発言数 461
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時刻 メッセージ
19:07:27 tiron (tiron@i220-220-3-135.s42.a040.ap.plala.or.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
19:48:46 minazuki2 (minazuki2@p76ec956d.gifunt01.ap.so-net.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
19:59:13 kumo (kumo@KD111107176213.au-net.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
20:06:15 Air_o2 (Azure@p886217-ipngn200609sizuokaden.shizuoka.ocn.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
20:06:43 Air_o2junpei_10
20:07:06 kumoko-ji_10
20:07:23 tironamagi_10
20:13:54
minazuki2
■□■ 魔獣戦線 セッション ■□■
20:13:54
minazuki2
 
20:13:54
minazuki2
 
20:13:54
minazuki2
 
20:13:54
minazuki2
***プロローグ***
20:13:54
minazuki2
■□■ DB-471 暴走騎 ■□■
20:13:55
minazuki2
 なにもなかった。
20:13:57
minazuki2
 
20:13:59
minazuki2
 そこからマイナスになった。
20:14:01
minazuki2
 
20:14:03
minazuki2
 10代で夢も希望もなかった。
20:14:05
minazuki2
 あの日、俺の心に溜まったものを吐きだそうとしただけなのに……
20:14:09
minazuki2
 俺は大切なものを失った。
20:14:11
minazuki2
 
20:14:13
minazuki2
 もう嫌だ。
20:14:15
minazuki2
 
20:14:17
minazuki2
 すべてを忘れ去って、速さにただひたりたい
20:14:19
minazuki2
 
20:14:49
minazuki2
■□■ 登 場 フ ェ イ ズ ■□■
20:14:49
minazuki2
時間:45分[1シーン:15分]
20:14:49
minazuki2
 
20:14:49
minazuki2
***シーン 光司***
20:14:49
minazuki2
目的:魔獣の事件の調査に向かう
20:14:50
minazuki2
「ぁん、もう少し待ってよー、ダーリン♪」
20:14:51
minazuki2
「いや、ひよりが可愛いから我慢できない」
20:14:53
minazuki2
 
20:14:55
minazuki2
<愚者>の騎士 源光司は今日も今日とて、彼女とイチャイチャしていた。
20:14:58
minazuki2
まぁ、ナンパしたり、ナンパしたり、ナンパしたり、目の前にいる女性以外の彼女ともイチャイチャしてたりするのだが。
20:15:01
minazuki2
そんなところで、光司が聞きなれないコール音が鳴る。
20:15:04
minazuki2
 
20:15:06
minazuki2
「あ、ほら、携帯鳴ってるよ? いいのー?出なくて。大事なお仕事の電話だったりして?」
20:15:11
minazuki2
「今やってること以上に大事な仕事はないさ、・・・ってこれ、オレの携帯?」
20:15:14
minazuki2
「え? うん、私のはここにあるし」
20:15:16
minazuki2
 
20:15:18
minazuki2
いつもなら無視してお楽しみを続けるところだが、何か引っかかって携帯を取る。
20:15:22
minazuki2
 
20:15:24
minazuki2
それはK-Phoneの着信音であった。
20:15:26
minazuki2
20:15:56
ko-ji_10
「あー、もしもし? 源ですけど?」/
20:17:22
minazuki2
清水「円卓の騎士本部事務員清水です。お楽しみ中だと思いますが、魔獣討伐を依頼したいのですがよろしいでしょうか?」
20:17:27
minazuki2
20:18:30
ko-ji_10
「・・・・・・えっ? あー、清水さん? お久しぶりですー、・・・って、何でお楽しみ中って知ってるんです!?」
20:18:48
ko-ji_10
いろいろ思考がおっつかない。/
20:19:33
minazuki2
清水「え、土屋さんがこういったほうがいいって」/
20:20:25
ko-ji_10
「土屋さん、何しってんのぉーーー!?」
20:21:53
ko-ji_10
ひとしきり騒いだ後、「・・・と、ともかく、清水さんの頼みとあれば、受けますよ。」 
20:22:43
ko-ji_10
「――きっとまたオレしかこなせないような特別な仕事なんでしょう?」電話口から溢れるドヤ臭/
20:23:41
minazuki2
清水「はい、源さんしかお願いできないんです」/
20:25:21
ko-ji_10
「ですよね~。 じゃあ、資料は送っておいて下さい。」/
20:25:51
minazuki2
清水「わかりました、よろしくお願いしますね。がんばってくださいね!」/
20:27:51
ko-ji_10
「・・・ふふふ、まぁ、あー言われちゃあ仕方ないよなぁ」 清水さんからエールをもらってニヤニヤ
20:28:31
ko-ji_10
ひより 「――ダーリン、清水さん、って、誰?」
20:28:51
ko-ji_10
背後からゾッとする気配
20:29:40
ko-ji_10
「えぅ、あ、や、違うんだよ、職場の事務の人で、別にやましいことは何も・・・」
20:30:23
ko-ji_10
その後、光司のお楽しみの時間はなくなった/
20:32:06
minazuki2
***シーン 勇雅***
20:32:06
minazuki2
 テーブル席にいるのは、彼と彼の経営する探偵事務所の部下が数人いた。
20:32:06
minazuki2
 都内の小さなカフェに、<力>の騎士 天衣 勇雅の姿はあった。
20:32:06
minazuki2
 情報交換するために集まり、ある程度情報交換が終了したその時、K-Phoneが鳴り響いた。
20:32:09
minazuki2
20:32:49
amagi_10
天衣「おっと。黒瀬君、ちょっと席を外させてもらいますよ」
20:32:57
amagi_10
黒瀬「あ、はい」
20:33:21
amagi_10
少し離れたところで電話に応じます。「もしもし、天衣ですが」
20:33:54
amagi_10
20:35:05
minazuki2
清水「天衣さんですか、円卓の騎士本部事務員清水です。魔獣討伐を依頼したいのですが、よろしいでしょうか?」/
20:35:30
amagi_10
天衣「ええ、勿論です」/
20:36:52
minazuki2
清水「ありがとうございます。どうやら、爆走することが目的というかわった魔獣です。データは転送しますがよろしくお願いします」/
20:38:05
amagi_10
天衣「おやおや。何分パワーには自信がありますが、おいつけますかねぇ」
20:38:34
amagi_10
天衣「……なんて冗談は置いておいて、よろしくお願いいたしますよ/」
20:38:43
amagi_10
20:39:04
minazuki2
清水「はい、では」電話が切れます/
20:40:21
amagi_10
天衣は電話を切って「黒瀬君、三木君。事務所の戸締りはお任せしましたよ。音波さんを送ってあげて、大戸君のフォローもお願いします」
20:40:47
amagi_10
黒瀬「分かりました。しかし、何故」
20:41:23
amagi_10
天衣「なに、「私の」仕事ですよ」黒瀬「……分かりました」
20:41:49
amagi_10
こうして探偵たちの会合は、天衣が抜ける形で閉幕を迎えた/
20:43:00
minazuki2
***シーン 順平***
20:43:00
minazuki2
 片瀬川順平は、産婦人科にいた。
20:43:00
minazuki2
 診察中、手持ちぶたさに待合室で待っていると、K-Phoneが鳴りだした。
20:43:00
minazuki2
 妻の定期検診に同伴していたのだ。
20:43:00
minazuki2
 
