発言数 151
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20:47:45 + kuro (kuro!kuro@27-140-129-27.rev.home.ne.jp) to #魔獣舞台
20:50:05 ! kuro (Client Quit)
20:59:53 + Air_o2 (Air_o2!Azure@p443027-ipngn200503sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp) to #魔獣舞台
21:50:37 + kuro_ (kuro_!kuro@27-140-129-27.rev.home.ne.jp) to #魔獣舞台
21:58:21 + sametalmanN1 (sametalmanN1!sametalman@58x157x54x129.ap58.ftth.ucom.ne.jp) to #魔獣舞台
22:17:31 + minazuki2 (minazuki2!minazuki2@ntgifu050038.gifu.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp) to #魔獣舞台
22:35:42 sametalmanN1 -> Couger_10
22:35:59 Air_o2 -> junpei_10
22:36:04 kuro_ -> Yoriko_10
22:38:30 minazuki2 -> GM20
22:39:16 + kuROM (kuROM!kuro@27-140-129-27.rev.home.ne.jp) to #魔獣舞台
22:41:04 <GM20> ■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■
22:41:04 <GM20> ■□■ DB-449 夢創鬼 ■□■
22:41:04 <GM20> ***プロローグ***
22:41:04 <GM20>  完璧な作戦だった。
22:41:04 <GM20>  抑えきれない彼の想い
22:41:05 <GM20>  その想いを彼女がどのように受け止めても大丈夫
22:41:06 <GM20>  そう彼は思っていた。
22:41:08 <GM20>  だが、彼を待っていたのは絶望だった。
22:41:10 <GM20>  自分の心が砕ける音を確かに、彼は聞いていた。
22:41:12 <GM20>  そして、彼は王になった。
22:41:14 <GM20>  だが、彼の心は満たされない
22:41:16 <GM20>  壊れているがゆえに。
22:41:44 <GM20> ■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
22:41:44 <GM20> 時間:45分[1シーン:15分]
22:41:44 <GM20> 目的:魔獣の事件の調査に向かう
22:41:44 <GM20> ***シーン 頼子***
22:41:44 <GM20> 「葉月さん……好きです!付き合ってください!」
22:41:45 <GM20> クラスメイトの男子から桜舞い散る樹の下に呼ばれ、部活の話だろうかと思いやってきたが、そんな事を言われてしまった。
22:41:47 <GM20> 「……ぁ」
22:41:49 <GM20> 言葉を聞いて、理解できずフリーズする葉月頼子。
22:41:51 <GM20> 騎士として多くの魔獣と戦ってきた頼子であったが、こういう事の経験は乏しい、というか無い。
22:41:54 <GM20> 予想外のパンチを受けて、硬直してしまう。
22:41:56 <GM20> 次に湧いてくる感情は、困惑。
22:41:58 <GM20> 悪い人ではないのだ。
22:42:02 <GM20> 親切だし、学業も部活も本気で打ち込んでいて、人として尊敬できる。
22:42:05 <GM20> 身だしなみもきちんとしているし、成績も良い、性格的にも相性はいいのだと思う。
22:42:08 <GM20> 彼と付き合う女性は幸せだろう。
22:42:11 <GM20> けど、
22:42:13 <GM20> 「ごめんなさい。私、もう好きな人がいるんです。鎌瀬君は良い人だし、嬉しいけど、貴方の気持ちには応えられません。」
22:42:16 <GM20> 頭を下げる。
22:42:18 <GM20> そう、自分の心は彼には向いていない。
22:42:20 <GM20> 頼子にはもう好きな人が居た。だから彼に対して動く心は無い。
22:42:23 <GM20> 本当に申し訳ないと思い、深く頭を下げた。
22:42:25 <GM20> 「……そ、そうかあ……あ、うん。いや、こっちこそ、ごめんね。」
22:42:28 <GM20> 本気で残念そうだが、それを笑みで誤魔化している。
22:42:30 <GM20> そう、良い人なのだ。自分と同じくらいの歳で、もっと落ち込んでも良いのに、ちゃんと気持ちを律している。
22:42:33 <GM20> 頼子は返す言葉を持てなかった。こういう時自分が何か言うべきではないのだろうと思った。
22:42:36 <GM20> 「葉月さんの想いは、届くと良いね。じゃあまた来週学校で!。」
22:42:39 <GM20> 足早に去っていくクラスメイトの男子。
