発言数 122
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21:43:55 + minazuki2 (minazuki2!minazuki2@ntgifu050038.gifu.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp) to #魔獣舞台
21:50:33 + lalset (lalset!lalset@167224248182.ppp-oct.au-hikari.ne.jp) to #魔獣舞台
22:01:21 + rizumu (rizumu!rizumu@user-179255086061.kinet-tv.ne.jp) to #魔獣舞台
22:23:46 + Daimaru (Daimaru!daimaru@FL1-122-131-128-207.stm.mesh.ad.jp) to #魔獣舞台
22:24:56 Daimaru -> lucia_10
22:29:14 minazuki2 -> shinya_10
22:29:17 rizumu -> hibiki_10
22:31:32 lalset -> EM_15
22:32:59 (EM_15) 【開催情報】
22:32:59 (EM_15) タイトル:忘れ去られし者
22:32:59 (EM_15) EM  :ラルセト
22:32:59 (EM_15) 開催日時:2017年4月1日 22:00
22:32:59 (EM_15) 参加人数:3人
22:33:00 (EM_15) 退魔種別:退魔【乙】
22:33:01 (EM_15) 参加条件:特になし
22:33:10 (EM_15) 【依頼情報】
22:33:10 (EM_15) 依頼年月日:開催日時と同日
22:33:10 (EM_15) 依頼場所:警察署
22:33:10 (EM_15) 依頼人:署長
22:33:11 (EM_15) 依頼内容:連続暴行事件の解決
22:33:13 (EM_15) 概要:
22:33:15 (EM_15) 現在、幾つかの村と市で連続暴行事件が発生しています。
22:33:18 (EM_15) これだけならば問題はないのですが、被害者の何れもが加害者を目撃していない事、数少ない監視カメラにも捉えられていない事、
22:33:22 (EM_15) 暴行事件が発生している場所の中に、何か曰く付きらしい小さな山が含まれているらしい事などから、異能の可能性もあると思い解決を要請しました。
22:33:26 (EM_15) しかし、地元の問題から捜査が遅々として進まず……異能が絡まない大事件が発生する前に、何とか解決をお願いします。
22:33:32 (EM_15) 退魔対象:不明
22:33:32 (EM_15) 解決方法:不明
22:33:33 (EM_15) 居場所(退魔フェイズ時):不明
22:33:39 (EM_15) 【ゲーム補助】
22:33:41 (EM_15) 絶対障壁
22:33:43 (EM_15) [事件フェイズで退魔対象を拘束・退治する行為]
22:33:45 (EM_15) キーワード
22:33:47 (EM_15) [英霊]、[憤怒]、[嘆き]
22:33:49 (EM_15) 【参考情報】
22:33:51 (EM_15) 名称:小さな山
22:33:53 (EM_15) 情報:名前の無い小さな山。かなり昔、何かがあったらしい。
22:33:56 (EM_15) 余りにも古く、また力を失って久しい存在らしく、地元の人間がかろうじて、昔話程度で口頭に伝えられる程度のものだという。
22:33:59 (EM_15) しかし現在、山の周囲に存在する村々や市は元より外部のものを排斥する閉鎖的な性質の人々で占められている上、前市長派と現市長派で真っ二つに別れており、お互いにいがみ合っている。
22:34:03 (EM_15) それは地味に地元の行事にも影響しており、予算が決まらず長い間続いてきた祭りが延期、中止になったり、行事の規模が縮小されたりとしている。
22:34:10 (EM_15) 署長は表向きはどちらかの過激派、あるいは愉快犯による犯行として捜査をしつつ、裏では異能、特に小さな山に封じられた何者かによるものではないか、と疑っている。
22:34:14 (EM_15) 【情報源】
22:34:14 (EM_15) <NPC>
22:34:16 (EM_15) 名称:小山ユキ
22:34:18 (EM_15) 初期情報:前市長派の重鎮。齢は六十をゆうに超えるが、矍鑠としていてボケも少ない。
22:34:21 (EM_15) 前市長派の中では比較的会話の出来る人物だが、頑固である事に変わりはない。
22:34:24 (EM_15) ここ最近の襲撃に、他の仲間たちとは別に思うところがあるらしい。
22:34:27 (EM_15) 居場所:自宅
22:34:29 (EM_15) <NPC>
22:34:33 (EM_15) 名称:小山亮二
22:34:35 (EM_15) 初期情報:現市長派の青年部所属。トップに立つと言うよりは前線に立って皆を引っ張るタイプの人物。
22:34:38 (EM_15) 感情も思想も現市長派であるが、祖母が前市長派である為複雑な立場にある。
22:34:41 (EM_15) ここ最近の襲撃には祖母同様、何か思うところがあるようだ。