20:43:03
minazuki2
20:43:53
junpei_10
病院なので一旦受付の外に出てから電話に出ます。「もしもし?」/
20:44:37
minazuki2
総帥「やあ、お子さんの調子はどうかな?」/
20:45:18
junpei_10
「いや、その話を今からされようとしてるところでなんで……」
20:45:55
junpei_10
病院の中の方を振り返って様子を見てみる。呼び出されてないだろうかと
20:46:18
junpei_10
「あの、悪い予感しかしないんですけどまた今度ってことにならないですかね……?」/
20:47:12
minazuki2
総帥「君は戦えるだろ?」
20:47:26
minazuki2
総帥「私は戦う人がいれば誰でもいいのだけどね」
20:47:37
minazuki2
総帥「そう、たとえ、妊婦であったとしても」/
20:48:11
junpei_10
「クソッタレー……!」ついライバルキャラみたいな罵りが出てしまう。
20:48:50
junpei_10
「はいはい分かりましたよ。行けばいいんでしょ行けば!腹パンされるのだけは二度とごめんですからね!」
20:49:21
junpei_10
「で、どこのどういう魔獣で?」/
20:51:04
minazuki2
総帥「どうやら、ただ走りまわりたい魔獣のようだね」/
20:51:25
junpei_10
「はあ、珍走団みたいな?」/
20:51:44
minazuki2
総帥「そんな感じのようだね」/
20:52:20
junpei_10
「とりあえず定期検診終わってから行きますんで、資料送っといて下さい」/
20:54:38
minazuki2
総帥「ああ、よろしく頼むよ」/
20:55:21
junpei_10
電話切ったところで片瀬川さんが呼び出され、いそいそと妻のところへ向かう。
20:56:04
junpei_10
「ごめんごめん、いや、仕事の……っていうか仕事は仕事だけどえーっと、図書館じゃない方の……」
20:56:26
junpei_10
とか言いながら診察室に消えるところでカット/
20:58:07
minazuki2
■□■ 邂 逅 フ ェ イ ズ ■□■
20:58:07
minazuki2
時間:30分[シーン:なし]
20:58:07
minazuki2
  