22:42:41 <GM20> それを静かに頼子は見守る。
22:42:43 <GM20> と、
22:42:45 <GM20> 「やっぱり、初恋は実らないって、本当だったんだなあ……」
22:42:48 <GM20> そんな小さいつぶやきを、彼女の鋭敏な耳はつい拾ってしまった。
22:42:51 <GM20> 「…………そうだよね、うん。」
22:42:53 <GM20> 想いを馳せる。
22:42:55 <GM20> 自分もそうだ。
22:42:57 <GM20> だからこの想いは実る事は無い。
22:42:59 <GM20> そもそも彼の想いを断っておいて、自分は報われるなどと、虫のいい話だ。
22:43:02 <GM20> 樹にもたれかかる。
22:43:04 <GM20> だからいい、それはいい。
22:43:06 <GM20> 「私は騎士、魔獣を倒して、命を守る、私の幸せはその後で十分。だから、この気持ちは、いい。」
22:43:09 <GM20> 先程まで降っていた雨だろうか、頬を水が伝ったが、すぐに乾いた。
22:43:12 <GM20> /
22:44:23 <Yoriko_10> 「さてと、じゃあ部活に戻らないと……」と足早にその場を離れようとします/
22:45:38 <GM20> その時、K-Phoneが鳴り響く/
22:46:30 <Yoriko_10> もう聞きなれた音が鳴ると同時に意識は即切り替わる。電話に出ます「はい、葉月です。」/
22:48:31 <GM20> 総帥「やあ、調子はどうかな」すべてを知る総帥はにこやかな声で語りだす。/
22:50:54 <Yoriko_10> 「ええ、大丈夫ですよ。そうでないなら、そもそもこの電話はかかってこないでしょうし。」苦笑しつつ、落ち着いた声色で応えます。/
22:53:12 <GM20> 総帥「ああ、そのとおりだ。私は魔獣に勝てる相手にしか依頼しない」
22:53:33 <GM20> 総帥「ということで、魔獣討伐を依頼したいがいいかな?」/
22:53:56 <Yoriko_10> 「勿論です。じゃあ、場所と相手の情報を後でお願いします。」/
22:54:19 <GM20> では、今回の魔獣について説明します。
22:54:32 <GM20> 総帥「ちょっと変わった奴だが、よろしく頼むよ」/
22:55:14 <Yoriko_10> 「様々な武器、ですか……分かりました。」/
22:56:05 <GM20> 総帥「では、よろしく頼むよ」虚空へ消えます/
22:57:02 <Yoriko_10> 「…………」ぺちっと、両の頬を叩いて、
22:58:05 <Yoriko_10> 「行くぞ頼子、沢山の人を、皆の幸せを、護るんだ。」そう自分を鼓舞して、走ります/
23:00:07 <GM20> ***シーン 辰也***
23:00:07 <GM20> 2017年4月7日 21:28―
23:00:07 <GM20> 俺―久賀原辰也は久々の魔獣討伐の依頼を受け、
23:00:07 <GM20> ヒーローショーのアルバイトを終えてから、
23:00:07 <GM20> 相棒の亜論蛇威斗・魔亜駆痛と共に夜の高速道路を走っていた。
23:00:08 <GM20> 「全く、魔獣とも随分長い付き合いなるなあ・・・」
23:00:09 <GM20> 最早日常の一部と化したこの魔獣との喧嘩にため息をついていた。
23:00:12 <GM20> 「誰が相手だろうと関係ねえ、ダチと一緒に魔獣をぶっ飛ばす」
23:00:17 <GM20> 「その為に俺も全力でやるしかないぜ」
23:00:19 <GM20> また、1つ年を重ね、決意を新たに俺は相棒のギアを1つ上げる。
23:00:23 <GM20> また悔いの無い喧嘩をする為に・・・/
23:01:17 <GM20> ***シーン 順平***
23:01:34 <GM20> 中部地方
23:02:28 <GM20> 見知らぬ土地に順平はいた。
23:04:23 <GM20> ちょっとした研修のために立ち寄った場所なのだが
23:04:33 <GM20> 異様な気が立ち込めていた。
23:05:08 <GM20> いや、順平にはもう感じ慣れた邪気が周囲にただよっているのだ。
23:05:31 <GM20> そして駅のほうから無数の悲鳴が響き渡っていた/
23:06:09 <junpei_10> 「ああもうまだ仕事中だっていうのに!」駅の方へ駆けていきます/
23:07:07 <GM20> すると、繁華街が阿鼻叫喚の地獄絵図となっています。
23:07:12 <GM20> こおりつくもの
23:07:16 <GM20> 切り裂かれるもの
23:07:47 <GM20> 体が内側から爆散しているもの
23:07:55 <GM20> その惨劇の中心に
23:07:59 <GM20> 彼がいます。
23:08:30 <GM20> 【イメージ:大人しい少年(須賀健太 http://www.horipro.co.jp/sugakenta/ )】
23:08:30 (Toybox) FetchTitle: 須賀健太 | HORIPRO
23:08:50 <GM20> どこか虚ろな表情で立っています/
23:09:51 <junpei_10> 「君!早く逃げて!」最初は疑ってかからないお人好し/
23:11:27 <GM20> 少年「誰だ、君は」