22:34:44 (EM_15) 居場所:某公民館の一室
22:34:46 (EM_15) <場所・状況>
22:34:48 (EM_15) 名称:犯人探し(小さな山)
22:34:50 (EM_15) 初期情報:犯人を探す、あるいは原因を探り当てる為、小さな山を探索してみる。
22:34:53 <EM_15> 署長「というわけでここは一つ、何とかお願いします」/
22:36:02 <shinya_10> 「わかりましたっす。闇のものなら殺してしまってもいいわけっすね」どこか楽しげに尋ねる/
22:36:57 <lucia_10> 「それで済むなら、それでも良いとは思いますよ」血気盛んな同行者を横目に/
22:38:12 <hibiki_10> 「住民同士の対立とか、何か複雑な事情がありそうですもんね。ちゃんと調査できるよう頑張ります。」背筋を伸ばし/
22:38:57 <lucia_10> 「それで、お二人はどちらに?」/
22:39:08 <EM_15> 署長「は、はあ。できればそう云うのは聞こえないところで言って頂けると助かります……」>殺しても/
22:43:02 <shinya_10> 真也「山へ殺(や)りに……、じゃなくて捜索にいってもいいっすか? 話し合いは苦手なんで」/
22:45:49 <hibiki_10> 「では私は小山ユキさんのところへ行ってみたいです。話せる人だといいのですが」/
22:46:32 <lucia_10> 「じゃあ、残りは私が。まあ、事前情報からすると順当な配置でしょうか」/
22:47:19 <shinya_10> 「すんません、よろしくお願いっす」年下二人にぺこぺこ頭を下げます/
22:49:28 <lucia_10> 「こちらこそ、よろしくお願いしますね」にこやかに応え「時間がもったいないですし、早速出向きましょうかね」キビキビした所作で、その場を去る/
22:51:07 <hibiki_10> 「よろしくお願いします。では私も失礼します」軽く頭を下げ去る/
22:51:30 <shinya_10> 「さて、久しぶりに本気で体を動かそうかな」真也は爽やかな笑みと軽やかな足取りで去っていく/
22:53:08 <EM_15> 事件フェイズ(1シーン40分)
22:53:42 <EM_15> ***シーン 響***
22:54:02 <EM_15> さて、どうします?/
22:54:47 <hibiki_10> ユキさんのところに訪ねます。饅頭か何かの手土産下げて/
22:57:01 <EM_15> では、小山宅に付きます。インターホンを鳴らすと、年相応のお婆さんと言った感じの声が聞こえてきます。
22:57:07 <EM_15> 「はあい、どちら様?」/
22:57:59 <hibiki_10> 「雨音響と申します。お尋ねしたいことがありまして、お時間よろしいでしょうか。」/
22:59:28 <EM_15> 「あらあら。お尋ねしたいことってどういうことでしょう?」/
23:01:34 <hibiki_10> 「ええと...最近この辺りで起こっている、暴行事件についてなのですが。」/
23:02:23 <EM_15> 「……ふう。少しお待ちを」
23:03:28 <EM_15> そう言った後、家の扉を開けて女性が姿を見せる。一見は年相応のお婆さん、と言った感じだが、足腰はしっかりしていて、その瞳からも芯の強さは伺える
23:04:46 <EM_15> 「全く。変な訪問販売かと思いきや、どっかの記者か何かかい。アンタ?」/
23:06:04 <EM_15> 「まあいい。何か知っている事があるなら、おとなしく吐いたほうが身のためだよ」ギロリ/
23:08:11 <hibiki_10> 「いえ、多分貴方が望んでいるような事は知らないかと。小耳に挟んだ程度なので」/
23:09:16 <EM_15> 「っはあー! 使えないねえ、全く。アタシよりよっぽど若いのに!」と老婆はやれやれ、と言った身振りをします
23:10:02 <EM_15> 「で、アタシに何を聞きたいって? アタシャ見ての通りか弱い老婆だ、暴行事件なんざなーんも知らんよ」/
23:12:46 <hibiki_10> 「確かに、何も知らないって点では使えないかもしれませんね。でも私には力があります。状況によっては...貴方の望みだって叶えうる力を」白狐を呼び出し軽く能力を見せ
23:13:48 <hibiki_10> 「教えてくださいませんか?事件のこと、この市のこと。」/
23:14:22 <EM_15> 【障壁判定を開始します】
23:14:30 <EM_15> 改めてロールと能力の宣言をお願いします/
23:16:08 <hibiki_10> 秘めた狂気で精神を研ぎ澄まし、白狐を呼び出しユキに見せる 能力34/
23:16:37 <EM_15> ほい、+7でどうぞ/
23:17:04 <hibiki_10> 2d6+7
23:17:04 (Toybox) hibiki_10 -> 2d6+7 = [6,2]+7 = 15
23:18:10 <EM_15> 「化け物……」と老婆はその場に立ち尽くしたまま響を睨みつけます。
23:18:33 <EM_15> 不信(2)+曖昧記憶(2)
23:18:39 <EM_15> 2d6+4
23:18:39 (Toybox) EM_15 -> 2d6+4 = [3,3]+4 = 10
23:18:47 EM_15 -> EM_9