20:58:07
minazuki2
 
20:58:07
minazuki2
目的:PCが集合し、最新情報の入手および今後の相談をする。 
20:58:08
minazuki2
■□■ 連 絡 所 ■□■
20:58:10
minazuki2
連絡所行く人は宣言してください
20:58:12
minazuki2
20:58:35
junpei_10
行きます/
20:58:40
ko-ji_10
いきます/
20:59:06
amagi_10
いきます/
20:59:13
minazuki2
■□■ 邂逅フェイズ ■□■
20:59:13
minazuki2
[順番]
20:59:13
minazuki2
到着した所:勇雅
20:59:13
minazuki2
すでに到着:順平
20:59:13
minazuki2
いつでも:光司
20:59:15
minazuki2
21:00:27
junpei_10
魔剣を一通り出して並べて具合を見ています。
21:00:43
junpei_10
「全部魔剣になっちゃって、これでやってけんのかなあ……」/
21:01:40
amagi_10
「暦が春になっても、寒いものは寒いですねぇ」と連絡所の戸を叩きます/
21:03:05
junpei_10
拳銃型の魔剣、自分である本の題名になぞらえて『鏡の中鏡』と呼んでいるそれをほかの二本の魔剣に向けてトリガーを引く。
21:03:31
junpei_10
空間に穴を開けて、その中に収納してから「どうぞー」と返事を。/
21:03:58
amagi_10
「やぁ、驚きました。いきなり銃声とは」と言いながら入ってきます/
21:05:14
junpei_10
「一応絞ったつもりなんですけど、その道の人には分かっちゃいますか」
21:06:07
junpei_10
「位階は〈正義〉、名は“永劫”、片瀬川順平です。よろしくお願いします」K-Phoneのエンブレムを表示してみせる。/
21:07:17
amagi_10
「ご丁寧にありがとうございます。<力>の騎士、天衣勇雅と申します。お見知りおきを」と帽子をとって一礼します/
21:08:21
junpei_10
「ああ、最近入ったっていう……」/
21:08:50
amagi_10
「はい。不束者ですがよろしくお願いいたしますね」/
21:10:22
ko-ji_10
ばーん、と教会(連絡所)の扉を騒がしく開いて登場。
21:11:28
ko-ji_10
「――待たせたな。 まぁ、オレが来たからには大船に乗った気で任せてくれよ」
21:11:54
ko-ji_10
どやあああ/
21:12:21
junpei_10
「あの、年長者がそんなに謙られなくても……」とか言ってたら光司くん来たのでゲンナリした顔になります。/
21:13:19
amagi_10
「おや、また元気のいい方が来られましたね」/
21:13:21
junpei_10
「ごめん、今日は女の子居ないよ」第一声/
21:13:48
ko-ji_10
「・・・って、野郎ばっかじゃん!」 愕然として orz/
21:14:19
amagi_10
「おや、どこか気分を害されましたか、申し訳ございません」/
21:14:50
junpei_10
「いいんです、こいつはこういうやつなんです女の子が居ないとやる気が出せないんです気にしないでください」/
21:15:14
amagi_10
「成程」/
21:16:54
ko-ji_10
「あー、やる気でねぇ・・・、が、清水さんから受けた仕事、失敗するわけにはいかないしな、うん」
21:18:09
ko-ji_10
「まぁ、おっさんと――なんかどっかでみたことあるそこのお前、足引っ張らないよう、よろしく頼むよ」/
21:18:17
junpei_10
「はいはい、女の子の関係者が居たら割り振るから仕事仕事。情報聞きましょ」/
21:18:32
amagi_10
「よろしくお願いしますよ」/
21:19:22
ko-ji_10
「ってことで、連絡員さん情報よろしく」/
21:19:51
minazuki2
では、最新情報です。
21:19:54
minazuki2
***最新情報***
21:19:54
minazuki2
□魔獣の正体
21:19:54
minazuki2
 鍵山武瑠
21:19:54
minazuki2
  高校3年生、卒業済み
21:19:54
minazuki2
 
21:19:54
minazuki2
□魔獣としての力
21:19:56
minazuki2
 黄金のカウンタック風の車における超高速移動
21:19:58
minazuki2
 その車体を自由自在に変形される動き。
21:20:00
minazuki2
□魔獣の出現位置
21:20:04
minazuki2
主に繁華街
21:20:06
minazuki2
 
21:20:08
minazuki2
□魔獣の現在の位置
21:20:10
minazuki2
 把握はしているが、すぐに移動してしまう。
21:20:12
minazuki2
 
21:20:14
minazuki2
□捕捉事項
21:20:16
minazuki2
 なし
21:20:18
minazuki2
 
21:20:20
minazuki2
□関連情報
21:20:22
minazuki2
葛西茂[ホテル]
21:20:24
minazuki2
 魔獣となった武瑠の家の隣の家の金持ち
21:20:26
minazuki2
 現在、ホテルのスイートルームに避難している
21:20:28
minazuki2
中野公一[自宅]
21:20:30
minazuki2
 同級生、魔獣と偶然出会い生き延びた
21:20:32
minazuki2
赤羽冴子[病院]
21:20:34
minazuki2
 退魔士、なんとか生き延びた。
21:20:36
minazuki2
□現場員情報
21:20:38
minazuki2
・シゲさん[刑事]
21:20:41
minazuki2
シゲさん「今回のホシ、いろいろ壊してはいるが、ただ走りたいだけって感じがするな」
21:20:44
minazuki2
シゲさん「走るだけなら、誰もいないところを走ればいいものを、人の多いところを走り回っているから厄介だ」
21:20:47
minazuki2
シゲさん「だが、それがホシのやりたいことなんだろうな」
21:20:50
minazuki2
 
21:20:52
minazuki2
・月城教授[万能知識]
21:20:54
minazuki2
月城「繁華街で走る魔獣は本当に早い。障害物を破壊もするが、速度が落ちそうな障害物は車を変形させてでも回避している。あの車を止めるのは至難の技だな」
21:20:58
minazuki2
月城「車の変形もかなり自由自在に変形できる。質量すら変化できるようだ」
21:21:01
minazuki2
月城「いまのところ、弱点らしきものはわからないな」
21:21:04
minazuki2
 
21:21:06
minazuki2
・ファルコン[インターネット]
21:21:08
minazuki2
ファルコン「鍵山武瑠は平凡な少年だった、ただ学力もなく、親もそれほど裕福ではなかった」
21:21:11
minazuki2
ファルコン「だから高校を卒業したら就職する予定だったのだが、それが彼をモヤモヤさせていたんだろうね」
21:21:14
minazuki2
ファルコン「彼はそのムシャクシャした気分をすっきりしたかったのだろう。隣の家の葛西さんの車を黙って乗り回して事故をしてしまった」
21:21:18
minazuki2
ファルコン「単独事故であったが、車は大破、そして右手と右足を失った」
21:21:21
minazuki2
ファルコン「葛西さんは、車の損害賠償を求めたそうだ」
21:21:24
minazuki2
ファルコン「まあ、当然と言えば当然、彼の車はカウンタック、数千万する車だったからね」
21:21:27
minazuki2
ファルコン「中野君は、どこにでもいる第一志望に受かった高校生だね」
21:21:30
minazuki2
 