23:11:37 <GM20> 全身から邪気を放ちながら尋ねます/8
23:12:02 <junpei_10> 「あー、ええと、円卓の騎士っていって分かるかな?分からないほうがいいけど……」
23:12:30 <junpei_10> 「被害者候補かと思ったら、君がやったの。これを?」/
23:14:46 <GM20> 少年「当然さ、僕は魔獣なのだからね」
23:15:05 <GM20> 少年「ああ、君が彼女がいっていた騎士か」
23:15:14 <GM20> 虚ろな笑みを浮かべる/
23:15:47 <junpei_10> 「位階は〈正義〉、銘は“永劫”」空間に金の波を立てながら剣を引き抜く
23:16:37 <junpei_10> 「まいったな。つくづく僕ってついてない。片瀬川順平です。君の名前は?」/
23:17:57 <GM20> 少年「木下一之、魔獣さ」
23:18:28 <GM20> 少年「君は僕と敵対する存在というわけか」/
23:18:56 <junpei_10> 「無駄だと分かってて降伏を呼びかけるんだけど、止めにしない?」
23:19:28 <junpei_10> 「魔獣だってだけで君を殺すほかないんだけどさ……」肩をすくめ/
23:20:40 <GM20> 一之「殺されるのわかっているのに、降伏すると思っているの」/
23:21:07 <junpei_10> 「ですよね……」
23:22:04 <junpei_10> 「ほんとについてない。僕1人じゃ君を止められないだろうから」といいつつ剣を構える/
23:23:04 <GM20> 少年「ただの剣じゃなさそうだね?」/
23:25:03 <junpei_10> 「ルーンの杖の顕現の一つ。試してみるか」一息で踏み込んで斬る!/
23:25:58 <GM20> すると少年も右手に剣を産み出す。
23:26:24 <GM20> 剣と剣が衝突し、たがいにはじけ合う/
23:27:42 <junpei_10> 「同じタイプの能力!?」こちらもさらに左手に魔剣を召喚して打ち合う/
23:30:00 <GM20> 少年「同タイプとは限らないよ」
23:30:23 <GM20> 槍を産み出して突き出してくる/
23:32:01 <junpei_10> 槍によって間合いを離される。即座に判断を切り替えて魔剣の並行存在の召喚による射撃に!
23:32:20 <junpei_10> 「おたがい、どこまで弾が持つかな」/
23:33:30 <GM20> 少年「魔力よ、とまれ」
23:35:10 <GM20> 召喚しようとしたが、魔獣の言葉とともに召喚の魔力が停滞し、召喚不可能になる/
23:35:41 <junpei_10> 空間に生じた黄金の波がかき消されていく。
23:36:51 <junpei_10> 「覚えておいて!必ず君を殺しに行くから!」
23:37:16 <junpei_10> 捨て台詞とともに加速して走って逃げる!/
23:37:49 <GM20> 一之「逃がさないよ」
23:38:11 <GM20> 一之「壁よ」
23:39:19 <GM20> 魔獣が叫ぶと、進行方向に巨大な壁が現れ、順平の行く手を阻みます」/
23:41:56 <junpei_10> 能力3、永遠の戦士の剣技でその壁を破る。+能力4、魔剣で少年の周りの空気を斬って声を出せないようにしてみよう。/
23:43:19 <junpei_10> 【魔獣戦闘】でお願いします。/
23:44:59 <GM20> 魔獣戦闘は却下
23:45:09 <GM20> 一之「こっちを見ろ」
23:45:52 <GM20> 空気を遮断しても声が聞こえてきて、順平は自然と振り返って、魔獣と対峙します。
23:46:22 <GM20> 一之「中途半端な気持ちじゃ勝てないよ」
23:48:17 <GM20> 【情報判定>魔獣戦闘】を開始します
23:48:20 <GM20> 【魔獣攻撃】3 魔獣の攻撃ロール
23:48:20 <GM20> 一之「じゃあ、円卓の騎士の力を試してあげよう」
23:48:20 <GM20> 一之「僕の全力に耐えれるかな?」
23:48:20 <GM20>  その手には黄金の斧が現れる。
23:48:20 <GM20> 一之「この斧の邪力は、神速の重撃」
23:48:20 <GM20> 一之「早くて威力もでかい、単純な力だけど勝てるかな」
23:48:22 <GM20> 一之「そして『君の体は動かない』」
23:48:24 <GM20>  言霊が動きを封じ、斧の魔力が超人的な魔獣の力をさらに増幅させおそいかかる。
23:48:27 <GM20> /
23:52:04 <junpei_10> 「本当にそうかな?君が思っているとおりじゃないかもしれないぞ『僕の体は自由だ』『その斧は軽くてすっとろい』」
23:53:24 <junpei_10> 能力3、永遠の戦士の意志力で抵抗。能力4、魔剣は動かないがあいにく持って念じるだけで斬れる!というわけでその斧の一撃を断ち切ろう。/
23:55:17 <junpei_10> ついでで魔剣による攻撃で喉を狙ってみる。あくまで喋らせない方向で/
23:56:24 <GM20> 邪力3-1 邪力4 0で、+6でどうぞ/
23:56:42 <junpei_10> 2d6+6
23:56:42 (Toybox) junpei_10 -> 2d6+6 = [4,2]+6 = 12