23:19:33 <EM_9> では、やがて恐怖心に根負けしたのか、ユキは口を開きます。
23:20:12 <EM_9> 「アタシャ、暴行事件の事については知らん。最初の方は血の気の多い馬鹿がやったようだがね」
23:21:05 <EM_9> 「だが、誓ってもいい。今起きてる事件に関して、何が起こってるのかさっぱりわからん。暴行事件に関してはこれくらいのことしか言えんよ」/
23:23:29 <hibiki_10> 「そうですか...では、この付近にある山について何か知りませんか?」/
23:24:06 <EM_9> 「山? ああ、あの小さな山? アレか……」と少し渋い顔
23:24:57 <EM_9> 「昔、このあたりに荒ぶる神が居て、多大な犠牲を出してようやくあの山に封じ込めたとか何とか……」
23:26:42 <EM_9> 「そんな胡散臭い伝説があるくらいの、ちっぽけな山さね。そんな山の話が聞きたいのかい?」/
23:28:24 <hibiki_10> 「ええ。気になることは全て聞いておきたいので。」/
23:28:51 <EM_9> 「そ、そうか……アタシャ今まで信じちゃ居なかったが……むう。まあいい、話そう」
23:29:36 <EM_9> 「さっき言った通り、あの山に荒ぶる神が封じ込められているらしい。その寝所は岩によって塞がれ、約束の時が来るまで眠り続けている……」
23:30:09 <EM_9> 「ってのが、伝説の一部。実際詳しい事はアタシらも知らんのさ。長い年月の間に失われたし、大体そんな荒唐無稽な話し信じられるかい」
23:30:40 <EM_9> 「これまで熊か何かを大げさに話したんだ、とばかり思ってたんだがね……」と響をちらりと見る
23:31:02 + urya (urya!urya@p2061-ipbf604niigatani.niigata.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
23:31:41 <EM_9> 「あと、アタシが知ってる事と言やあ、大昔巫女があの山で身を呈して大いなる災いを封じた、って話しもある。これがさっきの神と同じものかは、知らんがね」/
23:33:37 <hibiki_10> 「なるほど、巫女が...ですか。お話ありがとうございます。」と深々と礼をし、
23:33:39 ! urya (Client Quit)
23:34:20 <hibiki_10> 「ええと、今更ですがこれ、お土産のお饅頭です。」ユキに差し出す/
23:34:33 <EM_9> 「う、うむ……」と受け取り
23:35:09 <EM_9> 「これ、人間が食っても大丈夫な奴だろうね?」堂々と聞いてきます/
23:37:22 <hibiki_10> 「ええ。信じて貰えるかどうかわかりませんが、私も一応人間なんですよ?...ちょっと神様の協力を得ただけで。」と微笑み
23:38:00 <hibiki_10> 「お体ご自愛ください。季節の変わり目は風邪をひきやすいと言いますから」一礼し去る/
23:38:46 <EM_9> ***シーン ルシア***
23:38:51 <EM_9> さて、どうします?/
23:39:49 <lucia_10> 事前にアポ取ってから会いに行きます。あくまでも観光客というか、海外からの旅行者風で/
23:41:57 <EM_9> では、格好から公民館の職員には奇異の視線を向けられますが、アポは取っているので小山氏が居る公民館の一室までそのままスムーズに行けます。
23:42:41 hibiki_10 -> hibiki_8
23:42:55 <EM_9> 小山氏は市議等に陳情する用件の会議の終わった一室で一人、しばし考え事に耽っているようです。/
23:45:06 <lucia_10> 「すみません、先ほどお約束させていただいたルシア・西條と申します。Mr.小山でしょうか?」分かっているけど確認の意味で声をかける/
23:45:47 <EM_9> 「ん? ああ、はい。私が小山ですが……?」何で旅行者がこんなところに? という顔でルシアを見ます/
23:48:40 <lucia_10> 「……少し変わった人物、と見られた方が、それ以上を隠しておくにはちょうどいいくらいですので」ニコリと笑みを浮かべつつドアを閉めて「身分を詐称して申し訳ありません。警察より、事件調査を依頼された者です」
23:50:15 <lucia_10> 「連続暴行事件について、貴方が何か知っているのではないかという情報を得まして、このように押しかけさせていただきました」深くお辞儀/
23:51:45 <EM_9> 「ああ、これはどうも」とお辞儀を返し
23:54:30 <EM_9> 「その件でしたら、こちらも方方に働きかけを行っているところです。一市民として事態の解決に協力するのは当然のことですからね」と中身のない答えを返してきます/
23:57:29 <lucia_10> 「……そうですか。ちなみに、犯行を行っているのはどのような存在だとお考えですか?」【ルーグ】の情報収集機能【エスリン】を起動、一言一句逃さず録画録音開始/
23:58:29 <EM_9> 「犯人ですか……さあ。僕は現場に居合わせた事がないのでよくわかりません」
23:59:37 <EM_9> 「ただ、その場に居合わせたものはいずれも犯人の姿を見ていないらしく、それがどうも気に掛かるんですよね」