21:21:32
minazuki2
・”闇の眼”の花山[裏社会]
21:21:34
minazuki2
花山「赤羽冴子は、忍術の使い手だな」
21:21:36
minazuki2
花山「円卓の騎士ほどの力はないが、かなりの使い手だ」
21:21:39
minazuki2
花山「そんな奴でもやっぱり魔獣には勝てないんだな」
21:21:42
minazuki2
花山「鍵山の情報はこっちにはないな、まあ、健全な生活をしているのだろう」
21:21:45
minazuki2
21:23:17
ko-ji_10
「なんだよ、暴走族こじらせちゃったガキの世話か」/
21:23:49
amagi_10
「何分複雑な年代ですからねぇ」/
21:23:55
junpei_10
「暴走族にもなれなかったって感じみたいだけど。まあとりあえず忍者の人は光司くんね」/
21:24:42
ko-ji_10
「しかし今時の子も車乗り回して暴走って、変わんないのな・・・○崎豊じゃあるまいし」/
21:25:55
ko-ji_10
「ん? その冴子ちゃんって、可愛いの? 写真有る?」/
21:26:08
junpei_10
「大丈夫ですよ、彼の能力は女の子に関してやたらツイてることなんで」後ろで天衣さんにフォロー/
21:26:29
amagi_10
「成程、それは心強い」/
21:27:37
junpei_10
「実際、いきなり半身を失って多額の借金なんて自業自得とは言えやりきれないだろうけどさあ……」/
21:29:31
junpei_10
「天衣さんどっちがいいですか?」情報源の担当について/
21:29:39
amagi_10
「いかがいたしますか、片瀬川さん? 特に希望がなければ私が葛西さんのところに向かおうと思うのですが」/
21:30:04
junpei_10
「じゃあ僕が中学生のところで」/
21:30:13
amagi_10
「よろしくお願いしますね」
21:30:17
amagi_10
21:30:50
ko-ji_10
「いーや、悪ぶっちゃうからそんなことになんだよ、18にもなったらそれくらいふつーわかるっての」自分のことは棚に放り投げる
21:30:57
ko-ji_10
21:31:51
ko-ji_10
「さて、方針決まったトコで、さっさと仕事始めますかねー。何が楽しくて野郎で会話しなきゃならんのだ・・・」といいつつ、その場を去る/
21:32:45
amagi_10
「では、私も向かうことにしましょうか」といいつつ出て行きます/
21:32:56
junpei_10
「気にしないでくださいああいうやつなんで」呆れ顔で言いながらこちらも出ていく。/
21:34:14
minazuki2
■□■ 調 査 フ ェ イ ズ ■□■
21:34:14
minazuki2
時間:180分[1シーン:60分]
21:34:14
minazuki2
目的:魔獣の居場所や、邪力の弱点を調査する。
21:34:14
minazuki2
 
