ、手数でポイントを取っていくタイプだった」
23:06:32 (GM20) ファルコン「ただ、父親は弱い相手や、八百長で、ノックアウトの戦績を稼いでいたようだな」
23:06:35 (GM20) ・”闇の眼”の花山[裏社会]
23:06:37 (GM20) 花山「魔獣となった男の父親草壁辰夫は本当にワルだな」
23:06:40 (GM20) 花山「ボクシングジムをやっているかたわ、戸塚ヨットスクールのようなスパルタ式のフリースクールをやっていたが、やりたい放題やっていたな」
23:06:44 (GM20) 花山「今回の強姦事件もフリースクールに入学していた少女に対しておこなったようだが、それ以外にも被害にあった少女がいる」
23:06:50 (GM20) 花山「その一人に息子の彼女もいたようだ、鬼畜だな」
23:06:52 (GM20) 花山「ただ、息子は父親に絶対服従だから我慢したようだ」
23:06:55 (GM20) 花山「まったく胸糞悪くなる話だぜ」
23:06:57 (GM20) 花山「あと、井原だが、裏では暗殺者をしていたぜ」
23:06:59 (GM20) 花山「どうやら剣技を試してみたかったようだな」
23:07:01 <GM20> 以上/
23:07:47 <lucia_10> 「親の因果が子に報い、ですか」溜息/
23:08:11 <Mahiru_10_> 「…………魔獣の恋人はどうなったんですかね。」>連絡員/
23:09:16 <GM20> 連絡員「記録では、自殺したようです」/
23:12:13 <masamune_10> 「うわぁ、ひっでぇ話だな……」と言いながらも手のメモ帳に筆を走らせている。
23:13:32 <Mahiru_10_> 凛音が真昼の手を握る。 真昼「……ふむ。それじゃあまあ、父親のところにでも行きますかねえ。お二人のご希望はありますか?」/
23:13:45 <masamune_10> 「こう言うのは本人に聞くのが言いな、自分は原田って所に行こうか」/
23:14:57 <lucia_10> 「では、私は残りですね。連絡は密に。命あっての物種ですからね」事務所から出ていく/
23:18:04 <Mahiru_10_> 「ええ、お互い生き残りましょう」出ていきます/
23:18:10 <masamune_10> 「じゃ、行くか!」拳を握り締め事務所を後にする/
23:18:43 (GM20) ■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■
23:18:43 (GM20) 時間:180分[1シーン:60分]
23:18:43 (GM20) 目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。
23:18:50 <GM20> ***シーン 将宗***
23:18:54 <GM20> どうします?/
23:19:37 <masamune_10> 原田のいるボクシングジムへ直行。/
23:24:25 + minazuki2 (minazuki2!minazuki2@ntgifu008060.gifu.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp) to #魔獣舞台
23:25:31 ! GM20 (Ping timeout: 260 seconds)
23:26:11 minazuki2 -> GM20
23:26:27 <GM20> ボクシングジムにつきました。
23:26:41 <GM20> こじんまりとしたジムです。
23:26:55 <GM20> ひとり、黙々と訓練している男がいます/
23:29:40 <masamune_10> 「どうも、練習中にすいませんねぇ。貴方が原田丈二さんですかね?」>男/
23:31:54 <GM20> 原田「ああ、そうだが」
23:32:21 <GM20> 【イメージ:肉体派な兄貴(岩永洋昭 http://www.vip-times.co.jp/?talent_id=M08-0548 )】
23:32:27 (Toybox) FetchTitle: 岩永 洋昭|日本タレント名鑑
23:32:41 <GM20> 原田「記者か? それとも入門希望者かな?」
23:33:02 <GM20> /
23:34:48 <masamune_10> 「一応記者です。入門は……まあ、自分のレベルに合っていたら。」
23:35:05 ! Mahiru_10_ (Read error: Connection reset by peer)
23:36:26 <masamune_10> 「と言う事で、色々聞きたい事が有るのですが……例えば『草壁怒龍』さんの事とか……宜しいですかね?」/
23:36:27 + Mahiru_10_ (Mahiru_10_!kuro@27-140-129-27.rev.home.ne.jp) to #魔獣舞台
23:38:12 <GM20> 原田「彼か。バケモノになったという噂を聞いてからは会ったことはないが、まじめな青年だったよ、あの父親に似合わずな」/
23:40:24 <masamune_10> 「ほう?真面目な青年と……まあ、バケモノになった噂を知ってるなら話が早い。自分は彼が何故バケモノになったのかについて調べているのですよ。」
23:41:39 <masamune_10> 「最近会った中で何か様子がおかしかった等は有りましたかね?」/
23:43:59 <GM20> 原田「いや、父親のせいで試合どころか、選手生命もたたれそうだったのは聞いていたが、それほど交流なかったしな」/
23:46:02 <masamune_10> 「はあ、そうなんですか…………では、そうですね、彼の父親について知っている事と、彼のファイティングスタイル等について教えて頂きたい。」/
23:47:23 <GM20> 原田「そうだな」
23:47:51 <GM20> その時、邪気を入り口のほうから感じます。/
23:49:41 <masamune_10> 「おっと……取材終了です。道場破りが来ましたよ?」
23:50:40 <masamune_10> 「さっ、聞けなかったファイティングスタイルについて、じっくり見させて貰おうか!」入口を向く/
23:50:48 ! Mahiru_10_ (Read error: Connection reset by peer)
23:51:08 <GM20> するとそこには、白いコートを肩にかけた男がいます。
23:51:59 + Mahiru_10_ (Mahiru_10_!kuro@27-140-129-27.rev.home.ne.jp) to #魔獣舞台
23:52:10 (GM20)  強い意志のこもった、そしてどこか飢えた感じのする目を持った男だった。
23:52:10 (GM20) 【イメージ:チョイ悪な青年(小澤亮太 http://www.vip-times.co.jp/?talent_id=M11-0424 )】
23:55:16 <GM20> 男「貴様、なにものだ。もしかして、騎士・・・なのか」/
23:55:27 <GM20> >将宗/
23:56:46 <masamune_10> 「YES!ご名答~!そう言う君こそ、草壁怒龍君だね?」>入ってきた男
23:57:39 <masamune_10> 「おい、何時でも逃げられる様にしておけ。あんたじゃ勝てねぇ。」小声で>原田/
23:59:14 <GM20> 怒龍「そうだ、騎士か」