21:34:25
minazuki2
***シーン 勇雅***
21:34:29
minazuki2
どうします?/
21:35:32
amagi_10
とりあえず素直にホテルに出向きましょうか/
21:35:57
minazuki2
了解。では、通されます。
21:36:13
minazuki2
ホテルの最上階、スイートホームに通されます。/
21:37:04
amagi_10
「失礼いたします」と入っていきます/
21:39:05
minazuki2
葛西「ああ、警察から聞いている。私を助けてくれるのか」お金持ちそうなダンディーな男の人です。/
21:40:01
amagi_10
「はじめまして、天衣と申します。」と一礼してから
21:41:07
amagi_10
「勿論お助けいたしましょう。ですが、貴方の協力も必要となります」/
21:42:02
minazuki2
葛西「ありがとうございます。あの子をなんとかしてくだしさい、愛車も壊され、命をも狙われて」
21:42:35
minazuki2
葛西「彼のせいで、恐くて外を歩けないのです」/
21:42:57
amagi_10
「それはお気の毒です。貴方には非はない、そうですね?」/
21:43:16
minazuki2
葛西「はい」/
21:44:07
amagi_10
「でしたら、お話を伺ってもよろしいですか? 簡単なことです。あの車と、「彼」についてお聞きしたいだけですから」
21:44:45
amagi_10
21:46:00
minazuki2
葛西「わかりました」
21:46:07
minazuki2
その時であった。
21:46:59
minazuki2
ホテルの10階なのに、普通には聞こえない音がとどろいてきます。
21:46:59
minazuki2
それは車のエンジン音であった。
21:47:01
minazuki2
21:47:19
amagi_10
「……何事ですか」と窓を見ます/
21:47:59
minazuki2
すると、その窓をぶち破って、黄金の車が部屋の中に飛び込んできます/
21:48:55
amagi_10
「下がってください、葛西さん」とかばいながらその様子を伺います/
21:51:49
minazuki2
魔獣「ども、遊びに来たよ」 運転席側のドアをあけ、軽く頭を下げる/
21:53:05
amagi_10
「……随分と無茶な運転をしているようですね。貴方、鍵山さんですか?」/
21:54:45
minazuki2
武留「そうだよ、俺は自由を手にれた男さ」
21:55:06
minazuki2
【イメージ:ぱっとしない青年(白戸達也 http://www.anore.co.jp/artist/actor/shirato/ )】
21:55:06
Toybox
FetchTitle: 白戸 達也|ANORE INC.
21:57:20
minazuki2
21:58:26
amagi_10
「……あまり私が言えた台詞ではないのですが、人を恐怖で縛る自由など、あってはならないものですよ」/
22:00:39
minazuki2
武留「恐怖でしばるつもりはない、俺は」
22:01:07
minazuki2
武留「俺は、自由に走ってすかっとしたいだけさ」
22:01:22
minazuki2
武留「でも、そのおっさんはムカつくからぼこる」/
22:03:06
amagi_10
「話し合いの余地はないようですね。させません。私が相手です」と、コートと帽子をとります/
22:04:39
minazuki2
【情報判定>魔獣戦闘】を開始します。
22:05:17
minazuki2
【魔獣攻撃】3 魔獣の攻撃ロール
22:05:17
minazuki2
武留「いくぜ」エンジンの回転音が上がる。
22:05:17
minazuki2
武留「何人も俺の邪魔をさせないぜ」
22:05:17
minazuki2
 武留の乗った車が走り出す。
22:05:17
minazuki2
 凄まじい速度で騎士を襲う。
22:05:17
minazuki2
 攻撃はすべてかわす、回避行動が間に合わないような場合は、車の一部を変形させ、鞭上にした部位で弾いたり、その部分を凹ませて攻撃をかわしていく。
22:05:20
minazuki2
 さらに
22:05:22
minazuki2
武留「邪魔なんだよ」
22:05:24
minazuki2
 騎士の横を通り過ぎる際、車の一部を鉄パイプのように変化させたものを右手で掴み、顔面にむかって振り下ろす。
22:05:27
minazuki2
22:07:25
amagi_10
「絶対超越」でパイプを腕で受け止め、空いている手でその右手に掴みかかります。
22:09:26
amagi_10
重機との戦闘になるのであらかじめ「病は即完治を」でカバーしつつ、事前に手に入れていた情報を「探偵知識」でほぐして右を狙い、「偶然の産物」で僅かに軌道をそらせます/
22:11:57
minazuki2
使用する能力を提示してください
22:12:01
minazuki2
22:12:47
amagi_10
「絶対超越」「探偵知識」「病は即完治を」「偶然の産物」を使用します。
22:13:24
amagi_10
追記:右手をつかんで運転席から鍵山さんをひっぺがします/
22:14:30
minazuki2
邪力3 0、邪力4-1 で、+9でどうぞ/
22:15:30
amagi_10
2D6+9
22:15:30
Toybox
amagi_10 -> 2D6+9 = [1,3]+9 = 13
22:16:34
minazuki2
【邪力描写】7 邪力の細かい描写
22:16:34
minazuki2
 どう考えて車が通れないような隙間、そのような場合、車としての外観を捨て、武留を覆うローラースケートを装備した鎧のような姿になる。
22:16:34
minazuki2
【激突】11 PCのロールの結果、邪力がどうなったかを説明
22:16:34
minazuki2
 足や腕についた車輪が高速回転し、武留は高速移動する。
22:16:54
minazuki2
速度はかわらない
22:17:31
minazuki2
だが、右腕を掴んだ時、パイプに変化していた車のボディが一瞬柔らかくなったような気がした。
22:17:56
minazuki2
12+2d6 ほいーるおぶふぉーちゅん
22:17:56
Toybox
minazuki2 -> 12+2d6 = 12+[3,3] = 18
22:18:06
minazuki2
では
22:18:22
minazuki2
武瑠の突撃を受け、吹き飛びます。
22:18:33
minazuki2
骨が軋みますが、致命傷ではありません。
22:18:56
minazuki2
葛西さんは呆然としています/
22:19:54
amagi_10
「ぐ、ぅっ……!」と唸り声を上げて一度膝をつきますが、すぐに立ち上がります
22:20:17
amagi_10
「やはり私一人では、難しいようですね……」/
22:20:59
minazuki2
武留「すげえな、あんた。まだ生きているなんて、あんた騎士ってやつだな」/
22:21:23
amagi_10
「ええ、まだ端くれの端くれですがね」/
22:22:13
minazuki2
武留「他にもいるんだよな、そして俺の道を阻むか。面白くなってきたなあ」
22:22:38
minazuki2
武留「また、あおうぜ、アデュー」
22:22:56
minazuki2
満足した顔で、外に飛び出すと落ちていきます。
22:23:38
minazuki2
22:24:28
amagi_10
「葛西さん、お怪我はありませんでしたか?」と彼の方に歩み寄ります/
22:25:03
minazuki2
葛西「ああ、ありがとう」
22:25:35
amagi_10
「しかしながら、予想していた以上に危ないようですね。早く止めなければ」/
22:26:04
minazuki2
シーンチェンジします。
22:27:02
minazuki2
***シーン 順平***
22:27:12
minazuki2
どうします?/
22:27:34
junpei_10
中野家へ向かいます。/
22:27:56
minazuki2
ほい。では、ごく普通の家ですね/
22:29:30
junpei_10
ピンポーン「すみません、鍵山武瑠くんのことについてお尋ねしたいんですが。退魔士の片瀬川といいます」インターホン押します。/
22:29:59
minazuki2
すると
22:30:26
minazuki2
かなり怯えた感じの少年が姿を現します。
22:31:13
minazuki2
公一「た、退魔士ですか」順平を見る目には恐怖が浮かんでいます/
22:31:58
junpei_10
「あ、危なくないですよー……ちょっと彼を倒すだけで……」/
22:33:07
minazuki2
公一「あのバケモノ、倒せるんですか?」/
22:33:41
junpei_10
「まあ倒せるというか、倒すというか……世界のためにやらなきゃいけないというか……」
22:34:03
junpei_10
「ごまかしててもしょうが無いか。倒せます。情報があればね」/
22:35:25
minazuki2
公一「情報ですか?」/
22:35:55
junpei_10
「君は鍵山くんと遭遇して無事だったんだろう?僕も相打ちになりたくないので、助かった方法を知りたいんです」/
22:39:17
minazuki2
公一「僕の情報が役に立つのだろうか、助かったというより、助けてもらっただけなのに」/
22:39:37
junpei_10
「助けてもらった?もしかして知り合いだから見逃してくれたとかそういう?」/
22:40:09
minazuki2
公一「そこはわからない」(詳しくは判定のあとで)
22:41:13
minazuki2
【イメージ:冷淡な青年(吉沢亮 http://artist.amuse.co.jp/artist/yoshizawa_ryo/ )】 /
22:41:13
Toybox
FetchTitle: 吉沢 亮 - アミューズ オフィシャル ウェブサイト
22:42:47
minazuki2
22:43:22
junpei_10
「何があったか、思い出せる範囲でいいから彼を見たときのことを話してくれないかな?」/
22:43:33
minazuki2
公一「わかりました」
22:44:53
minazuki2
【情報判定>情報収集】を開始します/
22:47:11
junpei_10
コートのポケットの中で銃声を抑えて『鏡の中鏡』のトリガーを二度引く。ポケットの手の先に異空間へのゲートを出して準備。
22:48:33
junpei_10
手に『マイスター・ゼクンドゥス・ミヌティウス・ホラ』の鎖を絡めて、バレないようにことを済ませるために自分の速度を加速。
22:51:25
junpei_10
『鏡の中の鏡』をもう一発。黒の剣『覇軍を解放つ将の剣』の魂喰いを公一くんの背中の服の中に届かせる。ルーンの杖『千軍を統べる将の剣』で制御して事件当時の記憶を部分的にもらう。
22:51:55
junpei_10
能力4+3+2+1で。/
22:52:00
junpei_10
あ、あと
22:52:21
junpei_10
「もしかして、君は彼に自由について何か言ったんじゃない?」と聞いておこう。
22:52:40
junpei_10
弱点予測は「お前は自由じゃない」的な言葉をぶつける、で。/
22:54:09
minazuki2
NPC0で+10でどうぞ/
22:54:50
junpei_10
2d6+10
22:54:50
Toybox
junpei_10 -> 2d6+10 = [3,1]+10 = 14
22:55:36
minazuki2
【回想】3 自分の経験したことを話す。
22:55:36
minazuki2
公一「僕は希望大学に合格し、自転車で繁華街に遊びに来ていたんだ」
22:55:36
minazuki2
公一「そしたら、彼がいた中学生の同級生だった鍵山くんがいたんだ」
22:55:36
minazuki2
公一「みたこともないスポーツカーにのって、人をはね、物を壊しながら走っていた」
22:55:36
minazuki2
公一「彼は僕に気付くと襲いかかかってきた。僕は必死に逃げた」
22:55:39
minazuki2
公一「助かったのは、彼が追いかけるのをやめたからだ」
22:55:42
minazuki2
公一「じゃなかったら、はねられていた」
22:55:44
minazuki2
【追憶】7 さらに深い内容
22:55:46
minazuki2
公一「なぜ、彼があんなバケモノ車にのって爆走しているのかはわからない」
22:55:49
minazuki2
公一「だけど、久しぶりにみた彼の顔は喜びにあふれていた」
22:55:52
minazuki2
公一「そして、僕も彼をちょっとだけだけど羨ましいとおもった」
22:55:55
minazuki2
公一「だからこそ、目があってしまったんだろう」
22:55:57
minazuki2
公一「彼は「よう」って挨拶したあと、ニヤリと笑った「ひとっ走りつきあえよ」といって襲いだしたんだ」
22:56:00
minazuki2
公一「むこうばバケモノ車、僕は自転車、速度で勝てるはずがない、だから、狭い路地を通っていたのに、あのバケモノ車は車体を変えながらも近づいてきたんだ」
22:56:05
minazuki2
公一「本来なら、簡単に追いつくはずなのに、彼はあおっていたんだ」
22:56:07
minazuki2
公一「僕は無我夢中で走った」
22:56:10
minazuki2
公一「そうしたら気付いたら、車のエンジン音が遠くから聞こえていた」
22:56:12
minazuki2
公一「僕は、駅裏の廃工場の駐車場にいた」
22:56:14
minazuki2
公一「彼は入口で立ち止まっていた」
22:56:16
minazuki2
公一「僕はどうしていいのかわからず、そのまま、止まっていたら」
22:56:19
minazuki2
公一「彼も帰っていったんだ」
22:56:21
minazuki2
【疑問】11 自分の疑問を語る
22:56:23
minazuki2
公一「彼はなぜ走るのをやめたのだろう?」
22:56:25
minazuki2
公一「廃工場だから車もなかったし、僕を煽る時、駐車場を突っ切ったこともあるのに」
22:56:29
minazuki2
【思考】15 自分の推理を披露する。
22:56:31
minazuki2
 
22:56:33
minazuki2
***シーン 光司***
22:56:35
minazuki2
どうします?/
22:57:03
ko-ji_10
赤羽さんのとこへウキウキしながら行きます
22:57:21
ko-ji_10
「どんな子かなー」/
22:58:06
minazuki2
では、病院につきます。
22:58:56
minazuki2
彼女は個室にいるようです。/
23:00:34
ko-ji_10
さり気なく小さなブーケを見舞いの品に持ち、病室をノック。「こんにちはー」/
23:03:29
minazuki2
「どうぞ」という声が聞こえて、光司がドアをあけると、ベッドの上で女性が上半身を起こしています
23:03:46
minazuki2
【イメージ:勝気な女性(小島梨里杏 https://www.lespros.co.jp/talent/artists/riria_kojima/ )】 
23:03:46
Toybox
FetchTitle: 小島梨里杏 | アーティスト | レプロエンタテインメント
23:03:51
minazuki2
23:05:37
ko-ji_10
「赤羽冴子さん、だよね? 初めまして、源光司と言います」 「以後お見知りおきを」といって可愛らしいブーケを渡す
23:06:35 junpei_10junpei_7
23:07:07
ko-ji_10
「(あ、可愛い。すげぇ好みのタイプだわ・・・これで現代の忍者かぁ・・・くノ一ってことだよな、うん、響きからもう良いよ)」 とかなんとか邪な思考は表情に出さずニコニコ/
23:07:44
minazuki2
冴子「あ、ありがとうございます」ブーケに戸惑いつつも受け取る。
23:09:01
minazuki2
冴子「あなたは・・・・・・・」/
23:10:21 lalset (lalset@167224248182.ppp-oct.au-hikari.ne.jp) が #魔獣舞台 に参加しました。
23:11:30
ko-ji_10
「――あぁ、突然でびっくりさせちゃったよな。 円卓の騎士、って言ってもわからないだろーしなぁ・・・えーっと、まぁ冴子さんと同業者と思ってくれれば」/
23:12:15
ko-ji_10
勝手にベッドの脇にあったパイプ椅子に腰掛けて話し出す/
23:12:35
minazuki2
冴子「円卓の騎士!」
23:12:50
minazuki2
驚きに目を見開く
23:13:51
minazuki2
冴子「魔獣がいるのなら当然いるはずなんだが、噂だけじゃなかったんだ」/
23:15:42
ko-ji_10
「――へ? あぁ、知ってたんだ、それなら話は早いかな (そーいや、退魔士やってる美智も知ってたし、意外に知名度高い?)」
23:16:00
ko-ji_10
闇の世界の常識が相変わらずついていないこの男。
23:16:58
ko-ji_10
「まぁ、魔獣を倒す、ってのが仕事なんだけど――」「・・・この際、そんなもんどーだっていいんだ」/
23:17:23
minazuki2
冴子「はい+」/
23:19:05
minazuki2
冴子「はい?」←光司の「どうーだっていい」に戸惑っている。
23:19:16
minazuki2
23:20:56
ko-ji_10
「冴子さん、キミの力になりたい。 キミだけでは奴を倒すのに惜しくも届かなかったけど、オレがいる、2人(+野郎2人)で奴を倒そう」
23:21:37
ko-ji_10
冴子の手を取り、良い雰囲気に持っていこうと・・・/
23:22:31
minazuki2
冴子「あ、ありがとうございます」
23:22:37
minazuki2
戸惑っています。
23:23:17
minazuki2
【情報判定>情報収集】を行います /
23:24:59
ko-ji_10
能力4 幸運の女神は光司の味方。彼の都合の良いように世界はまわる(ただし、ナンパの成功は保証しない)
23:26:00
ko-ji_10
能力3 目の前の愛すべき女性のために。 愛する女の前で、カッコつける時、彼の力は人知を超える
23:27:16
ko-ji_10
能力1 情報収集の補足に、そこらへんにいる微精霊たちの助けを借りよう。 コイツらぴーちくうるせーけど。
23:27:23
ko-ji_10
能力431使用。/
23:28:23
minazuki2
では、NPC0で+9でどうぞ/
23:28:42
minazuki2
訂正
23:28:52
minazuki2
+8ですね/
23:28:57
ko-ji_10
2d6+8
23:28:57
Toybox
ko-ji_10 -> 2d6+8 = [1,2]+8 = 11
23:29:10 ko-ji_10ko-ji_8
23:29:41 amagi_10amagi_7
23:31:30
minazuki2
【回想】3 自分の経験したことを話す。
23:31:31
minazuki2
冴子「私は魔獣としらず退魔依頼を受けた」
23:31:31
minazuki2
冴子「これが噂の魔獣だと悟った。そして騎士になれなかった私には太刀打ちはできないことも」
23:31:31
minazuki2
冴子「だが、発見した時、はっきりとした実体を持ち、しかも異様な気配を持っていた」
23:31:31
minazuki2
冴子「基本的にただ走っているだけと聞いたから、暴走族の霊の類だと思っていたのだ」
23:31:33
minazuki2
冴子「だけど」
23:31:35
minazuki2
冴子「目の前で魔獣に蹂躙されている人がいる」
23:31:38
minazuki2
冴子「だから、一矢を報いるために私は全力を出し切った」
23:31:41
minazuki2
冴子「その結果、被害はわりと食い止められたと思う」
23:31:44
minazuki2
冴子「私の体もこのようにボロボロになったがね」
23:31:46
minazuki2
【追憶】7 さらに深い内容
23:31:50
minazuki2
冴子「私は相手が走れないよう、障害物を設置したり、誘導したりした」
23:31:53
minazuki2
冴子「基本的にバカなのか誘導には引っかかるのだが、罠や障害物は突破された」
23:31:56
minazuki2
冴子「だから、私は分身を創り出し、道路の真ん中に両手をあげて断たせた」
23:31:59
minazuki2
冴子「ヤツは勝利を確信し、わざと車を斜めにとめ、運転席側のガラスをあけ、ニヤリと私の分身にむかって笑いかけた」
23:32:02
minazuki2
冴子「そこに奇襲をしかけた」
23:32:04
minazuki2
冴子「私はヤツめがけて刀を突き出したが、ヤツは右腕で受け止めた」
23:32:07
minazuki2
冴子「金属でできたたてめ、腕のなかばまで突き刺さった程度でとめた」
23:32:10
minazuki2
冴子「ヤツは怒り狂い、車をスピンさせ私を吹き飛ばした」
23:32:13
minazuki2
冴子「衝撃で骨が何本かおれたことに気付いた私はなんとか撤退した」
23:32:16
minazuki2
冴子「まったく適わなかったが、私が足止めしている間に逃げる事ができた人間も多くいたから、騎士でもない私としては、十分な成果なのだろう」
23:32:20
minazuki2
【疑問】11 自分の疑問を語る
23:32:22
minazuki2
冴子「しかし、なぜ私は生きているのだろう」
23:32:24
minazuki2
冴子「重傷は負ったが、死んではいない」
23:32:26
minazuki2
冴子「あの時、ヤツには明確な殺意があったのに」
23:32:28
minazuki2
冴子「高速スピンしかしていない」
23:32:30
minazuki2
***シーン 勇雅***
23:32:32
minazuki2
どうします?/
23:33:03
amagi_7
とりあえず場所を変えて、改めて葛西さんにお話を伺いましょうか/
23:34:15
minazuki2
はい、聞けます/
23:35:15
amagi_7
「本当は彼についての関係性等もお聞きしたいところなんですが、お互いに疲れてますからね。手短にお聞きしてもよろしいでしょうか?」/
23:35:46
minazuki2
葛西「かまいませんが」/
23:36:09
amagi_7
23:36:50
amagi_7
「彼が乗っていた車。あれは元々貴方の所有物であったとお聞きしましたが、間違いありませんか?」/
23:37:56
minazuki2
葛西「いえ、私の車は廃車になり、車屋にあります」
23:39:01
minazuki2
葛西「あれはどこで仕入れたのかわかりませんが、少なくとも私の車ではありません」
23:39:06
minazuki2
時間です。
23:39:27
minazuki2
***シーン 順平***
23:39:45
minazuki2
公一「僕、今年の春から第一志望の大学へいくことになっている」
23:40:56
minazuki2
公一「受かった時、嬉しかったし、未来が楽しみだったけど」
23:41:16
minazuki2
公一「あんなバケモノをみると、なんだか未来はほんとどうなるかわからないし」
23:42:15
minazuki2
公一「なぜか、自分がちっぽけに感じてしまって」
23:42:49
minazuki2
公一「鍵山くんはとても楽しそうだったしね」
23:42:57
minazuki2
公一「僕はそこまでなれない」
23:43:04
minazuki2
とダウナーです/
23:43:20
junpei_7
「君は彼が人生の勝利者のように感じたんだね」
23:44:23
junpei_7
「もっとも、彼ほど先のない人は今この世界には居ないよ。化物になってしまった時点でね。僕らのような人間が何度でも始末をつけに来るんだ」
23:45:41
junpei_7
「人のままでいれば未来があったかっていうと、だいぶ怪しいけどね。右手右足と高級車を潰して、危険運転の罪まであるし……」
23:46:01
junpei_7
かくかくしかじかで鍵山くんがなにをやったかを話そう。/
23:47:20
minazuki2
公一「そんなことが」驚いています/
23:48:45
junpei_7
「彼は楽しいっていうか、楽しむ他なくなっちゃったんだよ。自分の負債がなかったかのように振る舞うのが彼に残された唯一の自由なんだから」
23:49:35
junpei_7
「公一くん、君は、運命を指揮する神様みたいなものが自分の味方だったらいいなって思うかい?」
23:49:41
junpei_7
唐突に質問をする。
23:50:31
junpei_7
「君がしたいことはなんでも可能で、そのためにどんな犠牲が払われてもなんとも言わないような都合のいい神様だとしおうか」
23:50:41
junpei_7
しようか
23:51:53
junpei_7
「大学にも当然受かるし、化物からも逃げられる。でも全部神様がやったことで君の成果ではなくなるんだ。どうかな?」/
23:52:24
minazuki2
公一「それはちょっといやかも」/
23:53:22
junpei_7
「先輩風を吹かせるようだけど」
23:53:48
junpei_7
「なんでも思い通りになる、なんて楽しいものではないよ」
23:54:20
junpei_7
「鍵山くんはそれを思い知ることになるだろうね」
23:54:41
junpei_7
とまずお説教を区切って
23:55:25
junpei_7
「廃工場で彼が止まったところに標識とか道路に止まれマークとかなかった?」と質問してみる/
23:55:47
minazuki2
公一「いえ」
23:56:59
minazuki2
公一「もうほとんどすべて回収されて、工場と1台も車のとまっていない広大な駐車場があっただけで」
23:57:27
minazuki2
公一「鍵山君は駐車場の入口で止まっていました」/
23:58:42
junpei_7
「まさか駐車場に入れない、とか……」推理を披露してみよう/
23:59:06
minazuki2
【情報判定>推理披露】を開始します/
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